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医療事故の検索結果161 - 200 件 / 276件

  • 酸素チューブ外れる…生後7カ月の男の子が意識不明になった医療事故 書類送検の看護師3人が不起訴処分に(東海テレビ) - Yahoo!ニュース

    5年前、愛知医科大学病院で生後7カ月の男の子が意識不明になった医療事故で、書類送検された当時の看護師3人を名古屋地検は不起訴処分としました。 【動画で見る】酸素チューブ外れる…生後7カ月の男の子が意識不明になった医療事故 書類送検の看護師3人が不起訴処分に 長久手市の愛知医科大学病院では2018年、入院していた当時生後7カ月の男の子の酸素チューブが外れ、意識不明の重体になる事故が起きていて、今も意識が回復していません。 警察は当時、対応にあたった女性看護師3人(30代)が、チューブが外れないようにするなどの注意を怠ったとして、業務上過失致傷の疑いで6月に書類送検していました。 18日、名古屋地検は7月14日付で3人を不起訴処分にしたと発表しました。理由については明らかにしていません。

      酸素チューブ外れる…生後7カ月の男の子が意識不明になった医療事故 書類送検の看護師3人が不起訴処分に(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
    • ワクチン接種後死亡、医療事故調査へ 愛知・愛西市

      愛知県愛西市が設置した集団接種会場で、新型コロナウイルスのワクチン接種後に女性が死亡した問題を巡り、市が医療事故調査制度に基づく調査を行うことが分かった。18日、市が明らかにした。制度は医療法に基づき、患者の予期せぬ死亡の原因を調べる仕組み。市は医療事故に当たる可能性があると判断した。 死亡したのは飯岡綾乃さん(42)。愛西市や県医師会によると、飯岡さんは今月5日、オミクロン株派生型「BA・5」対応ワクチンを接種した約5分後に容体が急変し、搬送先の病院で死亡。飯岡さんには高血圧や糖尿病の基礎疾患があった。 市によると、今後、立ち上げる委員会で医療事故に当たると判断されれば、遺族に説明後、第三者機関「医療事故調査・支援センター」に報告。その上で調査を始める。集団接種会場は医療機関として保健所に届け出ていた。

        ワクチン接種後死亡、医療事故調査へ 愛知・愛西市
      • 抗がん剤が血管外に漏出、県立病院で左腕に後遺症残る医療事故…1300万円支払いへ

        【読売新聞】 山形県立中央病院(山形市)は16日、投与中の抗がん剤が静脈の血管外に漏れ出て、50歳代女性の左腕に後遺症が残る医療事故があり、県が1300万円を女性に支払うことで和解が成立したと発表した。 発表によると、女性は2017

          抗がん剤が血管外に漏出、県立病院で左腕に後遺症残る医療事故…1300万円支払いへ
        • 医療過誤は医学博士弁護士に法律相談|医療事故|医療ミス|弁護士法人ALG&Associates

          Notice: Undefined index: HTTP_ACCEPT_LANGUAGE in /var/www/html/ALG広告/医療過誤弁護士.com/wp/wp-content/themes/2021_renew/functions.php on line 125

          • 岐阜県、東海中央病院に行政指導 患者死亡の手術2件、医療事故かの判断手続きで再検討求める | 岐阜新聞Web

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              岐阜県、東海中央病院に行政指導 患者死亡の手術2件、医療事故かの判断手続きで再検討求める | 岐阜新聞Web
            • 医療事故届け出、最長で2年半 「より早期の対応を」 - 日本経済新聞

              患者の予期せぬ死亡を対象とする医療事故調査制度を巡り、医療機関側が患者の死亡を事故として、第三者機関に指定された「日本医療安全調査機構」(東京)に届け出るまでに最長で約2年半かかった事例があることが、1日までに機構への取材で分かった。医療機関側から機構に提出された院内調査結果報告書の分量が1ページしかない事例もあった。事故届け出の判断などは医療機関側に委ねられており、制度の在り方に議論が高まり

                医療事故届け出、最長で2年半 「より早期の対応を」 - 日本経済新聞
              • 医療事故報告制度5年 脳手術の1年後、21歳で死亡 調査対象外、遺族「なぜ」 病院説明一切なし | 毎日新聞

