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アジャイル開発の検索結果401 - 440 件 / 2056件

  • 開発チームとプロダクトのデリバリープロセスを効率化&成果を最大化する業務を担当しているチームを紹介します

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEの開発組織のそれぞれの部門やプロジェクトについて、その役割や体制、技術スタック、今後の課題やロードマップなどを具体的に紹介している「Team & Project」シリーズ。今回は、LINEの様々な開発組織やプロジェクトやプロダクトのデリバリープロセスをより効果的にするプロフェッショナルが集うEffective Team & Delivery室(ETD室)を紹介します。それぞれETD室に属するDelivery Managementチームの谷川と、Lean & Agileチームの貫名に話を聞きました。 ――まず、自己紹介をお願いします。 谷川: 2018年にLINEに入社し、Delivery Management1,2チー

      開発チームとプロダクトのデリバリープロセスを効率化&成果を最大化する業務を担当しているチームを紹介します
    • スタートアップには「開発速度プレミアム」もある | Coral Capital

      月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! Coral Capitalで投資を決めるときの基準の1つに、チームに優秀なエンジニアがいるかどうかということがあります。最近はシード投資に加えて、シリーズA・Bで出資することも増えましたが、その場合には開発チームや開発体制、技術スタックや設計方針などについて詳しくお聞きすることがあります。それはメンバーが優秀で事業ドメインやビジョンが優れていても、十分な開発スピードが保てなければ事業成長のボトルネックになり得ると考えているからです。逆に開発速度が圧倒的に速いことはmoatになると、個人的には考えています。 これは自明な考えの

        スタートアップには「開発速度プレミアム」もある | Coral Capital
      • チーム間の調整テクニックのひとつ「ただ話す」 | DevelopersIO

        こんにちは、CX事業本部デザインチームの小峰です。 先日、Agendというメディアさんからインタビューいただきました。 仕事のすれ違いを「ただ、話す」で解決していく、スクラムから学んだチームコミュニケーション―――――クラスメソッド小峰さんインタビュー この中で「ただ話す」を紹介しています。 今回は、これについて少し深掘ってみます。 これを知ったのはインタビューでもお話した通りLeSS Frameworkがきっかけでした。複数チームによるアジャイル開発体制を検討している中で出会いました。いわゆる「大規模アジャイル」の一種です。 「ただ話す」は、大規模アジャイルの学習のために「大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法」という本を購入し、そこで紹介されていたものになります。 調整と統合 スクラムガイドでは主に1チームでのスクラム

          チーム間の調整テクニックのひとつ「ただ話す」 | DevelopersIO
        • なぜプロダクト開発のツールとしてNotionとGitHubでは不十分なのか | wapa5pow blog

          ここ数年、NotionとGitHubという組み合わせでプロダクト開発をしています。 ただ、両者が提供している機能をあわせても効率的に開発する上で足りていないなという点がでてきているので何が足りないかを明らかにし改善策を提案したいと思います。 Notion + GitHubだと何が足りないのか 前提として、アジャイル開発(Scrum開発)をしており各ツールは以下のように使用しています。 タスクがNotionとGitHubのIssueにわかれて入れられておりScrum開発で言うすべての開発アイテムがプロダクトバックログに入っている状態ではないです。 ロードマップやスケジュールはNotionで管理されていますが、Notionがデータベースのアイテムを階層化することができないのでタイムライン(ガントチャートのようなもの)でみたときにタスクとサブタスクがどのように紐付いているかわからず、スケジュール

            なぜプロダクト開発のツールとしてNotionとGitHubでは不十分なのか | wapa5pow blog
          • 『Agile Testing Condensed』を翻訳して出版しました! - ブロッコリーのブログ

            2019年9月に出版された『Agile Testing Condensed』を日本語に翻訳してLeanpubにて出版しました! 表紙はこんな感じ。*1 書籍紹介および購入はこちらから。 leanpub.com 現在は電子版のみ提供する形になっています。形式はpdf,epub,mobiの3種類です。 今回の記事では、この本がどんな内容なのか、そしてどんな想いで翻訳・出版に至ったかを書きます。 この本について 出版ページにも書いている紹介文を引用して紹介します。 『Agile Testing Condensed』は、アジャイルにおいてどのような考えでテストを行うべきなのか簡潔に書かれています。JanetとLisaは、読者が理解できるように、20年間のアジャイルテストの経験から知識を抽出して表現しました。 テストとQAの専門家がアジャイルチームでどのように貢献するか アジャイルサイクルにテスト活

              『Agile Testing Condensed』を翻訳して出版しました! - ブロッコリーのブログ
            • 社内でアジャイル開発標準を作るときの注意点を教えてください

