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儒教の検索結果441 - 480 件 / 901件

  • 安田純平さんへのパスポート発給拒否は違法 東京地裁が取り消し判決:朝日新聞デジタル

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      安田純平さんへのパスポート発給拒否は違法 東京地裁が取り消し判決:朝日新聞デジタル
    • 13 くうねるところすむところ 平 安寿子 (2005) - 小説を 勝手にくくって 20選!

      くうねるところすむところ 【電子書籍】[ 平 安寿子 ] 価格: 601 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 山根梨央、30歳。弱小就職情報誌の編集者。恋にも仕事にも展望は見えない。ある日、酔っぱらった勢いで建設現場の足場によじ上ったが、腰がぬけて下りられなくなって、トビ職でバツイチの田所徹男に助けられる。 ガテンな徹男に一目惚れした梨央は、勢いで工務店に就職する。だがその職場は、亭主に逃げられ、やむなく社長を引き継いだ創業者の娘、鍵丸郷子がド素人なため、頭がパニックになって、大混乱している最中だった。女ふたりの「勢い」の決断の行く末はどうなるのか。 【感想】 昔は「衣・食・住」にかかわる仕事に食いっぱぐれはないと言われていた。衣服、料理人、そして大工。衣食住に関わる職業はそれだけではないが、みなさん昔から「職人」として世間で認められていた(中国や韓国は、儒教の関係でその限りに非ず)。その後

      • 2021.10.26 『幸福な監視国家・中国』‐後‐ - カメキチの目

        ベトナム戦争反対のデモで機動隊に追いかけられただけでも恐ろしかった。 いまはあまりデモもないし、あっても取りしまるようなものじゃないので恒常的な組織としては 「機動隊」はないのだろうか。 ふだん必要なくても必要になればつくればいい。ふだん穏やかでやさしいお巡りさんでもイザとなれば 取りしまりに狩りださられ、「仮面ライダー」のように変身するのだろうか。 絶滅が危惧されるジュゴンを犠牲にするおそれがあろうとも、辺野古の海を埋めたてをアメリカのため アメリカ軍基地を建設を強行しようとする日本政府。 反対して座りこむ人々を排除しようと多くの警察官が出動。 その警官隊を「機動隊」と呼ぶのかどうか知らないが、沖縄県の警察官だけでは足りないらしく県外の 警察署から動員されている。 国家権力者は警官や兵士(私たちと同じ庶民)に「命令」をだし、香港やウィグル 自治区、ミャンマーで民主主義をもとめるだけの人々

          2021.10.26 『幸福な監視国家・中国』‐後‐ - カメキチの目
        • 信長の「勤王」は「革命」だった? 呉座勇一「戦国武将、虚像と実像」 | カドブン

          >>第一節 近世の織田信長像 第二節 近代の織田信長像 明治時代も豊臣秀吉の方が人気者 だが、明治時代になっても織田信長の人気は芳しくなかった。明治四十年(一九〇七)、言論雑誌「日本及および日本人」四七一号が「余の好める及び好まざる史的人物」という特集を組んだ。一二〇人ほどの有名人に好きな歴史上の人物、嫌いな歴史上の人物を問い、その回答(複数挙げても良い)を掲載したのである。作家の島崎しまざき藤村とうそん・幸田こうだ露伴ろはん、歌人の佐佐木ささき信綱のぶつな、日蓮にちれん宗の宗教家である田中たなか智学ちがくなど、錚々そうそうたる面々が参加している。 アンケート調査の結果、一位に輝いたのは二〇票を獲得した豊臣秀吉であった。二位は楠木くすのき正成まさしげで一一票。三位は徳川家康で一〇票。では織田信長はと言うと、何と一票である。信長に票を投じたのは基督キリスト心宗の創始者である川合かわい信水しん

            信長の「勤王」は「革命」だった? 呉座勇一「戦国武将、虚像と実像」 | カドブン
          • [孔子の夢]理想の王朝・周とは?

            儒教の祖とされる孔子(こうし)は、いつも心に理想の国とは何たるかを描き、それを説いて回って生涯理想の主君を探し求めた人でした。そんな孔子が理想の国家としていたのが、周王朝です。乱れに乱れた春秋の世を治めるためには、周王室の礼楽制度を再興させ、人々を徳の力で治めることが重要であると考えたのです。ところで、孔子が理想とした周とは、一体どのような王朝だったのでしょうか? 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企

              [孔子の夢]理想の王朝・周とは?
            • 科学は「死」について大したことが言えない…その驚くべき理由

              (はしづめ・だいさぶろう)。1948年生まれ。社会学者。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。大学院大学至善館教授、東京工業大学名誉教授。著書に『はじめての構造主義』『はじめての言語ゲーム』(ともに講談社現代新書)、社会学者・大澤真幸氏との共著に、『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書、新書大賞2012を受賞)などがある。 死の講義 佐藤優氏絶賛!「よく生きるためには死を知ることが必要だ。」。「死」とは何か。キリスト教、イスラム教、ユダヤ教などの一神教はもちろん、仏教、神道、儒教、ヒンドゥー教など、それぞれの宗教は、人間は死んだらどうなるか、についてしっかりした考え方をもっている。知の達人であり、宗教社会学の第一人者である著者が、各宗教の「死」についての考え方を、鮮やかに説明する『死の講義』が発刊された。コロナの時代の必読書である、本書の内容の一部を紹介します。 バックナンバー一

