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レーガンの検索結果281 - 320 件 / 966件

  • で、PBMっていったい何なんだ? | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「What the fuck is a PBM?」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 末期資本主義がしぶとく生き延びているのは、その巧妙な防衛システムのおかげだ。これを葬り去るには、まずその防衛システムを破壊しなければならない。中でも「退屈の盾」は、死に体の資本主義者たちが振りかざす最強の防具だ。だからこそ、正面からぶち壊す価値がある。 この「退屈の盾」というのは、ダナ・クレアが名付けた秀逸な表現だ。要するに、あまりにも退屈すぎて頭に入らない、記憶に残らないものを指す。金融業界では「MEGO」(目が曇るMy Eyes Glaze Over)とも呼ばれている。あえて複雑にこねくり回した金融取引のことで、頭のいい連中でさえ、その絡まった糸を解くのに四苦八苦している。我々凡人は、分厚い目論見書を両手で持ち上げ、「こんな大きな糞の山なら、下に

      で、PBMっていったい何なんだ? | p2ptk[.]org
    • 【統一教会】『文鮮明の蛇はいかに米国にはびこったか』(要約)

      以下は、ロバート・パリー氏(米国の調査報道ジャーナリスト)の記事『文鮮明の蛇はいかに米国にはびこったか』のChatGPT要約です。 『文鮮明の蛇はいかに米国にはびこったか』(https://www.consortiumnews.com/2010/050110.html)この記事は、文鮮明(Rev. Sun Myung Moon)と彼の組織である統一教会が、アメリカ政界と犯罪組織とのつながりについて探求するものです。以下に、要約いたします。 文章の背後には、ジャーナリストのRobert Parryがいる。記事では、文鮮明の新聞であるワシントン・タイムズの経営状況が悪化していると報じられ、その新聞の建物にはヘビとネズミが侵入していると述べられています。ワシントン・タイムズは長らくアメリカの右派政治に対してディスインフォメーションを広め、アメリカの民主主義に不合理さや汚い手法を持ち込むプロパガン

        【統一教会】『文鮮明の蛇はいかに米国にはびこったか』(要約)
      • ♀️⛴️フェミイさん🕊️ on Twitter: "中曽根、サッチャー、レーガンと共に地獄を民営化しに行った説すき"

        中曽根、サッチャー、レーガンと共に地獄を民営化しに行った説すき

          ♀️⛴️フェミイさん🕊️ on Twitter: "中曽根、サッチャー、レーガンと共に地獄を民営化しに行った説すき"
        • Palantirという逆説:ユニコーンを生み出した哲学者、アレックス・カープとは誰か(1) | The HEADLINE

          Dr. Alex Karp at work.(Benamischarfstein, CC BY-SA 4.0) , Illustration by The HEADLINE 哲学博士号、左派リベラル、日課は気功と瞑想。そう聞いたとき頭に浮かぶのは、一体どのような人物像だろうか。少なくとも、世界有数のユニコーン企業を率いる億万長者のイメージでないことだけは確かだ。 2020年6月、Bloombergは、パロアルトのデータ解析企業であるPalantirがIPOを視野に入れ、米証券取引委員会への申請書類 (S-1) を準備中であるという関係者筋の情報を伝えた。このPalantirの共同創業者にしてCEOであるアレックス・カープの経歴は、変人揃いのシリコンバレーの中でもとりわけ異彩を放っている。リベラルな知的環境の下で哲学博士号まで取っておきながら、データ解析企業を率いて米政権の軍事作戦に関与する

            Palantirという逆説:ユニコーンを生み出した哲学者、アレックス・カープとは誰か(1) | The HEADLINE
          • 帰ってこないサケ、生き残りかけ特訓 稚魚を「マッチョ」にして放流:朝日新聞デジタル

            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

              帰ってこないサケ、生き残りかけ特訓 稚魚を「マッチョ」にして放流:朝日新聞デジタル
            • 焦点:台湾巡る緊張、中国との衝突を避けたい米海軍に課題

              ペロシ米下院議長の台湾訪問で米中の緊張が再び高まる中、ペロシ氏が2日の訪台に際し、南シナ海を避けた遠回りの飛行ルートを取り、米軍空母もわざわざ南シナ海を避けて航行するなど、中国との衝突を避けたい米軍の姿勢が浮き彫りになっている。写真は空母「ロナルド・レーガン」打撃群。2018年8月撮影、資料写真(2022年 ロイター/Mass Communication Specialist 3rd Class Erwin Jacob V. Miciano/U.S. Navy) [香港 5日 ロイター] - ペロシ米下院議長の台湾訪問で米中の緊張が再び高まる中、ペロシ氏が2日の訪台に際し、南シナ海を避けた遠回りの飛行ルートを取り、米軍空母もわざわざ南シナ海を避けて航行するなど、中国との衝突を避けたい米軍の姿勢が浮き彫りになっている。 米軍当局者は繰り返し「自由で開かれたインド太平洋」を支援するための「日常

