経産省と農水省は7月20日、林業・木質バイオマス発電の成長産業化に向けた研究会を発足した。木質バイオマス発電の発電事業としての自立化と、燃料の供給元としての森林の持続性確保を両立させるため、課題解決に向けた方策を官民連携により検討する。事務局は農水省と経産省が務める。 「持続可能なバイオマス発電」を検討 クリックで拡大します バイオマス発電の現状(出所:経産省)
担い手不足が課題となっている「農業」。いま新潟市西蒲区で種まきから収穫まですべて機械で行う施設の建設が進んでいます。担い手不足だけではなく、ことし大きな影響を受けた“暑さ”にも左右されず育てられるといいます。 (リポート) 「スーパーなどで販売されているこちらの縦長のミニトマト作られているのが私の後ろにあるこの大型のハウスです。そのとなりに今度はレタスの大型栽培拠点が建設されようとしています」 年間380トンのミニトマトを生産する新潟市西蒲区の農業法人エンカレッジファーミング。 ことしの夏は連日の猛暑で大きな打撃を受けました。 〈エンカレッジファーミング 近藤史章さん〉 「トマトの赤い成分、28度を超えてくるとなかなか色がつきにくいという成分になっているので。このような色で止まってしまうという感じですね」 燃料費の高騰や円安の影響で運営コストが3年前の2倍になっている一方で、ことし収穫量は
愛知県豊田市の取水施設で起きた大規模漏水問題では、東海農政局は5月中には農業用水を供給したいと話していますが、田んぼがますます干上がってしまうことが懸念されます。 豊田市福受町で農家を営む野田さんの田んぼでは水がないどころか、田んぼのいたる所に深い亀裂が入っています。とても「水田」とは呼べないような光景が広がっています。 1週間前の田植えの時には青々としていた稲は、葉先が長さ数センチにわたって黄色く変色して枯れ始めています。22日夜はこの辺りも雨が降りましたが、田んぼの真ん中あたりはかなり地面が固くなっています。 23日は日差しが照りつける暑さの中、田んぼの乾きはさらに進んでいて、同じ状態が1週間程度続いています。 Q.本来はどのように水を供給しますか? 野田さん: 「パイプラインになっていますので、給水口をひねれば水が出るはずなんですけど、今は出ない状態。本来は器具を使わないと開かないも
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
プレスリリース (研究成果) 安価かつ簡便にハウスの情報をスマートフォンで確認 - 「通い農業支援システム」製作マニュアルを公開 - ポイント 農研機構は、「通い農業1)支援システム」の製作方法を説明したマニュアルを本日ウェブサイトで公開しました。「通い農業支援システム」は、通信機能付きマイコン2)と小型パソコンを組み合わせ、ハウスの情報をスマートフォンで確認できる遠隔監視システムです。ハウス内の温度などを定期的に確認できるほか、取得データは平均値やグラフなど生産者が利用しやすいように変換できます。材料費2万円から作成できます。本マニュアルにより、安価かつ簡便に「通い農業支援システム」を製作することでハウスの管理を省力化することができます。 概要 東京電力福島第一原子力発電所の事故後、福島の営農再開地域では、居住地から遠く離れたハウスを往来しながら農業を行う「通い農業」を行っている農業経営
アメリカのプール利用のガイドラインアメリカのCDC(疾病予防管理センター)は、公共のプールやウォーターパークなどの施設に対して次のようなガイドラインを発表しました。 それぞれの施設がどう感染予防対策を取り入れるかは、地元の保健局と協力して決めるようにとしています。 1. スタッフや利用者は手洗いを徹底する 2. できるだけ布マスクを着用する。特に社会的距離が保てない状況ではマスクをつけるべき 3. 水中ではマスクが濡れて呼吸しづらくなることもあるので、マスクはしない 4. 施設は、石鹸・アルコール液・ペーパータオルなどを十分に準備し、タッチレスのゴミ箱などを設置する 5. 施設の入口やトイレなど目立つところに感染予防の掲示をする 6. ドアの取っ手、プールの手すり、ラウンジチェア、テーブル、滑り台など接触する表面をひんぱんに除菌する 7. 除菌したものとしていないものを区別、区分けする 8
