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に:日大アメフト問題の検索結果1 - 37 件 / 37件

  • 日大アメフト問題 内田前監督全役職なくなる | NHKニュース

    日本大学アメリカンフットボール部の重大な反則行為をめぐる問題を受けて、日本大学は内田前監督に対し、11日付けで人事部長などの職を解任すると発表しました。内田前監督はこれで大学のすべての役職がなくなったことになります。

      日大アメフト問題 内田前監督全役職なくなる | NHKニュース
    • 内田前監督 井上前コーチを除名処分 日大アメフト問題で関東学連 | NHKニュース

      日本大学アメリカンフットボール部の選手が重大な反則行為をした問題で、試合を主催した関東学生アメリカンフットボール連盟は29日に臨時の理事会を開き、日大の内田正人前監督と井上奨前コーチについて、最も重い「除名」処分にすることを決めました。 事実上の永久追放に相当する「除名」処分は、関東学生連盟に加盟するチームの代表が集まる総会の承認をへて正式に決まります。

        内田前監督 井上前コーチを除名処分 日大アメフト問題で関東学連 | NHKニュース
      • 日大アメフト問題・内田氏についに「常務理事解任要求」が出された(田中 圭太郎) @gendai_biz

        <(アメフト部の)監督を辞任するだけで、人事部長及び人事担当常務理事を継続し強大な権限を握り続けるならば、事実経過の解明と責任の所在を明らかにして、再発防止の有効な措置をとることは困難です> 日大アメフト部の選手が危険極まりないタックルで関西学院大学の選手に大けがを負わせた問題で、内田正人監督は5月19日、監督辞任を表明した。一方で、内田氏は現在勤めている日本大学常務理事の職は辞さないと表明し、学内で波紋を呼んでいる。実は内田氏、アメフト部だけでなく、この職責でも大きな問題を抱えていることはあまり知られていない。 筆者は長らく、各地の大学で進められる「非常勤講師の大量雇い止め問題」を取材してきた。近年、大学改革の名のもとに首を切られる職員・講師が増加していることが社会問題となっているが、日本大学でも今年3月末、非常勤講師の「雇い止め」が実施され、少なくとも6つの学部で数十人に及ぶ講師が職を

          日大アメフト問題・内田氏についに「常務理事解任要求」が出された(田中 圭太郎) @gendai_biz
        • 日大アメフト問題 「昭和だったもの」が国民の怒りになるまで | 文春オンライン

          39度7分の熱を出しても締め切りは容赦なくやってきます。 いい歳した中年が連日40度近い熱を出すというのは物悲しいものがあります。 思い出す、理不尽な皆勤賞のシステム その昔、私が子供だった昭和50年代、私の通っていた公立小学校では夏休みなのに一定の期間なぜかラジオ体操とプール授業がありまして、皆勤賞をして担任からハンコを全部もらうとご褒美のお菓子がもらえるという謎のシステムが運営されておりました。まあ、別にいいんですよ、夏にそういうアクティビティがあること自体は。 ところが、クラスの中で「皆勤賞した子がどれだけいたかでクラス同士の優劣が決まる」という、さらに謎の深まる競争がありました。うっかり家族旅行に行ったり夏風邪を引いたりするとその子は皆勤賞ではなくなってしまうのでクラスメートから総スカンを喰らうという理不尽なシステムです。子どものころは扁桃腺が弱かった私は、頻繁に熱を出す子でして、

            日大アメフト問題 「昭和だったもの」が国民の怒りになるまで | 文春オンライン
          • 日大アメフト問題の根源にある「日大総長抗争50年史」(伊藤 博敏) @gendai_biz

            半世紀前までさかのぼる「因縁」 関東学生アメリカンフットボール連盟は、5月29日、日本大学アメリカンフットボール部の内田正人前監督、井上奨前コーチを、アメフト界からの追放を意味する除名処分とし、タックルをした宮川泰介選手とチームを今季出場停止処分とした。 警視庁調布署は、殺人タックル事件の捜査に着手。試合映像の分析を始めるとともに、日大職員などから参考人聴取を行なっているが、関東学連の方が先に「内田、井上両氏が主犯」という結論を出した。 「傷害罪での立件なので、実行行為者の宮川君の処分は避けられない。だが、彼は罪を認め反省しているので、逮捕の必要はないし、処分も寛大になるだろう。むしろ、口裏合わせをして否認している内田-井上コンビの罪は重く、このままだと逮捕は免れず、共謀共同正犯での立件は免れない」(警視庁捜査関係者) それにしても内田氏は、自らの指示が明白な案件で、メディアと国民の総攻撃

