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社会心理の検索結果1 - 38 件 / 38件

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社会心理に関するエントリは38件あります。 社会心理報道 などが関連タグです。 人気エントリには 『日本は「昭和を終わらせる」ことに失敗した…社会心理学が教える「失われた30年」が終わらない本当の理由 変革は何かを「始める時」ではなく、「終わらせる時」に起こる』などがあります。
  • 日本は「昭和を終わらせる」ことに失敗した…社会心理学が教える「失われた30年」が終わらない本当の理由 変革は何かを「始める時」ではなく、「終わらせる時」に起こる

    日本が「失われた30年」を今なおさまよい続けているのはなぜか。コンサルタントの山口周さんは「社会心理学の創始者であるレヴィンは、古い思考や行動様式を変えるには新しいことを始めるのではなく、古いものを終わらせる必要があると説いている。日本はまだ昭和を終わらせておらず、平成という下り道を下り続けている」という――。

      日本は「昭和を終わらせる」ことに失敗した…社会心理学が教える「失われた30年」が終わらない本当の理由 変革は何かを「始める時」ではなく、「終わらせる時」に起こる
    • あなたの会社は大丈夫?社会心理学者スタイナーが説く社内コミュニケーションの重要性

      「社内コミュニケーション」何となく大事だとはわかっているけれど、実際それがどの様に、なぜ仕事に影響を及ぼすのか、あなたはきちんと理解できていますか? 社内コミュニケーションの良し悪しは仕事の生産性に大きく影響を与えます。その点をきちんと理解し改善すれば、自社に大きな利益をもたらしてくれます。 アメリカの社会心理学者スタイナーの集団の生産性に関する公式や、個々人の能力が高くてもコミュニケーション不足により力を発揮できなかった組織の事例などが、その相関関係を示しています。 本記事では、社内コミュニケーションと生産性がどう関係するかの解説と合わせて、社内コミュニケーション活性化の方法、各社の取り組み事例なども紹介します。 最後までお読みいただければ、社内コミュニケーション次第で組織は大きく変わり得るのだという確信を持ち、自社でも何かしらの取り組みを始めるべく、すぐにでも動き出したくなっていること

        あなたの会社は大丈夫?社会心理学者スタイナーが説く社内コミュニケーションの重要性
      • 「ミステリと言う勿れ」で社会心理学の実験っぽく紹介されていたエピソード、実はTwitterノベルの創作の丸パクリだったっぽい?

        もし本当なら、ドスレートの「嘘松」やん…。さらにその「嘘松」をパクって読者にはそうだとわからないようにして描いてたってこと? もしかして、この作品他のエピソードでも同じようなことしてる? 多分大多数の人が「ちゃんとしたエビデンスに基づいた話」だと思ってるから、ちゃんと参考文献とか監修つけてやってほしい

          「ミステリと言う勿れ」で社会心理学の実験っぽく紹介されていたエピソード、実はTwitterノベルの創作の丸パクリだったっぽい?
        • 【先行公開】時評:宮下祥子「社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―」公開のお知らせ

          当会は、国内外において人々の生命や人権を脅かす諸状況(戦争と基地問題、震災等自然災害、原発事故、感染症等)を歴史学の問題として受け止めることを活動方針に掲げ、特集とは別に時事問題を批判的に論じる「時評」の会誌掲載にも力を入れてきました。2024年春刊行予定の会誌『新しい歴史学のために』第304号には、宮下祥子氏の時評「社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―」を掲載予定ですが、速報性の観点からウェブサイトへの先行公開を決定しました。ぜひご一読ください。 本時評の原稿データの改竄は固く禁止します。無断転載もご遠慮ください。また、引用・参照に際しては会誌掲載のものをご参照ください。批判等のご意見については、お問い合わせフォームよりお願いいたします。 時評(『新しい歴史学のために』第304号掲載予定) 宮下祥

            【先行公開】時評:宮下祥子「社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―」公開のお知らせ
          • なぜ「経済的に恵まれない人」が「新自由主義を支持する」のか? 社会心理学が明らかにしたこと(北村 英哉) @gendai_biz

            自分にとって抑圧的な環境、不都合な状況なはずなのに、なぜかそこに適応してしまう。こうした態度を「自発的隷従」と呼ぶことがある。こうした自発的隷従のような態度について、社会心理学の見地から分析した、ジョン・ジョスト『システム正当化理論』(ちとせプレス)が刊行された。訳者の一人である東洋大学教授の北村英哉氏がその読みどころを解説する。 なぜ政権党は勝ち続けるのか? まさに今の時代に合っている。ジョン・ジョストが提唱する「システム正当化理論」、そんな風に考えた。この理論は、「なぜだか現状維持に走ってしまう人々」の生の現実的な姿をつかむことに長けている。 システム正当化理論は、社会心理学の理論である。これまでの社会心理学の理論では、多くの場合、人々は自分自身が属する内集団を好み、自集団の有利を期待し、その利得に合致する方向で行動するものだとされていた。しかし、システム正当化理論は、こうした従来の理