農畜産業に高度なテクノロジーを応用する「アグテック」分野の起業家ネイト・ストーリーは、野菜生産の未来は室内での垂直農法にあると確信している。 この生産方法を使えば世界中のどこでも農作物を栽培して地元に供給できる。ストーリーが創業したプレンティ社は最近、約2エーカーの面積での垂直水耕栽培により、720エーカーを使った従来農法を超える収穫量を実現した。 果実や野菜栽培の水やりと肥料やりにロボットとアルゴリズムを導入している同社は昨年10月、1億4000万ドル(約145億円)の資金調達ラウンドを完了。投資総額は5億ドル(約520億円)となり、こうした技術に対する期待の高さを浮き彫りにした。 同社と同じくサンフランシスコ地域を拠点とするアイアン・オックス・ロボティック・ファームズなどの他企業も、植え付け、肥料やりから収穫までの各段階をロボット化し、同様の成果を上げている。 高密度の栽培と生産サイク
工場の自動化システムを手掛けるイーグル電子製作所(彦根市南川瀬町)が、ビニールハウスの換気や水やりを自動制御するシステム「イーグルスマートforアグリ」を改良した。農家からの要望を反映させており、南大介社長は「省力化で農家の助けになれば」と話す。(渡辺雄紀) イーグルスマートは、スマートフォンやタブレット端末を操作し、ハウス内に設置した制御盤を通じて換気用のビニールを巻き上げたり、農作物に水をやったりできる。ハウスから離れた場所でも操作でき、大雨など急な対応が必要になった際、現場に出向いたりする負担がなくなる。 改良版では、ビニールの巻き上げと水やりの操作数について、それぞれ最大二十カ所と四十八系統まで拡大した。昨年に発売した商品ではそれぞれ三カ所と三系統の制御だったことに対し、農家から「もっと増やしてほしい」との要望が多かったためだ。
人工光型の自動化植物工場を展開する株式会社スプレッドは、シリーズAラウンドにて、事業会社およびエンジェル投資家からの第三者割当増資により総額40億円を調達。 同社によると、国内フードテック業界の資金調達ラウンドにおいて1度に調達した金額としては過去最大とのことです。 今回は、同社の事業内容や今後の展開などを紹介します。 人工光型植物工場を拡大中!同社は、天候などの外的環境に影響されない生産システムを採用した人工光型植物工場を展開。2007年に稼働を開始した“亀岡プラント”では、実現困難と言われていた植物工場単体での黒字化を6年かけて達成しました。 2018年には、自動化栽培や環境制御技術、独自IoTによる栽培管理システム「テクノファームクラウド」などを導入した“テクノファームけいはんな”を始動。野菜の生産性向上と作業標準化を実現しています。 また2021年6月、ENEOSテクノマテリアル成
国からの運営交付金が必ずしも潤沢ではないなか、国立西洋美術館のあり方もまた岐路に立たされている。存続し、かつ有意義な活動をしていくためには、「運営」から「経営」へ本格的に舵を切る必要がある。その指揮をとる田中正之館長が語ることとは。 日本に西洋美術専門の国立美術館がある意味とは、いったい何なのだろうか。美術館はどのような社会的責任があり、どのような社会的効果をもたらすべきなのか。2021年の館長就任以来、私自身が自問してきたこの問いは、設立65年目を迎えた国立西洋美術館にとって避けて通れない、根源的な問いでもある。 公共機関は行政からの予算があり、それをどう使うかという「運営」になりがちであるが、美術館、博物館が自ら資金を集め、経済性と社会的役割を両立する「経営」へのシフトが求められている。例えば、国立科学博物館がクラウドファンディングで約9.2億円の支援を集め、大きなニュースとなったのは