                焦点:台湾巡る緊張、中国との衝突を避けたい米海軍に課題
              • 中国の「南シナ海人工島」をトランプが爆撃破壊する可能性(近藤 大介) @gendai_biz

                南シナ海で何が起きているのか 「緊急ニュースをお伝えします。先ほどアメリカ軍が、南シナ海に中国が建造した人工島を攻撃し、破壊した模様です……」 これから2~3ヵ月後、こんなキナ臭い事態が起こりかねないほどに、米中間の緊張が高まりつつある。 7月に入って、アメリカ海軍は、まるで憑りつかれたかのように、南シナ海を目指している。アメリカの独立記念日にあたる4日、アメリカ海軍は「二つの空母打撃群が自由へのアメリカの関与を強化」と題する発表を行った。空母ニミッツと、横須賀港を母港とする空母ロナルド・レーガンを南シナ海に派遣したというものだ。 〈 ニミッツ空母打撃群は、自由で開かれたインド太平洋を支援する「空母2隻作戦」と演習を実施する南シナ海に配備され、比類なき海軍力でもってアメリカの独立記念日を祝った。 高度に統合された訓練は、あらゆる領域の戦闘環境で、比類なき柔軟性、耐久性、機動性、そして火力を

                  中国の「南シナ海人工島」をトランプが爆撃破壊する可能性(近藤 大介) @gendai_biz
                • あるミュージシャンのスピーチ 入管法改正、強い後悔と「次の朝」:朝日新聞デジタル

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                    あるミュージシャンのスピーチ 入管法改正、強い後悔と「次の朝」:朝日新聞デジタル
                  • 市民感覚なき安保専門家が対話を閉ざす Re:で考える戦争と平和:朝日新聞デジタル

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                      市民感覚なき安保専門家が対話を閉ざす Re:で考える戦争と平和:朝日新聞デジタル
                    • 海の男たちに愛された『最も飲みやすいアイラモルト』ブナハーブン Bunnahabhain | Yaffee’s whisky blog

                      ブナハーブン Bunnahabhain蒸留所について ブナハーブンはスコットランドのアイラ島で造られているアイラモルトウイスキーの一つ。 その中でも最もライトなタイプのウイスキーで、『最も飲みやすいアイラモルト』といわれています。 スコッチには難読なウイスキー名は数多くありますが、その中でも「ブナハーブン Bunnahabhain」は特に読みにくいと思います。 この「ブナハーブン Bunnahabhain」とはゲール語で「河口」という意味だそう。 川の河口に蒸留所があることからこの名がつけられたそうです。 かつてはカティーサークの重要な原酒として使われていて、そのラベルにも船乗りの絵が描かれています。 さらに昔のブナハーブンのラベルには「Westering Home(西の故郷へ)」という言葉が書かれていました。 これはアイラ島から漁に出た漁師たちが西に見えるアイラ島を目印に帰ったという意味

                        海の男たちに愛された『最も飲みやすいアイラモルト』ブナハーブン Bunnahabhain | Yaffee’s whisky blog
                      • アメリカ政治・社会の価値観の理解に欠かせない、レーガンのレガシー

                        レーガンは時代を味方に付け、過去半世紀で最も成功した大統領となった MICHAEL EVANSーTHE WHITE HOUSE/GETTY IMAGES <今年2月、生誕から110周年を迎えたロナルド・レーガンは底抜けの楽観主義だった。その存在は今も米国に影響を与えている> ロナルド・レーガンは、物語を披露することが大好きだった。2004年に亡くなったが、大統領時代にプロテスタントの聖職者の集会で挨拶をしたときのこと。レーガンは、同じ日に死んだ聖職者と政治家についての話をした。 2人は天国の入り口で門番のペテロに出迎えられた。ペテロは天国のルールを説明し、2人をそれぞれの住む家に案内した。聖職者の家は、1部屋にベッドとテーブルと椅子があるだけ。政治家の家は、立派な家具がそろった巨大な邸宅だった。 政治家は感謝しつつも戸惑いを隠せなかった。「どうして私はこんなに素晴らしい家を与えられたのに、

                          アメリカ政治・社会の価値観の理解に欠かせない、レーガンのレガシー
                        • カーター氏の真の功績 USナショナル・エディター エドワード・ルース - 日本経済新聞

                          米国政治では、実際の功績が見過ごされて記憶されていることが多い。功績を詳細に調べれば、カーター元大統領はソ連崩壊の種をまいたと評価されるはずで、レーガン元大統領が現代の聖人であるかのように扱われることはなかっただろう。だが、世論は誘導されやすい。第2次大戦前後の英国の政治に例えると、ナチスドイツに対して宥和(ゆうわ)政策を取って失脚したチェンバレン首相がカーター氏で、その後任として対ドイツ強硬

