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  • 「生物ってなぜ死ぬの?」東京大学・小林武彦教授に聞く 生物学からみる「死」と進化 NEWS おはよう日本 - NHK

    https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pzvl7wDPqn/bp/p9zmDDLzrP/ 生物はなぜ死ぬのか―― 日頃考えることは少ないけれど、誰もがドキッとする“死”について、生物学の視点で解説した新書が10万部以上、売れています。少し怖いけれど、気にせずにはいられない“死”について、著者の東京大学定量生命科学研究所の小林武彦教授に聞きました。 コロナ禍で考えさせられる“死” ――著書が多くの人に読まれているのはなぜでしょうか。 小林:こんなに多くの方に読んでいただけるとは思っていませんでした。ちょうど時代がコロナ禍というのが理由の1つかもしれません。私たちは、何もないときには「なんとなくあと何十年ぐらいは大丈夫かな」と、死があまり現実味を帯びてないと思います。ただ新型コロナで、連日の死者何名だと報道されると、死を最終的な人生

      「生物ってなぜ死ぬの?」東京大学・小林武彦教授に聞く 生物学からみる「死」と進化 NEWS おはよう日本 - NHK
    • 勝手に輝いていた増田ブコメ大賞2023 - 誰かの肩の上

      基本的に1つ目のリンクが元記事(増田)、2つ目以降がブコメです。 過去の記事はこちら。 勝手に輝いていた増田ブコメ大賞 2019年上半期 - 誰かの肩の上 勝手に輝いていた増田ブコメ大賞 2019年下半期 - 誰かの肩の上 勝手に輝いていた増田ブコメ大賞2020 - 誰かの肩の上 勝手に輝いていた増田ブコメ大賞2021 - 誰かの肩の上 勝手に輝いていた増田ブコメ大賞2022 - 誰かの肩の上 一般ネタ 【追記】北海道旅行から帰ってきた。札幌円山の回転寿司トリトン行ってきた 獲れたてのプリンいいなぁ - bokmal のブックマーク 腕が4本あったらやりたいこと 六つんばい - srgy のブックマーク 両隣から圧死させようと迫り来る壁に対して2本の腕で押さえながら、空いた2本の腕でカップラーメンを食べる - flirt774 のブックマーク お手本のような短文ネタブコメとお手本のような長

        勝手に輝いていた増田ブコメ大賞2023 - 誰かの肩の上
      • ツングースカ級の小天体衝突で滅びた? ヨルダン渓谷の3600年前の遺跡で発見、ソドム伝承の由来にも(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        1908年6月30日、シベリア上空に小天体が飛来し空中で爆発し、一帯の針葉樹林をなぎ倒し70キロメートル離れた農村でも死者が出るなどの被害があった。毎年6月に開催される、小惑星衝突のリスクを考える国際天文イベント「アステロイド・デイ」はこの「ツングースカ爆発」にちなんでいる。 直径50メートル程度の小天体(小惑星または彗星)が爆発したツングースカ爆発は、人の住んでいない地域で発生したため人的被害があったとはいえそこまで大きくなかった。だがこれが都市の上空であればどのようなことが起きるのか、約3600年前の遺跡の発掘から明らかになりつつある。 トール・エル・ハマムと死海の位置。出典:Scientific Reports volume 11, Article number: 18632 (2021) 米カリフォルニア州立大学サンタバーバラ校の研究者らは、ヨルダン渓谷南部の都市「トール・エル・ハ

          ツングースカ級の小天体衝突で滅びた? ヨルダン渓谷の3600年前の遺跡で発見、ソドム伝承の由来にも(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 彼女が好きだけど彼女が憎い

          25の頃に付き合い始めた初彼女が大好きなんだけど、やっぱりこいつ憎いわ。とにかく憎い。 10代後半から20代前半の1番良いところを他の男に食い散らかされて、その後始末を俺にさせるつもりのこいつが憎い。 生クリームもいちごも、中に挟まれたいちごも、ホールケーキの美味しいところが全て食い散らかされて、ぐちゃぐちゃになった所を一口食べたばっかりに俺が全額を払うことになる。 たしかに、残骸だとしても女というケーキの味は最高だった。でもそれは本物じゃ無いんだよな。あーくそ。憎らしいわ。 「結婚したらさ!」じゃねえよ。将来の話をお前が主導するな。その権利があるのはこれから責任もってお前という残骸の後始末をする俺の権利だ。 いや、俺が本当に憎くて憎くてしょうがないのは魅力のない男である俺自身なんだよな。 お見合い結婚した非モテの両親から生まれてきたせいで、美味しいところを美味しい時期に食べる権利がなかっ

            彼女が好きだけど彼女が憎い
          • 恐竜絶滅させた天体、木星軌道外側由来の小惑星

            デンマークのスティーヴンス・クリントにある6600万年前の白亜紀-古第三紀(K-Pg)境界層。ユーレカ・アラート提供(2024年8月15日提供)。(c)AFP PHOTO / HANDOUT / EUREKALERT / Philippe CLAEYS 【8月17日 AFP】地球に衝突し、恐竜を絶滅させた天体として、科学界で長年論争を引き起こしてきた「チチュルブ(Chicxulub)衝突体」の起源について、驚くべき重要データを示す新研究が15日、米科学誌「サイエンス(Science)」に発表された。 この研究チームは革新的な技術を用い、約6600万年前、現在のメキシコ・ユカタン半島(Yucatan Peninsula)沖に衝突し、地球史上最も直近の大量絶滅を引き起こした破滅的な天体が、木星軌道の外側に由来することを示した。 チームはまた、チチュルブ衝突体が彗星(すいせい)だったという見解を

