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大河ドラマの検索結果1 - 40 件 / 1968件

  • 「明治維新は薩長によるテロだった」初めて大河ドラマでそう描いたNHKをもっと褒めよう 維新賛美の「司馬史観」から脱却した

    これまでのNHK大河ドラマは、どれも明治維新を賛美するものだった。しかし現在放送中の『青天を衝け』は違う。歴史評論家の香原斗志さんは「『青天を衝け』は明治維新を薩長によるテロとして描いている。非常に画期的なことで、もっと注目されるべきだろう」という――。 明治政府は「勝者」によってつくられた 身分に縛られ、年貢など重い課役に苦しめられる封建制を壊し、開明的な世のなかを実現して、近代化への道筋をつくった――。そんなふうに明治維新をポジティブに受け入れている人が多い。 実際、学校でもそう教えている。 文科省中学学習指導要領には、「明治維新と近代国家の形成」という単元で学ぶ目標について、「明治維新によって近代国家の基礎が整えられて、人々の生活が大きく変化したことを理解すること」と明記。さらには、「近代国家を形成していった政府や人々の努力に気付かせるようにすること」とまで書かれている(注1)。 そ

      「明治維新は薩長によるテロだった」初めて大河ドラマでそう描いたNHKをもっと褒めよう 維新賛美の「司馬史観」から脱却した
    • . on Twitter: "広告などの女性表象への批判、例えば今回のような露骨な乳袋表現への批判があった際「フェミニストは巨乳の女性を否定している」という的外れな反論がありますが、否定している訳でも隠せと言っている訳でもありません。 大河ドラマ「いだてん」第… https://t.co/z1X12BMgiZ"

      広告などの女性表象への批判、例えば今回のような露骨な乳袋表現への批判があった際「フェミニストは巨乳の女性を否定している」という的外れな反論がありますが、否定している訳でも隠せと言っている訳でもありません。 大河ドラマ「いだてん」第… https://t.co/z1X12BMgiZ

        . on Twitter: "広告などの女性表象への批判、例えば今回のような露骨な乳袋表現への批判があった際「フェミニストは巨乳の女性を否定している」という的外れな反論がありますが、否定している訳でも隠せと言っている訳でもありません。 大河ドラマ「いだてん」第… https://t.co/z1X12BMgiZ"
      • 呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座アーカイブ

        いま話題の芥川賞受賞作に倣えば、「学者、燃ゆ」だろうか。正直、驚くとともに、強い懸念を感じている。 『応仁の乱』などのベストセラーで知られる呉座勇一氏(日本中世史)が、SNSでの「炎上」がきっかけで、NHK大河ドラマの時代考証を外れることになった。発端は、フェミニストとしての批評活動でも知られる北村紗衣氏(英文学)との論争である。 炎上ならなにをしてもよいわけではない 当初は、日本中世史の大家である網野善彦(故人)の文章を「正しく読めるのはどちらか」という論点での、よくある学者どうしの諍いだった。しかし呉座氏が従来から、彼のTwitterアカウントのフォロワー(=おおむねファン)にしか見えない場所で、何度も北村氏を揶揄していた事実が明らかになり、「女性蔑視だ」との非難が殺到することになった。 呉座氏はその後、北村氏に対して非を認め、謝罪している。私自身、呉座氏の行為は褒められたことではなく

          呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座アーカイブ
        • 大河ドラマ「平清盛」における「王家」をめぐって

          今年のNHK大河ドラマ「平清盛」では、法皇・上皇らによる院政体制を「王家」と呼んでおり、ネットでは「『皇室』『天皇家』ではないのか」といった議論が起きている。同作品の時代考証にあたった気鋭の中世史家、本郷和人 東京大学史料編纂所准教授と「肉食と草食の日本史」(中央アート出版社)の共著もある作家の堀田純司氏に、「王家」問題について寄稿してもらった。(編集部) このような話題にうかつに首をつっこまずに過ぎ去るのを待つのが大人の態度だと思うのですが、この話題は実は「表現における用語の規制」に関わるものです。ですので非力かつ超末席ながら、言葉を使う商売のはしくれとして、あえて大河ドラマ「平清盛」における言葉の使い方について解説してみようと思います。いたらぬ人間の解説ですが、なにかの足しになれば幸いです。 今、一部で話題のNHK大河ドラマ「平清盛」で使われる「王家」という皇室の呼称ですが、まずこれは

            大河ドラマ「平清盛」における「王家」をめぐって
          • 大河ドラマは特定の時代ばかりしないでくださいよ

            縄文、弥生、古墳、飛鳥あたりで頼むよ

              大河ドラマは特定の時代ばかりしないでくださいよ
            • Amazon Prime VideoにNHKオンデマンドが追加! 大河ドラマ「龍馬伝」から「ねほりんぱほりん」「100カメ」まで名作7000本が見放題