                科学は「死」について大したことが言えない…その驚くべき理由
              • 書評 「自由の命運」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

                自由の命運  国家、社会、そして狭い回廊 上 作者:ダロン アセモグル,ジェイムズ A ロビンソン発売日: 2020/01/23メディア: Kindle版自由の命運  国家、社会、そして狭い回廊 下 作者:ダロン アセモグル,ジェイムズ A ロビンソン発売日: 2020/01/23メディア: Kindle版 本書は「国家はなぜ衰退するのか」で大国の興亡と制度の問題を論じたダロン・アセモグルとジェイムズ・ロビンソンによるそのテーマの考察をさらに深めた本になる.アセモグルとロビンソンは前著において,持続的経済成長が可能かどうかは政治・経済制度が包括的か収奪的かで決まるとした.しかし包括的制度がどのようにもたらされるかについては,収奪的制度下では創造的破壊が抑えられる傾向があるので収奪→包括の移行は難しいこと,しかしそれは不可能ではなく歴史的に何度か生じており,移行には多元的権力の成立が重要であ

                  書評 「自由の命運」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
                • 34歳の仏首相はなぜ誕生したか マクロン大統領「革命」の分岐点?:朝日新聞デジタル

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                    34歳の仏首相はなぜ誕生したか マクロン大統領「革命」の分岐点?:朝日新聞デジタル
                  • 欧米メディア、本音を出してしまい各所で炎上「ウクライナ人は白人です。黒人アジアとは違う」 : 哲学ニュースnwk

                    2022年02月28日22:30 欧米メディア、本音を出してしまい各所で炎上「ウクライナ人は白人です。黒人アジアとは違う」 Tweet 1: フィンブリイモナス(茸) [TW] 2022/02/28(月) 20:29:36.86 ID:RN7fVU3X0● BE:507758116-2BP(2000) [スレッド】TVニュースで最も差別的なウクライナ報道。 1. BBC 「青い目とブロンドの髪を持つヨーロッパ人が殺されているのを見ると、とても感情的になる」-ウクライナ副主任検事、デイヴィッド・サクヴァレリゼ氏 2. CBSニュース 「これはイラクでもアフガニスタンでもありません。これは比較的文明的で、比較的ヨーロッパの都市です」 - CBS外国特派員チャーリー・ダガタ 3.アルジャジーラ 「魅力的なのは、彼らの服装です。 彼らは裕福で中流階級の人々です。 彼らは明らかに中東や北アフリカから

                      欧米メディア、本音を出してしまい各所で炎上「ウクライナ人は白人です。黒人アジアとは違う」 : 哲学ニュースnwk
                    • 三国志で学ぶデータ分析 (原稿写し) - ill-identified diary

                      概要この記事は 2019/12/7 に開催された Japan.R の発表原稿である.github.com speakerdeck.com 小難しいテクニックを使ったことをアピールせず, なるべく単純な方法だけで, データから何が言えるのか, 何を示せるのかを作業の流れに沿ってチュートリアル風に説明する, というのがコンセプトである. スクレイピングによるデータの取得, 加工, そして要約統計量の計算やグラフの見せ方, といった事柄はほとんどのデータ分析で必要な基礎技術だと思うので, 実践的な例になると踏んでいた. 当初は 5分間のLTの予定だったので要約統計量 (記述統計量) の見方とかだけを話すつもりだったが, 20分枠に変更したことに合わせてボリュームを増そうとしたらバランスが狂った感じになった. (小難しいことをしないとか言いながら色気を出してディープラーニングに手を出そうとしている

                        三国志で学ぶデータ分析 (原稿写し) - ill-identified diary
                      • 日本も中国も古代が熱い!(後編)/【鼎談】会田大輔・柿沼陽平・河上麻由子

                        古代中国を扱った中公新書が好評を博しています。それぞれ2021年10月、11月に刊行された会田大輔『南北朝時代―五胡十六国から隋の統一まで』、柿沼陽平『古代中国の24時間 秦漢時代の衣食住から性愛まで』は発売前から話題になり、刊行後すぐに増刷がかかりました。また、2019年3月に刊行した河上麻由子『古代日中関係史 倭の五王から遣唐使以降まで』は複数の賞を受賞し版を重ねています。今回、同世代で普段から仲がよい三人による鼎談が実現しました。 【内容紹介】始皇帝、項羽と劉邦、曹操ら英雄が活躍した古代の中国。二千年前の人々はどんな日常生活を送っていたのか。気鋭の中国史家が文献史料と出土資料をフル活用し、服装・食卓・住居から宴会・性愛・育児まで、古代中国の一日24時間を再現する。口臭にうるさく、女性たちはイケメンに熱狂、酒に溺れ、貪欲に性を愉しみ......。驚きに満ちながら、現代の我々ともどこか通

                          日本も中国も古代が熱い!(後編)/【鼎談】会田大輔・柿沼陽平・河上麻由子
                        • 董卓がデブになったのは偉い人は肉体労働をしないという儒教の[教え]のせいだった!