              日大アメフト問題の根源にある「日大総長抗争50年史」(伊藤 博敏) @gendai_biz
            • 「日大アメフト問題」に酷似…2008年シンガポールGPで起きたF1史上最大のスキャンダルとは? | citrus(シトラス)

              似ている。あまりにも構図が似ている。あの大学スポーツに端を発したスキャンダルと……。 2008年F1第15戦シンガポールGPは、長いF1の歴史に汚点を残すレースとなった。史上初のナイトレースで繰り広げられた劇的なドラマが、実は仕組まれたものだったのだから。チームのボスから指示を受けたドライバーがわざと壁にぶつかって派手にクラッシュし、セーフティカーが出動するように仕向けたのだ。それも、下位グリッドに沈んだチームメイトがトップになるようなタイミングで。 わざとクラッシュしてマシンを壊したドライバーはネルソン・ピケJr.(F1参戦時の登録名はピケ)。彼に指示を出したのは、ルノーF1チームのマネージングディレクター(実質的なボス)を務めていたフラビオ・ブリアトーレである。策略のおかげで優勝を手にしたのは、フェルナンド・アロンソだった。 ブリアトーレはチームのボスであるだけでなく、ピケJr.のマネ

                「日大アメフト問題」に酷似…2008年シンガポールGPで起きたF1史上最大のスキャンダルとは? | citrus(シトラス)
              • 日大アメフト問題の真相究明は必須。だが、日大のブランドや志願者数は落ちないと予想する理由

                『大学図鑑!』が大学選びの疑問にお答えします! 楽しいキャンパスライフ、生活費や学費などの予算、就職への有利さ・・・・・・など色々気になって、志望校を探したり受験後の合格校選択には迷いがつきもの。そんなとき、『大学図鑑!』監修者として20年間にわたって各大学や学生さんをつぶさに観察してきたオバタカズユキさんならどう考えるのか? 本連載では、みなさんから寄せられた大学選びの悩みにお答えしていきます。各大学の詳細については是非『大学図鑑!2021』をご覧ください! バックナンバー一覧 日を追うごとに騒ぎが大きくなっている日本大学のアメフト反則タックル問題。これを機にマンモス大学の代表格である日大のブランド力や人気は低下するのか? シリーズ発売20年目を迎えた『大学図鑑!2019』の監修者オバタカズユキさんに急遽、独断と偏見による緊急記事を寄せてもらいました。 この問題で日大は「終わった」のか?

                  日大アメフト問題の真相究明は必須。だが、日大のブランドや志願者数は落ちないと予想する理由
                • 日大アメフト問題で分かった「組織を殺す広報」「生かす広報」の差(落合 絵美) @gendai_biz

                  日大が、燃えた。 日本を代表する教育機関のひとつが、あっさりと燃えた。テレビもラジオも週刊誌もwebも、なんなら給湯室の世間話も、日大一色だ。 この問題の特徴のひとつに、広報部の失態がある。これは、史上稀に見る“広報の自爆テロ”だ。テロの被害者は、日本大学アメリカンフットボール部のメンバーであり、日大の在校生であり、そこで教鞭を振るう教育者であり、多くのOBOGたちだ。 スポーツの中で起きたトラブルが、当事者のみならず多くの大学関係者を傷つける事態になった。なぜ、こんなことになったのか。PRコンサルタントの落合絵美氏が問題点を整理しつつ、解説する。 グラウンド上の問題から、組織全体の問題に 一部で「悪質タックル問題」とも呼ばれる一連の事件について、そもそも、みなさんはどこから注目していましたか? ご存知の通り、本件はアメフトの試合で起きた反則プレイから端を発していますが、当初から本件に注目

                    日大アメフト問題で分かった「組織を殺す広報」「生かす広報」の差(落合 絵美) @gendai_biz
                  • 『日大アメフト問題・両者の会見を経て、見えたこと。』

                    昨夜、日大アメフト部の 内田前監督と井上コーチの会見を見ました。 今まで、関学の会見、日大・宮川選手の会見、 そして今回の日大首脳陣の会見も、すべてフルで見ています。 今回、この会見を見た後で、どのように感じたのか、 ということを素直に書こうと思います。 自分が今まで書き記してきたことと反する部分もありますが、 新しいことに気がついた時に、それを素直に受け入れることは 非常に重要なスキルだと思っていますので、 どうかご容赦ください。 それと、今回のことを理解するには 「先入観を捨てる」ということが必要です。 それと、すべての世界に、 「そこにいる人にしかわからない常識」というものがあるので、 よその世界にはよその世界の常識があるものだという事実への 寛容な気持ちが不可欠です。 読むにあたっては、その気持ちを持っていただければ、と思います。 私の今の意見は、世の中で言われていることとはだいぶ