              アジャイルソフトウェア開発宣言では、 よりよい開発方法を見つけだそうとしている とあり、またこれに付随する「アジャイルソフトウェアの12の原則」では 最良のアーキテクチャ・要求・設計は、自己組織的なチームから生み出されますチームがもっと効率を高めることができるかを定期的に振り返り、それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整しますとあります。 これらが意味するのは、どんな形で開発するといいのかはチームごとに違うこと、それぞれのチームが自分たちの状況にあわせて改善していくことに価値があるということです。 つまり、アジャイル開発標準を作って、それを強制することは、アジャイルの価値観そのものを毀損することになります。 誤解を避けるために繰り返しますが、アジャイル開発の標準を作ること自体は役に立つ可能性はあります。 ですが、この利用や遵守を強制してはいけません。強制したところで標準化自体が生産性や成

                社内でアジャイル開発標準を作るときの注意点を教えてください
              • 新しすぎるものは避けてアーリーマジョリティくらいを目指そう 息の長いサービスを少しずつ改善していく営み

                株式会社ラクスが開催するエンジニア向けのイベント「RAKUS Meetup」。今回は「Vue.js、React、TypeScript、E2Eテスト」をテーマに、「楽楽明細」の機能開発を担当する三田英一氏が登壇し、「息の長いサービスのフロントエンドを少しずつ改善していく営み」という内容で話をしました。関連資料はこちら。 フロントエンドとバックエンドのどちらも担当 三田英一氏(以下、三田):「息の長いサービスのフロントエンドを少しずつ改善していく営み」というテーマで発表したいと思います。よろしくお願いいたします。 まず自己紹介です。三田英一と申します。TwitterとかGitHubはこのアカウントでやっています。ラクスには、中途入社で2014年に入りました。以来、フロントエンドとバックエンドのどちらもやっています。 あと、今日の話とはあんまり関係ないのですが、アジャイル開発も好きなので、認定ス

                  新しすぎるものは避けてアーリーマジョリティくらいを目指そう 息の長いサービスを少しずつ改善していく営み
                • デジタル社会推進標準ガイドライン|デジタル庁

                  デジタル社会を実現するためには、「共通ルール」の下で関係者が協働し、価値を生み出すことが重要です。 デジタル社会推進標準ガイドライン群は、サービス・業務改革並びにこれらに伴う政府情報システムの整備及び管理についての手続・手順や、各種技術標準等に関する共通ルールや参考ドキュメントをまとめたものです。 各ドキュメントの位置づけには、次の2種類が存在します。 標準ガイドライン(Normative):政府情報システムの整備及び管理に関するルールとして順守する内容を定めたドキュメント実践ガイドブック(Informative):参考とするドキュメントこれまでは、「デジタル・ガバメント推進標準ガイドライン群」という名称で各種ガイドラインを策定しておりましたが、デジタル庁として政府内部だけでなく社会全体のデジタル化を推進するという観点から、これらのドキュメント体系の名称について「デジタル社会推進標準ガイド

                    デジタル社会推進標準ガイドライン|デジタル庁
                  • はじめてのアジャイル開発入門 | ドクセル

                    市⾕ 聡啓 Ichitani Toshihiro 新価値創出、組織変⾰の伴⾛⽀援 (株式会社レッドジャーニー) ・チーム、事業、組織に「アジャイル」を取り⼊れ、向き合う伴⾛⽀援 ・新規事業開発、プロダクト開発の⽀援(仮説検証型アジャイル開発) 特に専⾨は 「仮説検証、アジャイル開発、組織アジャイル」 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 2

                      はじめてのアジャイル開発入門 | ドクセル
                    • スプリントでの作業の進め方

                      みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スプリントでの作業の進め方について以下のような質問を頂きました。 2週間スプリントでスクラムに取り組んでいます。 スプリントの中では、要件定義→開発→テスト項目作成→テスト→ユーザー受け入れテスト→リリースの順番に進めていますがミニウォーターフォール型との違いが分かりません。どう進めたら良いでしょうか?スクラムに慣れておらず、ウォーターフォールの考え方からの転換が不十分なときによく遭遇する問題です。いくつか作業の進め方の例を見ていきましょう。 (ご質問ではスプリントの最後でリリースしていますが、スクラムではリリースを必ずスプリントの最後にしなければいけないという決まりはなくいつでもできます。話を簡単にするために今回はリリースへの言及はしません) 図の見方ですが、PBIはプロダクトバックログアイテムを指し、横軸はスプリント内の日数を指します。イベント

                        スプリントでの作業の進め方
                      • State of DevOps Report 2021を日本語で解説 ーTeam Topologies Model、プラットフォームが重要な要素ー - TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                        State of DevOps Report 2021を日本語で解説 ーTeam Topologies Model、プラットフォームが重要な要素ー はじめに State of DevOps ReportはDevOpsの成熟度についてアンケート形式で調査しているレポート資料です。毎年アップデートされているので、直近の動向などを理解し、かつ課題解決の活路を見出すのに良いレポートです。2021版が先日リリースされていました(もとのレポートはこちら)。 デジタルトランスフォーメーションの文脈の中で、ソフトウェア開発がますます増えてきていますが、単に一発作っておしまいではなく、継続的に進化させることが求められます。継続的にサービスを進化させていくことがビジネス力の根源となるということをアンケート調査から証明したのが、このレポートで、調査内容については、『LeanとDevOpsの科学』をご一読いただく