                          董卓が呂布によって殺された際、 その肥え太った身体からはおびただしい量の脂が流れ出したと伝えられています。 そして、その様を見て面白がった兵が董卓のへそに灯心を挿して火をともしたところ、 その火は数日間揺れ続けたのだとか…。 そんなおデブ伝説を持つ董卓ですが、彼は元々おデブさんだったわけではありません。 ではなぜ、彼はおデブさんになってしまったのか? 董卓のおデブさんになるまでの軌跡を追ってみましょう。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やweb

                            董卓がデブになったのは偉い人は肉体労働をしないという儒教の[教え]のせいだった!
                          • トランスエイジが面白い - メロンダウト

                            トランスエイジなるものが話題になっており、実年齢39歳の男性が自分は28歳だと「自認」しているみたいです。 www.youtube.com ツイッターでは大喜利状態になっていて、僕もネタに近いものかと思ってアベプラを見てみたら「年齢を重視する社会が抱える問題」について議論されていて思いの外面白かった。 出演している若新さんいわく日本社会は能力よりも蓄積によって評価する社会(ストック社会)であり、年齢によって人を評価するのはその最たるものだと言う。 自分も昔、メリトクラシーが話題になった時に似たようなことを書いたことを思い出した plagmaticjam.hatenablog.com 日本において最大の評価基準となっているのは「人生にかけてきたコスト」ではないだろうか。 能力が評価されていることは表層であり、それは結果に過ぎず、むしろ「コストそれ自体」を先んじて評価すると見たほうがより正確で

                              トランスエイジが面白い - メロンダウト
                            • 「韓国人はなぜ日本を嫌うのか」についてのある一つの答え(佐藤 優) @gendai_biz

                              「韓国よりも格下」という価値観 本書で11冊目となる『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズは、池上彰氏による世界年鑑だ。新型コロナウイルスによる感染症がパンデミックに発展したことでグローバル化に歯止めがかかりつつある。この状況をわかりやすく説明している。 池上氏は、〈相手を理解するには、その国の人の宗教観や世界観に立たない限り「なぜそう考えるのか」が理解できません。これが「内在的論理」を理解するということです。世界のさまざまなニュースの裏にはさまざまな国の歴史や文化、哲学があります。違いを知ろうとしてほしいと思います〉と述べる。 評者も相手の内在的論理を知るというアプローチが世界を理解するために不可欠と考える。もっとも相手の内在的論理を知ることは、その論理を受け入れることを意味するものではない。例えば、韓国の対日感情についてだ。 〈韓国で使われている中学校の歴史教科書の日本語訳を見ると

                                「韓国人はなぜ日本を嫌うのか」についてのある一つの答え(佐藤 優) @gendai_biz
                              • 水戸黄門ゆかりの名園「小石川後楽園」ハナショウブが見ごろ - 平日腰掛けOLのメモ帳

                                おつかれさまです。 梅雨の晴れ間を利用して、 大名庭園で大名気分。 水戸黄門ゆかりの名園 小石川後楽園 東京都文京区にある都立庭園です。 江戸初期に造られた小石川後楽園は、 1952年、文化財保護法により、 国指定特別史跡・特別名勝 に指定されました。 このように、二重指定を受けている庭園は、とても貴重! ♪この庭園は二重指定 ♪大名気分で散歩してえ ♪明日は会社を休みてえ ♪気分はすっかりR指定 (※青字はラップ調で読んでください) 水戸藩の初代藩主である徳川頼房公(写真・左)が、小石川に中屋敷を建てたのがはじまりで、二代藩主の徳川光圀(写真・中)によって、完成しました。 徳川光圀が、中国・明から亡命してきた儒教者(写真・右)を相談役として、庭の設計を行ったため、随所に中国趣味が盛り込まれているのも面白い。 隣接している東京ドームのある場所がが、藩主の住む御殿だったそうです。 水戸徳川家

                                  水戸黄門ゆかりの名園「小石川後楽園」ハナショウブが見ごろ - 平日腰掛けOLのメモ帳
                                • 「わたしはシャルリ」のデモを、エマニュエル・トッドの家族社会学から考える – 橘玲 公式BLOG

                                  ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2016年2月25日公開の「リベラル化した欧州で「リベラルでないもの」に 分類されたイスラームを排除する論理」です(一部改変)。 Melanie Lemahieu/Shutterstock ****************************************************************************************** 今回はフランスの人類学者エマニュエル・トッドの『シャルリとは誰か? 人種差別と没落する西欧』( 堀茂樹/文春新書)を参考に、移民問題で混乱するヨーロッパについて考えてみたい。 2015年1月7日、パリの風刺雑誌『シャルリ・エブド』がイ

                                  • [研究] 松平定信は「十三歳以上の小百姓は読み書き禁止」と言っていた [まとめ]|mitimasu

                                    このエントリは筆者のpixivFanboxからの転載です。 https://mitimasu.fanbox.cc/posts/5514334 過去、"「定信は自領白河の百姓十三歳以上に読み書きを禁止した」と書かれているがそのような政策を行った事実はない。それどころか寛政11年には庶民教育の学校まで建てている。" について調べてきました。 三回目の調査で、"これ以上はソースのソースも出てこないと思うので、この調査もここで完結" と書きましたが、乗りかかった船ですし、自分の記憶のあいまいなところを再確認して安心を得ようと、もう一度、国会図書館で調べてみました。 すると……ええ、結論から申しましょう。 「松平定信は寛政十一年(1799)に平民教育のための学校を建てた。これはまぎれもない事実だが、一方で、天明三年(1783)には郡代を通じて「小百姓杯は十三歳以上之者に手習物読いたさせまじき」と訓戒