              Amazo.co.jpの月額サービス「Prime Videoチャンネル」にNHKオンデマンドが追加されました。NHKの名作約7000本が月額990円で見放題となります。 Amazon Prime Videoで配信がスタートしたNHKオンデマンド(Amazon Prime Videoより) NHKオンデマンド(PrimeVideoチャンネル) 配信作品はNHK「連続テレビ小説」の「スカーレット」をはじめ、「龍馬伝」「徳川家康」「風林火山」「大河ドラマ 江 姫たちの戦国」「八重の桜」「天地人」などの「大河ドラマ」。「のぞき見ドキュメント 100カメ」「ねほりんぱほりん」「岩合光昭の世界ネコ歩き」「Nスペ 社会」「プロフェッショナル仕事の流儀」といった番組など約7000本。 連続テレビ小説「スカーレット」(Amazon Prime Videoより) 大河ドラマ「龍馬伝」(Amazon Prime

                Amazon Prime VideoにNHKオンデマンドが追加! 大河ドラマ「龍馬伝」から「ねほりんぱほりん」「100カメ」まで名作7000本が見放題
              • 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 on Twitter: "「鎌倉殿の13人」の時代考証を依頼していた歴史学者の呉座勇一氏より、自身のツイッター投稿の一部内容が不適切であった責任を取り、降板したいとの申し出がありました。番組制作サイドもその事実を確認し、降板していただくことにしました。"

                「鎌倉殿の13人」の時代考証を依頼していた歴史学者の呉座勇一氏より、自身のツイッター投稿の一部内容が不適切であった責任を取り、降板したいとの申し出がありました。番組制作サイドもその事実を確認し、降板していただくことにしました。

                  2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 on Twitter: "「鎌倉殿の13人」の時代考証を依頼していた歴史学者の呉座勇一氏より、自身のツイッター投稿の一部内容が不適切であった責任を取り、降板したいとの申し出がありました。番組制作サイドもその事実を確認し、降板していただくことにしました。"
                • 特集 インタビュー 源頼朝役・大泉洋さんインタビュー ~源氏の嫡流ゆえの孤独~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

                  改めて、三谷幸喜さんはどのような脚本家だと思われますか。 三谷さんは喜劇の脚本家だと思われているだろうし、実際そうなわけですけど、僕としては実はものすごく怖い話を書かれる人だと思うんですよね。思わず笑ってしまうおもしろいシーンもあるけど、突然ナイフで斬りつけられるかのように怖いシーンがきたりするように感じるんです。そんな三谷さんの描く怖い部分というのは今回の「鎌倉殿の13人」でよく出ていたんじゃないかなと。前回出演させていただいた「真田丸」(2016年)よりは確実に怖かったですね。戦国時代よりさらに前の時代の話だからかもしれないけど、中盤からは特に「怖い脚本だな」と思って見ていました。 「鎌倉殿の13人」で描かれた源頼朝はどのような人物だと思いましたか。 演じていて思ったのは、いつまでたってもどこか孤独だったのかなって。自分の土地を持たずに伊豆に流されて、最初は義時の兄・宗時に担がれていた

                    特集 インタビュー 源頼朝役・大泉洋さんインタビュー ~源氏の嫡流ゆえの孤独~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
                  • 2019年の大河ドラマは「オリンピック×宮藤官九郎」!

                    東京オリンピック開催を間近にした、2019年。 「オリンピック」の歴史を題材に、宮藤官九郎オリジナル脚本で、 “痛快&壮大な大河ドラマ”を制作します。 日本のオリンピックは、たった2人の選手から始まった。 まだ“スポーツ”の言葉もない時代、1912年に初参加した「ストックホルム大会」で、 1人は“外国人恐怖症”、もう1人は“日射病で失神”し、大惨敗。 だが、そこから持ち前の根性で“スポーツ”を猛勉強。 1936年の「ベルリン大会」では、水泳の前畑をはじめ金メダルを量産。 一躍スポーツ大国に成長すると、オリンピックの自国開催を夢見る。 だが、時代は太平洋戦争へと突入、夢は幻と消えてしまう。 敗戦。蛙と芋で飢えをしのぎ、執念の競技再開。 遂には、1964年、「東京オリンピック」実現にこぎつける。 その間52年。戦争、復興、そして…平和への祈り。 オリンピックの歴史には、知られざる、日本人の“泣

