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コ交通の検索結果321 - 360 件 / 612件

  • JR東日本、存続議論の対象路線広がる 23年すでに3件 - 日本経済新聞

    地方の赤字路線について、鉄道会社が地元自治体と存続を巡る議論に入る対象路線が増えてきた。JR東日本は新潟と山形の両県を結ぶ米坂線について関係自治体に対し協議を打診する。議論に入るのは同社管内では今年に入り、青森県の津軽線、千葉県の久留里線に続いて3例目となる。赤字が深刻な地方路線は多く、各地で議論が広がりそうだ。米坂線の営業距離は約91キロメートルで、米沢(山形県米沢市)―坂町(新潟県村上市)

      JR東日本、存続議論の対象路線広がる 23年すでに3件 - 日本経済新聞
    • 上下分離で鉄道維持か、バス・タクシー転換か 津軽線、JRが方針案:朝日新聞デジタル

      大雨被害を受け不通が続くJR津軽線の蟹田―三厩間について、沿線の自治体とJR東日本が今後のあり方を協議する検討会議が28日、青森県外ケ浜町役場で開かれた。JR東は、施設の管理を自治体に移す「上下分離方式」で鉄道を維持するか、バスとタクシーに転換するか、二つの方向性で検討する方針案を示した。 この日の会議で、JR東は上下分離方式について、昨年復旧した福島県のJR只見線で導入した実績があることを踏まえ、津軽線にも適していると説明した。 そのうえで、同区間の線路の保守や運行には年間6億円かかり、「ランニングコストを当社単独で負担するのは厳しい」とし、地元自治体に負担を求めた。 この方式をとると、線路や信号といった施設の維持・管理を担う自治体側が4億円、車両の維持・管理をし、人件費を払うJR側が2億円を負担することになるという。 また、鉄道以外による復旧方法について、バスは増便や停留所の増設に対応

        上下分離で鉄道維持か、バス・タクシー転換か 津軽線、JRが方針案:朝日新聞デジタル
      • 列車や駅舎貸し切り、結婚式を あまてらす鉄道と延岡の式場が企画 1組にプレゼント /宮崎 | 毎日新聞

        幸せは続くよ、どこまでも――。延岡市の結婚式場が、廃線ローカル線を活用して観光用カートを運行する「高千穂あまてらす鉄道」(高千穂町)の列車や駅舎を貸し切りにして総額60万円相当の結婚式を抽選で1組にプレゼントする企画を始めた。25日まで式を挙げるカップルを募集している。 新型コロナウイルス禍で挙式や披露宴を延期したり、断念したりしたカップルらを応援しようと、高千穂あまてらす鉄道と、延岡市の結婚式場…

          列車や駅舎貸し切り、結婚式を あまてらす鉄道と延岡の式場が企画 1組にプレゼント /宮崎 | 毎日新聞
        • 今春廃止の留萌駅 どうなる名物の立ち食いそば<デジタル発>:北海道新聞デジタル

          深川市と留萌市を結ぶJR留萌線の一部(石狩沼田―留萌、35・7キロ)が3月末で廃止されます。西側の終着駅・留萌駅には、100年以上営業を続けてきた立ち食いそばの店があります。ニシンそばが名物で、長年、旅人や市民を温かく迎え入れてきました。鉄路廃止を控えた今、懐かしい雰囲気を感じさせる店内には、別れを惜しむ多くの市民や観光客が訪れています。長く愛されてきた味はどうなるのでしょう。(留萌支局 吉川幸佑) 留萌駅の正面入り口から入って右手にある待合室。その一角に、紺色ののれんがかかった店があります。辺りにはそばつゆのいい香りが漂っていて、食欲をそそられます。カウンターは6人も立てばいっぱい。奥には広さ4平方メートルほどの小さな厨房(ちゅうぼう)が見えます。「こぢんまり」という言葉がぴったりの店構えが、昭和の雰囲気を感じさせます。