                                      [研究] 松平定信は「十三歳以上の小百姓は読み書き禁止」と言っていた [まとめ]|mitimasu
                                    • 臨界点に直面した韓国女性団体連合の「進歩性」/李順愛 - SYNODOS

                                      1.2020年、二つの事件 一昨年、韓国で「衝撃的」と評された事件が二つ起きた。一つは、5月の二度の記者会見を通して行われた、元「慰安婦」李容洙による「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連。旧「挺対協」)および、その運動の中心にいた尹美香(同年4月、国会議員に当選)への痛烈な批判と告発だ。 もう一つは7月、当時ソウル市長だった朴元淳が20代の女性秘書へのセクハラで提訴された事件である。この事件では、セクハラもさることながら、告訴の動きが事前に朴の知るところとなり、それを朴に漏洩したのが南仁順・与党「共に民主党」議員(前女性団体連合代表)、金英淳・女性団体連合常任代表(正義連理事)、林純伶・ソウル市ジェンダー特別補佐官(南仁順の前補佐官でもあった)ら女性運動関係者だった事実が12月に公となり、韓国社会を揺るがせた。 この立て続けに起きた二つの事件は一見、別個のもののように扱わ

                                        臨界点に直面した韓国女性団体連合の「進歩性」/李順愛 - SYNODOS
                                      • 推薦図書 - 人事院公務員研修所

                                        若手行政官への推薦図書 人事院は、新規採用者から課長補佐級までの若手職員を対象とし、これらの職員が、自ら判断できる精神的機軸を作り、思索力や論理的思考力を涵養するなど、行政官としての素養を高めるための一助となるよう、学識経験者及び幹部行政官経験者の方々に読むことを推奨する図書の御推薦を依頼し、「若手行政官への推薦図書」のリストを作成いたしました。 若手行政官の皆様におかれましては、このリストも参考とし、今後、行政官として職業人生を送っていく上で糧となる、有意義な読書経験を重ねていただきたいと存じます。 ※推薦者の現職等の記載については平成23年4月時点のものです。 ※図書の分類は、社団法人日本図書館協会「日本十進分類法」によることを基本とし、各区分内の図書の配列は、著者姓の50音順としています。 ※出版社名、出版年月、原典が外国語による図書についての原語表記・訳者名の記載の有無については、

                                        • 劇訳表示。 : 「1960年代の日本を見てみよう」【映像】

                                          2021年06月29日08:00 「1960年代の日本を見てみよう」【映像】 カテゴリ歴史・history pinterest Nguyen Dao Minh >>1960年代 おい、戦後の悲惨な状態からまだ15~20年くらいしか経ってねー時代だぞなんだよ、この発展具合は?! dhknbe lhnt 1960年のタクシーが自動ドアってどういうこと? >>dhknbe lhnt Tasnim Rosli ウチの国じゃ未だに手動だわ><; >>↑Stephanie Lee一番驚いたのはこれ… 新幹線走ってるよ… >>Stephanie LeeNeha Roy Chowdhury たしか50年代に開業したはず >>Neha Roy Chowdhury Alpzepta 違う1964年 >>Stephanie LeeRafael Oshiro >>新幹線走ってるよ… 設計したのは戦時中にあのゼロ戦

                                          • 「石ぐらい投げられてもいい」歴代天皇として初めて戦地・沖縄を訪問した上皇陛下の覚悟 メディアは「反省がない」というが…

                                            非常時には国民の命よりも国が優先される 日本兵の戦死者は、日清戦争の約1万3800人から、軍事力が増強された日露戦争では約8万5000人へとはね上がっている。 国と政府、そして国民が一緒くたになり、国民の考え方や価値観、戦争に代表される非常時には国民の尊い命よりも国が上位にくる図式を示したのが、前述したように大日本帝国憲法だった。第1条で天皇主権が定められ、1890年11月29日に施行された。 大日本帝国憲法は、第28条で「信教ノ自由」を定めていた。国家神道については、仏教やキリスト教よりも上位に置くことは大日本帝国憲法とは矛盾しない、とする公式見解が存在し続けた。国家神道は、明治維新後に明治政府によって形成・振興され、国民に天皇崇拝と神社信仰を義務づけた国民宗教的な性格をもっていたにもかかわらず、である。 また教育勅語も家族的国家観に基づく忠君愛国主義と儒教的な道徳を主旨としており、国家

                                              「石ぐらい投げられてもいい」歴代天皇として初めて戦地・沖縄を訪問した上皇陛下の覚悟 メディアは「反省がない」というが…
                                            • 第7回 呉智英の徳倫理と「すべからく」論争

                                              左翼が本来持っていたダイナミズムが失われて久しい。いまや自壊した左翼は「大同団結」を唱え、そのための合言葉を探すだけの存在になってしまった。怠惰な団結をきれいに分離し、硬直した知性に見切りをつけ、横断的なつながりを模索すること。革命の精神を見失った左翼に代わって、別の左翼(オルタナレフト)を生み出すこと。それがヘイト、分断、格差にまみれた世界に生きる我々の急務ではないか。いま起きているあまたの政治的、思想的、社会的事象から、あたらしい左翼の可能性をさぐる連載評論。 アーキテクチャー論も当事者研究も、それほど賢くもなく、強くもない、傷つきやすく弱い人間を前提としていた。社会学者の稲葉振一郎が指摘するとおり、「現実の人間はともすれば弱く傷つきやすく、十分な「徳」を備えてはいない、かといって全く「徳」を欠いているわけでもない、そのようなあいまいな存在なのだ、という問題」[1]に関心が集まっている

