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トンガ噴火の検索結果1 - 40 件 / 53件

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トンガ噴火に関するエントリは53件あります。 災害newsworld などが関連タグです。 人気エントリには 『トンガ噴火、五輪プール5.8万杯分の水を大気に放出 米NASA』などがあります。
  • トンガ噴火、五輪プール5.8万杯分の水を大気に放出 米NASA

    今年1月にトンガで起きた噴火で、オリンピックサイズのプール5万8000杯分に相当する水蒸気が成層圏に到達したことがわかった/Joshua Stevens/NASA Earth Observatory (CNN) 地球上で最も強力な火山噴火の一つとなった今年1月のトンガでの噴火が、大量の水蒸気を大気中に放出し、一時的に地表を暖める可能性があることが米航空宇宙局(NASA)の衛星データ分析で明らかになった。 南太平洋の島国トンガの首都から北に65キロの海底にあるフンガトンガ・フンガハーパイ火山の1月15日の噴火は、世界中に2回波及した津波と衝撃波を引き起こした。 噴火では地表から12〜53キロ上空にある成層圏へと水蒸気が上った。NASAの衛星が検出したところによると、その水蒸気はオリンピックサイズのプール5万8000杯分に相当する。 検出はNASAの人工衛星「オーラ」に搭載された装置「マイクロ

      トンガ噴火、五輪プール5.8万杯分の水を大気に放出 米NASA
    • トンガ噴火は「桁外れに奇妙」、異常な巨大津波、少ない火山灰

      立ちのぼる噴煙の中、1分あたり5000~6000回という記録的な頻度で火山雷が発生した1月14日の様子。(PHOTOGRAPH BY TONGA GEOLOGICAL SERVICES, REUTERS) トンガの首都ヌクアロファの北約65キロメートルに位置する海底火山フンガトンガ・フンガハアパイは、もともとは山頂の一部だけを海面から覗かせていた細長い2つの小さな島で、フンガトンガ島とフンガハアパイ島と呼ばれていた。2014年の噴火で第3の島ができると、やがて、3つの島がつながって1つになった。2021年12月の噴火では、噴出した火山岩と火山灰によって新たな土地が生まれ、島は徐々に大きくなっていった。 そして2022年1月15日の大噴火となった。衛星写真で見ると、巨大火山はほぼ完全に海中に没し、見えているのは2つの小さな岩礁だけになった。しかし、数週間後か数年後には、火山は再び隆起するはず

        トンガ噴火は「桁外れに奇妙」、異常な巨大津波、少ない火山灰
      • トンガ噴火 国連が衛星写真を公開 浸水など被害の可能性を指摘 | NHKニュース

        南太平洋のトンガ付近で大規模な火山の噴火が発生してから丸2日が過ぎても被害の詳しい実態がわからない中、国連の機関は、火山とその周辺の衛星写真を公開し、トンガの首都のある島などで津波による浸水などの被害が出ている可能性を指摘しています。 今月15日、トンガの首都ヌクアロファから北におよそ65キロ離れた海底火山で大規模な噴火が発生し、トンガでは最大でおよそ80センチの津波が観測されました。 しかし現地では、電話やインターネットの通信が困難な状態が続いていて、噴火から丸2日が過ぎた今も被害の詳しい実態はわかっていません。 こうした中、国連の衛星センターは17日、噴火の前と後に撮影された火山とその周辺の衛星写真合わせて22枚を入手し、その比較から噴火の影響を分析して公開しました。 このうち、首都のあるトンガタプ島の沿岸の衛星写真では、海岸から100メートル余り内陸まで津波によるとみられる浸水の痕跡

          トンガ噴火 国連が衛星写真を公開 浸水など被害の可能性を指摘 | NHKニュース
        • トンガ噴火、津波最大15m 3人死亡、被害拡大も | 共同通信

          Published 2022/01/18 23:22 (JST) Updated 2022/01/18 23:25 (JST) 【シドニー、ジュネーブ共同】トンガ政府は18日、海底火山の大規模噴火の影響で3人が死亡し、多数の負傷者が出たと発表した。最大15メートルの津波が起き、首都ヌクアロファのあるトンガタプ島など複数の島が被害を受けたという。被害の全容は判明しておらず、死傷者が増える恐れがある。通信手段が寸断され、発生4日目で初めての公式発表となった。 トンガ政府は「火山灰によって水の供給に深刻な影響が出ている」とし、飲用水の確保に全力を挙げているとした。また港の埠頭が破壊されたり、空港滑走路に火山灰が積もったりしたことで「海上と航空の輸送に支障が出ている」とした。

            トンガ噴火、津波最大15m 3人死亡、被害拡大も | 共同通信
          • トンガ噴火 3人死亡 多くのけが人 津波は最大15m 政府が声明 | NHKニュース

