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研究倫理の検索結果1 - 40 件 / 136件

  • 立命館pixiv論文問題Q&A

    違法? 合法?→合法無断で引用していいの?→著作権法第32条に基づき、公表されてる著作物は無断で引用していいことになってます分析だから引用じゃない!→あっ、ひょっとしてかける数とかけられる数は違うって信じてる宗派の方ですか? 全文を機械分析するなんて引用の範囲を超えている!→著作権法第47条の7「情報解析のための複製等」に該当し合法です pixivは会員しか見れないけど?→不特定の誰か1人以上、あるいは50人くらいの人数より多くの特定多数に公開することを公表といいます会員制なのに公表してるってみなされるのおかしくない?→お金を払ってシュリンク破らないと読めない商業漫画も公表されたものですが何か 判例はあるの?→教師・生徒300人に配られた中学校の卒業文集は公表されてるので引用OKという判例→http://www.u-pat.com/h-1.html支部の規約で引用は禁止されてるよね?→規約

      立命館pixiv論文問題Q&A
    • 心理学実験、再現できず信頼揺らぐ 学界に見直す動き - 日本経済新聞

      「つまみ食いを我慢できる子は将来成功する」「目を描いた看板を立てると犯罪が減る」――。有名な心理学の実験を検証してみると、再現できない事態が相次いでいる。望む結果が出るまで実験を繰り返したり、結果が出た後に仮説を作り替えたりする操作が容認されていた背景があるようだ。信頼を失う恐れがあり、改めようとする動きが出ている。ノーベル賞のパロディー版として人気がある「イグ・ノーベル賞」は9月、ドイツの心

        心理学実験、再現できず信頼揺らぐ 学界に見直す動き - 日本経済新聞
      • 木島英登「プロ障害者として飯食ってるっていうのは実際そうです。顔がいい人がモデルで稼ぐのと同じじゃないですか?」

        車椅子利用者であるにもかかわらず、バニラ・エアに事前連絡なしで搭乗しようとし、最後にはスタッフの制止を振り切って腕でタラップを這い上がった木島英登氏がAbemaPrimeに出演した。 動画は「AbemaPrime “バニラエア騒動”当事者・木島英登さんが生出演!真相を激白」で観ることができる。中でも注目すべきなのは木島英登氏が「プロ障害者として金儲けしている」と認めたシーン。この発言は新たな火種となりそうだ。 問題のシーン(57:42~)をまとめてみた。 小松靖アナ「木島さんはクレームを騒ぎ立てようと思ってもいなかったのに、朝日新聞が書いたことによってプロクレーマーだとかプロ障害者だとかいう批判をされたことについてはどう思いますか?」 ※朝日新聞の記事では「車いす客にタラップはい上がらせる バニラエアが謝罪」とセンセーショナルなタイトルがつけられていた。この一方的な記事でバニラ・エアに同情

          木島英登「プロ障害者として飯食ってるっていうのは実際そうです。顔がいい人がモデルで稼ぐのと同じじゃないですか?」
        • 立命館大学の研究者による「pixiv論文」の論点とは──“晒し上げ”批判はどれほど妥当なのか(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          この一件の幕引きは“前例”となる 5月24日、「人工知能学会全国大会」において発表された、立命館大学情報理工学部に所属する3人の研究者の論文が、議論を呼んでいる。なぜならその論文が、自作イラストやマンガを中心とするSNS・pixiv(ピクシブ)に投稿された一般ユーザーの小説10作を分析材料として扱っていたからだ。これが多くのユーザーの反発を買い、現在はその論文PDFが非公開となっている。 「ドメインにより意味が変化する単語に着目した猥褻な表現のフィルタリング」と題されたこの論文は、「猥褻表現」(論文中では「有害情報」とも表記されている)のフィルタリングを目的とした研究だ。 一方、この論文で研究対象とされたのは、性表現が多く含まれ、当初から作者が「R-18」(18歳未満閲覧禁止)にカテゴリーしていた小説だった(同時に、その多くは「二次創作」だ)。pixivでは閲覧制限の設定があり、デフォルト

            立命館大学の研究者による「pixiv論文」の論点とは──“晒し上げ”批判はどれほど妥当なのか(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 「東京大学満期退学」アピールに見る、世間をまだ知らない若者を転がさない社会の重要性|山本一郎(やまもといちろう)

