横浜海上保安部によりますと午後1時20分ごろに「東京湾アクアライン付近で、潮を吹いたり潜ったりしているクジラを発見した」と通報がありました。 海上保安部の巡視艇が現場に向かったところ、東京湾アクアラインのすぐ近くでクジラとみられる大型の海洋生物を確認したということです。
九州大学(九大)、熊本大学(熊大)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、神戸大学(神大)、千葉工業大学(千葉工大)、早稲田大学(早大)の6者は12月8日、高温で乾燥した時代として知られる中生代三畳紀(約2億5190万年前~約2億130万年前)の中で、後期の約200万年間(約2億3200万年前の前後100万年)にわたって劇的に降雨量が増加した“雨の時代”こと「カーニアン多雨事象」は、非常に大規模な火山活動が引き金となって起こったことを明らかにしたと共同で発表した。合わせて、火山活動の活発な時期に雨の時代が訪れたことで、海洋での生物群の大量絶滅や、陸上での恐竜の多様化といった生態系の変化も同時に引き起こされた可能性があることも発表された。 同成果は、九大大学院 理学研究院の尾上哲治教授、同・奈良岡浩教授、熊大大学院 自然科学研究科の冨松由希大学院生(九大委託研究生)、JAMSTECの野崎達生グ
最大の魚類である全長約10mのジンベエザメ、最大の動物である全長約25mのシロナガスクジラ、体の大きな彼らは何を主食にしているかご存知でしょか? それは、水中の小さなプランクトンです。 そんなに小さな生物ばかり食べていて、なぜ大きな体を維持できるのでしょうか? いえ、そこにはむしろ「プランクトンでなくてはならない理由」があるのです。 今回は、「不思議だけど、実は当たり前」な大型海洋生物とプランクトンの関係に迫ります。 Size Matters: If Minke Whales Were Smaller, They Could Not Survive, UNIVERSITY OF CALIFORNIA, SANTA CRUZ https://scitechdaily.com/size-matters-if-minke-whales-were-smaller-they-could-not-su
『遊☆戯☆王』作者・高橋和希さん、名護市沖で死亡 うつぶせ状態で漂流…腹や足にサメなど海洋生物につけられたとみられる激しい損傷 人気漫画『遊☆戯☆王』の作者で漫画家の高橋和希さんが、沖縄県名護市の沖合で、遺体で見つかっていたことがわかりました。 名護海上保安署によりますと、6日午前10時半ごろ、沖縄県名護市の沖合で、「死体らしいものが浮いている」と、マリンレジャー関係者から通報がありました。 消防の水上バイクが漂流中の男性を引き揚げましたが、すでに死亡していて、その後の調べで、遺体は東京都在住の漫画家・高橋和希さん、本名・高橋一雅さん(60)と判明しました。高橋さんは「週刊少年ジャンプ」に連載した『遊☆戯☆王』などの作品で知られる人気漫画家でした。 高橋さんは発見された際、水中マスクやシュノーケルフィンを着け、うつぶせの状態で漂流していたということです。 また消防によりますと、高橋さんの腹
仏西部ナント郊外の動物園で飼育されているオオカミの亜種、ホッキョクオオカミ(2020年5月6日撮影・資料写真)。(c)Loic VENANCE / AFP 【7月23日 AFP】シベリア(Siberia)のイヌは7400年前にはすでにオオカミに比べてかなり小型化し、魚や貝類、海洋哺乳類などを餌として人にもらうようになっていたとする論文が22日、米科学誌サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)に発表された。 研究を主導したカナダ・アルバータ大学(University of Alberta)のロバート・ロージー(Robert Losey)氏は、人が狩猟や家畜の番、そりにイヌを使役するようになり、古代のイヌの数が増えたことの説明がつくと述べている。 同氏はAFPに対し「イヌの餌の長期的な変化は単純化されすぎてきた」と述べ、これまでの研究では、約4万年前にイヌがオオカミから分岐
