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@Oracleの検索結果1 - 40 件 / 406件

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@Oracleに関するエントリは406件あります。 oracleOracledb などが関連タグです。 人気エントリには 『オラクル、Oracle JDKを再び無料提供へ、本番環境でも利用可。昨日リリースのJava 17から』などがあります。
  • オラクル、Oracle JDKを再び無料提供へ、本番環境でも利用可。昨日リリースのJava 17から

    オラクルは、同社が提供している企業向けのJavaディストリビューションであるOracle JDKのライセンスを変更し、無料で本番環境などでの利用を可能にしました。 同社が9月14日付で公開したブログ「Introducing the Free Java License 」で、次のように説明しています(関連するプレスリリース「Oracle Releases Java 17」)。 Oracle JDKを無料で提供し、四半期ごとのセキュリティアップデートも提供する。 新ライセンス「Oracle No-Fee Terms and Conditions (NFTC)」は、商用利用や本番環境での利用を含むすべてのユーザーに対して無料での利用を許可する。 Oracle JDK 17から、この無料のリリースとアップデートの提供を開始する。これは次の長期サポート(LTS:Long Term Support)が

      オラクル、Oracle JDKを再び無料提供へ、本番環境でも利用可。昨日リリースのJava 17から
    • Zoom、わずか4カ月で利用者が1000万から3億超へ。急増への対応でOracle Cloudへインフラを拡張。AWS、Azureに加えて - Publickey

      Zoom、わずか4カ月で参加者が1000万から3億超へ。急増への対応でOracle Cloudへインフラを拡張。AWS、Azureに加えて ビデオ会議サービスを提供するZoomは、2020年4月22日の時点で1日あたり約3億人以上がビデオ会議の参加者となる巨大なプラットフォームになりました。 しかも昨年12月末の時点では1日あたりの会議参加者は約1千万人、それが今年3月には2億人を突破、そして4月が終わらないうちに3億人を超えるという信じられないペースで急増しています。 この急増するニーズに対応するため、Zoomは新たにOracle Cloudの利用を開始したことがオラクルから発表されました。 When the world turned to @zoom_us, the Zoom team turned to us. And we couldn’t be prouder to work w

        Zoom、わずか4カ月で利用者が1000万から3億超へ。急増への対応でOracle Cloudへインフラを拡張。AWS、Azureに加えて - Publickey
      • Oracle Cloud Infrastructureのアカウントが突然停止したので状況や調査内容を書いていく

        Oracle Cloud Infrastructureのアカウント停止発覚 最初にも書いたが、Oracle Cloud上で稼働させているサーバプログラムが応答していないことから、アカウントが一時停止状態にあることが発覚。 急遽停止してしまったサーバプログラムに対しては暫定対応をとり、事なきを得る。 ちなみにダッシュボード上には下記のようにアカウント一時停止の旨が表示されている。 Oracle Cloudアカウントの状況 最初に自身のOracle Cloudアカウントの契約状況を書いておくと、少し前にアカウント自体はトライアルから有料アカウント(Paid Account)にアップグレードが完了している状態。 請求なども想定通りに発生しており、アカウント自体は問題なく運用できていると思っていた。 そのためアカウント一時停止が発覚した際はなぜなのか?という疑問と、突然頭から氷水をかぶったような感

          Oracle Cloud Infrastructureのアカウントが突然停止したので状況や調査内容を書いていく
        • クラウドのアーキテクチャ図作成ツール「CloudSkew」、Webブラウザから無料で利用可能。AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloudなどマルチクラウド対応

          クラウドのアーキテクチャ図作成ツール「CloudSkew」、Webブラウザから無料で利用可能。AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloudなどマルチクラウド対応 クラウドのアーキテクチャ図を作成するためのWebアプリケーション「CloudSkew」が公開されています。 AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloud/HashiCorp/Alibaba Cloudなど人気のクラウドやツールのアイコンがあらかじめ用意されており、Webアプリケーションとして提供されているためインストール不要で、誰でも無料で利用可能です。 操作は一般的なドローツールと同じように、左側からアイコンを選んで真ん中の図に置き、アイコン同士を矢印でつなげていくことでアーキテクチャ図が作成されていく、という感じです。 開発しているのは、元マイクロソフトのエンジニアを

            クラウドのアーキテクチャ図作成ツール「CloudSkew」、Webブラウザから無料で利用可能。AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloudなどマルチクラウド対応
          • よくあるオンプレOracleからRDSに移行したDBAの反省文 - ASMのきもち

