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  • Xに蔓延する「インプレゾンビ」という病 広告収益ビジネスの構造的欠陥

    「インプレゾンビ」という言葉をご存知だろうか? 2023年7月、Xに「広告収益配分」プログラムが導入(日本では2023年8月に開始)されたのを前後に散見されるようになった、話題の投稿に対して意味不明な、あるいは内容の薄いリプライを飛ばすアカウント群への蔑称である。 Xの「広告収益配分」プログラムでは、自分の投稿へのリプライに表示される広告から収益が得られる。「過去3ヶ月間のポストに対するインプレッション(表示回数)が500万件以上」などの条件を満たせば、参加できるようになる。 この「広告収益配分」プログラムで収益を得る/収益化するために、インプレッションを稼ぐことが「インプレゾンビ」たちの目的だと見られている。 その証左として、「インプレゾンビ」と称されるアカウントの大半は、「広告収益配分」プログラム参加の条件のひとつである「月額有料制サブスクリプションサービス・X Premium に加入

      Xに蔓延する「インプレゾンビ」という病 広告収益ビジネスの構造的欠陥
    • BlueskyがActivityPubを採用しなかった3つの理由 | Bam

      Copy permalink (strict) WhiteWind will show `Contents changed` badge if contents are edited Q. BlueskyはなぜActivityPubを採用しなかったのか A. 一言で言うなら時代がそれを許さなかった Twitterのメタクソ化と分散型SNS Elon Musk氏によるTwitter(現X)の買収後、サードパーティーアプリの排除やインプレゾンビの発生など、さまざまな改悪が行なわれました。このような巨大プラットフォームの品質低下は「メタクソ化」と呼ばれます。 メタクソ化とは、元々有益だったサービスが時間の経過とともに利益追求を優先し、ユーザーにとって不便で使いにくくなる現象を指します。ユーザーはそのプラットフォームで築き上げた関係性(ソーシャルグラフ)を人質に取られているため、改悪が行なわれても

        BlueskyがActivityPubを採用しなかった3つの理由 | Bam
      • ネット広告を良くしなければ社会が悪くなる、2024年度はその分岐点です。

        大手メディアのネットニュースでも増える「通せんぼ広告」 連載と言いつつ、1年ぶりの寄稿となってしまいましたが、どうしても「Advertimes」で広告界の皆さんに訴え、考えてほしいことがあり書きます。 突然ですが「広告は民主主義を支えている」と言われて皆さんどう思うでしょう。広告と民主主義なんて関係ないでしょ。そう笑う人も多いでしょう。私も最近までそうでした。 でもみなさん、いまネットがおかしなことになっていると思いませんか?かなり危機的な状況ではないか。それをはっきり思い知らされたのが、2月27日に電通が発表した「2023年日本の広告費」でした。 毎年恒例の、メディア別に広告費を集計して発表する、日本のメディアを考える上で重要なデータです。今年は広告費全体が史上最高の7兆3167億円、中でもインターネット広告費は3兆3330億円で前年比7.8%増。相変わらずネット広告の成長が広告業界全体

          ネット広告を良くしなければ社会が悪くなる、2024年度はその分岐点です。
        • 今あえて「mixi」をやってみて気づいた、あのころの良さ

          ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2月10~16日までの7日間について集計し、まとめた。 先週のアクセストップはこの連載(ITmedia NEWS Weekly AccessTop10)の記事だった。15年ほど前までNHKテレビで時報を伝えていたアナログ時計「NHK時計」のスマートフォンアプリが、若年層から「(機能が少なすぎて)ひどすぎる」と評価され、アナログテレビ時代を知る人から驚かれているという話題だ。まさにジェネレーションギャップを感じさせられた。 ジェネレーションギャップといえば、最近筆者は、往年のSNS「mixi」を本格的に再開している。現在の40代前後が、10~20年前にドはまりしたSNSだ(筆者は45歳)。 mixiのスタートは2004年。“Web2.0”としては

            今あえて「mixi」をやってみて気づいた、あのころの良さ
          • Utility-first CSS(Tailwind CSS)が合理的であることの説明と、CSSによるUI開発小史

            目次 CSS小史 SUIT CSS - 命名規約ベースのCSS方法論 styled-components - CSS in JS Tailwind CSS - Utility-first CSS なぜインラインスタイルではダメなのか まとめ タイムライン 参考リンク CSS小史 CSSでアプリのUIを実装するための手法は、これまでいくかの変遷を辿ってきた。 はるか昔、CSSが生まれて間もないころには、関心の分離という文脈から、FONT要素などの物理タグはよくないものとされ、 コンテンツ(HTML)とスタイル(CSS)をきっちりと分離することが奨励されはじめた。 そこでは、HTMLはあくまで文書であり、CSSのクラスセレクタという接点でコンテンツと見た目が隔離されることで、それらは別世界のものとして管理されていた。 また、大規模サービス開発においていかにCSSを管理するかという問題意識はまだ

              Utility-first CSS(Tailwind CSS)が合理的であることの説明と、CSSによるUI開発小史
            • エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2024年版