            今春廃止の留萌駅 どうなる名物の立ち食いそば<デジタル発>:北海道新聞デジタル
          • 深川―留萌間、富良野―新得間 バス転換へ早期決断必要 JR島田修社長インタビュー:北海道新聞 どうしん電子版

            JR北海道の島田修社長は北海道新聞のインタビューに答え、JRが廃止・バス転換方針としている留萌線深川―留萌間、根室線富良野―新得間について「何年も議論していればいいものではない」と述べ、沿線自治体の合意が前提としながらも早期決着を目指す考えを示した。島田社長が本紙の単独インタビューに答えるのは昨年秋以来で、新型コロナウイルス感染拡大後では初めて。 島田社長は新型コロナの影響でバス事業者の経営も厳しさを増していることを踏まえ「バスも鉄道もと言っていると、地域の公共交通が消失してしまう」と、同一区間を走る交通機関が共倒れになることを懸念。「(沿線自治体が)早期に決断する必要性が、新型コロナにより加速した」と強調した。バス転換の時期には言及しなかったものの、国の監督命令で一定の結論を出すよう命じられている2023年度までが念頭にあるとみられる。

              深川―留萌間、富良野―新得間 バス転換へ早期決断必要 JR島田修社長インタビュー:北海道新聞 どうしん電子版
            • 羽幌・留萌―旭川に高速バス、JR北海道留萌線の部分廃止 - 日本経済新聞

              JR北海道は17日、4月に予定する留萌線(石狩沼田―留萌間)部分廃止後のバスを中心とした新交通体系について発表した。路線バスの沿岸バス(北海道羽幌町)は同月1日、羽幌―旭川間の高速バス「特急あさひかわ号」運行を始める。留萌市内を経由し、1日1往復する。羽幌―旭川間を2時間25分、留萌―旭川間は1時間25分で結ぶ。羽幌―

                羽幌・留萌―旭川に高速バス、JR北海道留萌線の部分廃止 - 日本経済新聞
              • 道の駅「したら」敷地内に田口線車両を展示

                設楽町清崎にオープンした道の駅「したら」の敷地内に、1968年まで現役だった豊橋鉄道田口線=ことば=の車両がお目見えした。車両に掲げていた行き先表示板、沿線駅にあった手書きの運賃表などを車内で展示している。 車両は「モハ14形」。豊橋鉄道時代にはクリームとグリーンのツートンカラーだったが、その前のエンジ色の状態になっている。2008年度に経済産業省の近代化産業遺産(中部木材)に登録された。車内の床は木板、椅子は片側にクロスシート(横座席)、反対側は展示ケースがある。 町の中心、田口にあった旧奥三河郷土館の敷地内で展示していたが、施設の新築移転で車両も清崎に移した。 行き先表示板は「鳳来寺-本長篠」「清崎-本長篠」がある。乗車券販売用の硬券棚や運賃表は田峯駅にあったもので、三河三谷や弁天島など飯田線を通じて東海道本線へ連絡していたことが確認できる。 他にも、乗務員が持ち歩いていた携帯電話、閉

                  道の駅「したら」敷地内に田口線車両を展示
                • 北恵那鉄道の復刻バス、3台目を導入 北恵那交通:中日新聞Web

                  中津川市で二十台の路線バスを運行する北恵那交通(本社・中津川市中津川)は、同社の前身である北恵那鉄道の電車をイメージした三台目の復刻バスを導入した。九月末から市内を走っている。...

