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アート・エンタメの検索結果161 - 200 件 / 228件

  • AIは「笑い」を取れるか? プロがLLMにネタを書かせた結果

    大規模言語モデルはコメディのネタを作るツールとして使えるのだろうか? グーグル・ディープマインドの研究チームは、AIを使ったことのあるプロのコメディアン20人に調査を実施し、現時点での結論を得た。 by Rhiannon Williams2024.06.20 7 9 この記事の3つのポイント AIはコメディを書くのに使えるか、グーグルがコメディアンに依頼して調べた コメディの原案作りに役立つものの、独創性や面白さに欠ける ユーモアには意外性や矛盾が必要だが、LLMには難しい summarized by Claude 3 人工知能(AI)が得意とすることはたくさんある。データのパターンを見つけたり、すばらしい画像を生成したり、数千ワードの文章を数段落程度で要約したりすることだ。では、AIはコメディを書くのに使えるツールとなり得るだろうか? 新たな研究によると、可能ではあるが、その能力は非常に

      AIは「笑い」を取れるか? プロがLLMにネタを書かせた結果
    • テキストに加えてメロディやテンポなど時間的変化がある要素もコントロール可能な音楽生成モデル「Music ControlNet」が開発される

      近年はテキストから音楽を生成するAIツールが進歩を遂げ、さまざまなスタイルで高品質の音楽を生成できるようになっていますが、従来のテキストによる生成ではビートの位置や音楽のダイナミクス(強弱)など、時間と共に変化する属性を制御するのが難しかったとのこと。そこでカーネギーメロン大学とAdobe Researchの研究チームが、複数の時間的変化コントロールを可能にする音楽生成モデル「Music ControlNet」を発表しました。 [2311.07069] Music ControlNet: Multiple Time-varying Controls for Music Generation https://arxiv.org/abs/2311.07069 Music ControlNet https://musiccontrolnet.github.io/web/ 以前からテキストを基に音

        テキストに加えてメロディやテンポなど時間的変化がある要素もコントロール可能な音楽生成モデル「Music ControlNet」が開発される
      • YouTube、プロンプトを入れてアーティストを選びAI音楽生成

          YouTube、プロンプトを入れてアーティストを選びAI音楽生成
        • 生成AIで俳句をムービー化 「蛙飛び込む水の音」をどう表現? 試したら“童謡”ができた!?

          生成AIで俳句をムービー化 「蛙飛び込む水の音」をどう表現? 試したら“童謡”ができた!?:遊んで学べる「Experiments with Google」(第37回)(1/3 ページ) テクノロジーは常に進歩していくものだが、ここ数年、特にこの半年間の変化は目まぐるしい。そう、生成AIがすさまじい速度で進化しているのだ。 筆者も実際に使っている。例えば登場後すぐ話題になった画像生成AI「Midjourney」の出力結果には驚かされた。米OpenAIが22年11月にリリースした対話型AI「ChatGPT」の出力文は、人間が書いているのではと疑いたくなるくらい自然だ。入力した文章から絵や文章を生成するAIは以前から研究されていたが、一般の人でも使えるAIが増えたうえに精度が向上している。 大手IT企業も注目しており、米Microsoftは検索エンジン「Bing」にChatGPTの技術を組み込ん

            生成AIで俳句をムービー化 「蛙飛び込む水の音」をどう表現? 試したら“童謡”ができた!?
          • Synthesizer Vのメーカーが作った、10秒の音声ファイルがあればリアルタイム歌声変換できるAI技術「Vocoflex」はRVCを超える?(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

            「年末のライブなんですが、今回、とりちゃんにコーラスをやってもらいたいと思っていて、リアルタイムで歌うことってできないですか?」 かつて妻が所属していて、今は自分が妻のパートであったキーボードを演奏している学生時代から続くバンドのリーダーからそんなメールが届いたのは2週間ほど前のこと。 2013年に他界した妻の歌声を元にしたバーチャルシンガー「妻音源とりちゃん」は、2013年9月の追悼コンサート以来、コロナ禍の時期以外はほぼ毎年、妻の歌声でライブに参加していたのですが、今回はリアルタイムで、という新たな課題が加わりました。 AIでリアルな発声ができるようになったとはいえ、バンドの演奏に合成音声をシンクロさせるのは至難の業。最新版の妻音源とりちゃん[AI]ではRVCという、低レイテンシーでのボイスチェンジャー機能が可能な技術を使っているとはいえ、ライブ演奏で実用に足るレベルかというと不安が残

              Synthesizer Vのメーカーが作った、10秒の音声ファイルがあればリアルタイム歌声変換できるAI技術「Vocoflex」はRVCを超える?(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
            • フィクション作家ほどノンフィクションを、ノンフィクション作家ほどフィクションを書いてみるべきというアドバイス