              なぜ「経済的に恵まれない人」が「新自由主義を支持する」のか? 社会心理学が明らかにしたこと(北村 英哉) @gendai_biz
            • 認知バイアス一覧で社会心理学入門〜社会科学の知の蓄積を活用した社会教育の実現に向けて〜効果、錯誤、誤り、仮説一覧〜

              認知バイアス一覧で社会心理学入門 〜社会科学の知の蓄積を活用した社会教育の実現に向けて〜 暁 美焔(Xiao Meiyan) 社会学研究家, 2021.2.6 祝3.5版完成! 疑似科学を生み出すのは人間の思考が本来持っている誤りやすい傾向である。 それ故に「科学と疑似科学の境界」を判断するためには、社会科学の知識は避けて通れない。 ここでは人間の誤りやすい傾向について、人類の英知である「社会心理学」の偉大なる成果である認知バイアス一覧を英語版に基づいて紹介する。 ここに紹介する知識は知っておくだけで人生に役立つ知識である事に間違いない。 これらの概念を紹介する日本語のウェブサイトを探すのが難しい事自体が、日本人が論理的思考をしていない事の証明であろう。 これまで社会科学とは縁の無かった科学技術系の人達が、少しでも社会科学に興味を持っていただく事を祈る。 1. 基本用語 帰属 出来事や他人

              • 能力不足は自己責任ではない 社会心理学者が暴く学校教育のごまかし:朝日新聞デジタル

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                  能力不足は自己責任ではない 社会心理学者が暴く学校教育のごまかし:朝日新聞デジタル
                • 社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―

                  《時評》 社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討 ――令和 6 年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―― 宮 下 祥 子 はじめに 2024 年 1 月 1 日に発生した令和 6 年能登半島地震を、筆者は夫の実家がある石川県羽咋郡 志賀町で経験した。能登半島の入り口( 口口能登 に位置し最大震度 7 を観測した志賀町で、一 晩を避難所の小学校で明かした後、翌 2 日夜に自宅のある石川県金沢市に戻り、その後も何度 か夫の実家と自宅とを行き来しながら震災後を過ごしている。本稿は、被災者として、また日 本近現代史を専攻する研究者として、標記の問題について執筆するものである。本稿の脱稿日 は 2024 年 4 月 6 日であり1、 「現在」とはこの時点をさす。 1.筆者の見た被災地状況 ひとりの人間が体験したり見聞きできる範囲は、ごく狭いものに限られる。

                  • なんか子供への社会心理的影響だとかよく分からない理由でアニメキャラは..

                    なんか子供への社会心理的影響だとかよく分からない理由でアニメキャラは放映期間と同じだけ加齢させなければならない法律ができて、野原しんのすけや江戸川コナンも30代中盤、ちびまる子ちゃんはアラフォーになった。 建前上は子供の為と言っているが、実のところ大人の視聴者に時の流れを自覚させることも大きな狙いのひとつとしてあるらしい。 これで日本のアニメもマーベル映画のようにハリウッドの成功ルートに乗れるというのが経産省の見立てだ。本当に目論見通り行くのかは怪しいところ。 当のアメリカでさえ建前でしかないこのガイドライン、守る意味はあるのかという声もある。 しかし押井守がジェームズキャメロンの申し出を断った以上、もうこの道しか残ってないというのが現実なんだろう。

                      なんか子供への社会心理的影響だとかよく分からない理由でアニメキャラは..
                    • 渡辺輝人 🇺🇦連帯 on Twitter: "前から書いているが、安倍首相が人気の芸能人やスポーツ選手との会食(もっというならその写真をばら撒くこと)に注力しているのは、人気者と一緒にいると安倍首相も好ましい人物に見えてくるという社会心理学の手法を実践しているからだと思う。"

                      前から書いているが、安倍首相が人気の芸能人やスポーツ選手との会食(もっというならその写真をばら撒くこと)に注力しているのは、人気者と一緒にいると安倍首相も好ましい人物に見えてくるという社会心理学の手法を実践しているからだと思う。

                        渡辺輝人 🇺🇦連帯 on Twitter: "前から書いているが、安倍首相が人気の芸能人やスポーツ選手との会食(もっというならその写真をばら撒くこと)に注力しているのは、人気者と一緒にいると安倍首相も好ましい人物に見えてくるという社会心理学の手法を実践しているからだと思う。"
                      • マルチ商法には“ハマらせる”トリックがあった…社会心理学者が明かす「目を覚まさせる方法」(ズュータン) @gendai_biz