              By ほしのるる 毎年おなじみのエイプリルフールが今年も始まりました~!どれが本当でどれがウソなのか、もしかしたらネタのふりをしているだけでマジなのではないか?というようにして現実と虚構が溶け合っていくカオスな一日のはじまりはじまり~。 ◆エイプリルフールのネタのタレコミのやり方 この記事中に未掲載のネタで「エイプリルフールやってる!」というのを発見したときや「うちもエイプリルフールをやってます!」という自薦の連絡はネタのタレコミ用メールフォームから送信してもらえればOKです! ・掲載されやすくなる押さえるべきポイント GIGAZINE編集部員がサイトを見に行っても「どれがエイプリルフールのネタなのだ……?」ということで瞬時に判断できない&ネタの意味がわからず記事化をあきらめてしまうしかない……となったり、「どこかがいつもと違うらしいが元のサイトの状態を知らないので、どこがどう変化したかま

                エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2024年版
              • 京都市長選挙2024振り返りと私感 - ぱすたけ日記

                2024年2月4日は京都市長選挙の投票日でした。 この記事が公開されているであろう20時には投票箱が閉じられ、開票作業に移り、京都新聞によると23時頃にはほぼ結果が出そうということらしいです。 今回の2024年の京都市長選挙の振り返りと私感を書いておこうと思います。タイムラインについては2024年京都市長選挙のWikipediaのタイムラインの項が執拗に詳しいので合わせてどうぞ。 4年前の京都市長選挙は当時現職の門川大作を共産党などが推薦をした福山和人が追うという展開で、何故か門川大作陣営が新聞広告でのネガキャンを始めたりして接戦気味に見えていたものの蓋を開けると約5万票(得票率に換算すると10ポイント)の差で門川大作が当選するという展開でした。共産党の強い左京区を除いた全ての開票所で門川大作が勝つという結果でもありました。また、元京都市議会議員で元京都党党首の村山祥栄は得票率20%で3位

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                • デザイン思考は期待外れだったのか

                  デザイン思考は、世界の複雑な社会的課題を解決できると期待されたが、それに十分に応えてきたとはいえない。デザインに批判的に向き合うことで、デザイナーは自分たちの方法論の有効性を証明するためではなく、コミュニティのために働くことができるようになる。 アンヌ=ロール・フェイヤード  Anne-Laure Fayard サラ・ファサラー Sarah Fathallah 非営利団体、政府、そして国際機関は、複雑な社会的課題に対して革新的な解決策を開発するにあたって、しばしばデザイン思考を活用している。特定の人たちの「ために」ではなく、その人たちも含めた他者と「ともに」行う取り組みにおいてとりわけその傾向が強い。デザイン思考は、デザイナーのナイジェル・クロスによって40年以上前に概念化され、1982年に専門誌Design Studiesに掲載された「デザイナー的知識の方法(Designerly Way

                    デザイン思考は期待外れだったのか
                  • もう一度読むObservability Engineering - じゃあ、おうちで学べる

                    はじめに 本書『Observability Engineering』は、複雑化の一途をたどる現代のソフトウェアシステムに立ち向かうための、強力な武器となる一冊であり本稿はその読書感想文です。Observability Engineering を今から知りたい方はもちろん、Observability Engineering の基礎を改めて学びたい方もぜひお読みください。この記事もかなりの長さになるので普通に書籍を読んだほうがいいかもです learning.oreilly.com 「Observability:可観測性」という言葉は、近年ソフトウェアエンジニアリングの世界で大きな注目を集めています。しかし、その概念の本質を理解し、実践に移すことは容易ではありません。 本書は、そのオブザーバビリティについて、その基本的な考え方から、具体的な実装方法、そして組織への適用まで、幅広くかつ深く解説して

                      もう一度読むObservability Engineering - じゃあ、おうちで学べる
                    • 分散型SNSプロトコル「AT Protocol」「ActivityPub」「Nostr」は一体何が違うのか?それぞれの特徴をまとめてみた

                      X(旧Twitter)の仕様変更などを受けて、BlueskyやMastodonなどの分散型SNSに注目が集まっています。そこで、分散型SNSプロトコルの代表的存在である「AT Protocol」「ActivityPub」「Nostr」の特徴をまとめてみました。 Docs | AT Protocol https://atproto.com/docs ActivityPub https://www.w3.org/TR/2018/REC-activitypub-20180123/ GitHub - nostr-protocol/nostr: a truly censorship-resistant alternative to Twitter that has a chance of working https://github.com/nostr-protocol/nostr Nostrの仕組

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                      • 新Reederは未読数を忘れて情報の流れを受け取るRSSリーダーの再発明

                        macOS / iOS / iPadOS 上でとても人気のある RSS リーダー、“Reeder” に大きなアップデートがやってきました。 RSS などを登録し大量の情報を読むという利用方法は変わらないものの、アプリの思想が根底から変化していますので、これまでのユーザーは注意して移行するか、今後も提供される Reeder Classic を利用するのを検討した方がいいかもしれません。 下の記事で、大きな変化のあった部分は太文字になっていますので、それをフォローするだけでも事情はわかると思います。 Reederにサイトを登録する Reederを開くと、まずはなにも登録されていない空白のリーダー画面が表示されますので、左上の「+」ボタンからお気に入りのサイトを登録します。RSS の URL を知っていれば入力してもいいですが、普通はそのサイトの URL を入力すれば解決をしてくれます。 複数表

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                        • SNSの居心地をよくする - golden-luckyの日記