              恐竜絶滅させた天体、木星軌道外側由来の小惑星
            • 小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に新事実、1600km先のガスが155℃に

              6600万年前に地球に衝突した小惑星は、地球の生命の運命を永久に変えてしまった。最新の研究で、この時に形成された「火山豆石」を分析した結果、衝突地点から放出された塵とガスがどれくらいの温度に達していたかが明らかになった。(ILLUSTRATION BY DETLEV VAN RAVENSWAAY, SCIENCE SOURCE) およそ6600万年前、直径10キロメートルほどの小惑星がメキシコのユカタン半島沖に衝突し、地球の生命の運命を一瞬にして変えてしまった。衝撃により、直径約180キロもの「チクシュルーブ・クレーター」が誕生し、森林火災と津波が起き、その被害は数千キロ先にまで及んだ。地球の気候は振り子のように激しく変動し、気温が急激に落ち込んだかと思うと、長い温暖期が訪れ、非鳥類型恐竜を含む生物種の75%が絶滅した。(参考記事:「小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に何が起きたのか」) そして今

                小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に新事実、1600km先のガスが155℃に
              • マヤ文明の遺跡で発見、「世界最古の浄水システム」の仕組み(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                古代マヤ文明の大都市ティカルの住民たちは、何マイルも離れた場所から持ち込んだ天然由来の鉱物を用いて、非常に洗練された水の浄水システムを構築していたことが、学術誌Scientific Reportsに掲載された論文で明かされた。 ティカルが栄えたユカタン州北部は、緑豊かな植生にもかかわらず、季節的に砂漠になっている。夏の大雨は石灰岩の岩盤を溶かし、カルスト洞窟や地下河川を形成する傾向があるが、水が陸地を流れる機会はほとんどない。 そのためマヤ人たちは飲料水へのアクセスに苦慮していた。彼らは雨季の間に雨水を集め運河や池に貯めていたが、静止した水の中ではバクテリアが繁殖し、致命的な病気を蔓延させる可能性がある。 しかし、シンシナティ大学の研究チームによると現地の貯水池ではマヤの技術者が、都市に安全な飲料水を供給するために、石英とゼオライトの砂をベースにしたフィルターシステムを設置していたという。

                  マヤ文明の遺跡で発見、「世界最古の浄水システム」の仕組み(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                • nix in desertis:2020受験世界史悪問・難問・奇問集 その1(上智大・慶應大)

                  今年も無事に公開に至ることができた。協力してくれる方々に感謝を申し上げたい。今年は通常の校正者以外の手も借りないといけなくなるような問題もなく,比較的スムーズに進行した。 <収録の基準と分類> 基準は例年とほぼ同じである。 出題ミス:どこをどうあがいても言い訳できない問題。解答不能,もしくは複数正解が認められるもの。 悪問:厳格に言えば出題ミスとみなしうる,国語的にしか解答が出せない問題。 → 歴史的知識及び一般常識から「明確に」判断を下せず,作題者の心情を読み取らせるものは,世界史の問題ではない上に現代文の試験としても悪問である。 奇問:出題の意図が見えない,ないし意図は見えるが空回りしている問題。主に,歴史的知識及び一般常識から解答が導き出せないもの。 難問:一応歴史の問題ではあるが,受験世界史の範囲を大きく逸脱し,一般の受験生には根拠ある解答がまったく不可能な問題。本記事で言及する「

                  • 犬の祖先は猫だった?【世界猫化計画・前編】

                    猫と犬の祖先は実は一緒。 犬と猫の共通する祖先といわれている「ミアキス」は、 約6500万~4500万年前に生息していたとされる動物です。 ラテン語で「動物の母」という意味を持つミアキスは 主にヨーロッパ大陸などの森に分布し、体長は約30センチ、 スリムな胴体に長い尻尾と短い脚が特徴で、 イタチに似た姿であったと考えられています。 犬と猫は実は同じ「ネコ目」に分類されており、 ミアキスは生物学上ではこのネコ目の祖先に当たります。 ネコ目は「イヌ亜目」と「ネコ亜目」の2つにそれぞれ分かれ、 犬は「ネコ目イヌ科イヌ属」、猫は「ネコ目ネコ科ネコ属」に分類されています。 かつて森林の樹の上で暮らしていたミアキスは、 樹の上で爬虫類や鳥の卵などを餌として食べて生活していました。 外敵もなく、繁殖力の大きいミアキス。次第に森林での生存競争が繰り広げられ、 ミアキスの住処が次の二通りに分かれていったこと

                      犬の祖先は猫だった?【世界猫化計画・前編】
                    • 『今生で上り下りした中で最も恐ろしかった階段』が怖すぎる→さまざまな恐ろしい階段情報も - Togetter

                      リンク Noa Sonoda Photographer | Noa Sonoda Web site about Noa Sonoda's photography. 写真家ソノダノアのHP リンク Wikipedia チチェン・イッツァ チチェン・イッツァ(スペイン語: Chichén Itzá)は1988年に世界遺産に登録されたメキシコ南部のユカタン半島にあるマヤ文明の遺跡。チチェン・イッツア、チチェン・イツァーとも表記する。 ユカタン半島のユカタン州州都メリダの東、約120キロメートルにある後古典期マヤの遺跡で総面積は約1.5平方マイル。半島のつけ根の密林にある。現在、高速道路により分断されているが、北部はトルテカ期、南部にはプウク期の建物が残っており、南北での町の構成がはっきりと違いを見せている。 チチェン・イッツァとはマヤ語で「聖 9 users 293

