【読売新聞】 兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題を巡り、告発者の前県西播磨県民局長の男性職員(7月に死亡)が県の公益通報制度を利用した直後、知事が人事当局に男性について早期の懲戒処分の検討を指示していたこと
日経クロステック(xTECH) @NIKKEIxTECH 750個の石をネックレスのようにつるす万博休憩所、若手20組の1組である工藤浩平氏: 大阪・関西万博で工藤浩平建築設計事務所は、約750個の石がネックレスのようにつるされた巨大なパーゴラの休憩所を設計します。 xtech.nikkei.com/atcl/nxt/colum… リンク 日経クロステック(xTECH) 750個の石をネックレスのようにつるす万博休憩所、若手20組の1組である工藤浩平氏 大阪・関西万博で合計20施設を設計する若手20組の1組、工藤浩平建築設計事務所は「休憩所2」をつくる。約750個の大きな石が頭上につるされたパーゴラのような異空間だ。 44 users 480
今夏も全国で猛暑日が続き、我慢の限界を越えた大阪府の職員が交流サイト(SNS)に悲鳴の声を連日投稿している。府庁本館(大阪市中央区)では夕方以降の残業中に冷房が止まり、ときには30度を超える室内で勤務しているためだ。職員のアンケートでは4割が熱中症に似た症状を感じていることも判明。国は近年の気候変動も考慮し、適切に空調を運用するよう官公庁に通知したが、府側が対応できない背景には府庁特有の事情がある。 《健康悪化、能率低下は必至》 《#残業時間も冷房入れて》 府職員労働組合などでつくる「大阪府関係職員労働組合」のX(旧ツイッター)アカウントは7月以降、職員が猛暑の中、冷房が停止した職場で残業を続けている現状を投稿している。8月5日の投稿では、府庁本館で撮影したとみられる室温計の画像が「33・1度」を示していた。 オフィスの空調管理について定めた厚生労働省の事務所衛生基準規則では、健康確保の観
パワーハラスメントなどの疑惑について追及を受ける兵庫県の斎藤元彦知事(46)は30日、県議会の調査特別委員会(百条委)の証人尋問で、大声で職員を叱責したとの指摘について「いま思えば申し訳なかった」としつつも、あくまで指導としての正当性を主張した。一方、叱責された職員は「必要な範囲の指導とは思えない」と証言した。 宣誓した後、証人席に着いた知事は、委員からの質問に淡々と答えた。元県西播磨県民局長の男性(7月に死亡)が作成した告発文の存在を把握した時の心境について、「どうして一緒に(仕事を)してきた人が(文書を)まいたんだろう、悔しい……」と口にし、「つらい、悲しい思いがあった」と言い直した。こうした思いが、3月の定例記者会見で文書について「うそ八百」と非難したことにつながったと説明した。元局長は5月に停職3カ月の懲戒処分を受けている。
兵庫県の斎藤知事がパワハラの疑いなどで告発された問題をめぐり、日本維新の会は県政運営に支障が生じ始めているなどとして、斎藤知事に辞職を要求した上で、いわゆる「出直し選挙」で民意を問い直すべきとする内容の申し入れを9日に行うことになりました。 斎藤知事は「重く受け止め、反省すべきところは反省する」と述べる一方、辞職の要求には応じない考えを示しました。 この問題をめぐり、兵庫県議会では最大会派の自民党が行う方針の知事の辞職を求める申し入れにほかの3つの会派も加わる方向で、対応が未定の維新の会も方針を検討してきました。 3年前の知事選挙で斎藤知事を推薦した日本維新の会は、執行部と県議団などが協議した結果、斎藤知事に辞職を要求した上で、いわゆる「出直し選挙」で民意を問い直すべきとする内容の申し入れを9日に行うことになりました。 関係者によりますと、客観的な事実解明を行うべきだとの立場は維持しつつも
