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  • 【詳しすぎる2週間】親の死亡後にまずやること(行動チェックリスト付)

    Tweet Pocket 「もし家族が亡くなったら、どんな手続きが必要になるんだろう?」 「葬儀や相続の手続きをすることは知っているけど、実際いつまでにどこでどんな手続きをすればいいの?」 いつかは訪れる身内の死、それとともに発生するのが数々の死亡後の手続きです。 多くの場合、そう何度も経験する出来事ではないため、いざ自分が遺族となったときに「どういった手続きがあるのかわからない」という声をよく聞きます。 この記事では、そのような「身内の死後、遺族となったときにやること」をわかりやすくまとめました。 「死亡後の手続きは、これを参考にしよう!」となるよう、”死後2週間”の手続きに限定して詳細に解説しています。 「死亡後の手続きは多岐にわたり、期限があるものも多く、大切な人を失った悲しみに暮れる間もない…」という実際の多くの感想をもとに、そうならないために、死亡後2週間の手続きについて特化しま

      【詳しすぎる2週間】親の死亡後にまずやること(行動チェックリスト付)
    • 調べて、整理して、発信するのが好き。「とほほのWWW入門」管理人が26年間も更新を止めない理由|tayorini by LIFULL介護

      調べて、整理して、発信するのが好き。「とほほのWWW入門」管理人が26年間も更新を止めない理由 #老後も楽しむ 公開日 | 2022/12/12 更新日 | 2023/01/26 インターネットが世の中に急速に普及した、1990年代後半から2000年代前半ごろ。当時はまだ、ブログやSNSといった手軽な情報発信ツールが一般的ではありませんでした。 そんな時代に情報発信をするにはWebサイトが必要で、Webサイトを制作するためには専用のHTML言語を習得する必要がありました。 書籍だけでなくインターネットにもHTMLを学べるコンテンツはさまざまありましたが、中でももっとも多くの人が参照したであろうサイトが「とほほのWWW入門」。Webサイト制作に関する膨大な情報がきれいに整理されており、素人でも分かりやすくHTMLについて学習できる「先生」のような存在です。 とほほのWWW入門は1996年に開

        調べて、整理して、発信するのが好き。「とほほのWWW入門」管理人が26年間も更新を止めない理由|tayorini by LIFULL介護
      • 組織に“できたてホヤホヤの暗黙知”をシェアする仕組みをどうつくるか?子どもの「逆上がり」習得過程を見て気づいたこと|安斎勇樹

        組織に“できたてホヤホヤの暗黙知”をシェアする仕組みをどうつくるか?子どもの「逆上がり」習得過程を見て気づいたこと 今日は「子どもの日」ということで、個人的な話になりますが、先日、5歳の娘が「逆上がり」を習得しました。 一人の親として感動を覚える瞬間だったことはもちろん、習得のプロセスがまさにヴィゴツキーの言う「ZPD(Zone of Proximal Development、最近接発達領域)」そのもので、親としても、研究者としても非常に感激してしまいました。 そこで本記事では、「娘の『逆上がり』習得」というきわめて身近なエピソードを通じて私が感じた、ナレッジマネジメントにおける「できたてホヤホヤの暗黙知」の重要性と、「ZPD」を学びにつなげるためのポイントについて、書いてみたいと思います。 ある日の公園での「驚き」の出来事ある日、保育園の帰り道に寄った公園にて。5歳になったばかりの娘が、

          組織に“できたてホヤホヤの暗黙知”をシェアする仕組みをどうつくるか?子どもの「逆上がり」習得過程を見て気づいたこと|安斎勇樹
        • メルカリ社内Slack利用ガイドラインを一挙公開しました〜!!#メルカリな日々 | mercan (メルカン)

