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ゼロリスクの検索結果1 - 38 件 / 38件

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ゼロリスクに関するエントリは38件あります。 社会COVID-19医療 などが関連タグです。 人気エントリには 『『感染症もサッカーもゼロリスクを求めてはいけない』岩田健太郎教授に緊急取材、サッカー観戦の感染リスクとJリーグ再開の是非(前編)』などがあります。
  • 『感染症もサッカーもゼロリスクを求めてはいけない』岩田健太郎教授に緊急取材、サッカー観戦の感染リスクとJリーグ再開の是非(前編)

    『感染症もサッカーもゼロリスクを求めてはいけない』岩田健太郎教授に緊急取材、サッカー観戦の感染リスクとJリーグ再開の是非(前編) 2020年03月03日 8時00分 カテゴリ: インタビュー タグ : pickup • targmar 新型コロナウイルス対応に追われるクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に入り、「カオス状態」と告発する動画をアップ(2日後に削除)し、一躍時の人となった神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授。自主隔離を続ける現在もTwitterを中心に有益な情報を発信しているが、タイムラインには突如、ヴィッセル神戸の情報をRTしたり「エル・クラシコ見たいな」とつぶやいたり、サッカー通であることを匂わせる投稿が時折流れてくる。 もしやサッカー愛にあふれる感染症の先生なら、Jリーグの試合延期と今後の対策について、ファンの視点をふまえてアドバイスをいただけるはず、ということで2月28

      『感染症もサッカーもゼロリスクを求めてはいけない』岩田健太郎教授に緊急取材、サッカー観戦の感染リスクとJリーグ再開の是非(前編)
    • 「高校野球の開催は可能だった」感染症の専門家が語るゼロリスク思考の弊害

      感染症専門医として書籍や取材対応、SNSなどで積極的な発信を続ける神戸大学感染症内科教授の岩田健太郎さんに、様々な疑問をぶつけてみた。 ※インタビューは5月21日午後にスカイプで行い、その時の情報に基づいている。 「相談・受診の目安」はお為ごかしだ――厚生労働省は「相談・受診の目安」を作っていましたが、「37.5度以上の発熱が4日以上」などの基準が「受診抑制につながる」と批判を受けて、数値なしの内容に変更しました。先生は著書の中で、厚労省が絶対的な基準のように見せ、保健所がそれを四角四面に受け止めて患者に対応したことを批判しています。 要は責任を取りたくないのですよ。 ――文面そのままを受け止めて運用していました。厚労省が「誤解が多いから」と変更したことについてはどう考えますか? 誤解が多いなんていい加減なことを言ってはだめです。厚労省は当然、誤解すると思って書いているはずです。確信犯です

        「高校野球の開催は可能だった」感染症の専門家が語るゼロリスク思考の弊害
      • 失敗学の研究者が見た、日本人の「ゼロリスク」信奉

        <「信者」を減らさないと、日本の将来は暗い。東京五輪を機に、チャンスとリスクを議論して判断できる日本へと変わるべきだ> 人間は何かを行う前に、「チャンス」と「リスク」を秤(はかり)に掛けて判断する。東京五輪では、選手が国民に感動を与えることがチャンスで、試合場の選手団や観客から新型コロナウイルスが広がるのがリスクである。 しかし、テレビや新聞はリスクだけを報道し、秤に掛けるような議論は進まなかった。結局、時間切れで中止にはならず、IOC(国際オリンピック委員会)にいいように引き込まれて大会は始まった。 五輪開催が失敗だったか成功だったかは、閉会式まで分からなかった。たまたま日本の金メダルが予想以上に多かったから、JNNの世論調査では「開催してよかった」「どちらかといえばよかった」と思う人が61%になった。 もしも予想以上に少なかったら、五輪はコロナ第5波の主因として失敗の烙印を押され、自民

          失敗学の研究者が見た、日本人の「ゼロリスク」信奉
        • ネトゲ運営したけど『リスクを許容し、勝利を目指すプレイヤーは全体の5%にも満たない』……ゼロリスクで長時間、同じ作業を繰り返すファーミングプレイヤーが殆どだった

          総務 @So_Mu3 そーいえば昔趣味でネトゲ作って運営したけど、システムやルールから最適解を探して多少のリスクを許容しながら勝利を目指すプレイヤーは全体の5%にも満たず、ゼロリスクで長時間同じ作業を繰り返すファーミングプレイヤーが殆どだったの思い出した。 サイトで記事書く人は全体の0.1%くらいだったかな 2020-06-23 17:59:59

            ネトゲ運営したけど『リスクを許容し、勝利を目指すプレイヤーは全体の5%にも満たない』……ゼロリスクで長時間、同じ作業を繰り返すファーミングプレイヤーが殆どだった
          • 欧米は諦めてメメントモリの精神でやってけるけど、日本の場合ゼロリスク..