writer profile Chizuru Asahina 朝比奈千鶴 あさひな・ちづる●トラベルライター/編集者。北陸の国道沿いのまちで生まれ育ち、東京とバンコクを経由して相模湾に面した昭和の残り香ただようまちにたどり着きました。旅先では、細い路地と暮らしの風景に惹かれます。 新幹線でビュンと移動、城下町・信州上田でワーケーションする良さとは? コロナ禍を機に、テレワークに切り替えた企業も多かったため、 全国各地にテレワーク施設が増えた。 そのなかで、地方の観光を楽しみながら 通常通りに仕事も行う「ワーケーション」という新しいワードも登場。 今やすっかり定着、普及した。 オフタイムの過ごし方も合わせ、 地域ごとに個性を打ち出しているワーケーションだが、 テレワーカーからすると、どこに出かけて仕事をしたらいいのか と迷うばかりである。 そんな人には東京駅から新幹線で約90分と、アクセスし
アートの仕事図鑑:展覧会会場の安全を担う国立新美術館の看視業務責任者・小杉脩展覧会に行くと会場で必ず見かけることになる看視員。都内の美術館で看視業務を受託する株式会社協栄で、国立新美術館の看視業務責任者を担当する小杉脩に仕事の内容や目的、やりがいなどを聞いた。 聞き手・構成=安原真広(ウェブ版「美術手帖」編集部) 小杉脩 ──小杉さんが所属する株式会社協栄について教えてください 1964年に警備・設備・清掃を中心としたビル総合管理会社として創立された会社です。美術館運営管理業務は1994年の西洋美術館で開催された展覧会「1874年パリ 『第一回印象派展』とその時代」を皮切りに開始し、現在は東京国立近代美術館、国立新美術館、国立西洋美術館、東京都現代美術館、私立館など都内計8館で業務を受託しています。現在は、アルバイトスタッフを併せると600名ほどのスタッフが美術館の運営管理部門に所属してい
イタリア北西部のジェノバから車で1時間。絵のように美しいノーリ村の沖合で、透明なプラスチックでできた9つの大きな泡が水中を漂っているように見える。その中に閉じ込められた空気はハーブの香りがする。 「ネモのガーデン」と呼ばれるこの奇妙な構造物は、海中温室の実現可能性を検証するための実験施設だ。プラスチックのドームでできた水中の「バイオスフィア(生物圏)」に水耕栽培装置、空気循環用のファンが設置され、植物が種から栽培されている。それぞれのドームは「ミニチュア宇宙ステーション」のようなものだと語るのは発明者のセルジオ・ガンベリーニ氏だ。米国とイタリアを拠点にスキューバダイビング用品の製造などを手掛けるオーシャン・リーフ社のCEOでもある。
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このシリーズでは、エネテク(愛知県小牧市)が、太陽光発電所の点検やO&M(運用・保守)サービスを担う中で対応してきたトラブル事例を紹介している。同社は、2007年に創業した電気設備工事会社で、太陽光発電の施工も多く手掛けてきた。O&Mサービスでは、点検時に原因分析だけでなく、状況によっては、その場で不具合の原因を解消するといったワンストップの対応が特徴となっている(関連コラム)。 今回は、発電設備の筐体の中に、大きなハチが巣を作っていた例を紹介する。スズメバチなどは夏に向けて大きな巣を作り、凶暴になってくる。夏から秋にかけてが、とくに注意が必要な時期になる。 ハチが巣を作っていたのは、パワーコンディショナー(PCS)のコントロールパネルを収納した筐体の中だった(図1)。
