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画像生成AIの検索結果121 - 160 件 / 842件

  • 画像生成AI DALL·E 2、人種・性別の偏りは密かに「枠」追加で補正。研究者のハックで発覚 | テクノエッジ TechnoEdge

    短い文章の指示から画像を生成するAIのDALLE 2が、学習の偏りを補正し結果の多様性を確保するため、ユーザーが入力していない「女性」や「黒人」といった単語を指示に付け加えていたことが分かりました。 以前のDALLE 2は「英雄的な消防士」と入力すると結果は全員白人男性、「女性の肖像」に対しては全員白人女性、「ソフトウェアエンジニア」は全員白人男性、単に「CEO」では大半がビジネススーツの白人男性と少数の黒人男性を生成する状態でした。 現実でも国や地域によってある職業や集団の男女比が偏ることは当然あるとして、「女性」が全員白人だったりする時点で、人間であればさすがにもう少しこう手心というか、提出前にこれはまずいと忖度配慮をしそうなものですが、DALLE 2は特に結果を顧みるような知能はないだけに、教えられたデータセットの偏りを露骨にそのままお出しするという意味で、いかにも人工知能らしい挙動

      画像生成AI DALL·E 2、人種・性別の偏りは密かに「枠」追加で補正。研究者のハックで発覚 | テクノエッジ TechnoEdge
    • 画像生成 AI (LoRA)によるポルノ被害

      前回のまとめ前回の記事では日米における画像生成AIの使われ方の違いを説明しました。 雑にまとめると以下です 日本人は萌え絵を生成させている一方、アメリカ人はフェイク写真を生成させている。アメリカでは政治家が被害に遭うのでAI規制論に傾きがち 今回はAIポルノの話以下のPostが X (Twitter) で話題になっていました。 https://twitter.com/Pureevilbich/status/1751662096381587457 (2.5万RT, 16万いいね 863コメント) 元の投稿は (r/TwoXChromosomes)になされたものです。 内容はインスタグラムの写真を使われてポルノ画像を作られてしまったという話です。調べてみると友人、知人に LoRAされた AIポルノを生成されたという被害はそこそこ稀にあるトラブルのようです。今回炎上しているのは警察が対応してくれ

        画像生成 AI (LoRA)によるポルノ被害
      • 画像生成AI「Stable Diffusion」に「悪い例を集めたLoRA」を組み合わせて高品質な画像を生成する手法が登場、簡単に試せるデモも公開されたので試してみた

        2023年7月に公開された「Stable Diffusion XL 1.0(SDXL 1.0)」は既存のStability AI製モデルと比べて高品質な画像を生成できるだけでなく、LoRAによる生成画像の調整にも対応しています。データサイエンティストのマックス・ウルフ氏は「悪い例」を集めて作成したLoRAを用いてSDXL 1.0による生成画像の品質をさらに向上させる手法を考案し、LoRAファイルおよび誰でも試せるデモを公開しています。 I Made Stable Diffusion XL Smarter by Finetuning it on Bad AI-Generated Images | Max Woolf's Blog https://minimaxir.com/2023/08/stable-diffusion-xl-wrong/ LoRAは参考となる画像を集めて絵柄や服装などを追

          画像生成AI「Stable Diffusion」に「悪い例を集めたLoRA」を組み合わせて高品質な画像を生成する手法が登場、簡単に試せるデモも公開されたので試してみた
        • 皆が考えている「画像生成AI規制法案」をマジで教えてほしい

          日本政府の画像生成AIに対する現在のスタンスを問題視する人たちは、主に ①絵柄を保護されないのはおかしいよ ②誰でも悪用できるから現行法では追いつかないよ の2点を主張している。 ここで、その問題提起が受け入れられ、「画像生成AI規制法」が制定されることを想像しようと試みた。 しかし、ネットで共感を集めている主張は「なぜ画像生成AIは悪なのか」という話ばかりで、「どのように規制すべきか」の話をほぼ誰もしていないことに気付き、途方に暮れてしまった。 まず①について、「絵柄をどう保護すべきなのか」が分からない。 意匠権や商標権のようなものを作るとして、それはAI学習を牽制するためだけに適用されるのか?人間による絵柄の模倣も禁じるのか? NovelAIで「masterpiece」と入力して出てくるような絵柄(俗称マスピ顔)の権利は誰が主張できるのか?「個性ある絵柄」のみ保護できればよいのか?AI

            皆が考えている「画像生成AI規制法案」をマジで教えてほしい
          • 誰でもカーデザイナーになれる?「画像生成AI」にクルマを描かせてみた | レスポンス(Response.jp)

