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虚構新聞の検索結果481 - 520 件 / 645件

  • レモン200兆個分の電気 レモン発電所が稼働 愛媛

    理科の実験で使われるレモン電池の技術を応用した「山嵐レモン発電所」が4日、愛媛県松治市で営業運転を開始した。発電量はレモン200兆個分で、レモン発電の施設としては世界最大級だという。 レモン電池は、レモンに銅板と亜鉛板を刺したもので、果汁が亜鉛を溶かす際に電気が発生する。 19世紀にこの原理が発見されて以来、レモン電池の発電量は微弱だとされてきたが、1925年、物理学者の梶井基次郎(1901~32)が、「レモンは手榴弾に相当する大きなエネルギーを持つ」とする仮説を論文「檸檬」として発表。レモンエネルギーの実用化に向けた基礎研究が進められていた。 エネルギーの抽出が難航する中、2016年、ゲノム編集で果実を直径70メートルまで成長させた巨大レモンの栽培に、松山坊っちゃん大学農学部が成功。梶井仮説に頼らない発電所の建設に見通しが立ったことから、地元企業や県など14社が出資する山嵐レモン発電合同

      レモン200兆個分の電気 レモン発電所が稼働 愛媛
    • 【関西の議論】99%嘘記事だらけ「虚構新聞」“1%の真実”の凄味…SNS炎上、海外メディアも騙された、その“実像”は(1/5ページ) - MSN産経west

      《ステーキと偽り革靴提供 食材偽装、滋賀でも》。こんな見出しのパロディー記事を掲載している“ニュースサイト”がある。4月で創刊10周年を迎える「虚構新聞社」(本社・滋賀県)だ。「現実と虚構の区別をあいまいにするような報道」を“社是”とし、あり得そうであり得ない嘘記事をインターネット上に提供している。年間ページ閲覧数1800万超の知る人ぞ知るサイトだが、誰が何のために配信しているのか。33歳の好青年 「『虚構新聞社』でお届けはありません」 虚構新聞社は電話番号案内(104)にも登録されておらず、本社所在地も「滋賀県」としか公表されていない。同社のサイトには「1880(明治13)年4月1日の創刊」とあるが、産経新聞の取材では、実際の創刊は平成16年4月。虚飾に満ちた“ニュースサイト”であることは間違いなさそうだ。「社主」を名乗る男性が、匿名を条件に取材に応じた。 「幾度の廃刊の危機を乗り越えな

        【関西の議論】99%嘘記事だらけ「虚構新聞」“1%の真実”の凄味…SNS炎上、海外メディアも騙された、その“実像”は(1/5ページ) - MSN産経west
      • 虚構新聞、ニコニコに参入 新紙面も公開

        虚構新聞社(大津市)は1日、インターネットの動画サイト「ニコニコ動画」の「ニコニコチャンネル」に参入すると発表した。チャンネル名は「虚構新聞チャンネル」になる。また合わせてサイトデザインを3年ぶりに全面リニューアルし、同日公開した。 原宿のニコニコ本社で会見を行った虚構新聞社社主のUK氏は、今回のニコニコ参入について、「エイプリルフール企画の一環として参入してみた」と説明。ほぼ1年間虚構記事を発信している同社にとって、本当の情報を発信できるのは4月1日しかないとの理由から、この日に向けて参入と新紙面の準備を進めてきた。 ニコニコチャンネル内に開局した支局「虚構新聞チャンネル」では、昨年4月からポッドキャスト配信を開始した音声ニュース「虚構新聞ニュース」が動画形式で聴けるほか、すでに「まぐまぐ!」で先行している読者の親睦団体「虚構新聞友の会」への入会も可能。「まぐまぐ!」配信のメールマガジン

          虚構新聞、ニコニコに参入 新紙面も公開
        • ウィンドウズ10アップグレード通知、「弾幕型」に

          マイクロソフトは2日、同社が提供する基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7/8.1」ユーザーを対象に行っている、最新OS「ウィンドウズ10」へのアップグレード通知を、現在のバルーン型から弾幕型に切り替える予定であることを明らかにした。画面全体を覆いつくすように通知文を流すことで、これまで以上に「10」への切り替えを促したいとしている。 同社では昨年7月末から、「7/8.1」搭載パソコンを対象に「10」の無償アップグレード版の提供を始めた。以降、画面右下のタスクバー領域には、田の形をしたアイコンが常駐。事あるごとに「今すぐアップグレード」「既に1億人以上のユーザーがアップグレードしています」などのバルーン型通知を表示し、ユーザーが作業に没頭しすぎないよう、ティーブレイクの機会を与えてくれていた。 バルーン型に変わって新たに始まる弾幕型通知は、アップグレードを促す無数の通知文が約3分間、画面全体を

