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藝人の検索結果1 - 40 件 / 135件

  • 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?【第1回】 - 集英社新書プラス

    今年も8月1日から、いよいよお笑い界の最大の祭典「M-1グランプリ」の予選が始まった。M-1の13回の歴史の中で、関西出身以外の芸人が優勝したのは、04年のアンタッチャブル(関東出身)、07年のサンドウィッチマン(東北出身)、09年のパンクブーブー(九州出身)の3例だけ。そこで関東芸人の聖地・浅草を本拠地にし、漫才協会の副会長を務めるナイツの塙宣之に、「関東芸人M-1必勝法」を探ってもらった。インターネットで調べた様々な知識を披露するも、どれも微妙に間違っている塙に土屋がツッコむ「ヤホー漫才」で一躍有名になったナイツは、M-1が始まった年、01年にコンビを結成し、以降、M-1に出場し続けた。そして3度、決勝の舞台に立ち、08年には最終決戦にも進んだ。優勝こそ無いものの、芸歴をM-1とともに歩んだ彼らは、「浅草の星」にして、まさに「裏・M-1の申し子」とでも呼ぶべき芸人でもある。 大阪はブラ

      関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?【第1回】 - 集英社新書プラス
    • 「ドリフって仲いいんですか」と聞かれ…加藤茶、仲本工事、高木ブーが明かした“志村と長さんの本当の関係” | 文春オンライン

      高木 2年前だから、まだワクチンもなくて、医者も治し方を知らないし、世の中がてんてこ舞いになってた時期だよ。よりによってそんな時に罹るなんて……。今なら助かって帰ってくる人も多いだろ。そう考えると、余計なこと言うようだけど、もし志村があと1週間でもコロナに罹るのが遅かったら、きっと助かってたよ。もっと病院の体制も整っていてさ、違った結果になったと思うんだよな。 加藤 まあな。でもあいつだって罹りたくて罹ったわけじゃないからさ。不可抗力だよ。 高木 不可抗力だなんて、一言じゃ言えないよ。あんな早い時期に罹って、やっぱバカだよ。 加藤 いや、言えるんだよ。罹ったのは仕方ない。あの頃は、無理だったんだよ。 高木 そうかな。 加藤 長さん(いかりや長介)が死んで18年だろ。あっという間だよな。こんなこと言うとなんだけどさ、志村がいないとコントはできないけど、長さんがいなくても、不思議と4人だけでも

        「ドリフって仲いいんですか」と聞かれ…加藤茶、仲本工事、高木ブーが明かした“志村と長さんの本当の関係” | 文春オンライン
      • 2009-03-06 - てれびのスキマ 「有吉弘行のブレイク論」

        3月5日に放送された「アメトーーク」では「今年が大事芸人」として昨年ブレイクした芸人が数多く出演し昨年を振り返りっていた。ご覧になった方も多いかと思うが、あまりにも有吉弘行が見事に自分の置かれた立場を的確に分析し、それを言葉にしていたので書き留めておきたい。 まず有吉はブレイクするまでの軌跡を以下のように名付けた。 2007年8月  「おしゃクソ事変」 ↓  売れっ子の品川に牙を剥き浮上。 ↓ 2008年前半 「おしゃクソバブル」 ↓  「文句を言ってれば良し」という凄く楽な時期 ↓ 2008年中盤 「あだ名面倒臭い時期」 そして、有吉は「あだ名面倒臭い時期」に至った後、だんだんとやりにくくなってきている現状を具体的なエピソードを明かし訴える。 どこででもあだ名をつけてくれって言われるようになったんですよ。 ここ(「アメトーーク」)でやってるうちは良かったんですけど特徴も何もない人間につけ

          2009-03-06 - てれびのスキマ 「有吉弘行のブレイク論」
        • 【追悼】ザ・ドリフターズにとって志村けんとはなんだったのか(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          志村けんさんが、29日、東京都内の病院で亡くなりました。 追悼の意を込めて、以前「水道橋博士のメルマ旬報」に寄稿した「ザ・ドリフターズにとって志村けんとはなんだったのか」を一部修正の上、転載します。 ザ・ドリフターズにとって志村けんとはなんだったのか一定の年代より下の世代にとって、ザ・ドリフターズといえば、いかりや長介、加藤茶、志村けん、仲本工事、高木ブーの5人。荒井注が中心メンバーの一人だったというのを知識では知っているが実感はない。ドリフのエースは志村けん、というイメージが強い。だから、志村けんが元々はドリフのボーヤであり、荒井注が脱退した代わりにドリフのメンバーに抜擢された、といわれてもピンとこない。 実際のところザ・ドリフターズにとって志村けんとはどんな存在だったのか。 『8時だョ!全員集合』が始まる1年前の1968年2月。 志村はいかりやの自宅を苦労して調べ、新宿から30分トボト

            【追悼】ザ・ドリフターズにとって志村けんとはなんだったのか(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • レディー・ガガ、“玉ねぎ衣装”で『徹子の部屋』初出演!