                      2019年の大河ドラマは「オリンピック×宮藤官九郎」!
                    • 大河ドラマ「光る君へ」の漢文とアナクロニズム|桃井御酒

                      昨日かなり遅ればせながら、大河ドラマ「光る君へ」の第1回を観た。 力の入ったセットや小道具で、それらしい雰囲気が出ていてよかった。大筋で雰囲気が出ているから、細部にあるアナクロニズム(後の時代のものごとが紛れこむ時代錯誤)が、かえっておもしろい。 「光る君へ」の調度品のしくじりを発見。 藤原兼家の後ろの唐屏風に書かれている人物が明らかに清国人w(平安時代だったら宋代か唐代の人物のはずなのに)#光る君へ pic.twitter.com/zwc1jeaayX — 介 (@suke88887) January 7, 2024 視聴前にこのツイートを見ていたから、多少の先入観があったことは否定できない。けれども、過去を描くのにアナクロニズムはつきものだ。無毒なアナクロニズムなら、アナクロニズムとして美味しく楽しめばいい。 第1回は少女時代の紫式部の話。ちなみに「少女時代の紫式部」という表現もアナク

                        大河ドラマ「光る君へ」の漢文とアナクロニズム|桃井御酒
                      • 妄想大河ドラマ - FC2 BLOG パスワード認証

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                        • 大河ドラマ「平清盛」音楽制作メモ - 月刊クラシック音楽探偵事務所

                          今年(2012年)のNHK大河ドラマ「平清盛」の音楽を一年間担当することになった。1月8日(日)が第一回放送。12月まで全50回の長丁場である。 NHKの大河ドラマは個人的に1963年の第一作(花の生涯)からリアルタイムで見ている。当時はまだ小学生で、64年の「赤穂浪士」、65年の「太閤記」の頃まではまだ白黒テレビの時代。1969年「天と地と」(音楽:冨田勲)からカラーになり、以後、毎年ほぼかかさず見るようになった。 もともと戦国武将が出て来るような歴史ドラマが好きだったこともあるが、60〜70年代は、芥川也寸志(赤穂浪士:1964)、武満徹(源義経:1966)、三善晃(春の坂道:1971)、林光(国盗り物語:1973)、山本直純(風と雲と虹と:1976)といったクラシックの錚々たる作曲家たちが音楽を担当していたのが大きい。 なにしろオープニングのテーマ曲はNHK交響楽団が演奏し、タイトル

                            大河ドラマ「平清盛」音楽制作メモ - 月刊クラシック音楽探偵事務所
                          • 「はたして平安時代の人はキスをしたのか?」NHK大河ドラマ時代考証に目からウロコ - エキサイトニュース

                            「はたして平安時代の人はキスをしたのか?」 NHKの大河ドラマ「義経」(2005年)の打ち合わせ中に、そんな話題が出たという。時代考証担当のスタッフが調べたところ、平安中期の天台宗の学僧・源信による『往生要集』に「ウ」(「烏」に「欠」を組み合わせた漢字)という言葉が出てくることがわかった。 これは「鳥が互いにクチバシを突き合う」意味で、まさしくキスを指す。 《「いはんやウ抱(うほう。ウは前出の「烏」に「欠」を組み合わせた字)(接吻して抱き合うこと)して婬楽せんをや」(岩波書店『日本思想大系 源信』三八頁)。とすると平安時代すでにキスはあったということになる。しかし、九歳で比叡山に入った日本史上屈指の学僧源信はいかにしてこの言葉を知り、わざわざ自著に使ったのだろうか》(大森洋平『考証要集 秘伝! NHK時代考証資料』) 私は「アッー!」的な行為が比叡山であったからじゃないかと邪推してしまうの

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                            • 前人未到の大河ドラマ『いだてん』はいかにして作られたのか 取材担当者が明かす、完成までの過程

                              いよいよ最終局面に入った大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)。オリンピックに関わった日本人の姿を描いた本作は、明治・大正・昭和という近代日本を舞台にした歴史群像劇だ。劇中には実在した人々が登場し、一見荒唐無稽に見えながらも、ほぼ史実どおりに展開していくのだが、その背後では、気が遠くなるような膨大な量の取材が行われていた。 今回、リアルサウンド映画部では『いだてん』の「取材」を担当した渡辺直樹に、関係者遺族への許可取りも含めた取材現場の内幕について話を訊いた。渡辺が担った「取材」とは、宮藤官九郎の脚本作り、その前段階の企画制作のための膨大な資料集め、および史実関係の事実確認など。前人未到の挑戦となったオリンピック大河はいかにして作られたのか?(成馬零一) 誰を主人公にするかも決まっていなかった ―― 渡辺さんが『いだてん』でもチーフ演出を務める井上剛さんの作品

                                前人未到の大河ドラマ『いだてん』はいかにして作られたのか 取材担当者が明かす、完成までの過程
                              • 大河ドラマ、ロバート秋山の「演技力がヤバい」 役者オーラに絶賛の嵐

                                俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第3話「謎の男」が21日に放送され、藤原実資役のロバート秋山竜次が登場した。 【写真】その他の写真を見る 秋山が演じる藤原実資は、藤原小野宮流の当主。有職故実(政治や儀式のしきたり)に詳しく学識がある。正義と筋道を重んじると同時に、プライドが高い頑固者でもある。道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在。 第3話では、帝の容態は一向に回復しないまま時が過ぎ、実資が「重くはなっておらぬ。されどご回復の兆しもない。あのご様子はただのお疲れではない。どうあってもおかしい」と鋭く気づき、内侍所にて陪膳の女房たちの取り調べを行う。 そのほか、譲位を促され弱気になる天皇を励ます一方で、女房たちからの陰口に落ち込む姿も。視聴者からは「ロバート秋山さん、コントのキャラネタで鍛えた演技力と芝居がかった台詞回しが大変に平