維新の掘井健智衆院議員 この記事の写真をすべて見る パワハラや「おねだり」などの疑惑が噴き出ている兵庫県の斎藤元彦知事。県議会の文書問題調査特別委員会(百条委員会)で斎藤知事らの疑惑について調査が続いているが、そのさなかに維新の国会議員が、調査のもととなった元西播磨県民局長(7月に死去)の内部告発文書について、「自民党とつくった怪文書」だと言い、亡くなった元県民局長のパソコン内にあったプライバシー情報を漏らす発言までしていたことがわかった。 【写真】斎藤知事の問題で弱り果てている維新の代表はこの人 「亡くなった方(元県民局長)は、あれ(告発文書)は自民党さんらとつくった。あの怪文書」 こう発言したのは、日本維新の会の掘井健智(ほりい・けんじ)衆院議員(比例近畿)。兵庫県加古川市出身で、県議を2期務めた後、2021年の衆議院選挙で兵庫10区から維新公認候補として立候補し、小選挙区では敗れたが
兵庫県の斎藤知事がパワハラの疑いなどで告発された問題をめぐり、県議会の最大会派、自民党が行う方針の知事の辞職を求める申し入れに、ほかの3会派も加わる方向で調整していることがわかりました。 県議会の5つの会派のうち、対応が未定の維新の会も近く方針を決めることにしています。 この問題をめぐり、兵庫県議会の百条委員会は6日、斎藤知事に対する2回目の証人尋問を行い、知事はパワハラの疑いなどを告発する文書を作成した元局長を公益通報の保護対象とせず、懲戒処分にしたことは問題ないという認識を改めて示しました。 これに対し、県議会の最大会派、自民党は、県政を混乱させた責任を見過ごすことはできないとして、今週12日に、斎藤知事の辞職を求めて申し入れを行うことを決めました。 この申し入れに公明党のほか、立憲民主党などでつくる会派と共産党も加わる方向で調整していることがわかりました。 対応が未定の維新の会も、近
「箕面市長選は完敗」と報道陣の取材にこたえる吉村知事 この記事の写真をすべて見る 「もう完敗だと思います。箕面市長選挙、完敗」 【写真】箕面市長選に力を入れて応援していた吉村知事はこちら そう険しい表情で話したのは、大阪維新の会代表でもある、大阪府の吉村洋文知事だ。 8月25日に投開票があった大阪府箕面市長選挙で、維新が擁立した2期目を目指す現職の上島一彦市長が、無所属の原田亮氏に約1万4千票の大差をつけられて大敗。維新が公認する現職の首長が、大阪府内の選挙で落選するのは初めてのことだった。 「維新人気の急落を肌で感じた」 箕面市長選告示日の8月18日朝、吉村知事は上島氏とともにいた。 マイクを握る吉村知事は上島氏の市長としての実績を強調。 「ぜひ、上島さんに2期目の市長を」 「マスコミは何かあれば維新を叩きますが、万博もあります。頑張ります」 と訴えた。 これまで吉村知事が選挙応援に入れ
兵庫県の斎藤知事はパワハラの疑いなどで告発された問題をめぐり、「改革の歩みを止めるべきではない」と述べ、重ねて続投に意欲を示したうえで、県議会でみずからへの不信任決議案が可決された場合は、議会の解散も排除せずに検討する考えを示しました。 この問題で、兵庫県議会では86人の議員全員が斎藤知事の辞職を求めていて、最大会派の自民党などは知事が辞職要求に応じなければ定例議会初日の今月19日に、不信任決議案を提出する方針です。 これについて斎藤知事は13日、県庁で記者団に対し「政治家として歩み始めたばかりで、不適切な行為や対応をしたこともあるが、県政を改革し刷新していく思いを今でも強く持っている。若い世代への投資など改革の歩みを止めるべきではなく、続投したい気持ちが強い」と述べ、重ねて続投に意欲を示しました。 そのうえで、不信任決議案が可決された場合に知事が失職か議会を解散するかを選択することについ
750個の石をネックレスのようにつるす万博休憩所 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02484/081300062/ 法的にOKなことは安全性を担保しないhttps://x.com/kopppepan/status/1828342511523578318 「建築基準法をはじめとした各種法令を遵守」としているけれど、この日除けは「建物」ではなさそうなので「工作物」に該当しそう。 それであれば建築基準法にあるような耐震基準などは適用されないだろうから、合法であっても法的に安全性を保証されたわけではない。 少なくとも、このタイプの構造物の耐震基準というものは現状では無いだろう。 動的な荷重への対応が未知静的な荷重に対しては流石に計算しているから大丈夫だろう。 ただ、地震が起きたときや台風が来たときには別の負荷がかかるし、隣の石がぶつかることも