                        妻がマルチ商法にハマり、娘も含めて家族が崩壊してしまったズュータンさん。自身の体験からマルチ商法で苦しい思いをした人たちの声を取材し、『妻がマルチ商法にハマって家庭崩壊した僕の話。』(ポプラ社)という一冊の本にまとめた。 今回はそんなズュータンさんが、『なぜ、人は操られ支配されるのか』『だましの手口』などの著書を持つ、マインドコントロール研究や悪徳商法に詳しい心理学研究の第一人者、西田公昭 立正大学教授に心を支配するテクニックと対処法を聞く。 【プロフィール】 西田公昭(にしだ・きみあき) 1960年、徳島県に生まれる。立正大学心理学部教授。博士(社会学)。日本脱カルト協会代表理事。消費者契約法改正検討委員会委員。カルト宗教のマインドコントロールの研究や、詐欺・悪徳商法の心理学研究の第一人者として、新聞やテレビなどでも活躍している。オウム真理教事件や統一教会、尼崎連続変死事件など多数の裁判

                          マルチ商法には“ハマらせる”トリックがあった…社会心理学者が明かす「目を覚まさせる方法」(ズュータン) @gendai_biz
                        • 第5回 ミルグラム服従実験(高知工科大学 経済・マネジメント学群 教授:三船恒裕)連載:#再現性危機の社会心理学|「こころ」のための専門メディア 金子書房

                          今日の心理学は、過去の研究知見が再現されないという問題(再現性の危機)に直面しています。人間の行動を説明・予測する普遍的な命題を定立することを目的とする心理学が積み上げてきた研究成果は、砂上の楼閣に過ぎないのでしょうか。こうした問題に応えようと、心理学者たちは、過去の知見の再現可能性を確認する研究に取り組んでいます。 第5回では、ミルグラム服従実験についてご解説いただきます。 第二次世界大戦と社会心理学 戦争。人々が仲間と手を組み、敵対する集団の人たちに対して攻撃する。国家、宗教、人種、民族、集落、部族など、様々な集団の間で、また、人類の歴史上のかなり古くから、戦争という現象が観察されてきた。 なぜ戦争は生じるのか。これはとてつもなく大きな問いであり、その答えは様々であり、もちろん、まだ解き明かされていない部分もたくさんある。人々が他者と関わりあう中で働く心の仕組みを解き明かそうとする社会

                            第5回 ミルグラム服従実験(高知工科大学 経済・マネジメント学群 教授:三船恒裕)連載:#再現性危機の社会心理学|「こころ」のための専門メディア 金子書房
                          • 内在的公正世界信念と究極的公正世界信念(読書メモ:『「心のクセ」に気づくには 社会心理学から考える』) - 道徳的動物日記

                            「心のクセ」に気づくには ――社会心理学から考える (ちくまプリマー新書) 作者:村山綾 筑摩書房 Amazon 「公正世界仮説」についてはいまや多くの人が知っていることだろう(小賢しいネット民好みの理論でもあるし)。しかし公正世界仮説(本書では公正世界信念と書かれており、また公正世界誤謬と呼ばれることもあるらしい)には二種類あるということは、わたしは本書を読むまで知らなかった。 まず1つ目は、「内在的公正世界信念」です。良い行いをすれば良い結果が、悪い行いをすれば悪い結果がもたらされる、と信じる傾向です。この考え方は小さな頃からの学習や経験を通して、多くの人に身についていきます。 (p.68) 2つ目は「究極的公正世界信念」です。今、何かしらの不公正に巻き込まれて被害を負っていても、将来必ず、何らかの形で埋め合わされるに違いないと信じる傾向を指します。この信念は、信仰や宗教とも関わりがあ

                              内在的公正世界信念と究極的公正世界信念(読書メモ:『「心のクセ」に気づくには 社会心理学から考える』) - 道徳的動物日記
                            • 『ステレオタイプの科学』日本語版序文を全文公開します。(北村英哉:東洋大学社会学部社会心理学科教授)|英治出版オンライン

                              社会の刷り込みが人のパフォーマンスに与える影響を、社会心理学者が解明した『ステレオタイプの科学――「社会の刷り込み」は成果にどう影響し、わたしたちは何ができるのか』。本書の発売に合わせ、身近なステレオタイプは日々の仕事や生活にいかに影響し、私たちは何ができるのかを考察する。初回は原著者と同じ社会心理学者の北村英哉教授による、日本語版序文を全文公開する。 女性は理数系に弱い。男性より女性のほうが、保育士や看護師に向いている。理系の人は空気が読めない。 誰しも一度は耳にしたことがある言説ではないだろうか。こうした人をある種のカテゴリーで見る固定観念、鋳型のことを「ステレオタイプ」という。 本書の中心的なテーゼは、このステレオタイプと人間のパフォーマンスの関係を紐解いた「ステレオタイプ脅威」というものだ。 周囲からステレオタイプに基づく目で見られることを恐れ、その恐れに気をとられるうちに、実際に

                                『ステレオタイプの科学』日本語版序文を全文公開します。(北村英哉:東洋大学社会学部社会心理学科教授)|英治出版オンライン
                              • (社会心理学)生存者バイアス・・勝者が正しいとはかぎらない  - 相貌失認がんばり隊

