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  • ウクライナ、米製迎撃ミサイル「パトリオット」を初受領

    地対空迎撃ミサイルシステム「パトリオット」。ポーランド・ワルシャワでの軍事演習で(2023年2月7日撮影、資料写真)。(c)JANEK SKARZYNSKI / AFP 【4月19日 AFP】ウクライナのオレクシー・レズニコフ(Oleksiy Reznikov)国防相は19日、米国製の地対空迎撃ミサイルシステム「パトリオット(Patriot)」を初めて受領したと発表した。パトリオットは米軍の最新鋭の防空システムの一つとして知られている。 レズニコフ氏はツイッター(Twitter)に「きょう、防空システムのパトリオットがウクライナに到着した。ウクライナの美しい空がより安全になった」と投稿し、米国、ドイツ、オランダが「約束を守ってくれた」と謝意を表した。 ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は先に、ロシアの攻撃に対する防衛能力はパトリオットによって「大きく

      ウクライナ、米製迎撃ミサイル「パトリオット」を初受領
    • ロシアの北朝鮮製ミサイルに日本企業のマーク 電子部品メーカーに迫られる厳しい対応

      米欧の当局や民間機関などの分析により、ウクライナ侵略でロシアが弾道ミサイル「火星11」を含む北朝鮮製ミサイルを使用した実態が明らかになった。問題はミサイルの残骸から日本企業のマークを記した部品が見つかったことだ。英紛争兵器研究所(CAR)によると、残骸から採取された半導体などの部品から日本を含む8カ国・地域の26社が製造元として浮上した。規制対象国への流出を防止すべき立場にある国内の電子部品メーカーなどが、厳しい対応を迫られている。 北朝鮮には国連安全保障理事会の決議により制裁が科されており、加盟国には弾道ミサイルなどの大量破壊兵器に関連する物資の輸出が禁止されている。 一方、国内の電子部品メーカーなどは、「各国の輸出管理法令、経済制裁法令や人権侵害防止法令を順守している」と口をそろえる。 村田製作所は、「法規制対象外であっても武器や大量破壊兵器向け用途での取引は慎む方針を採っている」と説

        ロシアの北朝鮮製ミサイルに日本企業のマーク 電子部品メーカーに迫られる厳しい対応
      • モスクワの国防省屋上などに対空ミサイル 大統領府は沈黙

        対空ミサイルシステム「パーンツィリS1」(2021年5月7日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【1月21日 AFP】ロシアの首都モスクワの国防省の庁舎屋上などに対空ミサイルシステム「パーンツィリS1(Pantsir-S1)」が設置されている映像がソーシャルメディアで拡散した問題で、大統領府(クレムリン、Kremlin)は20日、首都攻撃に備えている可能性について明言を避けた。 独立系のロシア語メディアによると、パーンツィリS1は、モスクワ郊外ノボオガリョボ(Novo-Ogaryovo)にあるウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の公邸から約10キロ離れた場所にも設置されている。 ドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)大統領府報道官は、ロシアはモスクワが標的とされるのを懸念しているのかと問われると、「国防省には、国全体、特に首都の安全

          モスクワの国防省屋上などに対空ミサイル 大統領府は沈黙
        • 日本政府、長距離ミサイルの開発・量産を発表

          (CNN) 防衛省は11日、国産の長距離ミサイルを開発、量産する計画を発表した。 発表によると、2027年までの計画で三菱重工業と約3800億円規模の契約を結んだ。 三菱重工はこの契約に基づき、すでに開発中の国産ミサイル「12式地対艦誘導弾」の能力向上型と極超音速の島しょ防衛用「高速滑空弾」については今年中に量産に入る。配備は26~27年の予定。12式の能力向上型は、艦艇や航空機から発射できる種類の開発にも着手する。能力向上型の射程は最長1000キロとみられる。 また、新たに海上自衛隊の潜水艦から発射できるミサイルの開発を開始する。 日本と中国の間で緊張が高まるなか、岸田文雄首相は昨年12月に敵対国への反撃能力を含む防衛力整備計画を示した。ミサイルの開発、量産はその一環と位置付けられる。反撃能力を持つことについては、憲法に基づく「専守防衛」からの逸脱を懸念する声もある。

            日本政府、長距離ミサイルの開発・量産を発表
          • サウジ首都に弾道ミサイル 隣国イエメンの反政府勢力が発射か | NHKニュース

            内戦が続く中東のイエメンから隣国のサウジアラビアの首都リヤドなどに向けて弾道ミサイルが発射され、市民にけが人が出ました。サウジアラビア側は、イランが支援するイエメンの反政府勢力が発射したものだと強く反発し、報復の連鎖による緊張の高まりが懸念されます。 イエメンでは5年前から、サウジアラビアなどが支援するハディ政権と、イランが支援する反政府勢力「フーシ派」との間で内戦が続き、サウジアラビアとイランの代理戦争の様相となっています。 首都が標的となった弾道ミサイル攻撃について、サウジアラビアが主導する連合軍は、フーシ派が発射したものだと強く反発しています。 今のところ反政府勢力側から声明は出ていませんが、サウジアラビアが続ける空爆などの軍事介入への報復とみられています。 国連は、内戦のためすでに医療システムが崩壊状態のイエメンで、新型コロナウイルスの感染者が出た場合に備えるよう政権側と反政府勢力

