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富士通の検索結果401 - 440 件 / 8331件

  • プロジェクト情報共有ツールへの不正アクセスについて(第四報) : 富士通

    English お知らせ 2021年12月9日 富士通株式会社 プロジェクト情報共有ツールへの不正アクセスについて(第四報) 当社プロジェクト情報共有ツールProjectWEBへの不正アクセス(以下、本事案)および、ProjectWEBを停止したことにより、お客様をはじめ関係者の皆様には多大なるご心配、ご迷惑をお掛けし、また、本事案の調査過程において被害範囲の把握に時間がかかり、それを踏まえた対策の実施に時間を要していることを、深くお詫び申しあげます。 当社では、本事案の調査において判明した「不正アクセス防止対策」、「ログの収集、管理方法」、「情報管理」等の問題を受け、本年10月1日付にて専任のCISOを任命し、新たな情報セキュリティ体制の下で再発防止策を策定しております。今般、当社が検討を進めておりました、ゼロトラストに沿った情報セキュリティ対策が実装される等、本事案の課題も踏まえた新た

    • 富士通、「ニフティ売却へ」報道にコメント

      富士通は4月10日、同社が連結子会社のニフティを売却する手続きに入ったと伝える一部報道について、「当社が発表したものではありません」とコメントを発表した。 富士通がニフティ売却に向け、国内の投資ファンドなどに打診を始めていると、10日付けの朝日新聞電子版が伝えた。 富士通は「様々な可能性を検討しておりますが、『売却する手続きに入った』事実はありません」としている。 関連記事 「ビッグローブを投資ファンドに売却」報道にNECがコメント NECがビッグローブを投資ファンドに売却すると伝えた一部報道についてNECがコメント。 NECビッグローブ古関社長、「売却」報道に「コメント差し控える」 NECが売却する見通しとなっているビッグローブの古関社長は「判断外なのでコメントは差し控えたい」とした。 関連リンク 富士通のコメント ニフティ

        富士通、「ニフティ売却へ」報道にコメント
      • PC→スマホにファイル転送、画面を撮影するだけ 富士通が新技術

        富士通研究所は1月21日、スマートフォンやタブレットなど携帯端末のカメラでPC画面を撮影するだけで、PCから携帯端末にファイルを転送できる技術を開発したと発表した。 IPアドレスやSSIDなどPCを識別するための情報を、PC画面上に重ねる「映像媒介通信技術」を活用。画面上で、人の目には見えない微小な明かりを緩やかに明暗させた信号を表示しており、カメラで撮影するだけで被写体のPCを特定できる。 画面にどのファイルが表示されているかの特定は、PCにインストールした専用ソフト行う。ソフトはPC画面の最前面に表示されているファイル情報を抽出。携帯端末からファイル転送の要求が届くと、最前面に表示されているファイルを、FTPSなどセキュアな転送プロトコルを利用し、Wi-Fiなど無線ネットワーク経由で転送する。 PC画面の資料を投影してプレゼンしている最中、参加者が資料をタブレットにダウンロードしたり、

          PC→スマホにファイル転送、画面を撮影するだけ 富士通が新技術
        • 量子コンピュータを実用性で超える新アーキテクチャーを開発 : 富士通

          English PRESS RELEASE (技術) 2016年10月20日 株式会社富士通研究所 量子コンピュータを実用性で超える新アーキテクチャーを開発 株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)はトロント大学(注2)と共同で、実社会における様々な課題解決のため、膨大な組合せの中から最適な組合せを探す組合せ最適化問題(注3)を解く新しい計算機アーキテクチャーを開発しました。このアーキテクチャーは従来の半導体技術を用いており、柔軟な回路構成を採用することにより、現行の量子コンピュータ(注4)より多様な問題を扱えます。また、最適化演算を行う演算回路を複数用いて並列動作させることができ、問題の規模や処理速度をスケーラブルに向上させていくことが可能です。今回、アーキテクチャーの最小構成要素となる基本最適化回路について、FPGA(注5)を用いて試作し、一般的なコンピュータに比べて約1万倍

            量子コンピュータを実用性で超える新アーキテクチャーを開発 : 富士通
          • 富士通グループが「オンライン名刺」導入 社員8万人が「Sansan」活用