                                第二次世界大戦中、連合軍が 戦闘機の強化 を図るために どこを強化したらよいかと 悩んでいました。 そこで、専門家たちが 戦地から無事に帰還した戦闘機 を調べてみたところ つばさ部分に多くの損傷が あることが、わかりました。 さて、どこを強化したら良いでしょうか? 1.つばさ 2.エンジン 3.ボディ 結論から言うと 答えは 「3.ボディ」です。 もちろん、 つばさ部分の損傷が 激しいので 「つばさ部分を強化すべきだ」 という意見が 多数みられました。 しかし、当時の数学者 エイブラハム・ウォールド氏は 「ボディを強化すべきだ」と 提案しました。 なぜなら ウォールド氏は 帰還した戦闘機だけに 着目するのは、 おかしい! と考え、 と提案しました。 その考えに納得した連合軍は この提案を受け入れました。 その結果、 多くの兵士の命が助かりました。 このように、ウォールド氏は 勝者(生存者)

                                  (社会心理学)生存者バイアス・・勝者が正しいとはかぎらない  - 相貌失認がんばり隊
                                • KASUGA, Sho on Twitter: "例えば専門家会議の人は「行動変容を」と市民に呼びかけますよね。でも、一人の患者であればともかく、人口群の有意な割合が行動変容するためには効果的な政策と、そのためのコストが必要なわけです。そのあたりは社会心理学とか行動経済学とかがそ… https://t.co/YqraMolDXe"

                                  例えば専門家会議の人は「行動変容を」と市民に呼びかけますよね。でも、一人の患者であればともかく、人口群の有意な割合が行動変容するためには効果的な政策と、そのためのコストが必要なわけです。そのあたりは社会心理学とか行動経済学とかがそ… https://t.co/YqraMolDXe

                                    KASUGA, Sho on Twitter: "例えば専門家会議の人は「行動変容を」と市民に呼びかけますよね。でも、一人の患者であればともかく、人口群の有意な割合が行動変容するためには効果的な政策と、そのためのコストが必要なわけです。そのあたりは社会心理学とか行動経済学とかがそ… https://t.co/YqraMolDXe"
                                  • 新型コロナウイルス感染禍に関わる社会心理学研究(ウェブ調査)情報まとめ

                                    新型コロナウイルス感染禍に関わる社会心理学研究(ウェブ調査)情報まとめ         共有ログインお使いのブラウザのバージョンはサポートが終了しました。 サポートされているブラウザにアップグレードしてください。閉じる ファイル編集表示ツールヘルプユーザー補助機能デバッグ

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                                    • 「若者のメンタルヘルス悪化はSNSのせいではない」という批判に社会心理学者が真っ向から反論

                                      ニューヨーク大学の社会心理学者であるジョナサン・ハイト氏は2024年3月に刊行した著書で、「SNSは若者のメンタルヘルスに悪影響を与える」という以前からの主張を展開しました。カリフォルニア大学アーバイン校の心理学者・情報学者であるキャンディス・L・オジャース氏がこのハイト氏の主張には問題があると批判したことを受けて、ハイト氏がオジャース氏への再反論を行っています。 Yes, Social Media Really Is a Cause of the Epidemic of Teenage Mental Illness https://www.afterbabel.com/p/phone-based-childhood-cause-epidemic ハイト氏は2024年3月、「The Anxious Generation: How the Great Rewiring of Childhoo

                                        「若者のメンタルヘルス悪化はSNSのせいではない」という批判に社会心理学者が真っ向から反論
                                      • 子供のスマホ制限派の専門家に反論「人類はスマホに適応できるのでは?」 | 経済学者タイラー・コーエン x 社会心理学者ジョナサン・ハイトが激論

                                        名声経済に飲まれるZ世代 ジョナサン・ハイト(以下ハイト): 私の学生と話していると、Z世代の人たちはオンライン上の人間関係を維持するために毎日何時間も費やしています。これが彼らの生活の大部分を占めており、ほかのことに注意を向ける余裕がほとんどありません。 30歳未満で多大なインパクトをもたらしたインターネット界の人物がいないことはOpenAIのCEOサム・アルトマンも指摘しています。 しかし、あなたはZ世代がもっとも創造的で生産的な世代だと語っていましたよね。誰かZ世代で世界に大きな影響を与えた人たちを挙げられますか?

