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佐藤航陽の検索結果1 - 40 件 / 535件

  • 10分でわかるビットコインの本質

    2017年12月の年末のこと。渋谷の喫茶室ルノアールで静かにPCに向かい仕事をしていたら、「あの人はビットコインで◯◯◯万円を儲かったらしい」「お前も早く買わないと出遅れるぞ」という会話が立て続けに聞こえてきました。 さらには、年始の休暇で沖縄を訪れたときのこと。隣りのテーブルから「2018年はディズニーの仮想通貨がアツい」みたいな会話が聞こえてくるではありませんか! まさか沖縄でドラゴンチェーンの話を聞けるとは…。 この数か月で「仮想通貨」をめぐる話題がブレイクし、一気にホットなテーマとなりました。知らない人がいないぐらいの大ブームです。これはKOMUGIとしても「言語化」して考察を深めないわけにはいきません。今回のテーマは「ビットコインの本質」です。 ブロックチェーンとは何か? ビットコイン、ブロックチェーン、ICO、DAO、マイナー、PoW、ハッシュ関数、暗号、フォーク、トークン、ス

      10分でわかるビットコインの本質
    • 新人の方によく展開している有益な情報 - Qiita

      新人の方によく展開させていただいている有益な情報をまとめておきます。今後も展開することがあるかもしれないため情報をまとめております。 あらたな、有益な情報がありましたら、随時追加してまいります。 有益な記事・論文・書籍等を執筆・紹介していただいた皆様に感謝申し上げます。 ちなみに、本記事に記載されている情報は、お困りごと・お悩みごとをお聞きしたとき・気づいたときに、そのお困りごとに対して参考になりそうなものだけを展開していました。この情報を一気に展開していたわけではございません。 コードリーディングについて [1]ソースコードを読むための技術 https://i.loveruby.net/ja/misc/readingcode.html [2]派生開発推進協議会 関西部会 スペックアウトチーム,「派生開発におけるスペックアウト手法の提案」,派生開発カンファレンス2015,2015 http

        新人の方によく展開している有益な情報 - Qiita
      • 2017年後半に感動したビジネスモデルまとめ10個|チャーリー

        チャーリーです。 ビジネスモデルを図解するシリーズを息抜きにはじめました。ひとまず10個まで書いたので、noteにまとめておきます。 100の事例を図解した「ビジネスモデル2.0図鑑」という本を発売しています(本記事の事例ふくむ)。予約開始と同時にnoteで全文無料公開という試みをやっています。本記事に興味を持ったらそちらもどうぞ! ビジネスモデル図解シリーズを始めるきっかけになったサービス、Lemonade。 AMPの記事にわかりやすく詳細が書かれてるので引用。 ソーシャルインシュランスにおいて重要になるのが、どのようにしてグループを組めば、グループ内での保険の請求額が、そのグループにプールされている金額を超えないかだ。 Lemonadeでは、サービスに加入する際に、自身が関心のある社会課題を選ぶ。社会課題の中には支援や病児支援などが存在する。その社会課題に基づいてグループ分けが行われ、

          2017年後半に感動したビジネスモデルまとめ10個|チャーリー
        • 現実を直視しながら理想を持ち続けることの難しさ、人生の「賞味期限」 – 佐藤航陽のブログ

          今日はシリーズCのファイナンスとして43億円の資金調達が完了したリリースを出しました。企業としてはもう一段上のステージを目指そうと思います。このブログを更新することはもう滅多になくなりますので、これまで何を考えてやってきたかを改めてまとめておくことにしました。 外貨を稼ぐロールモデルを作る 2010年頃から「外貨を稼げなければ日本の企業は未来がない」と考えるようになっていました。日本の人口は減少を続けていて、国内の産業が縮小していくのは確実だからです。一方で、企業としては短期的に見れば国内にリソースを集中したほうが効率的ですし、東京の出来上がってるエコシステムに乗っかったほうが成功確率は高いのは間違いないです。 経営判断としてはそれが『正解』であること、経営者としてそれを求められていることも本当はよく理解していました。 ただ、同じレールに乗ればこれまでと同じ場所に辿り着くのは見えていたから

            現実を直視しながら理想を持ち続けることの難しさ、人生の「賞味期限」 – 佐藤航陽のブログ
          • 3,500枚のCDを捨てた話(追記アリ) - デスモスチルスの白昼夢

            先日、ついに約3500枚のCDを捨てる決心が付きました。 今日はそんなお話を中心に、私のCDと音楽への愛を一方的に語りたいと思います。CD世代の方々には懐かしい話多めです。目次はこんな感じです。 私を魅了したCD 薄れるCDの存在感 ストリーミングで音楽は愛せない? 捨てられなかったCDもある 私に捨てられたCDたちの行方 公開後の反応に対する追記 私を魅了したCD 音楽に関心を持ち始めるのは普通は中学生くらいだと思うのですが、私はかなり遅くて19歳の時でした。つまり、10代はほとんど音楽に興味を持たず過ごしました。高校時代、友人に「これ聴いてみなよ」とCDを渡されたのですが、CDの取り出し方が分からず「これどう開けるの?」と聞き返した覚えがあります。 音楽と縁遠かった私は、1992年の春休みに自宅で観た『ターミネーター2』の主題歌、ガンズ・アンド・ローゼズの"You Could Be M

