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オラクルの検索結果201 - 240 件 / 463件

  • Oracle Exadata Database と Amazon RDS for Oracle 性能比較 | Amazon Web Services

    Amazon Web Services ブログ Oracle Exadata Database と Amazon RDS for Oracle 性能比較 本記事は、「Comparing Oracle Exadata Database Performance with Amazon RDS for Oracle」を翻訳したものです。著者は、以下3名です。 By Indranil Banerjee, Transformation Lead – TCS By Sanjay Gupta, Sr. Partner Solutions Architect – AWS By Debashish Pradhan, AWS Architect – TCS 多くの組織は、新しいテクノロジーをお客様に迅速に展開するための俊敏性、弾力性、スケーラビリティ機能をますます求めています。アマゾンウェブサービス(AWS)

      Oracle Exadata Database と Amazon RDS for Oracle 性能比較 | Amazon Web Services
    • マイクロソフトとオラクル、「Oracle Database Service for Microsoft Azure」発表。AzureからOracle Cloudのデータベースをプロビジョニング可能に

      マイクロソフトとオラクル、「Oracle Database Service for Microsoft Azure」発表。AzureからOracle Cloudのデータベースをプロビジョニング可能に 米マイクロソフトと米オラクルは、日本時間7月21日未明に開催されたマイクロソフトのイベント「Microsoft Inspire 2022」で、高速回線で接続された両社のクラウド上で提供される新サービス「Oracle Database Service for Microsoft Azure」を発表しました(オラクルのプレスリリース)。 Oracle Database Service for Microsoft Azureは、高速回線で相互接続されたMicrosoft AzureとOracle Cloudがより緊密に連携し、Microsoft AzureのコンソールからOracle Cloud上の

        マイクロソフトとオラクル、「Oracle Database Service for Microsoft Azure」発表。AzureからOracle Cloudのデータベースをプロビジョニング可能に
      • Oracle、「Oracle Database 23c」の無料版を開発者向けに提供

          Oracle、「Oracle Database 23c」の無料版を開発者向けに提供
        • Oracle、Java機械学習ライブラリ「Tribuo」を発表

          Oracleは米国時間20209月15日、Java機械学習ライブラリ「Tribuo」を発表した。JavaベースのTribuoは機械学習の分類や回帰、クラスタリング(クラスタ分析・解析)、モデル開発などの機能を提供する。ソースコードはGitHub(https://github.com/oracle/tribuo)に公開し、Apache License 2.0でライセンスされる。 Tribuo公式サイト 公式ブログによれば、OracleはTribuoの開発に過去数年間を費やし、社内でも数年間利用してきたという。Java 8以降で利用できるTribuoはMicrosoftのONNX RuntimeやGoogleのTensorFlow、OSS(オープンソースソフトウェア)のXGBoostとのインターフェースを備えており、各プラットフォームで訓練したモデルとTribuoで訓練したモデルを一緒に展開で

            Oracle、Java機械学習ライブラリ「Tribuo」を発表
          • GitHub - oracle/bpftune: bpftune uses BPF to auto-tune Linux systems

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              GitHub - oracle/bpftune: bpftune uses BPF to auto-tune Linux systems
            • Oracle Database Technology Night #48 津島博士のパフォーマンス講座 - SQLチューニングは実行計画から

              今回のOracle Database Technology Nightでは、簡単な実行計画しか見れない方や見るのを諦めている方などを対象に、SQLチューニングの基本となる実効計画について出力方法、見方、注意点などを簡単に解説します。

                Oracle Database Technology Night #48 津島博士のパフォーマンス講座 - SQLチューニングは実行計画から
              • Google CloudでOracleデータベースを提供へ。「Oracle Database@Google Cloud」発表

                Google CloudでOracleデータベースを提供へ。「Oracle Database@Google Cloud」発表 オラクルとGoogle Cloudは提携により、Google Cloud上でOracle Databaseを稼働させる「Oracle Database@Google Cloud」と、Google CloudとOracle Cloudを高速回線で接続する「Cross-Cloud Interconnect」を共同で提供すると発表しました。 Cross-Cloud Interconnectは本日から東京リージョンでも利用可能になります。 Google Cloud上でOracleデータベースが稼働 両社が共同で提供する「Oracle Database@Google Cloud」は、Google CloudのデータセンターにOracle Cloudのインフラを持ち込み、そこで