            南太平洋のトンガ付近で発生した大規模な火山の噴火で、トンガ政府は18日夜、被害の状況などについて初めて声明を出し、これまでに3人の死亡が確認され、多くのけが人が出ていると明らかにしました。噴火で発生した津波の高さは最大で15メートルに上ったとしています。 南太平洋のトンガ付近で今月15日に発生した大規模な火山の噴火について、トンガ政府は18日夜、初めて被害の状況などについての声明を出しました。 それによりますと、これまでにイギリス人女性1人を含む男女合わせて3人の死亡が確認され、多くのけが人が出ているとしています。 また、15日の噴火で発生した津波の高さは最大で15メートルに上り、首都のあるトンガタプ島など、各地の島の西側の海岸が被害を受けたということです。家屋の被害も深刻で、すべての家屋が倒壊した島や2棟を残して倒壊した島があるとしています。 インフラの面では、火山灰によって水の供給に大

              トンガ噴火 3人死亡 多くのけが人 津波は最大15m 政府が声明 | NHKニュース
            • トンガ噴火、津波最大15m 3人死亡、被害拡大も:東京新聞 TOKYO Web

              オーストラリア軍が上空から撮影して18日に公開した、トンガのトンガタプ島にある港の写真(オーストラリア国防省提供・ロイター=共同) 【シドニー、ジュネーブ共同】トンガ政府は18日、海底火山の大規模噴火の影響で3人が死亡し、多数の負傷者が出たと発表した。最大15メートルの津波が起き、首都ヌクアロファのあるトンガタプ島など複数の島が被害を受けたという。被害の全容は判明しておらず、死傷者が増える恐れがある。通信手段が寸断され、発生4日目で初めての公式発表となった。 トンガ政府は「火山灰によって水の供給に深刻な影響が出ている」とし、飲用水の確保に全力を挙げているとした。また港の埠頭が破壊されたり、空港滑走路に火山灰が積もったりしたことで「海上と航空の輸送に支障が出ている」とした。

                トンガ噴火、津波最大15m 3人死亡、被害拡大も:東京新聞 TOKYO Web
              • トンガ噴火、大きく様変わりした火山島 比較画像

                トンガの火山島フンガトンガ・フンガハアパイのコンボ写真(2022年1月23日作成)。マタンギ・トンガ撮影(上、2015年1月17日撮影)とニュージーランド国防省撮影(下、2022年1月18日撮影、21日公開)。(c)AFP PHOTO / Defence Public Affairs / Matangi Tonga 【1月24日 AFP】南太平洋の島国トンガ沖で今月に噴火した海底火山フンガトンガ・フンガハアパイ(Hunga Tonga-Hunga Ha'apai)。その姿は大きく様変わりした。 上の写真は現地オンラインニュース、マタンギ・トンガ(Matangi Tonga)が2015年に撮影したもので、水蒸気とガスの上昇が確認できる。下はニュージーランド国防省が今月18日に撮影、21日に公開した同じ角度から捉えた写真。(c)AFP

                  トンガ噴火、大きく様変わりした火山島 比較画像
                • 【震災11年】トンガ噴火 命救った「TSUNAMIドリル」

                  まもなく東日本大震災から11年です。その教訓が今年、遠い南の島トンガの大災害で生かされました。「1本の道」が多くの人の命を救いました。 海底ケーブルが復旧し、当時は分からなかった被害の映像が入ってきました。 かつて、ここには家が並んでいましたが跡形もありません。 1月、海底火山の噴火によって世界各地で津波が起きました。 その中心、トンガは最大15メートルの津波に襲われ、死者は3人でした。 島の高台にある避難者のテントから1本の道が続いています。 東日本大震災の教訓で作られた「津波ドリル」という避難訓練でできた道です。 島民は、津波が襲った日、この道を逃げました。 国家非常事態対策室副室長、モワナ・ファカヴァ・キオアさん:「トンガでは、何度も『津波ドリル』を実施し、避難のための様々な訓練を行いました」 東日本大震災の後、トンガは日本に職員を派遣して「とにかく、すぐに逃げること」を学んでいまし

                    【震災11年】トンガ噴火 命救った「TSUNAMIドリル」
                  • トンガ噴火、冷夏など気候影響は限定的か 二酸化硫黄の放出少なく:朝日新聞デジタル

                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                      トンガ噴火、冷夏など気候影響は限定的か 二酸化硫黄の放出少なく:朝日新聞デジタル
                    • トンガ噴火は日本に「令和の米騒動」引き起こすか? 米教授が指摘する“圧倒的に少ない”物質とは〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                      15日、巨大噴火が起きた南太平洋のトンガ。現地での被害の状況はいまだにわからないが、今回の噴火は火山灰による日射量不足などの影響で「世界的にも寒冷化による被害をもたらすのでは」という声が上がっている。最新の情報をもとに、日本への影響などを調べた。 【データ】意外と少ない? トンガ噴火で気候が寒冷化しない根拠はこちら *  *  * 今回の噴火は人工衛星からもはっきりと見えるほど、巨大な噴火だった。日本の気象衛星「ひまわり8号」が捉えた映像では、13時過ぎに爆発した一部始終を見ることができる。噴煙の高さは約20キロ、半径260キロにも広がったと見られている。 噴火の前の映像だが、トンガ気象サービスがフェイスブックに投稿した動画では、大量の黒煙を上げる火山の姿が見える(動画)。これだけでも十分に恐怖を感じる映像だが、15日の噴火の際にはこれ以上の噴煙が上がったと見られる。 こうした噴火の状況を