ブラジルで開催された2016年のリオデジャネイロオリンピックで男子100メートル準決勝を走る、「ライトニング・ボルト(稲妻)」の愛称を持つウサイン・ボルト(Usain Bolt)氏。(PHOTOGRAPH BY CAMERON SPENCER, GETTY IMAGES) 「今でも人にこう言われます。『ねぇ、あなた、自分の名前が鳥の名前だって知ってる?』って」とカーラ・ダブ(Carla Dove)氏は笑う。 無理もない。ダブ氏は米首都ワシントンDCにあるスミソニアン国立自然史博物館羽毛識別研究所の所長として、年がら年中、鳥のことを考えている。もちろん、ハト(dove)も例外ではない。 同様に、グレッグ・ポンド(Greg Pond)氏は米環境保護庁(EPA)の水生生物学者として、米国北東部の水域で分析を行っている。 「私の原点は水、そして、水に生きるすべてのものです」とポンド氏は語る。「そし
ロシア極東カムチャツカ半島、ハラクティルビーチ周辺の様子。国際環境NGOグリーンピース提供(2020年10月5日撮影)。(c)AFP PHOTO / GREENPEACE / handout 【10月6日 AFP】ロシアのカムチャツカ(Kamchatka)地方で、大量の海洋生物の死骸が打ち上げられた。原因は海洋汚染で、5日には同地方にある軍の試験場に貯蔵されていたロケット燃料が流出したのではないかとの懸念が持ち上がった この海洋汚染は先月、地元のサーファーらが目の痛みを訴え、海水の色が変わり、異臭を放っていたと報告したことで発覚。当局が後に確認したところによると、サーファーらの角膜がただれたという。 地元住民らも観光客に人気のある黒砂のビーチで、アザラシやタコ、ウニなどの海洋生物の死骸が大量に打ち上げられているのを目撃した。 カムチャツカ地方のウラジーミル・ソロドフ(Vladimir So
新潟市から佐渡市に向かっていた佐渡汽船のジェット高速船が18日、航行中に電源を喪失して動けなくなり、海上保安本部の巡視船にえい航されて予定より9時間ほど遅れて港に到着しました。海上保安本部は、航行中に大型の海洋生物を吸い込んだことが電源の喪失につながったとみて詳しく調べています。 佐渡汽船と第9管区海上保安本部によりますと18日午後5時20分ごろ、新潟港から佐渡市の両津港に向かっていた佐渡汽船のジェット高速船「つばさ」が、佐渡市の姫埼灯台から東に10キロほどの海域で電源を喪失して、自力で航行できなくなりました。 その後、高速カーフェリーによるえい航のほか、非常用電源を使った航行を試みましたが、いずれも難航し、海上保安本部の巡視船「えちご」にえい航され、予定より9時間ほど遅れて19日午前2時すぎ、両津港に到着しました。 乗客と船員合わせて40人にけがはありませんでした。 佐渡汽船によりますと
人気漫画「遊☆戯☆王」の作者で、沖縄県名護市沖の海上で遺体として見つかったことが7日、明らかになった高橋和希さん(60=本名・一雅さん)について、遺体にサメなどの海洋生物による損傷があったと複数のメディアが報じた。これに関して、SNSなどで衝撃が走っている。 遺体は6日午前、沖合300メートルの場所で発見された。水中マスクやシュノーケル、足ひれを身に付けていたという。TBS系ニュースNスタによると、高橋さんは1人で観光に訪れており、6日夜になって、連絡が付かないとレンタカー会社から警察に相談があった。さらに「現地の消防によると、腹部と下半身にサメなどの海洋生物につけられたような損傷があった」などと報じた。
カムチャツカ半島沿岸で有毒物質が流出し、海洋生物が大量に死滅したという/Matvey Paramoshin/Greenpeace (CNN) ロシア極東のカムチャツカ半島で、有毒物質の海岸への流出とみられる事態が発生し、周辺の海底に生息する海洋生物の95%が死んだことが8日までに分かった。地元の科学者らが、数週間にわたる調査の後に明らかにした。 海岸の異変に最初に気づいたのは地元のサーファーたちで、現場にいた20人ほどがひどい目の痛みや食中毒に似た症状を訴えていた。 9月初め、海水は灰色がかった黄色に変わり、水面には乳白色の分厚い泡が立った。あたりの空気は強い悪臭で満たされた。2~3日すると、タコやアザラシといった海洋生物の死骸が海岸に打ち上げられるようになった。 地元当局は当初こうした報告を退けていたが、対応を迫る声が高まる中で国が調査に乗り出した。7日には犯罪捜査チームを立ち上げて、環