                      『日大アメフト問題・両者の会見を経て、見えたこと。』
                    • 日大アメフト問題で体育会系の人間が「ひとまとめにする叩きはやめてくれ」と言うがオタクは30年間これに耐えてきた説

                      吉岡 平 巻き込みリプは即刻ブロックします @torinakisa 体育会系の人たちから「あそこまで酷いのは例外中の例外 まるで体育会系全体が悪いかのような叩き方はやめてくれ」という悲鳴が 体育会系の皆さん オタクはこの三十年間 ずっとそれに耐えてきたんですよ 2018-05-24 09:34:03 桜もち。(通知不具合&ふぁぼも外れます…) @umenyan7653 @torinakisa @runo19981007 あのさ…リプ欄で勘違いしてる人達に言いたい。 世間から「体育会系全体が悪いかのような叩き方」やめてっていう言葉に対して 同じく世間から「オタク全体が悪いかのように叩かれて耐えてきた」と言ってる。 何も体育会系がオタクを叩いてきたとは一言も言ってないのにそう読み間違う人ちと多くない? 2018-05-25 07:32:38

                        日大アメフト問題で体育会系の人間が「ひとまとめにする叩きはやめてくれ」と言うがオタクは30年間これに耐えてきた説
                      • 日大アメフト問題の本質にある「ゆがんだ構図」 編集委員 北川和徳 - 日本経済新聞

                        アメリカンフットボールの試合で日大選手が犯した悪質な反則タックルは、日本のスポーツが抱える深刻な問題を浮き彫りにした。指導者と選手のゆがんだ支配の構図。レスリングの伊調馨(ALSOK)に対するパワーハラスメントにも共通するものだ。前代未聞の反則タックルをした選手は22日、記者会見して、日大のコーチ陣を通じた内田前監督の指示による反則であることを認めた。陳述書にまとめられた内容は具体的で生々し

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                        • 日大アメフト問題で悪質タックルの指示を認定 「指導者の資質が決定的に欠けている」

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                          • 日大アメフト問題:中竹元早大ラグビー監督が語る「選手支配する虚像の恐怖」「指導者も観客も変わらねば」

                            日大アメリカンフットボール部の反則行為問題が注目を集めている。なぜ選手は「一線を越えた」のか。“グレーゾーン”もスポーツの醍醐味だと持て囃してきた私たちにも責任はないだろうか。 「日本一オーラのない監督」として早稲田ラグビーを2連覇に導き、コーチや企業のリーダー育成に携わる中竹竜二さんに話を聞いた。 5月6日に行われたアメフトの日本大と関西学院大の定期戦で、日大の守備選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させ、退場処分になった問題。監督・コーチは辞任、日大の選手も競技を辞める意思を発表しているが、反則行為に至った経緯には不透明な部分もある。 怪我をした関学大選手の保護者は警察に傷害容疑で被害届を提出しており、日大も第三者委員会を設けて調査する方針だ。 —— 日大は選手と内田正人前監督・井上奨コーチがそれぞれ会見を開きましたが、反則の指示についてなど、主張には食い違う点もありました。今

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                            • 日大 アメフト問題で関学に回答書を持参へ | NHKニュース

                              大学アメリカンフットボールの強豪、日本大学と関西学院大学の定期戦で、日大の選手による重大な反則行為があった問題で、日大は、関西学院大からの抗議文書に対して事実関係の説明と謝罪を盛り込んだ回答書をまとめ、回答期限となっている16日までに、直接届けることがわかりました。 この行為をめぐって関西学院大は、「選手を傷つけることだけを目的とした、意図的で極めて危険かつ悪質な行為」と指摘したうえで「試合後の監督のコメントは、反則行為を容認するとも受け取れる」として、日大に今月10日付けで抗議文書を送り、チームの見解やケガをした選手への謝罪などを求め、16日を回答の期限としています。 日大によりますと、大学は、これまでにアメリカンフットボール部の監督やコーチ、そしてタックルをした選手などから話を聞き、事実関係の説明と謝罪を盛り込んだ回答書をまとめました。そのうえで期限までに回答書を直接、関西学院大に届け