            富士通グループが、クラウド型名刺管理サービス「Sansan」を導入した。約8万人のグループ社員が利用し、データ化した名刺を保管、活用する。保存したデータをCRM(顧客関係管理)ツールなどと連携させる機能「Sansan Data Hub」も採用。提供会社のSanSanが4月22日に発表した。 社員は今後、オンラインでの名刺交換などでSanSanを活用する。集めた名刺のデータはCRMツール「Salesforce」と連携し、マーケティングや営業活動に役立てるという。 ニューノーマルに対応した働き方を実現する取り組み「Work Life Shift」の一環。富士通グループは2020年7月に国内の社員を原則リモートワークでの勤務にするなど、働き方改革を進めている。 【訂正:2021年4月22日午後4時30分 タイトルの誤記を修正しました】 関連記事 経産省も「オンライン名刺交換」に対応 約4000人

              富士通グループが「オンライン名刺」導入 社員8万人が「Sansan」活用
            • 国内初「ウィンドウズフォン」の使い勝手は 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ「ウィンドウズフォンIS12T」(通信会社はKDDI) :日本経済新聞

              日本経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。

                国内初「ウィンドウズフォン」の使い勝手は 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ「ウィンドウズフォンIS12T」(通信会社はKDDI) :日本経済新聞
              • 富士通入社5年目の自分だが、ちょっと会社の庇護をさせてほしい。

                富士通入社5年目の自分だが、ちょっと会社の庇護をさせてほしい。彼の求める仕事が会社に存在しなかったわけではない。 弊社、ここ数年、OSSの利活用に猛烈に注力している。有名どころではCloud Foundry参画の話http://www.publickey1.jp/blog/15/26_paas.html、OpenStackへのコントリビュート(リンク先は作為的な抽出なので注意)http://stackalytics.com/?release=all&metric=commits&module=api-site 彼の求める仕事はおそらくあったはずで、彼がその仕事をできなかったのは運(縁)がなかったという話で同情するし、彼の上司はクソだという点にも同意する。(彼の心象にも、富士通への風評的にも、それ以前に人としてよろしくない) Excel某の話は自分も経験があって、弊社開発の闇。1年目は彼と似

                  富士通入社5年目の自分だが、ちょっと会社の庇護をさせてほしい。
                • 富士通製スマホ登場記念キャンペーン | mineo(マイネオ)

                  記載の価格は税抜記載のものを除き税込です。税込価格は2021年4月1日現在の税率(10%)に基づく金額です。税率に応じて金額は変更されます。

                    富士通製スマホ登場記念キャンペーン | mineo(マイネオ)
                  • 富士通、プログラム処理中でもCPUとGPUを切り替える世界初の技術。GPU不足に対応

                      富士通、プログラム処理中でもCPUとGPUを切り替える世界初の技術。GPU不足に対応
                    • 富士通ノートPCの技術から生まれた「最高のモバイルキーボード」『LIFEBOOK UH Keyboard』Windows10対応/macOS・iPadOSに対応予定

                      「FUJITSU PC 40th Anniversary」の第1弾として「LIFEBOOK UH Keyboard」をこの度、クラウドファンディングでご提供します。 「オリジナル外付けキーボード」として、”打つことを快適に”をテーマにとことんこだわった設計を施し、購入後も、所有した喜びと開封の期待感を加速させるプレミアムデザインパッケージでご提供します。 富士通PCが誇る「匠」の技術を継承する技術者、キーボード「マイスター」の藤川英之、プロダクトデザイナー星真人が監修しました。 UHKBにはノートPCとして世界最軽量を更新し続ける富士通ノートPC FMV「LIFEBOOK UHシリーズ」のさまざまな技術が注ぎ込まれています。「UHシリーズ」と同じ極上の使い心地を実現するコンパクトなモバイルキーボードです。 11月25日 純正スリーブ(ケース)の追加リターンを発表!! 富士通PC40周年!

                        富士通ノートPCの技術から生まれた「最高のモバイルキーボード」『LIFEBOOK UH Keyboard』Windows10対応/macOS・iPadOSに対応予定
                      • ktgohan on Twitter: "逆なんですよ。これ。富士通は昇格しないと生き残れない一方、製品やサービスのスペシャリストに対する評価がとにかくクソみたいにシブい。結果、マネージャー候補だけが社内に溢れかえってしまって、製品やサービスの企画を進める実働部隊ががりがりに削れていってしまいました。で、今に至る。"

                        逆なんですよ。これ。富士通は昇格しないと生き残れない一方、製品やサービスのスペシャリストに対する評価がとにかくクソみたいにシブい。結果、マネージャー候補だけが社内に溢れかえってしまって、製品やサービスの企画を進める実働部隊ががりがりに削れていってしまいました。で、今に至る。