            欧米は諦めてメメントモリの精神でやってけるけど、日本の場合ゼロリスクを求めて元々成長が止まってた社会が余計停滞してどんどん貧乏になりそう。 なんつーかとにかく生きて長生きすることに異常な執着があるよな、日本は。 実際寿命は今もトップだし経済も何もかも犠牲にしてただただ寿命を伸ばすことだけを考えて設計された社会って感じがする。

              欧米は諦めてメメントモリの精神でやってけるけど、日本の場合ゼロリスク..
            • 瀬川深 Segawa Shin on Twitter: "本件、副反応を虚言やヒステリーと決めつけた村中璃子みたいな連中の方がよほど悪影響だったと思うんだがね。どんなワクチンでも副反応は存在するのに、ゼロリスク言説をばらまいたのはむしろ彼らだろ? / “子宮頸がんワクチン、8年ぶりに積極… https://t.co/gHQmURgfo1"

              本件、副反応を虚言やヒステリーと決めつけた村中璃子みたいな連中の方がよほど悪影響だったと思うんだがね。どんなワクチンでも副反応は存在するのに、ゼロリスク言説をばらまいたのはむしろ彼らだろ? / “子宮頸がんワクチン、8年ぶりに積極… https://t.co/gHQmURgfo1

                瀬川深 Segawa Shin on Twitter: "本件、副反応を虚言やヒステリーと決めつけた村中璃子みたいな連中の方がよほど悪影響だったと思うんだがね。どんなワクチンでも副反応は存在するのに、ゼロリスク言説をばらまいたのはむしろ彼らだろ? / “子宮頸がんワクチン、8年ぶりに積極… https://t.co/gHQmURgfo1"
              • 「ゼロリスク」と言いながら、実は「ハイリスク社会」な日本の不思議(山口 真由)

                信州大学特任教授であり、法学博士・ニューヨーク州弁護士である山口真由さん。いわゆる"高学歴女性”として取り上げられることも多く、男性社会のなかで活躍する山口さんだからこそ感じる、日々の「なんでなの?」を連載で綴っていただいています。 今回は新型コロナワクチンの承認から考察する、「ゼロリスク」を重視する日本社会について。実はハイリスクに晒されている状況を憂いながらも、そんな中で山口さんが見出した、小さな希望があると言います。 責任を取りたくない 私たちは「不思議の国」に暮らしている。 この国のリーダーにとって、状況を変えるという決断は極めてリスクが高い。逆に状況を変えないという決断は極端にリスクが低いのだ。 ゼロリスクであることを確認するまで方向転換はできない。そこにわずかでも失敗のモトがあり、方向転換した後にそれが顕在化した場合、決断をした人は全ての責任を負う。逆に、状況を変えないことによ

                  「ゼロリスク」と言いながら、実は「ハイリスク社会」な日本の不思議(山口 真由)
                • 毎日最大10名に1,000円相当のビットコインが当たる!本当にゼロリスクで仮想通貨(暗号資産)がもらえるチャンス… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                  bitFlyerから、仮想通貨(暗号資産)投資と株式投資の違いとは?~株式投資と比較した仮想通貨(暗号資産)投資のメリットとリスク~と題したブログが更新されています。 日本の仮想通貨取引所で最大手が、こうしたブログを出してきたということは、自信の現れでしょう。2020年は仮想通貨元年と言われた2017年の年末を超える大相場になるのかもしれません。そうなってほしいです。 内容としては、株式投資の口座数が2019年末時点で国内に約2,400万の証券口座が存在しているのに対し、仮想通貨投資の口座数は同年比較で約200万口座とまだまだこれからであるとの説明が冒頭にあります。 仮想通貨(暗号資産)のリスクらしいリスクは特段の記載がありません。事実その通りだと思います。東証1のレナウンもつい先日破綻したばかりです。かつてはあこがれのブランド(銘柄)が紙くずになったばかりです。投資という視点では、最大の

                  • 新型肺炎に「ゼロリスク」を求めてはいけない

                    世の中では新型肺炎(COVID-19)を理由にしたイベントのキャンセルが相次いでいるが、国の専門家会議は現状は「国内発生の早期の段階」で、「まだ流行期ではない」という。この判断がわかりにくいと批判されているが、新型肺炎は流行しているのだろうか。 インフルエンザの「流行」には定義がある。全国約5000の病院で定点観測し、1週間に平均1人以上の新患者が一つの病院で報告されると流行である。今シーズンのインフルエンザは昨年11月に厚労省が「全国流行が始まった」と発表したが、このとき(第46週)の患者数は約9000人(平均1.8人)だった。 今のインフルエンザ患者数は、大流行といわれた昨シーズンの1100万人より少ないが、2月3日からの第6週で約30万人(平均60人)。今シーズンの累計受診者数は、約650万人だった(国立感染症研究所)。 これに対して新型コロナウイルスの感染者は2月17日現在で520

                      新型肺炎に「ゼロリスク」を求めてはいけない
                    • 社会が求めるゼロリスクが招く医療崩壊と自己責任論 医療人類学者が読む窮屈な社会 | 毎日新聞