            この記事は JPOUG Advent Calendar 2021 - Adventar 17日目の記事です。 昨日はShinodaさんの「Oracle Database から PostgreSQL への接続を試す - Qiita」でしたね。 いやーOracle Database Gateway for ODBC全然使ったことがなかったので、これはぜひやってみよ…あれ、RDSでできるの?明日AWSサポートに早速連絡してみよう… 最近ブログを書く頻度がアドベントカレンダー以外書く頻度がない感じになってきております…コレハ、マズイ、ゾ!!笑 さて弱気な内容はおいておいて…ここ最近、ろくに活動もできなかったのはこれをやっていたからなのです。 そうよくある、(꜆꜄•ω•)꜆꜄꜆オンプレOracleからRDSに移行した話。 今更感あるのですが、私と同じミスを減らすきっかけになれば。と思い、書いてみます

              よくあるオンプレOracleからRDSに移行したDBAの反省文 - ASMのきもち
            • 齊藤明紀 on Twitter: "客が逃げにくいようにしてからバンバン値上げというORACLE DB商法が怖いのでOracle Cloudは使う気になれない。「複数のOracleDB利用システムがあれば、全部保守に入るか全部入らないかどっちかしか選べない」とかいろ… https://t.co/PghH9SiMx0"

              客が逃げにくいようにしてからバンバン値上げというORACLE DB商法が怖いのでOracle Cloudは使う気になれない。「複数のOracleDB利用システムがあれば、全部保守に入るか全部入らないかどっちかしか選べない」とかいろ… https://t.co/PghH9SiMx0

                齊藤明紀 on Twitter: "客が逃げにくいようにしてからバンバン値上げというORACLE DB商法が怖いのでOracle Cloudは使う気になれない。「複数のOracleDB利用システムがあれば、全部保守に入るか全部入らないかどっちかしか選べない」とかいろ… https://t.co/PghH9SiMx0"
              • OracleからPostgreSQLに乗り換えたい人に送る何か - なからなLife

                Calendar for PostgreSQL | Advent Calendar 2021 - Qiita の10日目の記事です。 思い当たる節がある人は、今の見積もりの数倍の時間と予算を確保してからキックオフして欲しい。 多分、そのまま走ると誰か倒れるから。。。 で終わりにするわけにはいかないので、いくつか書きます。 もちろん、SQLがDBMSによって「方言」があるので、使える構文、関数名が違うってのは当然あるのですが、それ以外のところを中心に。 PostgreSQLのサーバーサイドエンコーディングはShiftJISをサポートしていない 今どき、新規で立てるデータベースはUTF8を選ぶよねーキャハハ、と思っても、何世代もバージョンアップしてきたOracleや、塩漬けされたOracleなんかは、ShiftJISを使っているところも多いのではないでしょうか。 自分で文字コードマッピングの処

                  OracleからPostgreSQLに乗り換えたい人に送る何か - なからなLife
                • Javaを救うOracleレジスタンスは

                  悪の帝国 Oracle が Java を有償化し重税を課そうとしたその時、正義の勇者 Amazon が立ち上がり新しい Java 実装 Corretto を無償で広めて救ったのだ! ……という情弱が好きそうなデマがあるんだが、こんな陳腐なシナリオに喜んでいるようではインチキなテック系 YouTuber に食い物にされてしまうぞ☆ Oracle レジスタンスはいた。彼らは Oracle の中に潜んでいたんだ。 赤字に苦しむ Sun時は2005年に遡る。 Java を開発した 米 Sun Microsystems は赤字にあえいでいた。 2004年に Java 5 (目玉機能はジェネリクス) がリリースされてしばらくの頃だ。 この頃、ひとつのオープンソースプロジェクトが立ち上がる。名を Apache Harmony という。 開発は2005年5月に開始され、2006年10月には Apache

                    Javaを救うOracleレジスタンスは
                  • Oracle、「MySQL Shell for VS Code」をプレビュー公開/「MySQL」の開発・管理シェル「MySQL Shell」を「Visual Studio Code」で直接扱える

                      Oracle、「MySQL Shell for VS Code」をプレビュー公開/「MySQL」の開発・管理シェル「MySQL Shell」を「Visual Studio Code」で直接扱える
                    • Oracle Cloudの無料枠でKubernetesクラスタを構築する(完全版) - blog.potproject.net

                      前回の記事はこちらです。この記事は前回の記事のリマスターみたいなものとなっております。 読む必要はありませんが、この記事よりも詳しく用語の説明をしている部分もあるため、読んだ方が問題が解消できるかもしれません。 Oracle Cloudの無料枠だけでKubernetes(k3s)クラスタを構築する この記事にて、Kubernetesクラスタを作成してから1年と半年ほど・・・ 1年くらいはノーメンテで動作していることを確認していました。 しかし・・・1年を超えたくらいで動作しなくなってしまいまして、やはりスペック に関しては非常に厳しいものがあったようです。 kubectl打ってタイムアウトになってしまうこともしばしばあり、当然ながら実用的にアプリケーションを動作させるのは無理だな、ということでそのまま放置しちゃっていました。 そして時が過ぎて、いきなりすごいニュースが自分のTLに流れてきま