                        『今生で上り下りした中で最も恐ろしかった階段』が怖すぎる→さまざまな恐ろしい階段情報も - Togetter
                      • 古代マヤ文明の水中洞窟「セノーテ」は当時の遺骨と絶滅した巨大動物の化石を保存するタイムカプセルと化している

                        メキシコのユカタン半島には、「セノーテ」と呼ばれる水没した陥没穴が点在しており、中には巨大な洞窟を形成しているセノーテもあります。そんなセノーテに長年潜り続けている写真家のマーケティン・ブローン氏がセノーテに眠る遺骨や化石について説明しています。 Divers in Mexico's Underwater Caves Get a Glimpse of Rarely Seen Artifacts, Fossils and Human Remains | Smithsonian https://www.smithsonianmag.com/travel/divers-in-mexicos-underwater-caves-get-a-glimpse-of-rarely-seen-artifacts-fossils-and-human-remains-180985159/ ユカタン半島はメキシコ

                          古代マヤ文明の水中洞窟「セノーテ」は当時の遺骨と絶滅した巨大動物の化石を保存するタイムカプセルと化している
                        • 恐竜を絶滅させた小惑星の痕跡を衝突クレーター内に発見 全球に降り注いだイリジウムを含む衝突ダスト

                          要点 約6,600万年前の巨大クレーター内から、小惑星由来の元素を高濃度で含む地層を発見 イリジウムを多く含むダストは衝突により形成された堆積物の最上部に分布 大規模衝突による全球的な物質の拡散過程を理解するための重要な証拠 概要 東京工業大学 理学院 地球惑星科学系の石川晃准教授、海洋研究開発機構 高知コア研究所の富岡尚敬主任研究員、東京大学 大学院理学系研究科の後藤和久教授、東邦大学 理学部の山口耕生准教授は、ブリュッセル自由大学のSteven Goderis(スティーブン・ゴデリス)教授、イタリア・パドバ大学の佐藤峰南博士らとの国際共同研究により、約6,600万年前の白亜紀/古第三紀境界[用語1]に形成されたメキシコのチチュルブ・クレーター内部の掘削試料を対象に、小惑星物質中に特徴的に含まれる元素(イリジウム[用語2])の化学分析を行い、小惑星物質が衝突由来の堆積物最上部に濃集してい

                            恐竜を絶滅させた小惑星の痕跡を衝突クレーター内に発見 全球に降り注いだイリジウムを含む衝突ダスト
                          • マヤ人とは何者だったのか? 古代文明の謎を解き明かす

                            メキシコ、パレンケの「碑文の神殿」で発見されたマヤ戦士の頭部像。この神殿は7世紀の君主キニチ・ハナーブ・パカルの墓で、最大かつ最も保存状態が良いマヤのピラミッドのひとつだ。(DE AGOSTINI VIA GETTY IMAGES) 長く忘れられていた文明の痕跡は、中米ユカタン半島のあちこちに残されていた。スペイン植民地時代の修道院の地下にも、道路の下にも。その大半は草木に覆われ、ジャングルに埋もれていた。だが1830〜40年代、ユカタン半島を詳細に調査した英国人と米国人の探検家はすぐに、これらの謎に満ちた遺跡が考古学上の重要な宝であることを確信した。 発見された遺跡や工芸品は放棄されて荒廃しており、寺院やピラミッド、芸術品や文字といったそれらの役割は、当時はほとんど不明だった。それでも、米国人探検家のジョン・ロイド・スティーブンスは1841年に、これらは同一集団の人々が生み出したもののよ

                              マヤ人とは何者だったのか? 古代文明の謎を解き明かす
                            • 未踏の水中洞窟で1万年前の人類の痕跡を発見

                              メキシコ、ユカタン州の水中洞窟の奥深くで、古代人が積み上げた石を観察するダイバー。1万1000年前のオーカー採掘場とみられるが、後年、海面上昇によって洞窟が水に沈んだことで、そのまま保存されることになった。(PHOTOGRAPH COURTESY CINDAQ.ORG) 「それは、反対側に広がる世界への入り口でした」と、キンタナロー帯水層系研究所(CINDAQ)所長、サム・ミーチャム氏は言う。 2017年春、ミーチャム氏ともう一人のダイバーはメキシコ、ユカタン半島で、ある水中洞窟を調査していた。洞窟に入った二人は、床や天井から突き出すとがった岩をよけながら、すでに800メートルほど泳いでいたが、ここでついに幅がわずか70センチほどしかない隙間に突き当たったのだった。 狭い隙間の向こうにある空間で彼らが目にしたのは、細かい部分まで当時のままに保存された古代の景色だった。そこは1万1000年前

                                未踏の水中洞窟で1万年前の人類の痕跡を発見
                              • 2068年に地球と衝突するかもしれない小惑星が本日接近します

                                2068年に地球と衝突するかもしれない小惑星が本日接近します2021.03.06 11:0034,359 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 47年後に地球と衝突するかもしれない小惑星アポフィスが、現在地球に接近中です。 とはいえ、今回は衝突の危険性ナシ。地球に最も接近するのは2021年3月6日ですが、それでも地球から1690万km離れたところを通過するに過ぎません。それって地球から月までの距離のおよそ44倍もありますから、まず害はないでしょう。 今回のアプローチは遠すぎて肉眼では見えませんが、レーダー科学者たちにとっては敵をじっくり観察するまたとないチャンスとなりそうです。 数年おきのフライバイ小惑星アポフィス(小惑星番号99942)は2004年6月に発見されました。直径は約350mで、軌道が確定し小惑星番号が与えられている天体の中では小

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                                • 白亜紀末の小惑星衝突によって恐竜が絶滅したにもかかわらずなぜ鳥類は生き延びることができたのか?