                          State of DevOps Report 2021を日本語で解説 ーTeam Topologies Model、プラットフォームが重要な要素ー - TC3株式会社|GIG INNOVATED.
                        • 2020年のアジャイル開発書籍をつまみ食い / agile books 2020

                          オープンデベロッパーズカンファレンス(ODC)2020 Online で10冊くらい紹介しました。 https://ospn.connpass.com/event/190996/

                            2020年のアジャイル開発書籍をつまみ食い / agile books 2020
                          • 予測型マインドセットと適応型マインドセットの違い、アジャイル思考の本質 | Social Change!

                            多くのマネージャや経営者に会ってきた中で、マネジメントの手法や組織のあり方の背景には、大きく二つの流派があるのではないか感じています。 一つは、未来の目標を決めて突き進もうとする考え方。もう一つは、将来は予測しきれない前提に立ち、変化に対して柔軟であろうとする考え方。 この本質的な部分で考え方(マインドセット)が合っていないと、世の中にある多くの手法や制度を真似てもうまくいかない。これは、どちらが正しいといった話ではなく、違いを認識することが重要ではないかと考えて整理してみました。 本稿では、この2つのマインドセットを「予測型マインドセット」と「適応型マインドセット」と定義して、その違いについて深掘りをしてみましょう。 未来の想像を先にするか、現在が続く先に未来があるか 「未来の働き方はどんな風になっていると思いますか?」 先日、とある大企業のイノベーションを担う部門の人たちから、リモート

                              予測型マインドセットと適応型マインドセットの違い、アジャイル思考の本質 | Social Change!
                            • アジャイル開発の「安定感」を高める、「スプリントゼロ」

                              「HRMOSタレントマネジメント」目標・評価チームでは日々スクラムを実践し、アジャイル開発を目指しています。 私たちのチームは開発の中で、以下の課題に直面しました。 🚨 開発者にとって、他の開発者やプロジェクトへのサポートや連携に入りづらい 仕様や見積ドキュメントが標準化されておらず、開発案件の進め方や知識が属人化していました。 これにより、開発者がどう他の開発者やプロジェクトへのサポートや連携に入って良いのかわかりづらくなっていました。 🚨 PO・EMにとって、開発の計画が立てづらい サポートへの入りづらさによるコミュニケーション工数の増加、および仕様見落としによる手戻り工数の増加により、ベロシティ見積の信頼性が低下していました。 これにより、プロダクトオーナー(以下、PO)・エンジニアリングマネージャー(以下、EM)は不測の事態に備えたバッファ工数込みで見積らざるを得ず、開発の計画

                                アジャイル開発の「安定感」を高める、「スプリントゼロ」
                              • リモートでアジャイル開発ってどうしてる?〜メルカリ、LINE、クオカードでの取り組みを公開します〜【後編】 - Findy Engineer Lab

                                2020年8月26日(水)、Findyが主催するエンジニア向けイベント「アジャイル開発最前線〜メルカリ、LINE、クオカードのエンジニア組織を徹底解剖!〜」がオンライン上にて開催されました。 新型コロナウイルスの影響により、私たちの働き方は大きく変化しました。こうした状況の中で、より良い製品を作り出すためには、単に働き方を変えるだけでなく、多様な働き方に適した組織体制やコミュニケーション、さらにはツール選定など、エンジニア組織や開発手法自体も、時代に合わせて考える必要があります。 今回は、長きに渡ってアジャイル開発を進めてきたゲストの方々をお呼びし、アジャイル開発のこれまでと直近の変化、今後のあり方について語っていただきました。その内容を、前編のパネルディスカッションパートと、後編のQ&Aパートに分けてお届けします。 前編はこちらから ■登壇者プロフィール 鎌田 正浩/LINE株式会社 [

                                  リモートでアジャイル開発ってどうしてる?〜メルカリ、LINE、クオカードでの取り組みを公開します〜【後編】 - Findy Engineer Lab
                                • CISSP 勉強ノート

                                  目次の表示 1. 情報セキュリティ環境 1-1. 職業倫理の理解、遵守、推進 職業倫理 (ISC)2 倫理規約 組織の倫理規約 エンロン事件とSOX法の策定 SOC (System and Organization Controls) レポート 1-2. セキュリティ概念の理解と適用 機密性、完全性、可用性 真正性、否認防止、プライバシー、安全性 デューケアとデューデリジェンス 1-3. セキュリティガバナンス原則の評価と適用 セキュリティ機能のビジネス戦略、目標、使命、目的との連携 組織のガバナンスプロセス 組織の役割と責任 1-4. 法的環境 法的環境 契約上の要件、法的要素、業界標準および規制要件 プライバシー保護 プライバシーシールド 忘れられる権利 データポータビリティ データのローカリゼーション 国と地域の例 米国の法律 [追加] サイバー犯罪とデータ侵害 知的財産保護 輸入と