                        Oracle Cloudの無料枠でKubernetesクラスタを構築する(完全版) - blog.potproject.net
                      • MySQLとOracleの実行計画を比較してみた - ASMのきもち

                        まいえすきゅーえりたい ぽすぐれない おらくるってる(狂ってる)tomoです。 今日はいつものMySQLリファレンスを読むではなく、夏休みの宿題にしていたこれをやってみます。 MySQLとOracleDBの実行計画を比較してみた さて同じようなテーブルで同じデータを載せて。 実行計画を取ってみた時、どのくらい情報量が違うのか簡単に違いを見てみましょう。 前提として、以下をご認識ください。 一方はOSSのDBエンジン、もう一方はガチガチ商用DBエンジンです。情報量が違うのは当たり前であって、良し悪しを比較したいのではありません。そして製品比較をしたいのではありません。いつも商用DBメインで使っているエンジニアが、OSSのDBにこうゆう情報も出してほしいな!というのをお願いしたいと思っていて、それを考える元ネタメモだと思ってください。 OSSでこれだけの情報出せるMySQLや、今回紹介しません

                          MySQLとOracleの実行計画を比較してみた - ASMのきもち
                        • TikTok買収合戦、Oracle勝利へと米報道 Microsoft離脱 - 日本経済新聞

                          【シリコンバレー=佐藤浩実】米IT(情報技術)大手のオラクルがスマートフォンの動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業を巡る買収合戦で米マイクロソフトに競り勝つ見通しになった。米中両政府が介入しており、両国の承認や同意を得ることが最終的な交渉成立の条件となる。有力候補とみられたマイクロソフトが13日、ティックトックを運営する中国のIT企業、北京字節跳動科技(バイトダンス)から

                            TikTok買収合戦、Oracle勝利へと米報道 Microsoft離脱 - 日本経済新聞
                          • Oracle Cloud、最大160コアのArmプロセッサを用いた「OCI Ampere A1 Compute」開始。無償で4CPU/24GBメモリを期限なく提供、Arm対応のJenkinsやKubernetesも

                            Oracle Cloud、最大160コアのArmプロセッサを用いた「OCI Ampere A1 Compute」開始。無償で4CPU/24GBメモリを期限なく提供、Arm対応のJenkinsやKubernetesも オラクルは、同社が提供するクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」でArmプロセッサベースの新コンピュートサービス「OCI Ampere A1 Compute」(以下、A1 Compute)の提供開始を発表しました。 Armベースのコンピューティング・サービス「OCI Ampere A1 Compute」を発表。1コア/時間1セントで、優れた価格性能を実現しています。発表資料はこちら→ https://t.co/wFzXZnneHt #OracleLive pic.twitter.com/dRieE7e6c7 — Oracle Japan/日本

                              Oracle Cloud、最大160コアのArmプロセッサを用いた「OCI Ampere A1 Compute」開始。無償で4CPU/24GBメモリを期限なく提供、Arm対応のJenkinsやKubernetesも
                            • オラクルとAWSが「Oracle Database@AWS」発表、AzureやGoogleに続く“分散クラウド”提携

                              米オラクルと米Amazon Web Services(AWS)が2024年9月9日(米国時間)、戦略的パートナーシップに基づく新たなオファリング「Oracle Database@AWS」を発表した。AWSデータセンターに配置されたインフラを用いて、オラクルが「Oracle Exadata Database Service」や「Oracle Autonomous Database」を提供する。 オラクルでは、“分散クラウド/マルチクラウド戦略”に基づき、すでにMicrosoft Azure(Oracle Database@Azure)やGoogle Cloud(Oracle Database@Google Cloud)との間で同様のパートナーシップを実現している。 Oracle Database@AWSの提供によって、AWSクラウドで稼働するアプリケーションからOracle Database

                                オラクルとAWSが「Oracle Database@AWS」発表、AzureやGoogleに続く“分散クラウド”提携
                              • ChatGPTで作るSQLがヤバい※Oracleの話多め - Qiita

                                n番煎じ、今更ながら…。 ChatGPTは過去遊びでしか使ったことがなかったのですが、 今、超長文SQL群を改修してまして、何重にもなった副問合せと集計関数を読み解くのに疲れて…ChatGPTに手を出しました。 そして、 え!!ChatGPTやばい!! 介護は必要だけどすぐ形にしてくれるしなんなら私より知識あるわ!! 只今、職を失いました!! ってなったので、この衝撃を書き残しておこうと思います。 やりたいこと 作るSQLの要件はざっくり、 dba_hist_sysstatから、physical readsなど各統計情報のvalueの増分値を取得する 統計情報種別毎・1日毎に、1ヶ月間集計 日時判別のために、dba_hist_snapshotと結合する valueには累積値が入っている。ただし、インスタンス再起動があるとリセットされる。 つまり、「累積だから」と直前のスナップショットのva