                                                第7回 呉智英の徳倫理と「すべからく」論争
                                              • 「コロナで西洋の時代が終わる」と小躍りする韓国人、それを手玉にとる中国人(全文) | デイリー新潮

                                                「西洋は終わった。東洋の時代が始まる」と韓国人が歓声を上げる。新型肺炎の流行を期に東西の「支配関係」が逆転するというのだ。彼らの心の奥底を韓国観察者の鈴置高史氏が分析する。 危機対応に失敗した米国とEU 鈴置:「西洋が世界をリードする時代は終焉した」と主張する記事が韓国紙の定番になりつつあります。理由は「西洋は新型コロナウイルスによる肺炎を抑え込むのに失敗した。一方、東洋は社会の強みを生かして乗り切った」からです。 私が見た中で、もっとも早く指摘したのは朝鮮日報の趙儀俊(チョ・ウィジュン)ワシントン特派員。3月30日に載せた「『西洋』ブランドの没落、その後」(韓国語版)です。ポイントを翻訳します。 ・(世界の)メディアと専門家はまず、「西洋(Western)」というブランドの没落を予想した。明らかにウイルスは中国から発したが、壊滅的な打撃を受けた場所はイタリアをはじめとする欧州だった。欧州

                                                  「コロナで西洋の時代が終わる」と小躍りする韓国人、それを手玉にとる中国人(全文) | デイリー新潮
                                                • 創学350年を迎えた『旧閑谷学校 』in Okayama - keichan’s blog

                                                  こんにちは。 keichanです♪ 前回のブログでご紹介した『田倉牛神社』からほど近い素敵な名所と岡山OKAYAMAの素敵なトラベルブックも併せて、ご紹介したいと思います。 おしゃれな鬼デザインの表紙(●^o^●) 「ddesign travel 岡山 OKAYAMA」 d design travel OKAYAMA 発売日: 2020/10/16 メディア: 単行本 編集長後記によると こちらの「岡山号」は製作費の一部を、 本書初のクラウドファンディングを利用した資金集めから始められたそうです。 支援があっての発行、多くの人の思いがこもっている一冊。 47都道府県を制覇するべく、今もなお奮闘されているそうです。 普通の旅行ガイドとは色んな面で違うので、 岡山県民が見ても十分楽しめると思います。 表紙の「鬼」に見覚えがおる方もいませんか? 岡山の代表的なおみやげ 『元祖 きびだんご』パッケ

                                                    創学350年を迎えた『旧閑谷学校 』in Okayama - keichan’s blog
                                                  • 神社仏閣ネタ2題(その1)知立神社と遍照院 - 🍉しいたげられたしいたけ

                                                    おそらく現今の全国共通の事情も影響してか、ブログのネタがない。ネタがないくらいはいいのだが、精神衛生上あまりよろしい感じがしていない。 ちょっとくらい気晴らしがしたいと思うのだが、何日か前の拙記事 に書いたように濃厚接触や三密(密閉・密集・密接)を避けているだけでは不十分だといい、万が一にも救急医療のお世話になるようなことが生じると医療現場に多大な負担をかけることになるので、おとなしく引きこもっているのが上策だということは理解しているつもりである。 だが先週の後半は、我慢ができず何度か不要不急の外出をしてしまった。近隣の神社仏閣巡りである。それを2回シリーズでネタにする。好き好んで救急搬送される奴は誰もいないが、初詣と祭礼のシーズンさえ外せば参詣に濃厚接触や三密はないはずだ。 まずは現住所の隣町にある、わりかし高名な社寺にお参りした件から。弊ブログで参詣を話題にするときには「なんの変哲もな

                                                      神社仏閣ネタ2題(その1)知立神社と遍照院 - 🍉しいたげられたしいたけ
                                                    • 「朝鮮よりはるか下の日本に…」侮蔑感を利用してきた韓国歴代政権の罪(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                      李明博元大統領の竹島上陸によって一気に悪化した日韓関係は、そのあと悪化の一途を辿り続けた。「慰安婦問題日韓合意」の韓国側の一方的な破棄、韓国駆逐艦による日本の哨戒機レーダー照射事件、韓国最高裁の徴用賠償判決、それによって行われた日本側の経済制裁措置、韓国における日本製品不買運動等々……。日韓関係史が専門の評論家・李東原氏が綴る。 【写真】「韓国を救うために文在寅を退陣に」デモで注目の女史の告白 近年の日韓対立激化の原因の大半は韓国側にあるにもかかわらず、大多数の韓国人は日本に、しかも、安倍首相個人に責任を転嫁する。 1965年以降、韓国人の数々の無礼と非理性的な言行に対する日本人の忍耐も、今や臨界点に達しているのではないか。 そもそも韓国人の日本観とでも言おうか、日本、日本人に対して抱いている敵対感と憎悪の感情は、いったいどこに起因しているのだろうか。 ひとつには、35年に亘る日本の植民地

                                                        「朝鮮よりはるか下の日本に…」侮蔑感を利用してきた韓国歴代政権の罪(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                      • 天皇制についてのインタビュー『月刊日本』 - 内田樹の研究室