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                              • 日大アメフト問題に見る球界監督論。時代は「ボス」から「リーダー」へ。(小西斗真)

                                サヨナラ打を放った選手と抱き合うDeNAラミレス監督。チームは6月5日現在、23勝25敗2分、首位広島と5ゲーム差の2位にいる。 スポーツ紙やテレビの情報系番組だけでなく、一般紙やニュース番組も連日取り上げている日大の「悪質タックル問題」。 アメフットを観たことがない人でも、あの動画を見ればただの反則ではないとわかるだろう。そして誰もが「本当に異常なのはこの選手ではないはずだ」と推論し、その後の展開は予想通りになっている。 大学フットボールを牽引してきた名門の闇。指示したとされる内田正人前監督は、大学の常務理事(辞任)という要職にも就いていた。いったいなぜこんなことが起こったのか。いや、なぜこんな人物が学生スポーツを指導していたのか。 そんな疑問に答えてくれるのがDeNAのアレックス・ラミレス監督の著書『CHANGE!』だ。 ラミレス監督は「将来監督になりたい」と考え始めた現役時代から、自

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                                • 日大アメフト問題 関東学連の会見始まる | NHKニュース

                                  日本大学アメリカンフットボール部の選手が重大な反則行為をした問題で、試合を主催した関東学生アメリカンフットボール連盟の柿澤優二理事長や森本啓司専務理事による記者会見が午後9時10分ごろから都内で始まりました。

                                    日大アメフト問題 関東学連の会見始まる | NHKニュース
                                  • 日大アメフト問題は大学入試のみならず中学入試にも影響する - おまきざるの自由研究

                                    世間を賑わせた日大アメフト部悪質タックル問題。 その影響は来春2019年度日大の志願者数に及ぶとも言われています。 しかしながら、その影響は大学受験だけにとどまらないだろうという印象を持ちました。 日大の2019年度志願者数は1万人減少か? 中学入試はイメージがものすごく大切 日大系列中学・高校等への影響は? 日大はなによりも若者の未来を考えるべき 日大の2019年度志願者数は1万人減少か? 大学ジャーナリストの石渡嶺司氏によると、日大の志願者数は「1万人近く、もしくはそれ以上の減少がある」とのこと(泥沼化の日大劇場で受験者数は1万人減少も~大幅減か、微減か、過去データから検証(石渡嶺司) - 個人 - Yahoo!ニュース)。 その根拠の一つは、他大学による過去の不祥事後の志願者数データ。 早稲田大学では、2004年スーパーフリー事件の前後で約1万人志願者が減りました(2003年度12万

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                                    • 「やせ我慢する人が活躍する社会はまずい」日大アメフト問題で社会学者が指摘。

                                      メディアに関するさまざまなテーマでトークイベントを開催する「メディア分析ラボ」が、ライター・リサーチャーの松谷創一郎さんと社会学者の新雅史(あらた・まさふみ)さんをゲストに迎えた。大学教育の内情を知る2人が、「人々はなぜ日大に怒るのか」というテーマでそれぞれの立場から日大アメフト問題を読み解いた。

                                        「やせ我慢する人が活躍する社会はまずい」日大アメフト問題で社会学者が指摘。
                                      • 【日大アメフト問題】日大に限らず、大学の不祥事への対応、基本ゴミやで? - ミサワブラック!!

                                        日大のアメフト問題について書くのだが…なんか日大「だけが悪い」って話に落ち着きそうなところに納得がいかない。 ・日大の会長がヤクザと繋がってる ・人事権を握っているアメフト部の前監督が日大の政治権力を掌握していて、なおかつ会長と同じ派閥のNo.2だから、何があっても守られる ・学生が堂々とした記者会見を開く一方、大人は徹底的に保身に走って政治権力の維持に奔走する腐った体質が みたいな話は確かに悪い。 今回はアメフトというスポーツが絡むテーマだからスポーツ庁が動いたり、アスリートとして一緒に試合する大学が動いているから比較的追い詰められてる。 でも、大学の対応がなんであんなにひどいかを考えた時に「日大の政治権力にはヤクザと東京五輪が絡んでてうんぬん」というのは、どうも半分ぐらいしか的を射てないように思う。 大学生のサークルの不祥事はヤリサー関連の事件が多いけど、ヤリサーの不祥事への対応って基

                                          【日大アメフト問題】日大に限らず、大学の不祥事への対応、基本ゴミやで? - ミサワブラック!!
                                        • 日大アメフト問題 法学部有志が要望書を提出「問題がうやむやになる」