            人気歌手のレディー・ガガが、11日(月)放送のトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に初出演することが3日、わかった。日本のトーク番組に初挑戦となったガガは、まるで洋服が土台、頭が“芽”という黒柳徹子の“玉ねぎヘアー”を体いっぱいに表現したかのような全長2m超えの気合いの入った衣装で登場。さらにうず高く巻いた髪からキャンディを取り出し逆プレゼントするなど、終始徹子を圧倒した。 【写真】その他の写真を見る 「どんなお召し物でいらっしゃるか楽しみにしていた」という黒柳は、その奇抜なファッションを「凧のよう」と表現。黒革のドレスは長方形の一枚革を前後張り合わせたようなユニークな形で、両手も中にすっぽり収まるデザインにガガは「体型がまったくわからないでしょ」と得意げに語る。親友という日本人デザイナーと一緒に作ったブーツのヒールは高さ約40センチ。来日時に緑色だった髪の毛はブロンドになり約50セン

              レディー・ガガ、“玉ねぎ衣装”で『徹子の部屋』初出演!
            • トップページ - マトグロッソ|イースト・プレス

              朝際イコ 『カフヱーピウパリア』 大正十四年、浅草でひっそりと営むカフヱーピウパリア。昆虫学者がオーナーの、文化人達が集う個性的なカフヱー。ここで働く女給さん達もまた、ちょっぴり“ワケあり”で…。

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              • 高木ブー 85歳 今だから語る「長さんは僕にだけ、愚痴をこぼした」 | 文春オンライン

                高木 ああいうの大好きなの。作った人に感謝してるんだよ。 ―― メンバーが揃うのを見るのは、ファンとしてもうれしい限りです。 高木 今の人の笑いのセンスもすごいと思うけど、僕らは全部、体を張ってやってきたからさ。どんな転び方したらいいのかって考えたりして。タライもそうだよね。まさか80歳を超えてタライを落とされるとは思わなかったけど(笑)。 ―― 今日は、ミュージシャン時代から『8時だョ!全員集合』まで、芸能活動全体のお話を伺いたいと思っています。まずは、ドリフターズとの出会いから教えてください。 高木 僕は途中から加入したメンバーで、ドリフとはジャズ喫茶で知り合いました。そのころのジャズ喫茶は、30分交代で2つのバンドが出るんですよ。僕らのバンドが出たとき、その相手がドリフだったことがあったんです。 僕はドリフに引き抜かれたんです ―― そのときのドリフには、いかりやさんや加藤さんは?

                  高木ブー 85歳 今だから語る「長さんは僕にだけ、愚痴をこぼした」 | 文春オンライン
                • ビートたけしの「テレビ界の世代交代が進まない理由」 - テレビの土踏まず

                  29 日放送の TBS 系「クメピポ」最終回はビートたけしがゲストでした。 その中で「テレビ界の世代交代」について語っていた部分を書き起こします。 「今の若いヤツは…」なんて態度の人に比べると、よっぽど懐が深かったです。 久米:昔の VTR の中でさんまさんとね「オレとタモリの時代はもう終わった」ってタバコ吸いながら(※「ひょうきん族」でたけしが言ってた)。 でも、あれずいぶん前の映像ですけど、なかなか終わってないですよね時代がね。いつまでも経ってもたけしさんがいてタモリさんがいて、って。これ終わんないっていうか、次が来ないっていうか、代替わりしないっていうか、なんなんですか? たけし:結局、テレビで我々のあとのタレントも才能があって優秀なんだけど、それをバックアップするテレビの予算と流れ自体が落ちてるんで、上がってこられないだけでしょう。 カールルイスの時代って、カールルイスのあと、カー

                    ビートたけしの「テレビ界の世代交代が進まない理由」 - テレビの土踏まず
                  • ビートたけしが語った志村けんの「光と影」ライバルに託した笑いの牙城 「我々は陽炎、ドリフは続いてる」(withnews) - Yahoo!ニュース

                    志村けんさんが急逝して約半年が経った。同時代を生きたライバルであり、戦友でもあったのがビートたけしさん(73)だ。かつて二人は、『8時だョ!全員集合』(TBS系)と『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)の主力メンバーとして活躍し、人気を二分。その戦いは「土8戦争」とも称され、壮絶な視聴率競争を繰り広げた。そんな二人だが、1998年からバラエティーでの共演が増えていく――。下積み時代からくる「複雑な内面」、様々な番組に顔を見せるようになった経緯、ザ・ドリフターズとひょうきん族の違いなど、たけしさんが知る志村さんについて聞いた。(ライター・鈴木旭) 【画像】30年前の密着写真、愛車のベンツで〝出勤〟する志村けんさん スタジオで見せた素の表情 最初に会ったのはマックボンボン時代――志村さんと最初にお会いしたのはいつ頃になりますか? けんちゃん(=志村けんさん)とは、マックボンボンってコンビでコ

                      ビートたけしが語った志村けんの「光と影」ライバルに託した笑いの牙城 「我々は陽炎、ドリフは続いてる」(withnews) - Yahoo!ニュース
                    • タモリ75歳に 「もう死んでください。あとがつかえてます」ナイナイ岡村の“冗談”にどう反論した? | 文春オンライン