                                                        『月刊日本』の2月号に天皇制についてのインタビューが掲載された。 ―― 現在、皇室は皇族数の減少等により存続が危ぶまれ、皇位継承の在り方について議論が行われています。内田さんは『街場の天皇論』(文春文庫)で、象徴天皇制への支持を表明していますが、皇室や皇位継承の在り方についてどう考えていますか。 内田 象徴天皇制は戦後70年以上にわたる皇室の努力によって形作られてきたものです。天皇制は僕のような戦後世代にとっては必ずしも存在することが自明の制度ではありませんでした。子どもの頃は周りの大人たちの中に「天皇制廃止」を公言する人も少なくありませんでした。ですから、子どもの頃に天皇制の存否について意見を求められたら、僕は「必要ない」と答えたんじゃないかと思います。 でも、皇室と国民の関係は、敗戦直後がおそらく一番危機的で、そのあとはしだいに安定的なものになっていったように思います。大きな貢献を果た

                                                        • こわい話に潜む「女性への抑圧」とは? “こわい話”を解剖する

                                                          ――私の母の友人で、北海道に住むKさんの話。 昨年のお盆のこと。Kさんの二十歳になる一人娘が帰省してきた。大学進学で上京し、一人暮らしを始めてからはバイトや課題で忙しいからと、夏冬の長期休暇にも帰ってこず、顔を見るのは二年ぶりだった。 空港で待っていたKさんは、久しぶりに会う娘の表情が硬く、伏し目がちで、夏だというのに黒い長袖のニットを着ているのもあってひどく暗い雰囲気だったのに驚いた。 元々、人懐っこく明るい娘だったのだ。 帰りの車の中でも娘はほとんど喋らなかった。 「そうだ、昔よく一緒に行ったお風呂屋さんに、久しぶりに行ってみようか」 Kさんが後部座席を振り返り、娘がぽたぽたと大粒の涙を流していることに気づいた。 家に着き、Kさんは言った。「何かあったなら教えて? お母さんはあなたの味方だから」 すると娘は泣きじゃくりながら、着ていたニットを脱いでKさんに背中を見せた。 「私のこと、嫌

                                                            こわい話に潜む「女性への抑圧」とは? “こわい話”を解剖する
                                                          • 漢王朝は塩で安定し塩で没落した塩と共に興り滅んだ中国王朝を解説[真実の三国志]

                                                            塩を巡る戦争を指揮した黄帝 中国の伝説において、最初に統治者として君臨した人物は黄帝(こうてい)です。彼は、書道、武器、交通路を発明し初めて国家を築いた帝王でした。どうして黄帝の話をしたかと言うと、黄帝こそが塩を巡る戦争を戦った最初の人物であると言われているからです。 先史時代の中国の製塩施設として、判明している範囲で初期のものが、、中国山西省運城市塩湖区(ちゅうごくさんせいしょううんじょうしえんこく)にある塩湖「解池(かいち)」です。乾燥した黄土と砂漠の山から出来ているこの一帯は、遥かな昔から塩を巡る領有権争いが起きた場所でした。そして、運城市は伝説上の夏王朝が都を置いた土地でもあると考えられています。 紀元前六〇〇〇年頃には、すでに、真夏に干上がった湖の水面に浮かんだ塩の結晶を人々が集めていたというのが中国の歴史家の統一した見解だそうです。因みにこの地は三国志の英雄関羽(かんう)の出身

                                                              漢王朝は塩で安定し塩で没落した塩と共に興り滅んだ中国王朝を解説[真実の三国志]
                                                            • 「白ウサギを追え!」19 ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕! 中国共産党に潜む深い闇。一人っ子政策の真の目的とは!? - 笹原シュン☆これ今、旬!!

                                                              中国共産党の闇 世界中でディープステートの討伐作戦が進んでいますが、ここにきてまだ全く手つかずに残っている国が一国だけあります。 もちろん、中華人民共和国です。 他の国では、政府と軍と経済界が存在し、その一部にディープステートが入り込み、これを乗っ取って、自分たちの都合のいいように操作していました。 政府や軍の中にも、ディープステート、ホワイトハット、その他の何も知らない人たちが共存していたので、その国のホワイトハットたちと連絡を取り、連携しながら、ディープステート掃討作戦を進めることができました。 それに対して中華人民共和国を「所有」している中国共産党は、ディープステートとその手下しかいません。 人民解放軍は、中華人民共和国の軍隊ではなく、中国共産党が所有する私兵です。全面的にディープステートのために動きます。 そのため、政府や軍内部のホワイトハットと連携することができず、というかそもそ

                                                                「白ウサギを追え!」19 ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕! 中国共産党に潜む深い闇。一人っ子政策の真の目的とは!? - 笹原シュン☆これ今、旬!!
                                                              • 読んだ本の内容は忘れてもいい!「知の達人」が語る最強の読書術

                                                                ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、本のメッセージなどを深掘りして紹介する。 だから、この本。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、本に関わるさまざまな人たちの「だから、この本を書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 佐藤優氏絶賛!「よく生きるためには死を知ることが必要だ。」。「死」とは何か。死はかならず、生きている途中にやって来る。それなのに、死について考えることは「やり残した夏休みの宿題」みたいになっている。しかし、世界の大宗教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教などの一神教はもちろん、仏教、神道、儒教、ヒンドゥー教など、それぞれの宗教は、人間は死んだらどうなるか、についてしっかりし

                                                                  読んだ本の内容は忘れてもいい!「知の達人」が語る最強の読書術
                                                                • 世論操作のやりすぎ!中国共産党揺るがす「加速主義」