                          2023年、Twitterは名目上消失しました。 ずっとMastodonとFacebookに馴染めなくて困っていたのですが、Blueskyのアカウントを作れたことでなんとか救われました。 いまのところBlueskyは自分にとって「居心地がいいSNS」になっています。 Blueskyの居心地をよくするうえで自分にとって役立った機能として「フィード」と呼ばれるものがあるので、これについてpyspa Advent Calendar 2023 - Adventarの一記事として書かせてもらおうと思います。 フォローするアカウントを増やすの難しい プラットフォームが押し付けてくる投稿は微妙だけど… タイムラインをアカウント単位で作るものといつから錯覚していた? 「本とかを読む」フィードを作った フォローするアカウントを増やすの難しい SNSで自分がふだん目にするコンテンツの大半は「他のアカウントをフ

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                          • オフェンシブ視点による Cloud Security 入門 ~AWS 編~ - blog of morioka12

                            1. 始めに こんにちは、morioka12 です。 本稿では、AWS 環境における攻撃者のオフェンシブな視点で Cloud Security の入門として紹介します。 1. 始めに 免責事項 想定読者 2. クラウドにおける脅威 クラウドの重大セキュリティ脅威 11の悪質な脅威 クラウドサービス利用に関連するリスク Top 10 AWS セキュリティ構成ミス Top 10 3. AWS 環境における攻撃者の観点 3.1 AWS 環境の外部からの観点 3.2 AWS 環境の内部からの観点 4. MITRE ATT&CK Framework for Cloud (IaaS) 4.1 初期アクセス (Initial Access) 4.2 実行 (Execution) 4.3 永続化 (Persistence) 4.4 権限昇格 (Privilege Escalation) 4.5 防御回避

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                            • 「Threads API」公開 サードパーティアプリからの投稿が可能に

                              米Metaは6月18日(現地時間)、「Threads API」を正式にリリースしたと発表した。「クリエイター、開発者、ブランドは独自の統合を構築し、Threadsのプレゼンスを大規模に管理し、刺激的なコンテンツをコミュニティと簡単に共有できるようになる」。 Threads APIを使うことで、開発者はサードパーティアプリで投稿を公開したり、独自コンテンツを取得したり、リプライ管理ツールを展開したりできるようになる。また、アカウントレベルでの閲覧数、いいね数、リプライ数、リポスト数、引用数などの測定結果を使った分析も可能になる。 InstagramとThreadsを統括するアダム・モッセリ氏はThreadsのポストで、Threads APIは「企業やクリエイターがThreadsでのプレゼンスを大規模に管理するのに役立つ」と語った。 関連記事 Threads、往年のTweetDeck的なフィー

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                              • WEIRDでいこう! もしくは、我々は生成的で開かれたウェブを取り戻せるか

                                WEIRDでいこう! もしくは、我々は生成的で開かれたウェブを取り戻せるか 2024.01.18 Updated by yomoyomo on January 18, 2024, 13:00 pm JST インターネット起業家にしてベテランブロガーのアニール・ダッシュの文章は、以前にも「ソーシャルネットワークの黄昏、Web 2.0の振り返り、そして壊れたテック/コンテンツ文化のサイクル」で取り上げたことがありますが、彼がCEOを務めていたGlitchは2022年にFastlyに買収されており、Fasltyのデベロッパーエクスペリエンス部門のVPが現在の彼の肩書のようです。 そのアニール・ダッシュが昨年末、なぜかローリング・ストーン誌に「インターネットがまた奇妙になろうとしている」という文章を寄稿していて目を惹いたので、今回はそれを取り上げたいと思います。 「インターネット上は、劇的で厄介な

                                  WEIRDでいこう! もしくは、我々は生成的で開かれたウェブを取り戻せるか
                                • Server Actions の同時実行制御と画面の状態更新

                                  2024 年 5 月現在だと Next.js のドキュメントには明示的な記載がないが、「同時に実行可能な Server Action は常に1つだけ」という件について。 実は自分もこれをちゃんと認識しておらず、先日会社の先輩に教わって初めて知ったので、試したことなどを書き残しておく。 Next.js の場合、App Router (Router Reducer) によって、Server Action の実行が直列化 (キューイング) されるようになっている。 このキューイングの挙動を考慮すると、以下のような呼び出し方は危ういコードとなる。 "use client"; import { useState } from "react"; import { increment } from "./actions"; export default function Page() { const [

                                    Server Actions の同時実行制御と画面の状態更新
                                  • さようならTwitter!--歴史を振り返ると見えてくる、2024年“SNSの新潮流”

                                    もしインターネットの歴史書があるのなら、2023年はTwitterが「死んだ」とされる年として記憶されるだろう。 厳密に言えば、SNSサービスとしてのTwitterは「X」という名前に変更されつつも継続している。今や「ツイート」とは言わず、「ポスト」と呼ばれる投稿のタイムラインも止まってはいない。しかし、2006年の誕生以来Twitterを独特な存在にしていた何かが決定的に失われてしまい、今は次の流れがやってくるまでの消化試合をしているような印象がある。 現在のXで日に日にスパム投稿が増加していることや、炎上や争いごとが絶え間なく繰り返されているのは一見、イーロン・マスク氏による買収による混乱や数々のサービス改変が原因のように見えるが、実際には買収のずっと前からその種は撒かれていた。Twitterが長年変えることができなかったサービスの体質が、いまのXの状況に色濃く影響を落としているのだ。

