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  • “最も汚染された街”デリーの大気汚染が秋に最悪に、インド

    ある朝、スモッグに覆われたインドの首都ニューデリーのプラガティ・マイダン駅付近。地下鉄デリー・メトロの柱に植物が植えられているのは、野焼きで秋冬に悪化する大気汚染を緩和するためでもある。(PHOTOGRAPH BY SAUMYA KHANDELWAL) 今年もまた、インドのデリー首都圏にあの季節がやって来た。灰色がかったオレンジ色のスモッグが立ち込める中、ドアや窓を固く閉めて空気清浄機を動かさなければならない。 インドの首都ニューデリーは世界で最も大気汚染が深刻な都市の一つだ。自動車、石炭火力発電所、料理用コンロなどが主な原因だが、悪化の度合いは時期によって変わり、最も悪化するのは秋だ。インド北西部のパンジャブ州とハリヤナ州で、コメ農家が次に植える小麦のために9月下旬頃から田畑を焼く煙が流れてくるからだ。

      “最も汚染された街”デリーの大気汚染が秋に最悪に、インド
    • ウクライナ侵攻3日目、首都キーウの抵抗続く 西側の対ロ制裁とウクライナ支援拡大 - BBCニュース

      画像説明, ロシアのウクライナ侵攻開始から3日前、首都キーウのマイダン広場で抱き合うカップル(26日、キーウ) ロシアによるウクライナ侵攻開始から3日目の26日、首都キーウ(キエフ)への攻撃は続いたが、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は政権を維持し、徹底抗戦を国民に呼びかけると共に、国際社会の支援を要請している。この間、西側諸国は国際決済ネットワーク「SWIFT」からロシアの一部銀行を排除し、ロシア中央銀行の外貨準備を規制するなど金融制裁の強化を決定。さらに、ウクライナへの金融支援と武器供与支援も拡大する方針を示した。 ゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍は首都キーウのほか、南部オデーサ(オデッサ)と北東部ハルキウでロシア軍と戦闘を続けていると説明。「占領軍はこの国の中枢を封じ込めようとしたが、私たちはその計画をくじいた」と述べた。

        ウクライナ侵攻3日目、首都キーウの抵抗続く 西側の対ロ制裁とウクライナ支援拡大 - BBCニュース
      • スイス平和エネルギー研究所が暴露した「ウクライナ戦争の裏側」の衝撃 世界は真実の半分しか見ていない(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        スイスのガンザー博士がウクライナ戦争に関してアメリカが国際法違反をしていることを証明している。日本はこれを完全に無視し事実の半分の側面だけしか見ていない。戦争はこうして起こる。犠牲になるのは日本だ。 ◆スイス平和エネルギー研究所のガンザー所長が語るウクライナ戦争:真実の裏側 2022年4月12日、スイス平和エネルギー研究所の所長であるダニエル・ガンザー博士がRubikon.newsに寄稿し、「8年前のオバマ大統領の国際法違反がなければ、プーチンの違法な軍事侵攻はおそらく起こらなかったでしょう」と語った。 動画のタイトルは<ガンザー博士が語るウクライナ紛争:真実の裏側>で、日本語字幕が付いているので、非常にわかりやすい。 なぜ、この動画にたどり着いたかというと、実は映画監督オリバー・ストーンのトークを見て、彼がドキュメンタリー『ウクライナ・オン・ファイヤー』を制作していたことを知ったからだ。

          スイス平和エネルギー研究所が暴露した「ウクライナ戦争の裏側」の衝撃 世界は真実の半分しか見ていない(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • スイスの軍事・国連専門家がウクライナの戦争にメスを入れる・ロシアが特別軍事作戦開始に至った簡単な経緯|Tamaho

          【元記事】 Militar suizo, experto de la ONU, analiza con bisturí la guerra en Ucrania スイス軍事情報専門家、NATOと国連の代理人であるジャック・ボー氏へのインタビュー。 「ロシアの戦争へのアプローチは、米国のそれとは非常に異なっている」 ー ボーさん、あなたは戦争が起こっている地域を知っていますが、ウクライナで起こっていることからどのような結論を導き出しましたか? 私はこの地域のことをよく知っています。 私はFDFA(スイス外務省)に所属し、彼らの代理としてNATOに5年間出向しました。 私の仕事は、致死的兵器の拡散に対抗することで、その立場で2014年以降のウクライナのプログラムに貢献しました。 また、以前は戦略的諜報活動をしていたため、ロシア、NATO、ウクライナのことをよく知っています。 私はロシア語を話し

            スイスの軍事・国連専門家がウクライナの戦争にメスを入れる・ロシアが特別軍事作戦開始に至った簡単な経緯|Tamaho
          • ウクライナ難民危機の誇張

            2022年3月15日 田中 宇 ウクライナ戦争で250万人のウクライナ市民が難民としてポーランドなど近隣諸国に流入していると喧伝されている。私は、250万という人数などウクライナ難民危機の全体像が、かなり誇張されているのでないかと思っている。250万人のうち170万人がポーランドに流入したことになっているが、ポーランドはロシア敵視の国だ。露軍侵攻で発生した難民数が多いほどロシアに汚名を着せられて好都合だ。スロバキア、ルーマニアなど、他の難民流入諸国もロシアと敵対している。敵の極悪さを誇張するプロパガンダは、戦争の当然の特徴の一つだ。ポーランドなどが難民数を誇張するのは当然だ。誇張されていないと思う方が間抜けだ。国連は各国が出してきた数字を合計しているだけだ。 (Situation Ukraine Refugee Situation) 開戦前からの1か月ほどの間に、ポーランドに170万人の難