            本当なら実名を出すのも憚られるところなのですが、22歳ですし、タレント活動もされているということで法的には問題なさそうだってことで魚拓も置いておきます。 何がまずいかと言いますと、まず東京大学に限らず国立大学には概念として学部生には満期退学はあまり意味を持っておらず、常識的には大学として最大居られる年数在籍したが最終年度で卒業できなかった人のことを満期退学と称するぐらいで、その場合はおおむね最大8年、海外留学や大学側の事情による場合などは10年が限度です。ただ、本件では4年(または4年と半年)で東京大学を退学した運びの話ですから、満期退学とは言わないとされます。 また、記事にあるように「教授らを呆然とさせた」とタイトルで書かれていたので、当の教授に電話して「お前んとこ学生がなんか言ってるようだけど呆然としたの」と尋ねたところ「呆然とするわけないだろ。いろんな人にそれを聞かれて『こっちが聞き

              「東京大学満期退学」アピールに見る、世間をまだ知らない若者を転がさない社会の重要性|山本一郎(やまもといちろう)
            • 【追記あり】「モラルを疑う」Pixiv上のR-18小説を“晒し上げ” 立命館大学の論文が炎上 今後の対応は

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                【追記あり】「モラルを疑う」Pixiv上のR-18小説を“晒し上げ” 立命館大学の論文が炎上 今後の対応は
              • 論文を剽窃されて 1 年半かけて撤回させた話 - 宇宙線実験の覚え書き

                剽窃については、こっちの記事を読んでください。 oxon.hatenablog.com 1. 経緯 2021/7/4 にある国際会議のプロシーディングス論文(以降、論文 A)を読んでいたところ、そのイントロに見覚えのある複数の文章を見つけ、さらにページを進めると自分が作った図と全く同じ、ただしその著者がいちから作り直したものが掲載されていました。 お、僕の論文を剽窃している他の論文を見つけてしまったぞ。どうしよう、このボタンは押してみたい。— OKUMURA, Akira(奥村 曉) (@AkiraOkumura) July 4, 2021 この論文に cite されているなというのは前から知っていたのだけど、ちょっと調べ物をしていて読んでみたらイントロでとんでもない量の剽窃が、という。https://t.co/mvyGZbAKgZ— OKUMURA, Akira(奥村 曉) (@Akir

                  論文を剽窃されて 1 年半かけて撤回させた話 - 宇宙線実験の覚え書き
                • 赤く光るメダカ販売か 東工大から流出 カルタヘナ法違反で初の逮捕 | 毎日新聞

                  • 二次創作小説を研究目的で引用することは研究倫理に反するか

                    結論:場合による https://togetter.com/li/1113766 https://matome.naver.jp/odai/2149564479015738601 この辺見てると、「そうだよね」というものと「いやいやおかしいでしょ」というものがどちらもある。批判している人の中には文系の慣行に詳しくない人もいるようなので、しがない文系出身者が「文系だとだいたいこんな感じ」というのを提示してみる(「お前の感覚おかしいよ」という指摘があれば教えてください) 「分析に用いている時点でこれは引用ではない」みたいなやつがおかしな意見の代表。いやいや、分析対象として使うのも立派な引用ですから。 たとえば、「私が好きな○○さんの二次創作小説はマジ文学なので文学作品として研究対象にします」だったら、それがマイピク限定とかでなく全体公開されている限り無断で引用して差し支えない(他人の机の中にし

                      二次創作小説を研究目的で引用することは研究倫理に反するか
                    • CO2はどこへ行っているのか|apj

                      という記事が出たのがSNSで回ってきたので,一体何だろうと思って読んでみたら,疑問しか浮かんでこなかった。化学者で発明家の村木風海さんに関する記事で,温暖化を止める研究に専念するために東大を中退したということが記事になっていた。 小学4年生のときから化学者として活動する村木さんは2019年、推薦入試で東大理科一類に入学。東大では1、2年生は一般教養の勉強をしなければならない。「化学の勉強をしたくて入ったのですが、授業は数学や物理ばかり。最初の2年間はウズウズしていた期間でした」。3年生になって、ようやく専門の勉強が始まったが、基本は座学が中心。村木さんが本当にやりかったことができるようになったのは、研究室に入った4年生のときだった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5a70c9160e3326cd8438ec57e81a4a93fb4b2d16 化学の知

                        CO2はどこへ行っているのか|apj
                      • 博士学位の取消しについて:[慶應義塾]

                        このたび慶應義塾大学は、以下のとおり2017年2月1日付で授与した学位について、本学学位規程第17条に基づき学位の取消しを決定しましたのでお知らせします。 1 学位論文名  児童ポルノ規制の新たな展開-創作物をめぐる国内制度の現状及び国際比較による課題- 2 取消す学位  博士(政策・メディア) 3 学位授与取消し日  2019年3月15日付 博士学位を取消すにあたって(大学院政策・メディア研究科委員長)

