まとめ後半にこんな内容も収録しています ・「むしろアイシールド21の悪役キャラの方がクリーンなことやってるという」 ・『アメフト記者会見の「審判の笛の音は聞こえてましたか?」って質問したMXの有馬隼人って人。どこかで聞いたことある名前だと思ったらアイシールド21のおまけコーナーに出てたアメフトの人か。』 ・「相手チームのQBを破壊しまくってたアイシールド21の峨王ですら、ボール持ってないQBには絶対手を出さなかったからな」
日本大学アメリカンフットボール部の反則行為をめぐる問題で第三者委員会は最終報告書の中で、反則行為をした選手に対して日大の井ノ口忠男元理事から口封じが行われたと指摘しました。 そのうえで、井ノ口元理事は「私が大学はもちろん、一生面倒を見る。ただ、そうでなかったときは日大が総力を挙げて潰しに行く」と述べ口封じを図ったということです。 第三者委員会はこの口封じについて「重大な隠蔽工作を行い真相解明を妨害したもので、日大の事後対応に看過しがたい問題を引き起こした」と厳しく指摘し、今後の部の再建については井ノ口元理事の影響力を完全に排除した状態で行わなければならないと強調しています。 そのうえで第三者委員会は、井ノ口元理事の口封じが指示されたものではないかという指摘に対しては「その可能性は否定できないが本人も否定しているし、断定するだけの証拠は持ち合わせていない」と説明しています。 井ノ口元理事は「
【日大「批判甘んじて受ける」】反則タックル問題の日大の再回答書を受けて関学大が会見を開き、「真実とは到底認識できない」などと断罪。日大は「厳しいご批判は甘んじてお受けいたします」とコメント。 https://t.co/ghuh1mJtkU— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年5月26日 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180526/k10011454381000.htmlwww3.nhk.or.jp 上記コメントを見た時に「あ、これはちょっと炎上するな」と思ったら案の定、「炎上」までは行きませんでしたがネット上では更なるバッシングが行われたようです。 非難されたのは、主に以下の部分でした。 厳しいご批判は甘んじてお受けいたします 「甘んじて(甘んずる)」には『しかたがないと思ってがまんする(デジタル大辞泉)』という意
アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で日大の守備選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、関学大は26日午後、会見を開き、日大から受け取った2度目の回答書や自身の指示を否定した内田正人前監督らの会見についての見解を表明した。日大守備選手へのヒアリングを行っていないことなどから、「再回答書の内容には多くの矛盾が存在し、真実とは到底認識できない」と断じた。また日大との定期戦は、「十分な信頼関係を取り戻すまで中止する」とした。 兵庫県西宮市のキャンパスでの会見には鳥内秀晃監督、小野宏(ひろむ)ディレクターが出席した。日大の当該選手が謝罪に来た際、弁護士は同席せず、自ら手書きのメモをもとに経過を話していたことを明かした上で、「その内容は(守備選手本人による22日の)会見と内容はほぼ同じであり、一貫性も高く、極めて信憑(しんぴょう)性が高いと考えられる。内
内田前監督(右)、井上前コーチ(左)の反則タックル指示があったか、なかったかを判断する日大第三者委員会はあえてアメフットの専門家をメンバーに加えなかった。日弁連のガイドラインから逸脱する行為だ 悪質タックルの被害を受けた関学大QBの父親が、その聴取の仕方に不信と疑念を抱いた日大の第三者委員会が、意図的にその構成メンバーにアメリカンフットボールに見識のある専門家を入れていないという驚きの方針が、複数の関係者の話で明らかになった。予断を挟まず、あえて客観的な“素人目線”で事実認定を重ねて合理的に結論を導きたいというのが理由のようだが、これは明らかに日弁連が定めている「第三者委員会ガイドライン」から逸脱している行為だ。警察の捜査ならば、いざしらず再発防止策も含めて真相に迫らねばならない第三者委員会としての姿勢に疑問と問題を感じる。果たして、こんな方針で調査を進めている第三者委員会に真実を導き出せ