                                      さようならTwitter!--歴史を振り返ると見えてくる、2024年“SNSの新潮流”
                                    • Misskeyにおける絵文字リアクションの危険性(怪文書)|KMY

                                      あすかです。 Fediverse Advent Calendar 2023の16日目の記事にするつもりだったのですが、全方位を砲撃するような内容、せっかく盛り上がってきたFediverseに水をさすような内容、論理が破綻してないか自分ですら判断がつかないような内容なのでカレンダーのオーナーに迷惑かかるのもアレだと思い、カレンダーには全く別の記事を急いで書いてあてがいまして、こちらはカレンダーから外すことにしました。 この記事、最初は全く別のこと(自作Mastodonフォークkmyblueの宣伝)を書こうと思ってたんですが、やっぱこうね、何書いてもみなさんMisskey使うと思いますんでね、面白みのない宣伝を書いても仕方ないんじゃないかというふうに思いまして、 みなさんがMisskeyを使い続けるのを念頭に、あすかが絵文字リアクションをしばらく使ってみて思ったことを書いてみます。 この記事に

                                        Misskeyにおける絵文字リアクションの危険性(怪文書)|KMY
                                      • X(旧Twitter)減速の中、DTM関連情報交換はどこで行うべきか。音楽系SNS『おとすきー』の可能性|DTMステーション

                                        普段、情報収集、情報交換の場としてX(旧Twitter)、Facebook、Instagram、LINE……とさまざまなSNSを活用している人は多いと思います。目的によっていろいろ使い分けているという人もいると思いますが、最近気がかりなのがXの動向です。イーロン・マスク氏がTwitterを買収して以降、Xと名称を変えるとともに、タイムライン表示の仕様を変更したり、月額定格制度プラン・Twitter Blueの本格導入をしたり、全ユーザー有料化を匂わすなど、激変続きで、今後Xから多くの人がいなくなったらどうしよう……と心配している人も少なくないでしょう。 そうした中、Xのゴタゴタを横目に見ながら、新SNSも台頭してきています。大手ではMetaがThreadsをスタートさせたり、元Twitterの経営陣がBluskyを立ち上げたりもしていますが、草の根でもさまざまな動きが出てきています。中でも

                                          X(旧Twitter)減速の中、DTM関連情報交換はどこで行うべきか。音楽系SNS『おとすきー』の可能性|DTMステーション
                                        • 現代人がSNSの影響を受けるといっても色々で…… - シロクマの屑籠

                                          20240704 - 退屈なエピローグはつづく 2024年初頭、まだ寒い京都のカフェで私は上掲リンクの筆者、ちろきしんさんにお会いする機会を得た。その前には、ちろきしんさんの同人誌制作を少しお手伝いするご縁もあって、その同人誌は90~10年代ぐらいにかけてのビジュアルノベルやエロゲーについて記したものだった。 で、上掲リンク先である。 私がちろきしんさんに「ひと昔前にいたような青年」という印象、それから懐かしさを感じた。上掲リンク先でちろきしんさん自身が書いているように、ちろきしんさんの関心と懊悩はSNS時代の自意識や悩みとして以上に、90~00年代的な自意識や悩みとして現れている。 90~00年代的な悩みや自意識も、いちおう近代に属する産物なのだろう。個人主義的で進歩的で、連続性や統一性のあるひとりの人間の内側で葛藤しがちな自意識、ひいては自己だ。とはいえ近代的な自意識にもいろいろとある

                                            現代人がSNSの影響を受けるといっても色々で…… - シロクマの屑籠
                                          • 音楽シーンの曲がり角(2024年・秋)|高野寛のnote

                                            一年を振り返るにはまだ少し気が早いけど、今年2024年、音楽シーンは大きな曲がり角に差し掛かった実感がある。 1.SNSの変容ふと気づけば、フォローしているはずの友達の投稿を最近全然見かけなくなった→ 気になって検索してみると相手は頻繁に投稿していて元気そうだ→ でも自分のタイムラインには全然表示されなかった… みなさんにもそんな経験はないだろうか? XもインスタもスレッズもFaceBookも、いつからか「おすすめ」タイムラインがデフォルトになっている。 案外気づいていない人も多いのかも「おすすめ」には、フォローしてない誰かのバズってる投稿がガンガン流れてくる。バズってるだけに目を引くものが多くて、ついつい見てしまう。うっかり「いいね」してしまうと、同じような投稿が次から次へと押し寄せる。動物の動画とか、つい観ちゃうよね。 特にツイッターがXになって、収益化可能になってからは、バズを狙った

                                              音楽シーンの曲がり角(2024年・秋)|高野寛のnote
                                            • X停止のブラジルで、3人に1人がメンタル改善 「X復活しても戻らない」人も

                                              ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は9月28日から10月4日までの7日間について集計し、まとめた。 先週のアクセス1位は、アクションカメラ市場を切り開いた「GoPro」の“凋落”を解説するコラム記事だった。読者のみなさんからも「よくまとまっている」との評価をいただき、GoProの現状をよく知らなかった筆者は「そんなことになっていたのか!」と驚いた。 X停止のブラジルで、3人に1人が「メンタル改善」 さて、ブラジルで8月末にXのサービスが停止して1カ月がたった。偽情報を拡散するアカウントの規制にXが応じなかったことなどから、ブラジルの最高裁が停止命令を出したことが停止の理由だ。 ブラジルでのXの停止は、一部のユーザーのメンタルに良い影響を与えているようだ。 現地メディア「veja」

                                                X停止のブラジルで、3人に1人がメンタル改善 「X復活しても戻らない」人も
                                              • BFCM(ブラックフライデー、サイバーマンデー)とは?