ドイツ式滞在型市民農園システムであるクラインガルテンを取り入れた滞在型アウトドア施設「森と蔵 in 桜川市(仮称)」の開発および建設が開始された。 ■クラインガルテンを取り入れた滞在型アウトドア施設 共働き応援不動産をテーマに桜川市にて不動産業、建設業での多数の実績を持つ「グランドデザイン」社と、アプリやゲームの企画開発運営、システム開発、UI/UXデザインに多数の実績を持つ「ヴァリ」社が共同で、二地域居住の利用促進につなげるプロジェクトを立ち上げた。 2022年にグランドオープンする「滞在型アウトドア施設・森と蔵(モリトクラ)in 桜川市」の開発と、誘致を強化するため「地方創生二地域居住プロジェクト」の立ち上げについて合意、業務提携契約を締結した。 「滞在型アウトドア施設・森と蔵 in 桜川市」では、雄大な自然に囲まれた環境に、8棟の西洋式住居棟を建設、農園を併設。住居棟に隣接するエリア
首都圏で生鮮宅配を展開するパルシステム生活協同組合連合会(東京都/大信政一理事長:以下、パルシステム連合会)の新たな物流センター「熊谷センター」(埼玉県熊谷市)が竣工した。敷地面積は約3万3000㎡、投資額は約100億円といずれも同連合会にとって過去最大だ。 2月6日に開催された内覧会ではその内部を公開。訪れてみると、世界の先進的な生鮮宅配サービス同様のシステムや設計を導入した、最新鋭のセンターの姿があった。 2月6日に竣工したパルシステム連合会の「熊谷センター」(埼玉県熊谷市)。20年春に稼働予定だ ねらいは需要が伸びる チルド商品の売上拡大 パルシステム連合会は、生鮮宅配の競争がとりわけ激しい首都圏を含む、関東の1都11県で宅配事業を展開している。18年度の供業高(小売業の商品売上高に相当)は約1568億円で、毎週、約80万世帯に商品を配達している。
野々村教授(左から4人目)の指導でイチゴを収穫する学生ら=奈良市中町の近畿大学農学部で2022年1月19日午後3時25分、稲生陽撮影 近畿大農学部(奈良市)が2017年から研究を続けてきた農業自動化の取り組み「なら近大農法」が順調に進んでいる。20年に実用化したメロンに続き、今冬に挑戦していたイチゴも計画以上の収穫量と糖度の実現に成功。新たに導入を決める生産者もおり、研究する野々村照雄教授(植物病理学)は「農地で作業する時間が減れば、作物を自分で加工して売る6次産業化を目指す余裕もできる。同じ温室で夏はメロン、冬はイチゴという作り方を目指したい」と話している。【稲生陽】 なら近大農法は情報通信技術(ICT)を活用し、従来の農作業自動化機器と組み合わせたシステム。温室内の温度や日照、土壌水分を検知して自動で水やりや施肥、側面シートの開閉を行い、スマートフォンなどで確認や遠隔操作できる。病虫害
このシリーズでは、エネテク(愛知県小牧市)が、太陽光発電所の点検やO&M(運用・保守)サービスを担う中で対応してきたトラブル事例を紹介している。同社は、2007年に創業した電気設備工事会社で、太陽光発電の施工も多く担当してきた。O&Mサービスでは、点検時に原因分析だけでなく、状況によっては、その場で不具合の原因を解消するといったワンストップの対応が特徴となっている(関連コラム)。 今回、紹介するのは、売電を開始してから約5年間、一度も点検やメンテナンスを施したことがなかったという太陽光発電所における例である。 関東地方にある低圧配電線に連系している太陽光発電所で、数区画の発電所が同時に開発され、隣接している。 この低圧の太陽光発電所の開発にかかわった企業が、稼働して5年経ったのを機に、発電所の状態を把握したいと考え、点検した。この点検を、エネテクが受託した。 エネテクの点検担当者が、現地を
Key Words WASH (water, sanitation, and hygiene) visualization peri-urban Zambia child-youth engagement participatory action research At the busy intersection of Visual Anthropology, Museums, and Art, where the paths of the editors-in-chief have crossed, TRAJECTORIA seeks to stretch the boundaries and expand the scope of scholarship in visual practice and representation. We aim to offer a creative