5月に発覚した日本大学アメフト部の悪質タックル問題について、7月末に第三者委員会の調査報告書が公表される予定だ。だが現在、田中英寿理事長によって報復人事が進められていることが「週刊文春」の取材によって明らかになった。 「日大の34ある体育会の運動部の中で、最近になって2人の部長がクビになりました。田中理事長の辞任を求める日大教職員組合の要望書に賛同し、署名したことが原因だと見られています」(日大関係者) 7月上旬、日大本部直属の保健体育審議会の事務局から2人に対し、部長職を解任する旨の通告があったという。 日大教職員組合は、悪質タックル問題の病巣は学校法人のトップである田中理事長の独裁態勢にあると問題視し、いち早く批判の声を上げていた。 「5月31日には大学側に上層部の“解体的出直し”を求める要望書を突き付け、6月11日には賛同する教員ら752人分の署名を提出しています。その際、報復人事の
5月6日の関西学院大学との定期戦で、宮川泰介選手に悪質タックルを指示したとされる日大アメフト部の内田正人前監督(62)。日大アメフト部OBであるA氏が、内田氏からの依頼で裏金を渡したことを「週刊文春」のインタビューで明らかにした。 「私は2004年から8年間にわたり裏金作りを手伝ってきました。内田前監督に銀行振り込みや現金手交という形で、1回100~200万円、総額で1500万円を超える裏金を渡してきたのです。今回の問題で日本大学アメフト部、さらには日本大学の権力構造について様々な問題が指摘されています。これを機にあらゆる膿を出し切って、母校に再生してもらいたいという気持ちから、自戒を込めてすべてをお話しすることを決意したのです」 A氏が裏金工作を持ちかけられたのは、03年に内田氏が監督に就任して間もない頃だった。アメフト部に備品などを納入する会社を経営していたA氏は水増し請求によって裏金
18日放送のTBS系「あさチャン!」(月~金曜・前5時25分)では、日大・田中英寿理事長(71)がアメフト部の悪質タックル問題について、15日に行われた日大校友会常任委員会で言及している参加者提供の映像を放送した。 田中理事長は一連の問題発覚後、会見など公の場で説明していないが、このことについて「例の伊調馨、栄監督の問題がありました。(栄氏は)謝罪をやってましたけども8チャンネル(=フジテレビ)の『バイキング』ですか、ああいうところでさんざん笑いものにされちゃってるんですよね」と語り、「謝罪は一生懸命しているんだけど、その内容が悪いとかいいとかね、言いたい放題のことを言ってね。ただ笑い者にされて、利用されるだけなんです。特に日本大学はもっとそれをやられているわけですよね。ですから何でもかんでも出ていくといいものでもない」とレスリング女子で、五輪4連覇の伊調馨(34)=ALSOK=らへのパワ
アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦での反則プレーを巡り、日大の内田正人監督は19日午後、大阪府内で報道陣の取材に応じた。一問一答は次の通り。 まず私としましては、関西学院大学のみなさまに謝罪をしてから、報道のみなさまに対して話をするというつもりでいました。誠にお騒がせしました。申し訳ございません。 一連のこの問題はすべて、私の責任でございます。関西学院大学のみなさまにもお伝えしましたが、日本大学アメリカンフットボール部の監督を辞任いたします。そして、弁解もいたしません。すべてこの一連の問題は私の責任でございます。誠に申し訳ございません。以上です。 ――今日、どこで、誰に対して、どういう謝罪をされたのか。 出席者に関しましては、関西学院大学のみなさまのご迷惑になる可能性がございますので、これはちょっとお許し願いたい。 ――謝罪内容は。 すべて一連の問題は監督である私の責任とい
日大アメリカンフットボール部による悪質な反則問題を調査している日大の第三者委員会は29日、東京都内で中間報告を発表し、守備選手の危険なタックルについて内田正人前監督、井上奨前コーチの指示で行われたと認定した。 【写真】内田氏、井上前コーチについて「反省していない」とした日大第三者委員会 中間報告書の中では、当該選手が危険なタックルを行った直後の内田前監督、井上前コーチの生々しいやりとりも明らかにされた。 サイドラインから一連のプレーを見ていた2人。危険なタックルの直後、井上前コーチは左側に立っていた内田前監督に近づき、両者はこんな会話を交わしたという。 井上前コーチ「A(当該選手)がやりましたね」 内田前監督「おお」 第三者委員会委員長の勝丸充啓弁護士は「この点は関東学連の規律委員会による報告書には出ていなかったが、ヒアリングの過程で明確に話す方がおり、映像からも裏付けられたということ」と
アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で、日大選手が関学大選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、被害者の父で大阪市議の奥野康俊さんは24日、自身のフェイスブックを更新し、日大に対する怒りをあらわにした。 奥野さんは「指導者2人に対して、体の震えが止まりません。市議会維新代表にも伝えておりますが、私の記者会見前に決断していたことですが、任期満了をもって大阪市議会議員にピリオドをうち、次の選挙では立候補いたしません。残りの人生をかけ真剣に、とことん、この問題に向きあう覚悟です」とコメントした。 日大は23日、午後8時ごろから東京都内で緊急記者会見を開き、内田正人前監督が「私からの指示ではございません。ただ、スタートからゴールまで私の責任だと思っている」と説明した。緊急会見には、日大の宮川泰介選手に指示をしたとされる井上奨コーチの2人が出席。井上コーチは定期戦前日
日本大応援リーダー部(競技チアリーディング)の女性監督が女子部員にパワハラをしたと、学内の人権救済機関に認定された。関係者への取材で判明した。部員は精神的に追い詰められて適応障害と診断された。運動部を統括し、アメリカンフットボール部の内田正人前監督が事務局長だった保健体育審議会(保体審)に解決を求めたが対応しなかったという。日大のパワハラ体質とガバナンス(組織統治)の欠如が再び露呈した。【川上珠実、銭場裕司】 監督は2011年ごろまで同部選手だったOGで15年度に就任した。女子部員らによると2月5日、全部員の前でこの部員を名指しし「大雪の日に事務員に頼んで練習をなくそうとした」と事実でないことで叱責した。
日本大アメリカンフットボール部の悪質反則問題で、警視庁が、傷害罪で刑事告訴されていた日大の内田正人前監督と井上奨(つとむ)前コーチについて、宮川泰介選手に対し相手を負傷させる危険なタックルをするよう指示した事実は認められないと判断したことが12日、関係者への取材で分かった。警視庁は近く刑事告訴に基づき傷害容疑で2人を書類送検するが、東京地検立川支部は2人の立件を見送るとみられる。 宮川選手については、試合の動画解析などから傷害の実行行為を認定し、書類送検する。ただ、関西学院大の被害者側から寛大な処分を求める嘆願書が出ており、地検支部はこうした状況を考慮して最終的な処分を決定するとみられる。日大の第三者委員会と関東学生アメリカンフットボール連盟規律委は宮川選手の証言などを基に、内田氏らによる危険なタックルの指示があったとしていた。 アメフットのタックルなどスポーツ上の行為は、ルール内であれば
24日放送のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」(月~金曜・後1時45分)で日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、内田正人前監督(62)と井上奨(つとむ)コーチが23日、都内で約2時間の緊急会見を開いたことを特集した。 【写真】会見に臨んだ内田正人前監督と井上奨コーチ 番組では井上コーチの元チームメートを取材。先週にLINEで井上コーチは、元チームメートに今回の問題は「自分が全部悪いということでかぶるしかない」と伝えていたという。 さらに元チームメートとのグループLINEには「日大に残る必要ない」「内田さんとの縁を切った方がいい」「転職先を探すのを手伝う」というメッセージが書き込まれているという。こうした声に対して、井上コーチは一切、返信していないと番組は報じた。
日大タックル問題、当該選手と被害選手の示談成立 被害者父がFBで報告 拡大 日大アメリカンフットボール部の悪質タックルの被害にあった関学大アメリカンフットボール部部員の父が1日、フェイスブックを更新し、タックルをした当該選手との示談が成立したと明らかにした。 フェイスブックによると、当該選手との間で「双方の代理人を通じて、示談が成立することになりました。宮川選手の今後の人生を応援したいと思います」と明記している。 SNSの拡散から明らかになった今回の問題に対し「SNSから始まり、メディアを含め応援いただいた皆さんのお力、その相乗効果の結果、日本で初の事案になるであろう形(捜査継続中)で、一定区切りがついた事、心から感謝申し上げます」ともつづった。 今後は、現在大阪市議という政治家の立場から「大学の設置基準、税金から支払われる日大への補助金の投入の是非、理事長含め理事の選任の仕方、評議員の選