                大阪府内の総合病院で2018年、当時20歳だった女性が脳の手術を受けた後に脳死状態となり、1年後に亡くなった。遺族は国の医療事故調査制度に基づく調査を病院に求めたが、病院側は調査する意思があるかどうかさえ遺族に回答しようとしない。制度開始から5年がたっても調査が普及しない現状に、医療問題に取り組む市民団体からは「原因分析や再発防止以前に、調査の門戸が閉ざされている」との声が上がる。 女性は大阪府吹田市在住で大学生だった金坂真希さん。遺族によると、18年9月に頭痛を訴え、総合病院での検査で脳の血管に病変が判明。出血も見つかり、入院から1週間後にカテーテルを使って血管を塞ぐ塞栓(そくせん)術、その翌日に開頭して病変を切除する手術をそれぞれ受けた。塞栓術を受けた数時間後に左右の瞳孔の大きさが異なる症状が表れ、病変切除時には脳が腫れ、さらに脳浮腫が進行して低酸素脳症となった。手術1…

                  医療事故報告制度5年 脳手術の1年後、21歳で死亡 調査対象外、遺族「なぜ」 病院説明一切なし | 毎日新聞
                • たん吸引不十分、19歳男性死亡 岩手医大病院で医療事故 | 共同通信

                  記者会見の冒頭で謝罪する看護部長の佐藤悦子副院長(右端)ら岩手医大病院の関係者=30日午前、岩手県矢巾町 岩手医大病院(岩手県矢巾町)は30日、重い障害で体をほとんど動かせない男性(19)が小児病棟に入院中の昨年10月、たんの吸引が不十分だったため窒息し、低酸素血症で死亡する医療事故が起きたと発表した。付き添いの母親が不在時に発生。病院は出生後から診療に当たってきたが、吸引などの介助が日常的に必要な「医療的ケア児」に対する理解不足などが背景にあったと説明した。 外部有識者を含む医療事故調査委員会の報告書によると、男性は昨年10月16日、発熱のため入院。同18日、母親はケアの内容や注意点を書いたメモを病院スタッフに渡して一時帰宅した。翌19日に男性の酸素飽和度が下がったため、看護師が酸素投与を増やし、口や鼻からたんを吸引したが、呼吸のため喉に開けた「永久気管孔」からは吸引していなかった。この

                    たん吸引不十分、19歳男性死亡 岩手医大病院で医療事故 | 共同通信
                  • 【悲報】かみ合わせ矯正で顎の手術を受けた女性、窒息死。最悪の医療事故が起こってしまう… : うしみつ-5chまとめ-

                    愛媛県立中央病院(松山市春日町)は17日、記者会見を開き、同病院であごの手術を受けた県内の10代女性が、2日後に意識不明となり、死亡する医療事故が起きたと発表した。あごの手術の影響で気道が腫れて閉塞(へいそく)したのが原因だとした。当時の医師らの対応に落ち度はなかったとする一方、「術後管理に改善すべき点」があったと認めた。 病院によると、女性は昨年2月、歯のかみ合わせを矯正するため、あごの骨をずらす形成手術を受けた。容体は安定していると判断され、手術翌日の午後2時、集中治療室から一般病棟に移った。 その翌日の午前2時半ごろ、女性は呼吸困難や強い吐き気を訴えた。看護師が確認すると、手術で切った部分が腫れて固くなり、腫れが口の中まで及んでいた。 看護師はすぐに、自宅待機していた形成外科の当番医師に連絡。医師は、手術で切った部分からの出血が少ないことや脈拍や血圧などが正常の範囲内だったことなどか

                      【悲報】かみ合わせ矯正で顎の手術を受けた女性、窒息死。最悪の医療事故が起こってしまう… : うしみつ-5chまとめ-
                    • 医療事故の報告数、都道府県で5倍の差 「真実知りたい」嘆く遺族も:朝日新聞デジタル

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                        医療事故の報告数、都道府県で5倍の差 「真実知りたい」嘆く遺族も:朝日新聞デジタル
                      • 神奈川県立こども医療センターでまた医療事故 手術後に10代男性が死亡 | カナロコ by 神奈川新聞

                        県立こども医療センター(横浜市南区)は1日、緊急入院した10代の男性患者が手術後に死亡する医療事故があったと公表した。今後、外部の医師や弁護士らを加えた事故調査委員会を設置し、原因究明や再発防止策の検討を進める。 同センターによると、男性患者はセンターに通院しており、2月に体調の悪化を訴えて緊急入院した。翌日に外科手術を受けることが決まり、投薬や人工呼吸器などによる治療をしていたが、容体の悪化がみられた。手術は予定通り行われたが、術後は集中治療室(ICU)での治療が続き、手術の17日後に死亡した。 同センターは医療ミスがあったかどうかは明らかでないが、患者が医療に起因して予期せずに死亡した医療事故に該当すると判断した。 1日に県庁で記者会見した永渕弘之副院長は「(男性患者と遺族に)心からお悔やみを申し上げる。手術までの措置や手術のタイミングを含め、入院後の全ての治療経過について、調査委で第