                          ktgohan on Twitter: "逆なんですよ。これ。富士通は昇格しないと生き残れない一方、製品やサービスのスペシャリストに対する評価がとにかくクソみたいにシブい。結果、マネージャー候補だけが社内に溢れかえってしまって、製品やサービスの企画を進める実働部隊ががりがりに削れていってしまいました。で、今に至る。"
                        • 富士通FMVに同梱されていた懐かしゲームが無償ダウンロードできるので遊んでみた【やじうまの杜】

                            富士通FMVに同梱されていた懐かしゲームが無償ダウンロードできるので遊んでみた【やじうまの杜】
                          • 執行役員を半数以下に、富士通がリストラ断行 | 日経 xTECH(クロステック)

                            「サービス事業に集中して伸ばしていく。その大方針は変えていない。ただ、そのスピードは少し遅かったかもしれない」。2018年10月26日、富士通が開いた経営方針説明会で、就任4年目の田中達也社長に笑顔はなかった。冒頭のコメントは就任1年目に掲げた「営業利益率10%」「海外売上比率50%」という経営目標のうち海外売上比率50%を撤回するに至った誤算を問われての回答だ。 ITサービス事業に経営資源を集中し、電子機器や部品などの事業は富士通からの追加投資がなくても独り立ちできる経営基盤を整えてもらう――。2015年の就任以来取り組んできた、企業としての形を変える取り組みは「大きなヤマは越えた」(田中社長)。 PC事業を中国レノボ・グループに、携帯電話事業をポラリス・キャピタル・グループに相次ぎ譲渡。2018年度に入ってからも半導体製造の三重富士通セミコンダクター、電子部品の富士通コンポーネント、半

                              執行役員を半数以下に、富士通がリストラ断行 | 日経 xTECH(クロステック)
                            • 【モバイラーが憧れた名機を今風に蘇らせる】 富士通「LOOX S80C/W」 ~質実剛健なCrusoeミニノートをBeOS後継のHaikuで蘇らせる

                                【モバイラーが憧れた名機を今風に蘇らせる】 富士通「LOOX S80C/W」 ~質実剛健なCrusoeミニノートをBeOS後継のHaikuで蘇らせる
                              • PC操作から「サイバー攻撃にあいやすい人」判定 富士通が開発、社会心理学活用

                                富士通と富士通研究所は1月19日、メールやWebなどのPC操作からサイバー攻撃の被害にあいやすいユーザーを判定できる技術を業界で初めて開発したと発表した。社会心理学の知見を活用し、PC操作の特徴と被害にあいやすい心理特性との関連を明らかにし、行動から被害リスクを算出。セキュリティ対策につなげられるという。2016年の実用化を目指す。 「ウイルス被害」「詐欺」「情報漏洩」の被害について会社員男女約2000人(20~60歳代で、業務の大半を自分専用のPCで行っており、半数が被害の経験がある人)に対し、社会心理学の専門家の助言を得てネットでアンケート調査を行い、結果を分析。リスクよりもメリットを優先する人はウイルス被害にあいやすいことや、PCを使いこなしている自信の強い人は情報漏えいのリスクが高いなどの傾向が明らかになった。 さらに、ユーザーのメール操作やWebアクセス、キー・マウス操作などPC

                                  PC操作から「サイバー攻撃にあいやすい人」判定 富士通が開発、社会心理学活用
                                • 「川崎市」と「川崎さん」の区別が容易に--富士通、固有名詞の高精度抽出技術を開発

                                  富士通研究所は11月24日、文章中の人名や組織名、地名などの固有名詞を高精度に抽出する技術を開発したと発表した。これにより、新聞記事から約97%の精度で人名を正しく抽出する。従来の抽出手法と比較して抽出ミスを60%近く減少できるという。 新聞の編集やウェブサイトの更新など大量の文書データを扱う業務では、キーワード検索やそれを用いた文書作成が業務の中で大きな割合を占める。しかし「川崎さん」や「川崎市」の「川崎」のような単語は、「人名」か「地名」かの区別がつきづらく、目的のキーワードとは無関係な結果が数多く表示されてしまっていた。 そのため必要な情報を見つけるのに手間がかかっていたほか、人名や地名などの辞書データを人手で作成しなければならず、辞書の自動生成が大きな課題となっていた。 今回開発された技術は、精度の高い固有名詞を抽出するため、固有名詞辞書の自動生成手法と生成した辞書を用いる抽出を実

                                    「川崎市」と「川崎さん」の区別が容易に--富士通、固有名詞の高精度抽出技術を開発
                                  • 富士通がハードから完全撤退 純粋なサービス企業に変身か