                                                BFCMとは「Black Friday, Cyber Monday」(ブラックフライデー、サイバーマンデー)の略語で、11月下旬から12月中旬にかけて開催される小売業界の大規模なセールイベントを指す用語です。 ブラックフライデーはアメリカの感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日にあたり、小売業界ではクリスマス商戦に向けた大規模なセールが開催されています。 サイバーマンデーはブラックフライデー後の月曜日を指し、ブラックフライデーで買い逃した商品を自宅で購入してもらおうと、小売のオンラインショップを中心に大規模なセールが開催されるようになりました。 BFCMの発祥国であるアメリカでは、大幅な割引やお得なキャンペーンを期待する多くの消費者を集客できる大規模なセールイベントで、大きな売上が期待できるイベントとなっています。 近年では、BFCMのイベントは世界各国で実施されており、日本でも大手企

                                                  BFCM(ブラックフライデー、サイバーマンデー)とは?
                                                • さようならTwitter!--歴史を振り返ると見えてくる、2024年“SNSの新潮流”(CNET Japan) - Yahoo!ニュース

                                                  もしインターネットの歴史書があるのなら、2023年はTwitterが「死んだ」とされる年として記憶されるだろう。 Twitterアプリのアイコンが「X」になった日 厳密に言えば、SNSサービスとしてのTwitterは「X」という名前に変更されつつも継続している。今や「ツイート」とは言わず、「ポスト」と呼ばれる投稿のタイムラインも止まってはいない。しかし、2006年の誕生以来Twitterを独特な存在にしていた何かが決定的に失われてしまい、今は次の流れがやってくるまでの消化試合をしているような印象がある。 現在のXで日に日にスパム投稿が増加していることや、炎上や争いごとが絶え間なく繰り返されているのは一見、イーロン・マスク氏による買収による混乱や数々のサービス改変が原因のように見えるが、実際には買収のずっと前からその種は撒かれていた。Twitterが長年変えることができなかったサービスの体質

                                                    さようならTwitter!--歴史を振り返ると見えてくる、2024年“SNSの新潮流”(CNET Japan) - Yahoo!ニュース
                                                  • アルコール(1) ストロング系チューハイというモンスタードリンク――松本俊彦「身近な薬物のはなし」

                                                    【連載】松本俊彦「身近な薬物のはなし」(2) ストロング系チューハイへの警鐘 2019年の大晦日の夜――まさにコロナ禍前夜――のことです。私は、ネットサーフィン中に偶然目に入ったある記事に目が釘付けになりました。 それは、「ストロング系チューハイ裏話。国のいじめに酒造メーカーブチ切れ」1というタイトルの、わが国の酒税方式を批判する記事でした。内容を要約すると、次のようになります。 「わが国では、ビールはアルコール度数が低いわりに課税率が高い。その高い税率を逃れるべく安価な発泡酒が登場したのだが、その発泡酒が売れると、今度はそれに高い税を課す。その『税収ありき』の一念によるイタチごっこが、酒造メーカーを追い詰め、結果的に、あたかもジュースに高濃度合成アルコールを添加したような、恐ろしく安価なモンスタードリンクを作り出させてしまったのだ……」 私は思わず膝を打ちました。 「なるほど、そういう背

                                                      アルコール(1) ストロング系チューハイというモンスタードリンク――松本俊彦「身近な薬物のはなし」
                                                    • 【2024最新】X / Twitterマーケティングの戦略・施策を徹底解説!

                                                      SNSプラットフォームとして大きな転換点を迎えているX(旧Twitter)。 企業のマーケター・PR担当者はX(旧Twitter)をどのようにマーケティング活用し、売上アップにつなげていけばいいのでしょうか? この記事では、ビッグデータを用いてX(旧Twitter)を長年研究し、多くの企業のX(旧Twitter)マーケティング支援をしてきたホットリンクが、X(旧Twitter)マーケティングを成功させるポイントや実際の成功事例などをご紹介していきます。 Xで自社の商品・サービスのUGC(クチコミ)を増加させたい方へ ホットリンクは数多くの企業のSNS活用をご支援しており、UGC増加による売上アップ・認知拡大において成果を上げてきました。 <UGCが増加した事例> 菓子メーカーのUGC数が1年で8倍に増加 全米No.1ソーセージブランドのUGC数が9倍に増加 経験豊富なSNSコンサルタントが

                                                        【2024最新】X / Twitterマーケティングの戦略・施策を徹底解説!
                                                      • 海外発!アーティストのためのSNS「Cara」を始めてみた|三浦貴生|植物画家/ペン&インク線画