                          神奈川県立こども医療センターでまた医療事故 手術後に10代男性が死亡 | カナロコ by 神奈川新聞
                        • A型男児にAB型の輸血 千葉県こども病院で医療事故 バーコード照合・名前確認行わず

                          千葉県こども病院(千葉市緑区)は27日、昨年12月に心臓手術を受け集中治療室(ICU)に入院していた血液型A型の当時生後1カ月の男児にAB型の血液を輸血する医療事故があったと発表した。星岡明病院長は「 ・・・ 【残り 469文字】

                            A型男児にAB型の輸血 千葉県こども病院で医療事故 バーコード照合・名前確認行わず
                          • 赤穂市民病院の男性医師、医療事故8件 障害残った患者の家族「そもそも技量なかったのでは」

                            赤穂市民病院(兵庫県赤穂市中広)の脳神経外科に在籍した男性医師が関わった手術で、医療事故8件が相次いだ問題を巡り、過失による医療過誤と認められた1件は医師が初めて執刀した「腰椎後方除圧術」の手術で、それまでは助手の経験しかなかったことが分かった。この手術で重い障害が残った女性(76)の家族は「そもそも手術をする技術や技量がなかったのではないか」と訴える。 訴状などによると、女性は重い腰痛で同病院を受診し、2020年1月に腰椎の一部を切除する手術を受けた。当時主治医だったこの医師がドリルで骨を切削中に硬膜を損傷し、露出した神経の一部を切断。女性は手術後、両足に重度のまひが生じ、自分で立ったり、歩いたりできなくなった。ぼうこうと直腸にも障害が現れ、腰から足にかけ、強い痛みやしびれが出るようになったという。 女性と家族によると、この医師が腰椎後方除圧術の執刀経験がないことについて、病院側から事前

                              赤穂市民病院の男性医師、医療事故8件 障害残った患者の家族「そもそも技量なかったのでは」
                            • 医療安全管理者の業務指針、医療事故の定義など追記へ

                              厚生労働省は23日、「医療安全管理者の業務指針および養成のための研修プログラム作成指針」を改定する方針を社会保障審議会・医療部会に示し、大筋合意を得た。厚労科学研究の研究班から、時代に合わせた内容を追記すべきだとの提言があったためで、現行の指針に医療事故の定義などを盛り込む。2007年に作成された指針の改定は今回が初めて。同省の担当者は、「できるだけ速やかに関連の通知または事務連絡を出し、周知を図りたい」と話している。【松村秀士】 医療安全管理者は、各医療機関の管理者から安全管理のために必要な権限を委譲され、人材や予算など必要な資源を付与されて、その指示に基づいて業務を行う人。医療機関が、診療報酬の医療安全対策加算を算定するには、医療安全管理者を配置する必要がある。 (残り425字 / 全761字)

                              • 8件の手術をした医師、8件の医療事故を起こしてしまう😭 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                8件の手術をした医師、8件の医療事故を起こしてしまう😭 1 名前:それでも動く名無し:2024/07/23(火) 14:58:27.94 ID:uLGrdoeIM.net <独自>医療事故で脳神経外科医2人を書類送検 赤穂市民病院、業過致傷疑いhttps://t.co/b2MZMsEaPm 男性医師は令和元年7月に着任。同年9月〜2年2月に少なくとも8件の手術を担当、手術後に2人が死亡し6人に障害が残った。— 産経ニュース (@Sankei_news) July 22, 2024 男性医師は令和元年7月に着任。 同年9月〜2年2月に少なくとも8件の手術を担当、手術後に2人が死亡し6人に障害が残った。 病院は外部有識者の検証を受けて、8件の手術を医療事故とし、このうち、今回の容疑となった70代の女性に対する腰椎手術を医療過誤と認定した。 引用元 https://www.sankei.com

                                  8件の手術をした医師、8件の医療事故を起こしてしまう😭 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                • 医療事故で提訴された国際医療研究センター病院、執刀医も被告に

                                  日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

                                    医療事故で提訴された国際医療研究センター病院、執刀医も被告に
                                  • 失敗しなくても起こるのが「医療事故」…見落としがちな「医療事故」の定義を専門家が解説 - Plenty of quality

                                    失敗しなくても起こるのが「医療事故」…見落としがちな「医療事故」の定義を専門家が解説 | 幻冬舎ゴールドオンライン

                                      失敗しなくても起こるのが「医療事故」…見落としがちな「医療事故」の定義を専門家が解説 - Plenty of quality 
                                    • 神戸・中央市民病院で医療事故 80代男性患者の大腸がん治療を1年間怠る