公海の海洋生物を保護するための条約案について、約200カ国が合意した/Luis Robayo/AFP/Getty Images (CNN) 公海の海洋生物を保護するための法的拘束力のある条約案について、国連の会合で約200カ国が合意した。地球の表面の約半分を覆う公海は、これまで実質的に無法状態だった。 条約案は米ニューヨークの国連本部で2週間の協議を経て、4日夕に調印された。起草は20年がかりの作業だった。 同条約により、生物多様性の保護を目的とした海洋保護区の設置や管理に向けた法的手段が確立される。また、深海採鉱のような商業活動の潜在的被害について事前に判断する環境影響評価や、海洋資源の共有に関する誓約も盛り込まれた。 公海は、真に手付かずの自然が残る世界で最後の場所とも呼ばれる。この広大な海域は、表面積で世界の海の60%以上を占める。 公海は幅広い種が生息して独特の生態系を形成し、何十
(CNN) 今から5億年前、海は海洋生物というよりも宇宙人のような生物に満ちていた。そんな中でも異様な姿をした、当時としては巨大な生物の化石が見つかった。 新しく見つかったのは、原始的な節足動物ラディオドンタの仲間のティタノコリスの化石で、体長は50センチほど。当時の海洋生物が軒並み小指ほどの大きさしかなかったのに比べると、巨大だった。 ラディオドンタは多様な生物が爆発的に増えた5億4100万年前の「カンブリア爆発」によって、広範に分布するようになった。 化石はカナダのロッキー山脈にあるクーテネイ国立公園のカンブリア紀の岩石から発見され、王立オンタリオ博物館の研究チームが8日の学術誌に発表した。
トルコのアーティスト、サミル・デミレルさんが手掛ける、木材とレジンで海底をイメージした装飾ランプが幻想的で美しいと人気を博しています。 引き込まれそうになる程美しい ランプを点灯すると深海のよう サミルさんのランプはオリーブの木の樹皮の部分を自然の形のまま生かすことによって、海底の入り組んだ岩山や洞窟を再現しています。その中にスキューバダイバーやクジラにイルカといった海洋生物が泳いでおり、見ているだけで心が癒されそうになります。 また、ランプを点灯すると深海に一筋の光が差し込むような景色が浮かび、まるでランプの中でスキューバダイビングをしているような気分に浸れそうです。 海底の枯木とイルカ 陰影が美しい クジラの親子が泳ぐランプ 美しさに引きこまれそう 沈船を探索するダイバー ランプを点灯するとナイトダイビングに サミルさんのランプはハンドメイドの商品を取り扱うオンラインショップ「Etsy
こんにちはUBです。 毎年「帰省」という名の海外旅行をしている夏休みですが、今年は早々に諦めたので、家族で高雄と墾丁に旅行にいきました。 実は台湾に住んで10年、墾丁に行ったことがなかったので、やっと念願がかないました。とにかく海がきれいで感動してしまいました。台湾や海が好きな方は墾丁かなりおすすめです。これから何回かに分けて今回観光したスポットをご紹介します。 今日は台湾で一番大きな水族館をご紹介します。 屏東:国立海洋生物博物館 台湾で水族館に行くならこちらがおすすめです! 国立海洋生物博物館は通称「海生館」です。海洋生物の研究や保護機関としての役割もあるようです。 館内の紹介 館内は珊瑚王国館、世界水域館、台灣水域館、と大きく3つのエリアに分かれています。 珊瑚王国館 珊瑚王国館は沈没船をテーマにして、熱帯の魚や珊瑚などが展示されています。海底トンネルのような造りもあり、写真映えする
七月鏡一 @JULY_MIRROR Kyoichi Nanatsuki。漫画原作家。東京工芸大学芸術学部マンガ学科にて「マンガ原作論」を担当。「サンデーうぇぶり」にて「ツキモノガカリ」。「ヤングガンガン」にて「牙の旅商人」。「チャンピオンRED」にて「8マンVSサイボーグ009」。 pixiv.net/novel/member.p… 七月鏡一 @JULY_MIRROR さかなクンって本当に得難い人物だな。この人のおかげでどれだけ多くの子供が海の生き物に興味を抱くようになったろう? そこから将来の海洋生物学者が出てくるよ。 2020-08-19 20:41:27 喜多野土竜 ⋈ @mogura2001 @JULY_MIRROR 大きいですよねぇ、こういう専門家の存在。 アトムやブラックジャックがロボット工学や医学を志す人を増やし、千石先生が爬虫類学者を増やしたように。 その意味では、金子隆一