                                          Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                            日大アメフト問題 法学部有志が要望書を提出「問題がうやむやになる」
                                          • 日大アメフト問題で太田光ら日大出身芸能人が次々コメントする一方、附属高アメフト部出身のオードリーは沈黙 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                            日大アメフト問題で太田光ら日大出身芸能人が次々コメントする一方、附属高アメフト部出身のオードリーは沈黙 日本大学アメリカンフットボール部選手による悪質タックルの問題は昨日、加害者の選手が会見。内田正人監督やコーチから「潰せ」と指示があったことを証言した。 ところが、内田監督といえば、ようやく監督辞任を表明したものの、今回の事態がなぜ引き起こされたかについてまともな説明はいっさいおこなっていない。日本大学も同様だ。内田監督は日大の常務理事で職員の人事権を掌握する人事部長でもあるのだが、責任をとらせるどころか、この期に及んでまだ「壊せ、は激しくぶつかれ、という意味」などと、事件を矮小化し、内田監督を擁護する弁明を繰り返している。 こうした問題はスポーツ部の不祥事から日本大学という大学の問題に発展。日大の責任を問う声が日増しに強くなっているが、とばっちりを受けているのが日大出身の芸能人たちだ。

                                              日大アメフト問題で太田光ら日大出身芸能人が次々コメントする一方、附属高アメフト部出身のオードリーは沈黙 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                            • 内田前監督 井上前コーチを除名処分 日大アメフト問題で関東学連 | NHKニュース

                                              日本大学アメリカンフットボール部の選手が重大な反則行為をした問題で、試合を主催した関東学生アメリカンフットボール連盟は29日に臨時の理事会を開いて、日大の内田正人前監督と井上奨前コーチを、最も重い「除名」とする処分を決めました。 試合を主催した関東学生連盟は規律委員会を設置し、「反則行為を指示された」とする日大の選手だけでなく、「意図的に指示はしていない」とする内田前監督などから直接、聞き取りをして事実関係の調査を進めてきました。 関係者によりますと、規律委員会は日大の内田前監督と井上前コーチを「除名」、反則行為をした選手とチームに対して「公式試合の出場資格の停止」などとする処分案を理事会に提案したとみられ、理事会は内田前監督と井上前コーチを「除名」とする処分を決めました。 規定によりますと、処分は重い順に、「除名」、「資格のはく奪」、「団体活動の一時的または無期限停止」などの8種類です。

                                                内田前監督 井上前コーチを除名処分 日大アメフト問題で関東学連 | NHKニュース
                                              • 『日大アメフト問題の内田正人前監督が人事責任者として推進する「非常勤講師3600人雇い止め計画」』

                                                すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 TBS NEWSの報道の一部です。 日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、新たな証言です。去年、日大アメフト部では20人ほどが退部しましたが、その一部の背景には、コーチによる暴力問題があったと関係者が、JNNの取材に答えました。 「コーチに殴られて、耳の神経がまひして、しびれが出てきちゃって」(当時を知る関係者) こう話すのは、当時を知る関係者です。去年、日大アメフト部では、「コーチによる暴力問題が起きていた」とJNNの取材に明らかにしました。 「コーチが暴力を振るったというふうに聞いてます。部内では手を出すといえば、このコーチというのが暗黙の了解というところがあったようです」(当時を知る関係者) そうした暴力が始まったのは、内田正人前監督が監督に就任した

                                                • 日大アメフト問題について思う、中3女子。 | 長女、日能研。次女、四谷大塚。-中学受験ママブログ-

                                                  こんにちは。 Haruです。 連日報道されているアメフト問題。 その話題について、我が家でも意見を聞いてみました。 おばあちゃん「やってしまったことは悪いこと。 でも公の場で謝罪し、多くの報道陣の質問にも誠実に受け答えする。 まず、あの場に出た勇気がすばらしい。 十分反省した後、もし許されるならアメフトをもう一度がんばってほしい。」 私もこの意見と同意見。 夫「確かに、大きな勇気を持ってあの場に出て誠実に謝罪したのは立派だったと思う。 だけど彼が言っていたように、監督やコーチに言われたとしても、最終的にその行動をとってしまったのは本人。相手選手のことを思うと、半身不随になってもおかしくないようなプレーは、スポーツマンとして、あってはならない行為だったと思う。」という厳しいご意見。 私「そっかぁ、その意見もあるよね。 でもさ、あれを見てすごく伝わってくるでしょ。20歳であんな風に謝罪できるの