                                  大河ドラマ、ロバート秋山の「演技力がヤバい」 役者オーラに絶賛の嵐
                                • 特集 さなイチ 別冊!インタビュー 回顧録 真田昌幸よ、永遠に|NHK大河ドラマ『真田丸』

                                  『真田丸』開始当初から、そのひょうひょうとしたキャラクターで人気を博した真田昌幸。第38回「昌幸」で、その人生に幕を閉じました。記憶に残る強烈な名ゼリフの数々を、写真とともに振り返ります!

                                    特集 さなイチ 別冊!インタビュー 回顧録 真田昌幸よ、永遠に|NHK大河ドラマ『真田丸』
                                  • 型破りな大河ドラマ『いだてん』を守ったのは誰だったのか | 文春オンライン

                                    宮藤官九郎の書く脚本は、いつも他の誰にも似ていない足跡を残す。例えば朝の連続テレビ小説『あまちゃん』は、ヒロインの幼少期から始まり、成長し結婚して母になる「女の半生記」という朝ドラの黄金律を完全にはみ出している。それは天野アキという1人の少女が16歳から20歳になるまでのたった4年を描いた物語なのだ。 主人公天野アキは物語の中で結婚も出産もしない。だがそのたった4年の青春の1ページの中に、80年代に青春を送り夢破れた彼女の母親、春子の人生が回想として映る。そこには朝ドラの定型である「女の半生記」が主人公の母親の歴史として織り込まれ、同時に80年代に始まるアイドル・サブカルチャー史があり、そして2011年、3・11という同時代の巨大な社会的カタストロフにたどり着く。 海外のティーンネイジフィルム、ガールズムービーを見渡しても、これほど奇妙で定型を外れた、そして同時にこれほど見事な構造を持った

                                      型破りな大河ドラマ『いだてん』を守ったのは誰だったのか | 文春オンライン
                                    • 飯間浩明 on Twitter: "NHK大河ドラマ「花燃ゆ」は楽しみにしていますが、幕末の書物の表紙にパソコンの明朝体フォントが使われていたのには当惑しました。美術スタッフに筆文字の書ける人が少なくなっているのではないかと心配します。 http://t.co/yBtkF6B59D"

                                      NHK大河ドラマ「花燃ゆ」は楽しみにしていますが、幕末の書物の表紙にパソコンの明朝体フォントが使われていたのには当惑しました。美術スタッフに筆文字の書ける人が少なくなっているのではないかと心配します。 http://t.co/yBtkF6B59D

                                        飯間浩明 on Twitter: "NHK大河ドラマ「花燃ゆ」は楽しみにしていますが、幕末の書物の表紙にパソコンの明朝体フォントが使われていたのには当惑しました。美術スタッフに筆文字の書ける人が少なくなっているのではないかと心配します。 http://t.co/yBtkF6B59D"
                                      • 大河ドラマ「麒麟がくる」代役に川口春奈さん | NHKニュース

                                        女優の沢尻エリカ容疑者が逮捕されたことを受けて、来年放送されるNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の代役に、川口春奈さんが起用されることになりました。 沢尻容疑者は、来年放送されるNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」に、斎藤道三の娘で、のちに織田信長の妻となった「帰蝶」の役で出演することが決まっていましたが、この代役として、女優の川口春奈さんが起用されることになりました。 川口さんは長崎県出身の24歳。12歳の時に雑誌のモデルとしてデビューしたあと、NHKのドラマ「受験のシンデレラ」や、映画「九月の恋と出会うまで」など、数多くのテレビドラマや映画に出演しています。 川口さんの大河ドラマの出演は、今回が初めてです。

                                          大河ドラマ「麒麟がくる」代役に川口春奈さん | NHKニュース
                                        • 《大河ドラマ第63作》制作決定!主演・吉高由里子 作・大石 静 大河ドラマ 光る君へ

                                          主人公は紫式部 時代は平安 千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性 「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は 秘めた情熱と想像力 そしてひとりの男性への想おもい その名は藤原道長 変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の 愛の物語 躍動せよ! 平安の女たち男たち! 創造と想像の翼をはためかせた女性 紫式部 2024年の大河ドラマは平安中期に、のちに世界最古の長編小説といわれる『源氏物語』を生み出した、紫式部の人生を描きます。武家台頭の時代を目前に、華やかにひらいた平安文化の花。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生に挑戦する大河ドラマです。 平安時代といえば、十二単じゅうにひとえ姿の女性が長い髪をひいて伏している絵を思い浮かべませんか? その優雅さはともかく、実は平安はアクティブな時代。男は仕事先や寺社、はては野山まで馬で馳はせ、女も自分の財