                    北恵那鉄道の復刻バス、3台目を導入 北恵那交通:中日新聞Web
                  • 「ぽっぽや」の駅、列車は来ない 北の鉄路に迫る廃線:朝日新聞デジタル

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                    • JR西 芸備線問題、岡山県新見市長「存廃含めた協議は拙速」:朝日新聞デジタル

                      JR西日本との芸備線のあり方に関する協議をめぐり、新見市の戎斉(えびすひとし)市長は22日の記者会見で、「今の段階で存廃を含めた協議はやや拙速な感じがする」との見解を述べた。 会見後の取材に対し、戎市長は「(利用者が)使いやすい公共交通機関であるには、どうしたらいいのかを考えなくてはいけない」と話し、廃線は視野に入れていないとした。 芸備線をめぐっては、JR西が5月、沿線自治体側に存廃を含めた協議入りを提起。沿線自治体側は今月2日の利用促進に向けた検討会議で「利用促進以外の議論はしない」と伝えていた。 斉藤鉄夫国土交通相は今月18日の記者会見で、JR西から国が関与する形での協議の場の設置について相談があったと明らかにし、「廃止ありき存続ありきという前提を置かず、利便性と持続可能性の高い地域公共交通を次世代に残すための話し合いを始めることが重要」と述べている。(礒部修作) ","naka5"

                        JR西 芸備線問題、岡山県新見市長「存廃含めた協議は拙速」:朝日新聞デジタル
                      • 旧新十津川駅、尽きぬ思い出 「偲ぶ会」に道内外から50人 6月にも撤去工事開始:北海道新聞 どうしん電子版

                        本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

                          旧新十津川駅、尽きぬ思い出 「偲ぶ会」に道内外から50人 6月にも撤去工事開始:北海道新聞 どうしん電子版
                        • 不採算のJR久留里線、千葉県などの検討会議が初会合

                          第1回(仮称)JR久留里線(久留里・上総亀山間)沿線地域交通検討会議で話す県の横山尚典総合企画部次長(前列左から2人目)=11日、君津市 不採算路線のJR久留里線について、千葉県は君津市やJR東日本千葉支社、住民代表らと「(仮称)JR久留里線(久留里・上総亀山間)沿線地域交通検討会議」を設置し、初会合が11日、同市内で開かれた。県総合企画部やJR東千葉支社の担当者のほか、日本大学理工学部の藤井敬宏特任教授、沿線住民として久留里、松丘、亀山地区の住民代表らも出席した。 終了後の記者会見で、藤井氏は「久留里線で利用者が減少している現状を理解し、交通のあり方を検討していくことについて、住民代表を含めて合意を得た」と総括。「都市計画的なアプローチの中で解決策を探り、地域住民との議論を深めたい」とした。沿線住民の代表者から要望された住民説明会も行うという。 同席したJR東の担当者は「沿線住民の理解を

                            不採算のJR久留里線、千葉県などの検討会議が初会合
                          • JR木次線に「あめつち」乗り入れ、観光振興には力強さ欠く - 日本経済新聞

                            JR西日本が山陰本線を走る観光列車「あめつち」について、木次線への乗り入れを始めた。昨年11月に廃止した「奥出雲おろち号」の後継だが、運行本数は大幅に減り沿線観光の起爆剤としては力強さを欠く。旅行商品の本格的な開発もこれからで、利用減に苦しむ木次線のテコ入れは簡単ではない。「ようこそ木次線へ!」。あめつちの乗り入れが始まった7日、JR木次駅に集まった地元住民らは小旗を振って列車の到着を歓迎した

                              JR木次線に「あめつち」乗り入れ、観光振興には力強さ欠く - 日本経済新聞
                            • DMVが土日祝に室戸へ 海の駅「東洋町」も停車 協議会経路案 | 高知新聞

                              高知県安芸郡東洋町と徳島県海陽町を結ぶ阿佐海岸鉄道・阿佐東線に2020年度導入予定の「デュアル・モード・ビークル(DMV)」のルート案が24日、示された。週末などに高知県室戸市の観光施設へ1往復する。 DMVはマイクロバスを改造した鉄道車両で、線路も道路も走行可能。徳島県と高知県や沿線自治体などでつくる協議会が導入を計画した。この日、徳島県庁で開かれた同協議会で事務局がルート案を示した。 これによると、列車としてJR牟岐線・阿波海南駅―阿佐東線・甲浦駅間を運行。バスとしては、平日は甲浦駅から降りて海の駅「東洋町」(高知県東洋町白浜)に向かう。…