                            カーター氏の真の功績 USナショナル・エディター エドワード・ルース - 日本経済新聞
                          • マイケル・サンデル教授×モーリー・ロバートソン【前編】「世界を分断する『成功者のおごり』を解体せよ!」 - 社会 - ニュース

                            週プレNEWS TOPニュース社会マイケル・サンデル教授×モーリー・ロバートソン【前編】「世界を分断する『成功者のおごり』を解体せよ!」 政治哲学の世界的権威、マイケル・サンデル教授(左)にモーリー氏が聞く! (Photo by Jared Leeds/サンデル教授) いま世界各地で起きている深刻な分断の正体は、保守vsリベラルの対立ではなく、学歴偏重を中核とする「能力主義(メリトクラシー)」の暴走だ――。 「ハーバード白熱教室」で有名な政治哲学の世界的権威、マイケル・サンデル教授がエリートたちの傲慢さを批判した新著『実力も運のうち』が話題を呼んでいる。週刊プレイボーイで国際情勢コラムを連載中のモーリー・ロバートソン氏によるスペシャルインタビュー! ■ネオリベが変えた"成功のとらえ方" モーリー 『The Tyranny of Merit:What's Become of the Comm

                              マイケル・サンデル教授×モーリー・ロバートソン【前編】「世界を分断する『成功者のおごり』を解体せよ!」 - 社会 - ニュース
                            • 日本語指示データ・日本語擬似レビューの公開 - Megagon Labs | リクルート AI研究機関

                              このたび以下の2種類のデータを公開しましたので,簡単にご紹介いたします. 日本語指示データ 大規模言語モデル(LLM)の開発に必要なものの1つは高品質なデータです. 英語では様々なデータが公開されていますが,日本語ではまだ少ないのが現状です. そこで,LLM研究の一助となるよう,小規模ではありますが,人力で作成した日本語指示データmegagonlabs/instruction_jaを公開いたします. このデータは以下の特徴をもちます. オープンソースライセンス 社会や料理など様々な話題を含む対話 自然な日本語表現からなる対話 この1と2を満たすデータとしてAnthropicが英語の指示データを公開しています.そしてそれを元に機械翻訳した日本語の指示データが,有志によって公開されています.今回それをもとに,3を満たすために人手による補足や日本語表現の変更といった改変を行いました. (改変の結

                              • 2010年代、ネオリベアイドルの誕生―AKB48・乃木坂・欅坂・日向坂はなぜ流行したか?|三宅香帆

                                こちらは私の趣味で書いた「2010年代アイドルと新自由主義の話」なのですが、記事を加筆修正したものが、2021年11月22日発売の『女の子の謎を解く』(笠間書院)に収録されます! 記事が面白かったらぜひ本のほうもよろしくお願いします~。 はじめに――2010年代のアイドルはネオリベの夢を見るか?新自由主義、ということばをよく聞くようになったのはここ数年のことのように思う。 ネオリベ。自己責任。個人主義。競争社会。全員が市場原理に巻き込まれ、市場価値が隅々まで行き渡った社会。だからこそ市場価値がないとみなされた存在が隅に追いやられてしまう社会。頑張らないと生きていけない、なぜなら市場はどんどん私たちを取り込んでくるからだ。 「わ、考え方がネオリベっぽい」と私たちが言うとき、ネオリベはポジティブな意味を持たない。それはあまりに自己責任を重視しすぎる、セーフティーネットのない競争社会を指向してい

                                  2010年代、ネオリベアイドルの誕生―AKB48・乃木坂・欅坂・日向坂はなぜ流行したか?|三宅香帆
                                • 北朝鮮 弾道ミサイルは2発 EEZ外に落下と推定 防衛副大臣 | NHK

                                  井野防衛副大臣は記者団に対し、北朝鮮が28日夜、北朝鮮西岸付近から2発の弾道ミサイルを東方向に向けて発射したことを明らかにしました。いずれも変則軌道で飛行した可能性があり、落下したのは日本のEEZ=排他的経済水域の外側と推定されるとしています。 井野防衛副大臣は、28日午後7時半ごろ、防衛省で記者団に対し、北朝鮮が28日午後6時台に、2発の弾道ミサイルを東方向に向けて発射したことを明らかにしました。 いずれも変則軌道で飛行した可能性があり、落下したのは北朝鮮東岸に近い日本海で、日本のEEZ=排他的経済水域の外側と推定されるとしています。 このうち ▽1発目は午後6時10分ごろ、北朝鮮西岸付近から東方向に向けて発射し、最高高度50キロ程度の低い高度で、およそ350キロ程度飛行し、 ▽2発目は午後6時17分ごろ、北朝鮮西岸付近から東方向に向けて発射し、最高高度およそ50キロ程度の低い高度でおよ

                                    北朝鮮 弾道ミサイルは2発 EEZ外に落下と推定 防衛副大臣 | NHK
                                  • ひっそり消えた県庁スローガン 12年前「誰が貼ったかもわからず」:朝日新聞デジタル