                                            《大河ドラマ第63作》制作決定!主演・吉高由里子 作・大石 静 大河ドラマ 光る君へ
                                          • 大河ドラマと連続テレビ小説の収録を当面見合わせ NHK | NHKニュース

                                            新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、NHKは、1日以降予定していた大河ドラマと連続テレビ小説の収録を当面、見合わせることになりました。 新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、2つのドラマは、出演者とスタッフの数が多く、演出上、安全対策にも一定の限界があるため、1日以降、今月12日までの収録を休止します。 それ以降の収録については、今後の状況を見ながら判断することにしています。 現在収録に参加している2つのドラマの関係者に感染の疑いがある人はいませんが、今回の収録見合わせの措置は、感染の予防を最優先に考え、NHKが自主的な判断で行います。 2つのドラマは、すでに収録している分があるため、直ちに放送が休止されることはありません。 今後の放送予定については、番組表やホームページなどでお知らせしていきます。NHKは、このほかのドラマについては、収録場所や内容など、個別の状況を総合的に勘案して、

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                                            • 【祝☆CS初放送】大河ドラマ『平清盛』はここが凄かった ver.2.1 - 妄想ジャンキー。202x

                                              チャンネル銀河で初放送記念なので、ちょびっと追記しました。 テレビ番組にどうしてもつきものなのが『視聴率』問題。 民放だろうとNHKだろうとそれはなかなか重大な問題で、2015年大河ドラマ『花燃ゆ』でも話題になりました。 なかなかな低視聴率だった『花燃ゆ』。 この低視聴率がキーワードとなって、とある話題に上がった過去作品が2012年大河『平清盛』です。 いやいや、 視聴率なんて気にしない。 この大河ドラマ『平清盛』はすごかった。 『平清盛』の放送は2012年。 大河ドラマ初の平安末期を取り扱った作品で注目を浴びました。 しかし、やれ「画面が汚い」やれ「登場人物多過ぎややこしい」、他にも「王家問題」などなど、数多くの批判を浴びる作品になってしまいました。 しかしリアルタイムで観ていた者としては 「画面が汚いって、それがこの時代だったんじゃないの?地面がコンクリ舗装なわけないじゃん」 「登場人

                                                【祝☆CS初放送】大河ドラマ『平清盛』はここが凄かった ver.2.1 - 妄想ジャンキー。202x
                                              • 大河ドラマの主役

                                                どんどんマイナーな人物になってるじゃん。 前々から大河は日本史の重要人物を十数人程度選んで、ローテ組んで使い回せばいいじゃんって思ってるんだよね。 十数年に一回なら「また信長かよ」って感じにはならないと思うし。 もしそうするなら誰を使うかってぱっと浮かんだのが下のリストだけど、ほかは誰がいたっけ。 源義経 平清盛 武田信玄 信長 秀吉 家康 徳川吉宗 竜馬 新撰組

                                                  大河ドラマの主役
                                                • サントリー伊右衛門、大河ドラマ「麒麟がくる」で謎の風評被害 : 市況かぶ全力2階建

                                                  ヤプリ創業者兼社長の庵原保文さん、自ら田端信太郎さんの火線に飛び込むも紛れもない上場ゴールのため返り討ちに遭う

                                                    サントリー伊右衛門、大河ドラマ「麒麟がくる」で謎の風評被害 : 市況かぶ全力2階建
                                                  • 今年の大河ドラマ、なんとなく戦国ゲームっぽいと思ったらハリウッドでも使われてる撮影技術で撮られてた

                                                    ぷらいまり。 @plastic_candy SHIBUYA SKYから降りたフロアにある「NHK プラスクロス SHIBUYA」で「どうする家康」展。ふらっと入ってみたんですが、「インカメラVFX」を使って撮影しているということで、そのミニチュア展示&体験もあって面白かったです。 衣装や人物デザインの解説、年表とかもあって無料ながら充実の展示✨ pic.twitter.com/ImCCpLJ7I5 2023-01-14 21:53:07

                                                      今年の大河ドラマ、なんとなく戦国ゲームっぽいと思ったらハリウッドでも使われてる撮影技術で撮られてた
                                                    • 特集 インタビュー 脚本・三谷幸喜さんインタビュー ~不思議な因縁にインスピレーションを受けて~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

