よく偉い人が「経営者視点を持て」とか言いますが、下っ端の平社員の人が、毎日汗水たらして残業してコツコツあげた利益を、経営判断の誤りであやしげな相手と取引して、一瞬で300億円や2000億円の損失を出してしまったアルケゴス問題の話聞… https://t.co/uDtry9iw6s
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“財界総理”はいま、何を思うのか―。 十倉雅和・経団連会長の出身母体であり、十倉氏が現在も会長を務める住友化学が苦境に直面している。 2024年3月期決算の上半期(4~9月)は、コア営業損益(営業損益から一時的な項目を除いたもの)が966億円の赤字(前年同期は1156億円の黒字)、最終損益は763億円の赤字(同810億円の黒字)になった。 通期予想も下方修正した。最終損益は従来の100億円の黒字から950億円の赤字へと1050億円も引き下げた。 上期実績と通期予想ともに最終赤字額は過去最悪だ。岩田圭一社長は11月1日の決算会見で「創業以来の危機的状況であると重く受け止めている」と述べ、自身と十倉会長の役員報酬を一部返上することを明らかにした。 2期連続の巨額の下方修正 住友化学は今年2月にも、前期の2023年3月期の最終損益の見込みをそれまでの1050億円の黒字からゼロへと引き下げたばかり
堀元 見 @kenhori2 通販サイトでは、送料を隠してユーザーを騙すと売上が21%増えるらしい。 バカ高い手数料や送料が後から発覚するクソ体験あるじゃないですか。あれ、合理的な経営判断みたいです。 2024-07-06 16:01:23 堀元 見 @kenhori2 『ダークパターン 人を欺くデザインの手口と対策』p.119より引用。 この本すごい。ダークパターン(人を騙すようなWebデザイン)の実例やその破壊力を余すところなく描き切っている。 名だたる有名企業の実例も豊富で震えた。(ツリーで紹介します) valuebooks.jp/bp/VS0089940712 pic.twitter.com/ECrqnJNat4 2024-07-06 16:04:31 堀元 見 @kenhori2 ダークパターンのヤバい実例(有名企業) ・4000ドル(60万円)のアプリをワンタップで購入させ、返
こんにちは。個人と企業のワークシフトで「新しい仕事のカタチ」を実現したいLiB松本です。 本日LiBから「コーポレートアイデンティを刷新し『ワークシフト』支援企業へ」というリリースを発表しました。 実はここ2年ほど腰を据えて会社の構造改革に取り組んでいたので、意図的に僕も会社もオフィシャルな発信をほぼ止めてきました(長かった。。) なので「LiBってどこいったの?」という状態かと思いますが、この公式リリースでは伝わりきらない2年強の構造改革の裏側を赤裸々にお伝えしたいと思います。 時間のない方は要約だけでもお読み頂けると嬉しいです。 要約- LiBは(既に)女性向け人材会社ではありません - 今のLiBは培ってきた女性キャリア支援の知見を活かして、企業と個人に「ワークシフト支援」を提供する会社です -具体的には、リモートワークをはじめとした「時間と場所の制約」が少ない柔軟な働き方を企業と個
2月5日のAIイベント「DeNA×AI Day」で、AIを活用した効率化により現業の人員を半分に減らし、残る半分を新規事業に充てる目標を発表したDeNAの南場智子代表取締役会長。その方針はビジネスパーソン間で大いに話題になり、今回の経営判断に至った経緯に注目が集まった。 そこで本記事では同イベントにおける南場会長の講演全文を文字起こし。南場会長がどのような視座を基に今回の発表に至ったか伝える。以下、講演の全文。 南場会長の講演全文 皆さんこんにちは。ご視聴ありがとうございます。私からはDeNAがAIとどう向き合っていくのかということをお話ししたいと思います。まず経営者としてAIをどう見るかということですが、確かなものとして経営の効率性のアップというのがあります。 いろんな会社が生産性をアップしたよということを発信しています。今ですとカスタマーサポート、それからソフトウェアエンジニアリングに
この結果は、経営戦略の視座からみると、“必然”であって“偶然”ではありません。なぜなら、この数値は、あくまでも2024年度上半期の結果ですが、内田誠社長が社長に就任した2019年12月からすでに作り出されていたからです。 内田体制下で策定された2020年度からの4カ年事業構造改革計画「Nissan Next」では、生産能力とそれに伴う車種の削減が焦点となりました。 カルロス・ゴーン元会長時代に進められた拡大戦略を改め、当時720万台あった生産能力を500万台へと大幅に削減しましたが、2023年度の販売台数が344万台であったことを鑑みれば、能力過剰が解消できていないことは明らかです。 そのうえ、2020年以降、毎年の販売計画をおおむね400万台に設定してきましたが、当初計画からの下方修正を繰り返し、実際の販売台数が、当初計画を上回る年度は一度もありませんでした。 「技術の日産」なのに、技術