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                                      ひっそり消えた県庁スローガン 12年前「誰が貼ったかもわからず」:朝日新聞デジタル
                                    • ハリウッド止めたストは1960年にも、俳優と脚本家は何を得たか

                                      1960年、ハリウッドの「ストライキの終わり」がこの部屋で始まった。俳優のチャールトン・ヘストン(右)が映画製作者協会(AMPP)のリーダーと握手している。それだけではない。のちに米国の大統領になる俳優のロナルド・レーガン(中央右)が映画俳優組合(SAG)の交渉を主導していた。(PHOTOGRAPH BY BETTMANN, GETTY IMAGES) 1960年、米国のいわゆる「夢の工場」が停止した。ハリウッドの俳優と脚本家がストライキに突入したのだ。ハリウッドの人材の大部分を代表する2つの組合、映画俳優組合(SAG)と全米脚本家組合(WGA)は、賃金と待遇を改善するよう映画製作者に圧力をかけるため、組合員にストライキを指示した。 それから63年後の現在、俳優と脚本家は再び団結し、1960年をほうふつさせるストライキでハリウッドを停止に追い込んでいる。当時のストライキは、急速に変化する業

                                        ハリウッド止めたストは1960年にも、俳優と脚本家は何を得たか
                                      • サイモン・レン=ルイス「ネオリベラリズム,企業,富の格差」(2021年9月21日)

                                        [Simon Wren-Lewis, “Neoliberalism, Corporations and Wealth Inequality,” Mainly Macro, September 21, 2021] ここで述べる考えは,James Meadway がネオリベラリズムについて書いたすばらしい論考と Terry Hathaway の「企業の力としてのネオリベラリズム」に触発されたものだ.どちらも,強くおすすめする.言うまでもなく,ここで私が述べることにどちらの著者も強く反対するかもしれない.ここで述べることは,例によって「洗練されていない」内容だ. ネオリベラリズムと企業 ネオリベラリズムの概念に懐疑的な人々にひとつ証拠を提示しなくてはいけないとしたら,私なら,「投資家対国家の紛争解決」(ISDS) に目を向ける.これらは,貿易や投資の取り引きの一環として設けられた条項で,ようする

                                          サイモン・レン=ルイス「ネオリベラリズム,企業,富の格差」(2021年9月21日)
                                        • トランプ氏弁護団は「国家の恥」、共和党の盟友が痛烈批判

                                          (CNN) 米国のトランプ大統領が大統領選の結果を覆そうとし続けていることについて、大統領の盟友だったニュージャージー州のクリス・クリスティー前知事が22日、無益な策略はもうやめるべき時だと進言した。 クリスティー前知事は、選挙に不正があったという証拠をトランプ大統領は何も示すことができず、弁護団は混乱状態にあると指摘、今は国家を優先させるべき時だと訴えている。 ABCの番組に出演したクリスティー氏は「もし不正の証拠があるのなら出すべきだ」と述べ、投票に不正があったという大統領の主張に同調しない共和党の知事を大統領の弁護団が中傷しているとして非難。「率直に言って、大統領の弁護団の振る舞いは国家の恥だ」と断じ、トランプ陣営のシドニー・パウエル弁護士が、共和党のブライアン・ケンプ・ジョージア州知事を非難している行為をやり玉に挙げた。 ジョージア州は20日に最終集計結果を確定させ、バイデン前副大

                                            トランプ氏弁護団は「国家の恥」、共和党の盟友が痛烈批判
                                          • アジアの軍拡競争、制御不能に陥る危険性がある理由

                                            対潜水艦戦闘訓練で米海軍の潜水艦「アナポリス」や原子力空母「ロナルド・レーガン」に自衛隊や韓国の艦が加わる=2022年9月30日/South Korean Defense Ministry/Getty Images ソウル(CNN) これほどの規模の軍備拡大競争はアジアではかつて例がない。3つの核保有国と急速に核開発を進める国、世界3大経済大国、数十年来の同盟国。こうした国々がこぞって、陸海ともに対立が激化している地域での優位性を競い合っている。 米国とその同盟国である日本と韓国が1つのコーナーに、中国と友好国ロシアが別のコーナーにいる。そして3つ目のコーナーには北朝鮮が存在する。 いずれも他国に先んじようとするあまり、制御不能な悪循環に陥っている。詰まるところ、一方にとっての抑止力とは、相手側から見れば軍備拡張に映るのだ。 「こうした東アジアにおける力関係の悪循環は今後も続くだろう。我々

                                              アジアの軍拡競争、制御不能に陥る危険性がある理由
                                            • ヘンリー・キッシンジャー氏が100歳で死去 評価分かれる米外交の大物