                  Google CloudでOracleデータベースを提供へ。「Oracle Database@Google Cloud」発表
                • [速報]JavaOneが復活、今年10月にラスベガスで開催。2017年以来5年ぶり

                  オラクルはJavaをメインテーマにしたイベント「JaveOne」を、今年10月16日から米ラスベガスで開催すると発表しました。2017年以来5年ぶりの開催です。 JavaOneは、もともとJavaを開発したサン・マイクロシステムズが1996年に始めたイベントです。同社がオラクルに買収された後はオラクルが引き継ぎ、毎年秋にサンフランシスコで開催される同社最大のイベント「Oracle OpenWorld」とほぼ同時に開催されていました。 しかし2017年10月に開催された「JavaOne 2017」を最後に、2018年からはJavaだけでなくさまざまな技術を扱うイベント「Oracle CodeOne」へと置き換わっていました。 さらばJavaOne、今年から「Oracle Code One」に。Javaだけでなくさまざまな言語と技術を対象としたデベロッパー向けのイベント JavaOneとしての

                    [速報]JavaOneが復活、今年10月にラスベガスで開催。2017年以来5年ぶり
                  • 「Windows 11」と「Oracle VM VirtualBox」の互換性問題は解決/「VirtualBox 6.1.28」以降の利用を

                      「Windows 11」と「Oracle VM VirtualBox」の互換性問題は解決/「VirtualBox 6.1.28」以降の利用を
                    • 【コラム】データドリブンなマーケティングオートメーションに関する特許 - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション

                      【コラム】データドリブンなマーケティングオートメーションに関する特許 Option合同会社 柳井 隆道 発信元:メールマガジン2019年9月18日号より 先日以下の情報処理装置に対する特許が取得されました。 一のユーザによるアプリケーションプログラムの利用履歴を示すログデータを取得するログデータ取得部と、 機械学習により生成された学習モデルを用いて前記ログデータを解析することにより、前記一のユーザによる前記アプリケーションプログラムの利用に関する予測結果である予測データを計算する予測処理部と、 前記予測処理部が生成した前記予測データを出力する出力部と、 を備える情報処理装置。 特許の全文 これは請求項の原文のままなので少し分かりやすくすると、 1. ウェブやアプリの個人の行動履歴(ログ)データを取得し 2. 機械学習を使ってユーザ行動を予測し 3. 予測結果を具体的な施策などにアウトプット

                        【コラム】データドリブンなマーケティングオートメーションに関する特許 - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション
                      • オラクル、JavaやSQLに最適化したプログラミング支援AI「Oracle Code Assist」発表。PL/SQLコードのリファクタリングとテストなども可能

                        オラクルは、Visual Studio Codeなどのコードエディタ上でコードの生成やテストケースの作成、アップグレードの自動化などを可能にするプログラミング支援AI「Oracle Code Assist」を発表しました。プレスリリース、日本語ブログ)。 Oracle Code Assistはさまざまなプログラミングに対応すると同時に、Java、SQL、Oracle Cloudでの開発に最適化されており、コードのコンテキストに沿ったコードの生成や補完、テストなどを生成可能で、また企業ごとにカスタマイズすることも可能です。 例えば、下記は「Create Java Websocket server」と右下のチャット欄で指定すると、右上のウィンドウでJavaのコードが生成されています。 Visual Studio CodeとJetBrains IntelliJ IDEAのプラグインとして提供され

                          オラクル、JavaやSQLに最適化したプログラミング支援AI「Oracle Code Assist」発表。PL/SQLコードのリファクタリングとテストなども可能
                        • 英国第2の都市バーミンガムが財政破綻 背景にはOracleプロジェクトのコスト肥大化