ロシア極東カムチャツカ半島ハラクティルビーチの近海。国際環境NGOグリーンピース提供(2020年10月5日撮影)。(c)AFP PHOTO / GREENPEACE / handout 【10月13日 AFP】ロシアのカムチャツカ(Kamchatka)地方で先月発覚した海洋生物大量死の原因についてロシア科学アカデミー(Russian Academy of Sciences)の副会長は12日、人為的な環境汚染ではなく、藻が作る毒素だとこれまでの調査で分かったと明らかにした。 【関連記事】カムチャツカ海洋汚染、大規模な油膜形成 千島列島に向かって南へ 先月、地元のサーファーらが目の痛みを訴え、海水の色が変わり、異臭を放っていたと報告。アザラシやタコ、ウニなどの海洋生物の死骸が大量に打ち上げられているのも見つかった。 科学者らは、最悪の場合で、この海域の海底に生息する生物の95%が死んだと主張し
大質量の小惑星が6600万年前、現在のメキシコ、ユカタン半島に衝突した。この衝突で恐竜を含む地球上の生物の75%が絶滅した。 小惑星の衝突は、大津波と大規模な山火事を引き起こし、大気圏に放出された数十億トンの硫黄が太陽光を遮ぎったことで地球は寒冷化し、多くの陸上生物が死に絶えた。 新たな研究で、海洋生物も大きな被害を受けたことが明らかとなった。衝突が引き起こした酸性雨と大気圏からの降下物が「一瞬」にして世界中の海を酸性化させ、当時の海洋生態系は崩壊した。 約6600万年前、直径約10kmの小惑星が現在メキシコのある地域に衝突した。衝撃によって何百マイルにもおよぶ山火事、高さ300mの大津波が発生し、数十億トンもの硫黄が大気圏に放出された。 衝突後1分以内に、チクシュルーブ小惑星は直径160km近い大穴を海底に作り、溶けた岩石と超高温のガスが煮えたぎる噴火口となった。プルームは山のような高さ
海洋には資源の廃棄により生まれた無数のゴミが漂流しており、世界中で海洋汚染の問題が訴えられています。そんな海洋に存在するゴミを調査した新たな研究により、海洋生物がゴミを活用して生息域を拡大させていることが明らかになりました。 Emergence of a neopelagic community through the establishment of coastal species on the high seas | Nature Communications http://dx.doi.org/10.1038/s41467-021-27188-6 Sea Life Is Colonizing Islands of Plastic Garbage In the Ocean, Scientists Say https://www.vice.com/en/article/wxddmb/se
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パブリッシャーSecret Modeは9月16日、オープンワールドアドベンチャーゲーム『Loddlenaut』を、11月16日に配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作はSteamストアページにてデモ版を配信中だ。 『Loddlenaut』は、海洋清掃を題材にした、オープンワールドアドベンチャーゲームだ。本作の舞台となるのは、遠い宇宙の海洋惑星GUP-14。この惑星の海は、宇宙を股にかける架空の巨大企業GUPPIが残した産業廃棄物で汚染されてしまっている。本作においてプレイヤーは、星間清掃人として、この海に残されたさまざまなゴミを片づけていくこととなる。海中にはGUPPIが廃棄した建物、船、機械などの残骸も存在し、なかにはかつてこの惑星に暮らした人々の、営みの手がかりも残されているという。 本作のゲームプレイでは、3Dで表現された海中を三人称視点で探索していく
“メロンの香り”で天敵から身を守る、変な海洋生物の正体 These Horrifying Sea Slugs Smell Like Watermelon Candies みなさんは「ライオンのたてがみウミウシ」という、あまりにも変わった名前を持つ海洋生物をご存知でしょうか? 彼らは「頭巾(oral hood)」と呼ばれるフリル状の頭部を持っており、これが名前の由来となっています。ただ、このウミウシが“変わった存在”なのは、それだけの理由ではありません。なんとこの種は「メロンの香り」がするというのです! そこで今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では「ライオンのたてがみウミウシ」の、あまりに奇妙な特徴について解説します。 “あるウミウシ”の名前の由来 マイケル・アランダ氏:「ライオンのたてがみウミウシ(The lion’s mane nudibranch )」に