              3,500枚のCDを捨てた話(追記アリ) - デスモスチルスの白昼夢
            • 「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと

              宣伝: 僕が共訳した「Factfulness(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」が日経BP社より2019年1月に発売されました。本気で訳したので、ぜひお手にとってみてください! 「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと2015/12/25 赤坂で焼き鳥を食べていたとき、政府機関で働く友人が言った言葉。 以前こんな話を聞きました。 「毎年日本ではたくさんの社会問題が起こる。しかし日本人は、大晦日に除夜の鐘の音を聞くと、それらを全部忘れてしまう」と。 …まさに言い得て妙ですよね。 NHKにようこそNHK・Eテレがやっている、日本の社会問題について語る「ニッポンのジレンマ」という番組がある。年にいちど2時間半の特番が組まれるのだけれど、その放送日は、除夜の鐘つきが終わって、みんなが社会問題とかすっかり忘れてしまった後の「

                「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと
              • ロジカルシンキングの弱点を考えてみた:ロジックを超えたロジックの話 – 佐藤航陽のブログ

                ロジカルシンキングについて日頃から思っていた疑問をサクッと書いてみました。Wikipedia先生に聞いてみると、ロジカルシンキング(論理的思考)とは、 一貫していて筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方のこと ビジネス書では、 物事を体系的にとらえて全体像を把握し、内容を論理的にまとめて的確に伝える技術 なんて説明されてたりします(定義は議論があるところですが、ここでは触れません) 現代社会の多くの意思決定において、ロジカルシンキングはとても大事です。例えば、社内で新規事業をする時に担当者がプレゼンする場合や、経営者が投資家に説明する場合などです。 筋が通らない矛盾があれば却下されるでしょうし、大多数が 納得できるようなロジカルな説明ができれば、意思決定はスムーズに進みます。 このロジカルシンキングの弱点は、他人を説得する際には絶大な力を発揮する一方で、物事の成否を見極めるには、それほど

                • 人生の賞味期限について - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

                  以下のブログで書かれていたことについて思ったことを書いてみる。 現実を直視しながら理想を持ち続けることの難しさ、人生の「賞味期限」 筆者の佐藤航陽氏が書くところによると、人生には「賞味期限」があるという。人間が一生の間に持っているエネルギーには限度があり、そのエネルギーは人生の中で減っていく、 なにかに挑戦するにはエネルギーが必要で、エネルギーが枯渇してしまうと、いくら挑戦できる十分な知識と経験があっても、もはや挑戦は できなくなる。このエネルギーが残っている期間を「人生の賞味期限」と呼んでいるということらしい。 ぼくのあまり長くはない人生経験からしても、こういう人生の賞味期限といったものは 本当に存在すると思う。 人生の賞味期限がなぜあるのかは単純で、佐藤氏が書いているように現実を直視しながら 理想を持ち続けることが難しいからだ。 簡単にいうと、世の中を変えようと、ある理想を実現しようと

                    人生の賞味期限について - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
                  • 実際に読んで選んだマネジャーのための100冊 - Kentaro Kuribayashi's blog

                    このエントリでは、僕がこの2年弱で読んだ約300冊のマネジメント関連本から、100冊を選んでカテゴリ別に紹介します。 背景 2014年8月に、それまで前々職から現職に至るまでいちエンジニアとしての経験しかなかったところから、総勢70人を越えるエンジニア組織のマネジャーになりました(参照: GMOペパボ株式会社の技術責任者に就任いたしました)。 僕は、決して地頭がいいわけでもなければ、コミュニケーション力に長けているわけでもなく、他人以上に努力をして初めて人並みに近づけるかもしれないというぐらいの人間です。それに加えて、冒頭に書いた通り、エンジニアとしては多少の経験は積んだものの、マネジメントについては完全に門外漢。経験に頼るわけにもいきません。諸先輩方にOJTしてもらいつつ身に付けるにも、既にマネジメントの業務は始まっているわけです。 「さて、どうしよう?」と考えた時、まずはとにかくマネジ

                      実際に読んで選んだマネジャーのための100冊 - Kentaro Kuribayashi's blog
                    • 【朗報】イグノーベル経済学賞「成功するのは才能ある人ではなくただ運のいい人である」→「嫉妬…するなぁ」

                      佐藤航陽(さとうかつあき) @ka2aki86 2022年のイグノーベル経済学賞の「成功するのは才能ある人ではなくただ運のいい人であることの数学的説明」が超おもしろい。この通りならば自分に才能があるかを悩む必要はないし、成功した人(≒運のいい人)に嫉妬したり過剰に持ち上げたりする必要もないことになる。少し気が楽になる研究。 2022-09-26 22:55:47

                        【朗報】イグノーベル経済学賞「成功するのは才能ある人ではなくただ運のいい人である」→「嫉妬…するなぁ」
                      • 達人出版会:技術系電子出版・電子書籍