                                    CISSP 勉強ノート
                                  • 高速な仮説検証ループで届けた新規プロダクトの成果を既存プロダクトにも反映するドリームチームの開発手法 ─ カケハシyabusameインタビュー - Agile Journey

                                    株式会社カケハシは「日本の医療体験を、しなやかに。」というミッションを掲げた、医療系のスタートアップです。現在は薬局向けのSaaSを主軸としたビジネスを行っており、多くのエンジニアがチームを組んで開発に取り組んでいます。その開発チームのひとつ「yabusame」は、特徴的なチーム編成もあって社内外で注目を集めています。 メンバーの椎葉光行(@bufferings)さん、小田中育生(@dora_e_m)さん、荻野淳也(@ogijun)さん、種岡篤志さん、平松拓(@hirataq__)さんは、それぞれが開発チームをリードできる高い技術力やマネジメント能力だけでなく、細やかな対人スキルや広い視座でメンバーの関係性を捉える能力を備えたシニアエンジニアでありながら、同じチームのメンバーとして開発に取り組んでいます。 日本の古式弓馬術である流鏑馬(やぶさめ)から「変化が速い中を駆け抜けて、的確にゴール

                                      高速な仮説検証ループで届けた新規プロダクトの成果を既存プロダクトにも反映するドリームチームの開発手法 ─ カケハシyabusameインタビュー - Agile Journey
                                    • なぜ顧客は「本当に欲しいもの」を言ってくれないのか? - Qiita

                                      ある日の我が家 ワイ「う〜ん・・・」 ワイ「どないしたら実現できるんやろなぁ・・・」 娘(8歳)「パパ、どうしたの?」 ワイ「おぉ、娘ちゃん」 ワイ「いやぁ」 ワイ「実は、面白いアイディアを思いついてな?」 娘「へぇ、どんなアイディア?」 ワイ「AIと連携した技術記事投稿サイトがあったら面白いんちゃうかな、って」 娘「何だか、フワッとしたアイディアだね」 娘「よく分かんないけど、パパが自分で作ってみたら?」 ワイ「いや、ワイはフロントエンドしかできへんから」 ワイ「記事投稿サイトはちょっと、作る自信ないわ」 ワイ「サーバサイドとか、データベースとか」 ワイ「よう分からんし」 娘「じゃあ、私が作ってあげるから」 娘「要件を教えてよ」 ワイ「AIがいい感じに記事をアレしてくれるサイトや」 娘「いや、だからフワッとしすぎなんだって」 娘「そのサイトを作りたいと思ってるのは、パパなんだからさ──」

                                        なぜ顧客は「本当に欲しいもの」を言ってくれないのか? - Qiita
                                      • アジャイル開発のボトルネックにならないために ソフトウェアテストの2つの課題と3つのアプローチ

                                        スピーディにテストケースを再利用するノウハウや技術、そしてテストの「実行」ではなく「設計」の自動化に着目したアプローチ法について考える「品質か?開発スピードか?大規模アジャイル時代の品質確保」。ここで株式会社ベリサーブの朱峰氏が登壇。最後に、大規模アジャイルにおけるソフトウェアテストの2つの課題と、課題に対する3つのアプローチについて話します。前回はこちらから。 ソフトウェアテストの2つの課題 朱峰錦司氏:ここからは課題の話になります。冒頭で取り上げたとおり課題はいろいろありますが、今日はソフトウェアテストに話題を絞ります。 ポイントは大きく2つあると思います。1つ目は「早くしないといけないのだから、遅くなっちゃいけないよね」です。当たり前の話です。ソフトウェアテストが足を引っ張らないこと。 でも、扱うものがどんどん複雑になって、どんどん大きくなっていくので、テストにかかる時間は当然延びて

                                          アジャイル開発のボトルネックにならないために ソフトウェアテストの2つの課題と3つのアプローチ
                                        • 「全員に銀行を1回辞めてもらう」 地銀の異端児・北國銀行頭取の5年がかりの大改革

                                          地銀の常識に囚われない、北國銀行のチャレンジングな事業展開 青野慶久氏(以下、青野):それでは製品の近況は以上とさせていただいて、ゲストをお招きしていきたいと思います。楽しみです。お一人目のゲストは北國銀行代表取締役頭取、杖村修司さまです。大きな拍手でお迎えください。 (会場拍手) 杖村修司氏(以下、杖村):こんにちは。 青野:こんにちは、ありがとうございます。どうぞおかけくださいませ。もう本当にこの場にお越しいただいて、感謝感激です。 杖村:いえいえ、日頃から大変お世話になり、ありがとうございます。 青野:地方銀行さんとお話ししてますと、常に名前が挙がるのが北國銀行の杖村さん。地方銀行の中では、神がかり的な事業展開を今されている企業さまです。もしよろしければ、北國銀行さんの取り組みを教えていただけませんでしょうか。 杖村:いや、そんな神がかりってことはないんですけど(笑)。たぶんみなさん