                        トンガ噴火は日本に「令和の米騒動」引き起こすか? 米教授が指摘する“圧倒的に少ない”物質とは〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                      • 生けすのブリ稚魚が大量死 トンガ噴火の津波影響か 鹿児島 | NHKニュース

                        トンガで発生した大規模な噴火による津波が観測されたあと、鹿児島県の種子島の沖合では、生けすで育てていたブリの稚魚が7万匹以上死んでいるのが見つかりました。津波で生けすが持ち上げられ、稚魚と網がこすれたことが原因とみられています。 今月15日にトンガで発生した大規模な噴火の影響で、鹿児島県の種子島では東側の熊野で70センチ、西側の西之表港で50センチの津波を観測しました。 南種子町の漁協によりますと、島の西側にある島間港の沖合に設置された生けすで、先月から育てていた10センチほどの稚魚が、7万匹以上死んでいるのが見つかったということです。 南種子町の漁協によりますと、生けすが津波で大きく持ち上げられ、稚魚と網がこすれたことが原因とみられ、被害額は3000万円以上にのぼるということです。 島間港の沖合では海水温が高く成育が早い環境を生かして、生けすで稚魚を育て、日本有数のブリの養殖地として知ら

                          生けすのブリ稚魚が大量死 トンガ噴火の津波影響か 鹿児島 | NHKニュース
                        • トンガ噴火 “空港の灰 除去難航 物資輸送できず” 国連担当者 | NHKニュース

                          南太平洋のトンガ付近で発生した大規模な火山の噴火について、現地の支援に当たっている国連の担当者がオンラインで会見しました。この担当者は、空港に積もった火山灰を取り除く作業が難航し、航空機による支援物資の輸送ができていないと明らかにしました。 今月15日にトンガ付近で発生した大規模な火山の噴火について、トンガ政府は18日夜、3人が死亡し、多くのけが人が出たほか、島々で家屋が倒壊するなど、被害が広がっていると発表しました。 トンガの隣国、フィジーを拠点に現地の人道支援を担当している国連の担当者は19日、フィジーからオンラインで記者会見し、トンガではインターネットなどが使えず、状況を確認できていない島もあると指摘し、被害の全容は依然として把握できていないという認識を示しました。 また現地の空港では、滑走路に積もった大量の火山灰を取り除く作業が進められていますが、「想像以上に難しいことが分かった」

                            トンガ噴火 “空港の灰 除去難航 物資輸送できず” 国連担当者 | NHKニュース
                          • トンガ噴火の津波注意報 避難所への避難は対象の1%未満 宮城 | NHKニュース

                            南太平洋トンガの大規模噴火で、日本の広い範囲に津波警報や注意報が出されてから23日で1週間です。 津波注意報が発表された宮城県内では、およそ8万8000人に避難指示が出されましたが、避難所に避難したのは最大でも1%未満の177人だったことが分かりました。東日本大震災を踏まえた「地震が来たら避難する」という意識が、逆に避難行動を阻んだのではないかという指摘が出ています。 南太平洋トンガの海底火山で、日本時間の今月15日に起きた大規模な噴火で、16日未明に日本の広い範囲に津波警報や注意報が発表されました。 宮城県沿岸でも津波注意報が出され、14の市と町が避難指示を出しました。 NHKが県と沿岸の自治体に取材したところ、避難指示の対象は合わせておよそ8万8000人でしたが、避難所に避難した人の数は最大で午前5時10分時点の177人でした。 車中泊や自宅での垂直避難は含まれていませんが、対象の1%

                              トンガ噴火の津波注意報 避難所への避難は対象の1%未満 宮城 | NHKニュース
                            • トンガ噴火に起因する神奈川県の「アラート多すぎ」事件に何を学ぶか

                              2022年1月15日(日本時間、以下同)、トンガ沖のフンガトンガ・フンガハアパイ海底火山で大規模な噴火が発生しました。 報道では“1000年に1度”の噴火と表現され、当初地震に伴う津波の影響はないとされていたものの、空気の振動による波が到達したことから、同年1月16日午前0時15分に気象庁から発表された津波注意報を元に、携帯電話に緊急速報の通知が送られました。この通知に驚いた方も多いのではないでしょうか。 筆者の住む神奈川県ではこれに関連したさらなるトラブルが発生しました。緊急速報の通知が“プログラム設定ミス”によって、何度も何度もけたたましく鳴ったのです。時間は深夜でちょうど就寝のタイミングです。これには多くの方が被害を受けたようです。

