日大アメフト部、大麻で廃部「僕らの時代も吸っていた」OBが衝撃告白…悪質タックルの “被害者” 関学が撤回署名を開始 社会・政治 投稿日:2023.11.29 22:25FLASH編集部 大麻など違法薬物問題で揺れる日本大学アメリカンフットボール部の廃部が、11月28日に決まった。大学は27日に部員で3人めの逮捕者が出たことを発表し、薬物の蔓延が疑われるなかでの部の存続は困難と判断したと見られる。 日大アメフト部は1940年に創部。「フェニックス」の愛称で親しまれ、学生日本一を決める「甲子園ボウル」で優勝21回、日本一を決める「ライスボウル」で優勝4回を誇る強豪だ。 2018年には、関西学院大学との定期戦で、日大の守備選手が関学の選手に悪質タックルをして負傷させる事件が発生。タックルを命じ、指導方針が問題視された内田正人監督やコーチが退任し、チームは公式戦に出場停止となった。このタックル事