ダイアトニックコード と ディグリーネーム について (テキストと画像での解説) ※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。 「ダイアトニックコード」というのは、 「キー」(調) の「主音」を起点とした「メジャースケール」(またはマイナースケール) の各音(音名)をコードの「根音」として、 その「メジャースケール」(またはマイナースケール)の音(音名)だけを使用して、 「3度音程」で音を積み重ねて作る「メジャーコード」と「マイナーコード」の事です。 ※ 「根音」(こんおん) というのは、 ”「コード」(和音)の元となる音(音名)” の事で、 「Root」(ルート)とも呼ばれます。 ※ 「3度音程」(さんどおんてい)というのは、 「長3度」、または「短3度」の音程差の事です。