            • 在日ロシア大使館の日経新聞非難コメント|平野高志

              5月5日にフェイスブックに公開された在日ロシア大使館の日経新聞社説非難のコメントが、とても長いロシア語からの直訳調の大作で、加えてウクライナ関連プロパガンダの総決算的な内容となっています。しかもこれが公式のコメントで、日本語版があることから、ロシアの対ウクライナ偽情報を紹介するのに使えそうだなと思ったので、以下に主なものを取り上げてコメントします。 なんと予見しやすい #日経新聞・・・ 4月27日付日経新聞社説が(https://t.co/r4JHiyuVWC )、ロシアの予見しにくい行動により国際社会が一層不確実なものになると述べていることに、物申したい。 🔽https://t.co/NTCBYk2QeN pic.twitter.com/hUPcOuN4yd — 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) May 5, 2021 ■「米国率いるNATOはソ連およびロシア首脳部と

                在日ロシア大使館の日経新聞非難コメント|平野高志
              • ウクライナ戦争・再論 2022年4月17日 塩川伸明

                *1 その後の関連発言として、 『世界』2022 年 5 月号のインタヴュー、 『現代思想』2022 年 6 月臨時増 刊号:総特集「ウクライナから問う」 (5 月中旬刊行予定)における池田嘉郎氏との対談がある。そ の他、4 月 4 日には、東京大学グローバルキャンパス推進本部主催の役員・教員・職員を対象とし た勉強会で講演した。本稿はこの講演の際に準備したノートをもとに、大幅な増補改訂を加えたも のである。 - 1 - ウクライナ戦争・再論 2022 年 4 月 17 日 塩川伸明 《目次》 はじめに Ⅰ 背景 1 ウクライナとロシア a ロシア革命まで b ソ連時代 c 独立後 2 アメリカ・NATOとロシア 3 ウクライナとNATO Ⅱ 最近の動向 1 開戦 2 戦争 3 停戦交渉 おわりに ********* はじめに 「ウクライナ戦争をめぐって」 という小文をこのホームページにア

                • 【詳しく】「プーチン氏恐れるのは民主主義」米元駐ロ大使分析 | NHK

                  プーチン大統領は、なぜウクライナへの軍事侵攻に踏み切ったのか。 その心理を読み解く鍵となるのが、プーチン氏と民主主義との関係だ。 ソビエト崩壊後のロシアの民主化について長年、研究を続ける世界的に著名なアメリカの政治学者で、オバマ政権時に駐ロシア大使を務めたマイケル・マクフォール氏に、プーチン氏の変遷から今後のプーチン政権崩壊の可能性まで詳しく聞きました。 《以下、マイケル・マクフォール氏》 プーチン氏は1999年、当時のエリツィン大統領に大統領代行に任命されましたが、当時は今と同じ世界観を有していたわけではないと思います。 彼の思考は、徐々に変化していきました。彼は今でこそ、ソビエトの崩壊に反対だったと主張していますが、崩壊後の10年間、崩壊に導いた人々のために働いていました。 当時は、欧米志向で市場原理に基づく考えを持ち、私たちは協力し合えると考えていました。 しかし2011年、当時、首

                    【詳しく】「プーチン氏恐れるのは民主主義」米元駐ロ大使分析 | NHK
                  • 「ハイブリッド戦争」と動揺するリベラル国際秩序/志田淳二郎 - SYNODOS

                    (1)クリミア半島併合作戦 2014年のウクライナ危機以降、世界は「ハイブリッド戦争」の時代に突入した。2013年秋から2014年3月にかけて、ウクライナの隣国ロシアは、政治的・経済的圧力、サイバー攻撃、国境付近での15万名規模のロシア軍の「訓練」実施などを繰り返し、あらゆる領域でウクライナに圧力をかけていた。背景に、ウクライナがEU(欧州連合)への接近を図っていたことがある。 やがて所属を表す標章のない、緑色の迷彩服に身を包んだ完全武装の集団(リトル・グリーン・メン)が、ウクライナのクリミア半島に出現した。彼らは、地方政府庁舎・議会・軍施設・空港などの重要インフラを次々と占拠した。その後、ロシア正規軍も後続展開を開始、ウクライナ軍は効果的に反撃できずに、あっという間にクリミア半島は占拠され、物理的にウクライナ本土から分離させられたのである(注1)。 この直後にクリミア半島では、クリミアの

                      「ハイブリッド戦争」と動揺するリベラル国際秩序/志田淳二郎 - SYNODOS
                    • ロシアと向き合う勇気◇「戦争」と「独裁」への文学者のまなざし―亀山郁夫さんに聞く(前編):時事ドットコム

                      インタビューに答える名古屋外国語大学の亀山郁夫学長=4月5日、東京都世田谷区 ロシアによるウクライナ侵攻は3年目に突入し、出口の見えない戦争による無辜(むこ)の民衆の犠牲は増えるばかりだ。果たして戦争を止めることはできるのか。争いが争いを生む、憎しみの連鎖は断ち切れるのか。容易に答えが見つかりそうもない問いを抱えたまま、ロシア文学者であり、翻訳者であり、恩師でもある亀山郁夫さん(75)を訪ねた。 亀山さんは2006年に発表した「カラマーゾフの兄弟」の新訳によって、21世紀にドストエフスキー(※)作品への新たな窓を開き、昨年にはその5大長編小説の翻訳を完成させた。スターリン(※)時代のソ連の芸術と政治権力の関わりについての多くの著作もある。再び「戦争」と「独裁」に覆われようとしているロシアを、そしてウクライナを見つめる文学者のまなざしとはどのようなものなのか、話を聞いた。(時事通 信編集委員

                        ロシアと向き合う勇気◇「戦争」と「独裁」への文学者のまなざし―亀山郁夫さんに聞く(前編):時事ドットコム
                      • 不興を買うセルゲイ・ロズニツァ新作"Babi Yar. Context" | 自国を代表する映画監督に怒るウクライナの現在 | IndieTokyo