                          博士学位の取消しについて:[慶應義塾]
                        • [追記 04:30am]早稲田大学の院試で試験問題を漏洩された時の話

                          http://president.jp/articles/-/25434 早稲田大学の教授のセクハラ問題が記事になり、またまたハラスメント界隈が騒がしくなっている。 私もこの場で、私が受けた屈辱をネットの海に流して忘れようと思いこの増田で日記を認めることにした。 もう10年も昔の話だからもう時効だろう。私は10年間秘密を守り続けてきた。 本当はもっと早くに公開すべき情報だったことはわかっているが、自分はずっと研究を続けている身だったから、 どうしても言い出せずにここまできてしまった。 これは告発であるとともに、私の懺悔の日記でもある。 自分について私は当時早稲田大学の学部の4年生で、院進することに決めていた。 第一志望を東京大学、第二志望を早稲田大学の内部進学にして院試の勉強に励んでいた。 ちょっとややこしいのだが、私が学部時代に指導を受けていた先生の所属が翌年度から他大に移るということで

                            [追記 04:30am]早稲田大学の院試で試験問題を漏洩された時の話
                          • 村上春樹が不快だと言えば批判的な研究・論文は禁止できるか - Togetter

                            雲雀っちゃ @anas1yam 立命館大学論文問題で、研究対象にするのは引用ではないとかいう意見があったけど、そんなこと言い出したら文学関係の論文があらかたダメになるし勝手にルールを付け加えるな 2017-05-26 08:17:14 科学にはOSSを@ほとんど在宅勤務中 @biochem_fan それから、これは倫理委員会や当事者の許可が必要となる「ヒトを対象にした研究」には該当しないのではないか。そもそも、文学作品を評論したり、文体を分析するのに、いちいち倫理委員会を通した上で、作者の許可を取らないといけないなんて聞いたことがない。 2017-05-25 21:51:50

                              村上春樹が不快だと言えば批判的な研究・論文は禁止できるか - Togetter
                            • 立命館Pixiv事件、学問の自由が抑圧されるのを憂慮する意見 - Togetterまとめ

                              立命館Pixiv事件、「私たちが不快になることをするな!」「論文を撤回しろ!」という声が大きいけど、それに憂慮する意見もtwitter上で散見され、大変興味深かったので、まとめてみました。

                                立命館Pixiv事件、学問の自由が抑圧されるのを憂慮する意見 - Togetterまとめ
                              • 「キュレーション型剽窃」の悪質さ~若手研究者研究倫理の現状~ - 木村忠正の仕事部屋(ブログ版)

                                キュレーション(Curation)世代にとって剽窃(plagiarism)は当たり前なのか?(怒) わたしは、ある公益財団法人が主催する大学(院)生を対象とした顕彰論文事業の審査委員長を務めています。 今年度の審査で、最終論文選考に残った応募論文のうち、2件で、悪質と判断される「剽窃(plagiarism)」を発見しました。 2016年11月、キュレーションサイトWelqが大きな問題となりましたが、ネット上に学術的情報(もちろん玉石混交)も溢れかえり、いつでもどこでもアクセスできる状況で育った学生たちの中には、レポート、論文において、参照した資料・文献に言及しないで「キュレーション」することを当然と思っている学生も少なからずいるように思われます。 しかし、他者が苦心して紡ぎだした言葉を、きちんと言及せずに、あたかも自分が紡いだかのように書く行為は、「剽窃(plagiarism)」であり、学

                                  「キュレーション型剽窃」の悪質さ~若手研究者研究倫理の現状~ - 木村忠正の仕事部屋(ブログ版)
                                • 「研究不正の研究」で研究不正の衝撃(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  研究不正の調査研究で研究不正 2014年のSTAP細胞事件後も止むことがない研究不正。 私自身、研究不正の問題に関心を持ち、Yahoo!ニュース個人に何度も記事を書いてきた。 サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポンネイチャー誌が糾弾~日本発最悪の研究不正が暴く日本の大学の「不備」 こうした記事を書いてきたのは、国民のお金を原資として行われる研究が少しでもよいものになってほしいと願っているからだ。まっとうな研究者が報われ、研究成果が人類のためにプラスになるような社会になってほしいと思う。 国や関連機関も、研究不正を減らし、健全で公正な責任ある研究活動を推進する(研究公正の)ために、様々な取り組みをしている。 その一つが日本医療研究開発機構(AMED)による「研究公正高度化モデル開発支援事業」だ。 公募要領には以下のように書かれている。 (1) 現状と課題 日本医療研究開発機構は