          こんにちは!メルカン編集部のnatukifmです。 2020年6月23日、メルカリでは、全社的なコミュニケーションツールとして導入しているSlackの社内利用ガイドラインをGitHubにて公開しました〜! Slack上での情報共有や連絡を円滑にするため、2016年につくられた本ガイドライン。細かな改定を重ねられてきたものの、2016年当時からほぼ変わっていなかったりします。 そこで本日の#メルカリな日々では、社外公開したばかりのメルカリ社内Slack利用ガイドラインをちらっとご紹介します! Slackを使ううえでの前提 1:オープンであることを意識する ・ プライベートメッセージやプライベートチャンネルの利用は禁止しないが、人事・インサイダー情報以外は、コミュニケーションコストの低減と、風通しが良くオープンである社風を維持するために基本的にオープンにする ・ チャンネルへのinvite/l

            メルカリ社内Slack利用ガイドラインを一挙公開しました〜!!#メルカリな日々 | mercan (メルカン)
          • ロシア、インターネットからの自国切り離し実験に成功

            ロシア政府は現地時間12月23日、同国を世界のインターネットから切り離すための一連の試験に成功し、試験を完了したと発表した。 この試験は先週始まり、数日間かけて実施された。ロシアの政府機関、同国のインターネットサービスプロバイダー、そして同国のインターネット企業が、これに参加した。 その目的は、同国の国内インターネットインフラ(ロシア国内では「RuNet」として知られている)が、グローバルなDNSシステムや外部インターネットにアクセスすることなく機能できるかを確認することだった。 インターネットトラフィックは国内で再ルーティングされた。これにより、ロシアのRuNetは、実質的に世界最大のイントラネットとなる。 ロシア政府は、この試験の技術的詳細や具体的な構成については何も明らかにしなかった。ただ、他国からの悪意あるサイバー攻撃をシミュレーションするシナリオなど、複数の切断シナリオを試験した

              ロシア、インターネットからの自国切り離し実験に成功
            • 全社横断で「誰が何をやっているのか」を可視化する取り組み

              この記事は リクルート ICT統括室 Advent Calendar 2023 18日目の記事です。 こんにちは、ICT統括室の別府(@tky_bpp)です。この記事は、社内の情報流通を社内プロダクト起点で改善しようとしている取り組みの紹介です。 具体的には「社内・社外に分散している情報」を集約することで「各従業員がこれまでどのような仕事をしてきたのか」を可視化しようとしている取り組みです。その中でも、主にプロセス、工夫した点について書いています。そのため、特定の技術スタック、ツールの紹介といった技術的な内容にはあまり触れません。 同じような課題に取り組んでいる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。 はじめに 私は現在、リクルートの社内で利用されている従業員検索システムのプロダクトマネージャーをしています。 このシステムには、従業員毎の個人ページがあり、連絡先や所属部署、使用しているパ

                全社横断で「誰が何をやっているのか」を可視化する取り組み
              • ナレッジマネジメントを組織に定着させるための提案|國光俊樹

                この記事はGoodpatchアドベントカレンダー2022の23日目の記事です。 突然ですが、私は昨年「ナレッジマネジメント」領域の新規事業を立案し、リサーチや価値検証を行いました。結果としてはβ版を複数社に導入していただきながら行った価値検証を経てクローズという判断になってしまったものの、そのプロセスを通じて様々な組織におけるナレッジマネジメントの状況や課題感、そしてベストプラクティスまで多くの知見を得ることができました。 今回はそういった経験を土台として、これまで発信の主テーマにしていた「UXデザイン」や「サービスデザイン」の領域ではなく「ナレッジマネジメント」というテーマで記事を執筆することにしました。 この記事では、組織としてナレッジマネジメントを推進する時にどのような観点や考え方が必要なのかを紐解いていけたらと思います。 (組織の状況やカルチャー、事業形態などによっても最適なHOW

                  ナレッジマネジメントを組織に定着させるための提案|國光俊樹
                • 厚生労働省が10年備えた感染把握システムを採用せず、急造「HER-SYS」は機能不全

                  医療現場の負荷軽減へ縮小運用を続ける感染者情報管理システム「HER-SYS」。実は、厚生労働省が約10年かけて開発を進めてきた別の感染把握システムがある。「症例情報迅速集積システム(FFHS)」と呼び、現場の負荷を極力抑えたものだ。だが厚労省はなぜかFFHSを採用せず、HER-SYSを急造する選択をした。累計50億円以上を投じたHER-SYSを含め、決定の経緯と結果の検証が必要だ。 新型コロナウイルス対策に活用する「新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)」がたび重なる運用見直しに追われている。その大きな要因の1つが、国が医療機関や保健所に求める入力事務の負荷の高さだ。 当初は患者の個人情報や症例に加え、濃厚接触の追跡に使う関連情報など約120項目の入力が必要で、1件に20~30分を要したという。医療現場から改善要望が強く、厚生労働省は2020年末に発生届と同