                                            「全員に銀行を1回辞めてもらう」 地銀の異端児・北國銀行頭取の5年がかりの大改革
                                          • 大規模なアジャイル開発の現場と技術負債 / Technical Debt

                                            生成AI利用プログラミング:誰でもプログラムが書けると 世の中どうなる?/open-campus202408

                                              大規模なアジャイル開発の現場と技術負債 / Technical Debt
                                            • いつでも最高のプロダクトを生み出す「最高の開発チーム」を作りたい! いまどきエクストリームプログラミングなのはなぜか? 角谷信太郎 林尚之 対談 - Agile Journey

                                              アジャイル開発の方法論やフレームワークはいくつかありますが、ユーザベースのスピーダ事業では執行役員CTOである林尚之さんの主導によりエクストリームプログラミング(XP: eXtreme Programming)を全面的に採用しています。2023年3月にはアジャイル関連書籍の共訳・監訳などで幅広く活動される角谷信太郎さんがエクストリームプログラミング顧問として就任し、エンジニア組織の向上に取り組んでいます。 当初は「いまどきXPで大丈夫か?」と半信半疑だった角谷さんですが、かなりの規模でXPを実践できていることに驚いたそうです。そんな角谷さんと林さんが、アジャイル開発を推進する上で大切なことは何か? 拡大する開発組織全体をアジャイルに保ち続けるにはどうすればよいのか? について正面から語り合いました。 ユーザベースがアジャイル開発を始めるきっかけ 最高のプロダクトというより「最高の開発チーム

                                                いつでも最高のプロダクトを生み出す「最高の開発チーム」を作りたい! いまどきエクストリームプログラミングなのはなぜか? 角谷信太郎 林尚之 対談 - Agile Journey
                                              • ベルフェイス株式会社を退職しました - 針は飲まれぬ

                                                こんにちは、@24guchiaです。 タイトルの通り、1年勤めたベルフェイス株式会社を退社しました。 ベルフェイスの入社エントリーはこちら。 ベルフェイス株式会社に入社しました なぜやめるか? 入社エントリーにある入社を決めた理由が満たされなかった点と、アサインされていたプロジェクトの中断が理由です。 事業会社である以上、プロジェクトの中断は仕方ないので納得しており、僕が残る理由はなくなってしまったのが大きいですね。 ここでスクラム開発におけるスプリント異常終了時の注釈を読んでみましょう。 重要なのは、チームメンバーはリソースではないということだ。自分のコミットメントを外部の力でだいなしにされたことに、意見も感情も絶対に持っている。 Ken Schwaber ‒ March 6, 2008 Ken Schwaber 氏はスクラムガイドを書いた作者の一人です。 さて、ベルフェイスで学んだこと

                                                  ベルフェイス株式会社を退職しました - 針は飲まれぬ
                                                • “アジャイルモンスター”が「ドキュメントは大事じゃん」と思う理由 形式知の残し方にチームのうまさは出る

                                                  モブプログラミングの強みはメンバーが体験を共有できること 佐藤治夫氏(以下、佐藤):先ほど及部さんが、モブプログラミングでみんなが話す時間が増えて楽しくなったというお話をしていました。モブプログラミングは複数人を同時に同じ場所に集めるので作業は並行で進まないじゃないですか。 その裏返しで、モブプログラミングのことをプログラミングではないモブワークみたいな感じでモビングって言うんですかね? それを採用する効果はどういうものを感じていますか? 及部敬雄氏(以下、及部):よく言われるところで、1つ目に「教育的効果が高い」というのがあります。SECIモデルで出てくる例えばソースコードや手順書など、コードやドキュメントに落ちる言葉として発せられる知識だけではなくて、コードの書き方や、なぜこういう名前にしたのかという組み立て方ですね。エンジニアは書いたコードは渡せるし、自分の言葉で説明できることは伝え

                                                    “アジャイルモンスター”が「ドキュメントは大事じゃん」と思う理由 形式知の残し方にチームのうまさは出る
                                                  • 『レガシーコードからの脱却』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ

                                                    皆さんこんにちは、虎の穴ラボのH.Kです。 オライリー書評シリーズは、今回で第7弾になります。 (前回の書評はこちら) toranoana-lab.hatenablog.com その他のオライリー書評はこちらになります。 今回の記事では、2019年9月のオライリー定期購読で届いた、『レガシーコードからの脱却』を読んだので感想を書きたいと思います。 読んだ動機 とらのあなの通販サイトは2018年6月にリニューアルされました。 リリースから1年半以上経過し、当時からは新機能も多数加わったこともあり、徐々に改修時に「技術的負債」を実感することが多くなりました。 開発メンバーも増えていく中で、いかに開発効率をあげることができるか、という課題もあったため、本書を読み、今後の開発に活かしていこうと考えました。 目次 目次は以下のような構成になっています。 目次 第Ⅰ部 レガシーコード危機 1章 何かが