                        探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 Blenderでアニメ絵キャラクターを作ろう!トゥーンレンダリングの巻 夏森轄 サイバーセキュリティの教科書 Thomas Kranz(著), Smoky(訳), IPUSIRON(監訳) ゲーム作りで楽しく学ぶ オブジェクト指向のきほん 森 巧尚 ブランドスイッチの法則 田中 宏樹 Blenderでアニメ絵キャラクターを作ろう!モデリングの巻 夏森轄 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶

                          達人出版会:技術系電子出版・電子書籍
                        • ディープラーニングを学び始めた方へ 東京大学/松尾豊教授の動画 - Qiita

                          1.はじめに ディープラーニングを学び始めた方にとって、東京大学/松尾教授の動画を見ることは、とても刺激的で勉強になり面白いものだと思います。今回、松尾教授の講演に加えて対談やパネルディスカッションも含めた動画のリンクをまとめましたので、よろしかったら見て下さい。 おすすめは、01, 05, 14, 16, 23, 27 です。 2.動画リンク 講演には★の表示がしてあります。 □2012年 ★01.Computer will be more clever than human beings 東京大学版TEDです(もちろん日本語です)。ウェブを利用した情報の利用と人工知能の可能性についてコンパクトにまとめています。ディープラーニングには触れていませんが、若々しい松尾教授の姿が見れて、内容も興味深いです。<おすすめです。>(15分) □2013年 02.IT融合シンポジウム ~企業・研究者に

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                          • 偶然でも必然でもない世界を生きるということ、動き続けることの大事さ – 佐藤航陽のブログ

                            定期的に自分の思考を言語に変えていく作業は必要だなぁと感じて、年末に時間が空いたのでこの1年半ぐらい考えていたことをまとめてみることにしました。 以前ブログで、世の中は連立方程式のようなもので、3つ(お金・感情・テクノロジー)の異なるメカニズムが併存し相互に影響を及ぼしており、それらが未来の方向性も決めている、という話を書きました。3つの要素がそれぞれ違うベクトルを指して進んでいます。それらの先端を結んだ三角形の中間が「現在」であり、その軌道が「未来」の方向性であると。3つのベクトルではお金が最も強く、次に人間の感情、最後にテクノロジーの順番としていました。 ただ、この時はまだモヤモヤしていて、もう少し掘り下げればより普遍性のある構造が隠れているように感じていて、この1年半は日々のビジネスで試行錯誤しながら、ずっとこのテーマを考えていました。書籍やブログではテクノロジー系の話ばかりしていて

                              偶然でも必然でもない世界を生きるということ、動き続けることの大事さ – 佐藤航陽のブログ
                            • お金を学べるおすすめ本30

                              「働いても働いてもお金がたまらない」 「将来の年金は危なそうだけど、きちんと暮らしていけるの?」 こう思ったことはありませんか?かつての私もそうでした。 収入が増えたとしても、同じ様に支出も増えていきました。 このまま結婚したり、子どもを持ったり、家を買ったり、自分の親と同じような人生を歩むにはお金が足りないんじゃないかと不安に思っていたものです。 なぜなのかと自分で考えても、中々答えは見つかりません。たどり着いたのは 「そもそもお金の事って、分かっているようで全然分からない」 という事でした。 考えてみれば当たり前のことです。学校では、将来お金を稼ぐために、仕事につくための知識や一般教養は教えてくれますが、お金そのものにまつわる知識は教えてくれないからです。 また家庭でもお金に関する話はタブーだったりして、私たちの多くが大学生になったり、遅ければ社会人になって初めてお金について考えなけれ

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                              • 45万回のアイコンABテストにみる、ダウンロードされやすいアイコンの特徴とは? – 佐藤航陽のブログ

                                決済サービス「spike(スパイク)」のリリースのほうに時間を割いていて、ブログの更新が滞っていました。。。何かの片手間でブログを続けるってなかなか難しい。気分転換にブログを新しくしました。調べるおタカノリさんやサイプロさんスゲーなと思うこの頃です。 先日Google Playがリニューアルされた記事をアップして、アイコンの大きさが2倍になり、今後Google Playでますます重要になるなと感じたわけですが、7月の末に今度はPC版のGoogle Playもリニューアルされてダウンロードページのクリエイティブがアイコンとスプラッシュだけになってしまいました。以前は大きい長方形のバナーが表示されていましが、こちらは使われるのはGoogleのおすすめに入ったときだけで、ほとんどのディベロッパーには無縁のものになってしまっています。 今後アイコンが重要になってくる流れは間違いないので、これを無料

                                • WantedlyがDMCAを悪用してウォンテッドリーしているという話 - 今日も得る物なしZ

                                  Wantedly(ウォンテッドリー)のIPOがいろいろ凄いので考察 | INST blog この記事をtwitterとかで共有するとDMCA違反でツイートを消されまくるという面白事例が発生しているようで。 https://www.lumendatabase.org/notices/search?sort_by=date_received+desc&term=wantedly&utf8=%E2%9C%93 確かに。 どういう理屈で申し立てしてるのかと思ったらどうやらこういうことらしい。 「Wantedly(ウォンテッドリー)のIPOがいろいろ凄いので考察」の件、サムネイルが自動挿入されるから違反になるというのは誤報で、著作権違反サイトにリンクしているので削除されているというのが正しい。こういうのは違法アップロードサイト向けが主眼なのでDMCA濫用としか— おかもとけいじ (@mokusats