                                DMVが土日祝に室戸へ 海の駅「東洋町」も停車 協議会経路案 | 高知新聞
                              • 廃線跡や線路脇で再エネ発電…鉄道会社の未利用地活用、「脱炭素」を後押し

                                【読売新聞】 政府は、廃線跡や線路脇といった鉄道の関連施設で再生可能エネルギー由来の発電を増やす官民協議会を今夏にも設置する方針を固めた。国土交通省が中心となってJR各社のほか、再生エネ関連企業が参加し、鉄道分野の脱炭素を進める。

                                  廃線跡や線路脇で再エネ発電…鉄道会社の未利用地活用、「脱炭素」を後押し
                                • クラフトビールやギョーザ…廃線跡地で屋台出店、駅舎眺め味わう|観光|地域のニュース|京都新聞

                                  JR西日本や京都市は23日、下京区の梅小路京都西駅付近の連絡線廃線跡地で、地域のにぎわいを創出する実証実験「梅小路ハイライン」を始めた。来年9月までの土日曜や祝日に不定期に実施する。 連絡線は同駅付近から大阪方面に分岐して東海道線に合流する高架の線路。2016年に廃線になり、活用法を検討してきた。 この日は廃線跡約30メートルにクラフトビールやギョーザの四つの屋台が出店した。晴天の下、鉄道ファンや観光客らが来場し、駅舎や電車を眺めながら食事を楽しんだ。24日も開催する。

                                    クラフトビールやギョーザ…廃線跡地で屋台出店、駅舎眺め味わう|観光|地域のニュース|京都新聞
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                                    • 名鉄西尾・蒲郡線の存続へ「上下分離方式」の導入も検討 西尾市が議会で明らかに:中日新聞Web

                                      区間収支の赤字が続く名鉄西尾・蒲郡線(西蒲線)の存続問題で、西尾市は4日、蒲郡市や名鉄などとつくる検討会で、路線存続策の一つとして、公有民営の「上下分離方式」の可能性を検討していると明らかにした。市議会定例会で前田修議員(共産)の一般質問に答えた。

                                        名鉄西尾・蒲郡線の存続へ「上下分離方式」の導入も検討 西尾市が議会で明らかに:中日新聞Web
                                      • 炭鉱の閉山とともに役目を終えた幸袋線 | 西日本新聞me

                                        運炭の残像 筑豊線130周年企画① 幸袋(こうぶくろ)線は、国鉄が全国約2万キロの路線の中から淘汰(とうた)を進めた赤字路線で最初に廃止された。1969年12月7日に最後の列車が走った。線路跡は今、地域に欠かせない生活道路だ。 沿線では、日鉄鉱業二瀬鉱業所が63年1月まで操業し、現在の飯塚市と嘉麻市にまたがっていた。旧鎮西村の潤野(うるの)鉱そばで育った郷土史家の梅田一正さん(70)=飯塚市=は「幸袋線はもともと石炭輸送のためにつくられ、生活や移動の足としての存在感は薄かった。炭鉱の閉山とともに役目を終えた」と指摘する。 筑豊興業鉄道が若松-直方間で走り始めた3年後の1894(明治27)年12月、小竹-幸袋間が開業。99年には幸袋から潤野(のちに二瀬)へ、途中の分岐点から高雄二鉱(旧二瀬町)に近い伊岐須へ延伸。1909年には貨物支線が潤野から中央鉱(旧穂波町)があった枝国へ伸び、さらにその

                                          炭鉱の閉山とともに役目を終えた幸袋線 | 西日本新聞me
                                        • JR8線区「むやみに廃線せず」赤羽国交相:北海道新聞 どうしん電子版