                                トンガ噴火に起因する神奈川県の「アラート多すぎ」事件に何を学ぶか
                              • ペルー、トンガ噴火による原油流出で「環境非常事態」宣言

                                ペルー・リマ北部アンコンで、海岸に漂着した原油を除去する作業員(2022年1月22日撮影)。(c)Carlos REYES / AFP 【1月23日 AFP】南米ペルーの政府は22日、南太平洋の島国トンガ沖にある海底火山の大規模噴火の影響で起きた原油流出の被害が拡大しているとして、「環境非常事態」を宣言した。 政府によると、15日の噴火の影響で発生した高波により、首都リマ近郊の製油所で荷降ろし中だったタンカーから6000バレルの原油が流出。21か所の浜辺が汚染されたため、90日間の環境非常事態を宣言し、被害区域の「持続可能な管理」を行うとしている。 現地では汚染の影響で鳥が死に、漁業や観光業も損害を受けている。 環境省によれば、汚染は海洋、海岸、自然保護区など174ヘクタールに広がっている。これはサッカー場270面分に相当する。油の除去作業が進められているが、海の中に残った原油の拡散は続い

                                  ペルー、トンガ噴火による原油流出で「環境非常事態」宣言
                                • ペルー、トンガ噴火による原油流出で「環境非常事態」宣言(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                  ペルー・リマ北部アンコンで、海岸に漂着した原油を除去する作業員(2022年1月22日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】南米ペルーの政府は22日、南太平洋の島国トンガ沖にある海底火山の大規模噴火の影響で起きた原油流出の被害が拡大しているとして、「環境非常事態」を宣言した。 【写真17枚】海岸に漂着した原油を除去する作業員 政府によると、15日の噴火の影響で発生した高波により、首都リマ近郊の製油所で荷降ろし中だったタンカーから6000バレルの原油が流出。21か所の浜辺が汚染されたため、90日間の環境非常事態を宣言し、被害区域の「持続可能な管理」を行うとしている。 現地では汚染の影響で鳥が死に、漁業や観光業も損害を受けている。 環境省によれば、汚染は海洋、海岸、自然保護区など174ヘクタールに広がっている。これはサッカー場270面分に相当する。油の除去作業が進められてい

                                    ペルー、トンガ噴火による原油流出で「環境非常事態」宣言(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                  • 情報の大動脈断絶、日本は大丈夫? トンガ噴火で損傷の海底ケーブル:朝日新聞デジタル

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                                      情報の大動脈断絶、日本は大丈夫? トンガ噴火で損傷の海底ケーブル:朝日新聞デジタル
                                    • トンガ噴火で気候変動に懸念 SNSで「令和の米騒動」不安視する声 | 毎日新聞

                                      南太平洋のトンガ沖で発生した海底火山噴火で、気候変動や穀物生産への影響を心配する声がSNS(ネット交流サービス)上で相次いでいる。1991年のフィリピン・ピナツボ火山の噴火が原因になった日本のコメ大凶作「平成の米騒動」を引き合いに、「令和の米騒動」が起きるかもしれないと不安視する声もあり、懸念が広がっている。 <平成の米騒動って、覚えていますか(略)あの時、初めてタイ米食べたわ 今回はそれ以上の、世界的な気候変動がありそう>

                                        トンガ噴火で気候変動に懸念 SNSで「令和の米騒動」不安視する声 | 毎日新聞
                                      • トンガ噴火、まるで「原子爆弾」 被災地から証言

                                        ニュージーランド国防省が撮影した海底火山噴火後のトンガ・マンゴ島の様子(2022年1月18日撮影、21日公開)。(c)AFP PHOTO / Defence Public Affairs 【1月22日 AFP】南太平洋の島国トンガで15日に起きた海底火山の噴火は「島全体」を揺るがす「原子爆弾」のように感じられた──。援助関係者が21日、AFPに語った。 海底火山フンガトンガ・フンガハアパイ(Hunga Tonga-Hunga Ha'apai)の噴火で津波が発生し、トンガが世界から遮断されてから約1週間。当時の様子について、被災地から証言が届き始めている。 本島のトンガタプ(Tongatapu)島にいたというトンガ赤十字(Tonga Red Cross)の事務局長は、「原子爆弾のようだった」と表現し、「噴火音で島全体が揺れた」と振り返った。 国連(UN)のジョナサン・ベイチ(Jonathan

                                          トンガ噴火、まるで「原子爆弾」 被災地から証言
                                        • トンガ噴火 本島西部の被害状況明らかに 写真公開