              創作に行き詰まった時には、得意とするジャンル以外に取り組んでみたり、普段とは違う手法を試してみたりすると、新しい発見があってうまくいくことがあります。ニューヨーク・タイムズでノンフィクション作品のベストセラーを生んだアボット・カーラー氏が、「フィクション作家がノンフィクションを書く利点」および「ノンフィクション作家がフィクションを書く利点」について語っています。 Why Nonfiction Writers Should Try Writing Fiction (and Vice Versa) ‹ Literary Hub https://lithub.com/why-nonfiction-writers-should-try-writing-fiction-and-vice-versa/ カーラー氏はカレン・アボットというペンネームで2008年に「Sin in the Second Ci

                フィクション作家ほどノンフィクションを、ノンフィクション作家ほどフィクションを書いてみるべきというアドバイス
              • 経産省、ゲーム・アニメ業界で生成AIを活用するガイドブック

                  経産省、ゲーム・アニメ業界で生成AIを活用するガイドブック
                • 現在のAIに「漫画のネーム」は切れない、活用の道筋は? - アドビと漫画家が語るAI最前線

                  クリエイターエコノミー協会は8月29日、「アドビと漫画家が語るAI最前線 ─ AIは創作のアシスタントになりえるか?」と題するイベントを開催しました。プロの漫画家はどのようにAIを駆使しているのでしょう? 「アドビと漫画家が語るAI最前線 ─ AIは創作のアシスタントになりえるか?」開催。オンラインでも無料配信されました プロの漫画家はどのようにAIを駆使しているのでしょう? そして、アドビが開発中のFireflyの特徴とは? 最前線の話題が盛り込まれた今回のトークセッションは、YouTubeでも無料配信されました。 AIにできることは? 登壇者は、漫画家(二人組漫画家・うめ)の小沢高広氏、アドビCDOの西山正一氏、note CXOの深津貴之氏。noteプロデューサーの徳力基彦氏がモデレーターを務めました。 イベントの前半は、小沢氏が「マンガ製作における生成AIのリアル」について紹介しまし

                    現在のAIに「漫画のネーム」は切れない、活用の道筋は? - アドビと漫画家が語るAI最前線
                  • 物語を複数の登場人物の視点で描く難しさを克服する方法とは?

                    1人の主人公の視点のみで描くのではなく、複数の登場人物が語り手を担当しつつ物語を進める手法はシーンを多面的に描写して深みを持たせたり、登場人物の心情を深掘りできたりと、面白い作品にするために有効です。しかし、1人の視点で描写し続けるのに比べて、複数の価値観や考えを切り替えると、視点の一貫性を保つことが難しくなります。そのような複数の視点の物語を作る難しさと、それを克服する方法について、ライター兼作家のローリン・チェンバレン氏が解説しています。 On the Exponential Difficulty of Juggling Many Narrative Voices ‹ Literary Hub https://lithub.com/on-the-exponential-difficulty-of-juggling-many-narrative-voices/ チェンバレン氏はデビュー作

                      物語を複数の登場人物の視点で描く難しさを克服する方法とは?
                    • 展覧会『日本の巨大ロボット群像』記者発表会レポート ガンダムやライディーン、ダグラムなど巨大ロボットを体感・実感する新体験 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                      「巨大ロボットアニメ」のデザインとその映像表現の歴史を紐解き、「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない展覧会『日本の巨大ロボット群像』が2023年9月から福岡市美術館で、2024年2月10日から横須賀美術館で開催される。本日、6月27日に開催の概要について報道関係者向け発表会が開催され、より詳細が明らかになった。それは、巨大ロボットを実感できるまったく新しいカタチの展覧会になりそうだ。 なお、入場料(福岡市美術館)は、一般 ¥1,600、高大生 ¥800、小中生 ¥500。 発表会ではマジンガーZ、ゲッターロボ、勇者ライディーン、ダグラム、メガゾーン23、「宇宙の戦士」の機動歩兵などの原画や設定資料、作品のワンシーン、展示パースなどを明示しながらの説明があった。 登壇した方々。左から展覧会の監修を行っている福岡アジア美術館学芸課長 山口洋三氏、グラフィックデザイナー(メカニックデザ

                        展覧会『日本の巨大ロボット群像』記者発表会レポート ガンダムやライディーン、ダグラムなど巨大ロボットを体感・実感する新体験 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                      • グロテスクだったり奇抜だったりする「醜い絵画」に人気があるのはなぜなのか?

                        精緻な人物画や壮大な風景画、神秘的な宗教画など、「美しい絵」は多くの人にその素晴らしさが理解できます。しかし一方で、造形が破壊されたり美的センスから外れたりした「醜さ」に重点を置いた絵も、美しい絵と同じくらい高い評価を受けることが多くあります。そのような「醜い絵」のどのような点に人気があるのか、オンラインのアートメディアであるArtsyが解説しています。 Why “Ugly” Paintings Are So Popular | Artsy https://www.artsy.net/article/artsy-editorial-ugly-paintings-popular Artsyのライターであるアヤンナ・ドジャー氏によると、「美の概念」は古典芸術から近世に至るまで西洋美術史の中心的な教義でしたが、20世紀以降多くの芸術家がより破壊的で挑戦的な、ゆがんだスタイルの制作を模索するように

                          グロテスクだったり奇抜だったりする「醜い絵画」に人気があるのはなぜなのか?
                        • アコーディオンを一晩で530台販売。独立したチャラン・ポ・ランタン 小春とももが夢を全部叶えられるわけ