Published 2024/09/12 20:28 (JST) Updated 2024/09/13 12:46 (JST) 千葉市議会は9月12日夕方、議会運営委員会を開き、会派「日本維新の会・無所属の会」が請願書を偽造していたとして13日予定していた会派の代表質問を取り下げることを決めました。 議会関係者によりますと請願書は、本来議員が作るべき議会の討論原稿案を市執行部が作らず、議員も受け取らないよう求めるもので維新会派の議員4人を紹介議員に千葉市花見川区の「議会の透明性を考える会」という団体から提出されました。 ただ、この請願書は偽造されたもので団体は架空な上、団体の代表として名前を使われた人は「名前を勝手に使われた」などと話しているということです。 千葉市議会は13日の議事日程終了後、議会運営委員会を開催し、処分について議論すると見られます。
「誰も見たことがない施設をつくりたい」。工藤浩平建築設計事務所(東京・台東)を主宰する工藤浩平氏は、大阪・関西万博に意欲を見せる。 工藤氏を含む若手設計者20組が万博会場内で、合計20の施設を設計している。公募で選ばれた20組のうちの1組である工藤浩平建築設計事務所は、「休憩所2」の基本・実施設計を手掛ける。20組の中で休憩所を設計するのは4組。若手に割り当てられた万博施設の中でも休憩所は規模が大きく、実績が豊富な設計者が担当している。 若手20組のうちの1組である工藤浩平建築設計事務所が設計している「休憩所2」の建設現場。2024年8月下旬時点。この写真だけ見ると休憩所には思えないかもしれない(写真:工藤浩平建築設計事務所)
58歳の元衆議院議員が新宿 歌舞伎町のカラオケ店で女子中学生に性的暴行をしたとして警視庁に逮捕されました。調べに対し、容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、元衆議院議員で千葉県浦安市に住む椎木保 容疑者(58)です。 警視庁によりますと先月20日、新宿 歌舞伎町にあるカラオケ店で、中学1年の女子生徒に性的暴行をした疑いが持たれています。 元議員と女子生徒は事件当日に初めて新宿区内の路上で出会ったとみられ、その後2人でカラオケ店を利用したということです。 調べに対し、カラオケ店に2人で入ったことは認めているものの、容疑については否認しているということです。 警視庁は当時の詳しいいきさつを調べています。 椎木元議員は2012年に当時の日本維新の会から立候補して初当選するなど、衆議院議員を2期務めました。
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兵庫県職員アンケートの中間報告が公表されたことを受け、報道陣の取材に応じる斎藤元彦知事=神戸市中央区の兵庫県庁で2024年8月23日、山田麻未撮影 兵庫県の斎藤元彦知事は23日、公表された県職員アンケートの中間報告で知事のパワーハラスメントを見聞きしていた職員が約4割に上っている点について、「県政をより良くするために必要な指示や指導をしてきたが、これだけ多くの職員が回答している事実に接し、大変残念な思いだ」と述べた。県庁で報道陣の取材に答えた。 知事のパワハラ疑惑などが文書で告発された問題を巡っては、県議会の調査特別委員会(百条委)が全職員約9700人を対象にアンケート調査を実施し、約6700人が回答した。8月5日までに回答があった4568件を中間集計したところ、知事のパワハラを目撃したり、人から聞いたりしたという回答が約4割に上った。百条委は23日、パワハラ疑惑を中心に関係職員6人への証