                                                        私はインクペン画を描いていて、その日々の創作発信のプラットフォームとしてInstagramをメインに使っていますが、最近はアルゴリズムの変化などによってトラフィックが激減したと感じています。 また、AIによるアートが増加した中で作品が適切に守られていないと感じたり、通常のポストよりもリールなどのショートムービーを優先するような動きに辟易しているアーティストが沢山いて、Instagramをメインのプラットフォームにするのをやめる動きが沢山見られました。 少し前にMeta社(Instagram, Facebook, Threadsの会社)が、「Instagramに投稿された画像や動画はAI学習のために使う」と発表したことが引き金となって、ここ数日私がInstagramでフォローしている海外のアーティストたちがこぞって「Cara」というSNSを始めて、Instagramのフィードに「Caraを始

                                                          海外発!アーティストのためのSNS「Cara」を始めてみた|三浦貴生|植物画家/ペン&インク線画
                                                        • 【前編】大森時生×品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)『IMONを創る』復刊記念対談「IMONを再起動(リブート)する」|石原書房

                                                          2024年2月17日、いがらしみきお著『IMONを創る』(石原書房)の復刊を記念して行われた大森時生さんと品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)さんの対談「IMONを再起動リブートする」(於・SCOOL)の模様を二回に分けてお届けします。 2023年末、30年の時を経て復刊された『IMONを創る』。デビューから近作『人間一生図巻』に至るまで、人間とその世界の実相を描き続けるいがらしみきおさんの時代をはるかに追い抜いた思想の核心が書き込まれた本書を、大森さんと品田さんとともに読み解きます。 ▼ 外れた予言の書・反省の書/他者の視点を振り切ったもの/一人一冊、『IMONを創る』を書ける 品田 品田遊と申します。よろしくお願いします。 大森 テレビ東京の大森時生と申します。よろしくお願いします。 品田 今回は、いがらしみきお先生の『IMONを創る』が30年ぐらいの時を経て復刊されたということで、著者でもな

                                                            【前編】大森時生×品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)『IMONを創る』復刊記念対談「IMONを再起動(リブート)する」|石原書房
                                                          • 「日本の開発者は素晴らしい」ソーシャルメディアの明るい未来を感じたBlueskyミートアップ東京 #BskyMeetup | LoveTechMedia - ラブテックメディア

                                                            2024年4月13日、いわゆる“分散型SNS”として利用者が増えている「Bluesky」のミートアップイベント(Bluesky Meetup in Tokyo)が、東京・紀尾井町にあるLINEヤフー本社で開催された(翌日には大阪・中央区にあるNTTデータSBCオフィスでもBluesky Meetup in Osaka も開催された)。 昨春に引き続き今回で2度目の開催となった当日は、Bluesky開発チームのテクニカルアドバイザーであるWhy[Jeromy Johnson]氏が来日登壇されたほか、リモートで同社CEOのJay[Jay Graber]氏も登場し、会場およびオンライン経由の参加者約200人に向けて、これまでの開発秘話や今後の展開等がざっくばらんに共有された。 東京会場の様子。技術者やデザイナー、クリエイターの他、純粋なBlueskyユーザーなど、様々な属性の方が参加していた ま

                                                              「日本の開発者は素晴らしい」ソーシャルメディアの明るい未来を感じたBlueskyミートアップ東京 #BskyMeetup | LoveTechMedia - ラブテックメディア
                                                            • 「現在の X の姿勢は、あまりにも無責任だ」:ある国内ブランド広告担当による怒りの告白 | DIGIDAY[日本版]

                                                              テキストベースのSNSとして、インターネット上における貴重な「対話」の場となっていたTwitterは2023年7月、名称をXに変更した。混乱の兆候はそれ以前から見えていたが、これ以降ユーザーと広告主は本格的な大混乱に投げ […] テキストベースのSNSとして、インターネット上における貴重な「対話」の場となっていたTwitterは2023年7月、名称をXに変更した。混乱の兆候はそれ以前から見えていたが、これ以降ユーザーと広告主は本格的な大混乱に投げ込まれることになる。 イーロン・マスク氏によるTwitterの買収以降、広告主はXにおけるブランドセーフティ対策の弱体化や誤情報の増加、行き当たりばったりのサービス変更に警戒心を抱き、このプラットフォームを信頼していいものか迷っていた。 2023年11月には同氏の反ユダヤ主義的な発言を含むコメントに対する批判が高まり、IBM、Apple、CNN、デ

                                                                「現在の X の姿勢は、あまりにも無責任だ」:ある国内ブランド広告担当による怒りの告白 | DIGIDAY[日本版]
                                                              • 反対されても「ほしい機能」は実験すべき。キャリアSNSの「YOUTRUST」が語る3つの成長の転換点。社内の「モメンタム」を高めたら事業が急成長していった話。|アプリマーケティング研究所

                                                                反対されても「ほしい機能」は実験すべき。キャリアSNSの「YOUTRUST」が語る3つの成長の転換点。社内の「モメンタム」を高めたら事業が急成長していった話。 YOUTRUSTさんを取材しました。 株式会社YOUTRUST 代表取締役 CEO 岩崎由夏さん、取締役 CSO 金子彰洋さん⸺「YOUTRUST」について教えてください。岩崎: YOUTRUSTは信頼でつながる「キャリアSNS」です。登録ユーザー数は25万人以上、利用企業数としては累計1,200社を超えています。 つながりのある人から「副業・転職のスカウト」が届いたり、カジュアルな仕事やビジネスの相談、社外とのつながりを作ることができます。 大事にしているのは「スカウト体験」です。YOUTRUSTでは、登録から7日以内に1通でもスカウトをもらった人は、翌月継続率が90%を超えます。 面白いのは「転職意欲」は関係ないんです。転職意欲