                                    WantedlyがDMCAを悪用してウォンテッドリーしているという話 - 今日も得る物なしZ
                                  • クレジットカード加盟店手数料が無料のSPIKEは、なぜ手数料を0%に出来るのか調べてみた。そのビジネスモデルの仕組みを解説。 - クレジットカードの読みもの

                                    先日、クレジットカード加盟店手数料が無料になるSPIKEの利用者が4万人突破…という記事を書いたら、SPIKE(スパイク)を運営するメタップスの佐藤航陽CEOよりツイッターで言及してもらうことが出来ました。 私が『SPIKEがなぜ無料かわからない!』と書いたことへのツイートです。 フリーミアムの説明は毎回するんだけど、なかなか理解されないな。。グラフ化すれば一瞬で理由がわかるんだが。/ クレジットカード決済手数料が0%(無料)のSPIKE利用者が4万人突破!月額決済金額100万円までは完全無料で使えます。 - http://t.co/2N8ocj6KxZ — Katsuaki Sato (佐藤航陽) (@metaps_sato) 2014, 11月 5 なるほど、こう書かれているということは、ネット上のどこかにはSPIKEのモデルが記載されているんだな…ということがわかったので、早速、調査

                                      クレジットカード加盟店手数料が無料のSPIKEは、なぜ手数料を0%に出来るのか調べてみた。そのビジネスモデルの仕組みを解説。 - クレジットカードの読みもの
                                    • Androidアプリで日商100万円達成した時にやったこと

                                      1. Androidアプリのマネタイズ Androidアプリで⽇商100万円 達成した時にやったこと 株式会社メタップス 代表取締役社⻑ 佐藤 航陽(さとう かつあき) http://www.metaps.com/ facebook:www.facebook.com/katsuaki.sato Twitter:@metaps_sato 2. ⾃⼰紹介 佐藤 航陽(さとう かつあき) 株式会社メタップス 代表取締役社⻑ http://www.metaps.com/ 15歳からビジネスをはじめ、⼤学⼊学後、2007年に株式会社メタップスを 設⽴し代表取締役社⻑に就任。検索エンジンマーケティング事業、ソーシ ャルメディアマーケティング事業を⽴ち上げ収益化。2011年スマートフォ ン向けプラットフォーム事業を開始。東京、シンガポール、⾹港、シリコ ンバレーで事業を展開し、各国でアプリ開発者のマネタ

                                        Androidアプリで日商100万円達成した時にやったこと
                                      • あと10年で新しい経済がやってくる。正社員である必要がない未来とは? | ホウドウキョク

                                        「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」の著者で時間を売買できるサービス「タイムバンク」を展開する株式会社メタップス代表取締役CEOの佐藤航陽氏と、新しい経済をどう生きていくか語る。(聞き手:洪由姫NewsPicksエディター) 洪: なぜ、この本を今書こうと? 佐藤: お金はどういった形をしているのかその正体を暴いて、お金から解放されるような時が来てほしいと思っていました。仮想通貨も盛り上がってきている中で、おそらく自分が今の考えていることを話しても、世の中の半分くらいが頷けるんじゃないかなと思って一冊にまとめました。 もともと「経済を選べないのはズルい!」と思っていたんです。政治は政党があって選べて、結婚相手も選べます。いろいろなものが選べるのに、経済は資本主義しかなくて、選べないのはおかしいのではと。選べないから競争が発生しないので、経済は一社独占の状態。経済がいくつもあればお互い

                                          あと10年で新しい経済がやってくる。正社員である必要がない未来とは? | ホウドウキョク
                                        • GREEが非常に難しい決断「ネイティブではなくブラウザに注力」正解か否か

                                          グリーの決算発表。前四半期比減収減益と厳しい数字になりました。グリマスと、ワンピースがあったので「今クォーターは盛り返すんじゃないか」と、思っていたのですが、それを上回る下げ基調だったのですね・・・。 売上はともかく、営業利益がかなり下がっているところが気になります。 大量に人員を増やし、人件費が四半期63億円と結構な数字なので、売上利益が減ってくると急に苦しくなる可能性があります。既に一杯稼いでキャッシュはかなりあるので、しばらくは大丈夫ですけどね。 数字ももちろんなのですが、気になったのはCNETに載っていたインタビュー。一部抜粋ですが、 「スマートフォンのネイティブアプリについては開発タイトルを絞り、ブラウザに注力する」 説明会の質疑応答では、ガンホーの「パズル&ドラゴンズ」のような、リッチな表現が可能なネイティブアプリへの対応についての質問がなされたが、田中氏はこれに対して「ネイテ

                                            GREEが非常に難しい決断「ネイティブではなくブラウザに注力」正解か否か
                                          • グローバル化とインターネットのその先にある世界:あらゆる境界線が見直される10年間 – 佐藤航陽のブログ