                      終戦の1週間後、1945年8月22日に生まれたタモリは、きょう75歳の誕生日を迎えた。1975年に30歳で芸能界にデビューしてからも、今年は45年の節目である。ここでは彼の足跡を35歳から10年おきに振り返ってみたい。 『いいとも!』のきっかけを作った35歳(1980~81年) タモリは35歳になる前年、1979年には自分の能力の限界を超えるほど多忙をきわめ、《スケジュールを見せられるとね、十二月なんか、これでオレは生きて年を越せるんだろうかって(笑)》思うほどだったという(※1)。このときにはすでに多くのレギュラー番組も抱えていた。デビュー2年目の1976年から続くラジオの深夜番組『タモリのオールナイトニッポン』で、名古屋やさだまさしなど各方面に舌鋒を鋭く向けながら、テレビでは1979年4月より始まったNHKの『ばらえてい テレビファソラシド』に出演し、幅広い層から人気を集めるようになっ

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                      • 松重豊 いまだに理解できない「孤独のグルメ」の面白さ 「あんまり人に言いたくない作品ではあった」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                        俳優の松重豊(57)が4日、インターネット番組AbemaTV「7.2 新しい別の窓」(後3・00)に出演し、大人気のテレビ東京系ドラマ「孤独のグルメ」について「あんまり人に言いたくない作品ではあった」と“黒歴史”だと思っていたことを明かした。 同番組は松重が主役の井之頭五郎役を演じ、すでにシーズン8まで続いているが、最初は「本当に台本いただいて、漫画の原作もいただいて…。テレビ東京の夜遅い時間に、ただ、俺が1人で食っているだけで、誰が見るの?どこがおもしろいの?お客さんが楽しめるはずがないって思って。何年かたって、お前こんな番組やっていたねって笑い話になると思っていた。あんまり人に言いたくない作品ではあったんです」と語った。 12年に最初のシーズンが開始、「何だか知らないけど足かけ10年」関わっているものの「どこがおもしろいのかなあ。見もしないですけど、ただ飯食っているだけだから」と松重。

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                        • 小林幸子が示した「干され芸能人」が生き残るための道 - ライブドアニュース

                          by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 過去に33回「紅白歌合戦」に出演した小林幸子は、今年も呼ばれなかった 2013年の前半までは芸能界を干されつつあったが、今はオタク界で大人気 ネットでの人気ぶりが、テレビなどでも報じられるようになってきている 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

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                          • 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?【第2回】 – 集英社新書プラス

                            M-1が始まった年にコンビ結成。08年には優勝まであと一歩というところで苦杯をなめるも、そのタイトルに挑み続けた「裏・M-1の申し子」、ナイツ。ネタを書く塙は、M-1特有の性質に加え、関東芸人にありがちな、ある「癖」が優勝を難しくしているという。芸人にとって、M-1王者とは何を意味するのか。これから優勝できそうな関東芸人は、誰なのか? 関東芸人の悪い癖 ──去年、M-1で優勝した結成15年目のとろサーモンなんかも、もうベテラン漫才師のようでした。 塙 めちゃめちゃうまいですよね。2015年にM-1が5年振りに復活し、参加資格を従来の結成10年以内から結成15年以内に延ばしたことによって、経験値の高いやつがごろごろいるようになった。競馬で言えば、3歳クラシックから、古馬のレースになってしまったようなもんです。だから、昔ほど強い武器を持っていても通用しなくなっちゃいましたね。それ以上に経験値が

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                            • 本当にヤバいものを見たければ「R-1の一回戦」を見るべきだ…その理由に納得の声→様々なつらい具体例も

                              どくさいスイッチ企画 @dsatwalle 本当にヤバいものを観たければR-1の一回戦に来るべきだ。M-1やキングオブコントに出ている人間は少なくともコンビが組めている。協調性がある。会話ができる。何かしらの会議を経ている。全くのストッパーがない状態で作られた特級呪物を観たいならR-1の一回戦に来るべきだ。500円で狂気を浴び放題だ。 2023-10-16 18:30:19 どくさいスイッチ企画 @dsatwalle バズりつつあるので身も蓋も無く宣伝します どくさいスイッチ企画と申します 大阪在住のアマチュアです 狂気の坩堝R-1の優勝を本気で狙っています 登録者543人で良い訳ないチャンネルをやってます ご視聴と登録なにとぞお願いいたします youtu.be/T447mlMSCTA?si… 2023-10-16 19:02:59

                                本当にヤバいものを見たければ「R-1の一回戦」を見るべきだ…その理由に納得の声→様々なつらい具体例も
                              • 2008-09-14 - てれびのスキマ 「樹木希林の殺意」

                                映画ファンならずとも、昨年の*1の「日本アカデミー大賞」の選考に唖然となった記憶が残っている人は多いだろう。それ以外の多くの賞レースで賞を総なめにしていた「それでもボクはやってない」をほとんど無視し、主催の日テレが出資した「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」がほとんどを独占するという理解しがたい結果*2だった。 もちろん、「東京タワー」も松尾スズキの脚本を読んだ関係者からの前評判は高かったし、オダギリジョー、樹木希林ら役者陣は好演していたものの、「それでもボクはやってない」を押しぬけて賞をほぼ独占するのはとても納得のいく選考*3とはいえなかった。 その授賞式の微妙な空気はテレビ中継を見た人ならよく覚えているのではないか。 松尾スズキの場違いな場所にいるという居心地の悪さ丸出しの表情、奇抜な衣装でやってきて苦笑いしかできないオダギリジョー……。 そしてそれに拍車をかけたのが樹木希林だ