              サウジ首都に弾道ミサイル 隣国イエメンの反政府勢力が発射か | NHKニュース
            • ポーランド“ミサイル着弾” ゼレンスキー大統領「証拠あれば謝罪」(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

              ポーランド東部プシェボドフのミサイル着弾現場付近では、気温0℃のなか、軍人たちが新たな破片が落ちていないか捜索しています。 ミサイルにはシリアルナンバーが刻印されていて、それが見つかれば、どこの国のものかが分かります。 ゼレンスキー大統領は、現時点では「ウクライナのミサイルではない」と主張しています。 これに対し、アメリカのバイデン大統領は「証拠とは異なる」と話しました。 ポーランドのドゥダ大統領は、アメリカと共同で調査を進める考えを示しています。 ドゥダ大統領:「いかなる部外者も、最低限でもポーランドとアメリカ双方の合意がなければ、共同調査に参加することはできない」 ゼレンスキー大統領は、この調査にウクライナも参加すべきだと訴えました。 ゼレンスキー大統領:「ウクライナも現場に行くべきだ。その権利は我々にはある。私たちは公平でありたい。もし発見された破片が、我々の対空システムの一部だとい

                ポーランド“ミサイル着弾” ゼレンスキー大統領「証拠あれば謝罪」(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
              • ロシア、未明にキーウ空爆 ウクライナ「異例の激しさ」も全ミサイル撃墜

                [キーウ 16日 ロイター] - ロシア軍は16日未明にウクライナの首都キーウ(キエフ)を複数回にわたり空爆した。市当局者はドローン(無人機)や巡航ミサイルを使った異例の激しい空爆が行われ、おそらく弾道ミサイルも使用されたとの見方を示した。

                  ロシア、未明にキーウ空爆 ウクライナ「異例の激しさ」も全ミサイル撃墜
                • ミサイルを避けるため地下鉄に逃げてと指示されたが沖縄にそんなものはない

                  リンク NHKニュース 【随時更新】北朝鮮から“ミサイル発射” 沖縄県の様子は? | NHK 【NHK】政府は午前6時半にJアラート=全国瞬時警報システムで沖縄県を対象に情報を発信し、「北朝鮮からミサイルが発射されたものとみ… 39

                    ミサイルを避けるため地下鉄に逃げてと指示されたが沖縄にそんなものはない
                  • ロシア、ポーランドにミサイル着弾報道は「挑発」

                    ウクライナの首都キーウで、ロシア軍のミサイルの破片が落下した現場に集まった住民や消防隊(2022年11月15日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【11月16日 AFP】ロシア国防省は16日、同国のミサイル2発がウクライナの隣国ポーランドに着弾したとの報道について、緊張激化を狙った「挑発」だとして否定した。 ロシア国防省はインターネットへの投稿で「ポーランドのマスメディアと当局は、(ウクライナ国境に近いポーランド東部)プシェボドフ(Przewodow)に『ロシアの』ミサイルが着弾したとする主張により、状況をエスカレートさせる意図的な挑発を行っている」と非難。「ロシアの兵器はウクライナとポーランドの国境地帯には撃ち込まれていない」と述べた。 さらに「ポーランドのマスメディアが公開したプシェボドフの現場の残骸は、ロシアの兵器とは無関係だ」とも指摘している。 ウクライナ政府

                      ロシア、ポーランドにミサイル着弾報道は「挑発」
                    • 対戦車ミサイルはゲームチェンジャーではない(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      ウクライナに供与されたアメリカ製の対戦車ミサイル「FGM-148ジャベリン」は、2022年2月24日から始まったロシア-ウクライナ戦争で大きな戦果を上げました。首都キーウ防衛に大きく貢献して、侵攻してきたロシアに対するウクライナの抵抗の象徴となったのです。 しかしこれをもってジャベリンさえあれば戦車を倒せる、戦車はもう不要であるという極端な主張さえ一部で出始めました。ただし当のウクライナのゼレンスキー大統領が「反攻作戦の為に各国は戦車を供与して欲しい」と訴えたことで戦車不要論は直ぐに否定された形です。そして実際にポーランドなどからT-72戦車200両以上がウクライナに大量供与され始めています。 戦車と対戦車ミサイルの簡単な歴史の紹介 実は対戦車ミサイルを根拠として戦車不要論が唱えられるのはこれが初めてではありません。例えば過去の有名な事例では今から49年前の1973年の第四次中東戦争で、エ

                        対戦車ミサイルはゲームチェンジャーではない(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 金正恩氏の娘、ミサイル発射現場に同行 公式の場に登場は初 | 毎日新聞