                                          赤羽一嘉国土交通相は4日の衆院予算委員会で、JR北海道が地元負担を前提に存続する方針の8区間について「私自身の決意として、むやみに廃線をしない」と述べた。国交相が路線の存廃について踏み込んで発言するのは異例。 国交省は昨年12月、JR北海道への支援を2030年度末まで10年間継続する方針を発表。赤羽氏は発表時の記者会見で、宗谷線名寄―稚内など8区間への対応について「道の検討状況を踏まえ、地元関係者の意見を伺いながら検討する」と話すにとどめていた。

                                            JR8線区「むやみに廃線せず」赤羽国交相:北海道新聞 どうしん電子版
                                          • 市道1392号線(電鉄跡地線)供用開始のお知らせについて | 常陸太田市公式ホームページ

                                            平成28年度より事業に着手しておりました市道1392号線(電鉄跡地線)について, この度,下記のとおり供用を開始いたしますのでお知らせします。 位置図 供用開始日時 令和5年5月24日(水)午後2:00 延長・幅員 延長L=273m / 幅員W=5.0m

                                            • <さよなら留萌線 四季を巡る>星空の下 降り注ぐ無数の光跡:北海道新聞デジタル

                                              9月下旬の新月の夜、峠下の駅まで足を運んだ。明るい星が少ないと言われる秋の夜空を見上げる。北斗七星やカシオペヤ座など、散(ち)りばめられた無数の星屑(ほしくず)が、全身に降り注ぐ。北の印、北極星はどの季節でも北の同じ方向にあると言われる。夜の静寂の中、ほんのりと灯(あか)りのともった駅舎と、満天の星に、そして北極星にカメラを向け、ファインダーを覗(のぞ)いた。...

                                                <さよなら留萌線 四季を巡る>星空の下 降り注ぐ無数の光跡:北海道新聞デジタル
                                              • ミステリアスな鉄道遺構 熊本の「八角トンネル」 インスタ映えと話題 | 毎日新聞

                                                トンネルの上部に付いた黒い汚れは、かつて走っていた蒸気機関車のススの跡という=熊本県美里町で、清水晃平撮影 熊本県のほぼ中央に位置する美里町は、総面積の約4分の3を森林が占める。その山中にSNS上で注目されている場所がある。木々に囲まれた「八角トンネル」。そのたたずまいと変わった形状がミステリアスで、写真共有アプリ「インスタグラム」の投稿は2300件を超える。 「この先200メートル」。看板に従って林道を歩くと、目的のトンネルが現れた。複数の若者のグループがスマートフォン片手に写真を撮っている。尋ねると皆口をそろえて「インスタで知り、来てみたかった」。 トンネルはその名の通り内部が八角形。長さは36メートルだが1本につながっておらず、七つのコンクリートのゲート(幅3・7メートル、高さ4・6メートル)が等間隔に並ぶ独特の構造をしている。

                                                  ミステリアスな鉄道遺構 熊本の「八角トンネル」 インスタ映えと話題 | 毎日新聞
                                                • 旧浦河駅のトロッコ活用にめど 狩勝高原鉄道・増田さん修復協力へ 住民団体、23年夏走行目指す:北海道新聞デジタル

                                                  【浦河】十勝管内新得町の旧国鉄狩勝線跡で「狩勝高原エコトロッコ鉄道」を運営する増田秀則さん(58)が17、18の両日、住民団体「浦河鉄路活用プロジェクト」(松山和弘会長)の招きで浦河町を訪れ、JR日高線の旧駅舎や線路を視察し、「トロッコでの町おこし」をテーマに講演した。故障した状態で旧浦河駅に保管されているトロッコについても調べ、新得で修復可能と判断。順調なら今夏までに使用できる見通しとなった。町内の鉄路活用がようやく前進を始める。...