                                  2008-09-14 - てれびのスキマ 「樹木希林の殺意」
                                • 「『若い発想』信仰の最大の犠牲者はお笑い芸人」からはじまる、お笑い評論の話。

                                  地雷魚 @Jiraygyo これだけミリタリな女の子アニメやゲームがあふれていても、やはり軍ヲタたちが今でも一番崇めるヒロイン第一位の座はクシャナ殿下で揺るがないやろなあ。特に第三軍指揮の騎兵クシャナ。 2012-11-11 12:18:32

                                    「『若い発想』信仰の最大の犠牲者はお笑い芸人」からはじまる、お笑い評論の話。
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                                    朝際イコ 『カフヱーピウパリア』 大正十四年、浅草でひっそりと営むカフヱーピウパリア。昆虫学者がオーナーの、文化人達が集う個性的なカフヱー。ここで働く女給さん達もまた、ちょっぴり“ワケあり”で…。

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                                    • 仲本工事 77歳 今だから語る「いかりやさんとの“バカ兄弟”が一番難しかった」 | 文春オンライン

                                      仲本 そうです。ここはかみさんが仕切ってて、僕は注文とったり料理を運んだりする使用人(笑)。 ―― ドリフファンにはたまりませんね。 仲本 僕が東京にいるときはほとんど店にいるんで、今度ぜひ来てください。隣にカラオケの店もあって、今日はここで取材受けます。 「こぶ茶バンドのTシャツ着てきたよ」 ―― ありがとうございます。先日、高木ブーさんにインタビューさせていただいたんですが、とても反響が大きかったんです。 仲本 あっ、そうなの。ちゃんと喋った?(笑) ―― はい、貴重なお話ばかりでした。ぜひ仲本さんにもお話をお聞きしたいと思いまして。高木さんと同じく、仲本さんも最初はミュージシャンですよね。きっかけは? 仲本 大学生のときのアルバイトだね。僕は、中学から高校まで体操部に入ってたんだよ。東京の大会では、いい成績を収めたこともあります。このままいけば、大学4年で東京オリンピックに出られるぞ

                                        仲本工事 77歳 今だから語る「いかりやさんとの“バカ兄弟”が一番難しかった」 | 文春オンライン
                                      • 40代以下の芸人が、タモリ・さんま・所・鶴瓶を脅かせない一番の理由 - toroneiのブログ

                                        モーラの泉「空気が読めなくて…」 : おわライター疾走 芸人用語というか、お笑い用語を経て、いまは若者言葉として世間一般でも広がってしまったこの言葉ですが、かつて僕の盟友がこれを押しつけることを「ファシズムだ」と看破していたように、このブログエントリーでも一般の人がこんな事を気にする必要はないと言ってますが、本当にその通りだと思います。 これはダウンタウンからめちゃイケより後ろぐらいまでの、広い層のお笑い世代が広めてしまった風潮だとは思うのですが、プロ同士でこれを言うのは構わないと思うのですが、素人に対してプロが言う、もしくは素人同士でもそういうのを要請するようなムードを煽ったプロというのは、僕はプロとしての評価をどうしても割り引いてしまいます。やっぱりお笑いの空気を読めない人から、お笑い的な面白い物を引き出す人というのが、やっぱり一番優れたMCが出来るホスト役の芸人だと思うのです。 だか

                                        • 77歳 仲本工事が語る“ドリフ秘話”「加藤は天才、志村は秀才」の理由 | 文春オンライン

                                          ◆ 目って演技には欠かせない要素だと思う ―― カンヌ国際映画祭にも出品された『寝ても覚めても』には東北の漁師役で出演されていますよね。メガネを外されていたので、最初は仲本さんなのか分からなかったんですが。 仲本 わかんなくていいんですよ。僕は何でもいいんです(笑)。 ―― ヒロインの唐田えりかさんが「仲本さんの目は、いろんなことを経験した人の目で印象的でした」って仰っていて。 仲本 唐田さんとは二人になるシーンがいくつかあってね。駅の改札のシーンとか、玄関口のシーンとか、僕にとっても唐田さんの目は印象的でしたよ。ああ、こういう人間的な訴えを持った眼差しを、瞬間的に出せる人ってなかなかいないよなって。やっぱり、目って演技には欠かせない要素だと思う。 『寝ても覚めても』に仲本さん(左)は東北の漁師役で登場 ©2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会/ COMME DES CINÉMAS 

                                            77歳 仲本工事が語る“ドリフ秘話”「加藤は天才、志村は秀才」の理由 | 文春オンライン
                                          • ナイツ 内海桂子師匠との思い出を語る

                                            ナイツのお二人が2020年8月29日放送のTBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』の中で亡くなった内海桂子師匠との思い出を話していました。 徹子の部屋金曜日 内海桂子、ナイツ 93歳の桂子師匠のほうが元気そうって 年下亭主の効果でしょうか pic.twitter.com/noewnwso7I — カナココ(cv.若山弦蔵) (@kana_koko) February 2, 2016 (土屋伸之)ということで、今週は出水さんがお休みになりまして、外山アナにお越しいただきました。 (外山惠理)よろしくお願いします。 (塙宣之)でも、外山さんもまたこのね……どうなんですか? 外山さんと立川談笑師匠とか。あと、マムシさんも出られるっていうことで。桂子師匠のね、このタイミングでこの人たちが出るっていうのが……あと、(バイきんぐ)西村くんでしょう? (土屋伸之)西村さんはめちゃくちゃ関係ないのよ。ま