                    厚生労働省が10年備えた感染把握システムを採用せず、急造「HER-SYS」は機能不全
                  • 上司猫「技術を継承してほしいんだ」→ベテラン猫「じゃあマニュアル作成の時間と残業代と若手を...」→「うーん無理...!」

                    からあげのるつぼ @karaage_rutsubo 現場猫コラを2019.8.25から毎日投稿し、2023.10.2に1500日達成しました。いつネタが尽きるかお楽しみに! 【注意】当アカウントは公式や原作ではなく二次創作です。仕事猫&電話猫のくまみね先生(@kumamine)や仕事猫ガチャのトイズキャビン様(@TOYSCABIN)の方をフォローヨシ!天安門事件 min.togetter.com/XPa5oEt

                      上司猫「技術を継承してほしいんだ」→ベテラン猫「じゃあマニュアル作成の時間と残業代と若手を...」→「うーん無理...!」
                    • 社内技術ドキュメンテーションを科学する - スタディサプリ Product Team Blog

                      最終更新日: 2024年02月27日(月) 1. ご挨拶 2. 本記事執筆のモチベーション 3. ワークショップを通じて得たフィードバック 3-1. Pains -過去抱えた/現在進行形で抱えている辛み- 3-2. Approaches/Solutions -Pains を解消するために取った方策や導き出した解決策- 3-2-1. えいやで場所を決め打ちしてしまう(e.g., GitHub Wiki + Google docs しか使わない) 3-2-2. 個人的に、2023/12/05時点で〜みたいな書き方を心がけている 3-3. Tips -効果的な手法- 4. オーディエンスからの反響 4-1. 気づきや学び・NEXT ACTIONS 4-2. プレゼンター(@hayat01sh1da)へのフィードバック 4-3. Slack での反応 5. おわりに 1. ご挨拶 初投稿となります

                        社内技術ドキュメンテーションを科学する - スタディサプリ Product Team Blog
                      • GoogleフォームとGASを使って利便性高くセキュアな共有ドライブ運用を作る

                        注意事項 かなり高度なGASの使い方なのである程度GWS(Googleフォームやスプレッドシート)やGASをわかってる方前提で書いていますので結構省略しているとこも多いです。 あと作った後に手順を書いているのでなにか抜け漏れあったらごめんなさい。 まだ作ってみただけで実際に運用はしてないのでテスト等も不十分かも。運用してからまた追記します。 コードは直接スクリプトエディタでサクッと作ったサンプルです、実際はローカルでLintかけたりするのでインデントおかしかったりしても許してください。 背景 GWSを使う際にマイドライブで外部共有可能にするとやりたい放題なのでセキュアな環境とは言い難くなる。 また組織のファイルをマイドライブにおいてしまうとファイルオーナーが退職したときの扱いに困る。上長に移管したり、退職者アカウントに移管するのが一般的かと思うが、移管するということはマイドライブのファイル

                          GoogleフォームとGASを使って利便性高くセキュアな共有ドライブ運用を作る
                        • 大学図書館職員初任者マニュアル 第3版

                          本マニュアルは、大学図書館業務の初任者を対象に、基本的な図書館業務全般の内容に加えて、最近の図書館の出来事にも触れています。 この数年の間に著作権法、大学設置基準、目録規則、CAT2020・新NACSIS-CAT/ILLへの移行など、大学図書館に関連するさまざまな制度等が改正されました。 第3版では「デジタル化・ネットワーク化」が進む今の時代の変化を反映し、研修部会の委員のこれまでの経験や知識も活かしながら、これからの大学図書館に求められている事柄について参考文献や内容の充実を図ることに努めました。 研修部会ではフレッシュパーソンセミナーを隔年開催していますが、本マニュアルをそのフォローとして。 また、業務経験のある方にとっては、図書館業務の再確認や研修に行けなかった場合などのツールとしてお使いいただけたら幸いです。 なお、第3版の本文および付録ファイルは、加盟館各位で自館の業務形態や内容