                                          【1月21日 AFP】南太平洋の島国トンガで15日に起きた海底火山の噴火により、本島西部のビーチは、厚い火山灰に覆われ、木々がなぎ倒されていた。ビリアミ・ウアシケ・ラトゥ(Viliami Uasike Latu)貿易・経済開発相が20日、フェイスブック(Facebook)で公開した写真で明らかになった。 海底火山フンガトンガ・フンガハアパイ(Hunga Tonga-Hunga Ha'apai)の大規模噴火でトンガに津波が押し寄せた。本島のトンガタプ(Tongatapu)島のハアタフ(Hatafu)からバカロア(Vakaloa)まで、広い範囲での被災が確認できた。(c)AFP

                                            トンガ噴火 本島西部の被害状況明らかに 写真公開
                                          • 2022年1月トンガ噴火に伴う地球規模の津波発生と伝播メカニズムを解明 —火山噴火による新しい津波研究が必要に—|2022年度|報道発表|最新ニュース|防災科研(NIED)

                                            2022年1月に南太平洋トンガ諸島で火山が噴火、それによる地球規模の津波が発生 噴火に伴い生じた「ラム波」と呼ばれる大気の波による津波をシミュレーションし、観測データを再現 ラム波の強制振動が地球規模での津波発生と伝播を引き起こすメカニズムを解明 地震による津波発生とは異なる、火山噴火を考慮した新しい津波研究が必要に 2022年1月15日に南太平洋トンガ諸島のフンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山で発生した大規模噴火に伴い、地球規模で伝播する津波が発生しました。この津波は、海底地震で起きる通常の津波よりも速く伝播し、また火山から遠く離れた場所でも津波が観測されるという特徴がありました。 本研究は、噴火に伴い生じた「ラム波」と呼ばれる大気の波による津波をシミュレーションし、世界の海底に展開されている水圧観測ネットワークの観測記録の、通常の津波より速く(約300m/s)伝播した部分の波形を再現し

                                              2022年1月トンガ噴火に伴う地球規模の津波発生と伝播メカニズムを解明 —火山噴火による新しい津波研究が必要に—|2022年度|報道発表|最新ニュース|防災科研(NIED)
                                            • 過去100年で最大規模、トンガ噴火の驚くべき実態を解明

                                              2021年12月に活動が活発になったトンガ王国のフンガトンガ・フンガハアパイ火山は、翌年1月に大規模噴火を起こし、世界を何周もする衝撃波を発生させた。この噴火により、海面につき出ていた火山の頂上の大部分が破壊された。(PHOTOGRAPH BY MAXAR VIA GETTY IMAGES) 南太平洋にあるフンガトンガ・フンガハアパイ火山は、2021年12月に活動が活発になると、年明けの2022年1月15日、ついに凄まじい噴火を起こした。その爆発音は、9000キロ離れた米アラスカ州でも聞かれたという。この日具体的に何が起こったのかについては、大部分が謎に包まれていたが、その後の複数の調査で、驚くべき噴火の実態が明らかになりつつある。 最新の海底調査では、この噴火で10立方キロメートル分の岩石が噴き上げられたことが示された。この量は1991年のピナツボ火山噴火を上回り、過去100年間で最大規

                                                過去100年で最大規模、トンガ噴火の驚くべき実態を解明
                                              • トンガ噴火の威力、広島原爆の数百倍 NASA

                                                米航空宇宙局(NASA)が撮影・公開した、トンガの海底火山フンガトンガ・フンガハアパイの噴火による噴煙の広がり(2022年1月16日撮影)。(c)AFP PHOTO / NASA / Astronaut Kayla Barron 【1月24日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は、南太平洋の島国トンガ沖で起きた海底火山の大規模噴火の威力について、広島に落とされた原子爆弾の数百倍に相当するとの科学的見解を発表した。 NASAのウェブサイト「アース・オブザバトリー(Earth Observatory)」によると、大規模な津波を引き起こした15日の噴火で、海底火山フンガトンガ・フンガハアパイ(Hunga Tonga-Hunga Ha'apai)の噴煙は高度40キロに達した。 NASAの科学者ジム・ガービン(Jim Garvin)氏は、報道発表で「噴火によって放出されたエネルギー量は、TNT火薬5〜

                                                  トンガ噴火の威力、広島原爆の数百倍 NASA
                                                • トンガ噴火は「桁外れに奇妙」、異常な巨大津波に少ない火山灰、謎深まる(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

                                                  立ちのぼる噴煙の中、1分あたり5000~6000回という記録的な頻度で火山雷が発生した1月14日の様子。(PHOTOGRAPH BY TONGA GEOLOGICAL SERVICES, REUTERS) トンガの首都ヌクアロファの北約65キロメートルに位置する海底火山フンガトンガ・フンガハアパイは、もともとは山頂の一部だけを海面から覗かせていた細長い2つの小さな島で、フンガトンガ島とフンガハアパイ島と呼ばれていた。2014年の噴火で第3の島ができると、やがて、3つの島がつながって1つになった。2021年12月の噴火では、噴出した火山岩と火山灰によって新たな土地が生まれ、島は徐々に大きくなっていった。 ギャラリー:トンガ噴火は「桁外れに奇妙」 写真7点 そして2022年1月15日の大噴火となった。衛星写真で見ると、巨大火山はほぼ完全に海中に没し、見えているのは2つの小さな岩礁だけになった。