                      今月7日の緊急事態宣言発令以降、飲食店の営業自粛や在宅勤務の増加などで、社会の姿は一変した。世間を覆う「自粛」のムードに、生きづらさを感じる人も少なくない。ダイエットブームと、社会の関係に鋭く迫った「ダイエット幻想―やせること、愛されること」(筑摩書房)で話題を呼ぶなど注目の医療人類学者、磯野真穂さんに、今の社会はどう映っているのだろうか。【鈴木英生】 「『早く宣言を!』の声があふれた状況は新型コロナ自体よりも怖い」 --全国に緊急事態宣言が出ました。これまでの過程をどうご覧になってきましたか? 世論は、元々、緊急事態宣言に慎重だったかに見えましたが、いつの間にか、安倍晋三政権に批判的な人たちまでもが、まるで「早く宣言を出せ」となりましたよね。「自分たちの私権を制限しろ」と言わんばかりの勢いに感じました。政府に「こう補償するので、自粛してください」と言われて同意するのであれば、まだわかりま

                        社会が求めるゼロリスクが招く医療崩壊と自己責任論 医療人類学者が読む窮屈な社会 | 毎日新聞
                      • 若者のデート離れを加速させる「ゼロリスク志向」

                        コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                          若者のデート離れを加速させる「ゼロリスク志向」
                        • 日本マクドナルドHD(2702)のクロス取引でゼロリスクは勿論のこと、タダみたいな費用で株主優待をゲット… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                          来週月曜日の6/28は、日本マクドナルドHD(2702)の株主優待の権利付き最終日です。これまでは、手数料負けするので、優待クロス取引は一切考えていませんでしたが、今年は、CONNECT(コネクト)の手数料無料クーポンを利用できるし、信用口座も開設しているので、両建て(現物買い&信用売り)によるゼロリスクでコストもタダみたいな費用で株主優待をゲットできそうなので、今回は株主優待のクロス取引にチャレンジしてみます。巷のネット情報にある優待タダ取り(多少のコストは考慮せず)は本当か検証してみます。 先ほど、成行オーダーで現物の買い100株と信用の売り100株の注文をしました。月曜日に成行で約定します。そして、翌日、6/29の権利落ち日に現物買いと信用売りを品渡(現渡)にて決済し、優待クロスの取引を終了させます。ただ、正確には完全ゼロコストではありません。貸株料が1%かかりますので、1日だけのホ

                            日本マクドナルドHD(2702)のクロス取引でゼロリスクは勿論のこと、タダみたいな費用で株主優待をゲット… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
                          • flurry on Twitter: "というか。そもそも日本のパンデミック対策においては、「水際作戦は阻止ではなく遅滞戦術であり、突破されないことを目的とするのではない」みたいな前提が置かれており、空港で抗原検査を採用したのもその思考が背景にあるっぽいわけですが。ゼロリスクが目的ではなく数を減らせればいいのだ的な。"

                            というか。そもそも日本のパンデミック対策においては、「水際作戦は阻止ではなく遅滞戦術であり、突破されないことを目的とするのではない」みたいな前提が置かれており、空港で抗原検査を採用したのもその思考が背景にあるっぽいわけですが。ゼロリスクが目的ではなく数を減らせればいいのだ的な。

                              flurry on Twitter: "というか。そもそも日本のパンデミック対策においては、「水際作戦は阻止ではなく遅滞戦術であり、突破されないことを目的とするのではない」みたいな前提が置かれており、空港で抗原検査を採用したのもその思考が背景にあるっぽいわけですが。ゼロリスクが目的ではなく数を減らせればいいのだ的な。"
                            • 自粛警察、マスク警察、帰省警察…日本で増え続ける「ゼロリスクおじさん」の正体 他者への揶揄はブーメランである

                              「俺たちは決まりを守っているのに」という心理 青森県で東京から帰省してきた身内がいる家に、「帰省をとがめるビラ」が投げ込まれる事件が発生しました。 「このコロナが流行している最中に帰省するとは何事か」と、近所に住むと思しき人からの訴えでした。緊急事態宣言期間中に営業をしていた飲食店に「自粛要請ビラ」を貼り付ける心理とまったく同じでありますなあ。マスクを着用していない人に対しても露骨に着用を促すように振る舞う人もいると巷間で噂うわさになっています。 自粛警察、マスク警察と来て、いまや帰省警察の登場であります。 軋轢あつれきを威力的に加えようとするのですから、警察というよりも「ヤクザ」に近いと思いましたが、そうなると「警察もヤクザも案外近い距離のものではないか」という意外な真理めいたものも浮かび上がってくるのが面白いところです(笑)。 とにもかくにも半年以上この国を襲い続けているコロナはいろん

                                自粛警察、マスク警察、帰省警察…日本で増え続ける「ゼロリスクおじさん」の正体 他者への揶揄はブーメランである
                              • ゼロリスクなんて幻想だよ - 幸せなことだけをして生きていきたい

