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  • シスコがネットワーキング、クラウド、セキュリティ分野での最新情報を解説

      シスコがネットワーキング、クラウド、セキュリティ分野での最新情報を解説
    • クラウド経営管理システムを提供する「ログラス」、Sequoia HeritageとALL STAR SAAS FUNDを共同リード投資家とし、シリーズBで70億円の資金調達

      株式会社ログラス(本社:東京都港区、代表取締役CEO:布川 友也、以下「当社」)は、シリーズBラウンドにて、米国の機関投資家であるSequoia Heritageと、既存株主であるALL STAR SAAS FUNDを共同リード投資家とし、国内外の投資家 計14社を引受先としたエクイティ調達 70億円の契約を締結しました。この度の調達により、累計調達額は100億円になる予定です。 シリーズB 資金調達の概要 調達金額:70億円 調達方法:第三者割当増資 株主: <新規> Sequoia Heritage(共同リード)、MITIMCo、SMBCベンチャーキャピタル、Moore Strategic Ventures、Angel Bridge、SuMi TRUSTイノベーションファンド(三井住友信託銀行CVC)、ニッセイ・キャピタル、住商ベンチャー・パートナーズ、パーソルベンチャーパートナーズ、

        クラウド経営管理システムを提供する「ログラス」、Sequoia HeritageとALL STAR SAAS FUNDを共同リード投資家とし、シリーズBで70億円の資金調達
      • ウィンドウズ障害、クラウドストライクCEOがXで謝罪…MSのCEOも「緊密に連携して復旧に取り組んでいる」

        【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰裕】マイクロソフト(MS)のシステムで発生した世界的な障害に関し、原因になったとみられる米クラウドストライクのジョージ・カーツ最高経営責任者(CEO)は19日、「ご不便とご迷惑をおかけしたことをお

          ウィンドウズ障害、クラウドストライクCEOがXで謝罪…MSのCEOも「緊密に連携して復旧に取り組んでいる」
        • クラウドストライク、Windowsパソコンのシステム障害の経緯を公表

          クラウドストライクのシステム障害からの復旧方法(マイクロソフトの公式ブログから https://support.microsoft.com/en-us/topic/kb5042421-crowdstrike-issue-impacting-windows-endpoints-causing-an-0x50-or-0x7e-error-message-on-a-blue-screen-b1c700e0-7317-4e95-aeee-5d67dd35b92f) 世界中の多くのWindowsパソコンが2024年7月19日、大規模なシステム障害に見舞われ、深刻な障害が起きたときに表示されるブルースクリーンが頻発しました。マイクロソフトによると、世界中で850万台の端末に影響が出たとみられます。この障害の原因は、セキュリティソフトのクラウドストライク(CrowdStrike)製のセキュリティソフトウ

            クラウドストライク、Windowsパソコンのシステム障害の経緯を公表
          • クラウドストライク事件 - Wikipedia

            クラウドストライク事件(クラウドストラクじけん)は、クラウドストライクが作成したセキュリティソフトウェアの欠陥のあるアップデートにより、2024年7月19日にWindows 10及びWindows 11がクラッシュする全世界的なシステム障害である[1][2]。世界中の企業や政府を巻き込んだこの障害は、情報技術史上最大とも言われている。航空会社、空港、銀行、ホテル、病院、株式市場、放送などが影響を受けたほか、緊急電話番号やウェブサイトなどの政府サービスも影響を受けた。 世界的な経済的被害は少なくとも100億ドルと推定されている。数時間以内にエラーが発見され、修正版がリリースされたが、影響を受けたコンピュータは手動で修正する必要があったため、多くのサービスで障害が続いた。 クラウドストライク社のロゴ 7月18日、欠陥のあるアップデートの前に、マイクロソフトは、一部の企業のストレージへのアクセス

              クラウドストライク事件 - Wikipedia
            • クラウドストライクの大規模障害、損失1600億円か 賠償責任の負担先は?