                                                      『レガシーコードからの脱却』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ
                                                    • 『正しいものを正しくつくる』を読んだ - yigarashiのブログ

                                                      会社の人がおすすめしていた正しいものを正しくつくるを読みました。その読書感想文です。 本書のざっくりとした主張としては、仮説検証を繰り返すことによって「正しいもの」つまりユーザーにとって価値のあるプロダクトを探索し、それを「正しく」つまり不確実性をコントロールしやすいようにアジャイルに作りましょうということ。特に後者のアジャイルな開発についてはフレームワークとしてスクラムが厚く紹介されています。また、帯に「あるいはアジャイルのその先について」とあるように、素朴にアジャイル開発を適用した際の困難とその対応策が議論されています。本書の貢献は特にこの「アジャイルのその先」についての議論でしょう。その中で、自分の体験とも絡む特に印象に残った議論を少し掘り下げます。 問題の出発点は、スクラムにおけるプロダクトオーナーに機能が集中しすぎており、そこに期待を押し込めて分断してしまってはチームのパフォーマ

                                                        『正しいものを正しくつくる』を読んだ - yigarashiのブログ
                                                      • C#はやめとけと言われるのはなぜ?C#エンジニアが人気な理由とキャリアアップの方法を解説 | エンジニアスタイル

                                                        はじめまして、エンジニアスタイル編集部です! コラムページでは、ITフリーランスに向けてお役立ち情報を発信します。Twitterではホットな案件を紹介してまいりますので、ぜひフォローをお願いいたします! 本記事が、皆様の参考になれば幸いです。 経験がまだ少ない方にもわかりやすく説明するために、初歩的な内容も記載しております。記事も長いので、実務経験豊富な方は、ぜひ目次から関心のある項目を選択してください。C#の案件の一例と、案件一覧を以下からご覧いただけますのであわせてご確認ください。 C#の案件 はじめに Microsoftが開発した、オブジェクト指向のプログラミング言語であるC#(シーシャープ)。プログラミング言語の人気をランキング形式で発表しているTIOBE Indexで、C#は2024年5月時点でJavaScriptやGoを抑えて5位にランクインしています。 2002年にリリースさ

                                                          C#はやめとけと言われるのはなぜ?C#エンジニアが人気な理由とキャリアアップの方法を解説 | エンジニアスタイル
                                                        • プログラミングを難しくする要素って何だろう|Magnoliak

                                                          プログラミングは難しい…たぶん。 オブジェクト指向プログラミング、関数型プログラミング、アジャイル開発手法、各種設計原則や、テスティングフレームワークを使ったTDD等々…色々なプログラミングを支える要素技術はここ10年で爆発的に進化して、「とりあえず動くものを作る」という段階から、「先を見据えて、ずっと維持できるものを作る」という段階に変わってきたように思える。 きっとそれはシステムが動く環境が変化し、以前のような「動いているものを触るな!」という思想ではとても維持できなくなって、「なにもしていないからこわれました」という時代に変わってきたからだと思っている。 とはいえ、じゃあオブジェクト指向プログラミング言語を覚えて、各種設計原則を頭に畳み込めば魔法のように解決するか?と聞かれればやっぱりそんなことは起きない。 なぜか? 定量的な情報は探しても見つからなかったけど、感覚的にコードは書いて

                                                            プログラミングを難しくする要素って何だろう|Magnoliak
                                                          • Age of Agile Development - Agile Japan 2020

                                                            アジャイルジャパン2020 での講演資料です。 アジャイル開発の時代 https://2020.agilejapan.jp/session.html#session-16

                                                              Age of Agile Development - Agile Japan 2020
                                                            • 「スクラムマスターがいることでどんな利益があるの?」と言われた時点で専任のスクラムマスターは不要なのかもしれない。でもその先の話がしたい。

                                                              「スクラムマスターがいることでどんな利益があるの?」と言われた時点で専任のスクラムマスターは不要なのかもしれない。でもその先の話がしたい。 はじめに 「スクラムマスターがいることでどんな利益があるの?」 スクラムマスターをやっていると時々この質問を受けることがあります。 スクラムを始めたばかりのチームや組織はもちろん、広報BLOGに「専任のスクラムマスターをおくことにこだわってます。」とCTOが書いているような企業の中にいても こうした問いかけを受ける事があります。 この記事では私が実際にこの問いかけを受けてから、ずーと考えていたことを、なるべく整理してまとめています。それでも雑な文章になっていること、そして個人的な見解でしかない事はご承知おき頂けますと幸いです。 この記事の概要 この記事をまとめるこんな感じです! 「スクラムマスターがいる事でどんな利益になる?」と言われたら信頼されていな

                                                                「スクラムマスターがいることでどんな利益があるの?」と言われた時点で専任のスクラムマスターは不要なのかもしれない。でもその先の話がしたい。
                                                              • 翔泳社のアジャイル・スクラム関連書