                          英国バーミンガムが2023年9月5日(現地時間、以下同)に財政破綻を宣言した件について、「The Register」は同日に「OracleのERPシステムである『Oracle Fusion』の導入コスト肥大化が原因」と発表した。 Oracle Fusionが地方自治体には合わないと分かっていたが…… The Registerによると、バーミンガム市議会はOracle Fusionの導入プロジェクトに約2000万ポンド(約36億円)を見込んでいたが、結果的に約1億ポンド(約185億円)まで膨れ上がり、財政難に陥っていた。 「BBC」の発表によると、同日にバーミンガム市議会のジョン・コットン氏とシャロン・トンプソン氏は「Oracleのシステム導入で、財政的ストレスにさらされている」と述べていた。バーミンガム市議会は地方自治体協会に追加の戦略的支援を要請していた。 バーミンガム市議会の広報担当者

                            英国第2の都市バーミンガムが財政破綻 背景にはOracleプロジェクトのコスト肥大化
                          • Oracle SQL実行計画の読み方 | コーソルDatabaseエンジニアのBlog

                            渡部です。SQLチューニングの基本は、実行計画への理解です。 過去のdb tech showcase発表のスライドがよくまとまっている(自画自賛!)ため、これを用いて実行計画の読みかたを説明したいと思います。 db tech showcase 2017「Oracle入門セミナー 実行計画を読んでみよう!」 2017年9月のdb tech showcase 2017の発表を下敷きにして、実行計画の読みかたを説明します。 db tech showcase 2017「Oracle入門セミナー 実行計画を読んでみよう!」 https://cosol.jp/techdb/2017/09/dbts2017-oracle-read-execution-plan-html/ SQLチューニングの省力化・自動化にはToadのSQL Optimizer for Oracle, SQL Optimizer fo

                            • Oracle Javaの複数バージョンで脆弱性 急ぎアップデートを

                              情報処理推進機構(IPA)は2022年10月19日、同組織のWebサイトで「Oracle Java」の複数バージョンに脆弱(ぜいじゃく)性が存在すると伝えた。Oracleによれば、同脆弱性は悪用された場合の影響が大きいと発表されており、迅速な修正プログラムの適用が求められる。 なお、OracleはJavaに限らず同社の他のプロダクトでも脆弱性情報を発表しており、該当する場合はそちらについてもアップデートを適用してほしい。

                                Oracle Javaの複数バージョンで脆弱性 急ぎアップデートを
                              • BingチャットはAzure+Oracle Cloudで動いていた

                                米Oracleが、米Microsoftの検索エンジン「Bing」が搭載するチャットAI機能「Bingチャット」に、クラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」(OCI)を提供していると発表した。BingチャットはMicrosoftのクラウドサービス「Microsoft Azure」とOCIを併用する形で動作しているという。 米Oracleは11月7日(現地時間)、米Microsoftが提供する検索エンジン「Bing」が搭載するチャットAI機能「Bingチャット」に、クラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」(OCI)を提供していると発表した。BingチャットはMicrosoftのクラウドサービス「Microsoft Azure」とOCIを併用する形で動作しているという。 Oracleによれば、MicrosoftはAzureとOC

                                  BingチャットはAzure+Oracle Cloudで動いていた
                                • 脱オラクルでコスト8割減、住信SBIのAWS活用術 - 日本経済新聞

                                  住信SBIネット銀行はネットバンキングシステムを米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のクラウドサービスに切り替えた。同時にデータベース(DB)も米オラクルから AWSに置き換える。DB運用費を8割削減し、3年間で移行コストを回収する。ネット専業の重要システム、全面移行住信SBIネット銀行が2020年3月の完了を目標に、インターネットバンキングシステムの全面クラウド移行プロジェクトを進めてい

                                    脱オラクルでコスト8割減、住信SBIのAWS活用術 - 日本経済新聞
                                  • アマゾンのコンシューマー事業、データベースをオラクルからAWSへ移行完了

                                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Oracleの会長兼最高技術責任者(CTO)Larry Ellison氏はしばしば、Amazonが依然としてOracleのデータベースを使用しているとしてAmazon Web Services(AWS)をやゆしてきたが、最後に笑うのはAWSだったようだ。 AWSは米国時間10月15日、Amazonのコンシューマー向け事業が、Oracleデータベースからの移行計画を完了し、7500近くのOracleデータベースに格納されていた75ペタバイトのデータをAWSの複数のデータベースサービスに移行させたと発表した。 今回の動きによって、OracleとAWSの間での挑発的な言葉のやり取りがいったん収束する可能性もあるが、移行の詳細に目を向けると今後