                                                                  「サッカーの英プレミアリーグ、ロシアのウクライナ侵攻を受けて中継中止に」 2022年3月5日、このニュースが中国サッカーファンに衝撃を与えた。 ロシアによるウクライナ侵略後、多くの企業がロシアでのビジネスを中止しているのは広く知られるところだ。日本企業もトヨタの事業停止やユニクロの販売中止などが報じられている。この動きは米動画配信サイトのネットフリックスなどエンターテイメント企業にまで広がっており、サッカーとして例外ではない。 ならば、なぜ冒頭のニュースが中国サッカーファンに衝撃を与えたのか。実は3月5日に発表された中継中止のニュースはロシアではなく、中国での話だからだ。英プレミアリーグと独ブンデスリーガはクラブのロゴにウクライナ国旗のカラーを重ね合わせることで、ウクライナとの連帯を示したことが問題視されたものと思われる。 ちなみに英プレミアリーグがロシアでの放送中止を決定したのは8日のこ

                                                                    世論操作のやりすぎ!中国共産党揺るがす「加速主義」
                                                                  • 「また一緒に働こう」と言われる人になる、退職時の4ステップ 不安定な時代こそ支えになる“セルフ終身雇用”のすすめ

                                                                    「退職学®︎」の研究家であり、『「会社辞めたい」ループから抜け出そう! 転職後も武器になる思考法』著者である佐野創太氏が、キャリア戦略としての「最高の会社の辞め方」について語りました。転職が当たり前になった時代において、辞めた会社とも友好な関係であり続け、退職後も声をかけられる人になるための「退職学」を学びます。 退職する際、同僚に送るメッセージの注意点 佐野創太氏(以下、佐野):(「最高の会社の辞め方」を実現するための)循環の最後の「明日への手紙」も大事です。退職のメールは、全社宛てにもチーム宛てにも出すと思います。 退職する時に、「これまでお世話になりました。ありがとうございました」で終わっちゃう人が多いんですよ。過去形で終わっちゃうと、残された人は連絡しづらいんです。みなさんもそういう経験はないですか? 「新入社員時代はこういう経験をさせていただいて、すごくお世話になりました。これか

                                                                      「また一緒に働こう」と言われる人になる、退職時の4ステップ 不安定な時代こそ支えになる“セルフ終身雇用”のすすめ
                                                                    • 那覇市の孔子廟と政教分離めぐる訴訟 最高裁大法廷で審理へ | NHKニュース

                                                                      那覇市が管理する公園にある儒教の祖の孔子などをまつった施設の公園使用料が免除されていることについて、最高裁判所は、政教分離を定めた憲法に違反するかどうか、15人の裁判官全員による大法廷で審理することを決めました。 これについて、那覇市に住む女性が政教分離を定めた憲法に違反しているとして、市に対し設置許可の取り消しと、公園使用料を支払わせるよう求める訴えを起こしたのに対し、市側は歴史や文化を保存する施設で宗教施設ではないと主張しています。 福岡高裁那覇支部は「施設は宗教施設とみるべきで、政教分離を定めた憲法に違反する」と判断し、双方が上告していました。 この裁判について最高裁判所は29日、15人の裁判官全員による大法廷で審理することを決めました。 大法廷は行政処分が憲法に違反するかどうかなど、重要な判断が必要な場合に開かれ、那覇市の行政処分に対する判断が示される見通しです。

                                                                        那覇市の孔子廟と政教分離めぐる訴訟 最高裁大法廷で審理へ | NHKニュース
                                                                      • 「昔は良かった」というノスタルジーと因果応報 - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                                                        とにかく「昔は良かった!」っていう人がいらっしゃいます。 堕落した『現在』と理想郷であった『過去』を対比させるような心の在り方です。 まぁ、そもそも過去が理想郷であるのかどうかってのが分かりませんけどね… そして、もし万が一過去が理想郷であったとしても今となっては『失われた楽園』でしかないのです。 儒教のように「理想は全て太古の昔にあり、人はその時代に戻ることで賢者としての知恵を手に入れることが出来る!」なんて考え方は個人的には全くのマヤカシだと思っています。 最初のボタンから掛け違えてると強く感じるのです。 昔の人は立派で純粋で、今の人間は心も身体も堕落してしまったと考えているのかも知れません。 「時代を経るにつれ世界は段々ダメになる」って考えるのは仏教の末法思想やユダヤ・キリスト教の終末思想もそうですし、よくある考え方なのでしょう。 私からしたら時代が進むほど世の中なり人間なりがダメに

                                                                          「昔は良かった」というノスタルジーと因果応報 - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                                                        • 【読書感想】太平天国――皇帝なき中国の挫折 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                                          太平天国――皇帝なき中国の挫折 (岩波新書 新赤版 1862) 作者:菊池 秀明発売日: 2020/12/19メディア: 新書 Kindle版もあります。 太平天国 皇帝なき中国の挫折 (岩波新書) 作者:菊池 秀明発売日: 2021/04/22メディア: Kindle版 「滅満興漢」を掲げて清朝打倒をめざし、皇帝制度を否定した太平天国。その鎮圧のために組織され、台頭する地方勢力の筆頭となった曽国藩の湘軍。血塗られた歴史をもたらした両者の戦いの詳細を丹念にたどり、中国近代化へと続く道に光をあてるとともに、皇帝支配という権威主義的統治のあり方を問い直す。 世界史の授業で、「太平天国の乱」を「『滅満興漢』を掲げ、清朝の衰退と地方軍閥の伸張を招いた大規模な反乱」と習ったときの僕の率直な印象は「太平天国」とか、なんだか能天気な名前だな、というものでした。 自分で「天国」とかいうところに、ロクな場所