                                                      物語も終盤になってきましたが、これまでの執筆の中でどのようなことを感じていますか。 今回この「鎌倉殿の13人」を書くにあたっては、今まであまり経験してこなかった不思議な偶然がたくさんあるんですよ。すごく大げさな言い方になりますが、神様が「書け」と言っているような。例を挙げると、まずは上総介広常の死について。彼が字を一生懸命練習していたという設定は、演じた佐藤浩市さんから「キャラクターに深みを与えられる設定が欲しい」とリクエストを貰もらい、「じゃあ、字が書けないというのはどうだろう」とアイデアを出したんです。一方で、上総介が死ぬのと北条泰時が生まれるのがほぼ同時期だったことが分かった。「これは泰時が上総介の生まれ変わりだという設定もあるな」と思い、ハッキリと明言はしなかったけど、泰時が赤ん坊のときの泣き声を「ブエイ」にした。これは上総介が頼朝を呼ぶときの決め台詞ぜりふ。実は僕はそれほど歴史に

                                                        特集 インタビュー 脚本・三谷幸喜さんインタビュー ~不思議な因縁にインスピレーションを受けて~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
                                                      • 【悲報】 NHK大河ドラマ『真田丸』で赤ちゃんがパンパースを履いてるシーンが映る : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                        【悲報】 NHK大河ドラマ『真田丸』で赤ちゃんがパンパースを履いてるシーンが映る 1 名前: ジャンピングDDT(空)@\(^o^)/:2016/08/02(火) 21:01:40.03 ID:2eHL0bQV0●.net http://pbs.twimg.com/media/CosQkB8VMAAzyCv.jpg 5: ダイビングヘッドバット(茸)@\(^o^)/ 2016/08/02(火) 21:02:47.92 ID:YQV3uDcJ0 これはパンパース 6: ラダームーンサルト(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/08/02(火) 21:02:48.96 ID:EUWnZ3OF0 ムニーマンじゃね? 8: テキサスクローバーホールド(兵庫県)@\(^o^)/ 2016/08/02(火) 21:03:17.74 ID:dtMkj4Mt0 メリーズだろ 7: バズソーキック(家)

                                                          【悲報】 NHK大河ドラマ『真田丸』で赤ちゃんがパンパースを履いてるシーンが映る : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                        • NHK大河ドラマ「真田丸」制作統括チーフプロデューサー 吉川邦夫氏特別講演会レポート

                                                          NHK大河ドラマ「真田丸」制作統括チーフプロデューサー 吉川邦夫氏特別講演会 -吉川邦夫氏略歴- NHKドラマの演出家、プロデューサー。1985年NHK入局。徳島放送局でドキュメンタリー作品等を手がけた後、1990年より制作局ドラマ番組部。過去の作品には、「シャーロックホームズ」(2014年)、「菜の花ラインに乗りかえて」(2013年)、「新選組!」(2004年)など。三谷幸喜作品を数多く手がけ、昨年は「真田丸」(2016年)の演出・制作統括を担当している。 (引用URL) http://www.city.numata.gunma.jp/kanko/1004186/1004289/1004339/1006690.html

                                                            NHK大河ドラマ「真田丸」制作統括チーフプロデューサー 吉川邦夫氏特別講演会レポート
                                                          • 22年NHK大河ドラマは北条義時主人公「鎌倉殿の13人」小栗旬が初主演、三谷幸喜氏が3回目脚本 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                                            22年NHK大河ドラマは北条義時主人公「鎌倉殿の13人」小栗旬が初主演、三谷幸喜氏が3回目脚本

                                                              22年NHK大河ドラマは北条義時主人公「鎌倉殿の13人」小栗旬が初主演、三谷幸喜氏が3回目脚本 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                                            • 2056年の大河ドラマ「本田宗一郎」

                                                              「本田宗一郎」はマンネリで視聴者が激減した大河ドラマの再起をかけ、2056年に主演 田中誠人で大河ドラマとしては初めて経営者を題材として製作された。 「本田宗一郎」は世界平均再生回数1億回を達成し、見事に大河ドラマの人気は復活した。 この「本田宗一郎」を皮切りに大河ドラマで歴史的な日本人経営者を取り扱うようになり、2058年「Fun to Drive」(主人公:豊田章男)、2060年「トランヂスタラヂヲ」(主人公:井深大)、2063年「Direct」(主人公:岩田聡)と立て続けに経営者シリーズが製作し、ヒットを繰り返した。 しかし、2086年「太閤記」(主人公:永守重信)で人気は急落、以降停滞が続く。 そこで、2100年に再再起をかけ、「それってあなたの感想ですよね?」(主人公:ひろゆき)では、悪役を主人公とする新たなチャレンジを実質し、2ちゃんねるが社会にもたらした悪影響、賠償金を踏み倒

                                                                2056年の大河ドラマ「本田宗一郎」
                                                              • 藤岡弘、42年前に出演した大河ドラマ「勝海舟」の映像を大量提供 NHKでも3話分しか現存せず