                                    「研究不正の研究」で研究不正の衝撃(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • 「成人向け同人小説」を研究対象にする場合の問題について【追記あり】 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

                                    id:lisagasuさんからブクマコメ*1でコールをいただいていたので、「成人向け同人小説」を研究対象にする場合の問題について、簡単に私の意見を述べる。これは、人工知能学会に掲載された論文において、「成人向け同人小説」を作者に無断で分析対象にし、その固定URLを伏字なしに掲載した件について言及している。(この論文は立命館大学の管理するウェブサイトに公開され、誰もが簡単にアクセスにできる状態にしてあった。立命館大学側が事態に気づき、非公開に切り替えた。) 私がこの件が問題であると考えるのは以下の4点である。 (1)研究テーマが表現の「有害性」についてものであったこと (2)研究対象が「成人向け同人小説」であったこと (3)研究の方法・内容に不備があったこと (4)論文を非公開にする判断を下したのは「学会」ではなく「大学」であったこと(追記:こちらは事実誤認であることがわかっため、撤回) (

                                      「成人向け同人小説」を研究対象にする場合の問題について【追記あり】 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
                                    • 同志社大の司法研究科教授が論文盗用 「ネット上の学生の文章に著作権はないと誤解」

                                      同志社大学は9月9日、他者の論文を盗用する不正行為があったとして同大学大学院司法研究科の教授を懲戒処分にしたと発表した。問題の教授は「ネット上の学生の文章には、著作権は存在しないと誤解していた」と弁明したという。教授はすでに退職している。 2021年7月21日、同大学に対して「司法研究科の教授が不正行為をした疑いがある」と告発があり、調査を実施。盗用の疑いがあった論文3本に、他人のデータや研究成果などを不適切に使用したことが認められたという。 不正行為が行われた背景について同志社大は「(問題の教授は)学外の業務を多く担当するなど大変多忙な中、急いで論文の校正を行う状況にあり、自己の処理能力を超えて業務を引き受けたことが一因」と説明。また問題の教授は「インターネットに載っている学生執筆の文章などには、著作権は存在しないから自由に利用してよいと誤解していた」としている。 同志社大は、盗用のあっ

                                        同志社大の司法研究科教授が論文盗用 「ネット上の学生の文章に著作権はないと誤解」
                                      • 新概念としての「引用ハラスメント」~pixiv小説の引用問題で、PsycheRadioさんの論考から

                                        【論文でpixivのR-18小説を「わいせつ表現」として引用、作者名も公開 モラル欠く“さらし上げ”と批判殺到 - ねとらぼ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/25/news145.html 】 という問題で多くの賛否両論がありました。(togetterに多くのまとめができています)これについて、PsycheRadio @marxindo さんが「大きな流れとして、学術、教育の引用でも自由にできなくなっていくように変わるのではないか」「引用ハラスメント」という新概念が生まれるのではないか」と考察しました。興味深いのでtogetterにまとめさせてもらいました(※こうやってまとめる行為も、ちょっと「引用」に隣接しているのですが…) カテゴリーはちょっと迷ったが「学問 その他」に。

                                          新概念としての「引用ハラスメント」~pixiv小説の引用問題で、PsycheRadioさんの論考から
                                        • 論文不正:告発に生データ見ず「適正」 岡山大調査委 | 毎日新聞

                                          岡山大(森田潔学長)の大学病院幹部が著者に含まれる医学論文について、研究不正の告発を受けて調査した学内の調査委員会が、実験画像の切り張りを確認したものの、本来必要な生データとの照合をしないまま「不正なし」と結論づけていたことが分かった。調査報告書は文部科学省や告発者に提出されたが、切り張りや生データについての記載はなく、別の論文でも実験条件を示した画像説明に食い違いがあったのに問題視しなかった。 同大医歯薬学総合研究科の教授2人が複数の論文について告発し、調査委が昨年3月に結論を出した。研究不正についての国のガイドラインは、不正なしと判断された場合は調査結果を公表しないと定め、大学も公表しなかった。

                                            論文不正:告発に生データ見ず「適正」 岡山大調査委 | 毎日新聞
                                          • 研究不正問題――誠実な研究者が損をしないシステムに向けて/片瀬久美子 - SYNODOS