                                      神戸市立医療センター中央市民病院(同市中央区)は19日、大腸がんと診断した患者の治療を約1年間怠る医療事故があったと発表した。別部位のがん治療を優先し、担当医同士の引き継ぎが不十分だった。 病院事務局によると、患者は同市の80代男性。2022年11月、CT検査でステージ4の前立腺がんと脊椎転移、大腸がんが確認された。病院側は脊椎転移について緊急度が高いと判断し必要な手術や治療を実施。男性が23年12月、腹痛や下痢の症状を訴え検査したところ、大腸がんの治療が放置されていたことが判明した。 脊椎転移などの治療を担った医師らが引き継ぎを失念し、大腸がんの担当医も、この患者の大腸がんを知っていながら連絡・調整を怠っていた。男性は今年2月に大腸がんの手術を受け、術後の経過は良好という。(金 旻革)

                                        神戸・中央市民病院で医療事故 80代男性患者の大腸がん治療を1年間怠る
                                      • 赤穂民報|《市民病院医療事故多発》被告の市が証拠提出拒否 和解の申し出もなく

                                        赤穂市民病院の医療過誤被害者と家族が赤穂市と当時の主治医を相手取り損害賠償を求めている裁判で、医療事故調査に関する議事録の提出を赤穂市が拒否したことがわかった。 原告の患者側は「議事録は真相究明に不可欠な資料」などとして裁判所に文書提出命令を申し立てる意向だが、市側は「文書提出命令申し立ては却下すべき」と主張している。 裁判を訴えているのは、2019年9月から20年2月にかけて同病院脳神経外科で発生した計8件の医療事故のうち、病院が手術ミスを認めた症例の患者と家族。病院はこれらの医療事故について昨年3月から6月にかけて「検証会議」を計3回、そして今年2月と3月に「院内医療事故調査委員会」を計2回開いたと明らかにしている。 原告は一連の会議の議事録について今年2月、「(医療過誤の)内容、過失の程度の評価を認定するにあたって重要な資料」だとして被告の赤穂市に任意提出を要求。市側は提出期限の8月

                                        • <独自>医療事故を上司執刀と偽る、報告書偽造容疑で医師らを書類送検 赤穂市民病院(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                          赤穂市民病院(兵庫県赤穂市)脳神経外科に在籍していた40代の男性医師=大阪市=が関わった手術で8件の医療事故が相次いだ問題に絡み、兵庫県警捜査1課などは3日、医療事故に関する報告書に事実と異なる記載をし使用したとして、有印公文書偽造・同行使容疑でこの男性医師と上司だった上級医の50代男性を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。 また、事実と異なるとわかっていたにもかかわらず提出を認めたとして、50代の病院関係者も同日付で同容疑で書類送検した。 書類送検容疑は令和元年10月、靱帯(じんたい)が骨化する難病「後縦靱帯骨化症」を患う70代女性患者への頸椎(けいつい)手術の際に過失により頸髄を損傷させた医療事故の報告書で、執刀していたのは男性医師にもかかわらず上級医が執刀したと偽って記載したなどとしている。 関係者によると、虚偽の内容を記載した報告書は、令和2年4月ごろまでに院内で作成された

                                            <独自>医療事故を上司執刀と偽る、報告書偽造容疑で医師らを書類送検 赤穂市民病院(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                          • 赤穂民報|《市民病院医療事故多発》学会が訓練施設認定を停止

                                            「医療安全管理体制に安全教育上の重大な懸念事項がある」として、赤穂市民病院(寺谷進病院事業管理者、高原秀典院長)が日本脳神経外科学会から専門医訓練施設の認定を停止されていたことが学会への取材でわかった。 2019年9月以降に同病院脳神経外科で発生した医療事故に関する対応を問題視したものとみられ、学会によると、先月19日付けの文書通達をもって認定を停止した。停止期間の設定はなく、「医療安全体制の整備や一連の医療事故の問題点総括が完了し、その対応策が確実に実行されていることが確認されるまで、認定を停止する」としている。 学会は一連の医療事故に関する報道を受けて昨年12月に調査を開始。病院側に複数回にわたって情報提供を求め、提出された資料を基に対処を検討してきた。その結果、「病院から提出された資料からは、今回問題となっている複数の事例に対して、医療安全管理委員会や医療事故調査委員会が適切に開催さ