                                      アマゾンのコンシューマー事業、データベースをオラクルからAWSへ移行完了
                                    • OpenAI、AIインフラをAzureだけでなくOracle Cloudへも拡大へ

                                      オラクル、マイクロソフト、OpenAIの3社は提携を発表し、OpenAIにさらなるAIインフラのキャパシティを提供するために、OpenAIが利用するプラットフォームをMicrosoft Azureに加えてOracle Cloudへ拡大することを発表しました。 もともとOpenAIとマイクロソフトは複数年にわたる長期的なパートナーシップにより、Microsoft AzureがOpenAIの独占的なクラウドプロバイダーとして、研究や製品、APIによるサービスなど、OpenAIのすべてのワークロードを支えることを発表しています。 今回の3社の提携は、このOpenAIを支えるクラウドプロバイダーにOracle Cloudが加わることを意味します。 OpenAIのサム・アルトマンCEOはこの提携に当たり、次のようにコメントしています。 We are delighted to be working w

                                        OpenAI、AIインフラをAzureだけでなくOracle Cloudへも拡大へ
                                      • オラクルはMySQLをこの先どう進化させていくのか、オンプレミスからクラウド上の分散インメモリデータベース、そしてメインストリームなプロダクトへ[PR]

                                        オラクルはMySQLをこの先どう進化させていくのか、オンプレミスからクラウド上の分散インメモリデータベース、そしてメインストリームなプロダクトへ[PR] MySQLがオラクルの製品群に加わってから10年以上が経過しました。 オラクルが2010年1月にサン・マイクロシステムズの買収を完了したことでオラクル製品群の一部となってからも、MySQLはオープンソースの代表的なデータベースとして、GPLと商用版のデュアルライセンスを維持し続けています。 と同時にMySQLは2010年以降も着実に機能や性能を向上させてきました。 2010年に登場したMySQL 5.5ではInnoDBがデフォルトのデータベースエンジンとなり耐障害性や性能が大きく向上。 2015年に登場したMySQL 5.7ではさらに最大で3倍の性能向上とマルチソースレプリケーションなどのレプリケーション機能などの強化、 2018年に登場

                                          オラクルはMySQLをこの先どう進化させていくのか、オンプレミスからクラウド上の分散インメモリデータベース、そしてメインストリームなプロダクトへ[PR]
                                        • オラクル、PostgreSQLデータベースに最適化した専用ストレージ「Aries」を用いた、高性能なマネージドサービス「PostgreSQL Aries」を提供予定と発表。Oracle CloudWorld 2022

                                          オラクル、PostgreSQLデータベースに最適化した専用ストレージ「Aries」を用いた、高性能なマネージドサービス「PostgreSQL Aries」を提供予定と発表。Oracle CloudWorld 2022 オラクルは米ラスベガスで10月17日から4日間に渡って開催したイベント「Oracle CloudWorld 2022」において、PostgreSQLのマネージドサービス「PostgreSQL Aries」をOracle Cloudで提供予定だと明らかにしました。 「私たちはPostgresにも非常に大きな投資をしており、Postgresのマネージドサービスを提供しようとしている」(Well, we're also investing very heavily into Postgres. We're coming out with a managed Postgres ser

                                            オラクル、PostgreSQLデータベースに最適化した専用ストレージ「Aries」を用いた、高性能なマネージドサービス「PostgreSQL Aries」を提供予定と発表。Oracle CloudWorld 2022
                                          • Oracleの改心は本物か? - orangeitems’s diary