計5回のシリーズになりましたこの記事ですが、今回が最終回です。(一応)さて、前回までの流れをまずおさらいします。 これまでのおさらい(この記事はデリケートな内容を含み、有料記事とさせていただきましたが、無料化させていただきました。) 北九州市のスペースワールド跡地に建設される新科学館。そのプラネタリウムはドーム直径30mで、随一のものにしたいという野心的な計画が伝わりました。ある知人の勧めで、私たちは市を訪問し、市職員の思いを聞き、この案件に参加する事を決め、世界最高のプラネタリウムを目指して企画立案。全身全霊でプレゼンテーションに。けれど待ち受けていたのは、審査員からの予想外の辛辣なコメント。そして数日後送られてきたのは不選定、しかも他2社にまさかの大差をつけての最下位を伝える通知。ショックを隠せない私たちは、取るべきアクションをすぐには見つけられないでいました。 正直言えば、当初はいか
植物工場向けの授粉・収穫ロボットを開発するHarvestX株式会社は、東京大学の本郷キャンパス内にあるアントレプレナーラボにイチゴの完全自動栽培ロボットシステムの研究開発施設、HarvestX Labを設立したことを発表した。 概念実証から導入前検証へ、製品化へ加速 これまでHarvestXは簡易的な栽培設備やイチゴ農園の協力の元、授粉及び収穫の検証を行なってきた。 授粉や収穫といった要素技術の実証実験は既に完了し、今後はロボットシステムの検証・評価項目の追加、試験サイクルを加速していく。そのため、一年を通じて試験できる専用の研究開発施設が必要として、この施設の設立に至った。 植物工場事業会社と同等の栽培設備を使用することで、開発環境と実際の運用環境の差を減らし、製品の機能や品質向上を目指したい考え。2021年夏頃には、植物工場に特化した機能拡充に向けて新たなロボットを発表予定としている。
農業用水管が一部老朽化して破損し、一時30メートル以上上がった水柱=7日午前10時半ごろ、名護市真喜屋(羽地大川土地改良区提供) 【名護】沖縄県名護市真喜屋に設置されている農業用水管から7日午前10時半ごろ、空気弁の老朽化で水が噴き出し、一時30メートル以上の高さまで水柱が上がった。管理する羽地土地改良区が水を止め、同11時半ごろに漏水は解消された。午後6時までに部品を交換した。8日朝からは通常通り農業用水を使用できるという。 7日午前10時半ごろ、市民から「農業用水管から水が噴き出している」と土地改良区に連絡があった。土地改良区によると、用水管の空気弁の根元の部品が老朽化し、空気弁が吹き飛んでいた。建物や車両などの被害は確認されていない。
800を超える様々な業種の企業や団体が技術を紹介する「メッセナゴヤ」が、名古屋市港区で開催されています。 トヨタ・アルファードのシートをもとにした革張りの椅子で体験できるのは、首や背中を優しくさする「タッチセラピー」です。 セラピストの繊細な力加減をリモートで伝える技術を使うこのシートは、トヨタ紡織が開発していて、自動運転の時代にマッチするかもしれません。 LEDの照明に照らされて棚の中で育つサニーレタス。愛知県北名古屋市の会社が手掛ける「植物プラント」は60万円で、ランチに新鮮な野菜を食べられると女性が多いオフィスなどでも好評といいます。 NEXCO中日本のブースでは、高速道路上や点検車両についたカメラで道路の亀裂や穴などを発見して効率的に修理ができるようにする、未来の高速道路のシステムを紹介しています。 メッセナゴヤは港区のポートメッセなごやで10日も開催されます。入場は無料です。 【
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