                                                                ソフトウェア開発の現場で用いられている「アジャイル」の考え方や手法が、組織運営などのビジネス現場でも注目されています。 これから「アジャイル」や「スクラム」を導入しようと考えている方、もっとうまく活用したいと考えている方におすすめの書籍を紹介します。 『アジャイル開発とスクラム 第2版』著者 平鍋健児氏からのメッセージ 日本でアジャイル、スクラムの導入が進んでいる2021年、みなさんの現場は元気ですか? アジャイルをやれば、スクラムをやればうまくいく、なんてことはまったくなく、日々自分たちの現場で起こるのは、一つ一つが個別具体の問題であり、「あなた」が自分で考えていかないといけない、という宿命が白日に晒されたのです。この宿命に最初に気づいたとき、「聞いてたのと違う」と思うかもしれません。そこが最初の起点になり、みんな道を歩むのです。 このラインナップは、その道々での問題を解決していくための

                                                                  翔泳社のアジャイル・スクラム関連書
                                                                • 統合テスト vs 単体テスト、なぜ統合テストの方が重要なのか――CoderPadが解説

                                                                  統合テスト vs 単体テスト、なぜ統合テストの方が重要なのか――CoderPadが解説:テストピラミッドとテストトロフィー コーディング面接に使われるWebサービスなどを手掛けるCoderPadは2022年3月29日(米国時間)、エンドツーエンドテスト、統合テスト、単体テスト、静的テストを比較し、統合テストの重要性を解説したブログ記事を公開した。 概要は以下の通り。 最近では、多様なテストやプログラミング言語に対応した開発者向けツールが出回っている。 エンドツーエンド(E2E)テストでは、「Cypress」「Puppeteer」「Webdriver」「Selenium」などのツールが選択できる。単体テスト、統合テスト、静的テストのツールは、特定の言語向けのものが多い傾向にある。「JUnit」「Jest」「pylint」「mocha」や、「Visual Studio」のビルトイン単体テスト機

                                                                    統合テスト vs 単体テスト、なぜ統合テストの方が重要なのか――CoderPadが解説
                                                                  • はじめてのアジャイル開発入門 | ドクセル

                                                                    市⾕ 聡啓 Ichitani Toshihiro 新価値創出、組織変⾰の伴⾛⽀援 (株式会社レッドジャーニー) ・チーム、事業、組織に「アジャイル」を取り⼊れ、向き合う伴⾛⽀援 ・新規事業開発、プロダクト開発の⽀援(仮説検証型アジャイル開発) 特に専⾨は 「仮説検証、アジャイル開発、組織アジャイル」 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 2

                                                                      はじめてのアジャイル開発入門 | ドクセル
                                                                    • 半数のスタートアップでCTO不在!? 開発環境アンケートから見えた7つの論点 | Coral Capital

                                                                      Coral Capitalでは先日、投資先スタートアップ企業、33社から得たアンケート調査を1枚のGoogleスプレッドシートにまとめて公開しました。アンケートは各スタートアップ企業の開発環境やエンジニア向け情報に関するもので、開発環境、仕事環境、採用情報などを会社概要と併せて30項目以上をお聞きしています。下のスクリーンショットをご覧いただければ分かるとおり、かなり大きく詳細な一覧表になっています。 本記事公開より先に、Coral Capital公式ツイッターアカウントで一覧表をシェアしたところ、非常に多くの反響を頂きました。公開直後はアクセスが殺到して表示に不具合が出るほどでした。 この記事では一覧表の見どころや、読み取れるポイントなどを7つの論点で整理したいと思います。これは2020年のアーリーからミドルステージの日本のスタートアップの「今どきの開発体制」のスナップショットとして見る

                                                                        半数のスタートアップでCTO不在!? 開発環境アンケートから見えた7つの論点 | Coral Capital
                                                                      • アジャイルでの開発体験をよくするための優れたツール集

                                                                        はじめに DX(開発体験)の向上によって、チームやプロジェクトの持続的なパフォーマンスにプラスの影響を与えると考えられています。また開発体験とは、以下の4つの要素で構成されると言われています。 Fitting architecture(アーキテクチャの適合) Great tools(優れたツール) Processes to back that all up(すべてをバックアップするプロセス) Nontoxic team culture(毒のないチーム文化) この記事では、2番目の優れたツールについて、弊社の開発で使っているものを紹介します。 導入ツール Google Workspace 有名なグループウェアですが、メールやドキュメントよりも、各サービスへアクセスするSSO認証としての側面が強いです。 Slack こちらも有名なチャットサービスです。特にハドルが実装されて以降、社内の場合はわ

                                                                          アジャイルでの開発体験をよくするための優れたツール集
                                                                        • ソフトウェアファーストを読んで開発組織と外部委託について考えた | masaytan's blog