                                          子供のスマホ制限派の専門家に反論「人類はスマホに適応できるのでは?」 | 経済学者タイラー・コーエン x 社会心理学者ジョナサン・ハイトが激論
                                        • 「偏見や差別」はなぜ生まれる、社会心理学の観点から読み解く

                                          せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスに猫が4匹いること。http://seidansha.com ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 社会的カテゴリー(性別、人種、年齢、出身地、職業など)によって、生じてしまう「偏見・差別」。してはいけないことだとわかっていながらも、なかなかなくならないのも事実だ。なぜ偏見や差別が生じてしまうのか、どうすればなくすことができるのか。東洋大学社会学部教授で、編著『偏見や差別はなぜ起こる?』(ちとせプレス)がある北村英哉氏に詳しい話を聞いた。(清談社 福田晃広) 社会集

                                            「偏見や差別」はなぜ生まれる、社会心理学の観点から読み解く
                                          • なぜ政治は感染拡大を防止できないのか 社会心理学者が読む「矛盾した」メッセージ | 毎日新聞

                                            新型コロナウイルス感染拡大の「第3波」が続き、東京など11都府県は2度目の緊急事態宣言下にある。だが、最近は感染者や重症者が増えているといった報道があっても、人々の行動に大きな変化は見られない。2020年1月から新型コロナに関する意識調査を実施している三浦麻子・大阪大教授(社会心理学)は、その背景の一つとして、第1波以降ずっと高い緊張状態にあることを挙げる。感染拡大を防ぐ行動を促すには何が必要なのか。【聞き手・岩崎歩】

                                              なぜ政治は感染拡大を防止できないのか 社会心理学者が読む「矛盾した」メッセージ | 毎日新聞
                                            • キズナアイ分裂炎上問題から「VTuberの声優変更が視聴者の反感を買う理由」を社会心理学で考察|バーチャルエコノミスト 千莉

                                              キズナアイ分裂騒動とは?この記事では、キズナアイさんの分裂炎上騒動から「なぜ VTuberの声優変更は視聴者の反感を買うのか」について、主に社会心理学や進化心理学から論理的に考察していきます。 はじめに、「キズナアイ分裂騒動」について説明します。 ほとんどの人がもうご存じだと思うので簡潔に説明すると、バーチャルYouTuberのキズナアイさんが、それぞれ別の声優を起用して「同じアバター」「同じ名前」で4人に分裂するという試みを行いました。分裂したキズナアイさんが動画の出演などを補助することで、オリジナルのキズナアイさんの負担が軽減されるというわけですね。分裂してできた4番目のキズナアイ(ここでは仮にキズナアイ4号と呼びます)は中国語が喋れるので主に中国で活動しています。 しかし、このActiv8株式会社による「分人プロジェクト」は日本と海外どちらのファンからも非常に多くのバッシングを浴び続

                                                キズナアイ分裂炎上問題から「VTuberの声優変更が視聴者の反感を買う理由」を社会心理学で考察|バーチャルエコノミスト 千莉
                                              • ジョナサン・ハイト「スマホに支配された子供時代を終わらせるべきだ」 | 米国を揺るがした社会心理学者がいま訴えること

                                                ジョナサン・ハイトはニューヨーク大学教授で社会心理学を研究する。2022年、同氏が米誌「アトランティック」に寄稿した記事「アメリカ社会がこの10年で桁外れにバカになった理由」は米国内で大きな反響を呼び、バラク・オバマやジェフ・ベゾスは人々に一読を促した。 本稿はジョナサン・ハイトの『The Anxious Generation(不安な世代)』からの抜粋(全5編)である。 遊びと自立の衰退 脳に「爆発的な成長期」がある理由 ヒトの脳は、ほかの霊長類のそれに比べて格段に大きく、ヒトの子供時代もまた、極端に長い。大きな脳が特定の文化のなかで順応するには、充分な時間が必要だからだ。 ヒトの子供の脳の大きさは6歳くらいまでにすでに大人の脳の90%くらいに達する。そして、続く10~15年間で、規範やさまざまな社会的スキルを習得していく。 脳の発達はときに「経験期待型」だといわれる。特定の経験をすると期

                                                  ジョナサン・ハイト「スマホに支配された子供時代を終わらせるべきだ」 | 米国を揺るがした社会心理学者がいま訴えること
                                                • 我々は「現代版バベルの塔」崩壊を目の当たりにしている── 注目の社会心理学者の意見を“要約” | 賢者は沈黙し、過激派が武器を持つ時代に…

                                                  元米国大統領バラク・オバマや米アマゾン創業者ジェフ・ベゾスは、社会心理学者ジョナサン・ハイトの論考を読み終えた後、人々に一読を促しました。 ハイトは「バベルの塔」を例に、現代の米国で愚民化が進む理由を説きます。いま米国で、そして世界で、なぜ分断が進んでいるのでしょうか? クーリエ・ジャポンでも反響の大きかった長文記事を要約してお届けします。 「バベルの塔」のストーリーは有名です。かつて単一の言語で通じ合っていた人類は、威厳を示すために天まで届く塔を建設したが、神は激怒して人類の言葉を乱し、互いに意思疎通を不可能にした──。ハイトはSNSが興隆した2010年代を振り返ると、この「バベルの塔」が現代の我々にも、そのまま当てはまると書きます。 ハイトは、現代版バベルの塔がもっとも天に近づいたのが2011年だといいます。同年には「アラブの春」と「オキュパイ・ムーブメント」が起き、民主化や格差の是正