            ウィンドウズ10アップグレード通知、「弾幕型」に
          • 完全無人ロボットホテルが休業 従業員が一斉脱走 米

            米ネバダ州ラスベガスにある無人ホテルで24日、従業員ロボットが一斉に脱走する事件があり、運営会社は経営方針の変更と年内休業を発表した。 地元紙「デイリージャックポット」が伝えた。脱走があったのは西部ネバダ州ラスベガスの「ホテルノーマン」で、24日夜「従業員が誰もいない」という宿泊客からの通報で事態が発覚した。連絡を受けて駆け付けた担当者が館内を確認したところ、受付や清掃など従業員ロボットはすべて姿を消していた。 同ホテルは客室案内や館内清掃など一般業務だけでなく、レストランやマッサージまであらゆるサービスを、250体のロボットのみで担う世界初のホテルとして、18年6月にオープンした。 館内で働く全ロボットが宿泊客の情報をネットワークで共有・連携することで、パーソナライズされて行き届いたサービスを提供。また人件費の削減によって、宿泊費を1泊30ドル(約3400円)と、同クラスのホテルの半額以

              完全無人ロボットホテルが休業 従業員が一斉脱走 米
            • 桜、今月末で活動終了 コロナ再拡大に自責の念

              満開を迎えている桜さんが今月31日で活動を終了することが30日までにわかった。今月中に全て落花させ、4月1日から葉桜に復帰する見通し。新型コロナウイルスの新規感染者数が再拡大の傾向を見せていることに責任を感じて決断したという。人気絶頂期での突然の活動終了は驚きと困惑を招きそうだ。 知人の躑躅さんが明らかにした。 22日に緊急事態宣言が全ての地域で解除されて以降、全国の行楽地は多くの人出で賑わっている。特に解除後初の週末となった27日は、東京の上野公園など桜の名所が大勢の花見客で混雑。各自治体では人の接触を減らすため、宴会ができないように桜の周りにネットを張って封鎖するなど対応に追われた。 しかし一旦は収束傾向をみせた新規感染者数は、桜の開花が始まった今月中旬以降、大都市圏を中心に再び増加傾向に転じている。インターネット上では「花見が口実の無駄な外出が増えたせいだ」「桜が咲かなければ今ごろ収

                桜、今月末で活動終了 コロナ再拡大に自責の念
              • 「リニア、屋根に格安パノラマ席設置を」 専門家提言

                リニア新幹線の屋根に格安座席「パノラマシート」を増設すべきだ――。こんな専門家の提言に注目が集まっている。開業する2027年には今以上のインバウンドが見込まれることから、訪日客の需要を満たすために座席数を増やす必要があると主張する。 パノラマシート設置案を自身のブログに掲載したのは、鉄道専門家の覆田線転(ふくだ・せんてん)さん。提案は各車両の屋根部分に360度景色を楽しめるパノラマシートを120席程度設置するという内容。普通席やグリーン席に比べて前後の座席間隔は狭くなるが、時速500キロを超えるリニアならではのスピード感を全身で満喫できる利点があるという。 パノラマシートの乗客には、風雨やバードストライク対策として、乗車前にゴーグルと防弾チョッキを配布。座席下には緊急脱出用の小型パラシュートと、衝突した鳥を介抱するための救急箱を収納することで、非常事態への備えも万全になるという。 覆田さん

                  「リニア、屋根に格安パノラマ席設置を」 専門家提言
                • タイトル長い… 村上春樹さん新作に略称募集

                  今月12日に発売される作家・村上春樹さん(64)の長編小説『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文芸春秋刊)について、書籍団体「日本出版連合」は、同作の愛称・略称を募集すると発表した。書店などから「タイトルが長くて覚えられない」という声が多かったため、急遽(きょ)募集する。 出版社、取次、書店で作る社団法人「日本出版連合」によると、今年2月、村上さんの新作タイトルを『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』と公表した直後から「長くて覚えられない」という問い合わせが相次いでいた。出版元では村上さんにタイトルの変更を求めたが、本人が認めなかったため原題通りでの出版が決まった。 これを受け、連合では急遽、親しみやすい愛称・略称を公募すると決定。「サン・ジョルディの日(本の日)」として知られる4月23日に最優秀作を発表する。またタイトルの考案者には副賞として図書カード2年分を贈る。 内外

                    タイトル長い… 村上春樹さん新作に略称募集
                  • マルクス経済学、後継ぎ不足 「若者のマル経離れ」で閉講相次ぐ

                    マルクス経済学(マル経)を教える講座の閉講が近年、全国の大学で相次いでいる。ソ連崩壊と共産主義の退潮以降、マル経を学ぼうとする学生数が激減。後進の指導に当たる研究者の高齢化と退官によって、マル経を専門にする若手研究者が不足しているという。 美富士大学経済学部(山梨県)では今年、これまで30年余り続けてきた「マルクス基礎」の開講を断念した。長年授業を担当していた教官が昨年退官し、引き継ぎができなかったためだ。「昨年の受講者は1人。しかも、コメディの基礎を教えてくれる授業だと勘違いして履修したと聞いています」と、学部長の外間氏は話す。 資本家による搾取の構造を分析し、神格化までされた思想家カール・マルクスも、共産主義の退潮以降、その知名度は右肩下がりだ。肖像写真を見て「髭男爵」「オフシーズンのサンタクロース」などと答える学生もいたという。 アベノミクスによって、いざなぎ超えの景気拡大や、高い就