                          • 過去の法令を全文検索できるデータベースを公開 ~法制度の移り変わりを調査する出発点に~

                            国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院法学研究科の佐野 智也 講師、増田 知子 特任教授、同大学院情報学研究科の外山 勝彦 教授、同大学数理・データ科学教育研究センターの駒水 孝裕 准教授らの研究グループは、明治 19年から平成 29年(1886~2017)までに公布された法律と勅令を全文検索できるデータベースを作成・公開しました。このデータベースは、日本政府の、現在有効な法令データを提供する「e-Gov法令検索」では検索できない過去の法令データを提供するものであり、「e-Gov法令検索」を補完する意味を持ちます。 これまで多くの法学研究において法令や判例情報の調査収集にデータベースを利用する際は、個別の事件処理等を意識した限定的利用が主でした。それを越えて、大規模データを使って政策や法令を俯瞰し、経時的に解析しようという研究は、国内的にも国際的にもほとんど例がありません。 今回の

                              過去の法令を全文検索できるデータベースを公開 ~法制度の移り変わりを調査する出発点に~
                            • 大学の研究費獲得のカギ握る「URA」の活動とは? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                              東京農工大学大学院工学府の伊藤伸教授、東京大学未来ビジョン研究センターの渡部俊也教授らは、大学の研究マネジメント人材「リサーチアドミニストレーター(URA)」の活動が、外部研究資金の獲得にどのように影響するか明らかにした。URA間で研究者支援の知識・ノウハウ共有ができている大学は、そうでない大学に比べ、共同・受託研究費の獲得の伸びが高いと分かった。URAが少ない大学は、連携による交流や研修を意識するとよさそうだ。 調査はURAなどへの2015年の全国アンケート(有効回答400件、回収率2割)を活用した。大規模研究大学の回答が多かった。産学連携や外部資金、研究戦略に対する個人・職場の業績や、上司や同僚間との関係性を主観で聞いた。さらに15―16年度の各大学外部研究費の文部科学省調査を使い、構造方程式モデリングなどで分析した。 その結果、大学全体の業績は、URAが「知識を共有できている職場環境

                                大学の研究費獲得のカギ握る「URA」の活動とは? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                              • なめらかなナレッジシェアリング文化を創る | メルカリエンジニアリング

                                この記事は、Merpay Tech Openness Month 2023 の9日目の記事です。 はじめに こんにちは。メルペイのバックエンドエンジニアの@tanaka0325です。 この記事では、私が最近サイドプロジェクトとして取り組んでいる「なめらかなナレッジシェアリング文化を創る」ための活動について紹介したいと思います。 事前に断っておきたいこととして、このプロジェクトはまだ始まったばかりです。プロジェクトメンバー全員がサイドプロジェクトとして参加しているので、これから少しずつ進めていくものになります。 今回は私たちがどのような活動を行っているのか、現状の状況や今後の方針についてお話できればと思います。 ※この記事では表記ゆれを避けるため、資料やコンテンツ、知見などをまとめて「ナレッジ」と表現することとします。 きっかけ まずは、この活動を始めたきっかけについてお話したいと思います。

                                  なめらかなナレッジシェアリング文化を創る | メルカリエンジニアリング
                                • 「情報の透明性」は「アクセス性」とセットで考えるーLayerX全社Notionをスクショで大公開|ayuka(talos) | #LayerX #HR #フルリモ #ママ

                                  この記事は、【2022 春 LayerX Advent Calendar(概念) 】35日目の記事です。前回は同じくHRでスーパーハイタッチリクルーターとして活躍している熱すぎる男(好きな芸人はサンシャイン池崎とのこと)ichinomiyaさん(@ichhiyy)の記事でした! 次回は、SaaS事業部でSales Opsを担っているkatoさん(@ Iwatomo1210)にたすきをつなぎます! 簡単に自己紹介します!はじめまして! 2022年2月からLayerXのHRチームの一員として入社しました山道あゆか(@talos_ayumichi)です。 主に、採用から入社におけるCX、EXの向上に取り組んでいます。 普段は、大阪からフルリモートで稼働しており、仕事と子育てに追われつつも刺激的な環境と心強いチームメンバーと楽しく働いています★ 一番好きな行動指針は”徳”です! <略歴> 2016