                                  ChatGPTで作るSQLがヤバい※Oracleの話多め - Qiita
                                • オラクル、Java開発を効率化するVSCode用拡張機能「Oracle Java Platform Extension for Visual Studio Code」を公開

                                  オラクル、Java開発を効率化するVSCode用拡張機能「Oracle Java Platform Extension for Visual Studio Code」を公開 New Oracle open source project released! Oracle Java Platform extension brings full featured @Java development (edit-compile-debug & test cycle) for Maven and Gradle projects to VS Code. Get started: https://t.co/knjeFPRY1Q Learn more: https://t.co/77SIeky3cE#OracleOSS pic.twitter.com/whXIKFsBHV — Oracle Open So

                                    オラクル、Java開発を効率化するVSCode用拡張機能「Oracle Java Platform Extension for Visual Studio Code」を公開
                                  • [速報]マイクロソフトとオラクル、「Oracle Database@Azure」発表。共同でAzure上でのOracle Exadataベースのマネージドサービスを提供

                                    [速報]マイクロソフトとオラクル、「Oracle Database@Azure」発表。共同でAzure上でのOracle Exadataベースのマネージドサービスを提供 マイクロソフトとオラクルは14日(日本時間15日午前5時)、クラウドにおける協力関係を強化し、両社が共同でMicrosoft Azure上でOracle Exadataをベースとしたデータベースを提供する「Oracle Database@Azure」を発表しました(マイクロソフトの発表、オラクルの発表)。 エリソン氏はレドモンドのマイクロソフトにはじめて訪問したと発言して場を盛り上げた上で、Oracle Database@Azureは、Oracle Cloudで展開しているソフトウェアとハードウェアを文字通りAzureへ持ち込んで提供するものであり、顧客はオラクルのテクノロジーとマイクロソフトのテクノロジーによる業界最高の

                                      [速報]マイクロソフトとオラクル、「Oracle Database@Azure」発表。共同でAzure上でのOracle Exadataベースのマネージドサービスを提供
                                    • 日本政府の共通クラウド基盤に「Azure」「Oracle Cloud」追加 またも国産サービス入らず(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

                                      デジタル庁は10月3日、日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」(政府クラウド)として、米Microsoftの「Microsoft Azure」と米Oracleの「Oracle Cloud Infrastructure」を新たに選定したと発表した。過去に採択した「Amazon Web Services」と「Google Cloud Platform」も引き続き採用する。 【画像】デジタル庁がガバメントクラウドとして採択したサービスのリスト デジタル庁は今後、採用したサービスで構成するマルチクラウド基盤を、スマートフォンで本人確認ができる公的個人認証サービス(JPKI)の提供や、同庁による調査研究などに活用する。同庁のWebサービスや他省庁の新システム、地方自治体のシステム基盤としての活用も検討するという。 ガバメントクラウドは政府やデジタル庁が主導するデジタル改革の一つ。自治体や政

                                        日本政府の共通クラウド基盤に「Azure」「Oracle Cloud」追加 またも国産サービス入らず(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
                                      • 記録的熱波によりGoogle CloudとOracle Cloudの2つのクラウドサービスがほぼ同タイミングで停止

                                        2022年7月の第3週頃から、ヨーロッパを過去に前例のないレベルの深刻な熱波が襲っており、スペインやポルトガルでは熱波の影響で1700人以上が死亡しました。この熱波は人だけでなくデジタル機器にも影響をおよぼしており、Google CloudやOracle Cloudといったクラウドサービスが停止する事態にまで発展しています。 Google Cloud Service Health https://status.cloud.google.com/incidents/fmEL9i2fArADKawkZAa2 Multiple Services | UK South (London) | CN-764094 - OCI Status https://ocistatus.oraclecloud.com/#/incidents/ocid1.oraclecloudincident.oc1.phx.am

                                          記録的熱波によりGoogle CloudとOracle Cloudの2つのクラウドサービスがほぼ同タイミングで停止
                                        • 「脱 Oracle」 速習ガイド (PostgreSQL 11〜15 対応版) - 株式会社インサイト

                                          はじめに 本ガイドの目的と対象読者 本ガイドは Oracle から PostgreSQL へのデータベース移行リファレンスである。移行に要する工数の算定を容易化することを目的として、考慮すべき非互換情報をシンプルかつ具体的に整理してある。「脱 Oracle」を推進するマネジャーやリーダーのみならず、すべてのメンバーにとって必携のガイドとなることを目指した。本ガイドの情報の多くはインターネット上に公開されているが、それらが体系的、一元的に、かつ最新の PostgreSQL に対応しているものが見当たらなかった(2023年3月12日現在)。そのため、読者の便宜を図る点において本ガイドの果たす役割は大きいと考えている。 本ガイドの前提 本ガイドの内容は下記のデータベース間の移行を前提に記載してある。 移行元データベース