                          歌とアコーディオンの姉妹ユニットとして、大道芸を下地としたパフォーマンスで活躍する「チャラン・ポ・ランタン」。2021年9月に大手事務所から独立し、姉の小春氏が社長、妹のもも氏が副社長を務める「合同会社ゲシュタルト商会」を設立しました。それぞれの得意分野を活かし、補い合う二人は独立直後に、日本市場では年間50台も売れないとされるアコーディオンをオリジナルで制作し一晩で500台以上販売するという歴史的な大ヒットを記録しました。経営に関してはゼロに等しい知識からの出発だったものの、揺るがない信念と圧倒的な情熱で着々と夢を叶えている二人に、独立の経緯や独立してからの変化、拡がった可能性、そして今後のビジョンについてお聞きしました。 コロナをきっかけに、有名音楽事務所から姉妹で独立 ――まずは独立して、起業することにされた経緯を教えてください。 小春:コロナ禍をきっかけに独立を考えた方はたくさんい

                            アコーディオンを一晩で530台販売。独立したチャラン・ポ・ランタン 小春とももが夢を全部叶えられるわけ
                          • 「生成AIを使った芥川賞作」騒動に「おもしろいと思っちゃいます」『東京都同情塔』九段理江さんに聞く

                            一連の騒動について、「人間はなんでこんなにおもしろいんだろう」と振り返る九段理江さん。「人間はすばらしい」ではなく、「おもしろい」と考える。それが九段さんのスタンスだ。【九段理江さんインタビュー・後編】

                              「生成AIを使った芥川賞作」騒動に「おもしろいと思っちゃいます」『東京都同情塔』九段理江さんに聞く
                            • 蔡國強芸術の「ビッグバン」に立ち戻る。国立新美術館の大規模個展で回遊する蔡の芸術宇宙

                              蔡國強芸術の「ビッグバン」に立ち戻る。国立新美術館の大規模個展で回遊する蔡の芸術宇宙国際的に知られている現代美術家・蔡國強が1991年に東京で行った個展「原初火球—The Project for Projects」を起点に、その約30年にわたる芸術的な展開をたどる展覧会「蔡國強 宇宙遊 一〈原初火球〉から始まる」展が国立新美術館で始まった。 文=王崇橋(ウェブ版「美術手帖」編集部) 展示風景より、《未知との遭遇》(2023) 国立新美術館とサンローランの共催により、国際的に知られている現代美術家・蔡國強(ツァイ・グオチャン/さい・こっきょう)による大規模な展覧会「蔡國強 宇宙遊 一〈原初火球〉から始まる」が開幕した。 本展の開幕に先立ち、蔡國強による白天花火《満天の桜が咲く日》が6月26日に福島県いわき市で行われ、大きな注目を集めた。今回の展覧会は、蔡が「自らを省みる展覧会」だと語るもので

                                蔡國強芸術の「ビッグバン」に立ち戻る。国立新美術館の大規模個展で回遊する蔡の芸術宇宙
                              • 芥川賞作家・九段理江さん「受賞作の5%は生成AIの文章」発言の誤解と真意、AIある時代の創作とは:東京新聞 TOKYO Web

                                先月、第170回芥川賞に決まった九段理江さん(33)が、受賞作を「チャットGPTのような生成AIを駆使して書いた」と発言したことが議論を呼んでいる。SNS上では「画期的な出来事」と好意的な声がある一方、批判的に受け止める人も。どのように使用したのか、発言の真意を九段さんに尋ねるとともに、今後の小説執筆の現場に与える生成AIの影響を探った。(樋口薫) <生成AI> 大量のデータで学習した内容に基づき、利用者の指示や質問に応じて文章や画像などを作り出す人工知能。米オープンAIの手がける「チャットGPT」が代表格。幅広い分野での活用が期待される一方、偽情報の拡散や著作権侵害の懸念もあり、各国で開発や利用のルール策定に向けた議論が進んでいる。 受賞作「東京都同情塔」は近未来の東京が舞台。作中には「AI-built」という名前の生成AIが登場し、人々はそれを用いて調べ物をしたり、文章を書いたりするの

                                  芥川賞作家・九段理江さん「受賞作の5%は生成AIの文章」発言の誤解と真意、AIある時代の創作とは:東京新聞 TOKYO Web
                                • スタイルファッション誌『GIANNA』の広告をAIが生成したモデルが飾る 生成AIは高精細な広告クリエイティブ業界にも旋風 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                  株式会社 Beyond AIは、女性向けヌーベルスタイルマガジン『GIANNA』(ジェンナ)において、同社がAIで生成したモデルを起用した広告写真を掲載した。この写真はYM JEWELRYの広告で、モノクロ写真で女性を捉えたもの。この女性はAIが生成したモデルで実在しない。モデルの手配や撮影には多くの手間と時間、人員、コスト等が必要だが、生成AIの活用によって、クリエイティブ業界にも大きな変革が起きようとしている。なお、同社はこの技術を『写真AI』と呼称している。