学校法人トップの理事長やその側近の理事が逮捕される異例の事態となっている日本大学は、東京地検特捜部の強制捜査から3か月余りたった10日、初めてとなる記者会見を開き、加藤直人理事長は「田中前理事長と永久に決別し、その影響力を排除する」と宣言しました。 日本大学では理事長だった田中英壽容疑者(75)が先月、所得税法違反の疑いで逮捕されたほか、側近で理事だった井ノ口忠男被告(64)が付属病院の事業をめぐって大学からあわせて4億円余りを流出させた背任の罪で先月までに逮捕・起訴されました。 大学は、一連の事件で東京地検特捜部が最初に強制捜査に乗り出してから3か月余りたった10日、初めて記者会見を開き、加藤理事長は冒頭「前代未聞の出来事で、大学を代表するものとして学生、生徒、保護者の方々に心よりお詫びを申し上げます」と陳謝しました。 「理事会そのものが形骸化」 そのうえで「日本大学は田中前理事長と永久
日本大学のアメフト部について、15日、大学の理事会で「廃部」となることが決定されました。ただし、大学側はいったん、廃部とした後、新たな部を作り直したい考えだということです。 【画像】日大アメフト部“廃部方針”決めた経緯を部員に初めて説明 日本大学アメフト部をめぐっては、一連の薬物事件を受け、大学の「競技スポーツ運営委員会」により「廃部」の方針が示されていましたが、関係者によりますと、15日に行われた臨時の理事会で、アメフト部の「廃部」が決まったということです。 大学はアメフト部を一度廃部にしたのち、学生に不利益が生じないようサポートしつつ、来年度に向け体制を立て直して部を新しく作り直したい考えだということです。 15日の理事会にはアメフト部の現役部員の代表として主将と来季主将が出席し、部の再建案が示されたのち、「廃部」の方針について理事たちによる決議が行われ、多数の賛成意見があったとし、廃
安住紳一郎さんが2010年4月にTBSラジオ『日曜天国』でしたトークの書き起こし。高校野球の話から、数多くある日本大学の付属高校の分類と見分け方について話していました。 (安住紳一郎)さて、話が前後しましたけども、高校野球の春の選抜決勝戦。昨日、土曜日ですね。4月3日、昼過ぎぐらいから兵庫甲子園球場で行われておりましたが。テレビ、ラジオでの放送もありましたけども、みなさんはご覧になりましたでしょうか? (中澤有美子)私は、拝見できませんでした。はい。 (安住紳一郎)あ、そうですか。春の選抜の決勝戦を見ない? (中澤有美子)はー、ちょっと、ええ。在宅しておりませんで。 (安住紳一郎)ああ、そうですか。なかなかいい試合でしたよ。 (中澤有美子)そうだったんですかー。 (安住紳一郎)沖縄の興南高校と東京の日大三高の決勝戦でしたけども。手に汗握りながら、私もずっとかぶりつきで見てましたけども。沖縄
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
日本大学の在日韓国人3世の女子学生が、「在日だから不安だ」などの理由から法学部公認の弁論部への入部を拒否されたとして、大学側が女子学生側に謝罪していたことが16日、分かった。弁論部は6月下旬に活動を自粛した。 学部によると、女子学生は今年4月、日大法学部に入学し、弁論部の新入生向けの説明会に参加。女子学生が「自分は在日韓国人だ」と説明すると、説明会後、同サークルの幹部3人が集まり、「在日だから不安だ」「外国人は文化の違いがあり、なじめるかどうか分からない」などと話し合った上で、入部を断ったという。 女子学生に対しては「司法試験の研究室に入っているため、学業が忙しくなるだろう。部活動がおろそかになる可能性がある」などと説明。その後、6月初旬に別の部員を介して、「在日」が理由の一つだった可能性があることが分かり、女子学生の母親が、同大の人権救済委員会に訴えた。 3人は「在日だから入会を断ったわ
日本大学は2024年7月12日、同大「重量挙部」で10年間にわたる金銭不祥事があったと、公式サイトで発表し、謝罪した。部員への被害回復に向けた手続きを開始したとしている。 免除額にあたる金額を現金化、多くを私的に使用 発表によると、金銭の不祥事があった期間は2023年12月までの10年間だ。11年以上前にも同様の違法行為がなかったのか、調査を継続していると報告している。「被害者及び保護者の皆様に対して深くお詫び申し上げるとともに、本学として被害回復に向けた手続きを開始致しました」としている。 不祥事で被害を受けたのは、入学金や授業料の全部又は一部を免除されている奨学生の部員。重量挙部の幹部A氏が、部内に指示し、「奨学金制度による納付金の免除は2年目からである」などと虚偽の記載が書かれた入学案内および納付金の請求書を、奨学金制度の対象である新入学・入部予定者の保護者に送り、重量挙部の金融機関
nu-phoenix.com は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、nu-phoenix.comが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!