                                            「脱 Oracle」 速習ガイド (PostgreSQL 11〜15 対応版) - 株式会社インサイト
                                          • Google Cloud、暑さでダウンか ロンドンのデータセンターで冷却系に障害 Oracle Cloudも【復旧済み】

                                            Google Cloudの欧州リージョンの一部(europe-west2)で障害が発生している。ロンドンにあるデータセンターの1つで、7月20日午前2時13分ごろ(日本時間、以下同)から、冷却関連のトラブルが起きているという。問題は一部改善しているものの、午前10時時点で解消はしていない。 障害によって、ユーザーが使う少数の仮想マシンが強制的に終了した他、スケーリングなどに影響が出たという。午前10時時点でも、一部のユーザーは仮想マシンの起動やスケーリングなどが通常通りできない場合がある。米Googleは引き続き改善に取り組むとしている。 同様の障害はOracle Cloudでも起きている。Oracle Cloudでは、19日午前12時21分ごろ、ロンドンにあるデータセンターで冷却系のトラブルが発生。一部ユーザーがサービスにアクセスしにくい状態になった。 米Oracleによれば、状態はすで

                                              Google Cloud、暑さでダウンか ロンドンのデータセンターで冷却系に障害 Oracle Cloudも【復旧済み】
                                            • バックアップと障害復旧から考えるOracle Database, MySQL, PostgreSQLの違い | コーソルDatabaseエンジニアのBlog

                                              TOP BLOG 技術ブログバックアップと障害復旧から考えるOracle Database, MySQL, PostgreSQLの違い コーソルDatabaseエンジニアのブログ 技術ブログ JPOUGMySQLOracle DatabasePostgreSQL対外講演まとめ 2020.05.07 渡部 亮太 バックアップと障害復旧から考えるOracle Database, MySQL, PostgreSQLの違い 渡部です。Oracle DatabaseだけではなくMySQLやPostgreSQLを含めた複数のRDBMS製品の使用経験があるエンジニアがとても増えているように感じます。 以前は、エンタープライズIT業界におけるRDBMSといえばOracle Database一択でしたが、オープンソースDBの高機能化・高信頼性化と、ライセンスコスト削減圧力の高まりにより、MySQLやPost

                                              • CentOS 8 を Oracle Linux 8 に切り替える - Qiita

                                                概要 CentOS 8 を Oracle Linux 8 に切り替える方法について記載します。 背景 CentOS 8 の開発が終了し、CentOS Stream に統一されるとの発表がありました。CentOS Stream はRHELのプレリリース版のような位置づけで、特定のバージョンはなくローリングリリース方式となります。RHELの代わりに使えるケースもあると思いますが、特定のRHELのバージョンと合わせた環境がほしいような場合は要件に合わないこともあると思います。 Oracle Linux とは? Oracle Linux は、Oracleによって開発されている RHEL Clone のLinuxディストリビューションで、10年以上の歴史があり、今も開発が続いています。 Oracle Databaseを代表とする血も涙もないライセンスのOracle製品とは異なり、Oracle Lin

                                                  CentOS 8 を Oracle Linux 8 に切り替える - Qiita
                                                • Oracle DatabaseがGraalVMを搭載、DB上でJavaScriptを実行可能。Pythonやほかの言語もサポートしていくと

                                                  Oracle DatabaseがGraalVMを搭載、DB上でJavaScriptを実行可能。Pythonやほかの言語もサポートしていくと オラクルは、最新データベース「Oracle Database 21c」を含む「Oracle Autonomous Database」を、Oracle Cloud上で無料で利用できる「Always Free」で提供開始したと発表しました。 「Oracle Database 21cは、世界で最も強力なコンバージド・データベース・エンジンの提供というオラクルの戦略を継続します。」発表資料はこちら https://t.co/DH13zechSx #database #データベース #OracleLive pic.twitter.com/o5huPbw6Hp — Oracle Japan/日本オラクル (@Oracle_Japan) January 14, 20

                                                    Oracle DatabaseがGraalVMを搭載、DB上でJavaScriptを実行可能。Pythonやほかの言語もサポートしていくと
                                                  • Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる

                                                    Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる RedisをフォークしたValkeyが早くも安定版「Valkey 7.2.5」をリリース。Valkeyブランドのためのコードの変更が行われた。AWS主導で始まったが、Google CloudやOracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がっている。 Valkey 7.2.5のリリースノートによると、このバージョンはフォーク元であるRedis 7.2.4からブランド名をValkeyへ変更するための変更をソースコードに対して行ったものであり、Redis 7.2.4からプロトコル、API、リターン値、データファイルフォーマットなどの変更は行われていないと説明されています。 ValkeyはRedisをフォークした