                                  かつて地球上に多数存在していた恐竜は、約6570万年前の隕石の衝突によって絶滅してしまったと考えられています。しかし、ハトやペンギンといった鳥類の先祖は白亜紀末の大量絶滅を生き延びています。ティラノサウルスやステゴサウルスのような恐竜が絶滅した一方で鳥類が現代でも繁栄している要因について、科学系メディアのSmithonian Magazineが解説しています。 Why Birds Survived, and Dinosaurs Went Extinct, After an Asteroid Hit Earth | Science| Smithsonian Magazine https://www.smithsonianmag.com/science-nature/why-birds-survived-and-dinosaurs-went-extinct-after-asteroid-hit

                                    白亜紀末の小惑星衝突によって恐竜が絶滅したにもかかわらずなぜ鳥類は生き延びることができたのか?
                                  • 翻訳:ピーター・ワッツ「ゼロズ」 - 忘れないために書きます

                                    ゼロズ 著:ピーター・ワッツ 訳:呉衣悠介 (訳文の見直し中です) 最終更新日:2021年5月6日(「死者の世界」周りに手を入れました) Peter Watts の中編小説 ZeroS (2017) の日本語全訳。 原文は CC BY-NC-SA(表示 - 非営利 - 継承 )2.5の下に提供されており、翻訳はライセンスを継承している。 なお、本作品のCCについてはピーター・ワッツのホームページに記載がある。 アサンテは叫びながら死に向かう。地獄はエコー・チェンバーで、叫び声と海水と金属がぶつかりあう音にあふれている。隔壁に沿って怪しげな影が動き、緑色の光の網目があらゆる表面に蠢いている。サヒリートたちは、輝くラグーンにいる生き物のように、船の 開口部 ( ムーンプール ) から浮かび上がってくる、と同時に発砲する。暗い霧の中、ラシダの胴体が爆発して、上半身がデッキの上にくずれ落ちる。キト

                                      翻訳:ピーター・ワッツ「ゼロズ」 - 忘れないために書きます
                                    • 恐竜時代を終わらせた隕石の落下後、地球生命にとって「最も致命的となった現象」が判明! - ナゾロジー

                                      今から約6600万年前、巨大小惑星が地球に飛来し、メキシコ・ユカタン州の沿岸部へと衝突しました。 チクシュルーブ衝突体として知られるこの隕石は、直径180キロ・深さ20キロにおよぶクレーターを残し、膨大な量の粉塵を巻き上げ、空を暗黒で覆い、巨大な津波を引き起こし、それまでの地球環境を破壊して恐竜を含む全生命の4分の3(75%)を死滅させたと考えられています。 ここまでは研究者の間でも意見の一致した学説です。 一方で、この隕石の巻き上げた粉塵が、どのような成分を主体としており、どの程度の期間残留し、どのように地球環境に影響したのかは判然としていません。 しかしベルギー王立天文台(ROB)は最新研究で、衝突で巻き上がった粉塵は「ケイ酸塩」を主成分とし、地球上の光合成を2年間に渡って完全に停止させ、粉塵が完全に消えるまで最長15年を要した可能性を報告しました。 これは恐竜たちの時代を終わらせたK

                                        恐竜時代を終わらせた隕石の落下後、地球生命にとって「最も致命的となった現象」が判明! - ナゾロジー
                                      • 「恐竜絶滅」の隕石の正体判明、レアタイプだった、火山説も除外

                                        約6600万年前、現在のユカタン半島付近に隕石が衝突し、恐竜時代を終わらせた大量絶滅が起きた。今回の研究で、その隕石が木星より外側からやってきたものであることが明らかになった。(Illustration by Nicolle R. Fuller / Science Photo Library) ティラノサウルスやトリケラトプスをはじめとして、鳥類を除く恐竜、翼竜や海竜などの爬虫類を絶滅させ、白亜紀を終わらせた直径10キロを超える隕石は、木星の向こう側からやってきたことが明らかになった。8月16日付けの学術誌「Science」で発表された論文によると、この巨大な岩の塊は地球の近くを周回していたのではなく、太陽系をはるばると旅してきたあと、地球に衝突したという。 6600万年前の衝突でできた巨大クレーターは、現在のメキシコ沿岸の海底にあり、チクシュルーブと呼ばれている。衝撃時には大規模な灼熱の

                                          「恐竜絶滅」の隕石の正体判明、レアタイプだった、火山説も除外
                                        • マヤ文明崩壊の謎を追う、「ある日突然捨てられる都市」が拡大