電動アシスト付きスポーツ自転車(eバイク)で視察先を回る斎藤元彦知事(左から2人目)=兵庫県朝来市で2023年10月13日午後2時37分、宮本翔平撮影 兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題を巡り、県議会の調査特別委員会(百条委)が県職員を対象に実施したアンケートには、疑惑の一つとされるプロ野球・阪神、オリックスのリーグ優勝記念パレード(2023年11月)に向けた資金集めに関する証言も多数寄せられた。「担当者から逮捕者が出る」。目標とする資金が集まった裏側で、担当者の一人はこう漏らしていたという。 元県西播磨県民局長の男性(7月に死亡)が作成した告発文には「(県内の)信用金庫への補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った」と記されており、7月末に副知事を辞職した片山安孝氏が主導したとも指摘されている。 アンケートでは、直接事情を知るとさ
「独裁者が粛清する構図」「斎藤知事らの振る舞いは公益通報保護法違反」と専門家が証言 百条委員会に出席09月05日 16:21 兵庫県の斎藤知事が告発された問題で、県議会の百条委員会に出席した公益通報の専門家が「独裁者が反対者を粛清するかのような構図」と話し、「知事らの振る舞いは公益通報者保護法に違反する」と指摘しました。 ■元局長の告発 公益通報として受理されず ことし3月、元西播磨県民局長が斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発し、その後、調査するための百条委員会が設置されました。 5日と6日に開かれる百条委員会では、知事が物品を受領した疑惑や元局長の告発を公益通報として受理しなかった理由などについて、関係者に対し、聞き取りが行われます。 ■「独裁者が反対者を粛清するかのような陰惨な構図」と専門家 5日午前の百条委員会には、元局長の告発を公益通報として受理しなかった理由などについて、公益通報の
兵庫県職員アンケートの中間報告が公表されたことを受け、報道陣の取材に応じる斎藤元彦知事=神戸市中央区の兵庫県庁で2024年8月23日、山田麻未撮影 兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題で、県議会の調査特別委員会(百条委)は23日、パワハラ疑惑を中心に職員6人の証人尋問を非公開で実施した。一連の問題で職員への尋問は初めて。 百条委の奥谷謙一委員長らは尋問後に県庁で記者会見し、知事が最高幹部に文具を投げつける場面を目撃したとする職員の証言があったことを明らかにした。奥谷氏は「知事から厳しく叱責を受けたという方が結構いた。これから事実を評価し、パワハラにあたるのか判断したい」と語った。 一連の問題を巡っては、県西播磨県民局長だった男性が3月、知事のパワハラを含む複数の疑惑をまとめた告発文を一部の県議会議員や報道機関に配った。 元局長は県の公益通報窓口にも通報し
カニ・カキ・革ジャン…兵庫県知事“おねだり疑惑”で新たな証言 “贈答品ありき”の視察や“独り占め”も? パワハラ疑惑がもたれている兵庫県の斎藤元彦知事をめぐり、贈答品を受け取ったとする“おねだり疑惑”について、新たな証言が…。県職員へのアンケートで、斉藤知事が視察先で、革ジャンを要求したほか、「カキが食べたい」などと求めたという証言もあったということです。 22日、渦中の知事は待ち構えるカメラに会釈をして会合の会場へ。 兵庫県 斎藤元彦知事 「兵庫県知事の斎藤でございます」 会合に出席するため鳥取県に出張した、兵庫県の斎藤元彦知事。こうした出張や視察の際に、斎藤知事に浮上している疑惑が──“贈答品のおねだり”です。 兵庫県職員 (「県職員対象アンケート調査」中間報告による) 「出張のたびに、贈答品をもらっている」 兵庫県職員 (「県職員対象アンケート調査」中間報告による) 「どんな視察でも
パワーハラスメントなど兵庫県の斎藤元彦知事をめぐる問題で県職員2人が亡くなったことが明らかになる中、島根県の丸山達也知事は、定例会見で亡くなった状況を明らかにするまでは、斎藤知事は辞めるべきではないという考えを示しました。 兵庫県ではこれまで、斎藤知事のパワハラなどを告発した職員が7月に自死したほか、告発文の中で「病気休暇中」と記載されていた別の職員も、今年4月に死亡していたことが分かっています。 こうした問題について、島根県の丸山知事は「人が亡くなっている状況は政治責任のレベルを超えている。2人が亡くなった理由や状況を明らかにするべきで、兵庫県知事はやめるべきではない」と問題の大きさを指摘するとともに、斎藤知事は公人としての説明責任を全うすべきだと強調しました。