                                    「情報の透明性」は「アクセス性」とセットで考えるーLayerX全社Notionをスクショで大公開|ayuka(talos) | #LayerX #HR #フルリモ #ママ
                                  • E2481 – コロナ禍でのレファレンスサービス体制再構築:Teamsの活用

                                    コロナ禍でのレファレンスサービス体制再構築:Teamsの活用 立正大学図書館・吉水拓哉(よしみずたくや) 立正大学図書館(東京都・埼玉県)では,クラウド型サービスMicrosoft365のアプリケーションMicrosoft Teams(以下「Teams」)を活用してレファレンスサービス体制を見直した。コロナ禍において,既存のシステムを活用して時間や費用をかけずに実施した取り組みとして評価され,2021年11月8日に第7回図書館レファレンス大賞文部科学大臣賞を受賞した。本稿では,その内容を紹介する。なお,レファレンス大賞に応募した際の動画を一部編集し本学図書館ウェブサイトにて公開している。取り組みの詳細を説明しているほか,後述する調査票のフォーマットについて具体的な画面を示しているので興味を持った人はご参照願いたい。 ●体制見直しの経緯 2020年度は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策

                                      E2481 – コロナ禍でのレファレンスサービス体制再構築:Teamsの活用
                                    • SilverBullet

                                      IntroductionSilverBullet is a note-taking application optimized for people with a hacker mindset. We all take notes. There’s a million note taking applications out there. Literally. Wouldn’t it be nice to have one where your notes are more than plain text files? Where your notes essentially become a database that you can query; that you can build custom knowledge applications on top of? A hackable

                                      • SECIモデルとは? 初心者でもわかるマネジメント理論 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                        SECIモデルとは、「共同化」「表出化」「連結化」「内面化」という4つのステップで構成された、知識創造のプロセス。暗黙知を形式知に変換し、形式知を暗黙知に変換する場を設けることで、個人のノウハウを全体で共有しようという考えです。 専門用語ばかりで難しい……と思われたかもしれませんね。でも、この記事を読めば大丈夫! SECIモデルについて、初めての人にもわかりやすく解説します。 SECIモデルとは 共同化(Socialization) 表出化(Externalization) 連結化(Combination) 内面化(Internalization) SECIモデルにおける「場」とは 共同化の場「創発場」 表出化の場「対話場」 連結化の場「システム場」 内面化の場「実践場」 SECIモデルの活用事例 NTT東日本 エーザイ SECIモデルとは SECI(セキ)モデルとは、経営学者の野中郁次郎

                                          SECIモデルとは? 初心者でもわかるマネジメント理論 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                        • PMはどうやってプロジェクトを進める?コミュニケーション・チーミングの側面から解説してみた | DevelopersIO

                                          データアナリティクス事業本部@札幌の佐藤です。 今回は私のプロジェクトで実際に活用している、プロジェクトマネジメントするうえでの、クライアントやプロジェクト内でのコミュニケーションについて記載したいと思います。 当活用にあたっては株式会社コパイロツトの方に相談させていただいたうえで、ルールとして運用しているものとなります。 ご協力いただきありがとうございます。 また、当記事の別側面としてコパイロツト様から見た視点でプロジェクトの進め方を記載しておりますので、併せて見ていただくと、このプロジェクトマネジメントをより深く知ることができるかと思います。 当記事はプロジェクトマネージャ向けの記事ではありますが、コミュニケーションの根本についてもお話ししていますので、エンジニアの人も良ければ読んでいただければと思っています。 そもそもプロジェクトマネジメントって何か まず話の前段としてなぜプロジェク

                                            PMはどうやってプロジェクトを進める?コミュニケーション・チーミングの側面から解説してみた | DevelopersIO
                                          • 「Microsoft 365」向け知識管理サービス「Project Cortex」発表