                                            • 医療システムと医療事故に関する生命倫理学的考察

                                              メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

                                              • マイナ保険証強行の罠「医療事故ひん発」に「10割負担」も! | 女性自身

                                                「今年4月、マイナ保険証によるオンライン資格確認が原則義務化されたので、カードリーダーを導入しました。しかし、当院ではマイナ保険証の利用者の3割に、入力情報の誤りなどがありました。業務に支障が出るので、医院スタッフも『もう、いいかげんにしてほしい』とぼやいています」 こうあきれるのは、北原医院(大阪府)院長の井上美佐さんだ。 6月2日、24年秋に従来の保険証を廃止するなどとした、改正マイナンバー法が、参議院で賛成多数で成立した。政府はマイナンバーカードに保険証機能を紐づけたマイナ保険証に一本化することを、急ピッチで進めている。 だが、保険証機能を申請していないのに、勝手にマイナンバーカードに紐づけられたり、他人の診察歴や薬歴が閲覧できてしまったり、誤登録によって「該当資格なし」となってしまったり、信じがたいトラブルが続出している。 全国保険医団体連合会の会長・住江憲勇さんが憤る。 「保険料

                                                  マイナ保険証強行の罠「医療事故ひん発」に「10割負担」も! | 女性自身
                                                • 医療事故は刑事責任を追及しても防げない : 池田信夫 blog

                                                  2024年01月13日17:59 カテゴリ本 医療事故は刑事責任を追及しても防げない 能登半島地震でやけどした5歳児が、病院のたらい回しで死亡した事件が議論を呼んでいる。NHKによれば、経緯は次のようなものだ:1月1日の地震で、石油ストーブにかけてあったやかんが倒れ、その湯で5歳児がやけどした。 親が救急車を呼んだが、病院は「やけどは軽症ではないが重症でもない」と言って入院を拒否。 3日になって41℃の熱と吐き気などが出たため、金沢医科大病院に行ったが、「発熱者は入院できない」といわれ、待たされている間に5歳児は敗血症で死亡。病院に非難が集中しているが、地震で多数の負傷者が入院しているとき、やけどの優先順位が低くなるのはしょうがない。発熱者を入れなかったのはコロナ感染を恐れたためだと思われるが、この状況でコロナ感染を恐れるべきなのかどうかは議論の余地がある。 これについて入院拒否した医師の

                                                    医療事故は刑事責任を追及しても防げない : 池田信夫 blog
                                                  • 独協医科大病院で医療事故 造影剤アレルギーの男性に投与、死亡 | 毎日新聞

                                                    独協医科大病院(栃木県壬生町)に入院していた同県日光市の男性(76)が必要のない腹部コンピューター断層撮影(CT)検査を受け、その際に投与された造影剤で激しいアレルギー症状「アナフィラキシーショック」を起こして死亡した。病院は重大な医療事故と認め、7日にホームページで事故を公表した。 病院によると、男性は2019年9月に同院で肝臓がんの手術後、胆汁が漏れる症状が出たため、担当医はCT検査の実施を依頼。その後、上司の医師が治…

                                                      独協医科大病院で医療事故 造影剤アレルギーの男性に投与、死亡 | 毎日新聞
                                                    • 新潟県立新発田病院で医療事故。精密検査が実施されず

                                                      報道資料によると、患者は、新潟市在住の50歳代の男性。平成30年3月上旬、心不全の治療目的のため、他院より紹介され新発田病院に緊急入院。心不全の治療は経過良好により、同月退院した。 一方、紹介状には膵腫瘍・膵炎の疑いで精密検査を要する旨の記載もあったが、患者の状態(腎機能低下)や医師の異動などにより、精密検査が実施されず、膵癌の診断が遅れたという。 その後、平成31年1月上旬、休暇中の主治医に代わり先輩医師が外来診察したところ、精密検査が行われていないことが判明し、専門診療科に相談のうえ、患者の負担が少ない方法で精密検査を実施し、膵癌と診断。同月、患者・家族へ病状説明し謝罪した。 なお、患者は膵癌の治療を行ったものの、令和元年10月中旬、膵癌により死亡したが、診断遅延がなく、速やかに専門診療科で治療を開始していれば、癌の進行をある程度抑えることができた可能性があるという。

                                                        新潟県立新発田病院で医療事故。精密検査が実施されず
                                                      • 5/26肝生検医療事故済生会東部病院、娘を済生会で産んだ私🤔 - hajimerie’s diary