                                              (CNN) 米国の国務長官や安全保障担当のアドバイザーを務めたヘンリー・キッシンジャー氏が29日、死去した。100歳だった。同氏のコンサルティング会社、キッシンジャー・アソシエーツが明らかにした。 同社の声明によるとキッシンジャー氏はコネティカット州の自宅で息を引き取った。死因は明かされていない。 少年時代にナチス政権下のドイツを脱出したキッシンジャー氏は、米国の歴史上最も大きな影響力を持ち、物議を醸した外交官の一人となった。 同氏は1970年代の米国外交の代名詞であり、ノーベル平和賞も受賞した。ベトナム戦争における米軍の関与終結に向けた調整に寄与したことが受賞理由となった。また秘密外交を通じ、当時のニクソン大統領による72年の訪中を実現したことでも評価された。 一方で、ベトナム戦争時のカンボジア爆撃を巡り、多くの人々から非難を浴びた。この爆撃は大量虐殺を行った政治勢力「クメール・ルージュ

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                                              • 労働者不足に備え、南海和歌山港線で列車の自動運転走行試験:朝日新聞デジタル

                                                南海電鉄は、信号システムメーカーの京三製作所(横浜市)とともに、和歌山港線(和歌山市―和歌山港、2・8キロ)で自動運転走行の実証試験を始める。就労人口減少で運転士らの人手確保が難しくなる中、自動運転によって効率化が可能かどうかを検証する。 鉄道の自動運転は係員の乗務形態によって、目視運転の「0」から完全自動運転の「ポートライナー」(神戸市)などの「4」までレベル分けされている。両社が目指すのは「2・5」の「係員付き自動運転」。係員は先頭車両の運転台に乗務し、緊急停止の操作や避難誘導などを行うが、運転はしない。 両社は昨年7月から、和歌山港線の信号機の位置や勾配、列車の停止位置などを測量しデータ化。車両に搭載する高機能の自動列車運転装置(ATO)に記憶させるなどの準備を進めてきた。 試験では、ATOと自動列車停止装置との組み合わせによるシステムの安全性を検証する。また、運転士による運転と同様

                                                  労働者不足に備え、南海和歌山港線で列車の自動運転走行試験:朝日新聞デジタル
                                                • 宇宙人は既に、あなたの隣で 暮らしている・・ かもしれない笑 - お月さま🌙 専門チャネル

                                                  「地球には 既に、宇宙人が紛れ込んで 暮らしている」 なーんて類いの話、聞いたこと、ないだろか? 。。|д゚)笑 私は何度も 耳にする機会があった。 子どもの頃、UFO特番を 夢中で見た頃からずっと笑 目撃談が わ~っさり‼ Σ(゚Д゚) 近年、宇宙人の存在が 公的な場でも認められつつある。 英TV局Syfyが 2000人を対象に行ったアンケート。 68%が 宇宙人の存在を信じ、うち23%は 宇宙人が 地球人に混ざって 暮らしていると、思っているそうだ。 その数500万人とか、何かで 聞いたことも笑 ご出身は どこ?ていうと、太陽系外とか諸説あるけど 大多数は、月裏側の 基地だよね?笑 ぜひぜひ ⇓⇓⇓ 読んでみてね😻 www.moonchannel888.com あのひとも見たの?笑 錯綜する情報の数々 宇宙人が混ざってるなら、どんなルックスだろ? 子どもの頃からの イメージは、両耳の

                                                    宇宙人は既に、あなたの隣で 暮らしている・・ かもしれない笑 - お月さま🌙 専門チャネル
                                                  • 「パンク」とは何か? ──反権威、自主管理、直接行動によって、自分の居場所を作る革命|『Punk! The Revolution of Everyday Life』展主宰・川上幸之介インタビュー

                                                    「パンク」とは何か? ──反権威、自主管理、直接行動によって、自分の居場所を作る革命|『Punk! The Revolution of Everyday Life』展主宰・川上幸之介インタビュー 「パンク」とは何か? コロナ禍の日本にあって大いに話題となった展覧会『Punk! The Revolution of Everyday Life(パンク!日常生活の革命)』展の全貌、そして今あらためて「パンク」を知ることの意義について、企画&キュレーションを担当した川上幸之介氏に話を訊いた。 「パンク」という言葉から皆さんは何を連想するだろうか? 音楽のジャンルとしては、セックス・ピストルズやクラッシュが有名で、パンク・ファッションの典型といえば、モヒカン・ヘアや鋲ジャンを思い浮かべる人も多いだろう。しかし、「パンク」には、DIY精神を尊び、自主独立のライフスタイルを奨励し、インディペンデントでク

                                                      「パンク」とは何か? ──反権威、自主管理、直接行動によって、自分の居場所を作る革命|『Punk! The Revolution of Everyday Life』展主宰・川上幸之介インタビュー
                                                    • リベラルが「分裂」する理由(読書メモ:『リベラル再生宣言』) - 道徳的動物日記