                                                                  反対されても「ほしい機能」は実験すべき。キャリアSNSの「YOUTRUST」が語る3つの成長の転換点。社内の「モメンタム」を高めたら事業が急成長していった話。|アプリマーケティング研究所
                                                                • 【読書感想】ネットはなぜいつも揉めているのか ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                                  ネットはなぜいつも揉めているのか (ちくまプリマー新書 458) 作者:津田 正太郎筑摩書房Amazon Kindle版もあります。 ネットはなぜいつも揉めているのか (ちくまプリマー新書) 作者:津田正太郎筑摩書房Amazon そして誰も何も言えなくなった―― キャンセルカルチャー、テキストコミュニケーションの困難、 入り乱れ矛盾する「公共性」、陰謀論とフェイクニュース、 シニカルな勘繰り、分断と無関心…終わりのない論戦。 「炎上」を経験したメディア社会論者が分析。 日々起きる事件や出来事、問題発言をめぐって、 ネットユーザーは毎日のように言い争っている。 他人が許せないのは、対話が難しいのはなぜか。 物事の見え方に違いが生まれるのはなぜなのか。 背景にある社会やメディアのあり方を考える。 ・ネット上のコミュニケーションがうまくいかない社会的背景、構造的問題を丁寧に解説 ・SNS上で議論

                                                                    【読書感想】ネットはなぜいつも揉めているのか ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                                  • Krea AI、タイムライン編集対応の動画生成機能をベータ公開 – 複数AIモデルを統合し月額10ドルから - イノベトピア

                                                                    Krea AI、タイムライン編集対応の動画生成機能をベータ公開 – 複数AIモデルを統合し月額10ドルから Last Updated on 2024-10-25 08:53 by admin 米国のスタートアップ企業Krea AI社が提供する画像・動画生成AIプラットフォーム「Krea AI」が、新たに動画生成機能のオープンベータ版をリリースした。 主な特徴は以下の通り: タイムライン編集に対応した動画生成機能を実装 最大10秒までの動画生成が可能 複数の動画生成AIツールを一つのプラットフォームで利用可能 【料金プラン】 無料プラン:1日60枚の画像生成、10本のビデオ生成 ベーシックプラン:月額10ドル、36,000枚の画像生成、200本のビデオ生成 プロプラン:月額35ドル、180,000枚の画像生成、1,000本のビデオ生成 マックスプラン:月額60ドル、540,000枚の画像生成

                                                                      Krea AI、タイムライン編集対応の動画生成機能をベータ公開 – 複数AIモデルを統合し月額10ドルから - イノベトピア
                                                                    • Threads、返信と引用ができる人の制限が可能に 嫌がらせ対策で

                                                                      米MetaのSNS「Threads」で、自分のポストで返信と引用ができる人を制限できるようになった。InstagramとThreadsの責任者、アダム・モッセリ氏が5月4日(現地時間)にポストで告知した。 これまでは、誰でも他のユーザーに嫌がらせの返信をしたり、否定的なコメントを添えて引用したりできていた。こうした行為を執拗に繰り返して個人を攻撃することを、米国では「dunk」(バスケットの「ダンクシュート」由来)と呼び、XやBlueskyでも対策を提供している。 Threadでは、新規スレッド作成画面に「すべての人が返信・引用できます」と表示されるようになった。ここを長押しすると、3段階の設定を選択するメニューが表示され、ここで範囲を選択できる。 範囲はポストごとに設定する。過去のポストの範囲を変更するには、範囲を変更したいポストを表示し、右上の[…]をタップし、「返信と引用ができる人」

                                                                        Threads、返信と引用ができる人の制限が可能に 嫌がらせ対策で
                                                                      • インターネットの夢と現実 - デマこい!

                                                                        インターネット時代 ネットスケープが株式上場し、『Windows 95』が発売されてから、約30年が経ちました。この30年間は、まだ歴史を語れる状況ではないと思います。時代が最近すぎて、何が重要なできごとなのか取捨選択できないからです。 たとえば1999年に登場した『iモード[41]』は、その後の『EZweb』や『J-SKY』とともに、ゼロ年代の日本人にとって重要なインフラでした。しかし、それが世界の歴史の中でどのような位置づけになるのか、まだ分かりません。かつてのフランスの『ミニテル』と同様、ちょっとした挿話程度になってしまうかもしれません。 もしも読者のみなさんの記憶に鮮やかな事件を網羅しようとすれば、1年ごとに最低でも10ページほど必要になり、本がもう1冊書けてしまうでしょう。 とはいえ、主要なウェブサービスやアプリがいつから始まったのか、駆け足で振り返っておいてもいいでしょう。メモ

                                                                          インターネットの夢と現実 - デマこい!
                                                                        • 企業Web担当者におすすめX運用・分析ツール10選!2024年2月版