                                            研究不正の問題は、研究者の間だけのものではなくなっています。研究開発費には税金が投入されており、不正な研究によって投入された税金が無駄になる上に、その後始末にも費用が掛かります。STAP事件では、理化学研究所が調査に費やした費用は8千万円以上になりました。その元は国民の税金です。 税金の無駄使いだけではありません。生命科学分野は、その研究者数の多さもあって研究不正事件全体の4割近くを占めていますが、中でも医薬品の開発研究は直接人の健康にも関わってきます。医薬品の研究に不正があれば、お金の問題だけでは済みません。記憶に新しいものでは、ノバルティス社の降圧剤バルサルタンの臨床試験に関する不正などがありました。 次の図は、本稿における問題指摘を把握し易くするための概念図です。 近年、政府から産学連携が推奨されており、大学が他の企業と共同研究したり、ベンチャー企業を設立するなどが盛んに行われていま

                                              研究不正問題――誠実な研究者が損をしないシステムに向けて/片瀬久美子 - SYNODOS
                                            • 山野弘樹『VTuberの哲学』(2024、春秋社)書評*機能についての不明点と研究態度へのコメント - Lichtung

                                              山野弘樹『VTuberの哲学』(2024、春秋社)は、「本書は、今日のVTuber文化の中で活躍するVTuberの典型的な特徴を抽出し、その特徴をある統一的な観点から体系的に解釈することを試みる著作であ」り(i)、その目論見に従って、全5章にわたりバーチャルYouTuberというアバターをまとった配信者文化についての研究を行うものだ。 本書評は、山野の議論の中核をなすVTuberの定義と、山野の研究態度についての批判を行う。 山野弘樹『VTuberの哲学』(2024、春秋社) https://amzn.to/4aorG8R 「彼女/彼/彼らをVTuberとする!」と私たちは宣言しているのだろうか? 山野は、VTuberをこう定義している。 我々は、「VTuberとしてデビューし、VTuberとして活動状態にあるという条件を満たす任意の配信者が、VTuber文化において「VTuber」という

                                                山野弘樹『VTuberの哲学』(2024、春秋社)書評*機能についての不明点と研究態度へのコメント - Lichtung
                                              • 論文メモ:Empirical assessment of published effect sizes and power in the recent cognitive neuroscience and psychology literature (Szucs & Ioannidis, PLoS Biol, 2017) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                                                以下のメタアナリシス論文がしばらく前に話題になっていました。 このようなメタアナリシスを紐解くことで検定力・効果量がどういうものかという理解も進むのではないかと思われますので、以前の機械学習系論文の輪読まとめと同様に全引用or全訳にならない程度にまとめてみることにします。また斜め読みに近いまとめなので、間違っているところがチラホラあるかと思います。お気付きの際はコメント欄でも何でも良いのでご指摘下されば幸いです。 アブストラクト この研究の目的は何か この論文では何を研究結果として報告しているのか メタアナリシスの対象になったのは何か どのようにしてデータを抽出したのか どのような手法でメタアナリシスを行ったのか メタアナリシスの結果はどうだったのか 著者らの考察・見解 感想と補足 アブストラクト アブストラクトだけは全訳しておきます。 We have empirically assess

                                                  論文メモ:Empirical assessment of published effect sizes and power in the recent cognitive neuroscience and psychology literature (Szucs & Ioannidis, PLoS Biol, 2017) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                                                • 国立極地研の研究者 懲戒解雇処分 研究費など不正受給 | NHKニュース

                                                  国立極地研究所の女性研究者が、領収書を偽造するなどして国の研究費など合わせて130万円余りを不正に受給したとして懲戒解雇の処分を受けました。 研究所を所管する情報・システム研究機構によりますと、田邊助教はことし2月までの6年間に、出張に使った航空券の領収書を偽造するなど合わせて43件の不正な請求で、国の研究費など130万円余りを受け取っていたということです。 この中には、カラ出張や学会の参加費の水増し請求などもあり、パソコンで領収書などを偽造していたということで、ことし2月に領収書に不審な点が見つかり調査が行われていました。 調査委員会は私的流用がなかったか調べるため、振り込まれた口座の資料を求めましたが、提出された資料も偽造されていたことが分かったということです。 情報・システム研究機構によりますと、調査に対し田邊助教は不正を認め、「すぐに使える費用を確保しておきたかった」などと説明して

                                                    国立極地研の研究者 懲戒解雇処分 研究費など不正受給 | NHKニュース
                                                  • 第二の「ソーカル事件」!?掲載された論文が撤回された理由