                                            Mary Jo Foley (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2019-11-05 13:38 Microsoftは数年前、「SharePoint」にナレッジマネジメント(知識管理)機能(開発コード名:「Infopedia」)を搭載すると発表した。同機能が日の目を見ることはなかったものの、同社は専門家の知識を活用するというビジョンをあきらめたわけではなかった。同社は米国時間11月4日からフロリダ州オーランドで開催中の「Microsoft Ignite 2019」カンファレンスで、「Microsoft 365」の新たなサービスという形態でのナレッジマネジメントサービスのプレビュー版を発表した。 「Project Cortex」というコード名がつけられたこの新たなナレッジマネジメントサービスは、「Microsoft 365」のクラウドサービスとして、同社が201

                                              「Microsoft 365」向け知識管理サービス「Project Cortex」発表
                                            • なぜナレッジマネジメントはうまくいかないのか:組織に眠れる"もうひとつの暗黙知"の重要性|安斎勇樹

                                              近ごろは従業員のノウハウを組織全体で共有する「ナレッジマネジメント」の考えが一般的になっていますが、単にデータベースやWikiを設置するだけで形骸化してしまったり、高度な業務における言葉にならない「暗黙知」をうまく形式知に転換できずにつまづいてしまったり、一部の社員にばかり負担がかかったりと、あまり機能していないケースも多いようです。 ナレッジマネジメントは知識創造の源泉であり、「学び続ける組織」をつくるために不可欠なもの。そもそも、「暗黙知」が何を指すのか、曖昧なまま仕組みやモデルをなぞるだけではうまくいきません。そこで今回は、MIMIGURIの組織文化の根拠ともなっている「知を開いて、巡らせ、結び合わせる。」というバリューと、その参照元である「新・SECIモデル」を紐解きながら、ナレッジマネジメントを機能させるために重要な「暗黙知」について考えてみたいと思います。 「知を開いて、巡らせ

                                                なぜナレッジマネジメントはうまくいかないのか:組織に眠れる"もうひとつの暗黙知"の重要性|安斎勇樹
                                              • ”組織で使える知識”を創る、技術相談の「ナレッジマネジメント」実践 - LIFULL Creators Blog

                                                テクノロジー本部の鈴木(@szk3)です。ソリューションアーキテクト・クラウドアーキテクトとして業務にあたっており、最近はWebRTC周りに興味関心があります。 自分が所属するチームでは「アーキテクト相談」 という技術相談の取り組みを行っています。 今回は、その技術相談で取り入れている 「ナレッジマネメント」および、知識経営の提唱者である野中郁次郎先生が提唱した「SECIモデル」について紹介します。 背景 相談手法 ナレッジマネジメントとは? SECIモデルとは? アーキテクト相談の対応範囲 プロセスをスムーズに回せるような環境・運用整備 表面化・連結化における、形式化(ナレッジ化) 運用への向き合い方 回答に時間がかかりませんか? 他の技術相談窓口と競合しませんか? ナレッジの効果測定はどうやっていますか? 情報鮮度への対応はどうしてますか? まとめ 背景 LIFULLでは、多種多様なプ

                                                  ”組織で使える知識”を創る、技術相談の「ナレッジマネジメント」実践 - LIFULL Creators Blog
                                                • 大学職員が参考にできるかもしれないChatGPT使用事例|codemp -大学職員のためのDX学習コミュニティ-

                                                  こんにちは。 QZです。 私は大学職員ですが、業務の中で時々ChatGPTを使うことがあります。 今回はその使用例を紹介したいと思います。 【事例① 学長メッセージのゴーストライター】背景: 本学では、教員が科目の成績を期日までに学務システムに入力しない教員がごく一部いました。 信じられないかもしれませんが、その教員は毎回必ず締め切りが守れず、それゆえ成績発表日にその教員の担当科目のみ毎回「後日発表」となっていました。 さすがに業を煮やした我々職員はどうしようかと考えた末、どこまで有効かわかりませんが学長名で「成績入力を締め切り日を守りなさい」という趣旨の学内教員向けメッセージを出すことにしました。 ただ、学長も暇ではないので職員で文案を作成し、学長に最終確認をしてもらってメールで発出、ということになりました。 その際「ウチの学長が書きそうな文体で、できればカドが立たない調子で、でもはっき