                                                    トンガ噴火は「桁外れに奇妙」、異常な巨大津波に少ない火山灰、謎深まる(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
                                                  • トンガ噴火、火山灰で飲料水汚染 リゾート地全壊

                                                    1月17日、オーストラリア、ニュージーランド両政府は、トンガの被害状況を確認するため偵察機を出動させた。写真は海底火山の噴火を捉えた衛星写真。15日に気象衛星「ひまわり8号」が撮影。情報通信研究機構(NICT)が16日に提供(2022年 ロイター) [シドニー/ウェリントン 17日 ロイター] - 南太平洋の島国トンガ沖で15日に海底火山が大規模噴火を起こし、津波が発生したことを受けて、オーストラリア、ニュージーランド両政府は17日、トンガの被害状況を確認するため偵察機を出動させた。 オーストラリアのセセルジャ太平洋担当相は、国内ラジオとのインタビューで、現時点では多数の死者は確認されていないが、一部で深刻な被害が出ていると発言。トンガの空港は比較的良好な状態のようだが、英国人女性1人が行方不明と報じられていると述べた。ニュージーランドの地元テレビによると、この女性は波にさらわれたという。

                                                      トンガ噴火、火山灰で飲料水汚染 リゾート地全壊
                                                    • トンガ噴火に伴う衝撃波で津波発生か、「日本付近で波が集積」…今村文彦教授が分析

                                                      【読売新聞】 15日夜から16日にかけて、鹿児島県や岩手県など太平洋側の広域で記録された津波は、南太平洋の島国・トンガの海底火山で発生した大規模噴火に伴う衝撃波で発生した可能性があることが、東北大の今村文彦教授(津波工学)の分析でわ

                                                        トンガ噴火に伴う衝撃波で津波発生か、「日本付近で波が集積」…今村文彦教授が分析
                                                      • トンガ噴火の気候への影響 専門家「限定的とみられる」 | NHKニュース

                                                        トンガの海底火山の大規模噴火で噴出された物質は、衛星のデータから、上空およそ30キロと通常の噴火よりはるかに高く、成層圏まで達した可能性があるとされています。大規模噴火の場合、地球規模で一時的に気温が下がることもありますが、今回の噴火について専門家は「現段階で影響は限定的とみられるものの、今後、詳しい解析が必要だ」と指摘しています。 NASA=アメリカ航空宇宙局の人工衛星のデータからは、今回の噴火で放出された二酸化硫黄や火山灰などが、空気中に漂う微粒子=エアロゾルとしておよそ30キロの高さまで到達していることが分かります。 大気圏のうち高度10数キロを上回ると成層圏とされます。 九州大学応用力学研究所の竹村俊彦主幹教授によると、1991年のフィリピン・ピナツボ火山の大噴火では多量の噴出物がこの成層圏に達した結果、地上に届く太陽光が弱まり、地球全体の平均気温が0.5度ほど下がりました。 日本

                                                          トンガ噴火の気候への影響 専門家「限定的とみられる」 | NHKニュース
                                                        • トンガ噴火、いま分かっていること 被害の実態や支援の現状を解説:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                            トンガ噴火、いま分かっていること 被害の実態や支援の現状を解説:朝日新聞デジタル
                                                          • トンガ噴火と冷害と、農業・経済への影響に関する考察

                                                            ・まず今は、現場の直接的な被害の救援が最優先 ・「〇〇を買い占めなきゃ」「大飢饉がすぐ来る」といった議論とは絶対に一線を画さなければいけない上で、 過去の噴火事例や気候学の知見から、影響を考えることは「自分たちの問題」としてこの噴火を捉えることにもつながると思います

                                                              トンガ噴火と冷害と、農業・経済への影響に関する考察
                                                            • トンガ、噴火・津波で8万人被災か 日本出発便、行き先変更:時事ドットコム

                                                              トンガ、噴火・津波で8万人被災か 日本出発便、行き先変更 2022年01月17日18時05分 海底火山の噴火を受け、トンガ政府の支援に向かうオーストラリアの軍用機=豪クイーンズランド州(豪軍提供)(AFP時事) 【シドニー時事】海底火山の大規模噴火が起きた南太平洋の島国トンガで、その後の津波も含めて被災した人が最大8万人に上るとの見通しが17日、明らかになった。津波に巻き込まれた女性が行方不明になったとの情報がある。火山灰は周辺国にも広がっており、フランス特別自治体ニューカレドニアに向かった日本発の航空便が行き先をオーストラリア東部ブリスベンに変更した。 トンガ海底火山噴火 国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)の担当者は、海岸付近に住む人口を踏まえて最大8万人が影響を受けたと推計。「本土周辺の島々が特に被害が大きい恐れがある」と話した。公的機関と協調して、避難した人々を支援する構えだ。 ニ