                                                      Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる
                                                    • MySQL公式のDockerリポジトリがcontainer-registry.oracle.comに引っ越していた

                                                      この記事は MySQLのカレンダー | Advent Calendar 2023 の10日目の記事です。昨日は meijik さんの 最新のSQL標準(SQL:2023)とFirebird/MySQL/PostgreSQL | キムラデービーブログ でした。 TL;DRdockerhub のMySQLイメージはもうメンテナンスしていないっぽい ややこしいのだけれど、 docker pull mysql で取得するのは「Docker社がビルドしたMySQLイメージ」で、 docker pull mysql/mysql-server で取得するのが「Oracle社がビルドしたMySQLイメージ」だった引っ越したのは後者のみMySQL Server Community Edition - Repository Detail 5.7は5.7.16と5.7.33だけ、8.0は8.0.22とそれ以降し

                                                      • Oracle、自社IaaSのオンライン講義を無償提供 日本語含む13言語で

                                                        米Oracleは9月8日(現地時間)、IaaS「Oracle Cloud Infrastructure」(OCI)の利用に必要な知識を学べるオンライン講義の無償提供を始めた。日本語を含む13言語に対応。OCIについての知識を問う認定試験も期間限定で無償提供する。「ユーザーがOracle Cloudへの投資の価値を最大化できるようにする」(同社)という。 オンライン講義では、クラウドの基礎知識やOCIが搭載する機能、ワークロードの管理方法、これらの管理業務を自動化する方法などを動画で公開。認定試験は、OCIを活用したインフラ構築の基礎知識を問うものなど5種類を提供するという。試験は当初英語などで提供し、年内に日本語版を公開する。 関連記事 GoogleがOracleとの10年越しの裁判で勝訴 最高裁はJava著作権侵害せずの判断 Oracleが、GoogleによるAndroidでのJavaの

                                                          Oracle、自社IaaSのオンライン講義を無償提供 日本語含む13言語で
                                                        • 自然言語による説明でSQL文からDBアプリの生成まで実現する「Oracle APEX AI Assistant」発表

                                                          オラクルは、自然言語による質問からSQLクエリを生成したり、自然言語で求める機能を説明することでアプリケーションの生成まで実現する「Oracle APEX AI Assistant」(以下、APEX AI Assitant)を発表しました。 APEX AI Assistantは同社のローコード開発ツールであるOracle APEXの機能として提供されます。Orale APEXはOracle DatabaseはOracle Autonomous Databaseなどを含む同社のOracle Databaseクラウドサービスにおいて無償で利用可能です。 このAPEX AI Assistantを含むOracle APEXの新バージョンは今日から利用可能。 自然言語からSQL文を生成 Oracle APEXでデータベースアプリケーションを開発する場合、まずデータモデルを設定し、デザイナーで画面を作

                                                            自然言語による説明でSQL文からDBアプリの生成まで実現する「Oracle APEX AI Assistant」発表
                                                          • 「Oracle Linux 8.5」がWSLの仲間入り ~「Microsoft Store」から入手可能【2月7日追記】/一時インストールできなくなっていたが再びインストール可能に

                                                              「Oracle Linux 8.5」がWSLの仲間入り ~「Microsoft Store」から入手可能【2月7日追記】/一時インストールできなくなっていたが再びインストール可能に
                                                            • Oracle Cloudが全世界でダウン、約1時間半で復旧

                                                              Oracleのクラウドサービス「Oracle Cloud」が一時的に全世界でダウンしました。この事象は発生から約1時間30分後に復旧したことが報告されています。 OCI Status - Networking Infrastructure | Multiple Regions | CN-74663 https://ocistatus.oraclecloud.com/incidents/qjxllgkywysj It happens to the best of them eventually... @OracleCloud DNS/DynDNS worldwide outage taking down thousands of enterprise websites. pic.twitter.com/rYlOJi7rFU— ♛DowntownRob♛ (@DowntownRob) Marc

                                                                Oracle Cloudが全世界でダウン、約1時間半で復旧
                                                              • なんでも知っている職場の Oracle は何でも知ってるわけではなかった話|牛尾 剛

                                                                私は大手のクラウドプロバイダーで開発者をしているが、職場に 同僚からOracle (なんでも知ってる人) と言われる Bala という人がいる。実際に、彼に質問をすると、会社のシステムの細かいふるまいについても答えてくれる。いつも、ほんまに知ってるだけでも凄いけど、どうやって記憶しているのやろうとも思っていた。 質問に備えて自分でコードポインターとかの情報や、Spec を整理しているのだろうか? Bala の実態が判明した日私はリモートワークよりも出勤好きなので、毎日会社に来ている。Balaも最近は3時以降ぐらいから毎日きている。あるとき、立ち話をしているときに、「このコンフィグってどこにも説明ないけど、どういう意味か知ってる?」ってめっちゃ気軽に質問した。雑談のついでで、「知ってたらラッキー」ぐらいの感じだ。 すると、Bala は自分のデスクの方に歩いて行って、巨大なリポジトリを検索して