                                                                          はじめに 及川さんが書いたソフトウェアファーストを読み、本当に多くのことが参考になったのですが、その中でも特に開発組織を作ることについて述べられていることについて読み、考えたことをまとめておきます。 認識合わせとして、組織の目指す方向性は下記の通りとします。 エンジニアリング組織はプロダクト開発・運用の主役になるだけでなく、事業サイドと正しい形で連携の取れる組織でなければなりません。 出典;ソフトウェアファースト 目指す組織をこの前提とする場合、エンジニアリング組織の状況(ex. 開発リソース、メンバーの成長)を鑑みつつ事業の成長を妨げずドライブさせていく必要があると思っているのですが、この時の選択肢としての外部委託および内製化についてどう考えていけばいいか、書籍に記載のあることを引用しつつまとめてみます。書籍内では他にも多くの話題を取り上げていますが、僕個人が今この話題に興味があり、書籍

                                                                          • SIerからWebサービス企業に転職したエンジニアのリアル - BASEプロダクトチームブログ

                                                                            BASE開発担当役員の藤川です。 BASEのYoutube動画で、EC系SIerからBASEに転職してきてくれて4年半を経過したタイミングでの宮村さんにBASEでの働き方についてインタビューをしました。今回は前編と後編の2本立てになります。 前編動画:スタートアップの成長過程の風景について www.youtube.com 2017年に転職してきて、今では技術責任者と呼ばれる開発プロジェクトの設計や技術責任を牽引する役割を担ってもらっていて、SIerからスタートアップに転職したリアルな話を聞いてみました。 動画の中で思い出のプロジェクトとして携帯キャリア決済の実装についてお話いただきました。当時のBASEはクレジットカード決済、後払い、銀行振込等は実装されていて、そこに携帯キャリア決済が実装されました。 キャリア決済を実装したことがある人ならわかると思いますが、相応に決済フローが複雑で情報も

                                                                              SIerからWebサービス企業に転職したエンジニアのリアル - BASEプロダクトチームブログ
                                                                            • webサービスに関わるうえで読んでおいてうれしかった本20選 - Data Analystのメモ帳

                                                                              タイトルのとおりです。自分の備忘録というか個人的なまとめ。 統計学とか機械学習とかプログラミングの本を紹介している人はたくさんいるので、それ以外の分野において読んでおいてよかったと感じた本を並べました。 ほとんどがいろんな場所で紹介されるような本ばかりですが、名著はそれだけの価値があるのでやっぱり読んでおくべきだとおもってます。 それぞれの感想とか書きたいんですけど無限に時間が溶けそうなのでとりあえずリストアップだけ。 プロダクトマネジメント・マーケティング たぶん、この分野の本を一番読んできました。市場を理解するという意味ではプロダクトマネジメントとマーケティングは同じなのでひとまとめにしています。Lean Analyticsはデータの話が中心なんですが考え方の軸はプロダクトマネジメントなのでここに入れました。どれか1冊を選ぶならINSPIREDかな。 1. Lean Analytics

                                                                                webサービスに関わるうえで読んでおいてうれしかった本20選 - Data Analystのメモ帳
                                                                              • スプリントゴールって何? - ナイスビア珍道記

                                                                                今週、筑波大学のenPiT夏合宿をやっています。 大学生10チームがソフトウェアプロダクトを作るというプロジェクト型教育のなかで、1週間の夏合宿で1日1スプリントのスクラムを採用してアジャイル開発を実践しています。 ちなみに9月には琉球大学のenPiT夏合宿もやります。 詳しくは過去にいろいろ書いてきたのでそちらを参考にしてください。 miholovesq.hatenablog.com 今回は、「スプリントゴール」をうまく使いこなせないチームを目にして全体に伝えた内容に加筆して、ブログにも残しておきます。 スプリントゴールとは 現時点で最新のスクラムガイド 2020年11月版から引用します。 スプリントゴールはスプリントの唯一の目的である。スプリントゴールは開発者が確約するものだが、スプリントゴールを達成するために必要となる作業に対しては柔軟性をもたらす。スプリントゴールはまた、一貫性と集

                                                                                  スプリントゴールって何? - ナイスビア珍道記
                                                                                • クラウドワークスを退職します。 - クラウドワークス エンジニアブログ

                                                                                  お世話になったオフィス こんにちは、@ysk_118 です。 実は2020/06/30をもって退職することになりました。 2015/05/18に入社していますので5年とちょっと在籍していたことになります。 時系列とKPTでこの5年を振り返ります。 whoami やってきたこと 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 KPT Keep Problem Try whoami この5年で非常に多くのことに携わりましたので、まず軽くやってきたことを振り返りながら何者なのか知っていただけたらと思います。 2015/05〜2016/03: 開発Div. エンジニア 2016/04〜2017/02: プロダクトDiv. 新規事業開発グループ チームリーダー 2017/02〜2018/03: プロダクトDiv. エンジニア -> スクラムマスター -> プロダクトオーナー

                                                                                    クラウドワークスを退職します。 - クラウドワークス エンジニアブログ