                                    新年早々、富士通の元役員から「富士通社内は今、2つの話で持ち切りだ」と連絡があった。共に富士通の事業再編に関わる話である。

                                      富士通がハードから完全撤退 純粋なサービス企業に変身か
                                    • 楕円曲線暗号、RSA暗号との相対強度は従来の数千倍-富士通が解読実験

                                      富士通株式会社と株式会社富士通研究所(以下、富士通研)は1月18日、インターネット通信などの新暗号技術である「楕円曲線暗号」について、RSA暗号との精密な強度比較基準を策定。楕円曲線暗号がRSA暗号と比較して、従来考えられていたよりも、数千倍程度相対的に高い強度であることが考えられると発表した。 現在、インターネットで最もよく使われている暗号方式はRSA暗号であるが、RSA暗号よりも短い鍵長で同等の強度を実現できることから、楕円曲線暗号に注目が集まっている。楕円曲線上の離散対数問題に基づく新技術として、1985年にKoblitzとMillerによって発表されたもので、すでにデジタルコンテンツ暗号規格に採用されている。 これまで両方式の強度比較は行われてこなかったが、今回、富士通と富士通研が実施。まず、すべての楕円曲線暗号に適用できる最速の解読法「ρ法」を用いて、統一環境下で網羅的に、一般的

                                      • 日立と富士通、NECに大きな差 iPhone時代の「総合力」とは

                                        今や死語となった「Wintel(ウィンテル)」。言うまでもなく、かつてIT業界の覇権を握った米マイクロソフトと米インテルの連合を指す言葉だ。様々なベンダーの製品を組み合わせて作る水平分業のPCビジネスにおいて、利益の大半を享受したことから、強いビジネスモデルの象徴でもあった。だがiPhoneの登場により“部品”メーカーが牛耳る時代は終焉し、再び総合力の時代に舞い戻った。 iPhoneの革命性については周知の事実なので、ここでは話の前振りとして一点だけ指摘しておく。iPhoneの巨大な成功は、単なるITのセットメーカーによる総合力の勝利ではない。iPhoneは電話をはじめカメラ、音楽配信・再生など従来の様々な製品やサービスを“総合”したのだ。その影響は凄まじく、iPhoneなどのスマホの普及により、電話機や家電、カメラのメーカー、音楽流通などの既存の産業は苦境に陥った。 さて、そんな文脈でW

                                          日立と富士通、NECに大きな差 iPhone時代の「総合力」とは
                                        • 富士通はなぜSUSEを重視するのか--Red Hatとの違い、オープンソースなど

                                          印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SAPマイグレーションを追い風に、富士通のSUSEビジネスが好調だという。成長率は3年で5倍、多くのビジネスは欧州からだが、「今後は日本でも成功のパターンを持ち込みたい」と富士通の岸本光弘氏(シニアフェロー テクノロジーソリューション部門ソフトウェア技術担当 情報工学博士)は語る。4月5日まで米国テネシー州ナッシュビルでSUSEが開催した年次カンファレンス「SUSECON 2019」で話を聞いた。 富士通 シニアフェロー テクノロジーソリューション部門ソフトウェア技術担当の岸本光弘氏。市場のバランスとして「SUSEにもっと強くなってほしい。(Red Hatと同等の)選択肢になる方が市場にとって良い」と話す SAPと相性の良いSUSEは大

                                            富士通はなぜSUSEを重視するのか--Red Hatとの違い、オープンソースなど
                                          • NEC・富士通「幻の事業統合」に現実味、NTTが仕掛ける日の丸連合

                                            日経産業新聞と日経クロステックで初めての試みとなる共同連載企画です。通信産業の行方を展望しつつ、最先端のテクノロジーを深堀りし、胎動を始めたポスト5Gの最前線に迫ります。 「早く来てもらいたいと今も声を掛けている」 NTTの渋谷直樹副社長がこう語るのは、国内通信機器大手の富士通のことだ。NECとの資本業務提携の交渉が本格化した2020年春以降、NTTは富士通にもたびたび「連携のあり方を模索したい」と秋波を送っている。 次世代通信インフラ技術の研究開発やグローバル展開に向け、通信事業者とベンダーの垣根を越えた「新メード・イン・ジャパン」体制で世界に乗り出すNTTとNEC。主にNTTが先端技術の研究開発、NECが製品の生産体制や販売網の構築などを担うが、世界の通信機器市場を牛耳る北欧のエリクソンやノキア、中国華為技術(ファーウェイ)への挑戦は大きな賭けだ。同志と言える有力メーカーの参画が、勝率