                                              ナイツ 内海桂子師匠との思い出を語る
                                            • 氷川きよし “氷川きよし業”にお別れ「多くのお客さまのおかげで22年間やってこられた」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                              氷川きよし “氷川きよし業”にお別れ「多くのお客さまのおかげで22年間やってこられた」

                                                氷川きよし “氷川きよし業”にお別れ「多くのお客さまのおかげで22年間やってこられた」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                              • ピコ太郎「ペンパイナッポーアッポーペン」ついにギネス認定へ 爆笑(?)記者会見全文

                                                「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が世界的なヒットとなったピコ太郎氏が、外国特派員協会で会見を開き、今現在の状況を「驚き、桃の木、20世紀」だと語りました。また、今回のPPAPが「Billboard Hot 100」にチャートインしたなかで世界最短ということで、ギネス世界記録に認定。さらに、海外での契約が決まったことも発表しました。 「驚き、桃の木、20世紀でございます」 アンディ・シャープ氏(以下、アンディ):ピコ太郎さん、ここ、日本外国特派員協会へようこそおいでくださいました。私は、司会のアンディ・シャープと申します。ここで私があらためてご紹介するまでもないかと思います。 というのは、ここ、日本外国特派員協会において、さまざまな名誉ある会員のみなさまに、あるいはゲストのみなさまにスピーチしていただいてまいりましたけれども、元総理大臣ですとか、元中央銀行の総裁ですとか、そういっ

                                                  ピコ太郎「ペンパイナッポーアッポーペン」ついにギネス認定へ 爆笑(?)記者会見全文
                                                • 笑福亭鶴瓶が自然体でいられる理由- てれびのスキマ

                                                  もし「現在、現役のお笑い芸人の中で、最も凄いのは誰か?」と訊かれたら、僕は迷わず、笑福亭鶴瓶と答えると思う。 そんな鶴瓶を特集した「SWITCH(2009年7月号)」はここ最近数多く発売されたテレビ、お笑い関係の書籍の中でも出色の出来だった。 この特集の中で繰り返し語られるのは、鶴瓶の人心掌握術、あるいは人間力の凄さだ。 冒頭から描写されるエピソードも実に鶴瓶らしい。 密着取材中、携帯電話にかかってきた電話の相手は、「家族に乾杯」のロケで出会った素人。 独特の丁寧なトーンで対応し、「さきほど録らせてもらった映像は、僕が責任を持ちますので安心してください」と言って電話を切る。 他にも、30年くらい前、大阪でロケをしたとき、トイレを借りた時に知り合った美容室の人とのいまだに途切れることのない交流も語られている。 そうやって、人との出会いを大切にしている彼は「特産物が送られてくる。そのお礼を送る

                                                    笑福亭鶴瓶が自然体でいられる理由- てれびのスキマ
                                                  • ドリフターズ“第5の男”高木ブーが語る「これからのドリフでやりたいこと」 | 文春オンライン

                                                    高木 これはね、許可をもらったの。ドリフは単品で仕事をするってことがありえなかったんですよ。でも、『ドリフ大爆笑』がひと区切りついて、もう好きなことしていいよってなった。そこで何をやろうか考えて、「そうだ、昔やってたハワイアンがある」って。だから、ドリフのメンバーも僕がウクレレ弾くって知らなかったと思う。 ―― 1999年にNHKでウクレレ教室の番組が始まりました。 高木 よく探してくれたなと感謝してます。でも、おかしいんだよ、NHKなのに“雷様”で出てるんだから。 ―― 高木さんのミュージシャンとしてのルーツは、ウクレレなんですね。 高木 戦争が終わって2、3年経った頃、15歳の誕生日に兄貴がウクレレ買ってくれたんだよ。そしたら、そのころ千葉の柏にいたんだけど、増田進って人から「ハワイアンやろう」って誘われたの。それで初めて、ウクレレを弾いた。 ―― きっかけは偶然だったんですね。 高木

                                                      ドリフターズ“第5の男”高木ブーが語る「これからのドリフでやりたいこと」 | 文春オンライン
                                                    • さんまがたけしとタモリを語った「本人」の一部を独占掲載

                                                      明石家さんまのロングインタビューが収録された雑誌「本人」vol.11が9月11日に発売された。北尾修一「本人」編集長がインタビュアーを務めたこのインタビューでは、そのキャリア史上初めて、さんまがこれまでのキャリアを振り返りながら自らの“お笑い観”や“テレビ論”を縦横無尽に語り尽くしている。 誌面には「なぜ出発点に漫才ではなく落語を選んだのか」「『ひょうきん族』を振り返って」「タモリさんのすごさ」「自身の演技について」「2008年の『27時間テレビ』」など興味深い話題が40ページ以上にわたって掲載。お笑いナタリーでは今回「本人」とのコラボ企画として、インタビューの一部を抜粋して紹介する。永久保存版ともいえる貴重なインタビューを通して、お笑い界の未来を考えてみよう。 ◆      ◆      ◆ 自分の発言が活字となって残ることに、これまでずっと慎重だった明石家さんまさん。そんなさんまさんと