                        周知のように、2022年2月24日、ロシアがウクライナへの侵攻を開始した。ここ数十年、欧州では久しく見ることのなかった大国による大規模な軍事侵攻に世界中が驚き、日本そして欧米諸国はその義憤を声と行動により慨然として表明している。ロシアから放たれた軍事力の爆音は世界中に波及、平和に安らぐ富裕国の安全・危機意識を次々に目覚めさせてきた。そんななか、隣国の国家主権と尊い人命とを軍事侵攻によって蹂躙するというロシアによるあり得べからざる行動に対し、戦禍のウクライナから国際的舞台に上がり、昂然と反対を表明している映画人が、最近になってようやく日本でもその諸作が公開され始めているセルゲイ・ロズニツァだ。 彼はここ10年のあいだ、今日のウクライナを代表する映画監督として国際的名声を博しており、ロシア-ウクライナ間の衝突を題材にした作品も複数制作している。2013年に端を発したユーロマイダン運動時に、抗議

                          不興を買うセルゲイ・ロズニツァ新作"Babi Yar. Context" | 自国を代表する映画監督に怒るウクライナの現在 | IndieTokyo
                        • はてなにはウクライナが「いきなり攻め込まれた」と思ってる低能が腐るほどいるようだな

                          そして「ウクライナに原因がなかった」と思ってる馬鹿も多いようだ。 こいつらの中ではオレンジ革命やマイダン革命、クリミア侵攻やミンスク合意のことなんて記憶にないんだろうし、もちろん2014年以前のウクライナでは親ロシア派住民が多くいて、政治家や財界もロシア贔屓ばかりだった過去を忘れてしまっているんだろう。 そういう馬鹿どもが「ウクライナのようにいきなりロシアが攻めてくるかもしれないじゃないか!」とか「攻められたのはウクライナのせいとでもいうのか!」とか単純化された思考でキレ散らかしてるのは滑稽でならないね。「ロシアは合理的ではない!」とか言ってしまってるのもロシアを侮りすぎである。 ウクライナにはウクライナの辿ってきた歴史があり、戦争はいきなり起こらず、ロシアにはロシアなりの戦略がある。それだけの話だ

                            はてなにはウクライナが「いきなり攻め込まれた」と思ってる低能が腐るほどいるようだな
                          • ウクライナ侵略を考える

                            第1章 「ウクライナ戦争」とはどのような出来事か 第2章 「ロシア擁護論」批判①―それは大国主義である 第3章 「ロシア擁護論」批判②―それは民族蔑視である 第4章 「ロシア擁護論」批判③―それは「平和主義」の傲慢である 第5章 「ロシア擁護論」批判④―それはどこから来たのか 第6章 ロシア擁護論は「2014年」をどう語っているのか①…159 第7章 ロシア擁護論は「2014年」をどう語っているのか②…192 第8章 「マイダン革命」をウクライナ人自身はどう見ているのか 終 章 「ウクライナの発見」と世界の行方 加藤直樹(かとう なおき) 1967年東京都生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに。著書に『TRICK 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』(ころから)、『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(ころから)、『謀叛の児 宮崎滔天の「世界革命」』(河出書

                              ウクライナ侵略を考える
                            • 米国大統領選でのデマ拡散アカウントはロシアのウクライナ侵略をどう発信しているのか:コーネル大学の分析を基に - 事実を整える

                              壮大な答え合わせ 鳥海教授『「ウクライナ政府はネオナチ」を拡散したのは反ワクチンアカウントが多い』 反ワクチンとロシア側のナラティブ拡散アカウントの傾向 藤原直哉:タス通信などロシア側の情報を積極拡散 こたママ:ロシアを非難しつつロシアのナラティブを拡散「フェイクは一方のみであると感じている」 miya397156651:全面的にロシアのプーチン推し「ウクライナのゼレンスキーは悪」という構図 アメリカから見た日本@yamatogokorous:「西側のプロパガンダの存在・ウクライナの政治腐敗」をアピールし続ける その他のアカウント:目立った動きは無し 鳥海教授『「ウクライナ政府はネオナチ」を拡散したのは反ワクチンアカウントが多い』 「ウクライナ政府はネオナチ」という情報を拡散したアカウントの87.8%が反ワクチン関連ツイートを拡散※反ワクチン=クラスタDという訳ではない 東京大学大学院工学

                                米国大統領選でのデマ拡散アカウントはロシアのウクライナ侵略をどう発信しているのか:コーネル大学の分析を基に - 事実を整える
                              • コンドーム伝道師の元教諭、高校生に1万個配布へ「教えずに社会に出す?どんだけ過激やねん」:朝日新聞GLOBE+

                                大津市内の高校で生徒らにコンドームの付け方を教える清水美春さん=2019年、大津市、ハフポスト日本版提供 清水さんが配布を計画しているコンドームは「びわこんどーむ」と名付けたオリジナル品。滋賀の名所、琵琶湖にちなんでおり、パッケージには湖に生息するビワコオオナマズをモチーフにしたキャラクターを印刷する。 びわこんどーむのパッケージデザイン=清水さん提供 清水さんは教諭時代にこのキャラクターを発案。講演会などで長年使ってきた。 高校生たちには、活動に賛同する高校教諭らを通じて届ける予定。活動費をまかなうため、クラウドファンディングも活用する。 清水さんが性教育、とりわけコンドームに熱心なのは青年海外協力隊として派遣されたケニアでの経験があるからだ。 ケニアの子どもたちにコンドームの大切さなどを訴える清水さん(左) 2002年に高校の保健体育教諭になり、性教育の授業にたびたび取り組んできた。そ

                                  コンドーム伝道師の元教諭、高校生に1万個配布へ「教えずに社会に出す?どんだけ過激やねん」:朝日新聞GLOBE+
                                • 「戦争が止まらない原因」はアメリカにあった...メディアが決して明かさない「ウクライナ支援が“投資”である本当の理由」と「ヤバすぎる欺瞞」(塩原 俊彦) @gendai_biz