                                          ティカルの神殿 太い木の根が這うグアテマラ、ペテンの密林の上にそびえる、古代マヤ都市ティカルの5号神殿。高さ57メートルのこの建造物は、中央アクロポリスの南に600年頃に建てられた。(BRIAN VAN TIGEHM/ALAMY/ACI) マヤ文明はかつて、現代のメキシコ南部と中米にかけてのメソアメリカ地域全体に広がっていた。そこでは都市が繁栄し、何千人もの人々が暮らしていたが、西暦800年からおよそ200年の間に都市から人がいなくなり、壮大な寺院は打ち捨てられ、見事な芸術品は未完成のまま放置された。 その終わりと同じく、マヤ文化の始まりもまた、いつだったのかを特定するのは簡単ではない。多くの学者が、マヤ文化が形成されたのは、南米から狩猟採集民がメソアメリカに移住して以降の紀元前7000年から紀元前2000年までのどこかの時点だと考えている。 紀元前4000年頃、彼らの主食だったトウモロコ

                                            マヤ文明崩壊の謎を追う、「ある日突然捨てられる都市」が拡大
                                          • 恐竜の滅亡に第2の小惑星衝突が関与していたか、痕跡を発見

                                            小惑星衝突の断面図。約6600万年前に現在のメキシコ沖に衝突してチクシュルーブ・クレーターを形成した小惑星は、当時生息していたすべての生物種の4分の3を絶滅させた。このほど西アフリカの海岸で新たな衝突クレーターらしき構造物が発見され、大量絶滅の物語に新たな展開がもたらされた可能性がある。(ILLUSTRATION BY CLAUS LUNAU, SCIENCE SOURCE) 今から約6600万年前、地球上の生命の歩みは永遠に変わってしまった。メキシコのユカタン半島の海岸に直径10キロメートルの小惑星が激突したからだ。 大津波が押し寄せ、大地は燃え広がり、岩石の蒸発によって放出されたガスは気候を激しく変動させた。これらの天変地異により、ほとんどの恐竜(非鳥類型の恐竜)を含む全生物種の約75%が絶滅した。(参考記事:「小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に新事実、1600km先のガスが155℃に」)

                                              恐竜の滅亡に第2の小惑星衝突が関与していたか、痕跡を発見
                                            • 恐竜は小惑星衝突前から衰退か 研究

                                              「恐竜最後の行進」と題されたホルヘ・アントニオ・ゴンサレス氏のイラスト。同氏提供(2021年6月29日公開)。(c)AFP PHOTO / JORGE ANTONIO GONZALEZ 【6月30日 AFP】恐竜絶滅の原因とされることが多い小惑星衝突の数百万年前から、恐竜が衰退していた可能性を指摘する研究結果が29日、発表された。研究では気候変動の影響を検証している。 【おすすめ関連記事】恐竜絶滅、小惑星の衝突角度は「最も致命的な」60度 恐竜を含む地球上の生物の4分の3が死滅したK-Pg境界(白亜紀と古第三紀の境)の大量絶滅を招いたのは、約6600万年前に現在のメキシコ・ユカタン(Yucatan)半島に衝突したチチュルブ(Chicxulub)小惑星だと考えられている。 だが、新たな研究は、恐竜の多くの種が小惑星衝突の1000万年前までに減少していた可能性を示唆している。 英科学誌ネイチャ

                                                恐竜は小惑星衝突前から衰退か 研究
                                              • 恐竜滅亡に第2の小惑星衝突が関与か 西アフリカに痕跡 ナショナルジオグラフィック - 日本経済新聞

                                                今から約6600万年前、地球上の生命の歩みは永遠に変わってしまった。メキシコのユカタン半島の海岸に直径10キロメートルの小惑星が激突したからだ。大津波が押し寄せ、大地は燃え広がり、岩石の蒸発によって放出されたガスは気候を激しく変動させた。これらの天変地異により、ほとんどの恐竜(非鳥類型の恐竜)を含む全生物種の約75%が絶滅した。ところが、小惑星の衝突はこれだけではなかったのかもしれない。西ア

                                                  恐竜滅亡に第2の小惑星衝突が関与か 西アフリカに痕跡 ナショナルジオグラフィック - 日本経済新聞
                                                • チューインガムはメキシコ生まれ - japan-eat’s blog

                                                  チューインガムの歴史は、西暦300年ごろ(日本の大和時代末期のころ)にメキシコ南部のユカタン半島に高度な文明を築いたメキシコのマヤ文明までさかのぼります。 この住民たちは、当時群生していたサポディラという20mほどの巨木の樹液を採集して煮込み、それを固めて噛む習慣をもっていました。これがチューインガムの原料の天然チクルです。 『ガム』 引き継がれていく噛む習慣 アメリカから世界のチューインガム 日本に上陸 戦後の日本人の心をとらえたチューインガム 国産初の天然チクルを使用したガムが登場 機能に特化した新たなガムの登場 健康志向を意識したガムへ 新しいガムの境地を切り開く、次世代のガム 『ガム』 歴史は西暦300年頃、現在のメキシコ南部からグァテマラ、ホンジュラスといった中央アメリカで栄えた『マヤ文明』の時代に始まったとされています。当時、この地方には『サポディラ』という、高さ20m程の大木

                                                    チューインガムはメキシコ生まれ - japan-eat’s blog
                                                  • 衝撃!コンビニ雑誌棚の奥地に『川口浩探検隊』のコミカライズは実在した!! | マンバ通信

                                                    『川口浩探検隊』 皆さん、『川口浩探検隊』はご存知でしょうか。若い人だと「知らん」となる方も多いでしょうが、78〜85年にかけてテレビ朝日の「水曜スペシャル」枠で50回近くにわたり放映された人気テレビ番組で、俳優の川口浩を隊長とした探検隊が人跡未踏のジャングルや洞窟に入り、ヘビやタランチュラや底なし沼といった危機に遭遇してはなんとか乗り越え、最終的には未確認生物(UMA)を発見したりする様子を緊迫したナレーションが盛り上げる……という内容のシリーズです。なお、2000年代に入ってから放映された『藤岡弘、探検隊』は、続編というかオマージュというか、そういう感じになります。 先にスパッと言っておきますと、この番組はドキュメンタリーではなく、ドキュメンタリー風のバラエティー番組です。悪い言い方をすれば「やらせ」の一種です。ただ、見てる側もその辺のことは分かってはいて、84年に嘉門達夫が出したレコ