                                                        5/26今日は早朝からワサワサしていた。箱根のさがみ信金の新規口座開設に向かうために段取りを組んでいた。 横浜鶴見の済生会東部病院で11ヶ月の赤ちゃんが医療ミスで死亡、4,261日で病院と和解。こんなニュースが流れてきた。 11ヶ月の赤ちゃんが亡くなった。随分と時間がたってしまったがご冥福をお祈り申し上げます。ご両親の思いが結果に結びつき病院がミスを認め謝罪、神様はおられるんだと実感した。 済生会というと嫌な思い出があるのでブログに記載することにした。 済生会東部病院はできて間もない立派な建物だ。娘が生まれる20年前はない。 済生会東部病院と川を挟んで横浜市神奈川区に済生会神奈川県病院があり🏥この神奈川県病院で私は娘を出産した。とにかく解体するんだろうなぁと思うくらいの年代もの病院だった。 私は約半年近く入院。高齢41才の妊娠、切迫早産の危険があり息子を帝王切開で産んだばかりで1年未満。

                                                          5/26肝生検医療事故済生会東部病院、娘を済生会で産んだ私🤔 - hajimerie’s diary
                                                        • 医療事故に関する無料法律相談会(第6回)*追記あり - 上越中央法律事務所

                                                          上越医療問題弁護団の主催で、医療事故についての無料法律相談会を実施することになりました。 「医療ミスではないか?」などの疑問をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご相談ください。 【日 時】 2021年9月23日(木・祝)10時~16時 【場 所】 上越市民プラザ第4会議室 【相談料】 無料 【時 間】 お一人あたり45分 事前予約が必要となりますので、相談を希望される方は、平日の9時30分から18時までの間に、上越医療問題弁護団(025-522-5781 上越中央法律事務所内)宛に、お電話でお申し込みください。 ご予約の受付期間は、9月10日までです。 ご予約が定員を超えた場合には、抽選となります(抽選に漏れた方は別の日に無料での相談をお受けします)。よろしくお願い致します。 *8月23日付追記 上越タイムスの8月22日付に記事が掲載されました。ありがとうございます! *8月26日付追記

                                                            医療事故に関する無料法律相談会(第6回)*追記あり - 上越中央法律事務所
                                                          • 【医療事故】香川県立中央病院 がんを見落とし患者が死亡 | QLifePro

                                                            確認を怠り、がんの発見が遅れる 香川県立中央病院は、胸部レントゲン写真及びCTの画像・検査報告書を確認していなかったため、肺がんの発見が遅れる事故があったと発表しました。 患者は死亡しており、病院は慰謝料として5000万円の損害賠償金を遺族に支払うとことで、和解するとしています。 発見の遅れを、家族や患者に説明せず 死亡した患者は、50代の女性。同病院で、2006年に子宮頸がんの治療を受け、その後も通院していました。 病院によると、この女性は、2008年2月に左手首の骨折手術に伴って胸部エックス線を撮影。また、同8月に子宮頸がんの経過確認のために、胸腹部のコンピューター断層撮影検査を受けていました。 そのどちらの検査結果でも、肺に異常があることが現れていましたが、担当医らは検査結果を確認していなかったため、見落としてしまいました。また、2009年6月に肺がんが見つかった際に、過去の検査でが

                                                              【医療事故】香川県立中央病院 がんを見落とし患者が死亡 | QLifePro
                                                            • 医療事故報告件数、前年比33件減の4,532件

                                                              日本医療機能評価機構はこのほど、医療事故情報収集事業の年報(2019年)を公表した。19年の医療事故情報の報告件数は、前年比33件減の4,532件だった。同機構は「毎年、前年とほぼ同じか前年を上回る数の報告が続いており、医療事故を報告することが定着してきている」との見解を示している。【新井哉】 19年の年報によると、報告のあった計4,532件のうち、最も多かったのが「療養上の世話」で1,579件。以下は、「治療・処置」(1,282件)、「ドレーン・チューブ」(361件)、「薬剤」(346件)、「検査」(260件)、「医療機器等」(106件)、「輸血」(10件)の順で、「その他」も588件あった。 (残り281字 / 全581字)

                                                              • 赤穂民報|《市民病院医療事故多発》検証報告に虚偽記載「科内で合議」

                                                                赤穂市民病院で2019年10月、75歳(当時)女性患者の頚部を手術中、ドリルで硬膜を貫通して首から下を不随にさせた医療事故をめぐり、院内で作成した事故の検証結果報告書について脳神経外科の科長が「虚偽の公式文書を提出した」と文書で告白していたことが、赤穂市が神戸地裁姫路支部へ提出した証拠書類でわかった。 執刀した男性医師から事故の責任を転嫁するために、実際は助手として手術に参加していた科長が事故時にドリルを操作していたことにして嘘を書いたという。 虚偽の内容を記載したとされるのは「検証結果報告書」。病院は作成者や作成時期を明らかにしていないが、関係者によると、男性医師による医療事故が相次いだことを受け、藤井隆院長(当時)が脳神経外科チーム3人(当時)に検証を指示し、2020年3月から4月までに提出されたものとみられる。市が先月20日、別の医療事故をめぐる民事訴訟の証拠書類の一つとして裁判所に