                        ミサイルの前を歩く北朝鮮の金正恩総書記(手前右)。手をつないでいる少女が娘=朝鮮中央通信が2022年11月19日に配信・ロイター 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は19日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」の発射を現地指導した際、李雪主(リ・ソルジュ)夫人と共に「娘」も同行したと報じた。 金氏にはこれまでも娘がいるとみられてきたが、公式に存在が明らかにされるのは初めて。名前は明らかにされていない。同通信は金氏と白いダウンコート姿の娘が手をつないで、ミサイルのそばを歩く写真も公開した。同通信は、金氏が「歴…

                          金正恩氏の娘、ミサイル発射現場に同行 公式の場に登場は初 | 毎日新聞
                        • 「ミサイル防げる原発はない」 原子力防災担当相:朝日新聞デジタル

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                            「ミサイル防げる原発はない」 原子力防災担当相:朝日新聞デジタル
                          • 「ロシアからとは考えにくい」ポーランド着弾ミサイルでバイデン氏 | 毎日新聞

                            ポーランドへのミサイル着弾について、記者団の取材に応じるバイデン米大統領=インドネシアのバリ島で2022年11月16日、ロイター バイデン米大統領は16日、ポーランド東部での爆発を受けて開かれた主要7カ国(G7)と北大西洋条約機構(NATO)の首脳会合の終了後、滞在先のインドネシア・バリ島で記者団の取材に応じた。バイデン氏は「ミサイルの軌跡から考えるとロシアから発射されたとは考えにくい」と述べた。「爆発の調査でポーランドを支…

                              「ロシアからとは考えにくい」ポーランド着弾ミサイルでバイデン氏 | 毎日新聞
                            • ウクライナ 駅にミサイル52人死亡 市民の犠牲者増え続ける | NHK

                              ウクライナでは、避難するために多くの人が集まっていた東部の駅がミサイルで攻撃を受けて子ども5人を含む合わせて52人が死亡するなど、市民の犠牲が増え続けています。 イギリス国防省は、ロシア軍が市民を巻き添えにする危険性が高いインフラ攻撃を続け、道路脇に仕掛ける簡易の爆弾も使っていると分析し、ロシアへの非難がさらに強まっています。 ウクライナ東部のドネツク州、クラマトルスクでは8日、鉄道の駅がミサイル攻撃を受け、これまでに子ども5人を含む52人が死亡しました。 ロシア側は「ウクライナ軍による攻撃だ」と主張していますが、ロシア軍が避難するために多くの市民が駅に集まっていた時間帯をねらったのではないかと批判する声が上がっています。 イギリス国防省は9日、ロシア軍が東部ルハンシク州で人体に有毒な硝酸の貯蔵タンクを攻撃するなど、市民を巻き添えにする危険性が高い、インフラをねらった攻撃を続けていることや

                                ウクライナ 駅にミサイル52人死亡 市民の犠牲者増え続ける | NHK
                              • ロシアのミサイル攻撃失敗率、米政府は最大60%と分析=米当局者

                                米情報活動に詳しい米当局者3人によると、米政府はロシアのウクライナへの精密誘導ミサイル攻撃について、一部ミサイルの「失敗率」が最大で60%にも上ると分析している。写真はPress service of the National Guard of Ukraineが9日に提供。ウクライナ当局によると、同国東部クラマトルスクで撮影した不発の短距離極超音速ミサイルだという(2022年 ロイター) [ワシントン 24日 ロイター] - 米情報活動に詳しい米当局者3人によると、米政府はロシアのウクライナへの精密誘導ミサイル攻撃について、一部ミサイルの「失敗率」が最大で60%にも上ると分析している。 ロシア軍よりもウクライナ軍の方がはるかに規模が小さく見えるのに、ウクライナの空域の無力化(制圧)などができていない理由を説明する一助になる可能性がある。一方で、ロシアの爆弾は住宅地や学校や病院などに着弾し、

                                  ロシアのミサイル攻撃失敗率、米政府は最大60%と分析=米当局者
                                • 北朝鮮ミサイル発射 “EEZ外に落下 中距離以上か” 官房長官 | NHKニュース

                                  松野官房長官は午前9時すぎ、臨時の記者会見を行い、北朝鮮から30日朝弾道ミサイル1発が発射され最高高度はおよそ2000キロメートル程度に達し、日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定されると明らかにしました。 この中で松野官房長官は「北朝鮮は本日7時52分ごろ、北朝鮮内陸部から弾道ミサイル1発を東方向に発射した。詳細は現在分析中だが、当該弾道ミサイルは通常の弾道軌道だとすれば、最高高度およそ2000キロメートル程度、飛しょう時間30分程度、およそ800キロ程度飛しょうし、日本海側のわが国の排他的経済水域外に落下したものと推定される」と述べました。 そのうえで「政府としては付近を航行する航空機や船舶および関係機関への情報提供を行い、現時点において被害報告などの情報は確認されていない」と述べました。 また「岸田総理には直ちに報告を行い情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対し、迅速・的確

                                    北朝鮮ミサイル発射 “EEZ外に落下 中距離以上か” 官房長官 | NHKニュース
                                  • インド、核・ミサイル製造装置を積んだ疑いのある中国・パキスタン船を押収 - 黄大仙の blog