                                                                トンガ、噴火・津波で8万人被災か 日本出発便、行き先変更:時事ドットコム
                                                              • トンガ噴火、NZとオーストラリアが哨戒機を派遣 通信難続く:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  トンガ噴火、NZとオーストラリアが哨戒機を派遣 通信難続く:朝日新聞デジタル
                                                                • トンガ噴火 日本での潮位変化 “空気振動で引き起こされたか” | NHKニュース

                                                                  トンガの海底火山が噴火してから29日で2週間、日本の沿岸で予想より高くなった津波のメカニズムは依然として謎が多く、研究が進められています。 こうした中、津波の専門家はシミュレーションの結果から、日本で観測された潮位の変化の大半が噴火による「空気の振動」で引き起こされていた可能性が高いと指摘しています。 津波のメカニズムに詳しい東北大学災害科学国際研究所、今村文彦教授の研究グループは、火山の近くで1メートル前後の津波が観測されていたことから、火砕流やカルデラの陥没など、噴火が直接的に引き起こした津波があったと仮定し、シミュレーションしました。 その結果、火山周辺の観測データとはほぼ一致したものの、日本の沿岸については第1波が到達する時間が実際より6時間前後も遅い結果となりました。 また、最大の潮位も2分の1から9分の1程度と大幅に低く、小笠原諸島の父島が実際の観測が90センチに対し30センチ

                                                                    トンガ噴火 日本での潮位変化 “空気振動で引き起こされたか” | NHKニュース
                                                                  • 「トンガ噴火でグレタさんも脱炭素も終わり」の真偽は?(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                    南太平洋の島国トンガで、今月15日、大規模な火山噴火が起きたことに関連して、日本のネット上では、これに乗じたデマが流布されている。その内容は、いくつかのバリエーションがあるが、総じて「人類のCO2排出削減の努力が無駄になるほどの膨大なCO2が今回の噴火で、放出された。(地球温暖化防止のための)脱炭素など、自然の脅威の前には無意味」といったものだ。だが、これまでの火山噴火の事例から考えても、人間社会が排出する量を大幅に上回るCO2が、トンガでの火山噴火によって放出されたとは考えづらく、日本も含め世界が脱炭素社会へとエネルギー転換を行なわなくてならないことは全く変わりない。 ○火山噴火に乗じてグレタさんを揶揄 トンガで海底火山大規模噴火(提供:CIRA/NOAA/ロイター/アフロ) 大規模な災害が発生した際に、事実無根かつ悪質なデマが流布されることは、残念ながら、少なからずあることだ。今回のト

                                                                      「トンガ噴火でグレタさんも脱炭素も終わり」の真偽は?(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                    • トンガ噴火前後の衛星写真

                                                                      トンガの火山島フンガトンガ・フンガハアパイの噴火前(上、2022年1月6日撮影)と噴火後(下、同18日撮影)の衛星写真。マクサー・テクノロジーズ提供(2022年1月18日公開)。(c)AFP PHOTO / SATELLITE IMAGE ©2022 MAXAR TECHNOLOGIES 【1月18日 AFP】米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズ(Maxar Technologies)は18日、南太平洋の島国トンガで発生した海底火山の噴火前後の衛星写真を公開した。 噴火後の画像には火山島フンガトンガ・フンガハアパイ(Hunga Tonga-Hunga Ha'apai)の大部分が消失し、近くの港や民家が火山灰で覆われている様子が捉えられている。(c)AFP

                                                                        トンガ噴火前後の衛星写真
                                                                      • トンガ噴火の衝撃で島の陸地が無くなる。緑の楽園が一面の灰色になった姿が衝撃的【衛星画像集】

                                                                        国連衛星センター(UNOSAT)は日本時間の1月17日、トンガで15日に噴火した海底火山の噴火前後の衛星写真を公開した。それを見ると、陸地がほぼ全て消滅していて、威力の凄まじさを伝えている。

                                                                          トンガ噴火の衝撃で島の陸地が無くなる。緑の楽園が一面の灰色になった姿が衝撃的【衛星画像集】
                                                                        • トンガ噴火、遭難信号受信 英女性の遺体発見

                                                                          トンガの海底火山噴火により発生した波を捉えた衛星写真。米海洋大気局(NOAA)提供(2022年1月15日撮影)。(c)AFP PHOTO / NOAA 【1月18日 AFP】国連(UN)の人道問題調整事務所(OCHA)は18日、海底火山が噴火した南太平洋トンガで、低地の島から遭難信号を確認したと発表した。さらに同日、波にのまれた英国人女性の遺体が発見されたことが明らかになった。死者の報告は初めて。 OCHAは、特にマンゴ(Mango)、フォノイ(Fonoi)両島の物的損害が激しいとして懸念を示している。両島の住民とは連絡が取れていない。トンガ政府の統計によれば、マンゴ島の人口は30人超。 OCHAによると、本島トンガタプ(Tongatapu)の西海岸沿いで特に激しい被害が報告されており、リゾート施設や住宅が崩壊したほか、2人が行方不明となっている。行方不明者の詳細は明らかにされていない。