                                                    大学職員が参考にできるかもしれないChatGPT使用事例|codemp -大学職員のためのDX学習コミュニティ-
                                                  • 組織全体で個人の熟達を後押しするには?組織拡大をめざすrootが、全社で取り組むナレッジマネジメント |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する

                                                    rootでは、これまでデザインを通じてクライアントの事業ステージに合わせた成長の支援に取り組んできました。今後、より多くの事業の成長に伴走していくために、組織として活動するステージへシフトしはじめています。 現在、root社内では組織として活動を行っていく上でナレッジマネジメントが重要だと捉え、様々な取り組みを行っています。本記事ではrootがどのようにナレッジのシェアを行い、共有されたナレッジをいかに活用しようとしているかについてご紹介します。 デザインの属人性をいかになくしていくかが組織の成長へとつながるrootの提供価値は、デザインを通じた事業成長の支援です。UIやロゴの制作だけでなく、デザインプロセスの導入などデザインを組織へ根付かせるお手伝いも行います。 そのため、rootにおいてはUIデザインやUXデザインなどの知識だけではなく、事業や組織に関する知識も重要です。これらの知識は

                                                      組織全体で個人の熟達を後押しするには?組織拡大をめざすrootが、全社で取り組むナレッジマネジメント |ブログ|root|芯を問い、成長に貢献する
                                                    • 過去の私に伝えたい、Java Silverの勉強法

                                                      はじめに 先日、Java Silver[1]の試験に合格しました! この記事は、私がJava Silverの勉強をする前に知りたかったな〜と思ったことをまとめた記事です。 私のこと ・仕事:SESでIT支援業務(2年目) ・Javaの実務経験:なし ・Java Silverの勉強をした期間:約3ヶ月 基本の勉強方法 黒本 電子版を買って、iPadの左画面で問題を見ながら、右画面でGoodNotes5(ノートアプリ)に答えを書いていきました。 黒本は問題と解説のページに相互リンクがないので、ちょっと大変でした。(iPadで解説を読むときは、iPhoneで問題のページを見るようにして乗り切った) 実際の試験ではPCに問題が映し出されるので、模試だけはPCで問題を見ながら解くといいかも…!(当日の問題はコードの行間が詰まっていて、かなり見づらかったです…) 黒本の進め方 1周目 「1章を解く→解

                                                        過去の私に伝えたい、Java Silverの勉強法
                                                      • 知りたい病気の闘病記を的確に検索、奈良先端科学技術大学院大学が開発

                                                        奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科の荒牧英治教授らは、患者の療養生活の支えとなる知りたい病気の闘病記などを的確に検索できる新システム「病の体験記サーチ」を開発、運用を始めた。 さらに、病気と向き合う人の支えになった図書を広く募集する「心に残った一冊アンケート」を定期的に実施し、応募者の紹介文とともに閲覧できるようにした。 病気の闘病記は同じ病気で苦しむ患者を勇気づけたり、闘病生活に参考情報を与えたりする。しかし、個々の闘病記は図書名だけだと何の病気に関するものなのか分かりづらいことが多く、目的に合う図書を探すのが難しかった。 参考:【奈良先端科学技術大学院大学】知りたい病気の療養生活に関する図書を的確に検索できる「病の体験記サーチ」を運用開始~利用者の情報ニーズに寄り添った項目を盛り込み選択の幅を広げるシステムを開発~(PDF)

                                                          知りたい病気の闘病記を的確に検索、奈良先端科学技術大学院大学が開発
                                                        • Zapierを活用したデザインチームの業務改善ナレッジ - dely Tech Blog