                                    インドメディアの報道によると、インド当局は3月2日、中国からパキスタンのカラチに向けて航行中の船舶が、パキスタンの核・弾道ミサイル計画に使用される可能性のある軍民両用品を運んでいた疑いがあるとして、インドの治安当局によってムンバイのNhava Sheva港で阻止されたと発表しました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 先端CNCマシンはワッセナー・アレンジメントの管理対象です インドの税関当局は1月23日、カラチ行きのマルタ船籍の商船CMA CGM Attila号をムンバイのNhava Sheva港で諜報活動により阻止し、積荷を検査しました。 その中には、もともとイタリアの会社が製造したコンピュータ数値制御(CNC)機械も含まれていました。CNCマシンは基本的にコンピュータ制御で、手作業では達成できない生産性、一貫性、精度を提供します。 CNCマシ

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                                    • 日米首脳会談 新型ミサイルの共同開発で合意 | NHK

                                      岸田総理大臣は、訪問先のアメリカでバイデン大統領と日米首脳会談を行い、「極超音速ミサイル」など探知しにくい兵器を迎撃できる新型ミサイルの共同開発を始めることで合意しました。 会談でまず岸田総理大臣はハワイのマウイ島で起きた山火事について、200万ドル規模の被災者支援を行うことを伝えました。 そして、両首脳は安全保障環境が厳しさを増す中、日米同盟の抑止力と対処力を強化するため、北朝鮮や中国などが開発を進める、音速のおよそ5倍の速さで飛行する「極超音速ミサイル」など探知しにくい兵器を迎撃できる新型ミサイルの共同開発を始めることで合意しました。 また、ロシアによるウクライナ侵攻については、G7=主要7か国などで緊密に連携しながら、厳しい対ロ制裁とウクライナ支援を継続していくことを申し合わせました。 さらに中国をめぐる対応では緊密に連携していくことで一致したほか、共通の課題では中国とも協力していく

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                                      • ウクライナの守護天使「聖ジャベリン」のリアル 対戦車ミサイルでの戦いかたとは? | 乗りものニュース

                                        対戦車ミサイル「ジャベリン」が、ウクライナの守護天使として信仰を集めています。もちろん半ば冗談のネットミームですが、一方で戦場ではかなり頼りになるのも事実。どのような兵器で、どのように運用されるものなのでしょうか。 対戦車ミサイル「ジャベリン」が信仰の対象に 2022年3月9日(水)現在、ロシアから侵攻されているウクライナは強い抵抗を見せているようですが、事態は予断を許しません。そのようななか、ウクライナを守護する「聖ジャベリン」なるインターネットミーム(インターネットを通じて拡散する行動、コンセプト、メディアのこと)が登場しました。そのイメージは、ウクライナ国旗を背景に聖母が「ジャベリン」対戦車ミサイルを手に持つというもので、ロシア軍の進撃を阻止する象徴になっているようです。 拡大画像 発射された瞬間の「ジャベリン」(画像:アメリカ陸軍)。 「ジャベリン」とはアメリカ製対戦車ミサイルFG

                                          ウクライナの守護天使「聖ジャベリン」のリアル 対戦車ミサイルでの戦いかたとは? | 乗りものニュース
                                        • 敵基地攻撃能力、自民会合で拡大案「ミサイル基地限定ではなく」 安倍元首相の訴え踏まえ…憲法逸脱の懸念:東京新聞 TOKYO Web

                                          自民党安全保障調査会は11日の会合で、外交・防衛政策の長期指針「国家安全保障戦略」など3文書改定に向けて、相手国の指揮統制機能を含む敵基地攻撃能力の保有案を示した。これまではミサイルの早期迎撃に主眼を置いた議論だったが、日本への攻撃を指揮する中枢などを含む考えを追加。出席した議員から賛同する意見が相次ぎ、月内にまとめる政府への提言に盛り込むことでおおむね一致した。憲法に基づく専守防衛を逸脱する恐れがある。(川田篤志) 会合では、安倍晋三元首相が基地に限定しない「中枢攻撃」の必要性を訴えたことも踏まえ、調査会執行部が敵基地攻撃の範囲について「相手国のミサイル基地に限定されるものではなく、指揮統制機能なども含まれるとすべきではないか」と提起した。政府が従来、保持する防衛力は「自衛のための必要最小限のものに限る」としてきたことから、「『必要最小限度』の自衛力は時々の国際情勢などの諸条件を考慮しな

                                            敵基地攻撃能力、自民会合で拡大案「ミサイル基地限定ではなく」 安倍元首相の訴え踏まえ…憲法逸脱の懸念:東京新聞 TOKYO Web
                                          • ロシアが遂に使った(らしい)マッハ9の迎撃不能ミサイル「ツィルコン」の脅威