                                    スタイルファッション誌『GIANNA』の広告をAIが生成したモデルが飾る 生成AIは高精細な広告クリエイティブ業界にも旋風 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                  • ラテンアメリカ文学の傑作『百年の孤独』文庫版の装幀が解禁 筒井康隆が解説を寄稿

                                    ガルシア=マルケスによる世界的ベストセラー『百年の孤独』『百年の孤独』は、1967年にアルゼンチンのスダメリカナ社から刊行され、現在まで46言語に翻訳されて5000万部を売り上げている世界的ベストセラー。 Netflixが映像化の権利を獲得するなど、今なお大きな話題を呼んでいる。世界の名だたる作家たちが賛辞を惜しまず、その影響下にあることを公言している世界文学屈指の名著だ。 Netflix実写作品の公式予告 作者のガブリエル・ガルシア=マルケスさんは、1927年コロンビア生まれ。ボゴタ大学法学部中退。新聞記者として欧州各地を転々としたのち、1955年に処女作『落葉』でデビューした。 1967年に『百年の孤独』を刊行すると、一躍世界的な注目を集めると、『族長の秋』『予告された殺人の記録』『コレラの時代の愛』『迷宮の将軍』など、次々と歴史的傑作を発表し、1982年にはノーベル文学賞を受賞してい

                                      ラテンアメリカ文学の傑作『百年の孤独』文庫版の装幀が解禁 筒井康隆が解説を寄稿
                                    • 物語に質感と深みを与える「サブプロット」と「プロットフィラメント」とは?

                                      「プロット」とは、物語を作る上であらすじや設定、展開のきっかけとオチなどを書きだして、設計図として用いるもの。プロットを固めることで複雑な物語を整理できたり、面白い点を際立たせたりといった効果がありますが、さらに物語のクオリティを上げるために役立つ「サブプロット」と「プロットフィラメント」の技法について、小説家のマイケル・クラフト氏が解説しています。 How Subplots and Plot Filaments Lend Texture and Depth to Any Novel ‹ CrimeReads https://crimereads.com/subplot-novel-craft/ 創作をする人の中には、最初からプロットの制作は必要ないと考える人もいれば、プロットを作っても実際に物語を始めるとプロットから離れていく人もいます。「プロットは本当に必要なのか?」という問題について

                                        物語に質感と深みを与える「サブプロット」と「プロットフィラメント」とは?
                                      • マイクラで1300時間かけて「架空の王国」を建設 → とてつもないスケール感に「狂気が生み出した傑作」

                                        マインクラフトで、1300時間かけて「架空の王国」を建築する動画が壮大です。気が遠くなるような作業量! 中華風ファンタジー王国 もはやここで暮らしたい 動画を投稿したのは、壮大なスケールのマイクラ建築を多数投稿しているYouTubeチャンネル「Timtenth_Buildings」。今回は、「Nerima Kingdom」と名付けられた古代中国風の町並みを表現しました。 リアルな樹木、断崖絶壁などの自然物や、釈迦塔、城塞などの建築物などを次々に作り出していきます。都市には龍の姿、海辺には無数の帆船も見られます。 リアルな樹木を生成 みるみるうちに城塞都市が組み上げられていく 内部をぐるぐると見て回ると、商人や村人がいて、本当に人々が暮らしているかのよう。高所から全体を見下ろすと、まるで実在する街のように思えてきます。お見事。 壮観過ぎる完成した王国の眺め 動画には「長大な時間と献身が生み出

                                          マイクラで1300時間かけて「架空の王国」を建設 → とてつもないスケール感に「狂気が生み出した傑作」
                                        • 美術への緊急対策要請

                                          齋藤恵太(現代美術家)、内間直子(ESM Okinawa代表、Art Initiative Okinawa事務局長、アートマネージャー)、百瀬 文(アーティスト)、青山真也(映像制作)、稲垣立男(アーティスト・法政大学国際文化学部教授)、地主 麻衣子(アーティスト)、坂本夏海(アーティスト)、村上華子(アーティスト)、白川昌生(美術作家)、居原田 遥(キュレーター/東京藝術大学特任助手)、木暮伸也(写真家、美術家)、大洲大作(美術家)、三野 新(写真家・舞台作家・ニカサン主宰)、スプリー・ティトゥス(琉球大学 准教授)、田中良佑(アーティスト)、佐藤未来(アーティスト)、山城大督(美術家・映像作家)、福島夏子(美術手帖)、上竹 真菜美(アーティスト)、丹羽良徳(アーティスト)、武谷大介(アーティスト)、大久保 如彌(Artist)、abirdwhale Kakinoki Masato(アー

                                            美術への緊急対策要請
                                          • AIエンジンでボーカルをいい具合にしてくれるEZVoxが誕生。EQ、ディエッサ、コンプ、ダブラー、リバーブなどを自動で調整|DTMステーション