真相が深入り… 虎ノ門ニュース終了の理由はなぜか、公式発表は無し後継番組も無し 経営判断:圧力・デマ拡散・再生回数・共同通信会館解体・合併・M&Aなどの憶測 虎ノ門ニュース終了の理由はなぜか、公式発表は無し後継番組も無し 「真相深入り!虎ノ門ニュース」番組終了のお知らせ | DHCテレビ 虎ノ門ニュース番組終了について公式HPでもUPされましたが、11月7日の番組中の居島一平氏の発言でもその理由は明かされませんでした。 また、後継番組が放送されるのかどうかについても何も触れられませんでした。 ニュース解説番組の終わり方としては普通ですが、地上波テレビの場合は後継番組がすぐに入れ替わりで放送されるためにあまり問題にならないです。番組の司会が退社・死去するとか、そういう明確な理由がある場合もありますが。 今回はDHCテレビジョンの根幹となる番組なだけにその理由について知りたがる人が多いようです
コロナ禍という災いを福に転じるために 市場はコロナ禍のもとでも、そのダイナミズムをいかんなく発揮している。繰り返されるコロナの波を受けて市場の各所で大きく需要が縮小している一方で、新たな機会も広がっている。たとえば在宅ワークや巣ごもり消費を支える市場は拡大傾向にある。 市場とは、製品やサービスの供給者とその使用者の交換にかかわる社会的な場である。コロナ禍は市場のダイナミズムを高め、起業家(entrepreneur)が活躍できる領域を新たに広げている。 コロナ禍という災いを福に転じていくために、企業はどう動けばよいか。新たに広がる市場の機会を迅速にとらえるために、組織における起業家精神を活性化する手立てを整える必要がある。 日本企業にイノベーションが生まれにくいのはなぜか ここで気になるのが、コロナ禍以前より日本では、起業家精神の衰退が指摘されていたことである。起業家精神は、市場のダイナミズ
このコロナ禍でホテル業界に軒並み元気がなくなる中、ひときわ世間の注目を集めたのがアパホテルだ。新型コロナウイルス感染者の受け入れにいち早く名乗りを上げ、全国9棟のホテルを療養施設として貸し出したことに加え、一般客向けに1泊2500円~という破格のキャンペーンを打ち出したからである。その狙いについて、アパホテル・元谷芙美子社長に話を聞いた——。 なぜコロナ患者を積極的に受け入れたか ——新型コロナウイルス感染者の受け入れを決めた経緯について教えてください。 4月2日に政府から新型コロナウイルス無症状者及び軽症者の受け入れについて意向打診をいただきました。日本中が戦後最大の国難にあり、世界中が第3次世界大戦ともいえる大打撃を受けている中で、ホテル業界のリーディングカンパニーとして医療崩壊を防ぐためのご協力をしたい、皆さまの期待にお応えしたいという想いから、即座にお引き受けさせていただく方針を固
はじめにLiB代表の松本が投稿した「社長の経営判断で会社が潰れかけた話と、そこから起きた「2つの奇跡」の話。」。ありがたいことに投稿直後から大反響をいただきました。 本投稿は、LiBの取締役(いわゆるNo.2的役割)である筆者が、松本投稿に副音声を入れていくことで、LiBという会社に対する興味を深めていただくことを狙ったものです。 また、本投稿を通じて、 ・LiBが成し遂げようとしているミッション(Why & What) ・そのために作ろうとしている仕組み(How) との繋がりについても、少し感じていただけることを願っています。 想定外の開示松本投稿内のキラーコンテンツは、以下の刺激的なスライドであることは言うまでもありません。 LiB社内で「想定内です」と口癖のように言っている私ですが、3年以上前に作ったこのスライドがインターネット上に晒される日が来るとは、the 想定外 of 想定外s
大規模言語モデル(LLM)を、実際にプロダクトや実務に役立つかたちで利用している各社が見た使いどころや、実践の上での工夫について学び合うためのイベント第二弾。今回のテーマは「大規模言語モデルがつくる新しい顧客体験」。ここで登壇したのは、株式会社ログラス・取締役CTOの坂本龍太氏。経営管理×AIが変える経営の未来について発表しました。 「良い景気を作ろう。」をミッションに持つ、株式会社ログラス坂本龍太氏:どうぞよろしくお願いします。ログラス社の坂本と申します。 今日のアジェンダからお話しさせていただきます。まず、ログラス社はこういう会社ですよという話をさせていただきつつ、どうしてログラス社が投資をするのかというところをきちんとお伝えした上で、「実際にリリースした機能がこんなふうな評価を受けました」ですとか「こういったような影響がありました」というところをお話しします。「その先どうやっていきた
ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル
経営学者・入山章栄氏がパーソナリティを勤める、文化放送「浜松町Innovation Culture Cafe(浜カフェ)」。さまざまなジャンルのクリエーターや専門家、起業家たちをゲストに迎え、社会課題や未来予想図などをテーマにアイデアやオピニオンをぶつけ合います。本記事では、株式会社COTEN代表取締役CEOの深井龍之介氏と株式会社フィラメントCCOの宮内俊樹氏が、ChatGPT時代における、人間の役割について語りました。 ◾️音声コンテンツはこちら 株式会社COTENの「すごく変わった事業」とは入山章栄氏(以下、入山):『浜松町Innovation Culture Cafe』。今週は常連さんの株式会社COTEN代表取締役CEOの深井龍之介さん。そして、もう一方、こちらも大常連のフィラメントCCO(チーフカルチャーオフィサー)の宮内俊樹さんをお迎えしました。深井さん、宮内さん、どうぞよろし