                                                    旧浦河駅のトロッコ活用にめど 狩勝高原鉄道・増田さん修復協力へ 住民団体、23年夏走行目指す:北海道新聞デジタル
                                                  • 鉄道存廃協議の対象拡大 国交省方針、輸送密度4000人未満まで:北海道新聞デジタル

                                                    国土交通省は、自治体や事業者に促す地方鉄道の存廃協議について、輸送密度(1キロ当たりの1日平均乗客数)が千人以上の線区も対象とする方針を固めた。関係者が8日、明らかにした。従来目安とした千人未満は利用状況が危機的で「特に優先度が高い線区」とした上で、鉄道による大量輸送の利点が十分に生かせない4千人未満までは協議対象になり得るとの考えを示す。改正関連法に基づく基本方針に反映し、10月1日に制度の運用を始める。...

                                                      鉄道存廃協議の対象拡大 国交省方針、輸送密度4000人未満まで:北海道新聞デジタル
                                                    • 夜の「あさま」幻想的に 碓氷峠鉄道文化むら「ナイトパーク」 | 上毛新聞社のニュースサイト

                                                      群馬県安中市の碓氷峠鉄道文化むらは10日、夜間営業「ナイトパーク」を行った。展示車両の車内灯などを点灯させたほか...

                                                        夜の「あさま」幻想的に 碓氷峠鉄道文化むら「ナイトパーク」 | 上毛新聞社のニュースサイト
                                                      • 弘南鉄道に9.5億円支援 弘前など沿線5市町村 /青森 | 毎日新聞

                                                        弘南鉄道大鰐線(大鰐―中央弘前駅)と弘南線(弘前―黒石駅)について、弘前市は、沿線の5市町村などによる計約9億5000万円の支援計画を公表した。経営状況が厳しい大鰐線に対しては、2023年度末の時点で収支をチェックし、改善が進まなかった場合、支援を25年度末までとし、路線廃止の可能性も含めて協議するという。 沿線5市町村は弘前市、黒石市、平川市、大鰐町、田舎館村。大鰐線、弘南線は赤字の状態が続いており19年度は両線で約5500万円の赤字となった。圏域の公共交通網を確保するために、弘前市を含む沿線5市町村は19年度から両線の赤字を補塡(ほてん)し、支援計画を検討していた。

                                                          弘南鉄道に9.5億円支援 弘前など沿線5市町村 /青森 | 毎日新聞
                                                        • JR北海道が留萌線の部分存続拒否へ、沿線と2日会合 - 日本経済新聞

                                                          北海道留萌市などJR留萌線(留萌―深川間、50.1キロメートル)の沿線自治体や北海道、北海道運輸局は2日、秩父別町役場で会議を開き、沿線自治体から前回会議で出た部分廃線した場合の輸送密度の変化や収支についてJR北海道が回答する。同社は数値を基に、同区間の部分存続を受け入れられない考えを示す見通しだ。2日の会議では、北海道運輸局が3年間で総額1302億円に上る同社への支援について説明する。道も観

                                                            JR北海道が留萌線の部分存続拒否へ、沿線と2日会合 - 日本経済新聞
                                                          • 列車の来ない海沿いの踏切、向こう側には亡き妻がいる:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              列車の来ない海沿いの踏切、向こう側には亡き妻がいる:朝日新聞デジタル
                                                            • JR津軽線・蟹田―三厩、存廃協議へ 大雨で被災、運休中 バス転換案も | 東奥日報社

                                                              Published 2022/12/19 16:59 (JST) Updated 2022/12/20 12:30 (JST) JR東日本は19日、8月の大雨で被災し運休している津軽線・蟹田-三厩間について、廃止も含めた協議を年明け以降、青森県や沿線の外ケ浜、今別両町と行う考えを示した。復旧工事を行う場合は期間が約4カ月、費用は最低でも6億円と見込んでいるが、同区間は利用者が少なく赤字。同社はバスへの転換など、持続可能な交通体系の在り方を相談したいとしている。 同社盛岡支社の久保公人支社長が青森市で記者会見し、明らかにした。 久保支社長は、同区間の利用者数が1日当たり約100人だとし「仮に復旧したとしても鉄道の特性である大量輸送のメリットを発揮することが困難」と述べた。県と沿線2町には、存廃を協議したい旨を伝えたとした。 一方、三村申吾知事は同日、「鉄路の維持が必要との立場で協議に参加する