                                                      衝撃!コンビニ雑誌棚の奥地に『川口浩探検隊』のコミカライズは実在した!! | マンバ通信
                                                    • 考古学者が1000年以上ジャングルに隠されていた古代マヤ文明の都市を発見し「オコムトゥン(石柱)」と命名

                                                      マヤ文明のものと思われるジャングルに埋もれた古代都市が、ユカタン半島のバラムク生態系保護区で発見されました。研究チームは遺跡に点在する多数の円筒形の石柱にちなみ、この都市をマヤ語・ユカテコ語で石柱を意味する「Ocomtún(オコムトゥン)」と名付けました。 Descubren antigua ciudad maya en Campeche; la nombran Ocomtún, “columna de piedra” https://www.inah.gob.mx/boletines/descubren-antigua-ciudad-maya-campeche-la-nombran-ocomtun-columna-de-piedra This Ancient Maya City Was Hidden in the Jungle for More Than 1,000 Years | Sm

                                                        考古学者が1000年以上ジャングルに隠されていた古代マヤ文明の都市を発見し「オコムトゥン(石柱)」と命名
                                                      • カクテルとは - japan-eat’s blog

                                                        カクテルはミクスト・ドリンク(Mixed Drink)のこと。氷や器具を使って冷やしながら酒と何かを混ぜたり、あるいは温かい飲み物と酒を混ぜたりといろんな方法でつくられたものをカクテルという。 語 源 歴 史 12~17 世紀 1630年頃 日本でのカクテル 昭 和 80年代以降 「Cocktail」という語が登場する古い文献としては、1748年にロンドンで出版された小冊子『The Squire Recipes』に載せられていたとされる。その小冊子には「ある酒に別の材料を混ぜて、新しい味をつくりだした飲み物」といったことが書かれていたらしい。おそらく18 世紀前半にはカクテルという言葉は使われていたと推察できる。 カクテルという語が掲載されている文献で現存している最古のものは1806年、アメリカのニューヨーク州ハドソン地区で発行されていた週刊新聞『The Balance and Colum

                                                          カクテルとは - japan-eat’s blog
                                                        • 白亜紀末の大量絶滅に新説、火山噴火は生命回復を促していた

                                                          6600万年前、白亜紀の終わりに巨大な隕石がメキシコのチクシュルーブ沖に衝突した。空は闇に覆われ、地球の寒冷化が進んで、鳥類を除く恐竜が絶滅した。(ILLUSTRATION BY STOCKTREK IMAGES, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 白亜紀最後の日、直径約12キロメートルの巨大隕石がメキシコのユカタン半島付近に衝突し、地球の生命の歴史を変えた。 それから6600万年後の現在、科学者たちがスーパーコンピューターを使い、何通りものシナリオにしたがって当時の世界を再現。鳥をのぞく恐竜を絶滅させた本当の原因、劇的な環境の変化に地球上の生命がいかに対応したかについて、最新の研究成果を6月29日付の学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表した。(参考記事:「小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に何が起きたのか」) 巨大隕石は、直径200キロ近いクレーターを作り、莫大な

                                                            白亜紀末の大量絶滅に新説、火山噴火は生命回復を促していた
                                                          • 海中遺跡が「1万年前の古代人の鉱山」だったという研究結果

                                                            メキシコのユカタン半島にあるキンタナ・ロー州で発見された海中遺跡が「現代から約1万年前の古代人が使っていた鉱山」であるという説が発表されました。 Paleoindian ochre mines in the submerged caves of the Yucatán Peninsula, Quintana Roo, Mexico | Science Advances https://advances.sciencemag.org/content/6/27/eaba1219 Sagitario/La Mina | Cindaq https://www.cindaq.org/copy-of-sagitario-la-mina Canadian scuba diver in Mexico accidentally discovers vast, prehistoric industrial c

                                                              海中遺跡が「1万年前の古代人の鉱山」だったという研究結果
                                                            • 新江ノ島水族館が所有するオオグソクムシ、実は新種だったことが判明

                                                              新江ノ島水族館が所有するオオグソクムシの標本は、じつは新種だったことが判明したそうだ。 オオグソクムシと言えば、体長50センチにもなる「ダイオウグソクムシ」が有名だ。新種もそこまでではないが、体長26センチとかなり大きい。 新種のオオグソクムシは、捕獲されたメキシコ、ユカタン半島にちなみ「Bathynomus yucatanensis(バシノモス・ユカタネンシス)」と命名された。 この研究は『Journal of Natural History』(2022年8月9日付)に掲載された。 おやおや?オオグソクムシの標本がなんか変だぞ? 深海に生息する「オオグソクムシ」は、イカつい見た目と裏腹に、石を持ち上げると小さく丸く転がっているダンゴムシの仲間だ。 仲間ではあるが、大きさはかなり違う。オオグソクムシ最大の仲間である「ダイオウグソクムシ」などは、体長50センチにも成長する。 巨大深海生物ダイ