                                                    筆者のように学術情報の動向そのものに興味を持っている者の間では有名な「リトラクションウォッチ (retraction watch)」というウェブサイトがあります。文字通り、学術論文が「撤回」されると、その理由や経緯などを報告する記事が掲載されるメディアです。 いちど掲載された論文が撤回されるということは、もちろんその論文に何らかの問題があることが見つかったということです。こうした 論文撤回 がニュースになるのは、理科系のジャーナル(学術雑誌)でのことがほとんどなのですが、2016年4月7日付の同誌は、哲学のジャーナルである論文が撤回されたことを伝えました。 哲学者アラン・バディウについての研究論文を掲載するジャーナル『バディウ・スタディーズ』は昨年秋、「クィア・バディウ主義フェミニズムに向けて」という特集のための論文を募集しました。アラン・バディウはフランスの有名な哲学者で、日本語に翻訳さ

                                                      第二の「ソーカル事件」!?掲載された論文が撤回された理由
                                                    • 立命館pixiv論文問題はもう著作権法を持ち出して全ツッパでいい

                                                      オタク&研究者の端くれとしてほんと辟易してたんだけど,これ,やっぱ、一部のオタクが馬鹿すぎて害悪だなあという結論にしかならんわ. 作者さんたちがひどくショックを受けたのはわかる.仮に著作権法を理解してたとしてもあれは不意打ちだもんな,そりゃ身構えるよな,と思う. でもそれは,「晒された」わけでもないのに過剰反応して騒いでた一部のオタクの免罪符にはならんわ. 男女問わず,わかってるオタクはちゃんとわかってた.まあ,引用は自由だから法的な問題はないよね,っていう正論を言ってた人は大勢いた.あるいは,正しい知識を提供されて冷静になった人もたくさんいた.でも,オタクの中には,著作権法をろくずっぽ理解せず二次創作をしてる・楽しんでる連中が一定数いることが白日の下に曝されてしまった. 素人だから詳しくなくても仕方ない,って擁護もたくさん見かけた.まあ,これが安保法制とか大店法とか銃砲刀剣類所持等取締法

                                                        立命館pixiv論文問題はもう著作権法を持ち出して全ツッパでいい
                                                      • 『木島英登「プロ障害者として飯食ってるっていうのは実際そうです。顔がいい人がモデルで稼ぐのと同じじゃないですか?」』へのコメント

                                                        アニメとゲーム 木島英登「プロ障害者として飯食ってるっていうのは実際そうです。顔がいい人がモデルで稼ぐのと同じじゃないですか?」

                                                          『木島英登「プロ障害者として飯食ってるっていうのは実際そうです。顔がいい人がモデルで稼ぐのと同じじゃないですか?」』へのコメント
                                                        • pixiv論文問題「炎上」とネットメディアの責任 BuzzFeedの記事は適切だったのか(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          人工知能学会の第31回全国大会で発表された論文が議論を呼んでいる。本来、論文を起点としてさまざまな意見が交わされるのは望ましい姿だ。しかしながら、建設的な議論が行われる前に、批判や抗議が過熱して「炎上状態」となってしまった。いち早く騒動を記事化したBuzzFeed日本版は、批判的な意見を中心に取り上げ、抗議を煽るような記載もあった。取り上げ方ひとつで、社会に大きな影響を与えてしまうため、ソーシャルメディア上の話題を記事化する際のメディアの責任は重い。BuzzFeed日本版の記事は適切だったのだろうか。 ネガティブな印象が強い記事タイトル論文は、投稿サイトであるpixiv(ピクシブ)のコンテンツを使い、有害表現のフィルタリング手法を検討するもの。論文では、投稿作品のURLと作者名(pixiv内で利用しているハンドルネーム)を明記していたことなどが問題とされた。 pixivの投稿者への配慮や閲

                                                            pixiv論文問題「炎上」とネットメディアの責任 BuzzFeedの記事は適切だったのか(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • かたくりかたこりかたつむり

                                                            『Shape Garden』は、いわゆるマージパズル系ゲーム。同じ数字同士をくっつけて大きくしていき、画面がいっぱいになったらゲームオーバーというシンプルなルールである。 続きを読む 概要 バベルの塔の神話に着想を得た、言語謎解きアドベンチャー。 続きを読む グラッサーの最新作『Crux』より。レーベルのOne Little Independent Recordsは、ビョークなどもアルバムを出している。 時々聴きたくなるミュージシャンなのだが、メジャー感にもインディー感にもいまいち振り切れず、これ! と言い表せない作風なのがあまりパッとしない理由だろうか…。 今回は異なる要素を組み合わせた作品ということで、結構意欲作だと思うのだが。フィドルを取り入れていたり、この『Vine』でも民謡のような歌唱や喉歌が聞こえる。 続きを読む メモ。SNS時代の情報は、のちのち振り返りづらいと思うので。俯瞰