                                            ボーカルトラックをAIがキレイに整えてくれるEZVox これまでも「EQの常識を覆す画期的なイコライザ、AIが調整すべき周波数帯を自動で割り出してくれるNeo EQシリーズのスゴさ」、「手ごろな価格でフルオーケストラサウンドを実現できるSound MagicのNeo Orchestra CEの実力」といった記事で紹介したアメリカの新進気鋭なプラグインメーカー、Sound Magic。ほかのメーカーにはない、ユニークなプラグインを次々と開発しているのですが、先日また新たなプラグイン、EZVoxなるものをリリースしています。 このEZVoxはボーカルトラックをいい感じに整えてくれるプラグインでその調整をAIが自動で行ってくれるというもの。英語ではありますが、その効果を紹介するビデオがあるのでご覧になってみてください。2分33秒のビデオですが、前半で機能紹介があり、1分12秒あたりからオリジナル

                                              AIエンジンでボーカルをいい具合にしてくれるEZVoxが誕生。EQ、ディエッサ、コンプ、ダブラー、リバーブなどを自動で調整|DTMステーション
                                            • 2022FIFAワールドカップ・カタール大会で選手へ誹謗中傷を行ったSNSアカウントの情報をFIFAが法執行機関に提供

                                              FIFAと国際プロサッカー選手会・FIFPROが、2022年11月~12月にカタールで開催された2022FIFAワールドカップにおいて行った、SNSの保護施策のレポートを公開しました。調査対象となったのは32チームの選手・コーチ864名、職員129名、元選手・メディア45件で、300名以上の選手が誹謗中傷の対象になっていたことがわかりました。FIFAは、特にひどい投稿を行ったアカウントの身元を特定し、情報を法執行機関に提供しています。 SOCIAL MEDIA PROTECTION SERVICE - FIFA WORLD CUP QATAR 2022TM TOURNAMENT ANALYSIS (PDFファイル)https://digitalhub.fifa.com/m/1adaa73e3964bd81/original/FIFA-Social-Media-Protection-Serv

                                                2022FIFAワールドカップ・カタール大会で選手へ誹謗中傷を行ったSNSアカウントの情報をFIFAが法執行機関に提供
                                              • アイアンマンやムーンライトなどMarvelコミックスのカラー表紙を制作する方法をアーティスト自らムービーで解説

                                                マンガの表紙は、ショップやサイトで並んでいるときにまず表示されるもののため、作品の魅力を伝えるためにかなり重要な要素です。そんな表紙のカラーイラストを完成させるまでのプロセスと重要なポイントについて、Marvelのカラーアーティストであるレイチェル・ローゼンバーグ氏が解説しています。 How to Color a Comic Book Cover - YouTube ムービーでは、チョコレートで有名な「m&m's」がMarvelとコラボした「Small town big trouble!」というコミックスのカラー表紙を題材にしています。 ローゼンバーグ氏によると、最初のステップは表紙の線画を受け取り、隅々まで線画をチェックすることだそうです。主にモノクロの絵で用いる「グレースケール」が含まれている場合はカラーに置き換える必要があるため、線画が白黒のみで描かれているか確認する必要があります。

                                                  アイアンマンやムーンライトなどMarvelコミックスのカラー表紙を制作する方法をアーティスト自らムービーで解説
                                                • 鬼才監督が振り返る80年代セクシー女優黄金期 「豊丸は控え室で小説を読んでいた」「あいだももは有名なテレビ俳優と…」 | デイリー新潮

                                                  「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                                    鬼才監督が振り返る80年代セクシー女優黄金期 「豊丸は控え室で小説を読んでいた」「あいだももは有名なテレビ俳優と…」 | デイリー新潮
                                                  • 「笑ってのぼる」、その悲しみについて。 | sotokoto online(ソトコトオンライン)

                                                    ずいぶん前に、ある仕事で初めて脚本を書いた。クライアントに呼ばれて行った大きなビルの一室。興奮しているのを悟られないようテーブルの下で拳を握りながら、オファーの詳細を聞いた。僕は「会話」というものが、するのも聞くのもめっぽう好きで、それを花束みたいに束ねていく脚本というものに、ずっと憧れがあった。 だから、まるで子どもがゲームを買ってもらった時のように、何日も執筆に没頭した。設定は「異性愛者と同性愛者の人口比率が逆転した世界」という凡庸なものだったが、当時の自分としては納得のいくものが書けた。 プロデューサーが査読する日。全身をこわばらせた僕の前で、彼は冷め切った表情でページをめくっていった。前回は広くてきれいに見えた会議室が、とても窮屈に思えた。「設定はいいと思いますけど、この主人公たちの何がどう大変なのか分からない。『困りごと』をクリアにしましょう」淡々とそう言われた。 書いたのはこん

                                                      「笑ってのぼる」、その悲しみについて。 | sotokoto online(ソトコトオンライン)
                                                    • AIが絵画の真贋を巡る戦いに参戦、現状と課題は?