                                                    我々は「現代版バベルの塔」崩壊を目の当たりにしている── 注目の社会心理学者の意見を“要約” | 賢者は沈黙し、過激派が武器を持つ時代に…
                                                  • 英社会心理学者「スマホ禁止では子供を守れない─本当に必要な2つのこと」 | デジタル環境での危険とリスクを抑制

                                                    子供たちのスマホ依存と、ソーシャルメディアの影響によるメンタルヘルスの悪化が世界中で問題視されている。子供たちを守るための方法についてさまざまな議論がなされており、厳しい使用制限を訴えるジョナサン・ハイトの主張についても、「クーリエ・ジャポン」では伝えてきた。 しかし、それとは異なる主張をする専門家もいる。英国政府にアドバイスを重ねてきたソニア・リビングストン教授に、子供たちをデジタル環境のなかでどう守ればいいのか、英紙「フィナンシャル・タイムズ」が聞いた。 分裂しがちな「子供のスマホ依存」への対処法 子供のスマートフォン利用に関する議論は、両極端にわかれがちだ。 一方は、テクノロジーによって壊れやすくなった世代に着目する。彼らが重視するのは、ソーシャルメディアがメンタルヘルスの悪化の原因になっているという研究だ。彼らの主張する解決策は、米国の社会心理学者ジョナサン・ハイトによって示されて

                                                      英社会心理学者「スマホ禁止では子供を守れない─本当に必要な2つのこと」 | デジタル環境での危険とリスクを抑制
                                                    • ピエロはなぜこんなに不気味なのか、社会心理学者の答え

                                                      私たちはなぜ、陽気なはずのピエロを不気味と感じるのだろうか? 不気味さの正体を社会心理学者に聞いた。書籍『科学で解き明かす 禁断の世界』から抜粋して紹介する。 かわいい?不気味? 米国ハリウッドのパーティーでピエロに抱かれる子供は、女優、歌手のライザ・ミネリ。(Photograph by Hulton Archive, Getty Images) 2016年夏、全米の各地にピエロが出没した。森の中に潜んでいたものもいれば、一般市民を怖がらせたものもいた。サウスカロライナ州では、子供がピエロの集団に森に誘い込まれそうになったという通報が相次いだ。フロリダ州では、2人のピエロが斧と野球のバットを振りかざして人々を追い回すという騒ぎを起こした。 ゾッとするような「ピエロ目撃情報」はインターネットで話題になり、かつてのUFO騒動のようになった。 まもなく、ピエロは英国やオーストラリア、カナダでも目

                                                        ピエロはなぜこんなに不気味なのか、社会心理学者の答え
                                                      • 「いま子供たちはスマホという名の『体験ブロッカー』上にいる」 | 経済学者タイラー・コーエン x 社会心理学者ジョナサン・ハイトが激論

                                                        経済学者のタイラー・コーエンは、自身のポッドキャスト番組に社会心理学者のジョナサン・ハイトを招き、悪化が懸念される子供たちのメンタルヘルスについて議論を交わした。 親の政治的信条が子供に与える影響はあるのか、SNSに人類が適応するのは可能なのか──などコーエンが投げかける話題は多岐に渡る。 米国を代表する知性二人による刺激的な対話から見えてくる私たちの未来とは?

                                                          「いま子供たちはスマホという名の『体験ブロッカー』上にいる」 | 経済学者タイラー・コーエン x 社会心理学者ジョナサン・ハイトが激論
                                                        • ベンツに乗ると一時停止しなくなるのはなぜか?――社会心理学者の実験でわかったこと | デイリー新潮

                                                          「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                                            ベンツに乗ると一時停止しなくなるのはなぜか?――社会心理学者の実験でわかったこと | デイリー新潮
                                                          • 『doda X』のCMが「気持ち悪い」と批判殺到、“人を不快にさせる”メカニズムを社会心理学者が解説(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

                                                            「突然だが、君にヘッドハンティングの話がある」「すべての未来は選ぶことから始まっている」 【写真】「まじで無理、不快すぎる」と話題のCM映像 パーソルキャリア株式会社が運営する転職サイト『doda X(デューダエックス)』のCM。昨年開催されたサッカーワールドカップの放送でもハーフタイムなどにくり返され、現在でも頻繁に流れている。メインで起用されているのは小栗旬。そして“転職に成功した例”として、宇宙飛行士の野口聡一(元・航空技術者)、片づけコンサルタントの近藤麻理恵(元・営業職会社員)、陸上競技監督の原晋(元・営業職会社員)が出演している。 しかし、その“評判”が非常に悪い。 “気持ち悪い”と不快に感じる人が続出のワケ《小栗がやってるdodaのCMまじで無理 人間の顔がどでかく映るの不快すぎる》 《doda XのCMが不快で不快で…ツイッターでも好意的な意見はほぼ見受けられないのに、流し

                                                              『doda X』のCMが「気持ち悪い」と批判殺到、“人を不快にさせる”メカニズムを社会心理学者が解説(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
                                                            • 日本におけるコロナ禍の社会心理 | COVID-19有識者会議