                                                    日大アメフト問題について思う、中3女子。 | 長女、日能研。次女、四谷大塚。-中学受験ママブログ-
                                                  • 日大アメフト問題 :「大人を裁くルールとスポーツ団体のガバナンス確立が急務」元法大アメフト部監督が語る

                                                    アメリカンフットボールの日本大学対関西学院大学定期戦で、日大の宮川泰介選手(3年)のタックルにより関学大選手(2年)が負傷した問題は、「監督らの指示があった」と告発した宮川選手に対し内田正人前監督(62)と井上奨(つとむ)コーチ(30)が反論。両者の言い分が食い違うなか、父母会が「宮川君が正しい」と言えば、大塚吉兵衛学長(73)が「選手と指導者の言葉の理解の乖離」と当初の見解を繰り返した。 対する関学は26日の会見で日大の再回答を「真実と認定できない」と非難、来年以降の日大との定期戦を中止すると発表した。 なぜ、このような混乱状態が続くのか。そして、なぜ起きたのか。 米スポーツ界に精通し、スポーツ庁の「日本版NCAA創設に向けた学産官連携協議会」の委員も務め、スポーツブランド「アンダーアーマー」の日本総代理店となる株式会社ドーム取締役会長兼代表取締役CEOの安田秀一さん(48)に聞いた。

                                                      日大アメフト問題 :「大人を裁くルールとスポーツ団体のガバナンス確立が急務」元法大アメフト部監督が語る
                                                    • 「日大アメフト問題」の背景に日本に根深い「権威主義」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                      日大アメフト部の悪質タックルの問題や、国会で論争が続く森友学園・加計学園問題など、真実がなかなか明らかにならない事件が続いている。背景には、根深い権威主義があるようだ。 続きを読む

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                                                      • 「日大アメフト問題」はなぜ防げなかったのか

                                                        もちろん、今回の問題は監督やコーチの属性による部分も少なくないだろう。だが、一方で全てを個人の問題として捉えてよいのか。日本の大学スポーツに構造的な問題が潜んでないのか。米スタンフォード大学でアメフトの指導に携わる著者の指摘は参考になるだろう。 本書『不合理だらけの日本スポーツ界』は問題が起きる前に発売されており、今回のような事態は当然ながら想定していない。明らかにプレーに関係ない選手の背中に突っ込む事態を想定する方が難しいだろうが、本書を読むと、そうした事態が米国では指導者が間違っても起こそうと思わないことがわかる。厳罰が処せられるため、あまりにもリスクが大きいからである。では、なぜ厳罰が処せられるか。一言で言えば、大学スポーツがビジネスとして成立している側面があるからだ。 アメリカでは合理的なルールが整備されている キャンパス内の11万人を収容できるスタジアム、チャーター機での遠征、試

                                                          「日大アメフト問題」はなぜ防げなかったのか
                                                        • オードリーが日大アメフト問題についてコメントしない理由 - ダメ寄り人間、ブログ継続までの道

                                                          ※2018.6.3追記 現在、世間の関心は日大アメフトタックル問題。 去年の日馬富士暴行問題と同じように、スポーツに関する不詳事って何かと話題にしやすいようです。 芸能関係の話と違って、あちらこちらにそこまで忖度する必要がないからかな?知らねえけど。 いろんな芸能人・コメンテーターが、この日大アメフトタックル問題についてコメントをしています。 その一方で、日大付属高校のアメフト部出身、一人はそのまま日大進学、とこの問題にちょっとした関連性があり、マスコミ各位からは間違いなくコメントを求められているにもかかわらず、頑なにコメントをしない芸人コンビがいます。 それがオードリーの二人です。 なぜ一切のコメントをしようとしないのか。 リトルトゥース歴3年半(短くてすみません)の僕が考えてみました。 明らかにこの件に関してコメントをする気がないオードリーの二人 オードリーが日大アメフト問題に言及をし

                                                            オードリーが日大アメフト問題についてコメントしない理由 - ダメ寄り人間、ブログ継続までの道
                                                          • 日大アメフト問題の余波で「日大問題でとばっちり…ラグビー協会に“誤クレーム”が殺到」と日刊ゲンダイ/「むかしアメリカンフットボールはアメラグ(アメリカンラグビー)と呼ばれていたのだ」

                                                            こちらもどうぞ:「日本大学(にほんだいがく)アメリカンフットボール部の反則行為に関連することついて」という見出しで、日体大が「本学は日本体育大学(にっぽんたいいくだいがく)」です、と極限までわかりやすく違いを情報発信 https://togetter.com/li/1230444

                                                              日大アメフト問題の余波で「日大問題でとばっちり…ラグビー協会に“誤クレーム”が殺到」と日刊ゲンダイ/「むかしアメリカンフットボールはアメラグ(アメリカンラグビー)と呼ばれていたのだ」
                                                            • 元巨人・桑田氏が物申す。日大アメフト問題に限らない“若者をダメにするスポーツ指導者”の現実 | 日刊SPA!