                                                              かたくりかたこりかたつむり
                                                            • STAP細胞事件10年〜日本の科学界は変わったか(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              STAP細胞論文発表から10年 2024年1月29日。 この記事が公開された日。この日に何の意味があるか、ピンとくる人は少ないだろう。 この日は、STAP細胞に関する論文2報がNature誌に掲載されてから10年にあたる日だ。 理研、万能細胞を短期で作製 iPS細胞より簡単に(日経新聞ウェブサイト 2014年1月29日 21:00公開) いわゆる「万能細胞」を手軽に作れる方法を見つけたとしてNature誌に掲載された論文の報道が解禁された。画期的な研究成果と、筆頭著者の方が若手の研究者だったこともあって、日本国内が熱狂に包まれた。 しかし、その論文にその後捏造、改ざん、盗用の研究不正があったことが発覚し、論文は撤回された。ワイドショーが連日取り上げるなど、大きな話題となった。 当時私もこのYahoo!ニュース個人に記事を何本か書かせていただいた。 早稲田大学の博士論文調査~日本の科学界が失

                                                                STAP細胞事件10年〜日本の科学界は変わったか(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • [PDF]声明「科学者の行動規範-改訂版-」

                                                                声 明 科学者の行動規範 -改訂版- 平成25年(2013年)1月25日 日 本 学 術 会 議 2 この声明は、日本学術会議改革検証委員会学術と社会及び政府との関係改革検証分科会 で審議を行い、 日本学術会議改革検証委員会が取りまとめ、 幹事会で決定したものである。 日本学術会議改革検証委員会 委員長 大西 隆 (第三部会員) 東京大学大学院工学系研究科教授 副委員長 小林 良彰 (第一部会員) 慶應義塾大学法学部客員教授 幹事 春日 文子 (第二部会員) 国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長 幹事 武市 正人 (第三部会員) 独立行政法人大学評価・学位授与機構研究開発部 長・教授 大沢 真理 (第一部会員) 東京大学社会科学研究所教授 後藤 弘子 (第一部会員) 千葉大学大学院専門法務研究科教授 佐藤 学 (第一部会員) 学習院大学文学部教授 丸井 浩 (第一部会員) 東京大学大学院人

                                                                • ある意味、一昔前にあった「研究者は異民族の神聖な儀式を見てもいいか」..

                                                                  ある意味、一昔前にあった「研究者は異民族の神聖な儀式を見てもいいか」問題の現代版なのかも。 ほらあるじゃん、余所者には見せられないと言われてる神聖な儀式だけど、研究のためにどうしても見たい……! みたいな。 たぶん今の人類学では、外の人間が、異文化の人が大事にしてる儀式にズカズカ入っていっちゃ駄目ですよ、ということになってるんだと思う。 ただ厄介なのは、その異文化の神聖な儀式、昔は山奥とか孤島とかでやってたんだけど、今ワールドワイドウェブで全世界から見れるんだよね。 おたくとか腐女子とかの文化、本人たちにとってはすごい大事なもので、外から踏み込んできてほしくないし、自分たちの文化の尊厳を尊重してほしいと思ってるし、ついでに言うと昔偏見にさらされてきたという過去もある。だからすごいセンシティブな存在、ああ見えても。 でもそれ、外からはよくわからないんですよね。 外部から見たら、そりゃウェブで

                                                                    ある意味、一昔前にあった「研究者は異民族の神聖な儀式を見てもいいか」..
                                                                  • 本学教員による研究活動に係る不正行為について

                                                                    3月27日付で、本学国際学術院所属の助教1名を訓戒といたしました。 1.経緯 対象教員が、助教として採用される前の若手研究者の時の行為に関して、2022年6月に文部科学省および日本学術振興会に対して通報がなされ、本学において調査した結果、研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務を著しく怠っていたとして、研究活動に係る不正行為であったと認定いたしました。 2.概要 次の論文A,B,Cおよび学会発表Cにおいて、各研究成果の中に示されたデータや調査結果等に関して、不適切な取扱い(論文の内容と分析したデータの内容との齟齬や、インタビューにおける発言と反訳データの不一致が複数箇所あること等)が指摘されており、これを「改ざん」と認定しました。また、論文Aで示した分析結果の表を、論文B,Cに出典を明記せずに引用していることから、「その他の不正行為」として、「自己盗用」と認定しました。 これらの不正行為

                                                                      本学教員による研究活動に係る不正行為について
                                                                    • STAP狂奏曲のエピローグ | 大隅典子の仙台通信