                                            市場や業界の各論ではなく、もう少し深堀りしたマクロ的な視点で最近自分が感じている違和感の正体をまとめてみました。2013年になって感じていたのは『予想していたものよりはるかに大規模で重要な変化が世界全体におきてるんじゃないか?』という確信に近い予感です。色々なモノを見て自分の視点が変わったからそう感じるだけかもしれません。なかなか文章にして体系化できませんでしたが、正月に時間がとれたのでまとめてみました。ちなみに完全な私見です。 4億ユーザを50人で支えるスタートアップ ちょうど年末にWhatsAppというアプリの記事が掲載されていました。WhatsAppとは2011年にアメリカで始まった無料通話・メッセンジャーアプリです。日本ではLINEが有名ですね。月間のアクティブユーザ数が世界で4億人を超えたと発表されていましたが、驚くのはこのサービスがたった50人の社員で運営されている点です。ちな

                                            • ポスト資本主義社会を考えてみた:『価値主義』と『情報経済』 – 佐藤航陽のブログ

                                              先日ある方と食事をしている時に『ポスト資本主義社会はどうなるか?』っていう話がちらっと出たんですが、あまり時間が無くてその話は深堀りできませんでした。自分の中でテクノロジーとの関係でこんな感じになるだろうなーというのがぼんやりあったのですが、文章としては整理できていませんでした。ちょうどイスラエル行きのフライトが片道20時間あったのでまとめてみました。 価値の媒介として誕生したお金 資本主義の話をする前に、まず「お金」ってそもそも何者でなぜ出来たかに一応触れておきたいと思います。 お金ができた理由は「価値」という漠然としたものをうまくやりとりするためであり、お金には価値の保存・尺度・交換の役割があると言われています。定義の話になるとまたややこしくなるので、ここでの「価値」とは他人が必要とする資源とでもしておきますね。 もともとはお金は物々交換の不便さを補う仕組みとして発達したようです。確か

                                              • 【厳選】リクルートやLINE人事役員に聞いた本当に役立つ組織論・ビジネスおすすめ良書12選

                                                これまでのキャリアで、DeNAやリクルート、LINEの経営者と繋がりがあり、飲みに行かせてもらう度にビジネス本を頂戴しています。勉強になるものばかりなので、その中から特にオススメな本をご紹介します。 スポンサーリンク 組織論系 学習する組織 なぜ人と組織は変われないのか MBA組織と人材マネジメント 思考向上系 確率思考の戦略論 なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか? 未来に先回りする思考法 アナロジー思考 エッセンシャル思考 共通しておすすめされた本 究極の鍛錬 イシューからはじめよ HARD THINGS 大人げない大人になれ! 組織論系 マネジメント層は必読の本。リクルートや上場ベンチャーで僕が人事をやっていたときに役員の方におすすめされた組織に関する本です。人事制度設計などで使えました。研修などでも使った本なので、部課長、マネージャー、リーダーなどにもお薦めです

                                                  【厳選】リクルートやLINE人事役員に聞いた本当に役立つ組織論・ビジネスおすすめ良書12選
                                                • 達人出版会

                                                  探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

                                                    達人出版会
                                                  • 【全文】メタップスCEO佐藤航陽氏講演:最も起業に失敗しやすいのは「何でもこなせる執着のない人」 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

                                                    皆さんこんにちは。佐藤航陽と申します。今日は3点、話していきたいと思います。1つ目に私自身の起業前の個人的な経緯、2つ目は最速で成長するためにすべきこと、最後は夢やビジョンは最初から必要かどうかについて話します。2つ目と3つ目に関しては、私自身が会社を作る前に疑問に思っていて、個人的に聞いてみたいと思っていた話をしようかなと思います。 個人的な起業の経緯について、まず話していきます。私は、大学入学時に全財産が150万円しかありませんでした。ここから大学の授業料と生活費を出すと考えると、大学2年までしか在学ができないということが、入学した瞬間からわかっていたんですね。この問題をどうしようかなということ、そして将来について大学入学時から考える必要があったので、もうすでに就活生とほぼ同じ境遇にありました。最初に私が考えたのは、2年以内に司法試験をパスすれば、大学を卒業しなくてもいいのではないかと

                                                      【全文】メタップスCEO佐藤航陽氏講演:最も起業に失敗しやすいのは「何でもこなせる執着のない人」 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
                                                    • AIで仕事はなくならない ―― なぜか過剰被害妄想の日本の本当の危機

                                                      ヤフーのチーフストラテジーオフィサー(CSO)の安宅和人氏。イェール大学で脳神経科学の学位を取得し、データサイエンティスト協会の理事(兼 スキル委員長)を務める。 BUSINESS INSIDER JAPAN 「今の機械学習ベースの人工知能(AI)には、そもそもあまり語られていない『不都合な真実』があるんです」。そう話すのはヤフーのチーフストラテジーオフィサー(CSO)安宅和人氏。今、AIが語られる時に必ず出る文脈が「AIはどこまで人間の仕事を奪うのか」という点だが、安宅氏は 「AI vs 人間のように語ること自体、そもそも間違い。業務の何かが自動化されることは大量に起こるが、大半の人間の仕事がまるごと消えることは起きない。むしろ新しい仕事が色々増える可能性が高い」と話す。 そもそも「不都合な真実」とは何か。 安宅氏は日本ではAIに関する認識が大きく「ずれている」と指摘する。万能のように思

                                                        AIで仕事はなくならない ―― なぜか過剰被害妄想の日本の本当の危機
                                                      • 持続的に発展する経済システムの作り方を考えてみる – 佐藤航陽のブログ