木村太郎氏、アメフット経験者だった「何回もQBつぶしてこいと言われた」 拡大 ジャーナリストの木村太郎氏が25日、フジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」で、アメリカンフットボールの経験者であることを打ち明けた。 番組では、日大アメフット部選手が無防備な関学大QBを悪質なタックルで負傷させたことから始まり、いまや日大が大炎上している問題を特集。日大アメフット部首脳陣から当該選手に「つぶせ」という指示があったことも批判されている。 これについて木村氏は「僕は高校時代、フットボールやってたんですよ」と、アメフット経験者であることを告白。 「つぶせ」という表現そのものについては「何回もね、QBつぶしてこい、壊してこい、言われたことよくあります。球持ってるQBがプレーできないくらいぶつかっていけって。それはね、合法的なプレーなんです。それをね、つぶせとか壊せっていうのはね、フットボール用語としてあっ
反則行為をした日大の選手の陳述書の全文です。 1、はじめに平成30年5月6日に調布市のアミノバイタルフィールドで開催された日本大学アメリカンフットボール部と関西学院大学アメリカンフットボール部との定期戦において、私が関学アメフト部のクオーターバックの選手に対してタックルをして怪我をさせてしまった件について、述べさせていただきます。 最初に、本件で怪我をさせてしまった関学アメフト部のクオーターバックの選手及びそのご家族、関学アメフト部及び関西学院大学関係者の皆様並びに日大アメフト部のチームメイトに対し、この度のことでご迷惑お掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。 ただ、本件は、私の独断で行ったことではありません。 以下に、本件の経緯を詳しく述べることにします。 2、5月3日今年度の試合は、本件までに、4月22日、同月29日の2回行われています。 そのいずれについても、私はスターティングメ
日本大学は今年3月、英語の非常勤講師15人全員を解雇した。解雇されたのは、2016年に新しく設置された危機管理学部とスポーツ科学部の教員で、雇用された際には2020年までの継続雇用も打診されていた。さらに授業は外部の語学学校に「丸投げ」している恐れがあり、解雇の違法性が疑われている。解雇された非常勤講師の1人が、プレジデントオンラインの取材に答えた――。 何の根拠もなく突然の雇い止め 「大学に雇い止めを通告された時はうちのめされました。経済的に苦しくなりますし、地位も失います。しかし、何よりも腹立たしいのは、何の理由もなく辞めさせられたことです。これまでの自分の仕事を否定されたと感じました」 今年3月まで、日本大学・危機管理学部で英語の非常勤講師を務めていた井上悦男さんはそう語る。井上さんは危機管理学部で週4コマの授業を担当していた。1コマの報酬は月額で約3万円。4コマで月12万円の収入減
<(アメフト部の)監督を辞任するだけで、人事部長及び人事担当常務理事を継続し強大な権限を握り続けるならば、事実経過の解明と責任の所在を明らかにして、再発防止の有効な措置をとることは困難です> 日大アメフト部の選手が危険極まりないタックルで関西学院大学の選手に大けがを負わせた問題で、内田正人監督は5月19日、監督辞任を表明した。一方で、内田氏は現在勤めている日本大学常務理事の職は辞さないと表明し、学内で波紋を呼んでいる。実は内田氏、アメフト部だけでなく、この職責でも大きな問題を抱えていることはあまり知られていない。 筆者は長らく、各地の大学で進められる「非常勤講師の大量雇い止め問題」を取材してきた。近年、大学改革の名のもとに首を切られる職員・講師が増加していることが社会問題となっているが、日本大学でも今年3月末、非常勤講師の「雇い止め」が実施され、少なくとも6つの学部で数十人に及ぶ講師が職を