                                                        さんまがたけしとタモリを語った「本人」の一部を独占掲載
                                                      • 30年間、日本のお昼に君臨する巨大な「空洞」について――書評『タモリ論』 - 日々の音色とことば:

                                                        移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■タモリの虚無と孤独 『タモリ論』、樋口毅宏さんから献本いただきました。面白かった! 書名こそ『タモリ論』だけれど、この本はタモリについてだけ語った一冊ではない。「笑っていいとも!」について、ビートたけしと北野武について、明石家さんまについて、つまりは80年代からテレビに君臨し続ける「お笑い」の神たちについて、抜群の批評性と妄想力で迫る本。 面白くないわけがない。先週発売されたばっかりだけど、かなり売れているみたい。 樋口毅宏「タモリ論」今週の有楽町店新書ランキング1位だ。マジか! pic.twitter.com/ae9auQNUyV — 有楽町三省堂書店 (@yrakch_sanseido) July 14, 2013 ただし、何かに役立つとか、何かの知見

                                                        • 紙切り芸人さんに聞く「無理な注文の切返し方」 :: デイリーポータルZ

                                                          寄席がすきで、たまに見に行くことがあるのだけど、紙切り芸人さんのことがどうしても気になってしまう。 紙切り芸とは、寄席の観客から注文を受け、それをはさみを使って、即興で切っていくという芸で、寄席の色物(落語以外の芸)では定番のものだ。 観客から注文を受ける、と言っても事前に打ち合わせなどするわけではないので、色々とへんな注文をする客もいるのではないだろうか? なんだか心配になってきた。 とっても心配なので、紙切り芸人さんに直接聞いてみた。 (西村まさゆき) 勝手に心配してすみません 寄席の楽屋に聞きに行けば済む話なのに、知り合いのつてを使って取材をお願いしてしまったものだから、紙切り芸人さんの方からわざわざ来ていただける事になり、なんだかおおごとになってしまった……。 取材に応じてくださったのは、落語芸術協会に所属の林家花さんだ。あいさつもそこそこに、まず気になったのは、はさみだ。 ---

                                                          • あの「ノッポさん」にインタビュー、ミュージカル「グラスホッパー物語」や「できるかな」についていろいろと聞いてみた

                                                            1967年4月から1990年3月までNHK教育テレビで放送されていた教育番組「できるかな」で、23年にわたって一言も喋らず、パントマイムとダンスだけでさまざまなものを表現する「ノッポさん」を演じ続けた高見のっぽ氏。 2005年に「みんなのうた」で第一弾が公開された短編ミュージカル映画形式の「グラスホッパー物語」で新境地を切り開いたノッポさんに、最終回で初めて喋ったことが話題となった「できるかな」でのエピソードや「グラスホッパー物語」の最新作となる「グラスホッパーからの手紙~忘れないで」への思い入れ、尊敬する人物などについてインタビューしてみました。 詳細は以下から。 インタビューを行ったのは新宿にある「新宿村スタジオ」です。 案内図 壁面には謎のアートが 2009年10月10日(土)と11日(日)に池袋で行われたミュージカル「ありがとう!グラスホッパー」のポスター ノッポさん(高見のっぽ氏

                                                              あの「ノッポさん」にインタビュー、ミュージカル「グラスホッパー物語」や「できるかな」についていろいろと聞いてみた
                                                            • 黒柳徹子の「芸人潰し」は意図的だった!?

                                                              すっかり「芸人潰し番組」として定着した感のある、『徹子の部屋』(テレビ朝日)。 同じテレ朝の『アメトーーク!』特番の「徹子の部屋芸人」の放送により、「徹子VS芸人」という図式が出演者にも視聴者にもポピュラーなものとなり、『徹子の部屋』の闘技場化がますます進んできているようなのである。 いわゆる「芸人」ではないが、大泉洋の出演回。ゲストは好みの飲み物を出してもらえるのだが、大泉のオーダーした飲み物は、「ポタージュスープ」。 「せっかく『徹子の部屋』に呼ばれたんだから、どうせなら高いものを」という理由を語っていたが、明らかに「つかみ」を狙ったオーダーだ。ゴングと同時に殴り掛かるような奇襲攻撃に、攻めの姿勢を感じるが、徹子が口の中にクルトンを詰まらせるというハプニングの返し技で、おいしいところを逆にもっていかれてしまう。 その後も、学生時代の写真を見て、「(少年隊の)東山クンに似てない? 今は似

                                                                黒柳徹子の「芸人潰し」は意図的だった!?
                                                              • 伊集院光 テレビに悶々(テレビブロスインタビュー) - 成馬零一が考えていること。

                                                                伊集院光のばんぐみのでぃーぶいでぃー vol.1 [DVD] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2008/10/15メディア: DVD購入: 9人 クリック: 76回この商品を含むブログ (45件) を見る ゴールデンでの敗北は認めるよ テレビのいわゆるゴールデンタイム的な、最先端な笑いに関して敗北を認めるよ。自分ができない競技に向っていくようなことはもういい、しないでおこうっていうか。そもそも「伊集院がいい」っていう人がいてくれたら「よろしくお願いします」って言うけど、「何でテレビに於いてトップのお笑いの人に近づけないんだろう?」みたいな、ある種の劣等感を抱くのはもう止める。 テレビ以外にゲームも子供の頃から好きだったけど、例えば、インベーダーゲームもいずれカラーになったりだとか、インベーダーの種類が増えたりだとか、いずれゲームもこうなっていくっていう想像が、CGや3Dの技術