ほんのわずかな力が加わっても崩れてしまうような深海生物は、標本にして詳細に研究することが難しかった。それが、イメージング技術によって「デジタル標本」を作成することで、詳細な研究が可能になってきている。 by Elizabeth Anne Brown2022.04.04 2 3 風成海流の届かない深海、だけれども海底からはるか上のほうに、異形のゼラチン状の生命体が支配する不気味な静寂に包まれた中深層がある。 そこには、光り輝く櫛のような脚で泳ぐ有櫛動物や、およそ30メートルにも及ぶクダクラゲの生息地が広がっている。さらに精巧な粘液構造を分泌するオタマボヤ網も生息している。 海の「トワイライトゾーン」とも呼ばれる中深層に生息するこの奇妙な生物たちは、その研究が難しいことで知られている。これらの生物の生体はあまりに実体がないため、これらを捕えることは、「霧を網で捕らえ、瓶に漬けるようなもの」と例
はい、ということで皆さん、元気ですか? そして、スポンジボブを見ていますか? 僕はめちゃくちゃ見てます。 さて。2020年はスポンジボブファンにとってなかなか大事な年でした。 なんでかというとスポンジボブ第三作目の映画である「スポンジ・オン・ザ・ラン」が公開されたからです。 2018年に原作者のステファン・ヒーレンバーグがALSで亡くなっており、今回は初めて脚本にヒーレンバーグの名前がない映画作品でした。 藤子・F・不二雄先生が亡くなってからの劇場版ドラえもんでは良くも悪くも商業色が強まったように、やはり原作者は作品世界の神であり、その不在は大きな影響をもたらします。 特に前作の「海のみんなが世界を救Woo!」が子供向けアニメの皮を被った超絶アシッドサイケムービーだったので、「ヒーレンバーグが亡くなって、もしかしたらこれまでの狂気が薄れてしまうのではないか・・・?」という危惧がファンにはあ
自分用まとめ。あんスタイベント「ドロップ*遠い海とアクアリウム」に関して思いつくがままに延々と垂れ流ししてた感想のような考察のような解釈のような妄想のような何か。延々とくだをまいてるだけの戯れ言。 アクアリウムの他、返礼祭、スーパーノヴァ、ガンマンスカウト、風雲絵巻、クライマックス、所々のストーリーの情報も拾いつつそれっぽく適当ぶっこいてますので、あくまでの一読者の妄言として受け取っていただければ幸いです。 過去のあんスタイベまとめ→ミルキーウェイ感想(http://togetter.com/li/994858)&(http://togetter.com/li/998063)、エレメント感想(http://togetter.com/li/1023248)、マジカルハロウィン(http://togetter.com/li/1043973)、節分祭(http://togetter.com/li
【4月30日 Xinhua News】中国科学院南京地質古生物研究所は26日、同研究所のチームが米国の学者と協力して地球史上最大規模の海洋生物絶滅を研究した結果、絶滅の前後に地球全体の海洋が酸素不足に陥っていたことが明らかになり、これが大量絶滅の主な要因になった可能性があると発表した。 地球の歴史上、生物の大量絶滅は5回起こったとされ、2億5200万年前のペルム紀(二畳紀)末に起きた大量絶滅では、海洋生物の80%以上と陸上生物の大部分が絶滅した。海洋生物の絶滅としては最大規模で、原因については、科学界が数十年にわたり、天体衝突や海洋の酸性化、極端な気候温暖化などの仮説を打ち出してきた。 今回、研究チームは浙江省(Zhejiang)長興県(Changxing)で、この大量絶滅の前後約50万年の海洋地質を記録している地層の断面を研究。地層サンプル中にあった鉄やモリブデン、ウラン、バナジウムなど