                                                                新江ノ島水族館が所有するオオグソクムシ、実は新種だったことが判明
                                                              • 「人間が白亜紀末以来の大量絶滅を引き起こしている」と研究者が主張

                                                                by _Marion 地球上に生命が誕生したのはおよそ35億年前といわれていますが、それ以来実に多くの生物が繁栄し、多様化してさまざまな生態系を形作ってきました。もちろん新たな生物が誕生する裏には絶滅する生物も存在しますが、ある時期に大量の生物が同時に絶滅することは特に「大量絶滅」と呼ばれています。そんな大量絶滅が、人間によって引き起こされていると研究者が主張しています。 What is a 'mass extinction' and are we in one now? https://theconversation.com/what-is-a-mass-extinction-and-are-we-in-one-now-122535 大量絶滅は通常、「280万年未満」という地質学的にいえば短い期間において、地球全体に住む生物種の75%以上が絶滅する事態と定義されています。「カンブリア爆発

                                                                  「人間が白亜紀末以来の大量絶滅を引き起こしている」と研究者が主張
                                                                • メキシコ「マヤ鉄道」一部開業 リゾート地などつなぐ | NHK

                                                                  メキシコのユカタン半島にあるリゾート地などを1500キロ以上にわたってつなぐ巨大プロジェクト「マヤ鉄道」が15日、一部開業しました。鉄道の開業によって、観光資源を生かした経済発展が期待されていますが、環境問題への懸念なども指摘されています。 「マヤ鉄道」はメキシコのユカタン半島を1周するように総延長1500キロ以上にわたる鉄道を建設する巨大プロジェクトで、ロイター通信によりますと総事業費は280億ドル、日本円にしておよそ4兆円に上るということです。 このうちの一部にあたるカンペチェからカンクンまでをつなぐ473キロが完成し、15日、カンペチェの駅で開通式が行われました。 式典に出席したメキシコのロペスオブラドール大統領は「これは偉大な公共事業だ。誇張ではなく世界中探してもこれほどの巨大事業はないだろう」と経済的な意義を強調しました。 マヤ鉄道の沿線にはリゾート地カンクンや世界遺産にも登録さ

                                                                    メキシコ「マヤ鉄道」一部開業 リゾート地などつなぐ | NHK
                                                                  • 恐竜を絶滅させた隕石衝突が温暖化を緩和?研究

                                                                    非鳥類型恐竜を一掃した大量絶滅の際に、噴火する火山の上空を飛ぶ翼竜たち。(ILLUSTRATION BY STOCKTREK IMAGES, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 今から6600万年前、巨大な隕石が地球に衝突し、世界は死に覆われた。隕石の落下地点は現在のユカタン半島近く、直径約180キロメートルの巨大なクレーターができた。衝突により5万立方キロメートル以上の物質が大気中に散らばり、「核の冬」のような状態が数十年続き、海は酸性化した。 世界を覆っていた死のとばりが上がったとき、ほとんどの恐竜を含め、地球上の全生物種の4分の3が絶滅していた。(参考記事:「恐竜絶滅、小惑星の落ちた場所が悪かったせい?」) だが1月17日付けで学術誌「サイエンス」に発表された論文によると、この出来事は悪いことばかりではなかったらしい。白亜紀末の隕石衝突による大量絶滅のおかげで、同じ時

                                                                      恐竜を絶滅させた隕石衝突が温暖化を緩和?研究
                                                                    • 恐竜は小惑星衝突の前から衰退の道をたどっていたという研究結果

                                                                      恐竜はかつて地球上に広く生息していましたが、約6600万年前に直径およそ10~15kmの小惑星が地球に衝突した影響で絶滅したと言われています。ところが、新たな研究結果により、「小惑星が衝突する前から恐竜は衰退し始めていた」可能性が示唆されています。 Dinosaur biodiversity declined well before the asteroid impact, influenced by ecological and environmental pressures | Nature Communications https://doi.org/10.1038/s41467-021-23754-0 Dinosaurs were in decline before the end, according to new study https://phys.org/news/2021

                                                                        恐竜は小惑星衝突の前から衰退の道をたどっていたという研究結果
                                                                      • 閲覧注意な毒蛙!?【サラピキへのバスでの行き方】コスタリカ個人旅行記 - 女子旅ブログ

                                                                        今回の旅行記は、コスタリカのややマイナーな観光スポット"サラピキ"を紹介します。 サラピキへ行った目的は何を隠そう、鮮やかな色が美しい毒ガエルを見るためです! (※この旅行ブログには、カエルや虫などの画像がありますので、苦手な方は注意してください!) サンホセからサラピキへのバスでの行き方についても書いたので、実際に行く方も参考にしていただければと思います。 サラピキの位置・地図 サンホセからサラピキ(Sarapiqui)へのバスでの行き方 サンホセのバスターミナル「Gran Terminal del Caribe 」 バスターミナル「Gran Terminal del Caribe 」の地図 バスチケットの値段 ターミナルの売店 サラピキ行きのバス・移動時間 バスターミナル からサラピキの町へはタクシーで移動 サラピキの宿泊先・ホテル サラピキのホテル「Hotel Boutique Ma

                                                                          閲覧注意な毒蛙!?【サラピキへのバスでの行き方】コスタリカ個人旅行記 - 女子旅ブログ
                                                                        • ジンベエザメは100歳まで生きるかもしれない、研究

