普通は3~4ヶ月程で訪れる、電球の寿命。でもそんな常識を覆すまさかの113年間、点灯し続けている驚きの電球が存在します。米カリフォルニア州リヴァモア(Livermore)にある消防署の天井から垂れる1本のコードにつながれた電球は、1901年に点けられて以降、署内を照らし続けているのだそう。 【まるでジブリの世界!一度は行ってみたい神秘的な世界の秘境5選】 この電球はギネスブックにも認定されており、取り付けられた正確な日にちは不明ながら1901年以降24時間、光を放ち続けているとのこと。 ただ、実際には少しの2回の休憩を挟んでいて、1回目は1976年、最初に設置された消防署の天井から別の消防署の天井へ移転した時。当時すでに長期間の点灯記録を保持していたこの電球は、壊さないように、ソケットをひねって取り外す代わりにつながれているコードを慎重に切断し、22分間のこの移動作業の時にはなんと警察の先