この2年間で自分の中に溜め込んでいた言葉と共に、僕らTABIPPOに何が起きて、いまどうなっているのかを書きなぐりました。10,000文字を超えているので、長いですが、ぜひTABIPPOに近しい人ほど読んでもらいたい記事です。(株式会社TABIPPO 代表取締役・清水直哉) 「TABIPPO、大丈夫?」 この2年間で、いったい何人から聞かれただろう。 新型コロナウイルスの影響は、観光・旅行業界にとってはあまりにも大きく、そのど真ん中で仕事をしている僕ら株式会社TABIPPOにも大きな影響がありました。あまりにも、大きすぎる影響でした。 そりゃ、みんな心配になったと思います。いろんな方から「TABIPPOは潰れちゃうのかと思った…」と言われましたし、コロナ以外にも大きな問題も置きました。2020年にコロナがやってきてからのこの2年間、たくさんのハードシングスが起きました。 コロナの影響で20
起業を決めた背景や、事業が軌道に乗るまでの葛藤、事業を通じて実現したい想いを聞く「起業家の志」。 第23回は、メディアと資産運用サービスの運営を通じて生活者の「お金の課題」を解決する、株式会社モニクル 代表取締役CEO 原田慎司氏にお話を伺いました。 【プロフィール】 株式会社モニクル 代表取締役CEO 原田 慎司(はらだ・しんじ) 山口県出身。2002年に一橋大学卒業。大和総研、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、ドイツ証券およびシティグループ証券に証券アナリストおよびM&Aバンカーとして勤務。シティグループ証券では総合電機業界の調査責任者を務める。2013年に株式会社ナビゲータープラットフォームを共同創業し、代表取締役就任(現任)。現在は株式会社モニクル、株式会社OneMile Partnersの代表取締役も務める。 【What's 株式会社モニクル】 モニクルは、金融サービステック企
「IVS2023 KYOTO」内にて、次世代の起業家の登竜門とも言われる日本最大級のスタートアップピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」が開催されました。本記事ではパナリット株式会社の小川高子氏による、人的資本を可視化するツール「パナリット」についての6分間のプレゼンテーションをお届けします。 「ヒトの領域」をデータで見ることは困難 小川高子氏:人事と経営をデータでつなぐパナリットです。みなさんは、自分の会社や組織のことをどれだけ知ってますか? 育休を取得した社員は、同期と比べて昇給が2年遅れる。女性の管理職は、男性管理職より残業時間が1.5倍も長い。20代の入社1年以内離職率は、年々倍増している。あなたの会社ではどうでしょう? 「いや、うちの会社に限ってそんなことはないはず」と思うかもしれません。でも、多くの経営者や現場のみなさんも、確信をもって言い切れないはずです。なぜなら、組
2024年7月9日、ITmedia主催のオンラインイベント「デジタル戦略EXPO 2024 夏」が開幕した。本イベントは、“今”知りたいデジタル戦略の最前線を探求することで経営層をはじめビジネスパーソンの変革に広く寄与することを目的とし、20日間にわたって有識者の基調講演やベンダーセッションを届けるものだ。 本記事では、7月16日の「財務戦略」カテゴリーに登壇する中田清穂氏(公認会計士、一般社団法人日本CFO協会主任研究委員)の講演内容を一足先に少し紹介したい。 制度会計は「企業の実態を反映していない」 なぜか 中田氏は、経理の主業務の一つに「制度会計」を挙げる。会計基準などに即した会計処理や決算処理が該当するが、同氏は「これは主に外部報告のための作業であり、企業の実態を反映していないものが多い」と指摘する。 減価償却資産の耐用年数で考えてみる。製造業の企業が利用する金型の場合、「実際には
韓国のサムスングループのトップ、サムスン電子のイ・ジェヨン(李在鎔)副会長がパク・クネ(朴槿恵)前大統領らへの贈賄などの罪に問われ、懲役2年6か月の実刑判決を受けた裁判で、イ副会長と検察は上告せず、判決が確定しました。 トップが長期間、不在になることで、経営判断などへの影響が懸念されています。 韓国のサムスングループのトップで、サムスン電子の副会長を務めるイ・ジェヨン被告は、父親からの経営権の継承のために必要だったとされるグループ企業どうしの合併などで大統領府に協力を求め、その見返りにパク・クネ前大統領らに巨額の賄賂を渡したとして、贈賄などの罪に問われました。 今月18日の差し戻しの裁判で、ソウル高等裁判所は「パク前大統領の要求に応じて積極的に賄賂を提供した」として、イ副会長に対し、懲役2年6か月の実刑判決を言い渡しました。 上告の期限は25日まででしたが、イ副会長の弁護士は「判決を謙虚に
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