                                                                俳優の藤岡弘、さんがこのほど、自身が42年前に出演していた大河ドラマ「勝海舟」のビデオテープ11話分をNHKアーカイブスに提供したことが明らかになりました。NHKアーカイブスの発掘ニュースが伝えています。 大河ドラマ「勝海舟」の保存映像を提供した藤岡弘、さん(NHKアーカイブス公式サイトより) 「勝海舟」は1974年放送の大河ドラマ第12作。主人公の勝海舟役は放送開始当初、渡哲也さんが務めていましたが、途中急病により松方弘樹さんが引き継いで放送されました。藤岡さんは坂本龍馬役で出演していました。 「勝海舟」のOP映像。先日他界した冨田勲さんは大河ドラマの音楽を複数手掛けていました(NHKアーカイブス公式サイトより) しかし、放送当時はビデオテープが高価なため上書き使用されていたなどの理由から、同番組の映像はNHK内に全52話中わずか3話分しか現存していませんでした。そんな貴重な映像を一気に

                                                                  藤岡弘、42年前に出演した大河ドラマ「勝海舟」の映像を大量提供 NHKでも3話分しか現存せず
                                                                • 再来年の大河ドラマは「西郷どん」 | NHKニュース

                                                                  再来年(平成30年)に放送されるNHKの大河ドラマは、鹿児島の下級武士の家に生まれ明治維新で大きな役割を果たした西郷隆盛の生涯を描く、「西郷どん」(せごどん)に決まりました。原作は林真理子さん、脚本は中園ミホさんが務めます。

                                                                  • 大河ドラマ『光る君へ』脚本家・大石静「2話目を書き終えた頃に夫が他界。介護と仕事の両立は困難だったが、45年間で一番優しく接した時間だった」 紫式部の時代に没入して<前編>|芸能|婦人公論.jp

                                                                    年が明けてスタートした『光る君へ』。大石静さんが大河ドラマの脚本を手がけるのは、『功名が辻』以来、18年ぶりとなる。わかっていることの少ない紫式部と平安時代をテーマに、大石さんの描く1000年前の物語が幕を開けた(構成=山田真理 撮影=大河内禎) 本名も不明の人物を題材に 『光る君へ』の放送はまだ始まったばかりですが、この仕事にとりかかってすでに2年半が過ぎました。大河ドラマであってもほかのドラマであっても仕事の厳しさに変わりはないですが、なにしろおよそ50話となると、普通の連続ドラマの5クール分、ぶっ通しで書かなければいけません。 いまは29話目を書き上げたところですけど、最終話を書き上げるまでホッとするときは訪れないでしょうね。 2021年の春ごろにお話をいただき、「紫式部を描く」というテーマを聞いて少し悩みました。平安時代に関する知識は、歴史の授業で学んだ程度。私でもピンとくるような

                                                                      大河ドラマ『光る君へ』脚本家・大石静「2話目を書き終えた頃に夫が他界。介護と仕事の両立は困難だったが、45年間で一番優しく接した時間だった」 紫式部の時代に没入して<前編>|芸能|婦人公論.jp
                                                                    • 「下手な大河ドラマより時代考証が正しい」邦画史上、最も考証学的に正しい戦国時代を描いたのは『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』説

                                                                      梁山白@読書・歴史垢 @Ryouzanhaku 勿論、これは実写も含めた全邦画中の、って話です。 戦国期の柄の長さの槍を作ると、例え刃が付いてなくても殺傷力が高過ぎて安全配慮が困難な為、実写の時代劇に登場する槍は全て実際の槍より短いのだそう。 つまりアニメだとその点の規制が掛からないので、正しい長さの槍を描ける。 2024-05-17 15:55:25 梁山白@読書・歴史垢 @Ryouzanhaku 他にも甲冑のデザインは勿論、あの時代の街並みや城郭、攻城兵器等、殆ど公開当時の考証学に乗っ取って作られている。 (野伏に関しては七人の侍がオマージュされているが) 2024-05-17 17:18:38

                                                                        「下手な大河ドラマより時代考証が正しい」邦画史上、最も考証学的に正しい戦国時代を描いたのは『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』説
                                                                      • チーフ演出・井上 剛 最終回 徹底解説! | NHK大河ドラマ『いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』

                                                                        2019年12月15日 「自信を持ってお届けできる最終回になりました」 「いだてん」のチーフ演出・井上 剛が、撮影エピソードや裏話とともに盛りだくさんの最終回を振り返ります。最終回にまつわる制作エピソードを時系列でお届けしますので、ぜひお楽しみください。 最初に台本を読んだときは「これだけの内容を60分に詰め込めるかな」と思うような宮藤官九郎さんの迫力を感じました。しかも制作陣全員の思いがあふれているので、台本に書かれていること以上に行間を拾っていかないといけないしと意気込みました(笑)。「初回からつながっている!と感じてもらえるためにどう見せるか」を意識しながら、撮影だけでなく編集や音楽も大車輪の活躍で、凝縮したドラマを何とか60分で描くことができたと思います。 最終回といえばいつもそうですが、終盤のスタッフの疲弊度や差し迫るスケジュールにも頭を悩ませながら(笑)、 それでも“ワンチーム