                                                                            【読書感想】太平天国――皇帝なき中国の挫折 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                                          • 「源頼朝の肖像画は別人だった」 今と昔でこんなに違う歴史教科書の変更点 - 草の実堂

                                                                            鎌倉幕府を起こした初代将軍・源頼朝。 彼の肖像画として黒い着物に黒い烏帽子(冠)をかぶった肖像画がよく使用されるが、この肖像画は源頼朝ではなくまったくの別人であるとされ、教科書には現在この肖像画は載っていないのである。 一説には足利尊氏の弟・足利直義(あしかがただよし)ではないかと言われている。 実はこの頼朝の肖像画は、以前から肖像画の冠や簪(かんざし)の形から鎌倉時代後期から南北朝時代に作成されたという説があったが、何故か真剣に議論されなかったという。 ②足利尊氏の肖像画 今まで足利尊氏だとされた「ざんばら髪」の武将が馬に乗った肖像画も足利尊氏ではなく、別の人物を描いたものだとされ、今は教科書に載っていない。 疑惑の根拠は複数あるが、肖像画の人物の頭上に室町幕府第2代将軍・足利義詮の花押があることが大きな根拠とされている。 義詮は尊氏の子であるので、父であり先の将軍である人物の頭上に花押

                                                                              「源頼朝の肖像画は別人だった」 今と昔でこんなに違う歴史教科書の変更点 - 草の実堂
                                                                            • GHQに焚書処分された神道関連書籍~~山田孝雄 『神道思想史』

                                                                              彼らは、日本軍が命を惜しまず戦ったのは日本人がカルト宗教に精神が汚染されているからだと考えており、その論理的帰結として、神道の教義が書かれているテキストの頒布の禁止を禁止し、「大東亜戦争」、「八紘一宇」という用語や、国家神道、軍国主義、過激な国家主義と切り離せないものは使用禁止とすることを、神道指令の中に明記しているのだ。 普通の日本人なら神道の中にカルト宗教的な危険な要素があるとは思わないと考えるのだが、彼らは「神道が国家から分離され、教育体制から除去されるまでは、神道が軍国主義、超国家主義イデオロギーを宣布するための機関として使われる危険性が常に存在する」(同上書p.69)と信じ込み、国家神道の廃止の命令まで受けていたのである。 そのため、GHQが焚書処分した神道関連書籍は意外と多く、『神祇に関する制度作法事典』のような作法中心に書かれた本までが焚書されているのだ。 今回はGHQ焚書の

                                                                                GHQに焚書処分された神道関連書籍~~山田孝雄 『神道思想史』
                                                                              • 中島隆博『中国哲学史』(中公新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

                                                                                4月5 中島隆博『中国哲学史』(中公新書) 7点 カテゴリ:思想・心理7点 「哲学」というと、どうしても西洋のものということになり、中国や日本のものは「思想」という形で括られることが多いですが、本書は、あえて「哲学」という言葉を使い、西洋哲学や仏教との比較や対話も試みながら、中国哲学の歴史を描きだしてます。 中国の思想を紹介する本は数多くありますが、基本的には諸子百家を中心にそれぞれの違いなどを論じたものが多いです。そうした中で、本書は、中国内の関係(例えば孔子と老子)だけではなく、中国の外から来た思想との関係(例えば儒教と仏教、キリスト教)を見ていくことで、より立体的な中国哲学の姿を構築しています。  索引なども入れれば360pを超える本で、内容的にも難しい部分を含んでいるのですが、今までにないスケールで中国の思想を語ってくれている本であり、中国社会を理解していく上でも興味深い論点を含ん

                                                                                • 湘南です45 手本は二宮金次郎〜♫「経済なき道徳は戯言である!」の巻 - なーまんのEye-Level

                                                                                  「きんじろうカフェ」は報徳二宮神社の境内に ^_^ 「報徳二宮神社」は小田原城内にあります ( ^ω^ ) 極貧の農民は神となり・・・ 焚き木を背負い読書する銅像は全国に広まった! しかし今・・・ 銅像は一部の人からバッシングされています(・_・)エッ 学校は、歩きスマホを奨励するのカァ〜!! 子供を働かせるなんて、児童虐待ダァ〜(*`∧´)/ それでは・・・ 代わりにこちらはいかがでしょうか? 身長183cm、体重90kg! 大人になった金次郎像! 可愛くなァ〜い ┐( ̄ヘ ̄)┌ 看板に何か書いてあります (^_^;) 経済なき道徳は戯言(たわごと)であり 道徳なき経済は犯罪である! 二宮金次郎は敵の多い人でした・・・ 既得権にあぐらをかく人からは疎まれ・・・ 学問は大好きでも学者は大嫌い ┐( ̄ヘ ̄)┌ 言葉ではなく、行動を知る事が大事なようです。 「衣食足りて礼節を知る」と言いますが

                                                                                    湘南です45 手本は二宮金次郎〜♫「経済なき道徳は戯言である!」の巻 - なーまんのEye-Level