                                                                          ユカタン半島沖を泳ぐジンベエザメ。体重は最大22トンほどになると考えられている。(PHOTOGRAPH BY BRIAN J. SKERRY, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 体長が最大18メートルにもなるジンベエザメは、海に暮らす世界最大の魚類だ。白い斑点と縞模様の美しさも、海中でひときわ目を引く。世界中の温暖な海に生息し、エコツーリズムでも人気が高いジンベエザメだが、その生態はまだわからないことだらけだ。実際、その寿命すらよくわかっていない。 最近の研究では、サメの仲間の驚くべき寿命が明らかになっている。たとえば、ニシオンデンザメは300年以上生きるという。これは地球上の脊椎動物の寿命としては最長だ。(参考記事:「約400歳のサメが見つかる、脊椎動物で最も長寿」) このような発見が可能になった背景には、サメの年齢を計測する方法の発達がある。たとえば、サメの骨格に含ま

                                                                            ジンベエザメは100歳まで生きるかもしれない、研究
                                                                          • マヤ文明の遺跡で発見、「世界最古の浄水システム」の仕組み | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                            古代マヤ文明の大都市ティカルの住民たちは、何マイルも離れた場所から持ち込んだ天然由来の鉱物を用いて、非常に洗練された水の浄水システムを構築していたことが、学術誌Scientific Reportsに掲載された論文で明かされた。 ティカルが栄えたユカタン州北部は、緑豊かな植生にもかかわらず、季節的に砂漠になっている。夏の大雨は石灰岩の岩盤を溶かし、カルスト洞窟や地下河川を形成する傾向があるが、水が陸地を流れる機会はほとんどない。 そのためマヤ人たちは飲料水へのアクセスに苦慮していた。彼らは雨季の間に雨水を集め運河や池に貯めていたが、静止した水の中ではバクテリアが繁殖し、致命的な病気を蔓延させる可能性がある。 しかし、シンシナティ大学の研究チームによると現地の貯水池ではマヤの技術者が、都市に安全な飲料水を供給するために、石英とゼオライトの砂をベースにしたフィルターシステムを設置していたという。

                                                                              マヤ文明の遺跡で発見、「世界最古の浄水システム」の仕組み | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                            • マヤ文明で最大の建造物見つかる 「文明観を覆す発見」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                                              アグアダ・フェニックス遺跡の3Dイメージ。手前の長方形のような部分が確認された建造物(茨城大の青山和夫教授提供) 古代マヤ文明の遺跡の調査を進める日本や米国、メキシコなどの研究チームが、メキシコ南部のアグアダ・フェニックス遺跡で、同文明で最大とみられる建造物を確認した。南北約1400メートル、東西約400メートルにわたっており、祭祀(さいし)用とみられる。社会的な階層がはっきりしていない紀元前1千~800年に築かれたとみられ、研究チームは「社会的な不平等が小さくても大規模な共同作業ができることが示され、従来の文明観を覆す発見だ」としている。 4日、英科学誌ネイチャーに発表した。 米アリゾナ大の猪俣健教授や茨城大の青山和夫教授、岡山理科大の那須浩郎准教授らの研究チームは2017年から、グアテマラ国境近くのタバスコ州で航空レーザー測量や地上探査を実施。18年、森林や牧草地が広がる一帯の地下にア

                                                                                マヤ文明で最大の建造物見つかる 「文明観を覆す発見」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                                              • メキシコ先住民の「聖なる井戸」が汚染、養豚場が原因か

                                                                                メキシコ南東部ユカタン半島ホムン村のセノーテ(2021年7月24日撮影)。(c)HUGO BORGES / AFP 【9月26日 AFP】メキシコ南東部ユカタン半島(Yucatan Peninsula)に数千か所ある天然の泉「セノーテ」は昔から神聖な場所とされ、先住民マヤ(Maya)にあがめられてきた。人気の観光スポットにもなっているセノーテは今、大規模養豚場の脅威にさらされている。 陥没した穴に水がたまったセノーテは、リビエラマヤ(Riviera Maya)地区に迷宮のように広がる洞窟の一部を成している。それらの洞窟は、緑豊かなジャングルの地下の巨大な帯水層につながっている。 先住民はセノーテを飲料水にしており、「聖なる井戸」と呼ばれてきた。 ツアーガイドとして働く先住民のドロテオ・ハウ(Doroteo Hau)さん(62)は「神の恵みであるこの地域は、ふるいのようなものだ。一帯の水はセ

                                                                                  メキシコ先住民の「聖なる井戸」が汚染、養豚場が原因か
                                                                                • 美味しんぼ索引

                                                                                  **料理名、地名、食材名をブラウザの検索機能を使って、調べることができます。また、漫画本自体でも料理名索引を作っていますので(後期の作品)、こちらは具体的料理名だけでなく、ストーリーものせるようにしました。 第1巻 豆腐と水 「究極のメニュー」の企画のため、豆腐と水で味見試験をした結果、山岡と新入社員の栗田が担当職員として選ばれる。ワインと豆腐は旅をさせるな・・・風味が落ちる 味で勝負!フォワ・グラ・トリュフェよりうまい、酒で洗って蒸した鮟鱇の肝、既成の味に飽きたらず、新しい食文化を目指す。 寿司の心 一流寿司職人の握る寿司とは。米粒と米粒の間に適当なすき間が合ってこそネタとシャリがうまく解け合う。 平凡の非凡 京極氏登場。ご飯にみそ汁にイワシの丸干しのメニューでも、材料を吟味し、食べる人の過去もわかっていれば素晴らしいごちそうになる。 料理人のプライド 内臓より肉に重点が置かれてきたが、