                                            2月7日にロシア軍のミサイル攻撃を受けたキーウのビル。初めてツィルコンが使われた可能性がある REUTERS/Valentyn Ogirenko/File Photo <ウクライナの首都キーウへのミサイル攻撃に使われた可能性がある最新鋭兵器は本当に「迎撃不能」なのか。それとも「キンジャール」の二の舞か> ロシアが2月7日に行ったウクライナの首都キーウに対するミサイル攻撃では、実戦で初めて極超音速ミサイル「ツィルコン」が使用された模様だと、ウクライナ側が発表した。事実であれば、もうじき3年目に突入するウクライナ戦争で初めて、さらには実戦でも初めての使用となる。ただし、ロシアの誇る最新鋭兵器はこれまで必ずしも謳い文句どおりのものではなかったため、ツィルコンの登場が一進一退の戦況にどう影響するかは不透明だ。 ロシアが7日に行ったミサイル攻撃ではツィルコンが使用された可能性が高い──ウクライナ政府

                                              ロシアが遂に使った(らしい)マッハ9の迎撃不能ミサイル「ツィルコン」の脅威
                                            • 中国、AWACS形の航空自衛隊機模型を破壊 ミサイル訓練か - 日本経済新聞

                                              中国が新疆ウイグル自治区の砂漠地帯に設置していた航空自衛隊の早期警戒管制機(AWACS)に似た構造物を破壊したことが分かった。日本経済新聞が衛星写真を複数の専門家と分析して確認した。日本を仮想標的とするミサイル攻撃の訓練に使った可能性がある。米衛星運用会社プラネット・ラブズが撮影した衛星写真を調べた。5月中旬の同地点の写真には自衛隊のAWACS「E767」を模した形の物体や滑走路、駐機場のよう

                                                中国、AWACS形の航空自衛隊機模型を破壊 ミサイル訓練か - 日本経済新聞
                                              • 米 特殊な偵察機 日本海上空を飛行 北朝鮮 弾道ミサイル監視か | NHK

                                                弾道ミサイルの情報を収集するアメリカ軍の特殊な偵察機が4日午後3時すぎ、沖縄県にあるアメリカ軍嘉手納基地に着陸しました。北朝鮮が発射した弾道ミサイルを監視していたものとみられます。 この偵察機はアメリカ軍が3機しか保有していない特殊な偵察機、RC135S、通称「コブラボール」で、発射された弾道ミサイルのデータの収集や分析を行います。 航空機が発信する位置や速度などの情報を公開している民間のホームページ「フライトレーダー24」によりますと、この偵察機は午前中から日本海の上空を往復するように飛行を続けていて、北朝鮮がミサイルを発射した正午ごろも日本海上空を飛行中で北朝鮮が発射した弾道ミサイルを監視していたものとみられます。 NHKが設置したカメラには、偵察機が着陸後、格納庫に向かう様子が確認されました。

                                                  米 特殊な偵察機 日本海上空を飛行 北朝鮮 弾道ミサイル監視か | NHK
                                                • ロシア軍、極超音速ミサイルを初使用 ウクライナ西部攻撃 武器貯蔵施設を破壊(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                  【クラクフ(ポーランド)時事】ロシア国防省は19日、極超音速ミサイル「キンジャール」を18日に使用し、ウクライナ西部イワノフランコフスク州の軍事施設を破壊したと発表した。 【図解】地図で見るウクライナ情勢 ロシア通信によると、ウクライナでの軍事作戦で極超音速ミサイルが使用されたのは初めて。 米国や英国の国防当局がウクライナ軍の激しい抵抗により、ロシア軍が想定外の苦戦を強いられていると分析する中、最新鋭の極超音速兵器の投入を公表し、軍事力を誇示する狙いがありそうだ。ロシア軍が攻撃を一層激化させる懸念も高まっている。 ロシア国防省報道官は「キンジャールがイワノフランコフスク州デリヤティンにあるウクライナ軍の大規模な地下武器貯蔵施設を破壊した」と述べた。ミサイルと航空機用弾薬が貯蔵されていたと主張している。 キンジャールは空中発射型で、射程は2000~3000キロ。最大速度はマッハ10とされる。

                                                    ロシア軍、極超音速ミサイルを初使用 ウクライナ西部攻撃 武器貯蔵施設を破壊(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                  • 高性能だったイランの短距離弾道ミサイル : 海国防衛ジャーナル

                                                    イランがガーセム・ソレイマニ暗殺に対する報復として、米軍の駐留するイラク西部アサド空軍基地と北部クルド人自治区アルビルの基地へ、弾道ミサイル攻撃を行いました。 イラン西部ケルマーンシャーから10発がアサド空軍基地に、5発がアルビル基地へ向けて発射されたようです。しかし、アルビルに向かったうちの4発が不発もしくは失敗し、アサド基地では米軍が配備していたC-RAMが少なくとも1発のミサイルを迎撃したと報じられています。 発射されたミサイルは、「Fateh-313」か「Qiam-1」とみられ、いずれにしても短距離弾道ミサイルです。ケルマーンシャーからアサド基地までは約420kmなので、射程から考えるとQiam-1ですかね。 (「Iran’s Missile Priorities after the Nuclear Deal」より) Two Iranian Rocket landed near a