                                                                  なんでも知っている職場の Oracle は何でも知ってるわけではなかった話|牛尾 剛
                                                                • Oracle Database 21c正式版が登場。データベース内でJavaScript実行可能、改ざんできないブロックチェーンテーブルなど新機能

                                                                  Oracle Database 21c正式版が登場。データベース内でJavaScript実行可能、改ざんできないブロックチェーンテーブルなど新機能 米オラクルは、最新のデータベースソフトウェアとなる「Oracle Database 21c」正式版を発表しました。 Oracle Databaseのバージョン番号は、2017年に発表された「Oracle Database 18c」から西暦を基にしたバージョン番号となりました。つまり今回発表された「Oracle Database 21c」の21は来年2021年の21から、cはクラウドのcから取られています。 オラクルはOracle Databaseにおいて、マルチデータモデルへの対応やマルチテナントへの対応など、さまざまな機能を集約したコンバージドデータベース(Converged Database)と呼ばれる方針で開発を進めています。 すでにOL

                                                                    Oracle Database 21c正式版が登場。データベース内でJavaScript実行可能、改ざんできないブロックチェーンテーブルなど新機能
                                                                  • Oracle Cloud - クラウド戦国時代のゲームメーカー|ミック

                                                                    ばおーばおーばおーばおー(法螺貝の音)。 はい、というわけでお約束していたクラウド戦国時代の話だよ。合戦物はいくつになったって男の子は大好きなものさ! ああ別に女の子も見ていっても大丈夫だよ。グロ画像とか出ないから。いやちょっと出るかな。 クラウドベンダーの市場シェアさて、それでは始めよう。まずはビッグピクチャーをつかむために基礎的な数値から押さえておきたいと思う。ここら辺ができるコンサルっぽいね。クラウドベンダの市場シェアを見てみよう。 2024年1Qのクラウドベンダーの市場シェアこのグラフを見て驚くのは、まずAzureの躍進である。もう来年にはAWSを抜くのではないかという勢いだ。Google Cloudも健闘している。実数ではまだまだだが、伸び率は非常に良い。しかし今日の主役はこの二社ではない(関係はするけど)。シェアで見ると――申し訳ない言い方だが「ゴミ」にしか見えない――Orac

                                                                      Oracle Cloud - クラウド戦国時代のゲームメーカー|ミック
                                                                    • マイクロソフト、「Copilot Connectors」発表。CSVファイルからOracle、Salesforceなどさまざまなサービスやデータソースと接続しAIが理解

                                                                      マイクロソフト、「Copilot Connectors」発表。CSVファイルからOracle、Salesforceなどさまざまなサービスやデータソースと接続しAIが理解 マイクロソフトは日本時間5月22日から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、Microsoft Copilotをさまざまな外部のサービスやデータソースと接続することで、Copilotがそれらのデータを読み取り理解できる新機能「Copilot Connectors」を発表しました。 Copilotが外部サービスの情報や状況を読み取って理解する Microsoft CopilotはもともとOutlookやExcel、Teamsといった同社が提供するMicrosoft 365製品のデータを読み取って理解し、それを基に生成AIが文章やプレゼンテーションの作成などを提供するサービスとして登場しました。 Co

                                                                        マイクロソフト、「Copilot Connectors」発表。CSVファイルからOracle、Salesforceなどさまざまなサービスやデータソースと接続しAIが理解
                                                                      • Oracle Cloudの侵害疑惑 流出したデータは本物だと複数の企業が確認

                                                                        コンピュータ情報サイト「Bleeping Computer」は2025年3月26日(現地時間)、Oracleの「Oracle Cloud」のSSOログインサーバの侵害に関する新たな情報を報じた。 Oracleは引き続き侵害を否定しているものの、Bleeping Computerが複数の企業に確認を取ったところ、脅威アクターが公開したデータの一部が正当なものであることが判明したという。 公開データの一部は“本物”と主張 Oracleは引き続き侵害を否定 脅威アクター「rose87168」はOracleのサーバに侵入し、600万件の認証データおよび暗号化されたパスワードを入手したと主張した。さらに窃取したSSOおよびLDAPパスワードは、盗まれたファイル内の情報を使用して復号可能であるとし、データ復元を支援する者に対して一部のデータを提供するとしていた。 脅威アクターはデータベースやLDAPデ

                                                                          Oracle Cloudの侵害疑惑 流出したデータは本物だと複数の企業が確認
                                                                        • オラクル、インメモリグリッドの「Oracle Coherence」をオープンソース化。「Oracle Coherence Community Edition」を発表