                                                                            トンガ噴火、遭難信号受信 英女性の遺体発見
                                                                          • 【環境問題デマ】竹田恒泰@takenoma「トンガ噴火でグレタ終了、脱炭素も終わった」【論理崩壊・大間違い】 : 脱「愛国カルト」のススメ

                                                                            <今回のデマ> トンガ噴火でグレタ終了、脱炭素も終了今回の噴火で人類の活動1年分以上のCO2が放出された可能性があるので、脱炭素は無意味。1年間に大気に放出されるCO2のうち、人類が放出するCO2は5%未満。大気に放出されるCO2のほとんどは海から出ている。脱炭素の取り組みがいかに無意味なものか、そろそろ気づいた方が良い。<デマ拡散者> 竹田恒泰<事実> もし今回の噴火で人類の活動1年分以上のCO2が放出されたのなら、脱炭素のタイムリミットが早まったとを意味する。脱炭素終了どころか、むしろその重要性・緊急性が高まった。竹田恒泰の計算はCO2の吸収を全く考えていない。人類以外のCO2排出のほとんどは植物や海が大気中から吸収したCO2が再び大気中に放出されているだけで、循環しているだけだから大気中のCO2は増えない。竹田が最もCO2排出が多くて地球温暖化の主原因だと主張する海は、CO2排出量よ

                                                                              【環境問題デマ】竹田恒泰@takenoma「トンガ噴火でグレタ終了、脱炭素も終わった」【論理崩壊・大間違い】 : 脱「愛国カルト」のススメ
                                                                            • 火山灰に覆われた民家や浜、トンガ噴火前後の衛星写真公開

                                                                              トンガの火山島フンガトンガ・フンガハアパイの噴火前(上、2020年8月17日撮影)と噴火後(下、2022年1月20日撮影)の同国ノムカ島の衛星写真。マクサー・テクノロジーズ提供(2022年1月22日公開)。(c)AFP PHOTO / Satellite image ©2022 Maxar Technologies 【1月22日 AFP】米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズ(Maxar Technologies)は22日、南太平洋の島国トンガで発生した海底火山の噴火前後の衛星写真を公開した。 画像はトンガのノムカ(Nomuka)島とマンゴ(Mango)島のもので、噴火後の画像には島の中央が広く火山灰で覆われている様子や、被害を受けた港や民家の姿が捉えられている。(c)AFP

                                                                                火山灰に覆われた民家や浜、トンガ噴火前後の衛星写真公開
                                                                              • 2022年のフンガ・トンガ噴火 - Wikipedia

                                                                                2022年のフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山の大規模噴火(2022ねんのフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイかざんのだいきぼふんか)は、現地時間の2022年1月15日17時ごろ(UTC+13)に南太平洋、トンガのフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山で発生した海底火山の大規模な爆発的噴火(カルデラ噴火)である[7][2]。見かけ噴出量は6-7km3、火山爆発指数は少なくともVEI-5と推定され[3][7]、噴火によって発生した衝撃波(空振)は1883年クラカタウ噴火に匹敵する規模、過去100年以上の自然現象としてはもっとも強力な例であり、米国が保有する最大の核爆弾にも匹敵するほどであった[8][9]。 この噴火で太平洋のほか、インド洋、大西洋など世界各地の沿岸で潮位変動が観測された。潮位変動は、トンガで最大20m、ペルーで2m、チリで1.7m、カリフォルニア州で1.3m、日本で1.2mなど。

                                                                                  2022年のフンガ・トンガ噴火 - Wikipedia
                                                                                • ペルー海岸に原油漂着 トンガ噴火の影響か

                                                                                  ペルー中部の都市カヤオの海岸に漂着した原油(2022年1月17日撮影)。(c)Cris BOURONCLE / AFP 【1月18日 AFP】ペルー中部の都市カヤオ(Callao)で17日、海岸に原油が漂着し、作業員が回収作業に当たった。 国家緊急センター(COEN)によると、1万キロ以上離れた南太平洋の島国トンガで起こった海底火山の大規模噴火により発生した高波が原因。高波の発生時、ラ・パンピージャ(La Pampilla)製油所でタンカーが積み荷を降ろしていた。 トンガの噴火で潮位が上昇し、その影響は太平洋沿岸にまで及んだ。ペルーでは、女性2人が波にのまれて亡くなった。(c)AFP

                                                                                    ペルー海岸に原油漂着 トンガ噴火の影響か

                                                                                  新着記事