日本大学アメリカンフットボール部の反則行為をめぐる問題で、日大の第三者委員会は30日にも最終報告書を公表し、大学側が説明責任を果たしていないと指摘する一方で、田中英壽理事長の辞任までは求めない方向で調整していることが関係者への取材でわかりました。 委員会は、先月の中間報告で、反則行為は内田前監督らの指示で行われたと認定し、その後は大学側の対応などを検証してきました。 関係者によりますと、最終報告書では、問題の発覚後、大学側が対外的な説明責任を十分に果たしていないと指摘する一方で、日大トップの田中英壽理事長の辞任までは求めない方向で調整を進めていることがわかりました。 そのうえで、内田前監督が運動部を統括する保健体育事務局の局長などを兼務していたためチェック機能が働かなかったとして、今後、事務局にスポーツ科学に詳しい外部の有識者を加えたうえで大学の組織再編を行い、チェック機能の強化を求める方
日大に「縁故採用」規定 職員応募、学長・監督の推薦必須―田中体制で強化 2021年12月26日07時16分 日大の2022年度大卒職員採用選考試験の実施要項 日本大学が大卒職員の採用に関し、「大学の長等」の推薦書がないと応募できないなどと募集要項で規定していることが25日、分かった。日大関係者は、前理事長田中英寿被告(75)=所得税法違反罪で起訴=らが「息のかかった人間を登用するために、既にあったこうした規定を上手に利用していた」と指摘。日大は「新体制の下、見直しの必要があれば適切に対応する」としている。 田中前理事長、校友会会長も解任 全役職解かれる―日大 日大の2022年度大卒職員(一般職)採用選考試験実施要項によると、応募資格は(1)大学の長等(他大学の長も含む)により推薦された者(2)日大競技部に所属し、優秀な競技歴を有し、かつ将来競技部の監督・コーチの後継者となることについて期待
日大理事長と山口組6代目の親密写真 1枚の写真が波紋を広げている。 どこかのクラブで撮られた写真で、左に座っているのが日本大学の田中英寿理事長。右のノーネクタイのスーツ姿が山口組6代目の司忍(本名・篠田建市)組長である。 暴力団排除の気運のなか、親密交際を示すような写真が流出するのは致命的である。まして日大は、大学院から付属幼稚園まで10万人に迫る在校生を抱える日本最大の大学グループ。大学単体で年間約100億円の私学助成金を受け取っている。そのトップである理事長には、高い倫理性と社会性が求められている。 実は、このツーショット写真が流出したのは昨年9月頃だが、両者への確認が難しいのと、後述する襲撃事件によって、入手したマスコミは公表を手控えていた。それを掲載したのは、米を中心とするネット雑誌だった。以降、「日大・田中と山口組トップ」の関係が、もやもやした形で伝えられていたのだが、4月15日
アメリカンフットボールの定期戦での悪質な反則行為で、関学大の選手を負傷させた日大の宮川泰介選手(20)が22日、選手個人で開いた会見を受け、日大広報部が文書でコメントを発表した。内容は以下の通り(原文まま)。 ◇ ◇ ◇ 本日、本学アメリカンフットボール部の宮川泰介選手が、関西学院大学フットボール部との定期戦でルール違反のタックルをし、相手選手にけがを負わせた件につきまして、心境を吐露する会見を行いました。厳しい状況にありながら、あえて会見を行われた気持ちを察するに、心痛む思いです。本学といたしまして、大変申し訳なく思います。 会見全体において、監督が違反プレーを指示したという発言はありませんでしたが、コーチから「1プレー目で(相手の)QBをつぶせ」という言葉があったということは事実です。ただ、これは本学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で、「最初のプレーから思い切って当
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く