                                                                      昨日(12月19日)、STAP細胞検証実験の結果についての発表が為された。論文の疑義等について3月3日、11日と7月4日に日本分子生物学会理事長としての声明を発し、8月26日付で文科省から「研究不正に関するガイドライン」が出された時点で、後は見守るしか無いと思ってきたので、1600個以上の細胞塊を移植してもキメラ胚ができなかったと知っても、特別な感覚は無い。自分の中で、STAP細胞は存在しないと納得したのは、もうずいぶんと前のことのような気がする。公表されている資料を見る限り、厳密なやり方で丁寧な実験が組まれ、きちんとその結果の記録が取られており、科学的な検証としては問題無いものと思う。監視体制の元で本人に実験を行わせたことも、今回のケースではやむを得なかっただろう。 発端となったNature誌2本の論文は7月4日の時点ですでに取下げられているが、では、どのような実験を元に(あるいは元にせ

                                                                        STAP狂奏曲のエピローグ | 大隅典子の仙台通信
                                                                      • Retraction Watch

                                                                        Retraction Watch Tracking retractions as a window into the scientific process Menu and widgets By clicking submit, you agree to share your email address with the site owner and Mailchimp to receive marketing, updates, and other emails from the site owner. Use the unsubscribe link in those emails to opt out at any time.

                                                                          Retraction Watch
                                                                        • ネットで集めたデータはAI学習に使えるか?

                                                                          「企業内でディープラーニング(深層学習)を手掛けようにも、現状は手足を縛られているような状態だ。企業が問題なく使える『政府お墨付きのデータ』を整備してもらえないか――」。 2017年5月24日、愛知県で開催された人工知能学会全国大会の公開セッションで、質問に立った企業の技術者が切実な声を挙げた。 深層学習を始めとする人工知能(AI)技術の研究開発には、AIに学習を施すための学習用データの整備が不可欠だ。 だがAIが学習するデータの多くは、行動履歴、チャット、ブログ、つぶやきなど「ユーザーが生成に関わったデータ」である。 こうしたデータを扱うには、著作権などの知的財産権、通信の秘密、プライバシーといった法律的、倫理的な問題への配慮が求められる。データ生成元への配慮を欠けば、思わぬ“炎上”につながりかねない。 同全国大会の研究発表で、まさにこの懸念が現実になった。立命館大学の研究チームが学会の

                                                                            ネットで集めたデータはAI学習に使えるか?
                                                                          • 研究不正行為(盗用)の認定並びに修士の学位及び課程修了の取消しについて | NEWS - 筑波大学

                                                                            令和5年6月22日 筑 波 大 学 研究不正行為(盗用)の認定並びに修士の学位及び課程修了の取消しについて 本学大学院修士課程地域研究研究科の大学院生(当時)が提出した修士学位論文について、研究不正行為(盗用)の疑いが浮上し、調査の結果、盗用があったと認定しました。 これを受け、本学教育研究評議会において、筑波大学学位規程に定める学位の取消しの要件に該当するか否かを審議した結果、「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」に該当すると判断されたため、修士の学位及び課程修了の取消しを決定しました。 本学大学院修士課程地域研究研究科修士学位論文に関する調査報告書 修士の学位及び課程修了の取消しについて 学長コメント この度、本学が平成4年3月25日に授与した修士学位の取得に対し、不正行為が判明したため、学位授与の取消しという事態が発生しました。学位を授与する高等教育機関として、この

                                                                              研究不正行為(盗用)の認定並びに修士の学位及び課程修了の取消しについて | NEWS - 筑波大学
                                                                            • 「こんなことが起こるのか」 国立大舞台に査読の「自作自演」の背景:朝日新聞デジタル

                                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                「こんなことが起こるのか」 国立大舞台に査読の「自作自演」の背景:朝日新聞デジタル
                                                                              • ヤンキーの「パシリ」になった社会学者 彼らと歩んだ10年(下)~過酷な上下関係、そばにある暴力~【WEB限定記事】 | 沖縄タイムス+プラス

                                                                                沖縄のヤンキーの「パシリ」となり、彼らと日常的に「つるんで」、酒を飲み交わしながら、共に過ごしてきた気鋭の社会学者がいる。打越正行さんだ。打越さんは2019年3月、彼らとの10年をつづった著書「ヤンキーと地元」を刊行した。

                                                                                  ヤンキーの「パシリ」になった社会学者 彼らと歩んだ10年(下)~過酷な上下関係、そばにある暴力~【WEB限定記事】 | 沖縄タイムス+プラス
                                                                                • 見たもの、脳からAIがリアルに再現 「画像」と「意味」読み出す:朝日新聞デジタル

                                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

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