                                                              日本大学アメリカンフットボール部の悪質なタックル問題、元日本レスリング協会強化本部長のパワハラ騒動、インターハイ出場を懸けたハンドボール決勝戦での大体大浪商のラフプレー隠蔽疑惑……スポーツ指導者の資質が問われる問題が次々とニュースになっている。 そこで、頭脳派で知られる元読売巨人軍の桑田真澄さんに、スポーツ指導者の問題点について、インタビューを行った。 インタビュー当日、桑田さんは、昨年設立された新しい少年硬式野球の公益社団法人「グローバルベースボールリーグ」主催による「少年野球の指導者講習会」で講師を務めた。 現在、東京大学特任研究員として科学的な指導法を研究している桑田さんは、パワハラや根性論がはびこる現在のスポーツ界をどう見ているのか? ――まずは巷で社会問題にまで発展している日大のアメフト部タックル問題やレスリングの指導者の問題をどう思われますか? 桑田氏(以下、敬称略):コーチと

                                                                元巨人・桑田氏が物申す。日大アメフト問題に限らない“若者をダメにするスポーツ指導者”の現実 | 日刊SPA!
                                                              • 日大アメフト問題について同大学の「危機管理学部」はどう答える? | 日刊SPA!

                                                                2018年5月6日に行われたアメリカンフットボールの日本大学と関西学院大学の第51回定期戦。この試合において、日大の選手が仕掛けた悪質なタックルにより選手が負傷した事件が、大きなニュースになっている。 22日には日大アメフト部の加害選手である宮川選手は実名を公表し、己の顔を晒して「真実を明らかにすることが謝罪となる」と、記者会見に臨んだ。 “やる気がない闘志がない” とレギュラーを外され、「(内田正人)監督から相手のクオーターバックを1プレー目で潰すなら試合に出してやると言われた。その間、練習からも外されていた」と、当時の状況を説明。事件について、「たとえ監督やコーチの指示があったにせよ、(悪質タックルを)やってしまったのは自分」「断れない自分の弱さがあった」「今後、アメフトをやるつもりはない」と語った。 そんな中で問われているのが大学の責任だ。 内田氏は監督を辞任したものの、被害者や関学

                                                                  日大アメフト問題について同大学の「危機管理学部」はどう答える? | 日刊SPA!
                                                                • その書き込みラフプレー! “日大アメフト問題”で気をつけたいこと モバプリの知っ得![55] - 琉球新報デジタル

                                                                  大学のアメリカンフットボール(以下、アメフト)の試合中のプレーが大問題になっています。 5月6日に開催された関西学院大学対日本大学のアメフト部の試合中、守備を行なっていた日大の選手が、パスを投げ終えて無防備な状態の相手選手に全力でタックルし、負傷させたのです。アメフトは体と体がぶつかり合う激しいスポーツですが、このプレーはルールを逸脱した、非常に危険なものでした。 当初はプレーそのものが問題視されていましたが、執筆時現在はラフプレーを監督が指示したのか、組織的なプレーだったのか、そこに注目が集まっています。 スポーツの強豪校では監督の権限が強いことが多く、学生が監督の言うことに服従せざるえない「パワハラの構図」が指摘されています(直近ではレスリング、あるいは相撲協会などでも問題になりましたね)。 みんなが安心して楽しくスポーツを行うため、ラフプレーは許されるものではありません。ましてや選手

                                                                    その書き込みラフプレー! “日大アメフト問題”で気をつけたいこと モバプリの知っ得![55] - 琉球新報デジタル
                                                                  • 日大アメフト問題のルーツ