                                                      人工知能(AI)は美術の世界にもその足跡を刻みつつあり、オールド・マスターのような気難しい分野にもその影響力を伸ばしつつあり、スイスを拠点に活動するAI企業のArt Recognitionは、AIを用いた真贋(がん)鑑定に取り組んでいます。 AI meets Old Masters in the fight to authenticate paintings https://www.ft.com/content/101f6fde-0817-4fc6-9fe8-2b8d4b0f2c65 2019年に設立されたArt Recognitionは、「正確で客観的な絵画の真贋鑑定」を実行できるAIシステムを提供する企業です。同社はこれまで500件以上の真贋鑑定を行っており、オスロ国立美術館に収蔵されているフィンセント・ファン・ゴッホの自画像など、これまで真贋について論争を巻き起こしてきた美術品の検証

                                                        AIが絵画の真贋を巡る戦いに参戦、現状と課題は?
                                                      • 創作をより素晴らしいものにする「改訂の技術」に関する3つのポイント

                                                        創作をする上で重要なプロセスとして、仕上がった後に推敲(すいこう)して作品を練り直すことが大事になってきます。誤字脱字といった誤記の訂正から、物語の展開や設定が本当にこれでいいのかといったことまで、作品を素晴らしいものに改訂していくための重要なポイントを、インディアナ大学ブルーミントン校で英語とクリエイティブライティングの講座を行っている作家のブランド・スカイホース氏が解説しています。 Brando Skyhorse on the Fantastic Art of Revision ‹ Literary Hub https://lithub.com/brando-skyhorse-on-the-fantastic-art-of-revision/ スカイホース氏は、時には作品やプロットを読み直すうちに、物語の基本的な流れすら改訂してしまうとのこと。実際に、スカイホース氏が2023年に出版し

                                                          創作をより素晴らしいものにする「改訂の技術」に関する3つのポイント
                                                        • 「YouTube」、リアルなAI生成動画へのラベル付けを義務化

                                                          「YouTube」では、人工知能(AI)を使用して本物と見紛うような動画を投稿する場合、その情報を開示することが求められるようになる。YouTubeは米国時間3月18日、生成AIなどを利用して改変または合成されたリアルな動画へのラベル付けを義務付けると発表した。そのための新たな機能を「Creator Studio」に追加している。 ラベルは、動画の説明欄や動画プレーヤー上に表示される。クリエイターはCreator Studioでチェックボックスを選択するなどして、そのような動画がAIを使用したものであることを開示する必要がある。対象となるのは、実在の人物が実際には発言または行動していないことを発言または行動しているように見せるもの、実際の出来事や場所の映像を改変しているもの、および現実のように見えるが実際には起きていない場面を生成しているものだ。 2023年11月に最初に発表されたこの方針

                                                            「YouTube」、リアルなAI生成動画へのラベル付けを義務化
                                                          • 経産省が「アートと経済社会について考える研究会」報告書 若手担当者が背景を語る - WWDJAPAN

                                                            「アートと経済社会について考える研究会」報告書の表紙 「アートと経済社会について考える研究会」報告書の目次 「アートと経済社会について考える研究会」報告書の目次 「アートと経済社会について考える研究会」報告書から抜粋 「アートと経済社会について考える研究会」報告書から抜粋 「アートと経済社会について考える研究会」報告書から抜粋 「アートと経済社会について考える研究会」報告書から抜粋 「アートと経済社会について考える研究会」報告書から抜粋 「アートと経済社会について考える研究会」報告書から抜粋 「アートと経済社会について考える研究会」報告書から抜粋 「アートと経済社会について考える研究会」報告書から抜粋 経済産業省はこのほど、「アートと経済社会について考える研究会」の報告書を公開した。まずは委員に名を連ねる、個性豊かな芸術関係者の顔ぶれに驚く。彼らとの議論や識者へのヒアリング結果・分析に加え

                                                              経産省が「アートと経済社会について考える研究会」報告書 若手担当者が背景を語る - WWDJAPAN
                                                            • 生成AI生成グラビア、Kindle Unlimitedの「見放題」で大人気 「不気味の谷」超えたか | Ledge.ai

                                                              Top > エンタメ&アート > 生成AI生成グラビア、Kindle Unlimitedの「見放題」で大人気 「不気味の谷」超えたか

                                                                生成AI生成グラビア、Kindle Unlimitedの「見放題」で大人気 「不気味の谷」超えたか | Ledge.ai
                                                              • 【コスプレ】イスラム教徒として戒律を守りながら楽しむ!スカーフを髪の毛に見立てた創意工夫から生まれる会心の笑顔【写真10枚】 | インサイド

                                                                  【コスプレ】イスラム教徒として戒律を守りながら楽しむ!スカーフを髪の毛に見立てた創意工夫から生まれる会心の笑顔【写真10枚】 | インサイド
                                                                • 「人形」は芸術なのか。「人形」は人間の代わりになり得るのか。渋谷区立松濤美術館で見る「私たちは何者? ボーダレス・ドールズ」