                                                                JR津軽線・蟹田―三厩、存廃協議へ 大雨で被災、運休中 バス転換案も | 東奥日報社
                                                              • 伊勢めぐる鉄道、歴史紹介 明和の博物館で企画展:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)

                                                                行き先を示す表示板や路線図など明治-平成の資料から県内の鉄道の歴史を学べる企画展「汽車と電車~鉄道が好きなオジさんのコレクション展~」が、明和町の県立斎宮歴史博物館で開かれている。六月二十一日まで。 近畿日本鉄道(大阪市)の前身の一つである参宮急行電鉄が斎宮駅(現・近鉄斎宮駅)を、旧伊勢電気鉄道が「南斎宮駅」(廃止)を、いずれも一九三〇年に設置してから今年で九十周年になることを記念した。 参宮急行は桜井(奈良県)から伊勢までを結んでいた。展示されている戦前の路線図からは、伊勢神宮への参拝客を当て込んで、松阪-伊勢間に参宮急行の路線に並行して別の路線があったことが分かる。その一つが桑名-伊勢を中心に運行した伊勢電鉄が敷いた路線で、その中で今の同町金剛坂にあったのが南斎宮駅。ただ、参宮急行との合併後、役割が重複しているとして戦時中に廃線になったという。

                                                                  伊勢めぐる鉄道、歴史紹介 明和の博物館で企画展:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)
                                                                • 鵡川―様似廃線、4月1日に決定 JR、運輸局に届け出:北海道新聞 どうしん電子版

                                                                  JR北海道は5日、JR日高線鵡川―様似間(116キロ)の廃止日を今年4月1日とすることを北海道運輸局に届け出て正式に受理された。同区間は自然災害で不通となっており、最終運行は行われずに4月1日からバス転換される。 沿線の日高管内7町は昨年10月、廃止・バス転換を正式決定。同月にJRが廃止届を北海道運輸局に出していた。廃止日は届け出から1年間空けるため、今年11月1日としていたが、JRが4月1日への繰り上げを要請。国土交通相も「繰り上げても公衆の利便を阻害しない」として繰り上げを認めていた。(徳永仁)

                                                                    鵡川―様似廃線、4月1日に決定 JR、運輸局に届け出:北海道新聞 どうしん電子版
                                                                  • JR8区間維持、支援増額厳しく 国・道、年4億円止まり 減便・廃線論議、加速も:北海道新聞 どうしん電子版

                                                                    本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

                                                                      JR8区間維持、支援増額厳しく 国・道、年4億円止まり 減便・廃線論議、加速も:北海道新聞 どうしん電子版
                                                                    • JR常磐線跡に復興道路 宮城・山元、内陸に移設の旧山下駅ホーム再現 | 河北新報オンライン

                                                                      東日本大震災後、内陸移設されたJR常磐線の跡に宮城県山元町が復興道路として整備していた町道「頭無(かしらなし)西牛橋線」が10日、開通した。常磐線旧山下駅跡の歩道部分に駅名標が立てられ、ホームが再現…

                                                                        JR常磐線跡に復興道路 宮城・山元、内陸に移設の旧山下駅ホーム再現 | 河北新報オンライン
                                                                      • 日田市がBRT支持表明 JR日田彦山線復旧へ、沿線自治体初 | 西日本新聞me

                                                                        大分県日田市は1日、九州豪雨で被災し一部区間で不通が続くJR日田彦山線の復旧方法について、バス高速輸送システム(BRT)導入案を支持することを決めた。福岡県の添田町と東峰村を含め、不通区間を抱える自治体で結論を出したのは初めて。 日田市は当初、鉄道による復旧を目指したが、同日開いた住民説明会では早期復旧を望む声が強く、原田啓介市長は「鉄道復旧は断念せざるを得ない」と決断した。同市は2日にも、広瀬勝貞知事にBRT案支持を報告する。 JR九州は昨年、沿線自治体の首長らでつくる復旧会議に(1)鉄道復旧(2)専用道を走るBRT(3)一般道を走るバス-の3案を提示。鉄道復旧では自治体側に年1億6千万円の負担を求めた。今年2月の会議では、新たに示されたBRTの詳細案を軸に検討することになった。今月末までに開かれる次回会議で結論が出る見通し。 (中山雄介)

                                                                          日田市がBRT支持表明 JR日田彦山線復旧へ、沿線自治体初 | 西日本新聞me
                                                                        • 「愛岐トンネル群」で春の特別公開:中日新聞Web

                                                                          春日井市と岐阜県多治見市にまたがる旧国鉄中央線廃線跡「愛岐トンネル群」の春の特別公開が二十九日まで、春日井市側の一・七キロ区間で開かれている。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止され、二年ぶりの開催となる。...

                                                                            「愛岐トンネル群」で春の特別公開:中日新聞Web
                                                                          • 気仙沼、大船渡両線のBRT復旧費用は300億円 JR東が見通し | 河北新報オンライン

                                                                            JR東日本は9日、東日本大震災で被災した気仙沼線、大船渡線のBRT(バス高速輸送システム)での再整備に要する費用が計約300億円になるとの見通しを明らかにした。両線の復旧を巡る議論では、鉄路の場合で計1100億円かかると試算していた。 自民党国会議員有志でつくる公共交通ネットワークの再構築を考える…

                                                                              気仙沼、大船渡両線のBRT復旧費用は300億円 JR東が見通し | 河北新報オンライン
                                                                            • 旧深名線・添牛内駅の駅舎残そう 25日に内覧会、魅力に触れて 修繕費調達へ7月からCF:北海道新聞デジタル

                                                                              【幌加内】1931年(昭和6年)9月に開業し、95年の旧JR深名線廃線後も残る、老朽化した添牛内駅の駅舎(町添牛内)を地元のシンボルとして維持しようと、地域住民らが7月からクラウドファンディング(C...

                                                                                旧深名線・添牛内駅の駅舎残そう 25日に内覧会、魅力に触れて 修繕費調達へ7月からCF:北海道新聞デジタル
                                                                              • 北海道新幹線の並行在来線、鉄道存廃は22年に判断 - 日本経済新聞

                                                                                北海道新幹線の札幌延伸時にJR北海道から分離される並行在来線の対策協議会は26日、渡島ブロック会議を函館市で開いた。対象となる函館本線の函館―小樽のうち、北海道は長万部以北について2022年の早い時期に鉄道の存廃を決める方針を示している。北海道が示した収支予測によると、第三セクター鉄道に移管した場合の30年度の赤字は函

                                                                                  北海道新幹線の並行在来線、鉄道存廃は22年に判断 - 日本経済新聞
                                                                                • 名松線、ただちに廃止議論せず 知事、有識者検討会提言受け方針:中日新聞Web

                                                                                  地方鉄道の存廃を巡り、国土交通省の有識者検討会が国の設ける地域協議会で事業者や自治体が話し合うよう提言したことに絡み、一見勝之知事は二十六日、JR東海の名松線(松阪−伊勢奥津間)が提言で示された対象線区に該当するものの、ただちに廃止を視野に入れた議論にはならないとの考えを示した。...

                                                                                    名松線、ただちに廃止議論せず 知事、有識者検討会提言受け方針:中日新聞Web

                                                                                  新着記事