                                              NEC・富士通「幻の事業統合」に現実味、NTTが仕掛ける日の丸連合
                                            • ScanSnap for Mac(Mac専用モデル) 文具王・高畑正幸氏に聞く、ScanSnap徹底活用術 : 富士通

                                              "道具使いの名人"として知られる「文具王」こと高畑正幸氏。Macを使いこなし、また以前からScanSnapに注目していたという文具王が語る、S510MとS300Mのクリエイティブな使い方。 高畑正幸 たかばたけ・まさゆき 1974年、香川県生まれ。本職は文房具メーカーのデザイナー。さまざまな媒体を通して、本当に実践できる便利な仕事術を提案している。 数字の話から始めましょう。一般的な事務所にある書類用のスチールキャビネットは、幅880mm程度で、A4だと4~5段分。ファイルで20%は空間ができるから、目いっぱい詰めて1段が幅約700mm。紙1枚の厚さを0.1mmとすると、1段に7000枚、5段で3万5000枚を収納します。一方、ScanSnapでA4書類をスキャンしてJPEGのデータにすると、スーパーファインモードで約3MB。これを400GBのハードディスクに保存すると、13万3333枚が

                                                ScanSnap for Mac(Mac専用モデル) 文具王・高畑正幸氏に聞く、ScanSnap徹底活用術 : 富士通
                                              • 富士通に欠けていた「本質的な点検」 マイナ証明書の誤発行問題:朝日新聞デジタル

                                                マイナンバーカードを使ったコンビニなどでの証明書交付サービスで、別人の証明書が発行される誤発行が6月下旬に再び起きた。システムを手がける富士通は全国123自治体のシステムを停止して同月中旬に点検を終えたばかりだったが、再度停止して点検をやり直している。誤発行はなぜ繰り返されたのか、情報セキュリティーに詳しい立命館大の上原哲太郎教授に聞いた。 ――証明書の誤発行がまた起きました。 今回問題になっているのはマイナンバーのシステムとは関係ありません。一部の自治体が使っている「証明書発行サーバー」が、ちょっとしたことでバグを生みやすいシステムになってしまっていたことです。このサーバーは、富士通の子会社「富士通Japan」製でした。 ――政府の要請により、システムを止めて総点検を終えたばかりだったのに、なぜ誤発行が繰り返されるのですか。 総点検に漏れがあったためです。そもそもの原因は、このシステムの

                                                  富士通に欠けていた「本質的な点検」 マイナ証明書の誤発行問題:朝日新聞デジタル
                                                • 解読に数十万年かかるとされた暗号 NICT、九大、富士通研らのグループが解読 - はてなニュース

                                                  独立行政法人情報通信研究機構(NICT)、九州大学、富士通研究所は6月18日(月)、解読に数十万年かかるとされていた278桁の「ペアリング暗号」を148.2日間で解読することに成功しました。この成果は、安全な暗号技術を利用するための根拠として活用され、次世代暗号の標準化に役立てられるとのことです。 ▽ 次世代暗号の解読で世界記録を達成 : 富士通 ▽ プレスリリース | 次世代暗号の解読で世界記録を達成 | NICT-情報通信研究機構 ▽ 次世代暗号の解読で世界記録を達成 ペアリング暗号の安全性を確立し、次世代暗号の標準化に貢献(PDF) 「ペアリング暗号」とは、2001年に開発された次世代型の公開鍵暗号方式です。ペアリングと呼ばれる数式を用いることで、従来の暗号方式に比べさまざまな利便性の高い応用が可能です。一方で、ペアリング暗号は歴史が浅く、脆弱性の検討が十分ではなかったそうです。 は

                                                    解読に数十万年かかるとされた暗号 NICT、九大、富士通研らのグループが解読 - はてなニュース
                                                  • 富士通、スーパーコンピューター世界で販売へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                    富士通は7日、来年1月から最先端スーパーコンピューターの輸出を約10年ぶりに再開すると発表した。 理化学研究所と共同開発した世界一の性能を誇るスパコン「京(けい)」(神戸市)の技術を応用した新製品を、欧州などの政府機関や企業へ売り込む。 新開発した「PRIME(プライム)HPC FX10」は、「京」よりもCPU(中央演算処理装置)の性能を向上させ、1台で毎秒2兆5000億回の計算ができる。1024台まで組み合わせることが可能で、最大で毎秒2・3京回(京は1兆の1万倍)の計算速度となる。 現在主流のスパコンは、心臓一拍の動きの解析に2年かかるが、京の計算速度を持つスパコンだとわずか1日でできる。コンピューター上で様々なシミレーションを行うことができ、新薬の開発や、車の衝突解析など産業界への幅広い利用が期待されている。気象観測を行う各国の政府機関や大企業などから富士通への問い合わせが相次いでい