                                                      リベラル再生宣言 (早川書房) 作者:マーク リラ 早川書房 Amazon マーク・リラの「アイデンティティ・リベラリズム」論についてはトランプ当選直後の記事を自分で訳した*1。『リベラル再生宣言』も以前に図書館で借りて読んだことはあるが、メモを取るために、改めて読んでみた。 ブックレットのように小さくて短い本ではあるが、いわゆる「ポリティカル・コレクトネス」に関する諸々の問題や異常さがうまく指摘されて表現されている。のっけから長文の引用となるが、以下の指摘は、現在の日本にもがっつり当てはまるものだろう。 キャンパス内のリベラルが個人のアイデンティティだけに固執するようになると、彼らは理詰めの政治的議論をしたがらなくなる。過去一〇年くらいの間に、断定的で反論を認めないような話し方をする人が増えてきている。「Xの立場で言えば、〜」という言い回しははじめのうちは大学の中だけだったが、やがて主流

                                                        リベラルが「分裂」する理由(読書メモ:『リベラル再生宣言』) - 道徳的動物日記
                                                      • 木村太郎氏「トランプ氏が勝つ。熱の入れ方が違う」トランプ大統領入退院後の情勢(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                        2020年11月3日に迫ったアメリカ大統領選挙。FNNプライムオンライン編集部では、専門家が現地の情勢を本音で語り合うオンラインイベント『ガチトーク』を6週連続で開催中。 【画像】プライムオンラインガチトーク 中山俊宏VS風間晋VS木村太郎 10月6日(水)に開催された第2回では、トランプ氏の新型コロナウイルスによる入退院を踏まえ議論した。アメリカ政治・外交、国際政治を専門とする慶應義塾大学総合政策学部の中山俊宏教授とフジテレビ報道局の風間晋解説委員の2人に加え、ジャーナリストの木村太郎氏をゲストに迎えてガチトークを展開。その内容をお届けする。 トランプ大統領は入院しても権限をペンス副大統領に委譲せずフジテレビ・風間晋解説委員: 副大統領候補の討論会もあったが、このタイミングで副大統領に焦点が当たりました。今回トランプ大統領が入院するにあたってペンス副大統領に権限を委譲すべきだったのかとい

                                                          木村太郎氏「トランプ氏が勝つ。熱の入れ方が違う」トランプ大統領入退院後の情勢(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                        • 旅客機2機、滑走路で衝突「寸前」に 管制塔で叫び声響く 米

                                                          旅客機2機が滑走路で衝突寸前の異常接近を起こした米国のレーガン・ナショナル空港/Al Drago/Bloomberg/Getty Images (CNN) 米国の首都ワシントンのレーガン・ナショナル空港で旅客機2機が同一の滑走路で衝突も一時危ぶまれる異常接近を起こし、米連邦航空局(FAA)が調べていることが20日までにわかった。 両機は約400フィート(約122メートル)の間隔まで近づいた後に停止し、あわやの惨事を免れていた。管制塔内ではこの2機の離陸や走行を止めるための叫び声が響いたという。 両機は、別の滑走路へ向かっていたサウスウェスト航空と離陸の走行を始めていたジェットブルー航空の便。航空機の飛行状況を示すウェブサイト「フライトレーダー24」のデータによると、サウスウェスト航空機の前部の機体は滑走路上に入り込んでもいた。 航空無線サイト「ライブATC」の録音記録によると、現地時間の1

                                                            旅客機2機、滑走路で衝突「寸前」に 管制塔で叫び声響く 米
                                                          • 「文明の衝突」という概念の代わりに、「共同発展」や「グローバルな正義」を据えるべきだ | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」

                                                            世界的なベストセラーとなった『21世紀の資本』の著者で、フランスの経済学者であるトマ・ピケティによる新連載。9.11から20年のときを経て、ピケティは「文明の衝突」から次のフェーズへと目を向けるべきだと強く主張している。 20年前、世界貿易センタービルのツインタワーが飛行機によって倒壊した。史上空前のその攻撃がきっかけで引き起こされたのが、米国とその同盟国の一部が仕掛けた、テロと「悪の枢軸」に対するグローバル戦争だった。 米国のネオコンたちにとって9.11は国際政治学者サミュエル・ハンチントンが1996年に提示した「文明の衝突」論の正しさを証明するものだった。それで、「文明の衝突」が世界情勢を読み解く新たな概念となった。80年代のレーガン主義者がミルトン・フリードマンの1960~70年代の著作を枕頭の書としていたのと同じように、ネオコンの枕頭の書はハンチントンだったわけだ。 しかし、不幸な

                                                              「文明の衝突」という概念の代わりに、「共同発展」や「グローバルな正義」を据えるべきだ | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」
                                                            • 米大統領になるには背が高い方が有利? 指導者の身長の法則