                                                        昨年から経済やお金に関するデータをいろいろと分析していて、うまく回る経済システムに必要な要素が抽出できてきたので、整理しておくことに。前回は外から観察した場合の考察ですが、今回は自分で作ることを想定したまとめです。 経済とは「物事をうまく回す仕組み」 「経済」と聞くと金融を思いうかべてしまいがちですが、経済の定義はかなり広いです。 人間の生活に必要な物を生産・分配・消費する行為についての、一切の社会的関係 社会が生産活動を調整するシステム わかりやすくいえば、経済とは「人間が関わる活動をうまく回すための仕組み」とも言えます。その中の一つの形態として、現代の私たちが生活している貨幣経済や自由市場経済が存在しています。 また、経済と聞くと、政治家や学者だけが財政政策を考える時に議論するようなテーマと捉えがちですが、人が3人以上存在していて生きるための活動を行っていればそこには必ず経済の要素が入

                                                          持続的に発展する経済システムの作り方を考えてみる – 佐藤航陽のブログ
                                                        • メタップスが43億円調達ーー新しい経済システムを目指し、竹中平蔵氏がアドバイザーに就任 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                          アプリ収益化から無料決済、そして宇宙ーーなんとも不思議な世界観を持ったスタートアップが選択した次のステップはやはりスケールが違った。 一部報道でもあった通り、アプリ収益化プラットフォーム「metaps」を展開するメタップスは2月12日、日米のベンチャーキャピタルおよび事業会社、既存株主を引受先とする第三者割当増資の実施を発表する。 シリーズCとなるラウンドで調達した金額は総額43億円で、引受先企業は今後、事業提携発表などを通じて公表していくとしている。また、メタップス代表取締役の佐藤航陽氏によると、小泉内閣時代の金融担当・経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏がアドバイザーに就任することも教えてくれた。 さて、少しおさらいしよう。 メタップス(創業当時の社名はイーファクター)の創業は2007年9月。佐藤氏は1986年生まれの学生起業家(早稲田大学)で、2011年にアプリ収益化プラットフォー

                                                            メタップスが43億円調達ーー新しい経済システムを目指し、竹中平蔵氏がアドバイザーに就任 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                          • 人材は「人を巻き込むエネルギー」がすべて。「頭のよさやスキルは誤差、エネルギー量は100倍差」──メタップス 佐藤航陽さん | サイボウズ式

                                                            マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

                                                              人材は「人を巻き込むエネルギー」がすべて。「頭のよさやスキルは誤差、エネルギー量は100倍差」──メタップス 佐藤航陽さん | サイボウズ式
                                                            • 「休刊雑誌のマンガをアプリで連載し単行本が爆売れ。課金するのは30代後半の男性」マンガアプリビジネスの裏側を「マンガ読破!」「マンガボックス」が語る。 | アプリマーケティング研究所

                                                              「休刊雑誌のマンガをアプリで連載し単行本が爆売れ。課金するのは30代後半の男性」マンガアプリビジネスの裏側を「マンガ読破!」「マンガボックス」が語る。 11月に開催されたメタップスさん主催「人気マンガ系アプリに学ぶ勉強会!」の講演を紹介します。勢いのあるマンガアプリ運営者による、収益やプロモーションの話など参考になります。 <目次> 1、累計150万DLを突破の大ヒットアプリ「マンガ読破!」の企画・運営術。byGreen romp 2、 コミック系アプリの分析とマーケティング戦略について。byメタップス 3、「マンガボックス」のマネタイズやプロモーションについて。byDeNA 4、「マンガ読破!」「マンガボックス」によるトークセッション 1、「マンガ読破!」さんの講演からピックアップ [講演者]株式会社Green romp 副社長 増田桂己さん 「マンガ読破!」について 「マンガ読破!」は

                                                                「休刊雑誌のマンガをアプリで連載し単行本が爆売れ。課金するのは30代後半の男性」マンガアプリビジネスの裏側を「マンガ読破!」「マンガボックス」が語る。 | アプリマーケティング研究所
                                                              • 夢展望の説明資料からも分かるEコマースの難しさ 営業利益率1~4%

                                                                夢展望が遂に上場し、昨日終値で時価総額は52億円となりました。夢展望さんおめでとうございます。 説明資料を見てみると、営業利益率が4.1%と低いことが分かります。もっと言うと、直近は4.1%ですが、それ以前は1%以下となっています。 最近、フリマやソーシャルコマース等、スマホ関連のEコマース事業が何かと話題になっているように思えます。若い方が、目をキラキラさせながらEコマースの事業提案をしてくる事も多いです。 でも、僕自身、Eコマースは非常に難易度が高いビジネスだと思っています。構造的にもそうですし、自分の近くでEコマースを担当した人が、売上も利益も上がらず、苦しんでいるのをたくさん見てきたからだと思います。 小売りは元々利益率が低いです。更に、Eコマースの場合は路面店と異なり、広告を出稿しないとお客様が来てくれません。しかし、利益率が低い場合は、お客様が「何度も何度もおとずれて、購入して

                                                                  夢展望の説明資料からも分かるEコマースの難しさ 営業利益率1~4%
                                                                • 年間1%の金利が付く電子マネー、『SPIKEコイン』が誕生!保有しているだけで勝手に電子マネー残高が増えていきます。 - クレジットカードの読みもの