              ニューヨーク(CNN) 19日に発生した世界規模の障害は、5000便以上の民間航空便の欠航のほか、小売り販売や荷物の配送から病院での手続きまで多くのビジネスを混乱に陥れた。 この問題は、米サイバーセキュリティー企業クラウドストライクのソフトウェアのコンテンツ更新における一部のコードの不具合が原因で発生した。不具合の修正には時間がかかるとみられ、すべてのシステムが完全に復旧するまでに数日かかる可能性がある。 クラウドストライクは謝罪したが、影響を受けた顧客に補償を提供する予定があるかどうかについては言及していない。 専門家は賠償金の要求や訴訟の可能性は大いにあるとみている。 1600億円の請求 専門家の多くは現時点では今回の世界的なインターネット障害の費用を正確に把握することはできないとしている。一方で、ストライキなどによりビジネスが中断された場合の経済損失の推定を専門とする調査会社は、今回

                クラウドストライクの大規模障害、損失1600億円か 賠償責任の負担先は?
              • お詫びに「ウーバーイーツの10ドルクーポン」、大規模障害引き起こしたクラウドストライク

                クラウドストライクの不具合で世界各地で混乱が発生した/Etienne Laurent/AFP/AFPGetty Images ニューヨーク(CNN) 米セキュリティー大手クラウドストライクの不具合は、世界中を大混乱に陥れた。米デルタ航空など一部の企業は今も影響が続き、クラウドストライクのソフトウェアの販売やサポートを担う代理店は、顧客のシステムの修復に追われてとてつもない忙しさが続く。 そうした代理店に対するクラウドストライクのねぎらいは、ウーバーイーツの10ドル(約1500円)クーポンだった。これは冗談ではない。 クーポンの「ギフト」進呈は24日に明らかになり、さまざまな反応を引き起こしている。 代理店の重圧 代理店は顧客からのとてつもないプレッシャーにさらされている。顧客の中にはまだ業務が完全に復旧できていないところもある。 代理店は今回の障害の結果として顧客を失うリスクもある。10ド

                  お詫びに「ウーバーイーツの10ドルクーポン」、大規模障害引き起こしたクラウドストライク
                • Aurora MySQLとRedshiftのゼロETL統合が本番導入出来るか検証しました - クラウドワークス エンジニアブログ

                  Aurora MySQL Zero ETL Integrations クラウドワークスのSREチームに所属しています@ciloholicです。 2023年11月にAurora MySQLとRedshiftのゼロETL統合がGAされました。この度、ゼロETL統合が本番導入可能かを検証する機会があったので、その検証結果を記載します。 aws.amazon.com 2024年7月時点での検証結果ですので、時間経過によって内容が変わっている可能性があります。その点は十分ご注意ください。 背景 まず、ゼロETL統合の検証しようと考えた背景について軽く説明したいと思います。クラウドワークスでは、MySQLのテーブルをDMS経由でRedshiftにニアリアルタイムで同期し、データ分析を行なっています。3年前は約30億レコードでしたが、現在では古いレコードの削減を行なったため、約25億レコードになりました

                    Aurora MySQLとRedshiftのゼロETL統合が本番導入出来るか検証しました - クラウドワークス エンジニアブログ
                  • AIトレーニングサービス経由で顧客のクラウド環境にアクセスできる脆弱性をセキュリティ企業が報告

                    セキュリティ企業のWizが、ビジネス向けのAIサービスを提供するSAPのシステムについて調査し、AIサービス経由で顧客企業のクラウド環境にアクセスできる脆弱(ぜいじゃく)性を発見したと報告しました。 SAPwned: SAP AI vulnerabilities expose customers’ cloud environments and private AI artifacts | Wiz Blog https://www.wiz.io/blog/sapwned-sap-ai-vulnerabilities-ai-security SAPの「SAP AI Core」にはアクセスキーを用いて他のクラウドサービスのデータを読み取り、AIのトレーニングに活用するという機能が存在しています。Wizが発見した脆弱性を使用することで、悪意のある攻撃者がサービスを乗っ取り、顧客のデータにアクセスし

                      AIトレーニングサービス経由で顧客のクラウド環境にアクセスできる脆弱性をセキュリティ企業が報告
                    • Rakuten最強プラン、無料の50GBクラウドストレージ

                        Rakuten最強プラン、無料の50GBクラウドストレージ
                      • 「AIを追い風に」 クラウド市場のゲームチェンジを狙うオラクルの戦略

                        日本オラクルは2024年7月9日、2025年5月期の事業戦略説明会を開催した。取締役執行役社長の三澤智光氏が、グローバルを含めたOracleのクラウドビジネスの概況と、日本市場に対する重点施策を説明した。 急増する「専用クラウド」のニーズに応える 会見で三澤氏は、日本オラクルの2024事業年度重点施策として、「日本のためのクラウドを提供」「お客さまのためのAIを推進」の2つを掲げた。この2項目は、前年度と一字一句同じだ。 一般的に、次の年は何らか発展形のタイトルに変える。しかし三澤氏は、「この2つが実を結ぶには時間がかかる。昨年度の成果を、2024年は本格的に普及させる年だと認識している」と話し、日本オラクルの強みを生かしたクラウド推進をブレずに進める決意を表明した。 同社は2024年4月に国内の年次イベントを開催した。米国OracleのCEOであるサフラ・カッツ氏が来日し、日本市場に対し