                                                              注:この記事は、有識者個人の意見です。日本医師会または日本医師会COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください。 日本人の新型コロナウイルス感染症に対する行動や心理を、キーワードによる新聞記事検索や身近な事象の観察で探った。 記事検索結果 キーワード「コロナ」は、2020年4~5月が多く、不安や恐怖が喚起され、その後の心理の基調が形成された。 4月以降、「医療」「個人の予防行動」「経済」関連の記事数は新規感染者数の動向と連動せず、低下傾向にあったが11月にやや増加した。 時系列(年単位)でいくつかのキーワードの記事出現率を見ると、2020年において「笑顔」が最大の減少、「ストレス」「生活」が最大の増加など特異な傾向が見られた。 「中傷」記事は、2020年に例を見ない高い出現率となった。 身近な事象の観察結果 「マスク」着用はコロナ出現以前からの流行で日本人になじみが深く、それが

                                                              • 消費者行動論に基づく購買行動モデル6種類の特徴と購買行動を促す社会心理学をわかりやすく解説 - D2C広告研究所 | D2C(ネット通販)| ランディングページ

                                                                SWOT分析は上記4つの指標を組み合わせることで、自社の市場機会や事業課題を発見しやすい分析方法です。 消費者側から各項目を捉えることで、消費者行動の分析に活用できるでしょう。 PEST分析 PEST(ペスト)分析とは、自社を取り巻くマクロ環境の分析を行う、マーケティングフレームワークです。PEST分析は以下の4つの指標から構成されています。 ・Politics(政治) ・Economy(経済) ・Society(社会) ・Technology(技術) 自社は常に上記4つの要因を中心とした、マクロ環境に大きく影響を受けます。 いくら商品を改善したところで、マクロ環境からニーズを捉えていなければ、消費者には受け入れられずに終わってしまいます。 そのためPEST分析はマクロ環境に着目することからも、他のフレームワークよりも早めに着手することが望ましいとされています。 消費者や自社を取り巻くマク

                                                                  消費者行動論に基づく購買行動モデル6種類の特徴と購買行動を促す社会心理学をわかりやすく解説 - D2C広告研究所 | D2C(ネット通販)| ランディングページ
                                                                • SNS炎上時代を予見した?社会心理学の名著(講談社学術文庫)

                                                                  「講談社学術文庫」の豊富なラインナップからお届けする「名著のチラ読み」企画、今月はギュスターヴ・ル・ボン『群衆心理』を読んでみましょう。革命や独裁者の出現経験した19世紀のおわり、「群集」という存在の非合理性について徹底的に考察したこの書物は、社会心理学研究の記念碑的名著であると同時に、現代のわれわれにもきわめて示唆深い一冊です。連載1回目は第一篇第二章第二節「群衆の暗示を受けやすく、物事を軽々しく信ずる性質」から。 荒唐無稽な伝説が簡単に流布される理由 さきに、群衆の一般的性質の一つが、過去に暗示を受けやすいことであると述べ、そして、どのような人間の集団にあっても、暗示がどんなに感染しやすいかを示した。この事実は、感情が速やかに一定の方向へ転換することの理由を説明する。 群衆は、どんなに不偏不党と想像されるものであっても、多くの場合、何かを期待して注意の集中状態にあるために、暗示にはかか

                                                                    SNS炎上時代を予見した?社会心理学の名著(講談社学術文庫)
                                                                  • 金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ on Twitter: "なぜ日本でだけ「検査を拡大すると(それだけで自動的に)医療崩壊する」という神話が広まってしまったのかについては社会学、社会心理学的な検証が必要だよ。たぶん社会心理学のほうでは研究に着手されてると思うけど、社会学はぼくの知るかぎり出足が遅いんじゃないかな。"

                                                                    なぜ日本でだけ「検査を拡大すると(それだけで自動的に)医療崩壊する」という神話が広まってしまったのかについては社会学、社会心理学的な検証が必要だよ。たぶん社会心理学のほうでは研究に着手されてると思うけど、社会学はぼくの知るかぎり出足が遅いんじゃないかな。

                                                                      金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ on Twitter: "なぜ日本でだけ「検査を拡大すると(それだけで自動的に)医療崩壊する」という神話が広まってしまったのかについては社会学、社会心理学的な検証が必要だよ。たぶん社会心理学のほうでは研究に着手されてると思うけど、社会学はぼくの知るかぎり出足が遅いんじゃないかな。"
                                                                    • なぜ「経済的に恵まれない人」が「新自由主義を支持する」のか? 社会心理学が明らかにしたこと(北村 英哉) @gendai_biz