                                                              米ネバダ州ラスベガスで行われた民主党候補者討論会に臨む候補者(当時)。左からマイケル・ブルームバーグ氏、エリザベス・ウォーレン氏、バーニー・サンダース氏、ジョー・バイデン氏、ピート・ブティジェッジ氏、エーミー・クロブシャー氏(2020年2月19日撮影)。(c)Mark RALSTON / AFP 【3月5日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、ライバルとされる候補者らを文字通り見下げ、身長の低さをあざ笑うことがある。実は米国には、大統領選においては身長が高い候補が勝つという長年の法則がある。 トランプ氏の身長は、出典にもよるが約190センチだ。同氏は、4日に民主党の大統領候補指名争いから撤退を表明したマイケル・ブルームバーグ(Michael Bloomberg)前ニューヨーク市長の身長をしつこく攻撃していた。 ブルームバーグ氏は公称173センチだが、トランプ氏

                                                                米大統領になるには背が高い方が有利? 指導者の身長の法則
                                                              • バイデン氏、日系人収容を改めて謝罪「米国史で最も恥ずべき時」 | 毎日新聞

                                                                太平洋戦争中の米国で、日系人強制収容の根拠になった大統領令署名から79年となった19日、バイデン大統領は声明を発表し、改めて謝罪した。「こうした政策によって苦しんだ日系米国人への連邦政府の公式な謝罪を再確認する」と表明した。 1942年2月19日、ルーズベルト大統領が署名した大統領令により、日系米国人は「敵性外国人」と見なされ約12万人が全米各地で数年間強制収容された。88年にレーガン大統領が過ちを認めて謝罪するま…

                                                                  バイデン氏、日系人収容を改めて謝罪「米国史で最も恥ずべき時」 | 毎日新聞
                                                                • パンサーの亡霊たち――ヒップホップと68年―― - 韻踏み夫による日本語ラップブログ

                                                                  君たちにブラック・パンサーの同志を殺し、ゲットーを戦車で押しつぶす権利があるのなら、我々にも、ニクソン、佐藤、キッシンジャー、ド・ゴールを殺し、ペンタゴン、防衛庁、警視庁、君達の家々を爆弾で爆破する権利がある(頭脳警察「世界革命戦争宣言」) 銃が鳴り響くフッドに、ブルースを歌う。「Hood Gospel」のT-Pablowは、何一つ持たぬ身から成り上がった現在までを語る。「クソ貧乏な少年は隠してた/本音を隠すのをやめたらラップしてた」。しかし、それだけか。「武道館のネジをゆるますほどの低音」。ここではなぜ「ヒップホップ」でなく、「ブルース」「ゴスペル」と言われるのか。低音はそのような過去と響きあい、現在の「ネジ」をゆるめて、そしてその隙間からある歴史が漏れだそうとしているのではないか。 「いまだ雨風にハスラーは打たれてる/伝説のギャングたちは無期か路上で撃たれてる」。無名のハスラーたちや伝

                                                                    パンサーの亡霊たち――ヒップホップと68年―― - 韻踏み夫による日本語ラップブログ
                                                                  • エマニュエル駐日大使の人物像:シカゴ政治の文脈から | SPFアメリカ現状モニター | 日米関係インサイト

                                                                    ラーム・エマニュエル駐日大使には2冊の自著がある。ブッシュ政権2期目の中間選挙年、下院議員時代に出版したThe Plan: Big Ideas for America(2006年8月)は、当時、民主党内で退潮し始めていた中道派(ニューデモクラット)の巻き返しの戦略提言だ。共著者はバイデン大統領の右腕の一人ブルース・リードである。また、シカゴ市長退任後に出版した2冊目The Nation City: Why Mayors Are Now Running the World(2020年2月)は シカゴ愛溢れる都市論にして全米や世界の市長を比較する市長論だ1。 これらの本に日本や中国は出てくるのか。1冊目The PlanではJapanは4ヶ所言及される。日本の経済や技術とりわけ自動車産業を称えている。トヨタ「プリウス」、ホンダ「インサイト」を挙げ、ハイブリットカーでの出遅れに関してデトロイト自動

                                                                      エマニュエル駐日大使の人物像:シカゴ政治の文脈から | SPFアメリカ現状モニター | 日米関係インサイト
                                                                    • パウエル元米国務長官、新型コロナの合併症で死去 84歳

                                                                      コリン・パウエル氏。バージニア州の自宅で撮影/ Brooks Kraft LLC/Corbis via Getty Images (CNN) 米国初の黒人の国務長官となったコリン・パウエル氏が新型コロナウイルス感染症の合併症で死去した。84歳だった。同氏の家族がフェイスブックで発表した。 パウエル氏は20世紀終わりから今世紀初頭にかけて、複数の共和党政権で米国の外交政策の形成を助けてきた。 家族は「我々は優れた、愛情の深い夫、父、祖父、偉大な米国人を失った」と記した。パウエル氏はワクチン接種を完了していたという。 パウエル氏は兵士として際だった先駆者的なキャリアを歩んできた。ベトナム戦争時には戦闘任務に就いていた同氏は、レーガン政権で初の黒人の国家安全保障担当補佐官に就任。続くジョージ・H・W・ブッシュ政権では最年少で統合参謀本部議長となった。黒人として同職に就くのも初だった。 米国が主導