                                                                  伊集院光 テレビに悶々(テレビブロスインタビュー) - 成馬零一が考えていること。
                                                                • 浜ちゃんと志村けんの本当 - てれびのスキマ

                                                                  以前「浜ちゃんと」に志村けんがゲスト出演し、浜田雅功と対談している模様が「YouTube」にあげられていたので見ました。 続き>(2)http://www.youtube.com/watch?v=7CWqgi_qrhk (3)http://www.youtube.com/watch?v=AMxt49XpnZY 志村−−でもね、演じる方の人間って誉めてほしいじゃん。 ちょっとでもいいから。無い? 浜田−−わかりますよ(笑) 志村−−人間って誉めてくれると少し上がるのよ。気分も上がるし。 よし、次頑張ろうって思ったりするじゃない。 あくまでも芸人は常に子供なのよ。 金を貰おうがいいもの食おうが関係ない。常に芸人は子供なのよ。 それを(後輩に)言った時に、お前らなんで誉めないんだって言ったら 「いや、志村さんだったらそれくらい普通だと思うから。 誉めるのが逆に失礼だと思ったから」 違う、違う! 

                                                                    浜ちゃんと志村けんの本当 - てれびのスキマ
                                                                  • 〝新伍が逝った〟: 梅宮辰夫の不良番長 powered by ココログ

                                                                    俺と新伍の出逢いは、今から40年程前、昭和44年頃だ。 当時は、日本映画界の大隆盛期で、東宝・松竹・日活・大映・東映・新東宝という六つの映画会社が、月に48本もの映画を製作していた。 俺達が在籍していた東映は、京都と東京に撮影所がわかれていて、京都は時代劇、東京は現代劇の作品を作っていた。 東京現代劇の方は、亡くなった鶴田浩二さん、今も元気な高倉健さん・菅原の文ちゃん、それにこの俺とで弧塁を守っていた。 そこへひょっこり京都撮影所から移籍してきたのが山城新伍だ。 市川右太衛門・片岡千恵蔵・中村錦之助・大川橋蔵・里見浩太郎・松方弘樹の方々、そうそうたるメンバーが頭上に居て、これ以上自分の出る余地無しと判断したんだろう。手薄な東京へ進出してきたのだ。 頭の廻る奴だナーと思った。 俺の持ち作品、不良番長の3作目からメンバーにすっぽり入り込んだ。 16作品最後迄一緒だった。 その他にも、〝夜遊びの

                                                                    • 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?【最終回】 - 集英社新書プラス

                                                                      コンビ結成の年=M-1スタートの年。M-1と共に芸歴を重ねながら優勝には届かなかった関東芸人、ナイツの塙宣之が語るM-1必勝法。最終回は、ツッコミ全盛の「お笑い日本代表」を斬る! ボケづらい世の中 ──話はやや変わりますが、昔は漫才と言えば「ボケが華」でしたが、今の漫才は「ツッコミ全盛」だと言われています。 塙 南海キャンディーズの山ちゃん(山里亮太)が最近、『天才はあきらめた』という本を出版して、めちゃめちゃ売れてるみたいですけど、彼は紛うことなき天才ですよ。山ちゃんが出て来てから、ツッコミの概念が変わっちゃいましたから。ツッコミで笑いを取るっていうのは、あそこから生まれたんだと思うんです。ただ、南キャン以降、野球で言うと「クセ球」が増えてしまった。ツッコミが、まともなストレートを投げてこなくなってしまったんですよ。そこへいくと、ダウンタウンの浜田(雅功)さんとか、ネプチューンの名倉(潤

                                                                        関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?【最終回】 - 集英社新書プラス
                                                                      • 「志村さん、笑ってないよ…」ダチョウ倶楽部が見た喜劇役者の背中

                                                                        収録現場を見て「大河ドラマかと思った」 舞台のコントでは毎回鳥肌が立っていた ダチョウ倶楽部が最後に交わした言葉 国民的なコメディアン・志村けんさんの訃報(ふほう)から、約3カ月が経った。しかし、朝の連続テレビ小説『エール』では俳優として存在感を放っており、いまだに亡くなったとは信じがたい。同じ思いを抱いているのは、『志村けんのバカ殿様』に出演して以降、数々のコントで共演してきたダチョウ倶楽部の肥後克広さん(57)、寺門ジモンさん(57)、上島竜兵さん(59)。三人がコントの巨匠と出会ったのは20年以上前だった――。長い親交の中で感じた志村さんの「喜劇役者のすごさ」「人となり」について語ってもらった。(ライター・鈴木旭) ダチョウ倶楽部 1985年に結成された肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵からなるお笑いトリオ。「ヤー!」「訴えてやる!」「ムッシュムラムラ」といったギャグやモノマネ、パフォー

                                                                          「志村さん、笑ってないよ…」ダチョウ倶楽部が見た喜劇役者の背中
                                                                        • ナイツ「寄席ではヤホーを使わない」 - テレビの土踏まず