                                                    • Twitter利用率、実は1割未満——富士通総研調べ | RBB TODAY

                                                      富士通総研は1日、「Twitter利用状況調査」のアンケート結果を発表した。同アンケートは15歳から64歳を対象に、インターネットで実施されたもの。回答数は5,451件。 それによると、Twitterの認知率は7割を超えたが、実際に利用している人は1割に満たない8.2%となった。利用していない人の項目別では「名前は聞いたことがあるが利用なし」が59.3%で最も多く、次いで「Twitterがなにかわからない」が29.8%、「今は利用していない」が2.7%という結果に。認知度は高いTwitterだが、いまだに利用者は少ないという意外な実態が明らかになった。 利用率を年代別でみると、15から19歳が14.9%と最も高く、年齢が上がるにつれて減少。年代別アクセス頻度では、15から19歳が1日に4回以上で40.5%となり、利用率と同じ傾向にある。年代別アクセス端末では、60から64歳のPCでのアクセ

                                                        Twitter利用率、実は1割未満——富士通総研調べ | RBB TODAY
                                                      • 書店に合わせてAIが本を選ぶ「Seleboo」 日販と富士通が共同開発

                                                        日本出版販売(以下、日販)と富士通は5月14日、書店の客層や売り場のコンセプトなどに合わせてAI(人工知能)が自動で本を選ぶサービス「SeleBoo」(セレブー)を共同開発し、2018年夏から日販の取引書店向けに提供すると発表した。書店の店頭フェアやイベントでの活用を見込む。 SeleBooは「Select Book」の略。日販が持つ約350万点の書誌情報や全国約3000店の書店の販売実績情報に加え、Wikipediaから情報を抽出してオープンデータ(Linked Open Data)として公開する「DBpedia」、世界中で公開されているLinked Open Dataを検索できるサービス「LOD4ALL」などを元に、富士通のAIを使ったビッグデータ分析サービス「マーケティングAIコンテナ」で分析する。 国内で流通している約60万点の書籍から売り場のテーマや客層に合わせて本を選び、リスト

                                                          書店に合わせてAIが本を選ぶ「Seleboo」 日販と富士通が共同開発
                                                        • 富士通、教師データなしでデータの特徴を正確に獲得できるAI技術 世界初

                                                          富士通研究所は7月13日、教師データなしで通信ログや医療データのような高次元データの特徴を正確に獲得できるAI技術「DeepTwin」(ディープツイン)を世界で初めて開発したと発表した。DeepTwinが見つけた特徴を残したまま高次元データを削減できるようにすることで、高次元データを使って学習するAIの精度向上が期待できるという。 AIの学習には手本となる大量の教師データを使うが、正解ラベルを付与した教師データを作る時間やコストの問題で、教師データなしでAIを学習させるニーズが高まっている。しかし、画像や音声などデータ量の大きい高次元データは、次元の数が大きくなるほど特徴を捉えるための計算量が指数関数的に複雑になる「次元の呪い」という課題がある。 この問題を回避するため、ディープラーニングを用いて高次元データを削減する手法が使われてきた。しかし、各データの分布や発生確率を考慮せずに削減する

                                                            富士通、教師データなしでデータの特徴を正確に獲得できるAI技術 世界初
                                                          • 富士通が人事リストラ、早期退職募集の背景に「営業利益率10%」の公約

                                                            富士通の時田隆仁社長が大がかりな人事リストラクチャリングに踏み切ることが明らかになった。早期退職プログラムを富士通と富士通Japanで始めており、追ってグループ全体に広げる。対象者は2022年2月末までに態度を決め、退社は3月末になるという。 狙いは2つ。第1は主力のテクノロジーソリューション(テクソリ)事業の営業利益率10%を達成するために人件費を圧縮すること。第2は顧客企業の情報システム部門を相手にしてきた中高年を出し、顧客の事業部門とDX(デジタルトランスフォーメーション)の商談ができる人材を増やすことだ。 大手コンサルティング会社の老練なIT業界ウオッチャーは「富士通の2022年度テクソリ売上高は3兆2000億円程度。公約の3兆5000億円には届かない。となると繰り返し強調してきた営業利益率10%は必達。それには3200億円前後の営業利益がいる。奥の手として人件費削減がある」と読む