                                                                        パウエル元米国務長官、新型コロナの合併症で死去 84歳
                                                                      • キムリッカとドナルドソンによる「動物の権利」論(読書メモ:『アニマル・スタディーズ 29の基本概念』⑥) - 道徳的動物日記

                                                                        アニマル・スタディーズ29の基本概念 平凡社 Amazon 第22章「権利」の著者は政治哲学者のウィル・キムリッカと哲学者のスー・ドナルドソン。『人と動物の政治共同体:「動物の権利」の政治理論』を執筆した夫婦であり、このブログでは二人の著書や論文も何度か取り上げてきたので期待を抱いていたのだが、今回の文章にはあまり感心しなかった。 人と動物の政治共同体-「動物の権利」の政治理論 作者:スー・ドナルドソン,ウィル・キムリッカ,Sue Donaldson,Will Kymlicka 尚学社 Amazon davitrice.hatenadiary.jp 本章の前半では、西洋における「権利革命」について述べられている。19世紀から20世紀の前半まで、リベラル・デモクラシーはベンサムやミルの唱えたような功利主義によって正当化されていた。また、労働者階級・女性・植民地化された国家に暮らす人々などが自

                                                                          キムリッカとドナルドソンによる「動物の権利」論(読書メモ:『アニマル・スタディーズ 29の基本概念』⑥) - 道徳的動物日記
                                                                        • 路線バスなのに銀河鉄道 バスを愛する社長が夢だけで始めて15年:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            路線バスなのに銀河鉄道 バスを愛する社長が夢だけで始めて15年:朝日新聞デジタル
                                                                          • ブリティッシュ・アヴァンギャルド・ミューザック②|YuHirayamaポータル

                                                                            60年代の社会的な波瀾は、パリ、プラハ、西海岸、日本、もちろん英国にもその余波が到達した。69年までの時点でアフリカ大陸にある旧大英帝国の植民地はほぼ独立し、所謂エスタブリッシュメント(主に保守党政治家)に対する敬意めいたものが薄まっていたことは、当時人気を博したエンターテインメントの核が風刺であったことからもうかがえる。事実、63年に短期間放映されたテレビ番組『The Frost Report』、さらに同番組に出演していたジョン・クリーズらによる『Monty Python』シリーズは、そのシニカルさで大衆的な人気を得ていた。これら風刺的娯楽の露払いは、『The Frost Report』のデヴィット・フロストが司会を務めていた『That Was The Week That Was』だった。62年11月から始まったこの番組はBBC7代目会長カールトン・グリーンのアイデアを反映したもので、週

                                                                              ブリティッシュ・アヴァンギャルド・ミューザック②|YuHirayamaポータル
                                                                            • 性的少数者と連帯、米企業苦慮 タイアップ企画のビールに不買運動も:朝日新聞デジタル

                                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                性的少数者と連帯、米企業苦慮 タイアップ企画のビールに不買運動も:朝日新聞デジタル
                                                                              • 独占企業を擁護して巨額の報酬を得る経済学者たち | p2ptk[.]org

                                                                                以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Academic economists get big payouts when they help monopolists beat antitrust」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 40年にわたる企業犯罪の横行の末、新たな保安官、ジョナサン・カンターが登場した。彼はバイデン政権により司法省反トラスト局局長に任命され、過去2年半で170件もの「重要な反トラスト訴訟」を監督してきた。その集大成として、Googleが違法な独占企業であると裁判所で判決が下された。 https://pluralistic.net/2024/08/07/revealed-preferences/#extinguish-v-improve カンターの仕事は驚異的であると同時に、時代の要請に応えるものでもある。カンターは最近、フォーダム大学ロースクール競

                                                                                  独占企業を擁護して巨額の報酬を得る経済学者たち | p2ptk[.]org
                                                                                • 合衆国憲法修正25条とは? 発動の仕組みを解説

                                                                                  トランプ米大統領の罷免(ひめん)を可能にする憲法修正25条の概要とは?/MANDEL NGAN/AFP/Getty Images (CNN) トランプ米大統領の残り任期は2週間足らずとなったが、大統領が連邦議会への暴徒による攻撃をあおったことを受け、一部の共和党員からはトランプ氏を公職から追放すべきか積極的な検討を始める動きが出ている。 適切な対処法としてはトランプ氏の弾劾(だんがい)があるかもしれない。弾劾すればトランプ氏が再び大統領選に立候補することができなくなるだろう。だが、弾劾で訴追し裁判を行うにはあと2週間では足りなそうだ。また、同氏は任期中にウクライナに対する行為で下院で弾劾訴追を受けたものの、上院で無罪となり公職から追放されなかった。 2つ目の選択肢は合衆国憲法修正25条の発動だ。この条項は不良の、または無能力となった大統領を除外する最終手段として時折議論の対象となってきた。

                                                                                    合衆国憲法修正25条とは? 発動の仕組みを解説