                                            Oracleの個人的イメージ Oracleという企業を長い間外から見ていて思うのですが、ずっと「IBMになりたい」という野望を持っていたのではないかと想像しています。メインフレーム最盛のIBMは王様で、ハードウェアからソフトウェアまですべてを牛耳る存在でした。Oracleの代表的なソフトウェアであるOracle DatabaseはIBM Db2と永らくシェアを争っていましたけれども、それだけではありません。ハードウェア分野においてはSun Microsystemsの大型買収を行いハードウェアや汎用Unix(Solaris)を取り込みました。RedHat Linuxは結局IBM陣営となりましたが、Oracle Linuxという似たようなOSを作りました。VMwareに対してはOracle VMというハイパーバイザーを作り、この上だけでOracle製品の仮想化を認めた経緯があります。SAPとも

                                              Oracleの改心は本物か? - orangeitems’s diary
                                            • 両備システムズと日本オラクル、自治体システムのガバメントクラウド移行で協業

                                                両備システムズと日本オラクル、自治体システムのガバメントクラウド移行で協業
                                              • 世界を動かす“ユダヤ人”創業企業--次なるGAFAMを生み出すヒントは「イスラエル」に

                                                Google創業者のラリー・ペイジ氏や、Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ氏ーー。誰もが知る著名人だが、彼らに共通しているのはユダヤ系であるということだ。 ここでは、5年前からイスラエルに拠点を置いて活動している筆者が、世界を動かすIT業界の巨人と、次期GAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)の座を狙うユニコーンスタートアップ郡を、ユダヤ人/イスラエル人という切り口で分析する。 ただし、特定民族および宗教に対する信奉や啓蒙をする目的は一切なく、ファクトベースで実行可能なビジネス戦略策定の方向性を提示することを目的としていることをご理解いただきたい。 世界的巨大企業とユダヤ人の関係 一般的な定義として、人種を問わず(ユダヤ人の母親を持つ非異教徒および改宗した)ユダヤ教徒を「ユダヤ人」と呼び、全世界のユダヤ人人口は約1460万人(J

                                                  世界を動かす“ユダヤ人”創業企業--次なるGAFAMを生み出すヒントは「イスラエル」に
                                                • Oracle DBのパッチやバックアップなど運用自動化をKubernetes拡張機能で実現、オープンソースの「El Carro」をGoogle Cloudが公開

                                                  Oracle DBのパッチやバックアップなど運用自動化をKubernetes拡張機能で実現、オープンソースの「El Carro」をGoogle Cloudが公開 Oracle Databaseは以前からコンテナ環境に対応しており、DockerイメージやDockerファイルもオラクル純正のものが提供されています。Helmチャートを使ってOracle DatabaseをKubernetes環境上にデプロイすることも可能です。 今回オープンソースで公開されたEl Carroは、Kubernetesの拡張機能であるOperatorパターンを用いて、Kubernetes上でのOracle Databaseの運用自動化を支援するソフトウェアです。 El CarroはKubernetes上でOracle DBの運用自動化を支援 Googleのブログ「Modernizing Oracle operatio

                                                    Oracle DBのパッチやバックアップなど運用自動化をKubernetes拡張機能で実現、オープンソースの「El Carro」をGoogle Cloudが公開
                                                  • オラクルとRed Hatが戦略的提携。Red Hat Enterprise LinuxをOracle Cloudが正式にサポート。ハイブリッドクラウド構築など容易に

                                                    オラクルとRed Hatが戦略的提携。Red Hat Enterprise LinuxをOracle Cloudが正式にサポート。ハイブリッドクラウド構築など容易に オラクルとRed Hatは戦略的提携を発表し、Red Hat Enterprise LinuxをOracle Cloudが正式にサポートすることを発表しました。 We’re giving customers more hybrid cloud choices with @RedHat Enterprise Linux running on #OCI. https://t.co/bMizbPTEQw pic.twitter.com/EyZ3SWYZE0 — Oracle (@Oracle) January 31, 2023 Red Hat Enterprise Linuxとオラクルのデータベースや業務アプリケーションの組み合わせ

                                                      オラクルとRed Hatが戦略的提携。Red Hat Enterprise LinuxをOracle Cloudが正式にサポート。ハイブリッドクラウド構築など容易に
                                                    • Java SEとJDK、JRE、JVMの違いに関する解説

                                                      Java を使った開発を行う上で Java SE 、 JDK 、 JRE 、 JVM など似たような言葉がいくつか出てきて最初は混乱することもあると思います。ここではそれぞれの語句の違いとどのような時に使われるものなのかを解説します。またあわせて Java の有償化に関する解説も少し行います。 Java SEとは Java SE とは Java Platform, Standard Edition の略で、 Java で使用される API をまとめたものです。 API とは Application Programming Interface の略で、 この場合は Java の機能やデータなどを利用するための呼び出し方を定義したものと考えてください。 Java で提供されている API は非常に多いのですが、 Java SE はその中でも基本となる API をまとめたものとなり、 例えば j

                                                        Java SEとJDK、JRE、JVMの違いに関する解説
                                                      • “永久無償枠”のOracle Autonomous DBをAzure App Serviceからいじってみる

                                                        こんにちは。Marketing & Salesの大野です。今回はちょっとだけTechな内容にしていきたいと思います。 先日行われたOracle OpenWorld 2019でAutonomous Database/Oracle Cloud Infrastructureを継続して無償利用できる「Always Free」サービスの提供というアナウンスがされました。 そして、Microsoft Azureとの相互接続:現在、北米東海岸とロンドン・リージョンでOCIとAzureは相互接続されていますが、世界中で加速していくとのことです。 前者の無償利用は使ってみない手はないということで、今回はOracle Cloudのアカウント作成からAutonomous Databaseの作成、AzureのApp Serviceから接続というところをクイックにやってみたいと思います。 アカウント作成や、Auto

                                                          “永久無償枠”のOracle Autonomous DBをAzure App Serviceからいじってみる
                                                        • [速報]Oracle CloudがSQL ServerやWindows Serverをサポート。Azureとの相互接続も欧州とアジアへ拡大。Oracle OpenWorld 2019

                                                          [速報]Oracle CloudがSQL ServerやWindows Serverをサポート。Azureとの相互接続も欧州とアジアへ拡大。Oracle OpenWorld 2019 米オラクルは、サンフランシスコで開催中の年次イベント「Oracle OpenWorld 2019」で、Oracle CloudでのSQL ServerやWindows Serverのサポート、Oracle CloudとAzureとの相互接続の拡大などを発表しました。 オラクルとマイクロソフトは今年の6月、提携による相互接続を発表しました。Oracle CloudとMicrosoft Azureは専用の高速回線での相互接続とシングルサインオン、サービスの相互乗り入れなどを開始しています。 参考:[速報]マイクロソフトとオラクル、クラウドの相互接続で合意。クロスクラウドのシングルサインオン、AzureからOrac

                                                            [速報]Oracle CloudがSQL ServerやWindows Serverをサポート。Azureとの相互接続も欧州とアジアへ拡大。Oracle OpenWorld 2019
                                                          • Oracle、Big SurとMontereyで発生していた不具合を修正しサポートしていないApple M1チップ搭載のMacにインストール出来ないようにした「VirtualBox 6.1.30」をリリース。

                                                            Oracle、macOS Big SurとMontereyで発生していた不具合を修正しサポートしていないApple M1チップ搭載のMacにインストール出来ないようにした「VirtualBox 6.1.30」をリリースしています。詳細は以下から。 Oracleは現地時間2021年11月24日、WindowsとmacOS, Linuxのクロスプラットフォームに対応した仮想化ソフトウェア「VirtualBox v6.1.30」アップデートをリリースしたと発表しています。 November 22nd, 2021 VirtualBox 6.1.30 released! Oracle today released a 6.1 maintenance release which improves stability and fixes regressions. See the Changelog fo

                                                              Oracle、Big SurとMontereyで発生していた不具合を修正しサポートしていないApple M1チップ搭載のMacにインストール出来ないようにした「VirtualBox 6.1.30」をリリース。
                                                            • JEPでは語れないJava SE 13

                                                              アメリカ西海岸時間の9月17日にJava SE 13がリリースされました。 ちょうどサンフランシスコではOracle Code Oneが開催されていて、櫻庭も参加しています。OC1に参加しているのでなかなか書く時間がとれないのですが、恒例となっているのでJEPで提案されている以外のJava SEの変更をまとめておきます。 Java SE 13も変更はかなり少ないです。提案されたJEPは5個。ライブラリに関するJEPはなく、言語使用に関するJEPが2つです。 1つがswitchが文から式になるということ(JEP 354)。Java SE 12でもPreview機能で入っていましたが、再検討されて新たにPreview機能として入っています。値を返す時のyieldが一番の違いです。 もう1つが、テキストブロック(JEP 355) こちらはJava SE 12で入らなかったJEP 326 Raw

                                                              • Introducing the Free Java License

                                                                Executive Summary Oracle is making the industry leading Oracle JDK available for free, including all quarterly security updates.  This includes commercial and production use. The new license is the "Oracle No-Fee Terms and Conditions" (NFTC) license.  This license for the Oracle JDK, subject to the conditions, permits free use for all users, even commercial and production use.  Redistribution is p

                                                                  Introducing the Free Java License
                                                                • [Cloud] 無料クラウドへの旅路―AWSからOCIへの移行/Journey To The Free Cloud - Migrating From AWS To OCI

                                                                  Oracle Blogsの主としてテクノロジー製品のエントリを日本語でご紹介します(オリジナルのエントリを投稿することもあります)。厳密性をご所望の方は原文をどうぞ。よい内容でしたら原文に対し、"Good Entry, thanks!"でもいいので、是非コメントお願いします(Typoや誤訳はコメント欄からどうぞ)。なお、このエントリは個人の見解であり、所属する会社の公式見解ではありません。また、エントリ内でご紹介している製品・サービスは国内導入時期が未定の場合もありますのでご了承下さい。 Good entries on Oracle Blogs are put into Japanese. Mainly this blog covers technology products. Opinions expressed in this blog is my personal one and d

                                                                    [Cloud] 無料クラウドへの旅路―AWSからOCIへの移行/Journey To The Free Cloud - Migrating From AWS To OCI
                                                                  • Oracle、「Java 21」を発表 ~8年間のサポートを約束した長期サポート(LTS)リリース/Windows向け32bit版(x86)は非推奨に、将来バージョンで削除

                                                                      Oracle、「Java 21」を発表 ~8年間のサポートを約束した長期サポート(LTS)リリース/Windows向け32bit版(x86)は非推奨に、将来バージョンで削除
                                                                    • Oracle Cloud、開発環境やテスト環境に使いやすいシンプルなコンテナ環境「Container Instances」、Oracle Cloud自身によるCDNサービスなど発表

                                                                      オラクルはOracle Cloud Infrastructure(OCI)において、シンプルなコンテナ環境の「Container Instances」を始めとする複数の新サービスを発表しました。 OCIは以前から「Oracle Container Engine for Kubernetes」でKubernetesで管理されたコンテナ環境を提供しています。 今回発表されたContainer Instancesは、Kubernetesなどのコンテナオーケストレーションなどには管理されていない、単独で使用できるシンプルなコンテナ環境です。 これは開発環境やテスト環境などでシンプルなコンテナ環境を立ち上げたいときなどに向いています。 Container Instancesはインテル、AMD、Armのプロセッサが利用できます。 そのほかOCIでは、NVMeドライブによる低レイテンシのストレージを提供

                                                                        Oracle Cloud、開発環境やテスト環境に使いやすいシンプルなコンテナ環境「Container Instances」、Oracle Cloud自身によるCDNサービスなど発表
                                                                      • オラクルとRed Hatが戦略的提携 「Red Hat Enterprise Linux」をOracle Cloudが正式サポート、ハイブリッドクラウド構築など容易に

                                                                        この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「オラクルとRed Hatが戦略的提携。Red Hat Enterprise LinuxをOracle Cloudが正式にサポート。ハイブリッドクラウド構築など容易に」(2023年2月2日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 Red Hat Enterprise LinuxとOracleのデータベースや業務アプリケーションの組み合わせでオンプレミスなどで業務システムを構築している企業はいまだ少なくないと見られています。 今回の戦略的提携は、両社の顧客にとってこうした既存の業務システムをOracle Cloudへスムーズに移行できる環境を揃えることになると同時に、Red Hat Enterprise Linuxを基盤としたハイブリッドクラウドやマルチクラウドの構築も容易になると見られます。 Re