                                                                • ワクチン同時接種による医療事故に注意 実は接種方法が違う新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                  あまり知られていませんが、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは、接種方法が異なります。同時接種するときに、われわれ医療従事者もしっかり確認しないと医療事故が起こる可能性があります。 すすめられる同時接種単独で接種した場合と比較して、有効性や安全性が劣らないことから、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種が可能になっています(図1)。 図1. 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種の有効性・安全性(参考資料1より引用) 同時接種しなければならないわけではなく、あくまで「間隔を空けなくても大丈夫」という意味です。2日空けて接種しても、1週間空けて接種しても問題ありません。これまでは13日以上の間隔を空けて接種するよう推奨されていましたが、これが撤廃されただけです。 これで両ワクチンの接種スケジュールが組みやすくなりました。しかし、それぞれのワクチンの予約経路

                                                                    ワクチン同時接種による医療事故に注意 実は接種方法が違う新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                  • 医療事故はなぜ起きた?「胎盤早期剥離」で赤ちゃん死亡 主治医は“1人で4市町担当” | TBS NEWS DIG

                                                                    石川県輪島市にある市立輪島病院は、産婦人科で去年6月、医師が診断を誤り、出産直後の赤ちゃんが死亡したと明らかにしました。病院の説明によりますと、去年6月2日の午前6時前、里帰り出産で帰省していた東京都に…

                                                                      医療事故はなぜ起きた?「胎盤早期剥離」で赤ちゃん死亡 主治医は“1人で4市町担当” | TBS NEWS DIG
                                                                    • ご相談の流れ | 医学博士3名在籍 | 医療ミス、医療事故、医療過誤 | 弁護士法人ALG&Associates

                                                                      医療事件の解決までの典型的な流れを説明します。(ケースバイケースであり、必ずこうなるものではありません。) 01 法律相談 02 医療調査 03 請求 04 解決 (1)弁護士との法律相談を効率的に行うため、弁護士との法律相談に先立って、事務員(医療事件受付担当)が、電話やメールで、ご事情(例えば、以下の事項)を伺います。 患者情報 医療機関情報 診療経過の概要(既往歴、現病歴、事故の概要、残存した後遺症の詳細、死亡原因など) 何を問題視しているか 何を望むか(金銭賠償、真相究明、再発防止、謝罪等) その際、カルテ、診断書、説明同意書、ご自身の手控えといった資料をご用意頂くと、要領よく伺うことができます。 なお、カルテその他の医療記録は、ご自身での任意開示よりも、弁護士による証拠保全や弁護士による任意開示が適当なケースも少なくありませんので、法律相談の前にご自身でご準備いただく必要はありま

                                                                      • たん吸引不十分、19歳男性死亡 岩手医大病院で医療事故

                                                                        記者会見の冒頭で謝罪する看護部長の佐藤悦子副院長(右端)ら岩手医大病院の関係者=30日午前、岩手県矢巾町 岩手医大病院(岩手県矢巾町)は30日、重い障害で体をほとんど動かせない男性(19)が小児病棟に入院中の昨年10月、たんの吸引が不十分だったため窒息し、低酸素血症で死亡する医療事故が起きたと発表した。付き添いの母親が不在時に発生。病院は出生後から診療に当たってきたが、吸引などの介助が日常的に必要な「医療的ケア児」に対する理解不足などが背景にあったと説明した。 外部有識者を含む医療事故調査委員会の報告書によると、男性は昨年10月16日、発熱のため入院。同18日、母親はケアの内容や注意点を書いたメモを病院スタッフに渡して一時帰宅した。翌19日に男性の酸素飽和度が下がったため、看護師が酸素投与を増やし、口や鼻からたんを吸引したが、呼吸のため喉に開けた「永久気管孔」からは吸引していなかった。この

                                                                          たん吸引不十分、19歳男性死亡 岩手医大病院で医療事故
                                                                        • 無痛分娩の“麻酔ミス”で医療事故 31歳女性が死亡 クリニック側が7500万円の支払いで遺族と和解(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