                                                                  金利…という言葉を使って良いのかは微妙なところですが、年間1%ずつ残高が増えていく、SPIKEコインという電子マネーが新たに誕生したので記事にさせてもらいます。 株式会社メタップスによる公式リリースです。 保有額に対して年間1%の割合で増える電子マネー「SPIKEコイン」の提供を開始 株式会社メタップス(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 航陽)は、オンライン決済プラットフォーム「SPIKE(スパイク)」において、保有額に対して年間1%の割合で増えるプリペイド型の電子マネー「SPIKEコイン」の提供を開始いたしました。 SPIKEコインの仕組みとは?: まず、SPIKEコインを理解してもらうために、公式サイトよりその特徴を紹介させていただきます(SPIKEコインより引用)。 プリペイド型の電子マネー SPIKEコインは誰でも買えて、ネット上の支払いに使えるプリペイド型の電子マネーです。

                                                                    年間1%の金利が付く電子マネー、『SPIKEコイン』が誕生!保有しているだけで勝手に電子マネー残高が増えていきます。 - クレジットカードの読みもの
                                                                  • ゲーム『Fortnite』で新宿を再現 AI技術を活かし3日で開発したリアルな街並み

                                                                    チャットAIボット「ChatGPT」や画像生成AI「Midjourney」など、AIが急激に注目を集める昨今。 AI技術によって生成されたバーチャル新宿を、ゲーム『Fortnite』に導入した動画がTwitter上で話題になっています。 【画像】『Fortnite』に再現された新宿の街並み マトリックスも夢じゃない? 起業家・佐藤航陽の手掛ける仮想空間 AIに生成させたバーチャル新宿をFortnite上にぶち込んでゲームできるようにしてみた(開発期間は3日)。Fortnite上に並行世界が作れそう。 ChatGPTと連携してゲームシステム・ストーリー・会話などもAIに作らせて、VR対応できればガチのマトリックスだな。#UEFN #Fortnite pic.twitter.com/Ras5FUvtoD — 佐藤航陽 🌎 著書「世界2.0 メタバースの歩き方と創り方」 (@ka2aki86)

                                                                      ゲーム『Fortnite』で新宿を再現 AI技術を活かし3日で開発したリアルな街並み
                                                                    • 佐藤航陽がUE4で作ったゲームをメタバースだとか与太話飛ばした件で|山本一郎(やまもといちろう)

                                                                      結論を先に書いておきます。 ゲームエンジンでMOD作ったのがメタバースというほど、あの界隈の品質を見極める能力がない メタバースを追い求める人は、ゲーム業界が作ったものを完成形だと思っている割に、どうやって作っているのかも理解していない ゲームをしてない佐藤航洋に限らずメタバース信奉者は世間知らず というのも、ゲーム業界の皆さまと久しぶりにチャットしていたところ、『お金2.0』で派手な与太を飛ばしていた佐藤航陽さんがこんなツイートをしていると話題になっていまして。 たぶん、佐藤さんという人は、何もかもが分かってないのではないかと思います。確かに「個人制作の割に」この『Bright Memory』は続編Infiniteも含めてよくできています。 ただ、このゲームはEpic GamesのUnreal Engine 4.xシリーズという一代前のゲームエンジンと、一部デジタルアセットショップのもの

                                                                        佐藤航陽がUE4で作ったゲームをメタバースだとか与太話飛ばした件で|山本一郎(やまもといちろう)
                                                                      • 調子に乗ってえらい人にうざ絡みしたら死ぬほど後悔したけどすごく為になった話 : 認知の歪み

                                                                        どうも、ないしまです。 今回の記事は謝罪と自己弁護を兼ねている、というか98パーセント自分の精神を保つための言い訳なので、生暖かい目でご容赦頂けると大変ありがたいです。(自分に100%の原因があるのは十分理解しています。というか前半ほぼ自己弁護です。みっともなくてごめんなさい。) 正直、ログとか読み返すのはまだ一週間経ってないぐらいなんで自己処理系がイカれてて吐くほどキツイんですけど、身勝手ながらケジメだと思い、振り返ってみました。 何があったのか 簡単に説明しますと、こんなツイートを目にしたわけです。 ヨッピー@yoppymodelえらい人とコミュケーション取るときに「あまりかしこまり過ぎない」のが割と大事じゃないかと思ってて、聞きづらい事とか言いづらいことをばんばん飛ばしてたら相手の人が面白がって胸襟を開いてくれる事も多い。僕はサラリーマン時代、このメソッドを部長に使って左遷寸前までい

                                                                          調子に乗ってえらい人にうざ絡みしたら死ぬほど後悔したけどすごく為になった話 : 認知の歪み
                                                                        • 成功は運か努力か才能か?についての考察|佐藤航陽