            文字を打ち込むと画像を作ってくれる画像生成AI。3月には自動運転スタートアップのチューリングが、画像生成AIを活用してデザインしたコンセプトカーを発表した。誰でも使えるAIは、誰でもカーデザインできることを意味するのだろうか? 試してみた。 ◆Midjourneyというアプリ チューリングのコンセプトカーの開発で、デザインを担当した開発支援企業の日南は『Stable Diffusion』というアプリを使った。しかしこれ、いろいろ調べたら、筆者のパソコンには荷が重い。動いたとしても、かなり遅くなりそうだ。 そこで選んだのが『Midjourney』だ。こちらは『Discord』というチャットサービスのなかで使う画像生成AI。クラウド上で画像生成するので、端末の性能に依存しない。スマホやタブレットでも使える。ただし『Stable Diffusion』が無料で使えるのに対して、『Midjourne

              誰でもカーデザイナーになれる?「画像生成AI」にクルマを描かせてみた | レスポンス(Response.jp)
            • ドワンゴ栗田氏が謝罪 画像生成AIの議論巡り「従業員がクリエイター揶揄した」

              ドワンゴの栗田穣崇COOは5月9日、従業員がSNSでクリエイターを揶揄(やゆ)するような発言をしていたとして謝罪した。「クリエイターへの配慮に欠けた発言であり、対象従業員に厳重注意の上ツイートの削除を行った。責任者として深くおわびする」(栗田COO) 問題の発言は、画像生成AIを巡る議論に関するもの。クリエイターがSNSに投稿した「長年の努力をAIに盗まれたような気分」という趣旨のコメントに対し、注意を受けた従業員は「50m走を10秒未満で走るのに10年かかったところ、電動スクーターに乗る人に数分で超えられた、と言っているのと同じ」といった反論を、文体を似せた上で投稿していた。 栗田COOはツイート削除に至った背景について「当社は個人の意思や表現を尊重するため、各種SNSの利用に制限を設けていない。しかしニコニコを運営する企業として、サービス方針と著しく異なる発言、クリエイターおよびユーザ

                ドワンゴ栗田氏が謝罪 画像生成AIの議論巡り「従業員がクリエイター揶揄した」
              • Stable DiffusionとMidjourneyはどちらが優れている? 「画像生成AI」の可能性と課題

                画像生成AI二強の最新動向 マイクロソフトの検索エンジンBingで画像生成機能が追加されたほか、デザインプラットフォームCanvaでも画像生成が可能になるなど、生成AI技術を活用した画像生成ツールが身近な存在になりつつある。 この画像生成領域を牽引してきたのは、Stable Diffusionを展開するStability AI(ロンドン拠点)とMidjourneyを展開するMidjourney, Inc(サンフランシスコ拠点)の2社だ。 ChatGPTの開発企業として知られるOpenAIも画像生成AI「DALL-E」を開発しているが、現時点では、画像のクオリティでStable DiffusionとMidjourneyには及ばず、後塵を拝する状況となっている。そんな中、Stability AIが最新の画像生成モデルをリリース、画像クオリティがさらに向上したとして注目を集めている。 Stabi

                  Stable DiffusionとMidjourneyはどちらが優れている? 「画像生成AI」の可能性と課題
                • 画像生成AIで「アニメの中割り画像を作る方法」が発見される、実際に中割り生成用の画像を作成できるウェブサービスも公開中

                  アニメーションでは動きポイントとなる原画と原画の間に、「中割り」と呼ばれるカットを挟むことで実際にキャラクターや物体が動いているように見せています。そんな中割りを、二次元画像の生成に優れた画像生成AIの「NovelAI」で作成する方法を発見したと、Twitterユーザーのあお(@ao_love_yuimop)氏が解説しています。 画像生成AIで動作含めアニメの中割り画像を作る方法を発見したので、その方法を実行するWebサービスを作りましたわ(ゆいもっぷ動画付き)(皆様にもお使い頂けますわ) - Qiita https://qiita.com/ystmg/items/c78c2b3e0bcdf0f77125 chara-zokusei.jp/nakawari https://chara-zokusei.jp/nakawari あお氏はNovelAIを触る中で、前後の画像から中間動作を描いた中

                    画像生成AIで「アニメの中割り画像を作る方法」が発見される、実際に中割り生成用の画像を作成できるウェブサービスも公開中
                  • 画像生成AIの学習について絵描きにアンケートを取った結果と今後の考察|よー清水

                    どうも、よー清水です。 2023年の3月31日にTwitterのアンケート機能を使って、主にイラストレーターや同人作家など絵を描いて金銭を得ている人向けにアンケートを実施してみました。 本記事は、アンケートの結果のまとめとそれを受けての僕の考察となります。 別の記事でも書きましたが、最初に僕の意見を書いておきます。 僕は画像生成AIについては「権利者に許諾なしで作品を使う」という1点が気に入りません。AIや技術の進歩は歓迎しますが、著作権など既存の権利を蔑ろにする進歩はおかしいと思っています。 AIの学習に使用するのはよいですが、それは事前に学習に使用することに同意した人だけに限るべきです。 現状でも本やWeb掲載など、公的な使用の場合は事前に編集者やライターさんから連絡をいただき、使用用途を確認の上で許諾を出します。 場合によっては掲載料を提示します。これがAI学習とAIの商用利用という

                      画像生成AIの学習について絵描きにアンケートを取った結果と今後の考察|よー清水
                    • 画像生成AI「Stable Diffusion」の公式有料アプリ「DreamStudio」の無料版「StableStudio」がオープンソースで公開される

                      画像生成AI「Stable Diffusion」の開発元であるStability AIは、直感的な操作でStable Diffusionによる画像生成を実行できる公式ウェブアプリ「DreamStudio」を提供しています。このDreamStudioは有料サービスとして展開されているのですが、新たにDreamStudioとほぼ同一の機能を備えた無料アプリ「StableStudio」が登場しました。StableStudioはオープンソースで開発されており、今後も機能を拡張する予定です。 Stability AI DreamStudioのオープンソースの未来、StableStudioをリリース -。Stability AI https://ja.stability.ai/blog/stablestudio-open-source-community-driven-future-dreamstud

                        画像生成AI「Stable Diffusion」の公式有料アプリ「DreamStudio」の無料版「StableStudio」がオープンソースで公開される
                      • 画像生成AI「Stable Diffusion」を使いこなすために知っておくと理解が進む「どうやって絵を描いているのか」をわかりやすく図解

                        2022年8月に無料で一般公開された画像生成AI「Stable Diffusion」は、NVIDIA製GPUを搭載したCPUあるいはGoogle Colaboratoryのようなオンライン実行環境を整えれば、任意の文字列や誰でも画像を生成することができます。そんなStable Diffusionがどのようにして画像を生成しているのかについて、AIについてTwitterで解説を行うAI Pubが説明しています。 // Stable Diffusion, Explained // You've seen the Stable Diffusion AI art all over Twitter. But how does Stable Diffusion _work_? A thread explaining diffusion models, latent space representati

                          画像生成AI「Stable Diffusion」を使いこなすために知っておくと理解が進む「どうやって絵を描いているのか」をわかりやすく図解
                        • Windows標準ブラウザ「Edge」に写真もイラストも作れる画像生成AIが搭載されたので使ってみた

                          Windowsに標準搭載されているウェブブラウザ「Edge」に、AIを用いた画像生成機能「Image Creator」のプレビュー版が追加されました。Image Creatorは多くの環境で利用可能となっており、誰でも簡単に実写風画像やイラストを生成できるとのこと。編集部のPCでも使えるようになっていたので、実際に画像を生成する手順を確かめてみました。 Edge features to help you stay organized and power your productivity | Windows Experience Blog https://blogs.windows.com/windowsexperience/2023/04/06/edge-features-to-help-you-stay-organized-and-power-your-productivity/ Im

                            Windows標準ブラウザ「Edge」に写真もイラストも作れる画像生成AIが搭載されたので使ってみた
                          • 画像生成AIはクリエーターの権利を脅かすと規制訴えた団体の理事、禁止の二次創作イラストで批判され謝罪(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            「画像生成AIの不適切な使用によってクリエーターの創作活動や権利が脅かされている」とAIの規制を訴えた団体の理事が、出版社が禁止している二次創作イラストで金儲けをしていると批判され、謝罪しました。 『クリエイターとAIの未来を考える会』がAI規制を訴える 4月27日、画像生成AIの適正使用と適切な法制度実現のための啓蒙、提言活動を行う団体『クリエイターとAIの未来を考える会』が記者会見を開き、画像生成AIに一定の規制が必要だと訴えました。 この記者会見はNHKなどのマスメディアにも取り上げられ大きな話題となりましたが、その一方で会見に出席した『クリエイターとAIの未来を考える会』の木目百ニ(もくめももじ)理事が著作権を侵害する二次創作でお金儲けをしているとの批判も起きました。 出版社が禁止している二次創作で支援呼びかけ。しかもR18 問題とされているのは木目百ニ理事が、“もめん102”の名

                              画像生成AIはクリエーターの権利を脅かすと規制訴えた団体の理事、禁止の二次創作イラストで批判され謝罪(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • GPT-4無料使い放題「リートン」が「GPT-4 Turbo」を一般ユーザーにも無料公開/画像生成AI「SDXL」も追加、文書生成AIはGoogleの「PaLM2」など7種から選択可能に

                                GPT-4無料使い放題「リートン」が「GPT-4 Turbo」を一般ユーザーにも無料公開/画像生成AI「SDXL」も追加、文書生成AIはGoogleの「PaLM2」など7種から選択可能に
                              • 画像生成AI「Stable Diffusion」をMulti ControlNetで制御して「実写映像を忠実にアニメ化」したムービーがすごい

                                Stable Diffusionなどの事前学習済みモデルに対して、輪郭線や深度、画像の領域区分(セグメンテーション)情報などを追加して出力をサポートする技術が「ControlNet」です。このControlNetを使うことで、別途に読み込ませた画像に写っている線画や人の姿勢などを出力結果に強く反映させることが可能です。このControlNetを複数使用する「Multi ControlNet」で実写の映像を忠実にアニメ化したムービーが、オンライン掲示板のRedditで公開されました。 I transform real person dancing to animation using stable diffusion and multiControlNet : r/StableDiffusion https://www.reddit.com/r/StableDiffusion/comment

                                  画像生成AI「Stable Diffusion」をMulti ControlNetで制御して「実写映像を忠実にアニメ化」したムービーがすごい
                                • 【画像生成AI】CharTurnerLoRAとControlNetを併用してキャラシートを安定して出力させる方法|ステスロス

                                  ローカル環境を作ったときに使ってみたかった機能にCharTurnerLoRA(同一キャラを複数視点で出力するLoRA)があったので早速使ってみたものの、出力が安定していなかったのでControlNetを併用する方法を考えてみた。 さらにランダム要素を加えてキャラクターデザインをいろいろさせてみよう計画に成功したのでnoteにまとめてみる。 下準備:CharTurnerとControlNetとwildcardsを用意する拡張機能の準備CharTurner LoRA版とTI版があるのでお好みのほうをDL! 解説はLoRA版で https://civitai.com/models/7252/charturnerbeta-lora-experimental ControlNet https://github.com/Mikubill/sd-webui-controlnet wildcards でん

                                    【画像生成AI】CharTurnerLoRAとControlNetを併用してキャラシートを安定して出力させる方法|ステスロス
                                  • MidJourneyを超えるトップレベルの画像生成AIが世界中にフリーで配布されるらしい→配布開始しました

                                    深津 貴之 / THE GUILD @fladdict THE GUILD。行動・認知・体験のデザイナです。 ネットを知の高速道路として復活させたい。 note.comもお手伝いしています。 書き物 → note.com/fladdict theguild.jp 深津 貴之 / THE GUILD @fladdict まだ頭の中がまとまってないのだけど…あと数日(から数週間)で、トップレベルの画像生成AIが、世界中にフリーで配布されそうだよ…という話と、雑感を書いた。メルカリで悪魔の実が売り出されるぐらいのスゴイ展開。 writing... note.com/fladdict/n/n13… 2022-08-22 02:32:58 リンク note(ノート) 世界変革の前夜は思ったより静か|深津 貴之 (fladdict) 世界のルールが根本的に変わってしまう… そういう展開は、マンガや映画

                                      MidJourneyを超えるトップレベルの画像生成AIが世界中にフリーで配布されるらしい→配布開始しました
                                    • まさに「世界変革」──この2カ月で画像生成AIに何が起きたのか?

                                      Stable Diffusion」がオープンソースとして公開されてから2カ月。画像生成AIは急速に進化し、カンブリア大爆発のような様相だ。激動の2カ月間に何があったのか。AI研究者でありAIプログラマーでもある清水亮氏に振り返ってもらい、これからAIがどう世界を変えていくのか、連載としてお伝えしていく。 2022年8月22日。日本時間にして午前4時ごろ、「世界変革」はついに実行された。 以前から噂のあった、「どんな絵も描ける」AIである「Stable Diffusion」がついにオープンソースとして公開されたのだ。 この日は、前日の深夜からStable DiffusionのコミュニティがあるDiscordサーバが、期待に胸を膨らませる人々で賑わっていた。 「日付が変わったぞ。まだか」という声が一定時間ごとに投稿され「もうすぐだ」と宥(なだ)める声と、「本当は公開されないのではないか」と訝(

                                        まさに「世界変革」──この2カ月で画像生成AIに何が起きたのか?
                                      • 画像生成AI「Bing Image Creator」が日本語対応--英語なしでOKに

                                        マイクロソフトの画像生成AI「Bing Image Crator」 が日本語に対応した。英語を使わずに、日本語テキストで画像を生成できるようになった。 Bing Image Creatorは、入力したテキストをもとに画像を生成するサービスだ。画像の生成には、「ChatGPT」を開発したOpenAIの別プロジェクトの1つである「DALL・E2」を利用している。Mirosoftは同モデルを開発したOpenAIに出資している。

                                          画像生成AI「Bing Image Creator」が日本語対応--英語なしでOKに
                                        • 静岡県の水害巡りフェイク画像が拡散 画像生成AIを利用 投稿者はデマと認めるも「ざまあw」と開き直り

                                          台風15号による水害被害が発生している静岡県を巡って、フェイク画像がTwitter上で拡散されている。投稿者は「ドローンで撮影された静岡県の水害」と称し画像を投稿したが、実は画像生成AIで作成したフェイク画像と公表し、物議を醸している。 問題のフェイク画像が投稿されたのは9月26日午前4時39分。上空から俯瞰した視点で建物や土地が水没している様子が写っているが、濁流の流れや一部の建物に不自然な部分があり、投稿に対して「画像生成AIが作成した偽物ではないか?」など疑問の声が上がっていた。 同日午後4時ごろ、投稿者は問題の画像がフェイクだと認め、謝罪文を投稿。画像生成AI「Stable Diffusion」を使い、作成したことを明かした。フェイク画像を投稿した理由について投稿者は「大した目的はない。そもそも安易にこれが広まると想定していなかった」としている。 しかし、謝罪文の最後には「騙されて

                                            静岡県の水害巡りフェイク画像が拡散 画像生成AIを利用 投稿者はデマと認めるも「ざまあw」と開き直り
                                          • 赤松健氏「画像生成AI、珍しく日本が勝つチャンス」 (1/3)

                                            漫画家でもある自民党の赤松健議員を訪ねました。画像生成AIが問題として注目を集める中、赤松氏は1月8日に「驚異の進化を遂げる画像生成AI ~赤松健の現時点での提言~」という動画をYouTubeに公開しています。その内容を踏まえつつ、国政にかかわる立場から、どのように今の状況を見ているのかを聞きました。 赤松氏は『ラブひな』『魔法先生ネギま!』などの大ヒット漫画家である一方、日本漫画家協会常務理事、表現の自由を守る会最高顧問を勤め、漫画家として、漫画、アニメ、ゲームなど創作物の表現の自由を守る活動を推進。そして昨年7月、参議院議員通常選挙に当選し、史上初の漫画家の国会議員となったという経歴の持ち主です。 「絵描きの気持ち」がわかる議員として動画を作った ── 先日のYouTubeの動画は反響が大きかったのではないでしょうか。 他の議員に出される前に私が出すべきだと思って、急いで出したんですよ

                                              赤松健氏「画像生成AI、珍しく日本が勝つチャンス」 (1/3)
                                            • 画像生成AIのStable Diffusionをインストール不要でブラウザから動作可能な「Web Stable Diffusion」が登場

                                              画像生成AIのStable Diffusionを動かすには十分な性能のGPUとVRAMが求められるため、ハイスペックなPCやワークステーションを使うか、あるいはGPUサーバーにアクセスして演算リソースを借りる必要があります。エンジニア向けに機械学習の講義を配信しているMachine Learning Compilationが、サーバーのサポートを必要とせずにブラウザ内でStable Diffusionを実行できる「Web Stable Diffusion」を公開しています。 WebSD | Home https://mlc.ai/web-stable-diffusion/ Web Stable Diffusionはデモ版が公開されていますが、記事作成時点ではM1あるいはM2搭載のMacでのみ動作が確認されています。今回はM1搭載iMac(8コアCPU・8コアGPU・256GBストレージ・R

                                                画像生成AIのStable Diffusionをインストール不要でブラウザから動作可能な「Web Stable Diffusion」が登場
                                              • 画像生成AIに“AIが作った画像”を学習させ続けると? “品質や多様性が悪化” 「モデル自食症」に

                                                このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米ライス大学と米スタンフォード大学に所属する研究者らが発表した論文「Self-Consuming Generative Models Go MAD」は、AIが生成した画像(合成データ)を用いて別の生成モデルが学習し続けると、その精度にどのような影響がでるのかを検証した研究報告である。 結果は、AIモデルを合成データでトレーニングすると、画像が乱れるアーティファクトが徐々に増幅され、品質や視覚的多様性のいずれにおいても悪化する結果を示した。研究チームは、この状態を狂牛病になぞらえて「Model Autophagy Disorder」(モデル自

                                                  画像生成AIに“AIが作った画像”を学習させ続けると? “品質や多様性が悪化” 「モデル自食症」に
                                                • 無料で画像生成AI「Stable Diffusion」をWindowsに初心者でも簡単にインストールして使える&img2imgにも対応した「Artroom Stable Diffusion」使い方まとめ

                                                  2022年8月に一般公開された画像生成AI「Stable Diffusion」を使って画像を生成するには、NVIDIA製GPUを搭載したローカル環境にコマンドラインでインストールするか、Google Colaboratory(Google Colab)などのオンライン実行環境を使う必要があります。ただし、コマンドラインでのインストールは知識が必要で敷居が高く、Google Colabは計算量制限の問題が存在します。「Artroom Stable Diffusion」はクリックするだけでWindows環境にインストール可能で、img2imgにも対応しています。 GitHub - artmamedov/artroom-stable-diffusion https://github.com/artmamedov/artroom-stable-diffusion Stable Diffusion

                                                    無料で画像生成AI「Stable Diffusion」をWindowsに初心者でも簡単にインストールして使える&img2imgにも対応した「Artroom Stable Diffusion」使い方まとめ
                                                  • [スタパ齋藤のApple野郎] 画像生成AI「Midjourney」の最新バージョンがスゴい! 劇的に変わったポイントは!?

                                                      [スタパ齋藤のApple野郎] 画像生成AI「Midjourney」の最新バージョンがスゴい! 劇的に変わったポイントは!?
                                                    • 画像生成AI「Stable Diffusion」使い倒すならコレ! 「ComfyUI」基本の使い方 (1/3)

                                                      前回はStable Diffusionをブラウザーで利用するためのUIとして「Stable Diffusion web UI(AUTOMATIC1111版)」、「Fooocus」と共に多く使われている「ComfyUI」のインストール方法を紹介した。とりあえず画像の生成はできたので、あらためてインターフェースを詳しく見ていこう。 まずは前回の手順に従いインストールした「ComfyUI」を起動。この画面が出ていなければ「Load Default」をクリックしよう。 いくつかの四角いパーツが、カラフルなケーブルのようなもので接続されているのが見える。 ComfyUIでは配置されたそれぞれのパーツを「ノード」と呼ぶ。それぞれのノードは「モデルをロードする」「プロンプトを書く」といった機能を持っている。これらをブロックのように組み合わせて利用したい機能を構築していくのが「ノードベース」と呼ばれるCo

                                                        画像生成AI「Stable Diffusion」使い倒すならコレ! 「ComfyUI」基本の使い方 (1/3)
                                                      • 画像生成AI「Midjourney」の絵が米国の美術品評会で1位に 優勝者「物議を醸すことは分かっていた」

                                                        米コロラド州で開催されたファインアートコンテストで、画像生成AI「Midjourney」が生成した絵が1位を取ったと、米ニュースサイトのMotherboardが8月31日(現地時間)に報じた。優勝者は「これが物議を醸すことは分かっていた」とし、画像生成AIによる作品作りへの影響について問題を提起している。 問題になった絵を提出したのは、米国のボードゲームメーカーであるIncarnate GamesのCEOを務めるジェイソン・アレンさん。「Theatre D'opera Spatial」という作品で、コンテストのデジタルアーツ部門で1位を取ったのを大会の公式Webサイトで確認できる。Motherboardによると、アレンさんはMidjourneyを使い数百枚の画像を生成。その中から3枚選び、Photoshopで画像を調整、AIを使い解像度を上げたものをプリントして提出したという。 アレンさん

                                                          画像生成AI「Midjourney」の絵が米国の美術品評会で1位に 優勝者「物議を醸すことは分かっていた」
                                                        • 【西川和久の不定期コラム】 VRAMが少ないGPUで画像生成AIを諦めていた人に。「Stable Diffusion WebUI Forge」登場!

                                                            【西川和久の不定期コラム】 VRAMが少ないGPUで画像生成AIを諦めていた人に。「Stable Diffusion WebUI Forge」登場!
                                                          • 【艦これ】画像生成AIが学習元のサインまで復元してしまう

                                                            サガシモノカモ @sagashimonokamo 1年前、艦隊これくしょんのプロンプトで出力してるとえびふりゃさん(@ ebihurya332)のサインが出てくるという噂があった。 その時はプロンプトの指定で出てくるという話だったが。 今になってV3で検証、10回やって全部出てきた。 昔は読めなかったIDも鮮明に読めるようになった。 やってるねえ pic.twitter.com/ORu3bXk5Kr 2023-12-17 18:02:57 サガシモノカモ @sagashimonokamo 強調{}が問題であるという意見があったので補足。 無くても出ます。 10回出力して全てに再現されました。 サインを書かれている絵師様なら別の方でも再現可能です。 サインは10枚の内鮮明なものを参照。 プロンプト 1girl,ebifurya,kantai collection ネガティブプロンプト 無し

                                                              【艦これ】画像生成AIが学習元のサインまで復元してしまう
                                                            • 日本を画像生成AIで再現する 「自分の見た景色」を学習したAIは強力な思い出再生装置に

                                                              日本を画像生成AIで再現する 「自分の見た景色」を学習したAIは強力な思い出再生装置に:清水亮の「世界を変えるAI」(1/3 ページ) AIで漫画を書こうとするとひとつ不便なことがある。StableDiffusionの元になっている学習データは「全世界」の画像を使っているので、日本人がイメージするような「郵便局」とはまったく異なるイメージになってしまう。そこで街のあちこちの景色を写真に撮った。これをAIに学習させて、独自の日本的な画像生成AIを作ろうというのだ。 2022年の夏に登場した画像生成AI「StableDiffusion」はたくさんのバリエーションを生んだ。しかしその多くは、ネット上にある画像を学習させたものばかりだ。 特に開発が活発なのはイラストを学習させたものだが、最近になって、著作権に配慮した学習モデルの「Mitua-Diffusion」など、変わったものも登場してきた。ま

                                                                日本を画像生成AIで再現する 「自分の見た景色」を学習したAIは強力な思い出再生装置に
                                                              • 画像生成AI「Stable Diffusion」に描かせたい内容を文章で伝えるだけで一発で何通りものプロンプト・呪文を簡単に自動作成できる「MagicPrompt」Stable Diffusion版

                                                                画像生成AI「Stable Diffusion」では、画像を生成したい場合はあらかじめ「プロンプト」と呼ばれる文字列が必要となりますが、このプロンプトは単に文章で書けばいいというわけではなく、独自の形式や順番で入力しなければならず、KREAやLexicaといったサービスを使って既存のプロンプトを調べて組み合わせたり書き換えたりする必要があります。生成したいイメージを文章で入力すると、画像を生成するためのプロンプトを自動で作成してくれるウェブアプリで、どういう文字列の組み合わせが良いのか思い浮かばず、検索が難しい場合でも簡単にプロンプトを用意することが可能です。 MagicPrompt Stable Diffusion - a Hugging Face Space by Gustavosta https://huggingface.co/spaces/Gustavosta/MagicProm

                                                                  画像生成AI「Stable Diffusion」に描かせたい内容を文章で伝えるだけで一発で何通りものプロンプト・呪文を簡単に自動作成できる「MagicPrompt」Stable Diffusion版
                                                                • 「イナズマイレブン」「妖怪ウォッチ」で画像生成AIを活用 レベルファイブのAI利用例が公開に

                                                                  「イナズマイレブン」「レイトン教授」シリーズなどで知られるゲーム会社・レベルファイブが、ゲーム開発やプロモーション業務で生成AIを活用していることが分かった。政府が12月11日に開催した「AI時代の知的財産権検討会」に同社が提出した資料から判明した。資料では、生成AIの活用例を複数紹介している。 同社は画像生成AI「Stable Diffusion」を活用しているという。例えば、24年に発売予定のゲーム「メガトン級ムサシW」では、タイトル画面のレイアウト案をAIで複数生成し、それを参考に世界観に合ったイラストを作成。イラストをベースに映像も作成し、タイトル画面に使ったとしている。 「妖怪ウォッチ」シリーズの例では、主人公・天野景太の3Dモデルのイメージ画像を作成する際の例を紹介。過去の作品で使った画像をAIに複数学習させ、さまざまな質感の画像を出力。目指す雰囲気を伝えるのに使ったという。ま

                                                                    「イナズマイレブン」「妖怪ウォッチ」で画像生成AIを活用 レベルファイブのAI利用例が公開に
                                                                  • 画像生成AI「Midjourney」でアニメ絵の似顔絵やアバターを作る方法 (1/3)

                                                                    このところ暇さえあれば画像生成AIを使っていろいろな画像を出力することにハマっているムラリンです。私が主に使っているのはMidjourneyなのですが、こうした画像生成AIを触りはじめた人が、誰でも一度はチャレンジするお題に、「自分の似顔絵やアバターを作る」というテーマがあります。 絵画や色鉛筆画のような肖像画であればさほど難しくはないのですが、ほとんどの人が求めているのがアニメのようなタッチの似顔絵です。ところが、実のところAIにアニメタッチの自分の求める似顔絵を吐き出させるのはそれほど簡単ではなく、たいていは残念な結果が出力されるかまったく似ないかで挫折することになります。たぶん、この記事に目を止めてくいただいた方の中にも、そういった方が多くいらっしゃるのではないかと思いますが、今回はそんな方たちのために、いくつかアニメ調の似顔絵キャラクターを作成する方法をご紹介したいと思います。 も

                                                                      画像生成AI「Midjourney」でアニメ絵の似顔絵やアバターを作る方法 (1/3)
                                                                    • 無料の「画像生成AIサービス」を国内最速で作ったら、クラウド料金が1日10万円になりかけた話【Stable Diffusion】

                                                                      無料の作画AIモデル「Stable Diffusion」(ステーブル・ディフュージョン)が8月23日に公開されてから、1週間分の記憶はほぼない。次に気がついたのは、1週間後の8月30日の午前3時だった。 プログラミングに集中するといつもこうなる。その後まで含めて十数日間、ほとんどベッドで寝た記憶がない。 振り返れば8月23日、たまたま夜中に目が覚めてしまったのがまずかった。その直後にStable Diffusionが全世界に向けて公開され、どれほどの実力なのか確かめてやろうと、試しにプログラミング言語Pythonのコンソール(端末)を起動してしまった。 2時間後、朝日が昇る頃には、「日本語で言葉を入力すると、自動的に英語に翻訳して投入する」無名のWebサービスを立ち上げていた。 そこから怒濤(どとう)の日々が始まった。 「Stable Diffusion」にハマって身の上に起こったこと

                                                                        無料の「画像生成AIサービス」を国内最速で作ったら、クラウド料金が1日10万円になりかけた話【Stable Diffusion】
                                                                      • 最新の画像生成AI「SDXL 1.0」実写系イラストのクオリティがすごい!! (1/3)

                                                                        Stability AIは7月27日、待望の新たな画像生成AIモデル「Stable Diffusion XL 1.0(SDXL 1.0)」を公開した。 Stability AIが運営するAIウェブアプリ「Clipdrop」で試用できるようになっているが、Stable Diffusionの標準的なUIとなっているAUTOMATIC1111氏の「Stable Diffusion web UI」がさっそくSDXLに対応したとのことなので環境を構築してみた。 SDXL 1.0の詳細については速報記事を参照してもらうとして、一応機能的な面だけおさらいしておくと……。 標準画像解像度はこれまでの倍にあたる1024×1024ピクセル。2つのモデルを併用する仕組みになっており、まず3.5B(35億)パラメーターの「ベース(Base)」モデルで一度128×128ピクセルで生成した画像を、6.6B(66億)パ

                                                                          最新の画像生成AI「SDXL 1.0」実写系イラストのクオリティがすごい!! (1/3)
                                                                        • 画像生成AI「Stable Diffusion」をGoogle ColaboratoryでWebアプリ的に簡単に動かすノートブックを作りました - karaage. [からあげ]

                                                                          Stable Diffusionの衝撃 つい先週「Midjourney」というAIによる画像生成AIを紹介しましたが、Stable Diffusionという超新星が登場いたしました。 何が凄いかというと、オープンにモデルが公開されているので、誰でもこのモデルを改変したり、モデルを使用したアプリが作れるのです。詳しくは、以下の深津さんのnote記事を参照ください。 さすらいAIプログラマーのshi3zさんは、既に日本語で誰でも無料で手軽に使えるWebアプリを公開されています。 サーバー代めちゃくちゃかかっているけど、自腹でやり続けるそうです。凄すぎです。上記記事のshi3zさんのYouTube動画から、shi3zさんの熱狂が伝わってきます。 Stable DiffusionをWebアプリ的に手軽に使えるツールを作成しました。 思えば、私もディープラーニングおじさんも、AIにハマった大きなきっ

                                                                            画像生成AI「Stable Diffusion」をGoogle ColaboratoryでWebアプリ的に簡単に動かすノートブックを作りました - karaage. [からあげ]
                                                                          • Adobeが画像生成AI「Firefly エンタープライズ版」で作った画像で訴訟された場合は全額補償すると発表、自社AIは権利侵害していないという自信の表れ

                                                                            Adobeが2023年6月8日に、独自のジェネレーティブAIを企業など法人向けに提供する「Adobe Firefly エンタープライズ版」を発表しました。Fireflyは、Adobeが権利を保有する画像やパブリックドメインの画像など著作権的にクリアな画像のみでトレーニングされており、Adobeは「Fireflyで画像を作った企業が権利侵害で訴訟を起こされた場合には法的に補償する」としています。 アドビ、「Adobe Firefly エンタープライズ版」を発表 https://www.adobe.com/jp/news-room/news/202306/20230608_firely-and-express-to-enterprises.html Adobe will cover any legal bills around generative AI copyright issues ht

                                                                              Adobeが画像生成AI「Firefly エンタープライズ版」で作った画像で訴訟された場合は全額補償すると発表、自社AIは権利侵害していないという自信の表れ
                                                                            • 画像生成AIで18禁エロ画像を作成することに情熱を燃やす集団「Unstable Diffusion」とは?

                                                                              2022年8月に高精度な画像生成AI「Stable Diffusion」が公開された途端、一部のユーザーはポルノ画像の生成に利用する方法を探り始めました。Stable Diffusionを利用した高精度な18禁ポルノ画像の生成を目指すコミュニティ「Unstable Diffusion」について、テクノロジー系メディアのTechCrunchが報じています。 Meet Unstable Diffusion, the group trying to monetize AI porn generators | TechCrunch https://techcrunch.com/2022/11/17/meet-unstable-diffusion-the-group-trying-to-monetize-ai-porn-generators/ AI開発スタートアップのStability AIによって

                                                                                画像生成AIで18禁エロ画像を作成することに情熱を燃やす集団「Unstable Diffusion」とは?
                                                                              • GPT-4無料使い放題「リートン」で画像生成AI「Japanese stable Diffusion XL」が利用可能に/Amazonギフト券が当たるバレンタインキャンペーンも実施中

                                                                                  GPT-4無料使い放題「リートン」で画像生成AI「Japanese stable Diffusion XL」が利用可能に/Amazonギフト券が当たるバレンタインキャンペーンも実施中
                                                                                • お絵描き趣味の人間が画像生成AIを使ってみた

                                                                                  その結果が以下。 https://i.imgur.com/UBzZTBy.jpeg このラフがしっかり仕上げされる形になってて本当にびっくりした。 ここまで来るのに環境構築も含めて5時間もかかってない。 軽く自己紹介すると、ワイはお絵描きが趣味でIT系の仕事をしとる人間や。 最近のTwitter上のオタク界隈はAI絵の炎上が絶えない。 Stable Diffusion は出たての頃にちょっと触ってみたんやけど、何百枚も生成して使える絵は片手で数えるほどだったという印象があってそのあとはあまり真面目に技術を追いかけとらんかった。しかし最近の炎上を見てて、技術的にどこまで可能でどこからが不可能になるのか確認したくなり、もう一度環境構築からやり直すことにしたんや。 Stable Diffusion の WebUI の Docker 版を入れて、イラストに特化したモデルを入れて、VAEで画像のボヤ

                                                                                    お絵描き趣味の人間が画像生成AIを使ってみた