                                                                          認知獲得や集客を目的として、X(旧Twitter)を運用することを検討している、またはXアカウントを運用しているが思うように効果が出ずに悩んでいるWebマーケティング担当者の以下の課題にお答えする記事 ... X運用・分析ツールを利用するメリット Xアカウントを企業として運用する場合、運用目的であるゴールに向けてどのような成果が発生しているかを定期的かつ定量的に測定する必要があります。 様々な企業が公開している運用ツールや分析ツールを活用することで、Xだけでは利用できない追加機能を利用することができ、運用にかかる作業を効率化できるなどのメリットを得ることができます。 効果検証をして成果を改善させるのに役立つ Xアカウント運用におけるKPIとしては以下のような指標があります。 アカウントへのフォロワー数 ポストのインプレッション数 投稿に対するエンゲージメント数(リポスト、いいね、リプライ)

                                                                            企業Web担当者におすすめX運用・分析ツール10選!2024年2月版
                                                                          • 暇空茜さんとヨッピーさんの議論スペースの文字起こし 〜先攻暇空①【フローレンスの記事】~|たまご

                                                                            現時点の画面暇「えっとでは本題に移りたいと思うんですけど」 ヨ「はい」 暇「なんか片方だけ一気に3つやったりするとグダると思いますし、あの、1個ずつ順番にこう、やっていくって感じで良いですか?」 ヨ「あ良いですよ別に」 暇「あじゃああのー……先攻後攻そちらで選んで頂いても構いませんが」 ヨ「じゃあじゃあ、えーと、いやじゃあ後攻でいいですよ?」 暇「分かりました。では」 ヨ「はい」 暇「えーと僕の方はこの3つの順番、左からいきますね」 ヨ「はい」 暇空①【フローレンスの記事】 暇「じゃあYouTubeの画面の方にちょっといろいろ出しながらの話になるんですけど」 ヨ「はい」 暇「これちょっと上にやって……えっとこちらが、あっ、黒板(背景)ごとズレた、失礼(笑)えっと?こうか」 暇「こちらがヨッピーさんの記事ですよね?この、フローレンスの」 ヨ「はいはい、そうですよ?」 暇「で、えーっと。70人

                                                                              暇空茜さんとヨッピーさんの議論スペースの文字起こし 〜先攻暇空①【フローレンスの記事】~|たまご
                                                                            • 【厳選9つ】「分散型SNS」とは?今話題のBluesky、Mastodonなど徹底比較! | SELECK [セレック]

                                                                              Elon Musk氏による買収後、認証アカウントやAPIの有料化、未使用アカウントの大量凍結、さらには閲覧制限…など、物議を醸すルールが多く実装され、世間を賑わせているX(旧Twitter)。 Xの相次ぐ仕様変更に伴い、その代替プラットフォームとして注目されているのが、2023年7月に米Meta社がリリースした「Threads」や、過去に一時ブームとなった「Mastodon」などの「分散型SNS」です。 この「分散型SNS」とは、Web3の概念に基づいてブロックチェーン技術などの分散型台帳技術を活用し、非中央集権的な仕組みのもと運用されているソーシャルネットワーク・プラットフォームです。 分散型SNSは従来のXやFacebook、Instagramなどと異なり、複数のサーバーを使用しているため、データが分散されてセキュリティに優れている点や、中央サーバーの障害によってサービスが停止するなど

                                                                                【厳選9つ】「分散型SNS」とは?今話題のBluesky、Mastodonなど徹底比較! | SELECK [セレック]
                                                                              • Twitter(X)はその歴史的役割を終えました - インタプリタかなくぎ流

                                                                                雑誌『文學界』2024年10月号の特集「インターネットとアーカイブ」で、pha氏が「インターネットが現実になるまで」というエッセイを寄稿されていました。その中で特にTwitter(X)について「われわれが好きだった平和で楽しいTwitterはもうとっくの昔に失われて」おり、「インターネットは現実と同じものになってしまった」と嘆いておられます。 Xは本当にろくでもない。炎上や糾弾や怒りや煽りが毎日のように飛び交って、次は誰を吊し上げればいいかをみんな常に探し続けている。それでも、結局ほとんどの人がXを使うのをやめられずにいる。惨状に文句を言いながらも、いつの間にかそれが目常になってしまい、みんな普通に使い続けているのは安っぽいSFのようでちょっと面白い。いや、別に面白くはなくて普通のことか。この現実世界だって本当にひどいことが日々起き続けているけれど、そんな中で小さな楽しみを見つけながらみん

                                                                                  Twitter(X)はその歴史的役割を終えました - インタプリタかなくぎ流
                                                                                • Threads、フィード上の不快な言葉を自動非表示に 非表示にしたい絵文字の指定も可能

                                                                                  米Metaは4月25日(現地時間)、X競合のSNS「Threads」で、不快なコンテンツやスパムを自動で非表示にする機能をこれまでの返信から拡大し、フィード(Xのタイムラインに当たるもの)、検索、プロフィールに拡大したと発表した。 「Hidden Words」機能は、一般的にユーザーにとって不快な可能性のある単語、フレーズ、絵文字を自動的にミュートする機能だ。ユーザーはさらに独自に単語やフレーズを追加できる。 例えばフォローしている人々が自分では関心のないトピックについて頻繁にポストする場合、そのトピック関連の単語やフレーズを非表示に設定できる。 Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは前日の業績発表で、ThreadsのMAUが1億5000万人を超えたと語った。 関連記事 Metaの1~3月期、予想を上回る増収増益 「AIへの大規模投資は続ける」とザッカーバーグCEO Metaの1月~3月

                                                                                    Threads、フィード上の不快な言葉を自動非表示に 非表示にしたい絵文字の指定も可能