                                  「戦争が止まらない原因」はアメリカにあった...メディアが決して明かさない「ウクライナ支援が“投資”である本当の理由」と「ヤバすぎる欺瞞」 連日、止まらないウクライナ戦争やイスラエルによるガザ攻撃に関するメディア報道が続いている。その内容や解説に耳を傾けると一定の理解が得られる一方で、誰もが抱く大きな疑問、「なぜ民間人の惨たらしい死につながる戦争が止まらないのか」「人命尊重と言いながらアメリカはなぜ真逆の行動を取っているのか」「そもそも最強のはずのアメリカは何をしているのか」―といった素朴な疑念について、明快な答えが語られることはなく、私たちはいつもやきもきさせられている。 そうした、現在起きている世界情勢の真実を理解する鍵として、「戦争の経済的な側面」から見えてくる真実について、評論家の塩原俊彦氏に解説いただいた。 ポール・ポースト著『The Economics of War』の日本語訳

                                    「戦争が止まらない原因」はアメリカにあった...メディアが決して明かさない「ウクライナ支援が“投資”である本当の理由」と「ヤバすぎる欺瞞」(塩原 俊彦) @gendai_biz
                                  • ウクライナの米国議会演説に関する戦車の個人的所感とか、その辺踏まえてのウクライナ情勢の展望とか

                                    戦車 @MoterSensha アメリカンスキーに合わせた演説なんだろうなという分析をしつつ「おまえのことがずっと嫌いだった」ポイントが上がった音がした、ということは表明しておきます。当たり前だが日本人が全員ネット見ない民ではないからな? 戦車 @MoterSensha 空母遼寧に限らずあれこれ軍事技術流してた臭い口とかロシア相手にガス泥棒散々働いて一帯一路でも思いっきりチャイナマネーするつもり満点だったとかを「でも今それいう状況じゃないからな?」でスルーしてるだけで事後とか踏まえて「これ戦後上手くやらねえとめんどくせえだろこの国」は思ってる 戦車 @MoterSensha 一朝一夕に良くならねえだろの戦闘機技術とかみるみるあがったからのう。どっからきたそのジェットエンジンの基礎技術とか? くらいのは考えてますし思ってますけどその時期じゃないし、政治的にうまくやればマイダン的な意味で彼等を

                                      ウクライナの米国議会演説に関する戦車の個人的所感とか、その辺踏まえてのウクライナ情勢の展望とか
                                    • ウクライナ・オン・ファイアー 日本語字幕

                                      一部過激で残酷な映像が含まれております。ご注意ください。 先日投稿したこの動画の字幕を改正しました。より正確に、より分かりやすく書き直しましたので、ご覧ください。https://rumble.com/embed/vtso6b/?pub=zdfp8 ユーチューブにも公開しております。 https://youtu.be/4U_IzVh_KDs (基本ユーチューブの方が画質は良いです) ウクライナの歴史と近年に起こされたカラー革命と呼ばれるクーデターの仕組みを解説しています。2016年に制作されたドキュメンタリーです。 2014年、キエフのマイダン独立広場で起こされた虐殺は、ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領を追放するために起こされたクーデターだったのです。 西側メディアはヤヌコーヴィチ政権とロシアを加害者として描いています。しかし、本当にそうだったのでしょうか? このクーデターにより、炎上したウ

                                        ウクライナ・オン・ファイアー 日本語字幕
                                      • 「なぜウクライナのナチストの味方をするのか」ロシアの友人から届いた悲しすぎるメッセージの意味 - 記事詳細|Infoseekニュース

                                        なぜ多くのロシア国民はプーチン大統領のウクライナ侵略を支持しているのか。神戸学院大学の岡部芳彦教授は「プーチンは、ロシアがナチスを倒したという『妄想の歴史観』に囚われている。普通の人々だったロシア国民も愛国教育やプロパガンダを信じ込み、熱心な愛国者に変わってしまった」という――。 ※本稿は、岡部芳彦『本当のウクライナ 訪問35回以上、指導者たちと直接会ってわかったこと』(ワニブックスPLUS新書)の一部を再編集したものです。 ■プーチンが国民の前でバカげた主張をする理由 2022年5月9日に赤の広場で行われた対独戦勝記念日の式典で、プーチン大統領は次のように述べました。 〈「キエフ」は核兵器取得の可能性を表明した。くわえてNATO加盟国は、わが国に隣接する地域の積極的な軍事開発を始めた。このようにして、われわれにとって絶対に受け入れがたい脅威が、計画的に、しかも国境の間近に作り出されたのだ

                                          「なぜウクライナのナチストの味方をするのか」ロシアの友人から届いた悲しすぎるメッセージの意味 - 記事詳細|Infoseekニュース
                                        • ソ連時代の機関砲、前線で活躍 ウクライナ東部

                                          この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【3月24日 AFP】激しい攻防が続くウクライナ東部バフムート(Bakhmut)近郊で、約10年来の友人である6人の兵士が旧ソ連時代に製造されたS60対空機関砲を操る。 S60は元々、対空防衛用に使われていたが、今では迫撃砲として使われている。 兵士36人とS60数門を擁する砲兵部隊を率いるウォロディミルさん(37)は、姓は明かさなかった。 「ここにある迫撃砲は博物館級だ」「鉄くずとして保管されていた」 口径57ミリのS60は、ソ連軍が1950年に導入した。白い十字マークが描かれた数十年ものの「KrAZ」製トラックの荷台に取り付けられている。 「修理して、磨いて、祖国ウクライナ防衛のため使っている」と話す。 ウォロディミルさんによると、最初は物資が

                                            ソ連時代の機関砲、前線で活躍 ウクライナ東部
                                          • 「いくつかのNATO国がウクライナ戦争継続を望んでいる」と、停戦仲介国トルコ外相(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            4月20日、停戦交渉を仲介しているトルコの外相が「いくつかのNATO加盟国が、ウクライナ戦争が続くことを望んでいる」と表明した。その国名は明示していないが、アメリカであることは歴然としているだろう。 ◆トルコ外相が「NATOの中にはウクライナ戦争を長引かせたい国がある」 4月20日、トルコのメヴルト・チャヴシュオール外相は、CNN TurkのインタビューでSome NATO states want war in Ukraine to continue(いくつかのNATO加盟国が、ウクライナ戦争が続くことを望んでいる)と語った。 トルコはウクライナ戦争の停戦交渉を仲介する役割を果たしている、NATO加盟国の一つだ。 その外相が語った言葉なので、何よりも説得力があると言っていいだろう。 報道によれば、トルコのチャヴシュオール外相は「トルコは、ロシア-ウクライナ戦争が、イスタンブールでの和平交渉

                                              「いくつかのNATO国がウクライナ戦争継続を望んでいる」と、停戦仲介国トルコ外相(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • ちょこコレ・クラシックCD・LP ⑤ 合唱(ベートーヴェン):カラヤン - fwssのえっさんブログ

                                              ちょこっとコレクション⑤ クラシックCD・LP ベートーヴェン「合唱」 カラヤン 交響曲 第9番「合唱」 ヤノヴィッツ(S) レッセル=マイダン(A) クレメント(T) ベリー(Br) ウィーン合唱団 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

                                                ちょこコレ・クラシックCD・LP ⑤ 合唱(ベートーヴェン):カラヤン - fwssのえっさんブログ
                                              • 【ウクライナ情勢】最新 ドネツク州 マリウポリ 報道 まとめ - QUATRE(キャトル)の庭

                                                ウクライナ問題での情報の輻輳が続いています。 報道ってこんなんだっけ?と感じます。情報源が偏っていたり、事実の報道よりも記者の解釈が前に出過ぎていないでしょうか。 戦争なので、視点が変わると解釈が真逆に変わるし、 後に誤情報が判明することも多々あります。 プロパガンダは、両者にあります。 いつ、だれが、なにを、発言したのか、整理しておきたいです。 ウクライナ侵攻 ドネツク州 マリウポリ 情報 マリウポリ(ウクライナ語:Маріуполь / ロシア語:Мариуполь)は、 ドネツク州にあるアゾフ海最大の湾岸都市です。 ドネツク(ウクライナ名:ドネツィク)は、 ウクライナ東部にある親ロシア派の多い地域です。 ロシアが実効支配しているエリアとウクライナ政府が支配する地域に二分されています。 マイダン革命後の2014年5月7日、暫定政府軍が政府庁舎を奪還と報道されていて、当時も、暫定政府軍と

                                                  【ウクライナ情勢】最新 ドネツク州 マリウポリ 報道 まとめ - QUATRE(キャトル)の庭
                                                • ドキュメンタリー映画『マリウポリ 7日間の記録』公式サイト

                                                  2022年2月24日、ロシアのウクライナ侵攻は全世界に衝撃を与えた―。1991年のウクライナ独立、そして2013年から2014年のマイダン革命に端を発し、ウクライナの東部に位置するドンバス地方では、親ロシア分離派とウクライナ系住民との紛争が絶え間なく続き今日に至っている。 そのウクライナ東部ドンバス地方のマリウポリは、ロシア軍に侵攻、包囲され、砲撃によって街は廃墟と化した。眩しい日差しの下、人っ子一人見当たらない瓦礫の街の風景は、人類すべてが滅亡してしまったかのようだ。夕暮れ時、建物の割れた窓から見える地平線には炎と噴煙が立ち昇り、連射される曳光弾の光跡と共に雷鳴のような砲撃音が轟いている―。 リトアニア出身のマンタス・クヴェダラヴィチウス監督は、2016年にすでにマウリポリを訪れ、同地の人々の日々の営みを記録した『Mariupolis』(日本未公開)を発表し、高い評価を得ていた。本作はそ

                                                    ドキュメンタリー映画『マリウポリ 7日間の記録』公式サイト
                                                  • ウクライナにおける「ネオナチ問題」 - Wikipedia

                                                    ウクライナにおける「ネオナチ問題」(ウクライナにおける「ネオナチもんだい」)は、極右民族主義の「ネオナチ」のテロ組織・政治組織によるウクライナの政権や行政、司法への関与、また「ネオナチが正規軍に組み込まれている世界で唯一の国」として、北大西洋条約機構(NATO)や欧州連合(EU)より批判を受けていた問題が、2022年ロシアのウクライナ侵攻後より「存在しない」としたウクライナ政府(ゼレンスキー政権)によるプロパガンダ、また報道機関によるホワイトウォッシングに関する項目である[1][2][3]。 ヴォルフスアンゲルを着用した極右集団(首都キーウ) ロヒンギャ問題やQアノン問題などを追うルポライターの清義明やアメリカ合衆国(以下、米国)の政治専門紙ザ・ヒル、米国で最も著名なユダヤ系のニュースメディアである「フォーワード」、米紙ワシントン・ポストは、ウクライナ侵攻を問題視した上で、ウクライナ政府と

                                                    • ネオコンの手によって日本が「戦争をする国」に仕立て上げられることはないのか(田中良紹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      映画監督のオリバー・ストーンが2019年に作った長編ドキュメンタリー『乗っ取られたウクライナ』を見た。原題は『Revealing Ukraine』だから直訳すれば『ウクライナの素顔を暴く』だが、邦題は「ウクライナが米国、特にネオコンに乗っ取られた」という内容を表現している。 オリバー・ストーンは、自身が従軍したベトナム戦争を題材にした映画『プラトーン』と『7月4日に生まれて』でアカデミー監督賞を2度受賞した。他に『JFK』や『ニクソン』など政治家を主題にした映画や、米国の秘密工作の実態を暴露した元CIAのエドワード・スノーデンを主人公にした映画『スノーデン』などで知られる。 最近では歴史学者と組んで米国の現代史を見直すドキュメンタリー『誰も語らないもう一つのアメリカ史』を作り、日本でもNHKが50分番組を10回にわたり放送した。またロシアのプーチン大統領に長時間インタビューを行うなど精力的

                                                        ネオコンの手によって日本が「戦争をする国」に仕立て上げられることはないのか(田中良紹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • ウクライナとロシア 決別の深層スペシャル - NHK

                                                        https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pDQeyGk7pD/ (2022年4月3日の放送内容を基にしています) いつしか、当たり前になった光景。 レシィ・ヤキムチュクさんは、ロシアとの闘いの最前線に支援物資を送ろうとしていました。ロシアの侵攻が始まった直後、留学先のアメリカから恋人とともに帰国。命がけの決断でした。 絶対に許せない“男”がいました。 レシィ・ヤキムチュクさん(29歳)「私たちの国には、支配者や独裁者、プーチンのような人はいらないのです」 突如、侵攻を始めたプーチン大統領。その直前、演説でこう語りました。 プーチン大統領「ウクライナは我々にとって、ただの隣国ではない。私たちの歴史、文化、精神的空間の譲渡できない不可分の一部なのです。ウクライナ人は我々の同志であり、最も大切な人々なのです

                                                          ウクライナとロシア 決別の深層スペシャル - NHK
                                                        • (混沌のウクライナと世界2022)第1回 なぜゼレンスキーはウクライナの大統領になったのか?――人気タレントから大統領就任への社会的背景(松嵜 英也) - アジア経済研究所

                                                          ロシア・ウクライナ戦争が勃発しているなかで、こんにちヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(2019年―)ほど、知名度の上がった人物はいないだろう1。ゼレンスキーは、軍事介入に及び腰な西欧諸国の指導者達とは対照的に、ロシアのウクライナ侵攻に徹底抗戦する姿勢を示しながら、自国民の前だけでなく、米国や英国、そして日本の議会でも、Tシャツ姿でウクライナの窮状や支援の必要性を訴える。その姿は「西欧の道徳的リーダー」と言われるほど、大きく注目されている。 ゼレンスキーは社会運動家や著名人としての活動はあるものの、政治家としての経験がなく、人気タレントから大統領になったという異色の経歴を持つ。彼は1978年に東部のドニプロペトロウシク州で生まれ、大学卒業後、テレビ番組やイベントなどを手掛ける「第95街区」(KVARTAL 95)の共同創業者となり、数々のメディアに出演した。なかでも国営放送のドラマ「人民の

                                                            (混沌のウクライナと世界2022)第1回 なぜゼレンスキーはウクライナの大統領になったのか?――人気タレントから大統領就任への社会的背景(松嵜 英也) - アジア経済研究所
                                                          • ウクライナ侵攻 なぜ? 東ウクライナ(ドネツク人民共和国)で何がおこっていたのか - QUATRE(キャトル)の庭

                                                            ウクライナ情勢 2022年 ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の独立が、 2022年2月21日、プーチン大統領により連邦安全保障会議で承認され、 2022年2月24日、ウクライナ東部ドンバス地方での軍事作戦決行が発表されました。 【モスクワ、ワシントン時事】インタファクス通信によると、ロシアのプーチン大統領は24日、ウクライナ東部ドンバス地方での軍事作戦決行を発表した。「ウクライナ政権によって8年間にわたり虐げられ、ジェノサイド(集団虐殺)に遭ってきた人々を保護すること」が目的だとしている。 (引用元:時事通信社より) (引用元:BBCより) アルジャジーラの解説(字幕付き・日本語対応可) ジェノサイド はあったのか これを受けて、一斉に、ロシア批判が高まりましたが、 ロシア大使館から次のようなメッセージが発信されました。 ❗️東京渋谷の反露集会の参加者へ 皆さん、 8年間に渡り、キ

                                                              ウクライナ侵攻 なぜ? 東ウクライナ(ドネツク人民共和国)で何がおこっていたのか - QUATRE(キャトル)の庭
                                                            • ノーム・チョムスキーが語る ウクライナ戦争とアメリカの巨大な欺瞞 スケイヒル氏のインタビューより | 長周新聞

                                                              アメリカのオンライン雑誌『The Intercept』(インターセプト)は4月15日、同紙の編集者であるジェレミー・スケイヒル氏が、ウクライナ問題をめぐってマサチューセッツ工科大学の名誉教授で世界的な哲学者でもあるノーム・チョムスキー氏におこなったインタビュービデオを公開した。このインタビューでは、ウクライナ危機に対して交渉による事態の沈静化を図るのではなく、武器供与をはじめ攻撃的な言動で対立を煽り続けて戦闘を長期化させてきた米バイデン政府の姿を浮き彫りにするとともに、戦争終結のための最善策についても言及している。 さらに両者は論議のなかで、アメリカをはじめ欧州など西側の情報を流布しプロパガンダに加担するメディアの欺瞞性についても鋭く切り込んでいる。そして、これまでにアメリカが公然とおこなってきた数々の戦争犯罪について暴きながら、現在対ロ政策をめぐっても国際的な支持が乏しく孤立している現状