                                                                          オラクルとRed Hatが戦略的提携 「Red Hat Enterprise Linux」をOracle Cloudが正式サポート、ハイブリッドクラウド構築など容易に
                                                                        • [速報]OracleとVMwareが提携。VMware環境でのOracleをサポート開始。「Oracle Cloud VMware Solution」も発表。Oracle OpenWorld 2019

                                                                          米オラクルは、サンフランシスコで開催中の年次イベント「Oracle OpenWorld 2019」で、VMwareとの提携と「Oracle Cloud VMware Solution」の提供などを発表しました。 VMware環境でのオラクルソフトウェアにサポートを提供 VMwareとの提携により、オラクルはオンプレミスにおいてVMware環境でオラクルのソフトウェアを実行している顧客に対してもテクニカルサポートを提供します。 オラクルがVMware環境での同社ソフトウェアにサポートを提供するのはこれが初めて。VMwareのカスタマオペレーションズ担当COO Sanjay Poonen氏は下記のようにコメントしています。 「VMware is delighted that for the first time, Oracle will officially offer technical s

                                                                            [速報]OracleとVMwareが提携。VMware環境でのOracleをサポート開始。「Oracle Cloud VMware Solution」も発表。Oracle OpenWorld 2019
                                                                          • 米Oracle、「Oracle Database 23ai」クラウド版を提供開始 AIを意識して名称を変更

                                                                              米Oracle、「Oracle Database 23ai」クラウド版を提供開始 AIを意識して名称を変更
                                                                            • クラウド・サービスに無料でアクセス

                                                                              Always Freeクラウド・サービス 期間の制限なく使用できるサービスです。 Oracle APEX、Oracle SQL Developerなど、強力なツールを実装する2つのOracle Autonomous Database 2つのAMD Compute VM 最大4インスタンスのArm Ampere A1 Computeを1か月あたり3,000 OCPU時間と18,000GB時間で使用可能 ブロック・ストレージ、オブジェクト・ストレージ、アーカイブ・ストレージ、ロード・バランサおよびデータ・エグレス、監視と通知

                                                                                クラウド・サービスに無料でアクセス
                                                                              • グーグル、米最高裁でオラクルに勝訴--「Android」Javaコード訴訟で

                                                                                米連邦最高裁判所は、Googleが「Android」OSのアーキテクチャーをめぐってOracleと争っていた裁判で、6対2でGoogleを支持する判決を下した。同裁判所は米国時間4月5日、Stephen Breyer判事が記した判決文を公開し、その中で「GoogleによるJava SE APIのコピーは、プログラマーが自らの蓄積された才能を新しい変革的なプログラムで機能させるために必要なコード行のみを含むものであり、法律に基づく素材のフェアユース(公正な利用)だった」としている。 この訴訟の争点は、Googleが高い人気を誇る同社のAndroid OSの開発にあたって、Sun Microsystems(以下Sun)の約1万1500行のJavaコードをコピーしたというOracleの主張だった。Oracleは2010年にSunを買収した後、Googleがそのソフトウェアを違法に使用していること

                                                                                  グーグル、米最高裁でオラクルに勝訴--「Android」Javaコード訴訟で
                                                                                • OracleがS3互換APIを提供していることは著作権侵害か | スラド IT

                                                                                  GoogleがAndroidにおいてJava APIと互換性のあるAPIを無断で提供していることについて、Javaを所有するOracleは同社の権利を侵害していると主張、裁判となっている(過去記事)。いっぽうで、OracleはAmazon Web ServicesのS3 APIと互換性のあるAPIを自社のクラウドサービスで提供している。これは著作権侵害ではないのか、との問題提起を行う記事がArs Technicaに掲載されている。 ここで指摘されているAPIは、Oracle CloudのAmazon S3 Compatibility APIというものだ。ドキュメントでもこのAPIがAmazon S3互換である旨が明示されている。 OracleとGoogleの裁判では、APIは著作権保護の対象になるという判断が下されている。そのため、同じように考えればOracleが他社が権利を持つAPIと互

                                                                                  新着記事