                                                          はじめに こんにちは!クラシルでプロダクトデザイナーをしているkashikoです! 今回のブログでは、「Zapierを活用したデザインチームの業務改善ナレッジ」を書いていきます。 Zapierとは操作の自動化を非エンジニアでも簡単に行えるツールで、私たちの場合はSlackで特定のスタンプを使うとNotionにリスト形式で自動でストックするのに使用しています。クラシルのデザインチームでこの機能をどのように活用し、チームとしてのレベルアップを図っているのかご紹介します。 ユースケース クラシルデザインチームがZapierを利用しているのは以下の3つのシーン。 ①実機を触っていて見つけたデザイン改善タスクのストック ②デザインの過程でリサーチしたナレッジのストック ③相互に行うデザインレビューのストック です。 それぞれ具体的にどのような運用になっているのか、詳しく見ていきます! ①デザイン改善

                                                            Zapierを活用したデザインチームの業務改善ナレッジ - dely Tech Blog
                                                          • リーダーよ、人間本来の力「野性」に目覚めよ。私が今「野性の経営」を提唱している理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                            Forbes JAPAN』2024年3月号は、「『新しいリーダー』を語ろう」特集。『Forbes JAPAN』は2014年6月の再創刊から今年で10周年を迎える。その第一弾企画として、これからドラスティックな転換期を迎える世界経済、日本経済について、ポジティブに変革・創造していくために「リーダーシップ」をテーマに選んだ。これからの時代をけん引する「新しいリーダー」はどう変わるのか。「リーダーシップのあり方」はどう変化するのか。「新しいリーダーシップの教科書」を目指して、リーダーたち100人に問うた答えから私たちに必要な生き方が見えてくる。 コロナ禍に出版した『野性の経営』(KADOKAWA)は、話題を呼んだ。次々と新たな舶来のキーワードが広まる現代の経営において、今なぜ「野性」なのか。 2022年4月、野中は『野性の経営』という挑戦的なタイトルの経営書を出版した。副題は「極限のリーダーシッ

                                                              リーダーよ、人間本来の力「野性」に目覚めよ。私が今「野性の経営」を提唱している理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                            • 労働の世代交代で「暗黙知」が再注目、日本流の企業経営がお手本 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                              日本の製造業における卓越性の鍵は「カイゼン(改善)」にある。カイゼンとは、計画目標を達成するために、経営側と労働者が手を組んで進める継続的改良の規律だ。 カイゼンと切り離せない概念が、「ゲンバ(現場)」だ。これは、「実際に仕事が行われている所」を意味する。製品を設計・製造する人々が共に集まり、アイデアを交換し、ベストプラクティスを生み出し、学んだことを共有する。そうした経験の総体を表す言葉が「暗黙知(tacit knowledge)」、つまり、「知識の背後にある知識」だ。 暗黙知という概念は、現代の経営学の議論においては、1990年代に比べてあまり優勢ではない。しかし、それも変わりつつある。エコノミスト誌のコラム群「バートルビー」に最近掲載された文章は、その理由についてこう述べている。 「すべての組織は、知識を蓄え、伝達するという問題に直面している。こうしたことは、新人が、何が何であるかを

                                                                労働の世代交代で「暗黙知」が再注目、日本流の企業経営がお手本 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                              • 「霞が関ルール」教えます 経験者採用拡充でマニュアル―経産省:時事ドットコム

                                                                「霞が関ルール」教えます 経験者採用拡充でマニュアル―経産省 2023年03月11日15時25分 経済産業省=東京都千代田区 経済産業省は、役所で使われる独特の用語や慣習を説明したマニュアルを作成している。民間企業などで経験を積んだ人を対象とした採用を拡充する中、中央省庁が集まる東京・霞が関のルールに速やかに慣れて、活躍できるようサポートする狙い。4月から省内ネットワークで閲覧可能となる。 役所資料、リポートに使って! 公務員人材の確保狙い―人事院 経産省は2030年までに、年間採用者数に占める経験者の割合を現在の約1割から3割程度へ引き上げる方針。官民を問わず若い世代の転職が活発になる中、新卒採用職員が少しずつ体得していた霞が関のルールを明文化して、多様な人材が働きやすい環境を整える必要があると判断した。 マニュアルでは、出勤簿の付け方をはじめとした基本的な事項に加え、「国会」「政策立案

                                                                  「霞が関ルール」教えます 経験者採用拡充でマニュアル―経産省:時事ドットコム
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