                                                                  「人形」は芸術なのか。「人形」は人間の代わりになり得るのか。渋谷区立松濤美術館で見る「私たちは何者? ボーダレス・ドールズ」日本の「人形」の歴史を振り返りながら、「人形」と「美術」の境界の揺らぎまでを問う展覧会「私たちは何者? ボーダレス・ドールズ」が東京・渋谷の渋谷区立松濤美術館で開幕。会期は8月27日まで。 文・撮影=安原真広(ウェブ版「美術手帖」副編集長) 展示風景より、村上隆《Ko²ちゃん(Project Ko²)》(1997) 日本の「人形」の歴史を振り返りながら、そこに通底する「ものをつくる」という行為のあり方や、「人形」と「美術」の境界を問う展覧会「私たちは何者? ボーダレス・ドールズ」が東京・渋谷の渋谷区立松濤美術館で開幕した。会期は8月27日まで。企画構成は同館学芸員の野城今日子、平泉千枝が担当している。 展示風景より、左が三代 安本亀八《生人形 徳川時代花見上臈》(明治

                                                                    「人形」は芸術なのか。「人形」は人間の代わりになり得るのか。渋谷区立松濤美術館で見る「私たちは何者? ボーダレス・ドールズ」
                                                                  • 55万円のフィギュアを注文したら…… 想像を絶するデカさと重さに「これは絶望」「玄関から入れない」

                                                                    55万円のフィギュアを注文したところ、あまりに大きすぎる荷物が届いたという投稿がSNSで話題を呼んでいます。下手したら一人暮らし向けの冷蔵庫や洗濯機よりデカくない……? 投稿したのは、X(Twitter)ユーザーのぐわ(@gu_wa0206)さん。ぐわさんが購入したのは、映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」に登場するアイアンマンのスーツ、マーク44「ハルクバスター」のフィギュア(スタチュー)です。 暴走するハルクを止めるために開発された大型ロボット兵器の1/4スケールということもあり、届いた箱は玄関のドアよりも明らかに大きな超ビッグサイズ。写真を見たXユーザーからは「これは絶望」「玄関から入れない」などの声が寄せられました。どうやって家に入れたんだろう……。 箱のデカさと重さが絶望しかない メーカーのクイーン・スタジオと、トイサピエンスの商品ページによると、本体は全長(高さ)が

                                                                      55万円のフィギュアを注文したら…… 想像を絶するデカさと重さに「これは絶望」「玄関から入れない」
                                                                    • ソーサリー四部作の新訳版を含む「ファイティング・ファンタジー」スティーブ・ジャクソン編が12月15日発売。最新作「サラモニスの秘密」も収録

                                                                      ソーサリー四部作の新訳版を含む「ファイティング・ファンタジー」スティーブ・ジャクソン編が12月15日発売。最新作「サラモニスの秘密」も収録 編集部:touge SBクリエイティブはゲームブック「ファイティング・ファンタジー・コレクション」シリーズの最新作「ファイティング・ファンタジー・コレクション 40周年記念〜スティーブ・ジャクソン編〜『サラモニスの秘密』」を2023年12月15日に発売すると発表した。これまでどおり完全受注生産による発売で,受注締切りは10月13日。価格は8580円(税込)となっている。 気になる収録作品は表題作でもある最新作「サラモニスの秘密」のほか,かの名著「ソーサリー」四部作――「シャムタンティ丘陵」「罠の都カーレ」「七匹の大蛇」「王の冠」が,別冊の「スペルブック」まで含め同梱となる。 ちなみに「ソーサリー」は1985年に東京創元社から,2000年代初頭に創土社か

                                                                        ソーサリー四部作の新訳版を含む「ファイティング・ファンタジー」スティーブ・ジャクソン編が12月15日発売。最新作「サラモニスの秘密」も収録
                                                                      • 40点以上の構造模型が展示! 知られざる「構造デザイン」の 世界に触れる展覧会が開催中 - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト

                                                                        建築の骨格となる「構造デザイン」に焦点をあてた展覧会『感覚する構造 - 力の流れをデザインする建築構造の世界 -』の見どころを紹介。構造デザインの魅力や建物の奥深さを余すところなく知ることができる貴重な機会だ 建築家の伊東豊雄と構造家の佐々木睦朗との協働による「瞑想の森 市営斎場」の構造模型 建築関連の展覧会と言えば、デザインや思想、機能性、サステナビリティなどに焦点を当てたものが多い中、建築の骨格となる構造デザインに着目した稀有な展覧会『感覚する構造 - 力の流れをデザインする建築構造の世界 -』が、天王洲のワットミュージアムで開催中だ。 特に地震の多い日本では、7世紀末に建てられた法隆寺五重塔の耐震設計が今でも話題になるほど、古くから構造デザインが重要視されてきた。特に今年は1923年の関東大震災から100年という節目の年でもあり、この展覧会が構造デザインについて学ぶよい機会になるはず

                                                                          40点以上の構造模型が展示! 知られざる「構造デザイン」の 世界に触れる展覧会が開催中 - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
                                                                        • 作家がセルフプロデュースし、生成AIが助けてくれる時代に、編集者にはどんな役割が求められるのか?【HON-CF2023レポート】 | HON.jp News Blog

