志岐佳衣子 @shikikeiko 長いお話をここまで読んでくださりありがとうございました! 続きは?とおもわれたあなた…この先を単行本でご覧いただけるのですがいかがでしょうか? 『プリンセスに転生したけどあまりに向いてないのでひきこもります(1)』(著・志岐佳衣子) pic.twitter.com/WYLJMycVvo 2019-09-30 18:51:26
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ところてん @tokoroten 友人と話していて気付いたんだけど、日本企業(主語がデカい)がなぜ働きにくいのかというと、 「マネージメントとガバナンスが弱いと、空気を読んだ越権が要求されているから」 で、これが「マジメなオタク」と極めて相性が悪い 「空気を読んだ越権」ってのがすごく難しくて、下手すると刺されて死ぬ 2022-05-08 07:18:07 ところてん @tokoroten 上下左右の人と仲良くして、ウェットな付き合いによる下ネゴをきっちりやったうえで、越権をしなくちゃいけない、そうしないと越権行為について刺されて死ぬ 真面目な人には「ウェットな付き合い」が「ガバナンスの問題」に見えるので、「空気を読んだ越権」が行いづらい 2022-05-08 07:18:07 ところてん @tokoroten 友人曰く 「空気を読んで越権行為のギリギリを攻めるためには、雑談と飲み会、喫煙所
ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)は、オンラインのみで経営の学士資格を取得できる、日本唯一の大学です。今回は、BBT大学主催で行われた、経営学部教授・斉藤徹氏の 『だから僕たちは、組織を変えていける やる気に満ちた「やさしい組織」のつくりかた』刊行記念講演の模様をお届けします。社員のエンゲージメントが高い「やさしい組織」をつくるために、一人ひとりできることは何か。今まで斉藤氏の30年近い起業家経験から得られたエッセンスが1冊にまとめられています。本記事では、やさしい組織を作るために必要な「心理的安全性」と「使命感」について語られました。 経営学で一番注目されているキーワード「心理的安全性」 斉藤徹氏(以下、斉藤):ここから第2部になります。やる気に満ちた「やさしい組織」の作り方のお話です。本ではこの「関係・思考・行動」とお話をするんですが、今日は一番難しい「関係の質」にフォーカスを
「週刊文春 電子版」にてダウンタウン松本人志の性加害疑惑が報じられたのは、M-1が終わったばかりの2023年12月26日。流行り廃りの大きなお笑い界において30年近くトップに君臨し続けるカリスマ。数々の冠番組はもちろん、M-1やキングオブコントといった賞レースの価値も「あのまっちゃんを笑わせたい」という芸人たちのピュアな衝動によって年々高まっていったといっても過言ではないでしょう。 日本のエンタメ産業に多大な影響力を及ぼすカリスマ 私は芸人取材を担当することが多いのですが「どんな芸人さんに影響を受けましたか」と質問すると、かつてはほぼほぼみなさん「ダウンタウン」と答えていました。最近ではそれが「(松本人志のいる)M-1」となっており、もはや芸人にとって松本人志は「人」の範疇を越え、彼の存在自体がお笑いコンテンツそのものとして受け取られているのだと理解していました。
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog Yahoo! JAPAN研究所 坪内と申します。今日は通知の話です。 プッシュ通知に気づかなかったり、タイミングが悪くてイラっとしてしまうことはないでしょうか? 最適なタイミングで通知する研究結果をご紹介します。 みなさんが目にする、ヤフーの広告の表示や、オススメの情報は、パーソナライズされています。つまり、過去のユーザーの行動履歴から「この人は釣りが趣味の人だ」と推測し、釣りに関するニュースや、釣竿のレコメンデーションをしています。これはプッシュ通知もしかりです。プッシュ通知は表示できる文字数や送信できる通知数に制限があります。ユーザーの興味などから、この人にはこの通知だ! というのを送ります。ここまでは、広告やレコメンデーショ