                          「AIを追い風に」 クラウド市場のゲームチェンジを狙うオラクルの戦略
                        • 米Oracle、クラウド向けデータアーキテクチャ「Exadata Exascale」の一般提供を開始 インフラコストを最大95%削減可能

                            米Oracle、クラウド向けデータアーキテクチャ「Exadata Exascale」の一般提供を開始 インフラコストを最大95%削減可能
                          • 甘い更新前テスト、バグ拡散か 世界システム障害の教訓 クラウドストライク問題 専門家の視点① - 日本経済新聞

                            米セキュリティー大手クラウドストライクが起こした「史上最大級」とされるIT(情報技術)障害は、航空や金融、製造など幅広い産業に打撃を与えた。これまでに判明した情報からどんな教訓が読み取れるのか。連載「クラウドストライク問題 専門家の視点」の初回は、早稲田大学の内田真人教授とS&Jの三輪信雄社長に話を聞いた。◇  ◇  ◇「ミスは起こる」前提でリスク分散管理を 早稲田大・内田真人教授セキュリ

                              甘い更新前テスト、バグ拡散か 世界システム障害の教訓 クラウドストライク問題 専門家の視点① - 日本経済新聞
                            • グーグル親会社が増収増益 ネット広告やクラウド事業が好調 | NHK

                              アメリカのIT大手グーグルの親会社アルファベットの先月までの3か月間の決算は、ネット広告や生成AIの活用を進めるクラウド事業が好調だったことなどから増収増益となりました。 それによりますと、売り上げは前の年の同じ時期と比べて14%増えて847億4200万ドル、日本円でおよそ13兆1700億円。最終的な利益は、前の年の同じ時期と比べて29%増えて236億1900万ドル、日本円でおよそ3兆6700億円と増収増益となりました。 ネット広告の収入が前の年の同じ時期と比べて11%増加したほか、生成AIの活用を進めるクラウド事業の収入も29%増加し、いずれも好調だったことが主な要因です。 アメリカのIT企業の間で生成AIの開発競争が激しくなる中、グーグルも自社の生成AI、Gemini(ジェミニ)の利用拡大を進め、ChatGPTを開発するオープンAIなどと競っていて、今後の業績への影響に関心が集まってい

                                グーグル親会社が増収増益 ネット広告やクラウド事業が好調 | NHK
                              • 企業の未来を守るクラウドセキュリティ--攻撃者が狙う3つの弱点

                                印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 企業のビジネス変革などを背景に、クラウド利用が一般的になった。クラウドの活用により業務の効率を向上しビジネスを加速できる一方で、大きなリスクも存在する。ここではイルミオが公開したグローバル調査レポート「Cloud Security Index:Redefine Cloud Security with Zero Trust Segmentation(クラウド・セキュリティ・インデックス2023:ゼロトラスト・セグメンテーションでクラウドセキュリティを刷新)」を基にクラウド利用のメリットとリスクを考える。 企業のクラウド利用におけるメリット 2000年代後半に登場したクラウドサービスは、企業のITシステムを大きく変化させた。クラウド以前のI

                                  企業の未来を守るクラウドセキュリティ--攻撃者が狙う3つの弱点
                                • RDPファイルとは XserverクラウドPCにリモートデスクトップ接続するやり方

                                  Xserver クラウドPCは仮想デスクトップサービスになります。 ネット環境があれば、外出先などからいつでもどこからでもアクセスできるWindows環境になります。 離れたところからいつでもWindowsにアクセスでき、24時間稼働させてもクラウド上のPCなので電気代の心配がないなどのメリットがあります。 特にテレワークやFX自動売買などに多く利用されています。 今回は「RDPファイルとは XserverクラウドPCにリモートデスクトップ接続するやり方」についてお伝えします。 RDPファイルってなに? クラウドPCにリモートデスクトップ接続するやり方が知りたいという方は記事を読んでいてくださいね。

                                  • Synologyのパーソナルクラウド「BeeStation」に、PCの好きなフォルダを同期させる【自宅Wi-Fiの“わからない”をスッキリ!】

                                      Synologyのパーソナルクラウド「BeeStation」に、PCの好きなフォルダを同期させる【自宅Wi-Fiの“わからない”をスッキリ!】
                                    • 個人情報のクラウド例外とは?クラウドサービス利用時の留意点 - BUSINESS LAWYERS