                                                      高性能だったイランの短距離弾道ミサイル : 海国防衛ジャーナル
                                                    • 【詳しく】北朝鮮 なぜこんなにミサイル撃つ?新型とは 思惑は | NHK

                                                      ことしに入り、かつてないペースでミサイル発射を続ける北朝鮮。3月24日に発射した弾道ミサイルについて、25日、新型のICBM=大陸間弾道ミサイル「火星17型」の発射実験に成功したと発表しました。北朝鮮が弾道ミサイルなどの飛しょう体を発射したのは、ことしに入って、ロケット砲を除いて11回目です。 相次いでミサイルを発射する北朝鮮の思惑とは。 「世界最大級の移動式ICBM」と言われる「火星17型」とは。 詳しく解説します。 ことしに入ってどれだけ発射? 北朝鮮はことしに入って15発の弾道ミサイルを発射しています。キム・ジョンウン(金正恩)総書記の父親のキム・ジョンイル(金正日)氏のときに発射した弾道ミサイルが17年間で16発だったのをみても、いかに多いかが分かります。(※現在の金正恩体制になってからの通算では100発余りに上ります。) 25日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は1面で、

                                                        【詳しく】北朝鮮 なぜこんなにミサイル撃つ?新型とは 思惑は | NHK
                                                      • 北朝鮮から弾道ミサイル発射か 排他的経済水域外に落下か | NHKニュース

                                                        31日午後、北朝鮮から弾道ミサイルとみられるものが発射されました。日本海の、日本の排他的経済水域の外に落下したとみられます。 また防衛省によりますと、31日午後、北朝鮮から弾道ミサイルと見られるものが発射されたということです。 海上保安庁はさらに午後4時50分、新たな航行警報を発表し、「ミサイルは日本海の、排他的経済水域の外に落下したものとみられます」と伝えました。 また防衛省によりますと、これまでのところ、日本の排他的経済水域の内側への落下はないと推定されるとしています。 防衛省が情報の分析を進めるとともに、海上保安庁が航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。 北朝鮮は今月2日にも弾道ミサイルを発射し、日本海の日本の排他的経済水域内に落下したとみられています。

                                                          北朝鮮から弾道ミサイル発射か 排他的経済水域外に落下か | NHKニュース
                                                        • 北朝鮮 “弾道ミサイル”2回目3回目発射 いずれもすでに落下か | NHK

                                                          海上保安庁は午前8時41分に防衛省からの情報として新たに発表した、弾道ミサイルの可能性があるものについて、「すでに落下したとみられる」と午前8時47分に発表しました。 航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。 弾道ミサイルの可能性があるもの3回目も発射 弾道ミサイルの可能性があるものの発射について海上保安庁から3回目の発表です。 海上保安庁は防衛省からの情報として、新たに「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された」と午前8時51分に発表しました。 航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。

                                                            北朝鮮 “弾道ミサイル”2回目3回目発射 いずれもすでに落下か | NHK
                                                          • ウクライナの商業施設にミサイル攻撃 少なくとも市民10人死亡 | NHK

                                                            ウクライナ中部ポルタワ州のクレメンチュクで、ショッピングセンターがロシア軍のミサイルで攻撃され、ドミトロ・ルニン知事によりますと、少なくとも10人が死亡、40人がけがをしたということです。 ゼレンスキー大統領が27日、SNSで公開した動画では、ショッピングセンターとみられる建物が激しく燃え、大量の煙が立ち上っていました。 ゼレンスキー大統領は「攻撃された時、建物の中には1000人以上の民間人がいた」と投稿し、ロシア軍の攻撃を非難しました。 G7首脳「言語道断」と非難 この攻撃について、G7=主要7か国の首脳は27日、声明を発表し「攻撃は言語道断だ」と厳しく非難しました。 そのうえで「市民に対する無差別な攻撃は戦争犯罪だ。プーチン大統領は責任を問われることになる」と指摘し、プーチン大統領の責任を追及し、ウクライナへの支援を継続する姿勢を示しました。

                                                              ウクライナの商業施設にミサイル攻撃 少なくとも市民10人死亡 | NHK
                                                            • 仏、ウクライナに長距離巡航ミサイル「スカルプ」供与へ

                                                              長距離巡航ミサイル「スカルプ」の見本。フランス・ブルジュの工場で(2023年3月20日撮影、資料写真)。(c)GUILLAUME SOUVANT / AFP 【7月11日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は11日、長距離巡航ミサイル「スカルプ(SCALP)」をウクライナに供与すると発表した。これにより、前線から後方深くへの攻撃が可能になるとしている。 マクロン氏は、リトアニアで開幕した北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の会場に到着した際、スカルプを供与すると表明。英名は「ストームシャドー(Storm Shadow)」で、英国がすでに供与している。 スカルプは英仏が開発したミサイルで、射程はウクライナに供与された西側諸国の武器としては最長の250キロ。英国は5月に供与を表明した。 マクロン氏は、供与は「われわれの原則に沿った形で行われる。つま

                                                                仏、ウクライナに長距離巡航ミサイル「スカルプ」供与へ
                                                              • 【検証】 ポーランドにミサイル着弾、公開情報から手がかりを探す - BBCニュース