                                                                          《この記事は約 6 分で読めます(1分で600字計算)》 HON.jpが9月2日にオンラインで開催したオープンカンファレンス「HON-CF2023(ホンカンファ2023)」編集セッションの様子を、出版ジャーナリストの成相裕幸氏にレポートいただきました。 創作と出版のイベントと、編集者の役割 2017年から始まった著者と編集者らが即興的にチームを組んで創作する試み「NovelJam」1 NovelJam https://www.noveljam.org/。これまで5回実施し、地方で関連イベントが開催される広がりを見せるなかで「編集者」の役割について再考する場面がでてきた。 また、生成AIの日進月歩の進化のなかで「編集者不要論」も語られるようになってきた。作家、編集者、ディレクターとしてNovelJamに参加してきた各氏に「出版創作イベント『NovelJam』と編集者不要論」と題して語ってもら

                                                                            作家がセルフプロデュースし、生成AIが助けてくれる時代に、編集者にはどんな役割が求められるのか?【HON-CF2023レポート】 | HON.jp News Blog
                                                                          • 読者を興奮させ興味をかき立てる「小説的な物語」を書くための重要な要素とは?

                                                                            物語を創作する際には、キレイで練られた文章や構造だけではなく、読者を驚かせたりワクワクさせたりする要素も重要です。編集者から小説家に転身した作家のマルティン・ソラレス氏は「How to Draw a Novel(小説の描き方)」という著書の中で、読者の興味を引くような「小説的な物語」の特徴について、芸術的な文学と対比しながら解説しています。 Martín Solares on Creating Novelesque Excitement ‹ Literary Hub https://lithub.com/martin-solares-on-creating-novelesque-excitement/ 英語には「novel(小説)」という単語に「esque(~っぽい)」という接尾語を付けた「novelesque(ノベレスク)」という形容詞があります。ノベレスクは、「小説をほうふつとさせる文

                                                                              読者を興奮させ興味をかき立てる「小説的な物語」を書くための重要な要素とは?
                                                                            • 作詞家の三浦徳子さん死去「青い珊瑚礁」「お嫁サンバ」「嵐の素顔」:朝日新聞デジタル

                                                                              松田聖子さんの「青い珊瑚礁(さんごしょう)」など数々のヒット曲を手がけた作詞家の三浦徳子(みうら・よしこ、本名高原徳子〈たかはら・よしこ〉)さんが6日、肺炎で死去した。葬儀は家族で営んだ。 1949年生まれ。八神純子さんの「みずいろの雨」、松原みきさんの「真夜中のドア」、郷ひろみさんの「お嫁サンバ」、沢田研二さんの「ストリッパー」「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」、早見優さんの「夏色のナンシー」、吉川晃司さんの「モニカ」、工藤静香さんの「嵐の素顔」などに詞を提供し、80年代を中心にアイドルや歌手のヒット曲を量産した。兄は文芸評論家の三浦雅士さん。

                                                                                作詞家の三浦徳子さん死去「青い珊瑚礁」「お嫁サンバ」「嵐の素顔」:朝日新聞デジタル
                                                                              • 「今のSNSは、何が好きかより何が嫌いかを語るアンチに支配されている」 ─ 『ゲーム・オブ・スローンズ』原作者が綴る | THE RIVER

                                                                                「今のSNSは、何が好きかより何が嫌いかを語るアンチに支配されている」 ─ 『ゲーム・オブ・スローンズ』原作者が綴る Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/14774369982 世界で最も成功したテレビドラマシリーズとして知られる「ゲーム・オブ・スローンズ」原作者のジョージ・R・R・マーティンが、昨今のSNSについて、憎悪や悪意が蔓延っていることを自身のブログで嘆いている。 マーティンは「NOT A BLOG」というブログを運営しており、著作についての最新情報や、日々の思いを月数回のペースで伝えている。2024年1月29日には「Dark Days」とのタイトルで記事を更新。2023年は二度と繰り返したくない、世界や国家にとって、そして自分自身にとって、悪魔のような一年だった、それが終わって本当によかった、と書き始

                                                                                  「今のSNSは、何が好きかより何が嫌いかを語るアンチに支配されている」 ─ 『ゲーム・オブ・スローンズ』原作者が綴る | THE RIVER
                                                                                • 生成AI全盛時代、現役東大生が考えた「まったく新しい本」のかたち(飯田 一史) @gendai_biz

                                                                                  テクノロジーが発達したら、今とは違う読書体験ができるのではないか。今とは違う本のかたちがありうるのではないか――そんな夢想をしたことがある人もいるだろう。 そんな「新しい本」の可能性を大真面目に探求し、実際にプロトタイプ制作を行っているのが東京大学大学院情報学環「講談社・メディアドゥ新しい本寄付講座」だ。 東大の学生・院生が構想した未来の「新しい本」とは、はたしていったいどんなものなのか? プロジェクトを率いる渡邉英徳・東京大学教授と、渡邉教授の講義の課題として制作した作品『Blackbird』が、講評者たちに衝撃を与えたという東京大学教養学部2年生の冨田萌衣氏に訊いた。 AIによるアウトプットを人間が解釈して演出を加える 実際に見てもらったほうがイメージをつかみやすいと思うのでまずは共有しよう。この『Blackbird』(https://caabdgfdif.reearth.io/)は、

                                                                                    生成AI全盛時代、現役東大生が考えた「まったく新しい本」のかたち(飯田 一史) @gendai_biz