                                      渡邉 雅之弁護士 弁護士法人三宅法律事務所 越田 晃基弁護士 弁護士法人三宅法律事務所 岩田 憲二郎弁護士 弁護士法人三宅法律事務所 出沼 成真弁護士 弁護士法人三宅法律事務所 いわゆるクラウドサービスについて、個人情報保護委員会の「「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン」に関するQ&A」においては、一定の要件を満たす場合には、個人データの第三者提供(個人情報保護法27条)に該当せず、また、利用企業は委託先の監督(同法25条)も不要とされています。 このような取扱いを「クラウド例外」といい、個人情報保護法や関連する個人情報保護法のガイドラインには規定はなく、上記ガイドラインQ&Aにおける取扱いに過ぎないにもかかわらず、実務上広く利用されています。 そのような状況において、個人情報保護委員会は、令和6年3月25日に「株式会社エムケイシステムに対する個人情報の保護に関する法律に基づ

                                        個人情報のクラウド例外とは?クラウドサービス利用時の留意点 - BUSINESS LAWYERS
                                      • グーグル・クラウドの専門家に聞く、AIとセキュリティ攻防の現状

                                        印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サイバーセキュリティ分野におけるAIのトピックは、攻撃者や犯罪者側の悪用と防御側での活用の2つがある。それぞれの現状はどうか。米Google Cloud インターナショナルセキュリティコーポレート部門で主任を務めるChristopher Porter氏が解説した。 Porter氏は、Google Cloud傘下のMandiantでグローバルセキュリティポリシー担当最高技術責任者やインテリジェンス戦略の責任者を務めたほか、米国連邦政府機関などのさまざまなサイバー脅威インテリジェンス施策の要職を歴任し、現在はGoogle Cloudで各国の公共部門やサイバーセキュリティ専門家とのコミュニケーションを主導している。 Porter氏によると、M

                                          グーグル・クラウドの専門家に聞く、AIとセキュリティ攻防の現状
                                        • Oracle Exadataをクラウド上のスケーラブルなソフトウェアとした「Exadata Database Service on Exascale Infrastructure」提供開始

                                          Oracle Exadataをクラウド上のスケーラブルなソフトウェアとした「Exadata Database Service on Exascale Infrastructure」提供開始 オラクルは、これまで専用のハードウェアとソフトウェアで構築していたExadataをクラウド上のスケーラブルなソフトウェアとして実装し、より小規模から大規模までスケーラブルな性能かつ柔軟な価格で提供可能とした新たなデータベースサービス「Exadata Database Service on Exascale Infrastructure」の提供開始を発表しました。 日本でも一週間以内に提供開始となる予定です。 データベースインフラExascaleを実装 Exadata Database Service on Exascale Infrastructureでは、クラウド上に同社が開発したデータベース向けのイ

                                            Oracle Exadataをクラウド上のスケーラブルなソフトウェアとした「Exadata Database Service on Exascale Infrastructure」提供開始
                                          • Amazonがオーストラリア政府と提携して軍用の「最高機密クラウド」を構築することを発表

                                            by Web Summit Rio AmazonのクラウドサービスであるAmazon Web Services(AWS)とオーストラリア政府が2024年7月4日に、20億オーストラリアドル(約2170億円)の契約を締結し、国家安全保障および防衛向けの「最高機密(TS)クラウド」を構築する計画を明らかにしました。 Australian Government partners with Amazon Web Services to bolster national defence and security | Defence Ministers https://www.minister.defence.gov.au/media-releases/2024-07-04/australian-government-partners-amazon-web-services-bolster-natio

                                              Amazonがオーストラリア政府と提携して軍用の「最高機密クラウド」を構築することを発表
                                            • Windowsのブルースクリーン問題にクラウドストライクCEOがコメント、「サイバー攻撃ではない」

                                                Windowsのブルースクリーン問題にクラウドストライクCEOがコメント、「サイバー攻撃ではない」
                                              • クラウドエンジニアが「資格取得」でスキルアップできる“賢い学習方法”とは

                                                関連キーワード Amazon Web Services | Microsoft(マイクロソフト) | Microsoft Azure | クラウドコンピューティング | クラウドサービス | 資格 | スキル IT業界にはさまざまな資格やトレーニングプログラムがある。技術分野の範囲はネットワーク、OS、仮想化などと多岐にわたる。その中でもクラウドコンピューティングは特に変化が激しい分野だ。 進化し続けるクラウドコンピューティングの世界で、エンジニアが現状の職務や今後のキャリアで活躍するために、資格を取得するのは有効な手段になる。資格取得に向けて、どのような講座やトレーニングを選択すればいいのか。何を選択してはいけないのか。学習方法の選び方を紹介する。 認定資格でスキルアップできる“賢い学習方法”とは 併せて読みたいお薦め記事 クラウドの人気資格とは クラウドセキュリティのキャリアアップに役

                                                  クラウドエンジニアが「資格取得」でスキルアップできる“賢い学習方法”とは
                                                • 発覚相次ぐクラウド不正侵入、アクセスキーの流出元は - 日本経済新聞

                                                  2024年に入ってから、クラウドサービスを利用する企業の不正アクセス被害の発表が相次いでいる。その中で、要因として「アクセスキーの悪用」を挙げる事例が目立つ。トヨタモビリティサービス(東京・中央)は24年2月16日、同社が提供する社用車管理のクラウドサービス「Booking Car(ブッキングカー)」が不正アクセスを受け、データを削除され利用者の個人情報が流出した可能性があると発表した。同サー

                                                    発覚相次ぐクラウド不正侵入、アクセスキーの流出元は - 日本経済新聞
                                                  • Copilot+ PCでローカルLLMを稼働し、クラウドに送りにくいことをしまくる

                                                    2024年6月に米Microsoft(マイクロソフト)が推している「Copilot+ PC」が一斉に登場した。パワフルなCPUを搭載し、長時間駆動のバッテリーを備え、メモリーもストレージも大容量。その上、AI専用の高速演算処理を行うNPU(ニューラル・プロセッシング・ユニット)を内蔵しているという。数年前から仕事でAIに頼りっきりで手放せなくなった筆者としては大注目。 とは言え、今のところ基準を満たしているプロセッサーは米Qualcomm(クアルコム)の「Snapdragon X Elite、同Plus」のみ。「Arm(アーム)」と呼ばれるプロセッサーで、米Intelや米AMDのx86互換プロセッサーではないのだ。6、7年前にArm版のWindows 10が発表されたものの、今でも普及していないのはご存じの通り。ハイエンドの性能を備えるプロセッサーであることは確かだが、アプリの互換性があま

                                                      Copilot+ PCでローカルLLMを稼働し、クラウドに送りにくいことをしまくる
                                                    • クラウド時代は CRUD ではなく CQRS で考えよう | iret.media

                                                      みなさん、CRUD はご存知でしょうか? Web エンジニアの方なら、学習を始めた最初の頃から聴き馴染みのある言葉だったりするかなと思います。 Create, Read, Update, Delete の頭文字をとったもので、データ操作の 4 つの基本操作です。 例えば RESTful API の場合、下の画像のように HTTP メソッドを対応させて CRUD を表現するのが一般的です。 しかし、CRUD の中で R とそれ以外ではかなり特性が違います。 UI で想像していただければと思うのですが、Read は一覧画面や詳細画面であり、頻繁に呼び出されます。また、多くの場合リクエストごとに挙動が変わるわけではないので、キャッシュが有効です。フィルターや検索もよく使われます。 一方の Create, Update, Delete では、トランザクションが重要視されます。また、アプリケーション

                                                        クラウド時代は CRUD ではなく CQRS で考えよう | iret.media
                                                      • 「システム障害起こした張本人、出社初日にクビ」は誤り クラウドストライク社員装う偽の投稿 | リトマス みんなとつくる ファクトチェック専門メディア

                                                        2024.07.30 「システム障害起こした張本人、出社初日にクビ」は誤り クラウドストライク社員装う偽の投稿 【悲報】世界的なシステム障害を起こした張本人、出社初日にクビになる クラウドストライク初出社、軽めのアップデート作業したら午後休取る✌️ ↓ 世界各地で障害発生 ↓ クビになった、納得いかない (※画像付き投稿。海外ユーザーの投稿を引用) 一般ユーザーのX投稿(2024年7月20日、約3400リポスト) 判定 判定の基準について 添付された画像は「システム障害を起こした張本人」による投稿ではなく、無関係の人物である。 ファクトチェック 2024年7月19日、アメリカのセキュリティー企業クラウドストライクのソフトウェア不具合により、世界で大規模なコンピューターシステム障害が発生した(参照)。検証対象の投稿では、ある海外ユーザーの投稿を引用し、このユーザーがシステム障害の原因となる行

                                                          「システム障害起こした張本人、出社初日にクビ」は誤り クラウドストライク社員装う偽の投稿 | リトマス みんなとつくる ファクトチェック専門メディア
                                                        • 史上最大のIT障害を引き起こしたクラウドストライク「ファルコン」の正体

                                                          ウィンドウズが再起動を促すときの画面、ブルースクリーン。今回の障害では「死のブルースクリーン」と呼ばれる現象が起こった Dmitriy Domino-Shutterstock <大規模システム障害の原因となったのは、クラウドストライク社の高性能セキュリティ・ソフトウエア「ファルコン」だった。大企業のシステムを守るためのソフトが世界的な大混乱を引き起こす皮肉はなぜ起こったのか> 7月19日、大規模なシステム障害が世界中のコンピュータ・システムに影響を及ぼした。オーストラリアとニュージーランドでは、銀行、報道機関、病院、交通機関、商店のレジ、空港などのコンピュータがすべて影響を受けたと報告されている。 今回の障害は、規模と深刻さという点で前例がない。影響を受けたコンピュータに起きた現象は、専門用語で「文鎮化」といわれる。障害によってコンピュータがまったく使い物にならなくなり、少なくともその時点

                                                            史上最大のIT障害を引き起こしたクラウドストライク「ファルコン」の正体
                                                          • 根強い「物理構成図はVisio」の声 クラウド特化など個性派にも注目

                                                            ネットワーク図を描くにはツールの活用が欠かせない。簡単な図であれば、米Microsoftの「PowerPoint」や「Excel」を使う技術者が多いようだ。 一方、大規模ネットワークの図を描く技術者の多くは作図専用ツールを活用している。そこで物理構成図に強いといった「個性」を持つツールを4つ紹介しよう。 「飛び越し点」で線の交差を識別 Microsoftの「Visio」は、1990年代から続く歴史ある作図ツールの1つ。大規模ネットワークを構築するインテグレーターなどの技術者から根強い支持がある。TISの後藤氏は「設計フェーズで使う詳細な物理構成図を描くときに使い勝手が良い」と説明する。 大規模ネットワークの物理構成図は機器同士を結ぶ線が交差しやすく、機器同士の接続状況を区別しにくくなる。設計フェーズで機器同士の接続を誤ると、大きなトラブルを招きかねない。 Visioであればこの問題を緩和し

                                                              根強い「物理構成図はVisio」の声 クラウド特化など個性派にも注目
                                                            • ワールドワイドなクラウドの支出、2024年から2028年のあいだで2倍に。SaaSが全体の40%、AIプラットフォームが最も急成長。IDCの予測

                                                              ワールドワイドなクラウドの支出、2024年から2028年のあいだで2倍に。SaaSが全体の40%、AIプラットフォームが最も急成長。IDCの予測 調査会社のIDCは、ワールドワイドにおけるパブリッククラウドへの年間支出が2024年から2028年のあいだに2倍に増えるとの予測を明らかにしました。 発表によると、2024年のワールドワイドにおけるクラウドへの年間支出は8050億ドル(1ドル155円換算で124兆7750億円)。2028年にはこの2倍となると149兆円以上がクラウドに対して支払われるとの予測です。 同社の分析によると、2024年のクラウド支出において最大のカテゴリはSaaS(Software as a Service)で、パブリッククラウドへの支出全体の40%以上を占めるようになるとしています。ただし年平均成長率は16.5%と、市場全体よりも支出額の伸びが鈍化すると見られています

                                                                ワールドワイドなクラウドの支出、2024年から2028年のあいだで2倍に。SaaSが全体の40%、AIプラットフォームが最も急成長。IDCの予測
                                                              • クラウドストライクのシステム障害が世界的影響を引き起こす - 企業法務担当者のビジネスキャリア術

                                                                1.世界的なシステム障害が発生 少し前の話になるが、7月19日にクラウドストライクのシステム障害により全世界レベルでWindowsが正常に起動しない不具合が発生。 www.youtube.com 影響は、医療・金融・鉄道・航空・放送など数多くの企業に波及し、日本でもUSJなどが影響を受けたという。その原因はクラウドストライクのシステムアップデートによるもので、損害金額は何兆円レベルに到達する模様。えらいこっちゃ。 私のパソコンはクラウドストライクはインストールしておらず(Windows Defenderのみ)、何の影響もなかった。しかし、外部からのウイルスに備えるはずのセキュリティソフトなのに、自らの不具合が原因でシステムエラーが生じるとはなんとも皮肉な話。とりあえず、企業法務担当者である私としては、クラウドストライクがユーザーに対して負担する責任内容が気になるところ。おそらくこのあたりの

                                                                  クラウドストライクのシステム障害が世界的影響を引き起こす - 企業法務担当者のビジネスキャリア術
                                                                • 大規模システム障害、世界の目はサイバー企業クラウドストライクに

                                                                  大規模システム障害、世界の目はサイバー企業クラウドストライクに Jordan Robertson、Shona Ghosh 19日に発生した世界的なシステム障害は、あるサイバーセキュリティー企業のソフトウエアが原因で起こった。その企業とは、クラウドストライク・ホールディングスだ。 世界でシステム障害、経済活動混乱-根本原因は解決とマイクロソフト クラウドストライクは、ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)の攻撃から企業を守るソフトウエアの主力企業として知られる。顧客は銀行や世界的な小売り大手、医療システムなど幅広い分野にわたっており、クラウドストライクは今回のシステム障害に対応する中で大きく注目を集めることとなった。 クラウドストライクは、アンチウイルスのパイオニアであるマカフィーの元幹部が設立。比較的新しいタイプのセキュリティーソフトウエアのトップメーカーに成長した。ランサムウエアなどハッ

                                                                    大規模システム障害、世界の目はサイバー企業クラウドストライクに
                                                                  • 文字起こしサービスと一体のレコーダー「AutoMemo R」、クラウドに自動接続

                                                                    会議の議事録や打ち合わせのまとめ資料を作るのは面倒。そんな仕事は機械に任せてしまうのが一番良い。「AutoMemo R」は文字起こしサービスと一体化した音声レコーダーだ。 使い方はとてもシンプル。本体の録音スイッチをオンにすると記録が始まり、オフにすれば終了する。その際、Wi-Fiに接続していればクラウドに音声がアップロードされ、テキスト化まで自動で完了する。1時間程度の音声をテキスト化するのに20分から25分ほどかかった。本体上でリアルタイムに文字起こしされるわけではないため、必ず待ち時間が生じる。Wi-Fiの接続環境も必要なので、外出先ですぐにテキストを使いたいという用途には向かない。 テキストはクラウドサービス上で確認する(図1)。テキストと音声は連動しており、聞き返したい文章をダブルクリックするだけで再生されるので使いやすい。

                                                                      文字起こしサービスと一体のレコーダー「AutoMemo R」、クラウドに自動接続
                                                                    • TikTokがOpenAIのAIを使うために毎月30億円を支払っていることが明らかに、Microsoftのクラウド収益の4分の1に相当する金額

                                                                      TikTokが、OpenAIのAIモデルの使用料としてMicrosoftに毎月2000万ドル(約30億円)を支払っていたと、ビジネス誌のThe Informationが報じました。 TikTok Spending Drove Microsoft’s Booming AI Business — The Information https://www.theinformation.com/articles/tiktok-spending-drove-microsofts-booming-ai-business TikTok is one of Microsoft’s biggest AI cloud computing customers - The Verge https://www.theverge.com/2024/7/31/24210667/microsoft-tiktok-ai-op

                                                                        TikTokがOpenAIのAIを使うために毎月30億円を支払っていることが明らかに、Microsoftのクラウド収益の4分の1に相当する金額
                                                                      • ある日突然「サービス遮断」、クラウドの落とし穴

                                                                        “クラウド活用”という言葉が、仕事術の1つとして注目されたのは昔の話だ。今や誰もが、まるで水道の蛇口をひねるようにクラウド上のサービスを情報の泉として活用している。 しかし、あまりに当たり前であるがゆえにそのサービスに依存しすぎていると、思わぬ落とし穴にはまってしまう。とくにサービス運用にAIが積極活用されている近年、一度落とし穴にはまると、なかなか抜け出すことができない厄介な事態となりかねない。 今回取り上げる事例は、身近な人物に起きた、身近なクラウドストレージサービスにおけるアクシデントだ。サービスを提供するプラットフォーマーの幹部に直接訴えたうえでも、解決までに実に2カ月もの時間を要した。 細かくこのケースを追っていくと、問題の“根っこ”と言えるテーマがいくつか浮かび上がってきた。その背景にあるリスクはさまざまなクラウド型サービスに内在しているもので、同様のアクシデントはいつ誰にでも

                                                                          ある日突然「サービス遮断」、クラウドの落とし穴
                                                                        • 株式新聞プレミアム=業務クラウド「サービスナウ」快走―国内関連企業に注目 速報 | 株式新聞Web