                                                              富士通が人事リストラ、早期退職募集の背景に「営業利益率10%」の公約
                                                            • 富士通、幹部300人削減・役員報酬最大5割減 従業員は3500人削減 - 日本経済新聞

                                                              富士通は28日、幹部社員300人とグループ従業員3500人を削減すると発表した。同時に年内の役員報酬を最大で5割減らす方針も示した。富士通は2月に計9500人を削減する方針を発表していた。今回はこのうちパナソニックなどと設立する新会社に転籍する約4500人以外の人員削減策。早期退職優遇制度を50歳以上の幹部社員300人、半導体子会社の富士通セミコンダクター(横浜市)の従業員2000人を対象に実

                                                                富士通、幹部300人削減・役員報酬最大5割減 従業員は3500人削減 - 日本経済新聞
                                                              • 富士通、相次ぐコンビニ交付サービス不具合に謝罪 「行政サービスへの信頼損ねた」 再発防止策を開示 (ITmedia NEWS)

                                                                記事ベースでしかまだ把握していないので、追って同社のリリースを読みたいと思いますが、この手の問題は、制度的に規定された説明責任と実践的な知を積み上げる慣習的知性の構築という、駆動論理と時間軸が異なる2者が交差することで複雑になります。 つまり、今回続いたこのシステムトラブル問題を、同社がで示した制度やマニュアル整備といった対策を実施することでは、自発性を削いでしまう上に業務が増えてしまうのでますます防げなくなります。しかし、短期的な軸では説明責任を果たさねばならないのでこういうことをやらないといけない。 問題からのレジリエンスの高い組織は、日々の実践の中に復旧力を備えているので、アクシデントからの復旧に実践の積み上げが常に伴います。つまり、アカウンタビリティーと実践の時間差が少ない。 しかし、アクシデントの発生の時に、実践の積み上げという長期的な能力が不足していると、短期のアカウンタビリテ

                                                                  富士通、相次ぐコンビニ交付サービス不具合に謝罪 「行政サービスへの信頼損ねた」 再発防止策を開示 (ITmedia NEWS)
                                                                • 国産クラウド、ガバメントクラウド参入の意思は 富士通、NEC、さくらなど各社に聞いた【追記あり】

                                                                  これまで海外産クラウドしか採択されてこなかった日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」。しかし8月15日までに、デジタル庁が選定基準を改め、国産クラウドでも参入しやすくする方針を示した。 クラウドサービスを提供する日本企業各社はガバメントクラウド参入を目指すのか。ガバメントクラウドに応募する条件の一つである、政府のクラウドサービス認定制度「ISMAP」にリスト入りしているベンダー各社に、今後の方針を聞いた。 NECは「公募内容を踏まえ判断」 NECは「具体的な公募内容を踏まえて応募するかどうかを判断する」という。 富士通は「回答控える」 富士通は「今後の公募への参加予定に関しては、回答は差し控える」とした。子会社の富士通クラウドテクノロジーズも同様だった。 さくらインターネットは「ガバメントクラウド目指す」 さくらインターネットは「ガバメントクラウドの登録を目指している。本年度の公

                                                                    国産クラウド、ガバメントクラウド参入の意思は 富士通、NEC、さくらなど各社に聞いた【追記あり】
                                                                  • 富士通製ツール「ProjectWEB」への不正アクセス調査、129組織での情報流出が判明 「正規のIDとパスワードでログインされた」

                                                                    富士通製のプロジェクト情報共有ツール「ProjectWEB」を導入していた官公庁などから情報が流出していた問題で、富士通は8月11日、計129組織から情報が流出していたとする調査結果を発表した。第三者が同ツールの脆弱性を突き、正規のID・パスワードを不正に取得し、ログインしていたという。 5月に判明した不正アクセスを受け、同社は流出範囲について調査・分析を進めていた。 流出を確認したのは、組織の内部システムを構成する機器に関する情報、プロジェクトの進捗管理表や体制図といった内部資料など。一部には関係者の氏名・メールアドレスなどの個人情報も含まれるという。129組織の詳細については「非公表」としている。 不正アクセスの方法について同社は「第三者が何らかの方法で正規のIDとパスワードを入手し、ログインしていた」と説明。IDとパスワードを盗まれた原因については明らかになっておらず、同社は「ツール

                                                                      富士通製ツール「ProjectWEB」への不正アクセス調査、129組織での情報流出が判明 「正規のIDとパスワードでログインされた」
                                                                    • NVIDIAとインテルとIBMはどうして差がついてきたのか、あるいは富士通「富岳」CPUが民間普及しなかったのは何故か