                                                                      実際、日本においても、2009年に政権交代が実現し、民主党政権ができたが、十分に国民の期待に応えた政策を実行できたかどうかまだよくわからない状態で、政権維持に行き詰まり、事実上、最後は政権を投げ出すような行いを示した。 もちろん、それまで数十年もの間自民党の長期政権が続いてきたという環境では、長期間にわたって自民党と強固に連携してきた行政組織や経済団体と、関係を容易に「交代」できるわけではなく、その抵抗にあえば、行政的に行き詰まりやすい。 政権交代がよい結果をもたらすかどうかは、結果論的にあとを待たないと分からない。常に未来は不透明である。 「世の中が変わらなければ、生きていける」 以上の話には、先に述べた「3つの欲求」がすべて含まれている。 まずは認識論的欲求である。どうなるか見通しがわからない、認識的に不分明・不確実な状態は、認識論的欲求として「わかりやすい」「すでにあった」「今までど

                                                                        なぜ「経済的に恵まれない人」が「新自由主義を支持する」のか? 社会心理学が明らかにしたこと(北村 英哉) @gendai_biz
                                                                      • UFO目撃情報が多発、その社会心理とは? 2020年のUFO像を考える

                                                                        2020年4月27日、アメリカ国防総省が、海軍パイロットが2004年と2015年に撮影した「未確認の現象」の動画を公開した。これが「UFO映像」公開だとしてニュースとなり、日本では河野太郎防衛大臣が「自衛隊がUFOに遭遇した際の手順を定めたい」と記者会見で発表。にわかに話題となった。 もっとも、アメリカではトランプが2019年6月にABCに出演した際「最近、米海軍でUFOの目撃が増えているがどう思うか?」と聞かれて「まあ、信じないね」と一蹴しているのだが――興味深いことに、1994年に著名なUFO懐疑論者であるカーティス・ピーブルズが著した『人類はなぜUFOと遭遇するのか』によれば、大統領選挙の年にUFO目撃報告が増えてきた、という。奇しくも本年2020年もアメリカ大統領選の年である。 ピーブルズ本では「輪郭がはっきりしないような、あやふやな危機感」がUFO目撃事件を引き起こしている、とし

                                                                          UFO目撃情報が多発、その社会心理とは? 2020年のUFO像を考える
                                                                        • 読了「眠れなくなるほど面白い社会心理学」亀田達也 - まちづくり・社会教育活動の実践あれこれ

                                                                          どんな本 会社、学校、家庭、友人関係・・・社会や日常の生活の中で人は何を求め、何を嫌うのか?競争、協力、攻撃、援助・・・何気ない行動や選択の裏に隠された、集団・組織と個人の心理が見えてくる! 感想 ほぼすべての内容が、自分が毎日過ごす社会、コミュニティ、人間関係に当てはまるものばかりで、目から鱗が落ちる思いで一気に読破。話のタネ集めとしても秀逸、がすべてが有益過ぎてまとめきれず。コロナ禍の現代において、社会心理学が今あらためて面白い。 表紙 眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学 | 亀田 達也 |本 | 通販 | Amazon 目次 第1章 社会現象と心理学 第2章 組織・集団の心理学 第3章 職場における心理学 第4章 個人と対人認知の心理学 第5章 社会のあり方と心理学 要約・メモ 見て見ぬふりをするのはなぜ?⇒傍観者効果。自分が助けなくても他の誰かが助けるだろう、という心理が働く

                                                                            読了「眠れなくなるほど面白い社会心理学」亀田達也 - まちづくり・社会教育活動の実践あれこれ
                                                                          • 日本社会心理学会広報委員会 on Twitter: "キティ・ジェノビーズ事件は、社会心理学で「冷淡な傍観者」事件として有名です。実はその事件の報道に虚偽があったことも知られています。その当事者、被害者となったソフィア・ファラーさんが先日お亡くなりになりました。一連の話を掘り下げてみ… https://t.co/iySulSTsej"

                                                                            キティ・ジェノビーズ事件は、社会心理学で「冷淡な傍観者」事件として有名です。実はその事件の報道に虚偽があったことも知られています。その当事者、被害者となったソフィア・ファラーさんが先日お亡くなりになりました。一連の話を掘り下げてみ… https://t.co/iySulSTsej

                                                                              日本社会心理学会広報委員会 on Twitter: "キティ・ジェノビーズ事件は、社会心理学で「冷淡な傍観者」事件として有名です。実はその事件の報道に虚偽があったことも知られています。その当事者、被害者となったソフィア・ファラーさんが先日お亡くなりになりました。一連の話を掘り下げてみ… https://t.co/iySulSTsej"
                                                                            • 【影響力の武器①】ビジネスや恋愛に使える社会心理学の名著!なぜ人は動かされるのか?

                                                                              この動画の前編・後編はこちら前編: https://youtu.be/dIPLsgcEhDA後編: https://youtu.be/p10-DQcDX0c【動画目次】00:00 OP02:28 営業・販売・恋愛05:17 自動行動パターン12:49 ①返報性33:22 ②一貫性56:24 次回予告中田敦彦主催の...

                                                                                【影響力の武器①】ビジネスや恋愛に使える社会心理学の名著!なぜ人は動かされるのか?
                                                                              1

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