                                                                    アメフト部の悪質なタックル事件が、いつの間にか大学当局の隠蔽・暴力的な体育会系経営体質の問題にまで発展した日大問題。 5月のメディアを席巻したこの日大の組織構造を巡る問題で、50年前の日大闘争を思い浮かべた人は少なくないと思う。 私もそうだった。 責任意識の希薄さと強権ぶりにおいて、50年前の古田重二良・日大会頭と現在の田中英壽・日大理事長は何と似ていることか、と。 ただし、私は日大関係者ではないので、私自身に日大闘争の体験や記憶はない。 私が「日大闘争」という単語ですぐに想起したのは、日大全共闘(全学共闘会議)の元議長、秋田明大氏の顔つきと言葉である。 1976年3月、週刊誌『平凡パンチ』に出入りするフリーの記者だった私は、デスクから「秋田明大を取材してきてよ。映画に出た後、今度はレコード吹き込んだらしいけど、どういうことか聞いてきて」と言われた。 署名記事ではないが、扉を入れて計5ペー

                                                                      日大アメフト問題のルーツ
                                                                    • 学生選手のメンタルヘルス、大学に必要な環境は 日大アメフト問題:朝日新聞デジタル

                                                                      日本大アメリカンフットボール部の薬物事案からは、大学スポーツ全体として学生アスリートを逸脱行為からどう守るか、も問われている。スポーツ選手のメンタルヘルスに詳しい国立精神・神経医療研究センターの小塩靖崇研究員に聞いた。 ◇ 不健全なストレス対処として、大麻などの薬物使用や過度なアルコール摂取など、社会的に危険と言われる行動に手をつけてしまうことがあります。競争社会のスポーツ界はそのリスクが高いと言えるかもしれません。 健全なストレス対処は、誰かに相談したり、心安らぐ趣味に取り組んだり、規則正しい生活習慣をしたりすることでなされますが、効果が見られるまで時間がかかる。一方で不健全なストレス対処は、短期的にストレスが発散され、気持ちよくなるので陥りやすい。個人としての課題として認識されやすいですが、それが起きてしまう組織、スポーツチームは「環境としての病気の状態」になっているととらえられるかも

                                                                        学生選手のメンタルヘルス、大学に必要な環境は 日大アメフト問題:朝日新聞デジタル
                                                                      • 日大アメフト問題 内田前監督全役職なくなる | NHKニュース

                                                                        日本大学アメリカンフットボール部の重大な反則行為をめぐる問題を受けて、日本大学は内田前監督に対し、11日付けで人事部長などの職を解任すると発表しました。内田前監督はこれで大学のすべての役職がなくなったことになります。

                                                                          日大アメフト問題 内田前監督全役職なくなる | NHKニュース
                                                                        • 日大 アメフト問題で巨人とのスポンサー契約解除 | NHKニュース

                                                                          日本大学のアメリカンフットボール部の選手が、関西学院大学との試合中に重大な反則行為を行った問題を受けて日大は28日、プロ野球 巨人とのオフィシャルスポンサー契約を解除しました。 しかし、日大のアメリカンフットボール部の選手が、関西学院大との試合中に無防備な状態の相手選手に後ろからタックルする重大な反則行為をしてけがを負わせた問題を受け、巨人は日大から申し入れがあったとして、インタビューの際に使用するボードや公式ホームページから学校名を外していました。 こうした中、日大と巨人は28日、オフィシャルスポンサーの契約を解除したと発表しました。 今回も、日大からの申し入れによるもので、理由について「ことの重大さにかんがみ」としています。 また、日大は神宮球場など甲子園球場などプロ野球で使用される6か所の球場に設置している看板について自粛するということです。

                                                                            日大 アメフト問題で巨人とのスポンサー契約解除 | NHKニュース
                                                                          • 日大アメフト問題「理事長は説明責任を果たせ」最終報告書 | NHKニュース

                                                                            日本大学アメリカンフットボール部の反則行為をめぐる問題で、日大の第三者委員会は30日、最終報告書を公表し、日大トップの田中英壽理事長について「危機管理の責任者が問題を放置したことはあまりにも無責任だ」と厳しく指摘し、説明責任を果たすよう求めました。 この中で、元検事の勝丸充啓委員長は田中理事長について「危機管理の責任者が問題をわい小化し、放置したことはあまりにも無責任で、日大のブランドイメージが大きく損なわれた」と厳しく指摘し、反省と謝罪を含め、説明責任を果たすよう求めました。 しかし、田中理事長の進退については、みずから判断するべきだとして、委員会として辞任までは求めない考えを明らかにしました。 また、問題の背景について、部が内田正人前監督の独裁的な組織となっていて、選手に過酷な負担を強いるパワーハラスメントともいえる指導方針があったことや、内田前監督が運動部を統括する保健体育審議会の事

                                                                              日大アメフト問題「理事長は説明責任を果たせ」最終報告書 | NHKニュース
                                                                            1