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が1都3県に発令され、やっと戻り始めた日常がまた遠のいてしまった。 ちょっとご飯を食べに行くかどうか考えるときも、人と会う約束をしようとするときも、どこかで「世間の目」や「他人がどう考えるか」を常に意識してしまうストレスフルな日々がまだまだ続きそうだ。 解剖学者・養老孟司(ようろう・たけし)先生との対談を収めた新刊『世間とズレちゃうのはしょうがない』(PHP研究所)の中で、「子供の頃からずっと世間とのズレに怯(おび)えながら生きてきた」と語っている伊集院光(いじゅういん・ひかる)さんに、コロナ禍の「世間」との付き合い方、そのストレスからの逃げ方についてたっぷり聞きました! (※このインタビューは、2020年12月14日発売『週刊プレイボーイ52号』に掲載されたものです) * * * ■みんなが感じている"群れ"のストレス伊集院 僕、コロナが落ち着
"Everything is true," he said. "Everything anybody has ever thought." この記事は ABEJAアドベントカレンダー2023 の 17 日目の記事です。 こんにちは。システム開発部の石川 (@ishikawa) です。昨年のいまごろは Objective-C ばかり書いていましたが、今年は念願の Swift で QR コードリーダーを書き直したり、React Native の C++ コードをデバッガで追いかけて不思議なバグの修正をした年でした。 react-native で 196,607 回 fetch() すると通信できなくなるバグを直した https://t.co/lvNC3PL85b— takanori_is (@takanori_is) 2023年9月21日 普段の業務では TypeScript と Go、Pyt
Kaz-チュニドラ @KazKurayoshi アメリカに来てすぐに2週間の休みをボスに申し出た。そうここは自由の国アメリカ。休みたい時に休めばいいと思っていた。 ところが、ボスに話があると日曜の昼に呼び出された。呼び出された先はとてもお洒落なカフェだった。 Kaz-チュニドラ @KazKurayoshi 私は心底怯えた。しまった、アメリカといえども上の人たちは本当によく働いている。いきなり休みを希望するなんてやらかした。 しかもここは日曜の昼下がりのお洒落なカフェ、これは日本でいうところの仕事終わりの居酒屋で説教なのだろう。 Kaz-チュニドラ @KazKurayoshi とりあえずカフェに着くと、ボスは私にメニューも見せずにコーヒーとカップケーキを頼んだ。これは日本で言うところの生ビールと枝豆と私は理解した。コーヒーが来るまでの弾まない天気の話。完全に終わったと思った。
<租税回避と劣悪な労働条件が問題視されるなか、空気を読まないコメントに怒りが集中している> Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏は20日、かねてから予告していた宇宙旅行を無事に完了した。ベゾス氏は民間宇宙開発企業のブルー・オリジン社を立ち上げており、今回の飛行は同社が製造した弾道飛行ロケット「ニュー・シェパード」によって実現した。 ニュー・シェパードはテキサス州の発射拠点から打ち上げられ、ベゾス氏と同乗者ら計4人が搭乗したカプセルが発射から約2分後に切り離された。カプセルは引き続き上昇を続け、ベゾス氏を海抜高度100キロ付近まで運んだ。この高度は大気圏と宇宙空間を隔てる「カーマン・ライン」が設定されており、宇宙のはじまりと認められる高さだ。 搭乗者たちは約3分間という束の間の無重力状態を楽しんだのち、テキサス州内の砂漠地帯へと帰還している。飛行時間は合計で約10分間だった。同じく富豪で英ヴ
個人情報などの重要なデータを守るために進化を続ける情報セキュリティ。一方、いくら技術が進歩しても、それを扱う人間の意識が低ければ漏えいのリスクは抑えられない。インシデントを防ぐため、研修などで従業員のリテラシー向上に努める企業も多い中、社内の“空気感”を変えることで、これに成功している企業がある。「ウマ娘 プリティーダービー」を手掛けるCygamesだ。 「ある取り組みの結果『ソフトウェアをアップデートしてほしい』など(情報システム部からの)お願いの実施率や実行してもらえるスピードが上がった。従業員からのセキュリティに関する相談も増えた」 Cygamesの津留大介さん(情報システム本部副本部長)は、空気感を変える取り組みの成果についてこう話す。同社が進めた取り組みとはどんなものなのか。ガートナー ジャパンのオンラインイベント「ガートナー IT IOCS コンファレンス」(12月1~2日)で
職場でも学校でもネットでも、「空気が読める」ことが必須の日本人。それが、どうしようもなく生きづらいと感じる要因になることもある。脳科学者の中野信子さんの新刊『空気を読む脳』では、そんな日本人の「空気を読む脳」が私たちにどのような影響を与えているかを分析していて興味深い。今回、そんな中野さんへの特別インタビューを敢行。日本では、空気を読む力が強い人として「エリート」「体育会系」などが多いしたうえで、空気を読む人たちの意外な側面を浮かび上がらせていった――。 「ステレオタイプな人」ほど空気を読んでいる 日本には「ステレオタイプ」という言葉があります。 ステレオタイプとは「社会に広く浸透している固定的な概念やイメージ」というような意味ですから、ステレオタイプの人というのはもっとも空気を読む力が強い人たちとも言えるでしょう。 そしてほとんどの日本人が、実は無意識に空気を読んでステレオタイプの行動を
「在宅勤務になったのですが、社員が一斉に社外からVPNセッションを張ろうとするので、何時間たってもつながりません。VDIなので、つながらなければ仕事にもならず、VPNを使わなくていいオフィスに出社して仕事をしています。VPNは、もともと出張者用に用意されていたので、多数の社員が一斉に使うなんて、想定されていませんでしたからね。」 ある大手SI事業者の方からこんな話を伺いました。この会社のホームページには、「お客様の働き方改革を支援する」といったことが、高らかと掲げられていました。 「Webで会議や打ち合わせをすることが推奨されているのですが、リモートワークも重なって、一斉に使うようになったこともあり、音声は途切れるし、画面はカクカクだし、使いものになりません。世の中じゃ、もっといいクラウド・サービスがあるのに、セキュリティのためとかで、クラウド・サービスの利用制限が多く、いまだ古いオンプレ
働き方・ライフスタイル 「空気を読む」「常識で考えろ」は悪魔の言葉。社会人の不幸の8割は、合意のない期待から 働くすべてのビジネスパーソンへ 2021年6月15日 ≫ フルリモート勤務も可能!「やりたいことをできるに変える」職場で働きませんか? さくらインターネット代表の田中です。この連載は「働くすべてのビジネスパーソン」に向けて書いていきます。 最近、多様性が大事だとよくいわれます。多様性が大事な世界がどうして訪れたのでしょうか。この20年間でインターネットを通じて人が繋がりはじめた。これが背景にあると思います。インターネットによって個人が意見を発信できるようになったことは非常に大きいです。 メディアでなくても、TwitterなどのSNSで個人の投稿がバズって注目されることがあります。それが健全かどうかは置いておいて「誰もが情報発信できるようになった」事実を受け入れる。ここからはじまりま
空気を読むこととメディア 伝播性と専門性 長大な情報源と簡潔な説明 短い表現と記号的差異化 共同体と想像的世界 気になったら読んで欲しい本 丸山眞男『現代政治の思想と行動』 丸山眞男『超国家主義の論理と心理』 島田紳助『自己プロデュース力』 ヘーゲル『法の哲学』 ボードリヤール『消費社会の神話と構造』 ボードリヤール『象徴交換と死』 柄谷行人『批評とポストモダン』 浅田彰『「歴史の終わり」を超えて』 カプフェレ『うわさ』 デュルケーム『宗教生活の原初形態』 前回までのお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/11/25/190035 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/11/26/190017 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/11/27/190039 https
空気を読むことの科学的根拠 〜自然科学における科学的根拠と、人文・社会科学 丸山眞男の世界的評価 科学的根拠とはどのようなものだろうか 科学的根拠その1 〜観察・実験・再現性、そして仮説と法則 自然科学的手法の人文・社会科学への適用と挫折 科学的根拠その2 〜反証可能性 丸山眞男の分析と実証性 学界における払い落とし 蓄積されたデータと理論化 まとめ 気になったら読んで欲しい本 丸山眞男『現代政治の思想と行動』 丸山眞男『超国家主義の論理と心理』 『わたしの知的生産の技術』 メンデル『雑種植物の研究』 ベルナール『実験医学序説』 ポパー『科学的発見の論理』 平岩正樹『がんで死ぬのはもったいない』 理論と概念の本4冊 応用の本5冊 続きのお話 元となるお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/11/19/190011 以前沢尻エリカについて書いてみま
サブカルチャー。この言葉を聞いて思い浮かべるものは、恐らく人によって様々だろう。ひとつの社会における主流文化に対して、その社会の一部の人々によって共有される副次的な文化……というような意味合いが、この言葉の一般的な使われ方ではある。 ただ、戦後日本社会においては、サブカルチャーという言葉はある独特のニュアンスのなかで用いられてきたと私は考える。一言で言ってしまえば、それは文化の脱歴史化・非政治化とでも言うべき、「脱臭化」のニュアンスである。 私=コメカと相方であるパンスとで構成される批評ユニット「TVOD」による初の著作『ポスト・サブカル 焼け跡派』は、時代を象徴する様々なミュージシャン・アーテイストに言及し、戦後日本のサブカルチャーを取り巻く文化的な精神史を描くことを試みた本だ。そしてその精神史の探求は、先述したような「脱臭化」の作法を活用し消費社会的状況を謳歌した日本が、いつの間にか「
今週のお題「クリスマス」 幼稚園教諭時代。 www.bizucafe.com ちょっとした発見のあったクリスマス会の エピソード。 目次 ・クリスマス会 *サンタクロースはお母さん? *知らなかったのは先生だけ!? *空気を読む ・最後に ・クリスマス会 この時期の一大イベント。 クリスマス会。 私の園はマンモス園。 400人くらい園児がいたのかな。 全員が集まってお遊戯室でクリスマス会を行う。 お歌を歌ったり、ゲームをしたり。 そして先生からの出し物。 この日のために園児が帰ってから 毎日練習を重ねる。 1番印象に残っているのは ハンドベル。 真っ暗にした部屋の中で 静かに奏でる 『世界に一つだけの花』 演奏してる自分が1番感動していたかも(〃∇〃) 園児達も、いつもとは違う先生たちの雰囲気に 静かに聞き入っていたのが印象的だった。 そんなことより 園児たちが一番楽しみにしているのは サ
空気を読むという、日本的現象の社会/歴史的背景 ヨーロッパの論理的文化圏と、日本の情緒的文化圏 ヨーロッパの階級と日本の無階級 近代化にともなう人間の大移動 〜大衆の問題 気になったら読んで欲しい本 ウェーバー『音楽社会学』 中島義道『ウィーン愛憎』 本居宣長『玉勝間』 丸山眞男『忠誠と反逆』 ホブズボーム『ナショナリズムの歴史と現在』 ノーマン『日本における近代国家の成立』 オルテガ『大衆の反逆』 神島二郎『近代日本の精神構造』 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 渋沢栄一『論語と算盤』 続きのお話 前回までのお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/11/25/190035 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/11/26/190017 空気を読むことに関するものをまとめたのはこちら
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が1都3県に発令され、やっと戻り始めた日常がまた遠のいてしまった。 ちょっとご飯を食べに行くかどうか考えるときも、人と会う約束をしようとするときも、どこかで「世間の目」や「他人がどう考えるか」を常に意識してしまうストレスフルな日々がまだまだ続きそうだ。 解剖学者・養老孟司(ようろう・たけし)先生との対談を収めた新刊『世間とズレちゃうのはしょうがない』(PHP研究所)の中で、「子供の頃からずっと世間とのズレに怯(おび)えながら生きてきた」と語っている伊集院光(いじゅういん・ひかる)さんに、コロナ禍の「世間」との付き合い方、そのストレスからの逃げ方についてたっぷり聞きました! (※このインタビューは、2020年12月14日発売『週刊プレイボーイ52号』に掲載されたものです) * * * ■みんなが感じている"群れ"のストレス 伊集院 僕、コロナが落ち
わたくしの 体調には たくさんの お見舞い メッセージを いただき ありがとうございました! そして たいへん ご心配を おかけしました m(_ _)m 完全では ないものの どうにか 復活!! 恐らく 風邪と 思しく 扁桃腺を 腫らし 熱が 出てしまい ましたー(>_<) 37度ちょっとと 高熱では ないものの 日頃 低体温 (午前35.6、午後35.8くらいが平熱) なもので なかなかに しんどく また こんな ご時世 ですので 発熱しているのに 出勤する わけにも いかず 日曜日は 仕事も お休み しました(´д`) 月曜日には 熱は 下がったので (下がらなければ保険所に連絡予定でした。) 引き続き 自宅で ゆっくりし 今朝は ちゃーんと お掃除も 出来る くらいに 回復!!! いつも通りの ルーティンを こなし、 出勤 しましたー それにしても にゃんこと いうのは まことに お
まとめ34 空気を読む意味や理由の歴史的背景、そのシステムやメカニズムの科学的根拠の考察 このまとめの要旨 書いたものの一覧 現在時間がなくリンク切れのままとなっております。申し訳ありません。 まとめ34 空気を読む意味や理由の歴史的背景、そのシステムやメカニズムの科学的根拠の考察 このまとめの要旨 空気を読むっていうことはどんなこと、ということをまとめて書いてみたことがありますので、それを一覧にして並べてみました。結構ひとつひとつが長いものになっています。また各々本をのせている量が他の物よりも多くなっています。もしかしたらブックガイドとしても多少面白い面があるかもしれません。興味あれば読んでみてね。 書いたものの一覧 www.waka-rukana.com 空気を読むってなんの科学的根拠があって言ってるのか、といえば、それは社会科学において世界的に評価された丸山眞男の分析によって与えられ
空気を読むことに対抗できるのか 空気を読むことと非専門性 空気を読むことを批判することまでが、空気の中に絡めとられる 空気に対抗すべき原典の思考 気になったら読んで欲しい本 丸山眞男『現代政治の思想と行動』 丸山眞男『超国家主義の論理と心理』 ヘーゲル『精神現象学』 続きのお話 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/11/25/190035 空気を読むことに対抗できるのか 空気を読むことと非専門性 ここで次の問題になるのですが、空気を読むと言ってるのは、みなが空気を読むと言ってる空気を読んで言ってるだけ、というのは、たしかに印象批判としては間違ってはいないということです。つまり日本人は空気を読む民族だ、と言っている人のうちどれだけが丸山眞男に即して発言しているか、ということはかなり疑問です。丸山眞男の考えが空気という概念を提出し、それがあ
緊急事態宣言は解除されたものの、新型コロナウイルスがもたらしたパンデミックによって外出自粛を迫られ、仕事や学校はおろか人と会うこともままならないような状況が続く中で、人々の生活は一変。早稲田大学では春学期の授業は全てオンラインで実施、サークルは8月1日まで対面での活動自粛が決定されています。そんな、かつてないパンデミックの影響は、人々の行動だけでなく仕事、生活の場面における価値観にまで及んでいます。 『ゴッドタン』『あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜』『ウレロ☆未確認少女』(以上、テレビ東京)などのテレビ番組のプロデューサーや演出を務め、テレビ東京の社員でありながらラジオ『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)のパーソナリティーも務める佐久間宣行さん(1999年早稲田大学商学部卒)と、のちにKDDIが買収することになる「nanapi」などのWebサービスを手掛け、現
コロナ危機のいま、「空気を読み、人望がある」社長ほど会社を潰す…! 修羅場の経営者に求められる8つの要諦 新型コロナの世界的な感染拡大は、国内外の人の流れを妨げ、グローバルな経済活動に急ブレーキをかけている。営業自粛を余儀なくされた飲食店など中小企業の危機に注目が集まっているが、グローバルな景気後退が大企業の経営すらも揺さぶりつつある。 たとえば、大幅な減便を迫られている世界中の大手エアラインの経営が苦しくなっており、財務の健全性が高い日本のJALやANAでさえ、資金繰りに不安を抱えている状況だ。こうした危機時、修羅場で求められる経営者の資質とは何なのか―。 経営共創基盤代表取締役CEO(最高経営責任者)として様々な企業の再生や成長支援に取り組む日本を代表する経営コンサルタントである冨山和彦氏と新作小説『よこどり 小説メガバンク人事抗争』で、メガバンクの未来や組織のありようを独自の視点で描
この記事の3つのポイント 田原総一朗氏はジャーナリストとして60年以上活動してきた 今の若者を「空気を読み過ぎ、傷つきやすい」と田原氏は見る 戦争を知る世代として「自分の経験などを伝えたい」と主張する この4月15日で僕は90歳になった。多くの方に温かい祝福の言葉をいただき、ありがたいことだと感じている。誰よりも僕自身が、この年齢まで生きていること、まだ現役で仕事ができていることに驚いている。 これに合わせて、自伝的著書の新書『全身ジャーナリスト』を出版した。これまでも何冊か自伝的著書は出したが、今回は仕事仲間である倉重篤郎氏(毎日新聞客員編集委員)に構成をお任せし、一味違うものにできたと自負している。僕だけでなく、僕を知る多くの方々の田原総一朗評も載せているので、これまでにない著作になったと思う。 90歳になった僕の人生を少し振り返ってみたい。 もともとは文学青年で作家志望だった僕がその
こんにちはタキオンです。 空気を読むって言葉良く使いませんか? 私は結構使いますね。 記事でもところどころで結構書いてるような気がします。 ↓ takion0622.hateblo.jp うん? 違う空気か(笑) 空気を読む 意外に難しいんじゃないでしょうか? 人に気遣いばかりしすぎる。 そんな事って沢山ある人もいるような気がします。 その時々の場面で違ってくると思いますが。 実は気遣いばかりしすぎるのもあまり良いことではないと思いますね。 空気を読むのは大切! でも 自分の意見を述べる事も大切な事だと思うんですよ。 場違いな発言さえしなければある程度は気持を伝えるべきだと思います。 私の周りでもいますからね。 思ってても全く伝えない人。 溜め込んでいくだけなんです。 そんな風に感じた時にはなるべく声をかけるようにはしてます。 聞くと結構吐き出してくれる人もいますからね。 実際は相手によく
みなさま、こんばんは。 小学校での読み聞かせボランティアを始めて、もう10年以上になります。 基本的には娘がお世話になっていた小学校で活動しているのですが、近隣の小学校のボランティアさんたちとも交流があります。 一緒に絵本展をやったり、校区が同じ中学校でお手伝いをしたり、合同の会議・交流会を開催したり。 ある小学校で大きなイベントがあるときなんかは、お誘いをいただくことも。 で、最近、別の小学校のボランティアさんから絵本作家を招いて講演会を行うのでよければどうぞ、と声をかけてもらったので、参加してきました。 招かれた絵本作家さんは中川洋典さん。 エネルギッシュで「濃~い」絵を描く作家さんで、最近、道徳の教科書に作品が掲載されて俄然注目が集まっている方です。 「きいてるかいオルタ」(童心社) 道徳の教科書に取り上げられた絵本。 「自分を変えたい」と思う気持ちの切実さ、「変わろう」とする意思の
自分が信じる道を突き進む人たちにインタビューする連載〈空気は、読まない。〉第6回は、安倍晋三首相の記者会見が一方的に打ち切られたことにその場で抗議し、その後の官邸側の対応を変えさせたフリージャーナリストの江川紹子さん。今、メディアが求められる姿勢とは。(聞き手・古田哲也) 安倍晋三首相の記者会見で「まだ質問があります」と言った後、ツイッターのつぶやきがかつてない勢いで拡散されたりして、想定外の反響でした。新型コロナの問題をどうするんだろうと注目していたら、あんな形で会見が終わった。おかしいと多くの人が思ったでしょうし、官邸も「まずい」と感じたと思うんです。次の会見はフリーランスの記者が当たりました。 (第二次安倍政権になって)7年間、フリーは一度も当てられなかった。ずっと無視され続けてきた。いま会見は会場に入れる記者の数が制限されたけれど、フリーは当たるようになった。官邸の対応はかなり変わ
コロナ禍で急速に広まりつつある、チャットを使ったコミュニケーション。これからの時代、チャットをいかに上手に使いこなせるかによって、成果も大きく変わってくるだろう。「800名の従業員のほとんどがリモートワーク」という株式会社キャスターのCOO(最高執行責任者)で、著書『会社には行かない』を出版した石倉秀明氏は、「チャットこそ空気を読んではいけない」と語る。リモートワーク時代のコミュニケーションで心がけるべきことを、同氏にくわしく解説してもらった。 「チャット力」が求められる時代に 昨今、組織内におけるコミュニケーションの手法は多様化している。対面やメールでのコミュニケーションに加え、その利便性から近年多くの企業で取り入れられるようになったのが「Slack」や「Chatwork」、「Microsoft Teams」などに代表される「チャット」だ。 2020年からの新型コロナウィルス感染拡大によ
日本人は農耕民族の村社会が中心だったので 「群れる」が安心できるポジショニングなのかもしれません。 もしも、あなたが 「いまの自分では何かもの足りない…」と感じたのなら、 まず、群れていないか、チェックしてみたらいいと思います。 私自身が「いまの自分では何かもの足りない…」と感じるとき、 必ず群れの中で、 誰かのペースに合わせてしまっていたからです。 ここでは、 「空気を読む」と「ありのまま」が象徴する 2つの生き方からの思考法を考えていきたいと思います。 ▼ 思考法 参考記事 ▼ www.kaoriwriting.com 「空気を読む」と「ありのまま」あなたはどちらを選択しますか? 「ひとり」を怖がるメンタルの弱さを認める 「誰かと一緒に」は、自信がない人がやること 「誰かと一緒に」は長く続かない。自立のときを逃さないこと! 実力のある人は「ひとり」を怖がらなくても「ひとり」でやっていけ
「バカ、死ね、潰れろ!」と… 「コドモアツメルナ オミセシメロ マスクノムダ」 こんな貼り紙が千葉県八千代市の駄菓子屋『まぼろし堂』の門に貼られた。 「最初にこみあげてきたのは、恐怖の感情でした。ほかにも何かされるんじゃないかって」と語るのは、店主の村山保子さんだ。 これが貼られたのは、4月29日のこと。村山さんは、その1ヵ月も前の3月28日から店を自主的に閉めており、休業告知もしてあった。 「近所の方はうちの休業は知っていたと思うので、離れた所から来た人かもしれません。私たちは何も悪いことはしていません。なのに、どうしてこんなことをされないといけないのか。『自粛警察』なんて言われていますが、やっていることは犯罪と一緒じゃないでしょうか」 今年、「自粛警察」という言葉がすっかり一般化した。正義をふりかざして他者に同調を強要するこの現象は、とくに自粛期間中に顕著になった。いま再び新型コロナの
“私の日常生活とフェミニズムをつなげながら伝えられるものを書きたかった”──#KuToo開始から2年、石川優実が新刊『もう空気なんて読まない』を語る アクティビストとしてではなく、一個人として自分の人生を振り返りながらフェミニズムを考えたい。そんな思いから生まれた書籍『もう空気なんて読まない』が11月22日(月)に発売された。10月のある日、著者の石川優実さんにインタビューした。その前編。 石川優実さんは現在、アクティビストや俳優、ライターとして活動している。2019年、職場で女性にのみ、足を痛める可能性の大きいハイヒールやパンプスの着用を強制することに抗議する「#KuToo(クートゥー)」運動を開始した。この運動は瞬く間に多く人々の支持を得て、石川さんは同年、BBCが選ぶ世界の人々に感動や影響を与えた「100人の女性」に選出された。そしてまた、「#KuToo」という言葉は2019年の「新
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