                                                                ウクライナ国境に近いポーランド東部で15日午後、ミサイルが着弾し、2人が死亡した。ポーランド政府は緊急会合を開き、軍の一部部隊の警戒態勢を強化した。ポーランドは、集団安全保障体制をとる軍事同盟、北大西洋条約機構(NATO)の加盟国。 ロシアはこの日、ウクライナ国内の標的に多数のミサイル攻撃を繰り広げており、ウクライナは防空システムの一環として、自分たちのミサイルでロシアのミサイルを迎撃しようとしていた。

                                                                  【検証】 ポーランドにミサイル着弾、公開情報から手がかりを探す - BBCニュース
                                                                • ミサイルの残骸を取材中、猫が…… ウクライナでBBC記者が久しぶりに笑顔 - BBCニュース

                                                                  BBCの記者がウクライナでの取材中、思わぬゲストの乱入を受けた。レベド記者はこの猫が、「長い間笑っていなかった私に、笑いを思い出させてくれた」と語った。

                                                                    ミサイルの残骸を取材中、猫が…… ウクライナでBBC記者が久しぶりに笑顔 - BBCニュース
                                                                  • 誰でも簡単にペンが回せてミサイルも撃てる中華ペン

                                                                    以前、ペン回し世界チャンピオンへのインタビュー記事というのを書かせてもらった。 その取材時にとんでもない超級テクニックの数々を目の当たりにしたこともあって、それ以来ペン回しにあこがれを抱いているんだけど…ただ、何度練習してもうまくペンが回せないのである。 とはいえ、僕も文房具の専門家としての意地がある。ペンも回せないようで文房具ライターが名乗れるはずもないのだ。 そこで、どんなに不器用でも簡単にブン回せるペンというのを試してみることにした。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:鉄道の街大宮でハイエナ見てナポリタンを食う~新幹線の駅にひとり置き去り~ > 個人サイト イロブン Tw

                                                                      誰でも簡単にペンが回せてミサイルも撃てる中華ペン
                                                                    • 【動画】ゲームにあらず、降り注ぐロケット弾を正確に捉えるイスラエルの迎撃ミサイル

                                                                      Video Shows Rockets Being Intercepted by Missiles, Lighting Up Tel Aviv Sky <イスラエル軍の空爆に対し、パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスは数百発のロケット弾で報復。近年では最悪の暴力の応酬が始まった> イスラエル中部に住むルイス・フィッシュマンが、現地時間5月11日夜にツイッターに投稿した動画には、夜空に閃光がまたたき、煙が上がる様子が捉えられている。一目見ただけでは、夜空を多くの流れ星が横切っているようにも見えるが、背後に鳴り響くサイレンは、地上のただならぬ事態を反映している。実際にはこれらの閃光は、ガザ地区から放たれた数百発のロケット弾が、イスラエルの防空システム「アイアンドーム」のミサイルに迎撃された際の光だ。 The skies of Tel Aviv tonight as the Iron Dome

                                                                        【動画】ゲームにあらず、降り注ぐロケット弾を正確に捉えるイスラエルの迎撃ミサイル
                                                                      • ドイツ政府 ウクライナへの長距離巡航ミサイル供与には否定的 | NHK

                                                                        ヨーロッパ最大の経済大国ドイツは、ナチスの反省から紛争地への武器の供与に慎重でしたが、ショルツ首相はロシアによる軍事侵攻が「歴史の転換点」になるとして、ウクライナへの兵器の供与に踏み切りました。 民間のシンクタンクのまとめによりますと、ウクライナへの軍事支援の総額はこれまでで170億ユーロ余り、日本円で2兆7000億円余りでアメリカに次いで多く、今月もゼレンスキー大統領がベルリンを訪問した際におよそ11億3000万ユーロ、日本円で1800億円規模の新たな軍事支援を発表しました。 ウクライナには主力戦車のレオパルト2や防空システムなど主要な兵器の多くを供与してきましたが、依然として供与に踏み切っていないものがあります。 それがドイツ空軍が保有する長距離巡航ミサイル、タウルスです。 特徴は、500キロの射程で、イギリスやフランスがすでに供与したミサイル、ストームシャドーやスカルプの射程の倍です

                                                                          ドイツ政府 ウクライナへの長距離巡航ミサイル供与には否定的 | NHK
                                                                        • ロシア、ウクライナで北朝鮮のミサイル使用 アジアにとって悪い知らせ

                                                                          ウクライナ中部のドニプロで、ロシア軍の攻撃により破壊されたショッピングセンター/ Emergency Service of Ukraine in Dnipropetrovsk region/Handout via REUTERS/File Photo 韓国・ソウル(CNN) 米ホワイトハウスは4日、ロシアが過去1週間で2度、北朝鮮から供与された短距離弾道ミサイルをウクライナに撃ち込んだと明らかにした。北朝鮮によるロシア支援の「エスカレート」を指摘し、欧州の戦争と朝鮮半島の安全保障の両方に重大な影響があるとの認識を示した。 米国家安全保障会議(NSC)のカービー報道官によると、北朝鮮製ミサイルがウクライナに発射されたのは12月30日と1月2日。ウクライナ政府によると、新年休暇とほぼ時を同じくして、少なくとも500のミサイルとドローン(無人機)がウクライナに向けて発射された。 12月30日の攻