                                いつも読んでいるブログ、外から見る日本、見られる日本人 で面白い指摘がありました。 日本はなぜリーダーになれないのか? : 外から見る日本、見られる日本人 主旨は、リスクに対して不寛容なために思い切った挑戦ができないので行き詰まっている。という内容です。 たとえとして、 1 ワクチン 絶対安全を求めている日本人に対して、ワクチン開発は訴訟リスクが高く、開発が進まない。実際に日本メーカーは全滅。モデルナ、J&Jなど海外メーカーしかワクチンを供給していない。 確かにコロナワクチンは、チャンスだったのに、日本メーカーは何もしなかった。 yoshimor.hatenadiary.jp 2 原発 もう原発は無理と思っている日本に対し、海外では原発への揺り戻しが起こり始めている。 確かに、日本は極めてリスクに敏感であり、事なかれ主義になっています。 石橋を叩いて壊している 何をするにしても、理論上リス

                                  ゼロリスクなんて幻想だよ - 幸せなことだけをして生きていきたい
                                • 日本でやり玉に挙げられるSIerがなくならないのは自主事業でSIer級に稼げているGAFAが存在しないから。~結果、金融・保険のお堅い業界のゼロリスク症候群の業界の受託でリスクババ抜きを押し付けられる~|euroGOGO|note

                                  日本でやり玉に挙げられるSIerがなくならないのは自主事業でSIer級に稼げているGAFAが存在しないから。~結果、金融・保険のお堅い業界のゼロリスク症候群の業界の受託でリスクババ抜きを押し付けられる~ https://note.com/mickmack/n/n7894634d33e2 に違和感しか覚えなかった。こういう如何にもな形で間違った分析をし続けるのが意味がわからない。元々SIerにいて、GAFAに転職する人もポロポロいる部門に勤めていた身で分析する。 SIerが日本で無くならないのは自分たちでパッケージや商品を開発して数兆の売り上げをたたき出す、自主事業を持ったITジャイアント生まれてないこと、これ一点である。IT産業で独り立ちして、サブスクで売りつけてユーザ企業のいいにならない独立したIT産業自体が無いのである。 SIerは何も、主体的にリスクテイクを引き受けているわけではなく

                                    日本でやり玉に挙げられるSIerがなくならないのは自主事業でSIer級に稼げているGAFAが存在しないから。~結果、金融・保険のお堅い業界のゼロリスク症候群の業界の受託でリスクババ抜きを押し付けられる~|euroGOGO|note
                                  • 無料ブログ始めて2年。ゼロリスクローリターンでゆるゆると。 - ローコストで夏涼しく冬暖かい家づくりブログ

                                    ブログが続いて丸2年 2年目の更新頻度 2年目のアクセス数 無料ブログの収益 ゼロリスクローリターン ネタ切れは? 今後の目標 まとめ ブログが続いて丸2年 飽きっぽい私の性格で よく続いたなと思います笑。 SNSなんかもすぐやめちゃうのに。 まぁ、それにはお小遣いが稼げるから、 というのが大きな理由かな?と思います。 生活費・・ではなく、お小遣い。 今のところその程度です。 2年目の更新頻度 ブログを始めた頃は毎日書いてました。 始めて数ヶ月が1番大変な時期だろうと 思います。 ブログの書き方にも慣れてなくて、 デザインや設定なんかも知らなくて。 それに毎日更新しないと アクセスは0に近いし笑。 今となってはダラダラしてて、 気づいたら月1程度の更新になってました。 そうなったのもアクセス数がちゃんと 更新しなくても安定しだしたから。 というのが関係があるかな? と、思っています。 2年

                                      無料ブログ始めて2年。ゼロリスクローリターンでゆるゆると。 - ローコストで夏涼しく冬暖かい家づくりブログ
                                    • ゼロリスク、ハイリターン思考になってませんか | 楽しい中年期

                                      window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', ' 3月に入り、このところニューヨークダウ、日経平均の株価の動きが激しい状況が続いておりますね。 コロナの影響もその中の一つの要因かもしれませんが、1日のうちで大きな値動きが繰り広げられている現状を皆さんどう思われていらっしゃいますでしょうか。 ユーチューブでは毎日のように株価予測を掲げ、その対応方法を動画にあげていらっしゃる方が多いようです。 しかし、実のところ株価が上下どちらの方向に動いても問題ないように話をされ、うんちくだけ多く語っていらっしゃる批評家の様な方ばかりで参考にならないなあと感じることが増えてきました。 私も、そんな世の中の

                                        ゼロリスク、ハイリターン思考になってませんか | 楽しい中年期
                                      • 静岡県「ゼロリスク工事ありえない」事前予測不可能前提の工事求める リニア中央新幹線 | 毎日新聞

                                        リニア静岡工区の準備工事現場を視察した川勝平太知事(右)=静岡市で2020年6月11日午後1時26分、山田英之撮影 未着工のリニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区の問題を取材していると、「ゼロリスク」という言葉をよく聞く。一般的に、危険や危険に遭う可能性がないことを指す。JR東海は「工事に伴って大井川中下流域の水資源の利用に影響を及ぼさないようにする」と主張してきた。しかし、静岡県はゼロリスクに否定的で、JR東海に対して、工事によるリスクゼロが不可能なことを前提とし、環境への影響を回避・低減するように求めている。【山田英之】 県はリスクをゼロにできない理由として、南アルプスで行う工事の難しさを挙げる。南アルプスは地質構造が複雑で、大量の地下水を含む可能性のある断層破砕帯がある。トンネルは地表から最大で1400メートル下を通り、過去に例のない水圧を受ける。県は掘削時に地下水が一気に噴出し

                                          静岡県「ゼロリスク工事ありえない」事前予測不可能前提の工事求める リニア中央新幹線 | 毎日新聞
                                        • 新型コロナでよみがえる「ゼロリスク症候群」

                                          西浦モデルの想定にもとづいた緊急事態宣言はほとんど効果がなかったが、その経済的コストは膨大だった、というと「ワーストケース・シナリオとしては42万人死ぬ西浦モデルは必要だった」という人が多い。特に医師が、そういう反論をしてくる。 これは原発事故のときと同じありふれた錯覚だ。 「炉心溶融で原子炉が破壊される最悪の場合には、放射線障害で数万人が死ぬ」という最悪のシナリオを想定することは正しいが、それに従って行動するかどうかは別の問題である。 原発事故の危険とその確率をかけた期待値を考えると、石炭火力は原子力の350倍危険なので、リスクを最小化するには石炭火力を減らして原発を増やしたほうがいい。これが経済学の想定する期待効用最大化の原則である。 ところが人はそういう合理的計算で行動しない。コロナや原発のような未知の現象に直面すると、最悪のシナリオに従って行動するのだ。これは最大の被害を最小化する

                                            新型コロナでよみがえる「ゼロリスク症候群」
                                          • ゼロリスクや両論併記を求めすぎた政治とメディア…「福島の処理水と甲状腺検査の問題は、コロナ対策への教訓でもある。もう卒業しよう」細野元環境相 | ABEMA TIMES

                                            「デマを拡散したり、非科学的な、とんでもないことを言ったりする人もいた。しかし“こっちには責任があるから…”と丁寧な説明をするに留め、反論することができなかった。でも、それはもう卒業しよう。明らかに間違ったことを言った人に対しては、政府がきちんと踏み込んで反論した方がいい」。 東日本大震災から10年、民主党政権下で原発事故収束担当大臣を務めた細野豪志衆議院議員は先月、『東電福島原発事故 自己調査報告』を上梓した。 ・【映像】「怖い、怖い、と言うのがメディアの役割だと思い込んでいるのでは」佐々木俊尚氏 「原発事故後の対応について検証した事故調査報告(2012年)の中でも相当話をしているが、その後の1年ぐらいで行った除染や廃棄物、さらに処理水についての政策決定がどのような影響を及ぼしていて、どのように解決していかなければならないのか、それをできるだけ詳しく書き残したいと思っていた。やはり人間の

                                              ゼロリスクや両論併記を求めすぎた政治とメディア…「福島の処理水と甲状腺検査の問題は、コロナ対策への教訓でもある。もう卒業しよう」細野元環境相 | ABEMA TIMES
                                            • 「あずみの里」逆転無罪・介護現場にゼロリスクを求めた一審判決を是正(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              長野県安曇野市にある特別養護老人ホーム「あずみの里」で、おやつのドーナツを食べた直後の女性入所者の体調が急変し、その後死亡した件で、准看護師の山口けさえさんが業務上過失致死に問われた刑事裁判で、東京高裁(大熊一之裁判長、奥山豪裁判官、浅香竜太裁判官)は28日、一審の有罪判決は「予見可能性を適切に捉えていない」などとして破棄し、無罪とする判決を言い渡した。 ドーナツを食べた直後に崩れ落ちた あずみの里で提供されていた、小ぶりのドーナツ 女性入所者Kさん(当時85)が倒れたのは、2013年12月12日午後3時15分頃。おやつでは、17人の入所者にドーナツ、もしくはゼリーが提供されていた。介護職員が行うおやつの配膳を手伝っていた山口さんは、嚥下障害のないKさんにはドーナツを提供し、近くで全介助が必要な別の入所者に、おやつを食べさせていた。その背後で、Kさんは声を挙げることもなく、もがくこともなく

                                                「あずみの里」逆転無罪・介護現場にゼロリスクを求めた一審判決を是正(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • テドロスWHO事務局長、五輪「ゼロリスクあり得ない」 IOC総会 | 毎日新聞

                                                国際オリンピック委員会(IOC)は21日、東京都内のホテルで総会を開き、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が基調講演した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される東京オリンピックについて「(期間中)完全に(感染)リスクがなくなることはない。大会期間中に症例を特定し、隔離、追跡し、できるだけ早く治療することで更なる感染を防ぐことが成功の基準だ。ゼロリスクはあり得ない」と述べた…

                                                  テドロスWHO事務局長、五輪「ゼロリスクあり得ない」 IOC総会 | 毎日新聞
                                                • 『「高校野球の開催は可能だった」感染症の専門家が語るゼロリスク思考の弊害』へのコメント

                                                  ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                    『「高校野球の開催は可能だった」感染症の専門家が語るゼロリスク思考の弊害』へのコメント
                                                  • 『森のペンギンさん  ゼロリスクはないから安心しよう』

                                                    黄昏黒猫屋敷ー布人形とイラストの小部屋世間からかなりずれている管理人、黄昏黒猫堂こと黒猫が自作人形やイラストを発表しつつ、ニート、ひきこもりなど生きずらさを考える。(画像一覧で作品を見ていただけるとうれしいです。) 森のペンギンさんです。うちのまわりの森には、当然ですが、ペンギンはいません。ウグイスだとかカッコーとかトンビはいますが、ペンギンがいるわけはないですよね。それでも、もしいるとしたら、ここの森に似合うペンギンはどんなだろうと思いながら作ってみました。そんなのペンギンじゃないよ。そうですよね。でも、近所の里山仕様のペンギンということでお許しください。 昨日の記事では悲観的なことを書いてしまいましたが、それでも悲観はしていません。確かにリスクがあることは事実だと思いますが、リスクがあることを認めることと、悲観することは別のことではないかと思っています。 かなり次元の違う話ですが。 う

                                                      『森のペンギンさん  ゼロリスクはないから安心しよう』
                                                    • ゼロリスク原理主義の浸透は社会壊滅を招く

                                                      科学・文化Wooden seesaw scale sitting on wood surface in front of defocused background. Balance concept. 日本人と欧米人の心理的比較分析として昔からよく言われていたのが、コップ半分の水をどの様に考えるかだった。欧米人は、『まだ半分もある』と未来に向けて積極的な姿勢で、半分の水を使いながらも増やしていこうとポジティブに考える。一方、日本人は、『もう半分しかない』と将来の不安を極大化させて、なんとかこの半分の水を守り抜こうと考え、ネガティブな思考に陥る。 この違いは本来的には一長一短あるのだ。『まだ半分もある』という思考回路は、当然の事ながら、大きなベネフィットを得る可能性もあるが、リスクも伴う。アメリカンドリームの世界でもあり、社会は大きく発展するだろうが、格差も拡大するかもしれない。『もう半分しか

                                                        ゼロリスク原理主義の浸透は社会壊滅を招く
                                                      • ワクチン「接種後196人死亡」のなぜ?「ゼロリスクではないが、“紛れ込み”も多い」と専門家 | AERA dot. (アエラドット)

                                                        ワクチン接種用に準備された注射器 (c)朝日新聞社 大手商社の職域接種会場 (c)朝日新聞社 徐々に進みつつあるワクチンの接種。一方で、接種後に何らかの原因で亡くなる人々がいるという情報が、気になっている人もいるのではないか。 【データ】発熱、頭痛だけじゃない ワクチン接種後に確認された副反応と割合はこちら 厚生労働省が公表したデータによれば、接種を開始した2月17日から6月4日までに、196人(女性104人、男性92人)が接種後に亡くなっていた。6月16日現在、ワクチンを1回以上接種した人の累計数は2003万1055人だから、およそ10万人に1人の割合だ。私たちはこの数字をどう受け止めるべきなのだろうか。 死亡者のうち65歳以上の高齢者が172人と大半を占めるが、20代(3人)や30代(2人)も含まれる。死因別に見ると、くも膜下出血や脳出血、心筋梗塞などが目立つ。死亡を報告した医師の判断

                                                          ワクチン「接種後196人死亡」のなぜ?「ゼロリスクではないが、“紛れ込み”も多い」と専門家 | AERA dot. (アエラドット)
                                                        • 狂牛病は18万頭で被害者200人弱…「ゼロリスク」騒動は無限に繰り返されるのか(佐々木 俊尚)

                                                          新型コロナウイルスの感染拡大で、コロナという病気の正体がある程度わかってきた今もなお、中国では「ゼロコロナ対策」が取られている。先日も新型コロナ感染患者が増加した町ごと隔離すべく深夜にバスで移動させる中でバスが横転、死傷者47人を出す大惨事となった。「ゼロコロナという対策事態が現実的ではない」という意見が国内外でも出ている。 しかし「リスクをゼロにしたい」と考えるのは、決して中国だけのことではない。誰にとってもリスクは好ましくないが、「リスクがゼロ」という状態は成立しうるのだろうか。ジャーナリストの佐々木俊尚さんが3回にわたり日本の「ゼロリスク信仰」について分析。その第1回は日本中がパニックになった過去の事例をひもといていく。前編はゼロリスクという言葉が誕生した経緯や2000年前後に大騒ぎとなった狂牛病について振り返る。 「リスクがゼロ」でないと気がすまない 日本社会に「ゼロリスク信仰」が

                                                            狂牛病は18万頭で被害者200人弱…「ゼロリスク」騒動は無限に繰り返されるのか(佐々木 俊尚)
                                                          • 放射性物質を含む水の処分は「安全。でもゼロリスクはない」。その言葉の真意(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

                                                            福島第一原発で発生し続ける、高濃度の放射性物質を含む「汚染水」。そこから放射性物質を取り除く処理を施した「処理水」をどう処分するかをめぐり、議論が続いている。第一原発にある現在の浄化設備では、「トリチウム」という放射性物質を除去できない。ただし、国が定めた規制基準まで処理水を希釈すれば「科学的に安全」ということを前提に、処分方法が検討されている。最有力案とされているのは、処理水を放出基準を満たすまで薄めた上で海に流す「海洋放出」だ。今後、海洋放出を行うことが決まるとすれば、国民は、その安全性とリスクをどう捉えるべきなのか。想定される漁業面などでの影響を最小限に食い止めるために、政府はどんな説明やコミュニケーションを行うのが適切なのか。【BuzzFeed Japan / 瀬谷 健介】 行政や住民が、情報を共有してリスクの評価や管理をするため、対話などのコミュニケーションを行う「リスクコミュニ

                                                              放射性物質を含む水の処分は「安全。でもゼロリスクはない」。その言葉の真意(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
                                                            • 「女性の防犯意識」がここ数年でゼロリスク志向すぎて気が狂ってきてる。家の前で知らない人に待ち伏せされても大した問題じゃないのに

                                                              橙⚡️ @_0ranssi_ 前からそういうきらいはあったけど、特にここ2年くらいのインターネットで見かける「女性の防犯意識」、ゼロリスク志向すぎて気が狂ってきてる感じする。10年前に世田谷でアパート1階に住み、洗濯物も何も気にせずバンバン干して夜中でもコンビニ行ったり飲んで帰ってきたり普通だったが… 2022-07-29 09:57:10 橙⚡️ @_0ranssi_ その頃と比べて各種統計データはさらに安全になってきてるのに、「一人暮らしの女性は危ないからコンビニでアイスを買わない」(!?)みたいな言説に共感が集まるの、普通にSNSアルゴリズムのエコーチェンバーが生んだ集団ヒステリー以外の理解ができない。 2022-07-29 10:01:52

                                                                「女性の防犯意識」がここ数年でゼロリスク志向すぎて気が狂ってきてる。家の前で知らない人に待ち伏せされても大した問題じゃないのに
                                                              • mockmoon on Twitter: "豪州が原子力潜水艦を持つ時代か、、日本はむつを1969年に作って、その技術を実現する能力があったのにも関わらず、なんと中性子の放射線漏れ(これ本当に今のゼロリスク思考の最たるもん。これを事故にするならレントゲン写真なんか撮れない)をメディアがセンセーショナルに騒いだ為頓挫。"

                                                                豪州が原子力潜水艦を持つ時代か、、日本はむつを1969年に作って、その技術を実現する能力があったのにも関わらず、なんと中性子の放射線漏れ(これ本当に今のゼロリスク思考の最たるもん。これを事故にするならレントゲン写真なんか撮れない)をメディアがセンセーショナルに騒いだ為頓挫。

                                                                  mockmoon on Twitter: "豪州が原子力潜水艦を持つ時代か、、日本はむつを1969年に作って、その技術を実現する能力があったのにも関わらず、なんと中性子の放射線漏れ(これ本当に今のゼロリスク思考の最たるもん。これを事故にするならレントゲン写真なんか撮れない)をメディアがセンセーショナルに騒いだ為頓挫。"
                                                                • 園芸家 on Twitter: "「PCR検査」は、ツイッター上のアレな人の検出精度はなかなか高くて、ゼロリスク信仰の人や、感染者のプライバシをどうでも良いと思っている人、感染者をエンガチョしまくる人、陰謀論にはまってる人、情報がやたら不正確な人、間違いを訂正しない人を暴き出してくれる。"

                                                                  「PCR検査」は、ツイッター上のアレな人の検出精度はなかなか高くて、ゼロリスク信仰の人や、感染者のプライバシをどうでも良いと思っている人、感染者をエンガチョしまくる人、陰謀論にはまってる人、情報がやたら不正確な人、間違いを訂正しない人を暴き出してくれる。

                                                                    園芸家 on Twitter: "「PCR検査」は、ツイッター上のアレな人の検出精度はなかなか高くて、ゼロリスク信仰の人や、感染者のプライバシをどうでも良いと思っている人、感染者をエンガチョしまくる人、陰謀論にはまってる人、情報がやたら不正確な人、間違いを訂正しない人を暴き出してくれる。"
                                                                  • ホリエモン、イベント中止を求める声に反論「またゼロリスク症候群のバカが湧いてきた」 - スポーツ報知

                                                                    ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(47)が17日、自身のツイッターを更新。22日に予定しているイベント「ホリエモン祭 in 名古屋」の開催が賛否を呼んでいることに、自身の見解を示した。 堀江氏はユーザーから寄せられた「感染リスクがほとんどない→絶対無いわけではないので、万が一感染が拡大した場合、全く関係ない高齢者に感染したら死亡率さえ出てくるわけで。満員電車は現在止める事は出来ませんが、このイベントは中止しようと思えば中止出来るわけで、それをあえて開催すると言うのもどうかと。。。」という投稿を引用して、「またゼロリスク症候群のバカが湧いてきた。。。一人で家にこもって誰にも会わない(例え宅配便の人ですら)とかしないと感染リスクはゼロにはならないでしょう。そして、一人で家にいても地震とか火災で死ぬリスクはなくならない」と返答。 また、「お金の問題ではないんですね。イベント中止にすると保険適応外