                                                                ノーム・チョムスキーが語る ウクライナ戦争とアメリカの巨大な欺瞞 スケイヒル氏のインタビューより | 長周新聞
                                                              • 2014年、ウクライナにアメリカの傀儡政権を樹立させたバイデンと「クッキーを配るヌーランド」(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                2015年、当時のウクライナのポロシェンコ大統領と握手するヌーランド国務次官補(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 2013年末、親露政権を倒すべくバイデンはウクライナ国民を焚きつけたが、部下のヌーランドが傀儡政権を画策している録音がリークされ、ウクライナ国民を懐柔するためにクッキーを配っている証拠写真もある。この時ウクライナは中国に助けを求めた。 ◆クッキーを配ってウクライナ国民を懐柔するヌーランドの写真 日本には「飴(あめ)をしゃぶらせる」という言葉があるが、さすがアメリカ。 「飴」ではなく、「クッキー」を配ってウクライナ国民の投票行動に影響を与えようとする発想に、まず驚く。 他国への内政干渉であり、また選挙のために物品や金銭を配るという行為は、民主主義国家では禁じられているはずだが、「クッキー」はひとつの象徴に過ぎず、裏では大金が動いていた。 日本には公職選挙法があり、選挙区内でウチ

                                                                  2014年、ウクライナにアメリカの傀儡政権を樹立させたバイデンと「クッキーを配るヌーランド」(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                • ウクライナの社会学者による現代ウクライナ政治分析.htm

                                                                  Interview with Volodymyr Ishchenko, "Towards the Abyss," New Left Review, No. 133/134 (January-April 2022). ここで紹介するイシチェンコという人について私自身あまりよく知っているわけではないが、とりあえず得られた情報によるなら、1982年生まれで、キエフ・モヒラ・アカデミーで学び、最近までキエフ工科大学で教えていた。ゼレンスキー大統領選出の頃(2019年春)までは国内にいたが、その後出国し、現在はベルリン自由大学に在籍している模様。New Left Reviewのほか、The Guardian; Post-Soviet Studies; Ponars Eurasia (ヘンリー・ヘイルとマルレーヌ・ラリュエルが共同編集するウェブ雑誌)などに寄稿している。その政治的立場は大まかにいえば「

                                                                  • ウクライナ問題が抱える困難の本質と日本の役割~ロシアの軍事侵攻で事態が急転 - 東郷和彦|論座アーカイブ

                                                                    ウクライナ問題が抱える困難の本質と日本の役割~ロシアの軍事侵攻で事態が急転 冷戦終了とソ連邦の崩壊で形成された欧州安全保障制度を再構築する重大な転機に 東郷和彦 静岡県立大学グローバル地域センター客員教授 静岡県対外関係補佐官 ロシアの軍事侵攻でウクライナ問題の緊張度が高まっています。長い歴史を持つこの問題の本質はどこにあるのか。日本政府はどう向き合うべきなのか。外務省でソ連課長やモスクワ大使館次席公使、欧州局長などを歴任、ロシアに詳しい東郷和彦氏が詳細に解説します。(論座編集部) ロシア・ウクライナへの攻撃を開始 2022年2月24日、ウクライナ情勢が急転した。ロシア国防省はウクライナの防空システムを破壊した旨発表。ウクライナ国境警備当局は、ロシア軍の隊列が、ウクライナ北部チェルニヒワ、東部ハリコフ、東部ルガンスクの各州に侵入したと伝えた(ロイター)。ゼレンスキー政権は、ウクライナ全土に

                                                                      ウクライナ問題が抱える困難の本質と日本の役割~ロシアの軍事侵攻で事態が急転 - 東郷和彦|論座アーカイブ
                                                                    • 最高司令官は「クレムリンの工作員」、プーチン戦略を揺るがすFSBの大失態:春名幹男 | インテリジェンス・ナウ | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                      かつてKGB工作員だったプーチン大統領は、旧KGB人脈による組織を挙げた支援で権力の座に就き、権勢を振るってきた。だが腹心をトップに据えたFSBのウクライナ政権転覆工作は失敗。情報機関の内部でも亀裂が生じるかもしれない。 ウクライナの首都キーウに特殊部隊を投入して、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領を殺害、首都を制圧し、傀儡政権を樹立する――ロシア軍のウクライナ侵攻はそんなシナリオで開始される、と米英の情報機関は想定していたようだ。 だから、ロシアはウクライナ政府高官の「殺害リスト」を作成した、といった情報も伝えられていた。しかし、実際には緒戦の突撃作戦は大失敗で、ロシア軍の苦戦が続いている。 実は、その突撃作戦を担った特殊部隊は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の肝いりで連邦保安局(FSB)内に創設された秘密工作機関だった。この工作機関を率いていた上級大将は逮捕・拘禁され、工作員約1

                                                                        最高司令官は「クレムリンの工作員」、プーチン戦略を揺るがすFSBの大失態:春名幹男 | インテリジェンス・ナウ | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                                      • 朝日「論座」と想田監督の妄想を叱る―ウクライナを知らずして、同国を語ることなかれ - 志葉玲タイムス

                                                                        破壊された住宅地を取材中、猫が寄ってきた。飼い主が殺されたか、避難したのか?ロシア軍による虐殺が行われたブチャにて志葉が撮影 朝日新聞社が運営するウェブマガジン「論座」に、「非暴力抵抗こそが侵略から国民を守る~非武装の精神で戦争の根を断て 想田和弘と語る(前編)」という記事が掲載された。想田和弘監督のこれまでの発信は、志葉も敬意を持って拝読してきたのではあるが、彼のウクライナに関する言動には、流石に、指摘せざるを得ないものがある。インタビュアーである、石川智也・朝日新聞記者の認識についても同様だ。 webronza.asahi.com この記事は、石川記者が想田監督にインタビューするかたちで、侵略に対し、どのような抵抗をすべきなのかを議論するというもの。志葉も、記事中紹介されるような、ジーン・シャープ博士(マサチューセッツ大学名誉教授)の非暴力抵抗に関する理論を学ぶこと自体は有意義なことか

                                                                          朝日「論座」と想田監督の妄想を叱る―ウクライナを知らずして、同国を語ることなかれ - 志葉玲タイムス
                                                                        • ウクライナ・オン・ファイヤー 日本語字幕(字幕改正版)