専門分野の限界を押し広げ、人々の生活やその環境を改善する優れた科学者たちの一覧、「アジアの科学者100人 」2023年版が発表された。(2023年 7月11日公開) Asian Scientist Magazine はアジア最高の科学者たちに光を当て、そのリストとして「アジアの科学者100人」2023年版を発行した。これは毎年編集され、今年で8回目となる。今年のリストを見れば、氷河周期や構造地質学の理解から宇宙探査の進歩に至るまで、世界を変えようとしている科学者たちや業界リーダーたちの画期的な業績を知ることができる。 アジアの科学者たちは常に大きな夢を抱き、疎外されたコミュニティに貢献してきた。 受賞者たちはそのチームと助けあい、未知の限界を押し広げ、大きな成功を収めてきた。例えば、マレーシアではHIV/AIDS新規感染率を10年間で50%減少させ、 バングラデシュでは子供たちについてチク
…🏝️…🛥️ 🚬⛑️ 遅いな…。 くそっ、何してやがる… たし子のやつ…イライラ…。 🗡️👓️ ケムーカー大佐!! たし子です!! 今、戻りましたっ! はぁ…はぁ…! 🚬⛑️ 遅い! で、どうだったんだ? 洞窟の奥の巨大生体反応の結果は? 居たのか? 🗡️👓️ す、すみません…! そ、それがっ…! 居ましたっ!! と…とんでもないオオモノです!! やはり、あの村人の話は本当でしたっ…! はぁ…はぁ…! 🚬⛑️ そうなら話は早い! 行くぞ、たし子! 洞窟の奥へだ!! 🗡️👓️ 危険です大佐!! まだ相手の能力も分かっていません! 危険です!! 🚬⛑️ だから行くんだろ?? たし子! 俺についてこい!! トテテテテ… 🗡️👓️ ま、待ってくださいよー! 大佐ぁーっ!! トテテテテ… …⏳… 🚬⛑️ おいたし子! もうそろそろなんだろな? ほんとに…? 🗡️👓️
大学院統合生命科学研究科 サンチェズ・シルヴァ・ルイス・グスタヴォ 助教(食品生命科学プログラム)らが発見した、新種のイカ「Euprymna brenneri(ブレナーミミイカ)」が、WoRMS(World Register of Marine Species/海洋生物の学名検索サイト)によるTen remarkable new marine species from 2019(2019年の新種の海洋生物TOP10)に選ばれました。 サンチェズ助教は広島大学生物圏科学研究科(博士課程)在籍中、特別研究学生としてOIST(沖縄科学技術大学院大学)で研究を行い、この時に沖縄の海で発見したイカが新種であることが後に特定されました。この研究成果は、グスタヴォ助教を筆頭著者として、2019年に学術誌コミュニケーションズ・バイオロジーに掲載されました。 「Ten remarkable new mari
<イタリアのアントン・ドールン生態学研究所とイギリスのエクセター大学が行った新たな研究で明らかに> プラスチック汚染は海洋生物に想像以上の害をもたらしているのかもしれない。 国際自然保護連合(IUCN)によると、海に流れ込むプラスチックは年間1400万トンに上り、海洋ごみ全体の80%を占める。そうしたプラスチックは海洋生物が絡まるだけでなく、人工物に含まれる化学物質を摂取すれば、自然の代謝がかき乱される可能性もある。プラスチックの表面には重金属などの有害物質が付着していることがあり、これがそうした影響を引き起こす。 イタリアのアントン・ドールン生態学研究所とイギリスのエクセター大学が行った新たな研究で、高濃度のプラスチック汚染が、実際に広範な海洋生物の胚を死滅させている可能性があることが分かった。 「極端な汚染がある中でそうした種が繁殖していれば、その種に次の世代はない」。発表の中で、論文
法政大学島野教授がTwitterによって発見した新種のダニが、海洋生物種の世界登録簿(WoRMS)から「2021年の注目すべき海洋生物の新種トップ10」のひとつに選出 2022年03月25日 20:05 提供:Digital PR Platform プレスリリース詳細 https://user.pr-automation.jp/r/57235 本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。 法政大学島野教授がTwitterによって発見し新種としたダニが、海洋生物種の世界登録簿(WoRMS)から「2021年の注目すべき海洋生物の新種トップ10」のひとつに選ばれました。 【発表のポイント】 (1)Twitterで偶然見つかった世界で初めての動物の新種が、「日本のツイッターダニ」
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