                                                                          25 日放送の日テレ系「しゃべくり 007 」でナイツが「寄席だけでやる漫才」を披露してました。この番組が謳うような“初披露”というわけではないのでしょうが、いつもテレビで見せるような「ヤホー漫才」とはちょっと趣の違うネタでした。 和風な出囃子に乗って登場 塙「どうもよろしくおねがいいたしますー」 土屋「どうもー」 塙「ま、ぼくなんかやっぱあの最近うれしいのが、ぼくが大好きなね、ジャイアンツが今年すごく調子がよくてですね」 土屋「彼、巨人ファンでねー。もう巨人の話ばっかしたがるんですよ」 塙「今日はジャイアンツの今年の強さについてですね」 土屋「うん」 塙「今から一時間ぐらいお話させていただきたいと思うんですけど」 土屋「いやそんな時間無ぇわおまえ。おあとつかえてるわバカやろうおまえ」 塙「そうですかね」 土屋「野球の話ね? 野球ばっかり知識偏るってのはよくないですから」 塙「そうですかや

                                                                            ナイツ「寄席ではヤホーを使わない」 - テレビの土踏まず
                                                                          • テレビのヒエラルキーと芸人の“本音”- てれびのスキマ

                                                                            有吉弘行について水道橋博士は『splash!!(Vol.4)』のマキタスポーツとの対談の中で以下のように評している。 博士: あれだけ「毒舌芸」が成立してるのはたけしさん以来じゃない? でも、たけしさんは「最底辺のところから時代のヒエラルキーを変えていく」という毒舌で出ていって、「対世間」でやり続けて、自分で「空気」を作っていったけど、有吉君は全然違うね。有吉君は「地獄を見た」という形付けはあるから、何言ってもいいオプションはあると思うけど、たけしさんは「メディアの構造」を変えて、一回更地に変えるぐらいの勢いで時代そのものを作り替えたけど、有吉君は「番組の構造」を一回更地にする番組側の技術者なのよ。 俺は、有吉君が時間内で建物の構築する部分を綺麗に解体していくのが面白いのよ。全員が空気を読みながら番組作りをしようとするところへ、有吉君は逆の方向でその番組の部品を一個一個外していって、その横

                                                                              テレビのヒエラルキーと芸人の“本音”- てれびのスキマ
                                                                            • 承前 http://anond.hatelabo.jp/20130904155613 『あまちゃん』の配役が面白いなと思う..

                                                                              承前 http://anond.hatelabo.jp/20130904155613 『あまちゃん』の配役が面白いなと思うのは、80年代の女性のある種の典型が描かれているからです。 天野春子はキャリアにおいて挫折した、しかし挫折したから結婚して子供を得た。 鈴鹿ひろみはキャリアをまっとうした。しかし子供は出来なかった。天野アキに、可能性的にはいたかも知れない自分の子供を投影するしかない。 薬師丸ひろ子には全共闘世代から流れてきたジェンダーフリー的な雰囲気があると指摘しました。それがジュヴナイル的なるものの正体だと。しかし人はいつまでもジュヴナイルにとどまってはいられません。キャリアをとるか、子供をとるか、それがその後の80年代女性に突き付けられた二者択一の選択です。天野春子と鈴鹿ひろみはこの意味においても裏表の関係になっています。 鈴鹿ひろみは薬師丸ひろ子自身をモデルにしている印象がありま

                                                                                承前 http://anond.hatelabo.jp/20130904155613 『あまちゃん』の配役が面白いなと思う..
                                                                              • タモリたちの同窓会 - てれびのスキマ

                                                                                本日放送された『題名のない音楽会』では「山下洋輔トリオ〜40年目の同窓会〜」と題して山下洋輔、坂田明、森山威男が集まり旧交を温めていた。 そして、彼らが生み出した最高傑作であるタモリもゲストとして登場した。 山下さんは同じような年代なんですけど、これ前の年代と線が隔絶されてるんですよ。僕がお笑いの世界に入ったときに僕より上の世代の人は一人として私を認めなかった。「わからない」っていうのもあるんでしょうけど。だから、必然的に俺たちの世代は、自分たちので何かを考えだして、楽しむしかないんですよ。 それがどういうわけか、我々以下の世代にはすごいうけたんですよ。 と、タモリは当時の状況を述懐した。 そして、話題は、あの有名な「タモリが発見される」エピソードに移る。 これは何度となく色々なところで、色々な人が語っていることであるが、まさに当事者であるタモリと山下洋輔トリオが揃って、それを語るという場

                                                                                  タモリたちの同窓会 - てれびのスキマ
                                                                                • 横山アキラさん死去、88歳 音曲漫才 「お~ま~え~は~ア~ホ~か~」 | 毎日新聞

                                                                                  音曲漫才の兄弟トリオ「横山ホットブラザーズ」のリーダー、横山アキラ(よこやま・あきら、本名・彰)さんが9日、腎不全のため死去した。88歳だった。葬儀は近親者で営んだ。お別れの会は未定。 アキラさん(ギター)、マコトさん(アコーディオン)、セツオさん(エレキギター)の3人組で、楽器を交えた掛け合い漫…

                                                                                    横山アキラさん死去、88歳 音曲漫才 「お~ま~え~は~ア~ホ~か~」 | 毎日新聞