                                                                          ☆規制が厳しくなってきています。パソコンではウクライナオンファイヤーは見ることができないようですが「理解した上で続行する」をクリック⇨早送り三角をクリック⇨左上のWEBページ戻るボタンをクリックすると見れます。(4月7日現在) ☆一部過激な映像が含まれております。ご注意ください。 ☆皆さまご視聴ありがとうございます。 なお続編のRevealing Ukraine 2019をよろしければご覧ください。 https://youtu.be/A6gKKlNQDQg 先日投稿したこの動画の字幕を改正しました。より正確に、より分かりやすく書き直しましたので、ぜひご覧ください。ウクライナの歴史と近年に起こされたカラー革命と呼ばれるクーデターの仕組みを解説している2016年に制作されたドキュメンタリーです。 初公開:2016年6月16日 監督:Igor Lopatonok プロデューサー :オリ

                                                                            ウクライナ・オン・ファイヤー 日本語字幕(字幕改正版)
                                                                          • 「親ロシア」の中国でプロパガンダに挑むウクライナ人たち ネット発信に“監視リスト”、デモもできず | 47NEWS

                                                                            「ロシアは民間人を攻撃していない」。中国国営メディア記者の知人が言うのを聞き、やるせなさを感じた。ロシアがウクライナへ侵攻し、既に多くの市民の犠牲が世界へ伝えられていた時期だ。外界からの情報は遮断され、政府はロシアの宣伝戦に同調し、反戦デモも不可能な中国。在留ウクライナ人はどう感じているのだろう。探ってみると、「プロパガンダの壁」(香港紙)に挑む人々に出会った。(共同通信=鮎川佳苗) ▽監視リスト 中国企業で働く30代のウクライナ人男性は4月、上司に「当局の『監視リスト』にあなたが入っていると聞いた」と言われ、驚いた。上司は、知人の国家安全省関係者から聞かされたという。男性は侵攻に関するニュースを中国語に訳し、交流サイト(SNS)で発信する活動をしている。 中国政府はロシアの行為を「侵略」と言明していない。最近「中立」を強調し始めたものの、ロシア寄りの立場だ。戦争の元凶は米国だとの宣伝も強

                                                                              「親ロシア」の中国でプロパガンダに挑むウクライナ人たち ネット発信に“監視リスト”、デモもできず | 47NEWS
                                                                            • ロシアは正義のためにウクライナに侵攻するかも

                                                                              2022年1月24日 田中 宇 米英の諜報界(軍産複合体)が、ロシアを挑発してウクライナ東部に侵攻させようとしている。ウクライナは、ウクライナ語を母語とするウクライナ系住民が多い西部地域と、ロシア語を母語とするロシア系住民が多い東部地域(ドンバス)から成り立ち、2014年までは、おおむね両者をバランスする指導者が政権をとっていた。だが米英諜報界は、2014年にウクライナ系の右派勢力を扇動して反政府運動(マイダン革命)を起こして支援し、政権転覆してロシア敵視の右派政権とすげ替えた。米英諜報界に操られて成立したウクライナ右派政権は、東部地域の自治を剥奪したので政府軍と東部の民兵団の間で内戦になり、現在まで内戦が続いている。 (The Three Types of US-Led Regime Change) (ウクライナ軍の敗北) この地域のロシア系住民は、ウクライナとロシアにまたがって住んでい

                                                                              • なぜウクライナのスパイがこぞってロシアに寝返りまくっているのか(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

                                                                                日々報じられるニュースの陰で暗躍している諜報機関──彼らの動きを知ることで、世界情勢を多角的に捉えることができるだろう。国際情勢とインテリジェンスに詳しい山田敏弘氏が旬のニュースを読み解く本連載。今回取り上げるのは、あまり知られていないウクライナのスパイ組織における実情について。 【画像】大量流出した個人情報で判明「中国の人口はある時点から急減している」 水面下のスパイ合戦ウクライナで興味深い「スパイ工作」が話題になった。 ウクライナ側の関係者がロシア軍のパイロットに接触し、戦闘機でウクライナに入ってわざと投降するよう持ちかけた。見返りに200万ドルと、西側諸国での家族との安全な生活を約束したという。 あるロシア人パイロットがこの話に乗った。ただパイロットは自分の家族でなく、「愛人」と一緒に亡命したいとウクライナ側に提案したのだ。ところがこの「愛人」が実は、一連の動きを把握していたロシアの

                                                                                  なぜウクライナのスパイがこぞってロシアに寝返りまくっているのか(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 世界の3分の2が停戦を求める現実――今こそ停戦を! 日本はグローバル・サウスとG7を結ぶ懸け橋に 青山学院大学名誉教授・羽場久美子 | 長周新聞

                                                                                  国際政治や紛争問題の専門家を中心とした有志が5日、G7広島サミット(5月19~21日)を前に、G7首脳に向けてウクライナ戦争の停戦とアジアで戦争の火種を広げないことを求める声明を発表し、衆議院第一議員会館で記者会見をおこなった。会見のなかから、羽場久美子氏(青山学院大学名誉教授)の発言要旨を紹介する。(※発言に加筆修正) ◇◇   ◇◇   ◇◇ 今年5月、広島の地でG7サミットが開かれる。私は広島の被爆2世でもあり、広島に集まるG7首脳に対して、即時停戦の実現を求め、これ以上の犠牲を出さないことを強く訴えたい。広島、長崎、沖縄の悲劇は、停戦を遅らせたことによって生まれた世界史上最大級の悲劇だったからだ。 私たちは、ロシアとウクライナの戦争が始まった当初から、即時停戦と話し合いによる問題解決を訴えてきた。ここでは3点について話したい。 一つ目は、停戦とは、どちらかの敗北であったり、勝利では

                                                                                    世界の3分の2が停戦を求める現実――今こそ停戦を! 日本はグローバル・サウスとG7を結ぶ懸け橋に 青山学院大学名誉教授・羽場久美子 | 長周新聞