                                                                          オラクル、インメモリグリッドの「Oracle Coherence」をオープンソース化。「Oracle Coherence Community Edition」を発表 Coherence goes open-source! https://t.co/v3gR5WBJsg — Oracle Coherence (@OracleCoherence) June 25, 2020 Oracle Coherenceは、データベースの手前に設置することで巨大な共有データベースキャッシュとして機能し、システムのボトルネックになりやすいデータベースの性能やスケーラビリティの向上を実現します。 それだけでなく、万が一データベースが落ちたとしてもそれをクライアントに対して隠蔽できるため、クライアントは処理を継続しつつ裏でフェイルオーバーなどを実行することで、システム全体の可用性の向上も実現するなどの機能も提供し

                                                                            オラクル、インメモリグリッドの「Oracle Coherence」をオープンソース化。「Oracle Coherence Community Edition」を発表
                                                                          • Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2022-21449等) | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                                            ※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。 MyJVNバージョンチェッカによる最新バージョンのチェックが行えます。こちらからご利用ください。 概要 Oracle 社から Java SE に関する脆弱性が公表されています。 同社からは攻撃された場合の影響が大きい脆弱性であることがアナウンスされているため、できるだけ早急に修正プログラムを適用してください。 対象 サポートされている以下の Oracle 製品が対象です。 Oracle Java SE 18 Oracle Java SE 17.0.2 Oracle Java SE 11.0.14 Oracle Java SE 8 Update 321 Oracle Java SE 7 Update 331 対策 脆弱性の解消 - 修正プログラムの適用 - Oracle 社から提供されている最新版に更新してください。 J

                                                                              Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2022-21449等) | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                                            • Oracleのライセンスモデル変更によりJavaのコストが急増する可能性 | XenoSpectrum

                                                                              Oracleが、Java SEのサブスクリプションモデルを変更したことにより、今後利用している企業に毎月数万ドル以上の追加支出を強いる可能性があることが業界の専門家によって指摘されていることが、The Registerによって報じられている。 新たなライセンス体系では従業員単位で課金される様に 旧モデルでは、ユーザー単位、プロセッサ単位で課金される仕組みだったが、新モデルでは従業員単位でJavaがライセンスされるようになる(価格表はこちら)。だが、これが問題なのだ。 Oracleは、既存ユーザーが現行の契約条件の下で更新できるようにすることを約束しているが、それはあり得ないと、ソフトウェアライセンシングアドバイザーPalisade Complianceの創設者兼CEOであるCraig Guarente氏は、The Register誌に次のように語っている。「Oracleは常に、ある時期にな

                                                                                Oracleのライセンスモデル変更によりJavaのコストが急増する可能性 | XenoSpectrum
                                                                              • Oracle、Javaによる機械学習ライブラリ「Tribuo」をオープンソースで公開

                                                                                「Tribuo」は、Oracle Labsの機械学習研究グループが、数年かけて構築してきた機械学習ライブラリで、Tribuoはラテン語の「割り当て」「配分」を意味している。 分類、クラスタリング、異常検出、回帰アルゴリズムなど、機械学習ライブラリに期待される標準的な機能を提供し、データ読み込みパイプライン、テキスト処理パイプライン、およびデータ読み込み時の機能レベル変換といった機能を備える。 「Tribuo」の、他の機械学習システムとは異なる大きな特徴は、すべての入力に範囲とタイプが記述可能なことであり、出力にも強力な型付けが行われているので、それが何を意味するものであるのかがわかりやすくなっている。 さらに、どのようなトレーニングや処理が行われ、最終的にどのような評価となったのかといった来歴情報が、すべてモデルに記録されるので、モデルや評価を再現するためのトレーニングパイプラインを、正確

                                                                                  Oracle、Javaによる機械学習ライブラリ「Tribuo」をオープンソースで公開
                                                                                • Oracleからバトンを受けたAWS、デファクト誕生の瞬間

                                                                                  AWS(Amazon Web Services)の勢力拡大が新たな段階に入ってきた。これまでの企業ユーザーに加え、本来ライバルであるはずのITベンダーが相次いで採用を決めているのだ。IBMは2022年5月にAWSとの戦略的協業契約の締結を発表。「IBM Db2」や「IBM Watson Orchestrate」といった同社のソフトウエアをAWS上でSaaSとして提供していく。 同じく5月、富士通もAWSとの戦略的協業に合意。同社の金融ソリューション「Finplex」や小売業界向けDX支援サービス「Brainforce」などを中核に、AWS上でマネージドサービスを開発し、提供する計画である。 企業ユーザーのみならず、官公庁やITベンダーにも人気上昇中のAWS。さすがにクラウドサービスのデファクトスタンダードの地位を得たと言ってよいだろう。 一般にデファクトは市場における「事実上の標準」を指す

                                                                                    Oracleからバトンを受けたAWS、デファクト誕生の瞬間

                                                                                  新着記事