                                                                          2017年に大阪府和泉市のクリニックで、無痛分娩での出産に臨んだ女性(当時31)が“麻酔ミス”で死亡した医療事故をめぐり、クリニック側が遺族に7500万円を支払う内容で和解が成立しました。裁判外での和解で、これを受け遺族側が損害賠償を求めていた裁判は終了しました。 2017年1月、大阪府和泉市の「老木レディスクリニック」で、大阪府枚方市の長村千惠さん(当時31)が無痛分娩での出産中に心停止や意識不明に陥り、その後心拍は再開したものの、10日後に脳機能損傷で死亡しました。子どもは帝王切開で生まれ無事でした。 長村さんの夫らは2019年6月、 ▽カテーテルが脊髄くも膜下腔に迷入していないかを確認する、下肢の運動麻痺を調べる義務を怠った ▽長村さんが呼吸苦を訴えたにもかかわらず、吸引テストを行ってカテーテルが適切に置かれているかを確認しなかった ▽結果的に「全脊髄くも膜下麻酔」に陥らせたのに、そ

                                                                            無痛分娩の“麻酔ミス”で医療事故 31歳女性が死亡 クリニック側が7500万円の支払いで遺族と和解(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 【独自】カテーテル手術後、複数患者が死亡や容体悪化 いずれも同じ医師関わる 兵庫・神戸徳洲会病院「医療事故ではない」(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

                                                                              【独自】カテーテル手術後、複数患者が死亡や容体悪化 いずれも同じ医師関わる 兵庫・神戸徳洲会病院「医療事故ではない」(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 起きてはいけない「医療事故」はなぜ多発するのか?…原子力や航空のシステムと比較 | ゴールドオンライン

                                                                              医療に起因する死亡事故は実に多く発生しています。医療にトラブルが多い理由は、安全に仕事をするために必要な要件が満たされていないからだという。ここでは高度な安全を求められる航空や原子力と比較し、医療システムが抱える本質的な不完全さを探ります。※本記事は、河野龍太郎氏の著書「医療現場のヒューマンエラー対策ブック」(日本能率協会マネジメントセンター)より抜粋・再編集したものです。 現在の医療は、チームでの対処「必須」の複雑なもの 医療システムは、高度な安全を求められる航空や原子力と比較すると、制御することが本質的に非常に難しいという特徴を持っています。 また、チームで対処せざるを得ないというシステム上の構造を持っています。 そこで、医療チームとして、どのようにヒューマンエラーに対応していくかについて解説します。 現在の医療は、個人ですべてをやることはできない複雑なものとなっています。これは医療に

                                                                                起きてはいけない「医療事故」はなぜ多発するのか?…原子力や航空のシステムと比較 | ゴールドオンライン
                                                                              • 医療事故に「遭わない」「負けない」「諦めない」扶桑社 石黒麻利子

                                                                                医療事故に「遭わない」「負けない」「諦めない」 弁護士・医学博士 石黒麻利子 著 医療事件を扱う専門弁護士が、医療事故に遭わないための「患者力」 そして、医療紛争の解決法を徹底解説 医学博士を持つ稀有な弁護士として、一貫として医療事件に携わる石黒麻利子弁護士の初著作。患者側の思いはもちろん、医療者側の事情にも精通しており、著者にしか書けない医療事故の舞台裏が詳細に綴られている。超高齢化社会、そして多死社会を迎えるなか、病院とのつき合い方は大きなテーマだ。本書ではQ&Aも交えながら、一般の人でも理解できるよう、医療紛争の準備の進め方、そして医療裁判の戦い方についても詳しく解説されている。 何より注目されるのは、現場の弁護士だからこそ書ける医療事故の生々しい舞台裏だ。たとえば医療裁判は患者やその家族が起こしているというイメージが強いが、実際は病院側の弁護士だ。たとえ病院が示談交渉をしようとして

                                                                                • 東京医療センターの重大医療事故 ★問題点整理★(2) - tsubuyaki622の日記

                                                                                  東京医療センターの重大医療事故 ★問題点整理★(2) ≪≪≪メインの腹水溜まりの腹水が全量流出≫≫≫ 5月8日、病室消灯後の午后10時から45分くらい、主治医が病室に現れ、 ≪一番入ってほしくない路線に入ってしまった。≫ ≪全部とるのはまずいが、結局全部抜くことになってしまった。≫ と母に語った。 [2015-05-20 母のメール] 『一番入ってほしくない路線』とは、『内臓損傷という一番どころか絶対に入ってはいけない路線』に入ってしまったということである。そのうえ、全部抜くのはまずいと言っておきながら、結局メインの腹水溜まりの腹水が全量抜け出てしまった。 こうした重大事態に陥ったにもかかわらず、主治医は必要な処置を施そうとしないどころか、母のおかれた状況について、母や家族にまともに説明をすることもなければ、誠実に今後の見通しについて語ることもなかった。 深刻な事態に陥ったことの状況説明も

                                                                                    東京医療センターの重大医療事故 ★問題点整理★(2) - tsubuyaki622の日記