                                                                        • 再来年の大河ドラマは「青天を衝け」渋沢栄一の生涯描く | NHKニュース

                                                                          再来年(2021年)に放送されるNHKの大河ドラマは、「近代日本経済の父」と呼ばれ、新しい一万円札の肖像にも選ばれた実業家、渋沢栄一の生涯を描く「青天を衝け」に決まり、俳優の吉沢亮さんが主役を演じることになりました。 渋沢栄一は、2024年度の上半期をめどに発行される予定の新しい一万円札の肖像にも選ばれています。脚本はNHKの連続テレビ小説「あさが来た」などを手がけた大森美香さんが担当し、俳優の吉沢亮さんが主役を演じることになりました。 吉沢さんは、現在放送中の連続テレビ小説「なつぞら」でヒロインの幼なじみの役を演じ、9日東京・渋谷のNHK放送センターで開かれた制作発表会見では、「歴史ある大河ドラマの60作目の主演をやらせていただくことを光栄に思っています。不安もありますが、渋沢栄一の人生をエンターテインメントとして楽しく届けられるように演じたい」と抱負を語っていました。 大河ドラマ「青天

                                                                            再来年の大河ドラマは「青天を衝け」渋沢栄一の生涯描く | NHKニュース
                                                                          • 俳優・村杉蝉之介容疑者(58)逮捕 麻薬特例法違反の疑い あまちゃん、家政夫のミタゾノ、大河ドラマなど出演 福島 | TBS NEWS DIG

                                                                            福島県警は、麻薬特例法違反の疑いで、11日、東京都足立区に住む俳優・村杉蝉之介(むらすぎ・せみのすけ)、本名・村杉友一(ともかず)容疑者(58)を逮捕したと発表しました。警察によりますと、村杉容疑者は去…

                                                                              俳優・村杉蝉之介容疑者(58)逮捕 麻薬特例法違反の疑い あまちゃん、家政夫のミタゾノ、大河ドラマなど出演 福島 | TBS NEWS DIG
                                                                            • hhasegawa on Twitter: "大河ドラマ視聴者のなかには「戦は嫌だ」的な台詞を現代的観点の混入と忌避する者がいて、どうも件の(元)考証者もそこへの介入を期待されていた節がある。しかし、中世の武士も自分の稼業を罪深いと考えて仏教にすがったりしたわけで、彼らに厭戦思考「も」あったのを否定するのは逆に難しいのでは。"

                                                                              大河ドラマ視聴者のなかには「戦は嫌だ」的な台詞を現代的観点の混入と忌避する者がいて、どうも件の(元)考証者もそこへの介入を期待されていた節がある。しかし、中世の武士も自分の稼業を罪深いと考えて仏教にすがったりしたわけで、彼らに厭戦思考「も」あったのを否定するのは逆に難しいのでは。

                                                                                hhasegawa on Twitter: "大河ドラマ視聴者のなかには「戦は嫌だ」的な台詞を現代的観点の混入と忌避する者がいて、どうも件の(元)考証者もそこへの介入を期待されていた節がある。しかし、中世の武士も自分の稼業を罪深いと考えて仏教にすがったりしたわけで、彼らに厭戦思考「も」あったのを否定するのは逆に難しいのでは。"
                                                                              • 先祖が大河ドラマに!盛り上がる子孫(=私)

                                                                                先祖が大河ドラマに登場するというので、まるで親戚がテレビに出るかのように、家族でチェックしていた。 そしたらなんと、登場早々Twitterでトレンド入り。インパクトのあるキャラだったこともあってか、視聴者がネットで自分の書いたイラストや作った小物の写真を投稿して盛り上がってる! これは……子孫として負けてられない……!!

                                                                                  先祖が大河ドラマに!盛り上がる子孫(=私)
                                                                                • 特集 インタビュー | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

                                                                                  制作発表のときに『三谷幸喜が贈る予測不能エンターテインメント!』という魅惑的なコピーがつけられていました。この大河ドラマについて、改めてどのように思っていますでしょうか。 鎌倉時代は戦国時代や幕末に比べて知名度があまりないので、先がどうなるかわからないというおもしろさは確実にあると思うんです。 ざっくりと「源頼朝が立ち上がって平家を倒し、幕府を開いた」という流れは知っていても、ディテールまで詳しい方は少ないのではないかと。僕もそうでしたから。義経と頼朝の話はドラマ化されることはあるけど、義経が死んだあとのことはほとんど描かれない。大河ドラマでもその辺を扱ったのは「草燃える」だけです。40年以上前ですからね。そういう意味で「鎌倉殿の13人」は従来の大河ドラマとはまた違う“予想外のおもしろさ”みたいなものがあるんじゃないかなって思います。新垣さん演じる八重だって、彼女に待ち受ける人生を知ったら

                                                                                    特集 インタビュー | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」