                                                                          クラウド業務管理を提供する米サービスナウ社の業績が好調だ。AI(人工知能)を使った新サービスの導入が奏功し、企業のERP(基幹系情報システム)のシェアを高めつつあるもよう。日本の関連銘柄にとっては注・・・

                                                                            株式新聞プレミアム=業務クラウド「サービスナウ」快走―国内関連企業に注目 速報 | 株式新聞Web
                                                                          • 総務省、放送設備クラウド化 TV局の経営改善策 - 日本経済新聞

                                                                            総務省はテレビ局の放送設備において中核を担う「マスターシステム」のクラウド化を促す。放送事業者が抱える設備負担が軽くなり、効率化やコスト削減につながる期待がある。年内に技術実証を始めるほか、2025年春までに放送局向けの指針をまとめる。マスターシステムは番組やCMなどのデータを放送時間にあわせて送信所に送る設備で、放送局の「心臓部」の役割を担う。放送事業者は各社でマスター設備を保有する。10〜

                                                                              総務省、放送設備クラウド化 TV局の経営改善策 - 日本経済新聞
                                                                            • 「史上最大規模」の障害引き起こしたクラウドストライク、EDRに内在したバグの正体

                                                                              日本時間の2024年7月19日、世界各地で大規模なシステムトラブルが相次いだ。原因は米クラウドストライクのセキュリティー製品「Falcon」だった。Windowsのブルースクリーンエラーを引き起こすバグが設定ファイルに内在。同設定ファイルの配信を始めると、Windows端末が次々にダウンしていった。影響があった端末は世界で約850万台と見られ、史上最大規模の障害を招いた。 2024年7月19日午後1時ごろ(日本時間)、米マイクロソフトのOS「Windows」を搭載したコンピューターでブルースクリーンエラーが相次ぎ、世界的なシステムトラブルが勃発した。世界中の交通インフラや金融サービス、病院、政府機関、報道機関などに影響を及ぼし、「史上最大規模」のシステム障害とされる。米保険会社パラメトリックスソリューションズの推定によると、マイクロソフトを除く米フォーチュン500社の金銭的な損失は54億ド

                                                                                「史上最大規模」の障害引き起こしたクラウドストライク、EDRに内在したバグの正体
                                                                              • クラウドエンジニアとは? 仕事内容から必要スキル、おすすめの資格、将来性まで詳しく解説! - エンジニアtype | 転職type

                                                                                NEW! 2024.07.29 IT用語集 マイクロソフトAWSGoogleクラウドインフラ DXの推進やリモートワークの普及により、自社にサーバーなどのインフラを設置・運用するオンプレミス環境から、インターネットを通じて必要なリソースをサービスとして利用するクラウド環境へ移行する企業が増えています。 そこで注目されているのが、クラウド環境のインフラ設計・構築を担うクラウドエンジニアです。クラウド移行のニーズ増加に伴い、クラウドエンジニアの需要も高まっています。 この記事では、クラウドエンジニアの具体的な仕事内容から必要なスキル、将来性まで詳しく解説します。 クラウドエンジニアとは、クラウドコンピューティング技術を活用して、企業のITインフラを設計・管理するエンジニアのことです。 具体的には、Amazon Web Services(以下、AWS)やMicrosoft Azure(以下、Az

                                                                                  クラウドエンジニアとは? 仕事内容から必要スキル、おすすめの資格、将来性まで詳しく解説! - エンジニアtype | 転職type
                                                                                • クラウドセキュリティーの4課題|オンプレミスと異なる「守り方」

                                                                                  ITセキュリティーに関連したホットトピックを取り上げ、動向や対策をひも解きます。今回はクラウドサービス上のシステムへのセキュリティー対策を解説します。 ※「日経コンピュータ」2023年3月2日号より、一部加筆の上、転載。 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nc/18/012300337/021700002/ 日経BPの了承を得て転載/無断転載・複製を禁じます。 セキュリティーモデルが変化 昨今、導入に関わるリードタイムの短さやコスト削減などさまざまな理由から多くの企業がクラウドサービスを利用しています。総務省の情報通信白書令和4年版によると、クラウドサービスの利用企業は2017年の56.9%が2021年には70.4%と、約14ポイント増加しています。 クラウドサービスの活用が進むなか、企業のクラウドサービスの使い方も変化しています。これまでオンプレ

                                                                                    クラウドセキュリティーの4課題|オンプレミスと異なる「守り方」