                                                                      NVIDIAと、インテル・IBMはどうして差がついたのか、疑問に思う。 AIで言えば、IBMのWatsonがずっと先行していた。 AIはニューラルネットワークを模倣していると言われ、ニューロモーフィックというチップを、IBMは作り、その後、メンバーが移籍してインテルも作った。 現在、ニューラルネットワークとは違うものになったが、勝っているのはNVIDIAになっている。 先日、1.58bitのBitNetが話題になったが、LLMではないが昔BinaryConnectで0.68bitまで下げる案を出したのもIBMのメンバーだ。 ハッカーニュースでBitNetについてIBMだった人がコメントしている。IBMはそれなりに早かったはずだ。 https://news.ycombinator.com/item?id=39544500 普通のGPUの会社だと、ゲーム用のGPUボードだけを作っていたと思うが

                                                                        NVIDIAとインテルとIBMはどうして差がついてきたのか、あるいは富士通「富岳」CPUが民間普及しなかったのは何故か
                                                                      • シャープと東芝・富士通連合がNTTドコモにAndroidスマートフォンを投入へ、防水モデルも登場

                                                                        冬春モデルとして7機種のスマートフォンを投入することを予定しているNTTドコモですが、そのうちの2機種が東芝の携帯電話部門を買収した富士通製とシャープ製のAndroidスマートフォンになる見通しであることが明らかになりました。 また、ワンセグなどの国内向けサービスが提供されるほか、スマートフォンとしては珍しい防水モデルも登場するそうです。 詳細は以下から。 iPhone追撃、ワンセグ・おサイフ付き投入 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 読売新聞社の報道によると、富士通と東芝の携帯電話合弁会社およびシャープが、NTTドコモからスマートフォンを早ければ年内にも発売することが明らかになったそうです。 発売される予定のスマートフォンはGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用したモデルとなり、タッチパネル操作や電子マネー「おサイフケータイ

                                                                          シャープと東芝・富士通連合がNTTドコモにAndroidスマートフォンを投入へ、防水モデルも登場
                                                                        • 飯能市に国内初のNFC図書館、富士通とカーリルがシステム納入

                                                                          • 国内初「ウィンドウズフォン」の使い勝手は 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ「ウィンドウズフォンIS12T」(通信会社はKDDI) :日本経済新聞

                                                                            日本経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。

                                                                              国内初「ウィンドウズフォン」の使い勝手は 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ「ウィンドウズフォンIS12T」(通信会社はKDDI) :日本経済新聞
                                                                            • NTTデータ6000人で富士通4000人、3年後のアジャイル開発要員

                                                                              「顧客企業のDXを強力に支援します」と売り込むITベンダーが増えている。本気度や3年後を占うため、NTTデータや日立製作所など大手12社に6つの質問をぶつけてみた。 日経コンピュータは2018年末から2019年初めにかけて、大手ITベンダー12社を対象にDX支援策についてアンケート調査した。各社の回答を公表しよう。回答がなかった企業も記した。 まず「国内の基幹系システム刷新プロジェクトの受注件数」を聞くと、基幹系刷新の受注は増加傾向であると分かった。SCSKは2018年度(17年度比)と2019年度(18年度比)をともに「かなり増加」と回答。伊藤忠テクノソリューションズやNECなど7社が2018年度(17年度比)と2019年度(18年度比)をともに「やや増加」とした。

                                                                                NTTデータ6000人で富士通4000人、3年後のアジャイル開発要員
                                                                              • 富士通:MB89R118/119

                                                                                平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。この度、富士通セミコンダクター株式会社は2023年4月1日をもって富士通株式会社に吸収合併されました。それに伴い、富士通セミコンダクターのWebサイトも閉鎖いたします。 これまで長きに渡り、富士通セミコンダクター製品並びに当サイトをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 製品に関するお問い合わせメモリ製品(FeRAM, ReRAM)に関するお問い合わせ富士通セミコンダクターメモリソリューション製品関連 FeRAM製品, ReRAM製品, バッテリーレスソリューション 富士通セミコンダクターメモリソリューションサイトへ その他の製品に関するお問い合わせマイコン、アナログ、FLASHメモリアナログ:DC/DCコンバータ(MB39XXX)、PLLシンセサイザ(MB15XXX)、リセットIC(MB37XXX)など。2013年にマイコン・アナログ事

                                                                                  富士通:MB89R118/119
                                                                                • 富士通研究所、PCなどの単眼カメラで手の3次元動作を認識できる技術を開発 ~手の押し/引き検出によるジェスチャー操作を実現