                                                                      ホリエモン、イベント中止を求める声に反論「またゼロリスク症候群のバカが湧いてきた」 - スポーツ報知
                                                                    • 「ゼロリスク脳」に政治が振り回された10年(アーカイブ記事)

                                                                      アゴラは10年前から「汚染水」の問題に取り組んできました。この2013年9月の動画を見ていただけばわかるように、「トリチウムはALPSでは除去できないので、薄めて流すしかない」という結論は最初からわかっていたのです。(2020年の記事の再掲) 風評被害は自己実現する 福島第一原発事故による死者はゼロだった。これは国連科学委員会の報告した正式の調査結果である。大きな2次被害が出たのは動転した民主党政権の過剰避難によるもので、今日まで続いている被害のほとんどは、マスコミの作り出した風評被害である。 ところがマスコミはこういう科学的事実をほとんど報じず、いまだに福島の「汚染水」を騒いでいる。このようなバイアスは「コロナで42万人死ぬ」と叫んだコロナ脳とも共通である。そこには(なかば遺伝的な)脳の構造がある。これをゼロリスク脳と呼ぶことにすると、その特徴は次のようなものだ。 リスクを相対化できない

                                                                        「ゼロリスク脳」に政治が振り回された10年(アーカイブ記事)
                                                                      • Xユーザーの手を洗う救急医Takaさん: 「ワクチンを接種した方が圧倒的に死亡リスクが低かったという結論を覆せないから、「ゼロリスクでないことを広報しなかった」とか「接種したくないという価値観を否定された」という方向で議論をふっかけて来るのがいかにも良くない。ゼロリスクでないことを積極的に広報しても誰も救われない。」 / X

                                                                        • 失敗学の研究者が見た、日本人の「ゼロリスク」信奉(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                                                          「信者」を減らさないと、日本の将来は暗い。東京五輪を機に、チャンスとリスクを議論して判断できる日本へと変わるべきだ 人間は何かを行う前に、「チャンス」と「リスク」を秤(はかり)に掛けて判断する。東京五輪では、選手が国民に感動を与えることがチャンスで、試合場の選手団や観客から新型コロナウイルスが広がるのがリスクである。 【写真特集】フクシマの10年 しかし、テレビや新聞はリスクだけを報道し、秤に掛けるような議論は進まなかった。結局、時間切れで中止にはならず、IOC(国際オリンピック委員会)にいいように引き込まれて大会は始まった。 五輪開催が失敗だったか成功だったかは、閉会式まで分からなかった。たまたま日本の金メダルが予想以上に多かったから、JNNの世論調査では「開催してよかった」「どちらかといえばよかった」と思う人が61%になった。 もしも予想以上に少なかったら、五輪はコロナ第5波の主因とし

                                                                            失敗学の研究者が見た、日本人の「ゼロリスク」信奉(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                                                          • メディア招いたコロナ過剰反応 ゼロリスク志向で無意味対策(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                                                            国立感染症研究所や米疾病対策センターといった最前線の施設で研鑽を重ねたウイルス研究者で、国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長の西村秀一医師の目には、現在の日本のコロナ対策が「おかしなことだらけ」に見えるという。 【写真】仙台医療センターウイルスセンター長の西村秀一医師。紺色のボタンダウンシャツ姿 感染者の咳でウイルスが1万個飛んだと仮定しても、ほとんどは空気の流れに乗って散らばり、机などに落下するのは1センチ四方あたりわずか数個なのだという。こうしたウイルスの特性から考えると、感染者の出ていない学校で毎日机を消毒したり、呼吸をしないためウイルスを排出しない遺体を扱う葬儀業者が防護服を着たりすることなどに意味はないと同氏は論じる。

                                                                              メディア招いたコロナ過剰反応 ゼロリスク志向で無意味対策(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                                                            • ゼロリスク信仰 銀行、自動車、原発 - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

                                                                              絶対的なものに安心感を抱く人がいる。 確実性、ルール。すべては黒か白 BULL/ブル 心を操る天才 シーズン1(トク選BOX)(11枚組) [DVD] マイケル・ウェザリー Amazon 人はなぜリスクを嫌うのでしょうか? 絶対的なものに安心感を感じるというのは、おそらく人間の本性なのでしょう。しかし、実際の世界は不確実で満ちています。安心を「感じる」かどうかであって、ゼロリスクというのは本質的にはあり得ないのです。 みずほ銀行のシステム障害 昨今だと、みずほ銀行のシステム障害が起きるたびにニュースになっています。2021年に入ってからも複数回の障害が起きました。 2月28日 ATM、インターネットバンキング障害 ATM4318台に障害。カードが吸い込まれる 3月3日 ATM29台に障害 3月7日 インターネットバンキング障害。9名の取り引き不成立 3月11日〜12日 送金障害。300件に

                                                                                ゼロリスク信仰 銀行、自動車、原発 - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記
                                                                              1

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