兵庫県の斎藤知事がパワハラの疑いなどで告発された問題をめぐり、日本維新の会は県政運営に支障が生じ始めているなどとして、斎藤知事に対し、辞職といわゆる「出直し選挙」を求める申し入れを行いました。 この問題をめぐり、日本維新の会は、県組織の代表を務める国会議員らが兵庫県庁を訪れ、服部洋平副知事に申し入れを行いました。 この中では「斎藤知事の説明は議会や県民が十分納得できるものとは言いがたく、実際に県政運営に支障が生じ始めている」と指摘しています。 そのうえで「県民の民意を得て行政施策を動かすことは知事の責務で、大局的な見地に立った賢明な判断を強く望む」として、斎藤知事の辞職といわゆる「出直し選挙」で民意を問い直すことを求めています。 服部副知事は「斎藤知事にしっかり伝えたい」と応じました。 兵庫県議会では、最大会派の自民党なども今週中に申し入れを行う方針で、県議会のすべての会派が知事に辞職を求
兵庫県の斎藤元彦知事を巡る疑惑を文書で告発した県職員の懲戒処分の経緯について、疑義が続出している。告発者は、告発文を県議や報道機関に送付した時点で公益通報者保護法の保護対象となる可能性もあったのに、知事の意向を受けた県幹部らが処分を急いだ状況が表面化したためだ。専門家は、少なくとも三つの問題点があるとみている。 元県西播磨県民局長の男性(7月に死亡)は3月中旬、知事や県幹部によるパワーハラスメントなど複数の疑惑を指摘した告発文を匿名で報道機関などに送付した。文書の存在を知った知事は、即座に内部調査を指示。3月27日の記者会見で「内容はうそ八百」と非難して元局長を解任した。元局長は4月4日、県の公益通報窓口に同内容を通報。その調査が続いていた5月7日、県は「(文書は)誹謗(ひぼう)中傷に当たる」とする内部調査結果を公表し、元局長を停職3カ月の懲戒処分とした。 保護対象の検討不十分 一つ目の問
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 千葉市議会会派「日本維新の会・無所属の会」の議員が関わった請願で、同会派議員が提出者の署名を偽造したとして市議会は13日、議会運営委員会(議運)を開き、請願を無効とした。市民の要望を市政に反映させる制度に対し、署名を偽造した責任は極めて重大として、他会派の議員は17日にも辞職勧告決議案を提出する見通し。 請願は市政への要望制度で、請願者となる市民の署名または記名押印と、市議の紹介が必要。今回の請願では紹介した議員が、市民の意思に反した請願書に勝手に署名していた。 請願の中身は、一部会派の議員が市提出議案に賛成討論する際の原稿を市側から受け取ることを禁止するよう求める内容。6月議会でも同様の請願が共産党市議団の紹介で提出され、不採択となっていた。 今回の請願も9日の議運で不採択となったが
兵庫県斎藤知事 パワハラ疑惑告発は「うわさ話を集めた」主張も 根拠となる「発言の記録開示できない」08月21日 12:55 兵庫県の斎藤知事はパワハラ疑惑を告発した元幹部が「うわさ話を集めたと発言した」と公にする一方、発言全体の記録については開示できないとしました。 ことし3月、兵庫県の元西播磨県民局長(60)が斎藤知事のパワハラ疑惑などの告発文を一部の報道機関などに配布し、県は「事実無根」として元局長を懲戒処分しました。 元局長は「事情聴取も十分にされていない」と主張していて、ことし7月に死亡しました。自殺とみられています。 斎藤知事は8月7日の会見で、告発文を「公益通報」として扱わなかったのは、内部調査の際、元局長が「うわさ話を集めたものと説明した」と発言の一部を公にしていました。 しかし8月20日の会見で、発言の根拠について問われると、「記録は存在する」と話したものの、「条例で開示で
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