                                                                          「人生は運ゲーに過ぎないのか?」「運ゲーだとしたら攻略法はあるのか?」というテーマをここ数年ずっと考えていて、自分なりに納得できたので備忘録として書き残しておこうと思う。 今の時代に「努力は報われる」といった話を素直に信じることはできないのは明白だが、分不相応な夢は描かないほうが良いという雰囲気もある。 そこで、昔から続く「成功は運か努力か才能か?」という疑問に対する考えをまとめてみることにした。 才能ではなく運が支配する世界2022年のイグノーベル経済学賞に非常に面白い研究が選ばれていた。イグノーベル賞とは「ノーベル賞のパロディ」みたいなものだが、「くだらない」と片付けてしまうのはもったいない。 「社会的な成功において重要なのは「才能」よりも「運」であることの数学的な証明」という内容だ。一般的には「成功する人は才能のある人」という社会通念を私たちは共有しているが、この論文では「才能」より

                                                                            成功は運か努力か才能か?についての考察|佐藤航陽
                                                                          • 「アプリは何がヒットするかわからない、とにかく出す」メタップスCEO佐藤さんが語る世界で成功するアプリ。 | アプリマーケティング研究所

                                                                            「アプリは何がヒットするかわからない、とにかく出す」メタップスCEO佐藤さんが語る世界で成功するアプリ。 グローバル8拠点でアプリ収益化支援を行う、メタップスさんにお話を伺いました。前編はアプリ市場について。日本の開発者が海外開発者より優れていること、アプリ市場が伸びている国は・・・?など。 ※メタップスCEOの佐藤 航陽さん。 アプリ市場について メタップスを始めた2011年と今を比べて「アプリ市場めっちゃ変わったな」と思うことはありますか? 佐藤: やっぱりアプリのマネタイズはしやすくなりましたよね。あと規模感です、1億人のユーザーを1-2年で増やすことができるってあり得なかったじゃないですか。 個人デベロッパーが二人で開発して「5,000万ユーザーいます、DAUは2000万人います」っていうのが現実的にあり得るようになったのは、すごく感覚として不思議だなと思います。 日本と海外のデベ

                                                                              「アプリは何がヒットするかわからない、とにかく出す」メタップスCEO佐藤さんが語る世界で成功するアプリ。 | アプリマーケティング研究所
                                                                            • 世界の創り方(前編)|佐藤航陽

                                                                              2億人分ぐらいのデータを解析して顧客への改善フィードバックを繰り返す業務をしていた時に、もし人類がコンピューターを通してあらゆるデータを学習できるようになれば現実世界にフィードバックするだけでなく、世界そのものを作り出せるようになるだろう、という着想が頭の中にありました。 それから世界を作るために必要なことを考えながら、事業・組織・製品の開発を通して実験を繰り返していました。この文章は自分の中で一区切りつけるための備忘録として残しておくことにします。 「世界を作る」という言葉を使う場合には、主に二つの異なる意味をもっています。 一つは国家や社会やコミュニティのような人間の頭の中にある「生態系」としての世界です。 もう一つが人間が目で見て触れて五感で感じる「空間」としての世界です。「生態系」としての世界と「空間」としての世界の両方を合わせて、私たちが住むこの現実世界が作られています。 この記

                                                                                世界の創り方(前編)|佐藤航陽
                                                                              • 最近「やる気格差」を実感する→サボる人は無限にサボる、やる気のある人は自分で勝手にどんどん進む、両者は交わらず、どんどん差が広がる社会に?

                                                                                佐藤航陽(さとうかつあき) @ka2aki86 最近「やる気格差」みたいなの実感する。サボる人は無限にサボれるようになって、やる気ある人は自分で調べて勝手にどんどん前に進む。コスパ考えて、やる気ある人はやる気ない人に関わらないようになった。結果的にあらゆる点で両者の格差がエグいことなってきてる。 2023-09-26 21:48:49 佐藤航陽(さとうかつあき) @ka2aki86 起業家・発明家。人類が宇宙空間と仮想空間で暮らせる未来を目指してます。衛星データから仮想世界を生成するAI(特許保有)と、スペースコロニーの研究。早大→ITで起業→20代で上場→再び起業。著書30万部ベストセラー : amzn.to/3ozZVoq instagram.com/katsuaki1986

                                                                                  最近「やる気格差」を実感する→サボる人は無限にサボる、やる気のある人は自分で勝手にどんどん進む、両者は交わらず、どんどん差が広がる社会に?
                                                                                • 常に「アウェイ」な環境に身を置くことの大切さ、「強み」に閉じ込められる怖さ – 佐藤航陽のブログ

                                                                                  テック系とはまったく関係ないですが、いつも感じていた事が言葉として腹に落ちたのでブログに書いときます。少し妙に感じるかもしれませんが、「アウェイ」の環境に置かれた時が会社も人も一番成長するような気がしました。ここでの「アウェイ」とは、知らないことだらけの不慣れで不利で「場違いな」環境のことを指してます。通常、経営は自分や自社が得意な領域を見定めて、その資源を有効活用しながら横展開をしていくのが最も効率的であり会社を成長させるコツみたいな事がよく言われています。これは短期的にはそのとおりだとは思います。 しかし、自社の得意な領域(得意だと思っている領域)だけでビジネスをやっていると、頭を使わなくても楽に利益が出せます。そこで働く人も新しい知識や能力を身につけなくても蓄積してきた資産の上に乗っているだけでうまく仕事を回せ(ているような気になり)ます。ただ1〜2年の短期的なスパンではなく、3年以