                                                                            ロシア、ウクライナで北朝鮮のミサイル使用 アジアにとって悪い知らせ
                                                                          • ロシア戦闘機、英偵察機近くにミサイル発射 黒海の公海上空

                                                                            ロシアのスホイ27戦闘機(2020年3月4日撮影、資料写真)。(c)Muhammad HAJ KADOUR / AFP 【10月21日 AFP】英国のベン・ウォレス(Ben Wallace)国防相は20日、ロシアの戦闘機「スホイ27(SU-27)」が9月29日に黒海(Black Sea)公海上空をパトロールしていた非武装の英偵察機RC135の近くにミサイルを発射したと明らかにした。 ウォレス氏は「航空機が後をつけられるのは珍しいことではない」とする一方、ミサイル発射に対する「懸念」をロシアのセルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相とワレリー・ゲラシモフ(Valery Gerasimov)参謀総長に書簡で伝えたと述べた。 ウォレス氏は、英偵察機は非武装で事前に通知した経路を飛行していたと強調した。 ロシア側は、ミサイル発射が公海上空で起きたことを認める一方、「技術的な不具合」が

                                                                              ロシア戦闘機、英偵察機近くにミサイル発射 黒海の公海上空
                                                                            • 「消えた」北のミサイル 防空網突破へ角度変更

                                                                              北朝鮮メディアは14日、新型ICBM「火星18」が3段式の推進体で発射され、分離する際に発射角度を変えたと公表した。日本の領域内への落下予測に伴い全国瞬時警報システム(Jアラート)が発出され、その後訂正された問題で、日韓の関係者は探知後の飛行角度変更が影響したとの見方を示した。 朝鮮中央通信は、今回の火星18が「周辺国家の安全を考慮」し、1段目の推進体が通常軌道で発射された後、2、3段目の分離・点火以降はロフテッド軌道と呼ばれる高角度で飛行したと説明。火星18の初の発射実験にあたり、技術上のリスクを低減する狙いから、1段目を通常軌道で発射した可能性がある。 ミサイルが防衛当局のレーダーから「消えた」要因について、韓国国防安保フォーラムの辛宗祐(シン・ジョンウ)事務局長は「探知後に飛行状況が変化したことが影響したのだろう」と指摘。その上で「一秒を争う警報発令の判断としては適切だった」との見解

                                                                                「消えた」北のミサイル 防空網突破へ角度変更
                                                                              • キム総書記立ち会い発射 専門家“軌道曲がるミサイル開発か” | NHKニュース

                                                                                北朝鮮が、キム・ジョンウン総書記の立ち会いのもと極超音速ミサイルの発射実験を行ったと発表したことについて、専門家は、迎撃されないよう軌道が曲がるミサイルの開発を急いでいると指摘した上で、実用化に向けて今後も発射実験を続けるという見方を示しました。 12日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」はキム・ジョンウン(金正恩)総書記の立ち会いのもと、国防科学院が極超音速ミサイルの発射実験を11日行ったと伝え「弾頭が、1000キロ先の水域に設定された目標に命中した」として発射実験に成功したとしています。 ミサイルに詳しい東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠専任講師は、北朝鮮が年明けから相次いで極超音速ミサイルだとするミサイルの発射実験を行っていることについて「短期間で発射実験を繰り返すことで、実用化を急いでいるとみられる」と指摘しました。

                                                                                  キム総書記立ち会い発射 専門家“軌道曲がるミサイル開発か” | NHKニュース
                                                                                • ロシア軍がKh-22/Kh-32空対艦ミサイルを対地攻撃に投入か(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  5月20日、ウクライナのハルキウ州ロゾヴァの文化センターにロシア軍のミサイルが着弾し数名の負傷者が出ました。11歳の子供を含む7人が負傷、奇跡的に死者は出ていません。 文化センターに着弾するロシア軍の大型ミサイルによる攻撃の様子が監視カメラに捉えられており、ウクライナ側から公開されています。 高速落下してくるミサイルについて興味深い推定があります。ロシア軍のTu-22M3爆撃機が運用する巨大な空対艦ミサイル「Kh-22」であるという分析です。あるいはKh-22の改良型「Kh-32」の可能性があります。 大きな弾体、大きな主翼、亜音速巡航ミサイルよりも速い突入速度、ノーズコーンの黒い塗装など、幾つかの要素がKh-22/Kh-32との類似性を示しています。 ウクライナ政府公開、ハルキウ州ロゾヴァの文化センターに着弾寸前のロシア軍ミサイル 参考:露国防省よりTu-22M3爆撃から投下されるKh-

                                                                                    ロシア軍がKh-22/Kh-32空対艦ミサイルを対地攻撃に投入か(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース