折しもお盆シーズン。 私の子どもの頃のお盆の思い出は墓参りでも何でもなくて「盆踊り」。 祖母はクリスチャンとの言い分でしたし、母の宗派はお盆はそんなに関係ない浄土真宗系でした。 そんなわけで、お盆の行事は何も無くて、ただ祖父の田舎へついて行って盆踊りに参加して来るだけのお盆でした。 お隣さんの実家は神道で、私と子どもたちは一応母と同じ宗派。 宗教はどの宗教でも自由でいいと思っています。道は違えど、目指す先は皆一緒。 皆、求めているのは救い。心の平安なのでしょう。 選ぶ道や方法は人それぞれ自由で、共に心の平安を求めて日々を過ごす仲間です。 他者に対して厳しくなったり冷たくなったり、強要するようになったりで、心が大きく広く深くならないのなら、それはあまりよくない道ということであろうと思っています。 さて、こちら、「お盆」違い。 お隣用の盆 左がここ何年か使ってきたお隣さん用のお盆で、年々酷くな