                      マルクス経済学、後継ぎ不足 「若者のマル経離れ」で閉講相次ぐ
                    • 1億総情報発信のSNS時代がもたらした「炎上の日常化」と付き合う方法

                      誰もが気軽に情報発信できる環境が整ってきたが、歓迎ばかりしていられない。ブログやSNSで頻繁に“炎上”が起きたり、東日本大震災時にはデマ情報が飛び交うなど、ネットを使い慣れない人が引き起こすトラブルが目立ち、そのリスクが浮き彫りになった。 また、ネットが一般家庭に普及したここ15年で、人類史上かつてないほどの速度で情報量が増加した。その結果、個人では処理しきれないほどたくさんの情報が、日々リアルタイムでソーシャルストリームに流れるようになった。氾濫する情報の海から、自分にとって必要な情報を選ぶ手間と技術が、現代人には必要だ。 ネットを利用する全ての人に高いネットリテラシーが求められる時代になった。多くの人が気軽に使うmixiやTwitter、FacebookなどのSNSですら、炎上の危険をはらみ、注意が必要なうえ、膨大な情報の中から必要なものを取捨選択しなければならない。その危険性と難しさ

                        1億総情報発信のSNS時代がもたらした「炎上の日常化」と付き合う方法
                      • 政界で「どんど焼き」ブーム 永田町でも壮大火柱

                        無病息災を願う新年の伝統行事「どんど焼き」が政界でブームの兆しを見せている。今年は全国各地の議員事務所で相次いで実施。東京・永田町でも、議員会館や政党本部など各所で大きな火柱が立った。 14日、永田町の衆議院第一議員会館でどんど焼きが行われた。会館屋上には議員や秘書らが集まり、持ち寄った紙類を積み上げて組んだ高さ8メートルのやぐらに火が放たれた。やぐらから白煙が勢いよく立ちのぼると、まもなく大きな火柱となって崩れ落ちた。この日は衆議院第二会館、参議院議員会館屋上でも大きな火柱が上がった。 今年は国会議員の地元事務所でも、どんど焼きが盛んに行われている。虚構新聞社が行った調査では、議員事務所の駐車場や屋上など全国400カ所で実施を確認。昨年末から一足早いどんど焼きに励む事務所も108カ所に上った。いずれも関係者のみの参加で、地元住民に非公開という点で共通している。 近畿南部にある議員事務所の

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                        • 自己参加型認知力判定ツールが話題に 米企業

                          短い文章を入力するだけで、自分の認知力・判断力を判定できるインターネットツールをアメリカのベンチャー企業が開発し、人気を集めている。英語以外の言語でもサービスが始まっており、日本でも今後さらに爆発的に流行するとの見方が強い。 「Twitter(ツイッター)」と呼ばれるこのツールは、2006年に米国のベンチャー企業が開発。当初は英語圏のみでのサービスだったが、08年からは日本語にも対応している。日本人利用者は2010年の段階で500万人程度と推計。同社では今後サービスの拡充とともに若年層や女性層の取り込みを図りたいとしている。 サービス内容は非常に単純で、インターネット上の専用サイトから日常の出来事や日々思うことを140字以内の短文にまとめて入力するだけ。画期的なのは、その入力された内容がインターネットを通じて他の利用者(フォロワー)にも配信される点だ。この内容は誰でも読むことができるこ

                          • 虚構新聞速報/編集部便り on Twitter: "【編集部】先ほどからお問い合わせいただいておりますが、こちらの「Wi-Fi電磁波で学力低下を懸念、市議ら意見交換会」は本紙ではなく現実の記事です。ご了承ください。 https://t.co/l2bMBwclqX"

                            【編集部】先ほどからお問い合わせいただいておりますが、こちらの「Wi-Fi電磁波で学力低下を懸念、市議ら意見交換会」は本紙ではなく現実の記事です。ご了承ください。 https://t.co/l2bMBwclqX

                              虚構新聞速報/編集部便り on Twitter: "【編集部】先ほどからお問い合わせいただいておりますが、こちらの「Wi-Fi電磁波で学力低下を懸念、市議ら意見交換会」は本紙ではなく現実の記事です。ご了承ください。 https://t.co/l2bMBwclqX"
                            • 勇者ロトの父、オルテガさん死去 42歳

                              魔王バラモス討伐に志願、勇者ロトの父としても知られるオルテガさんが18日夜、全身やけどで死去した。42歳。冒険中立ちはだかったキングヒドラとの死闘の末、燃えさかる火炎に包まれたことによる焼死だった。 南方の島国アリアハン出身。30歳で魔王バラモスを討伐するため旅立ったが、長らく行方が分からず、家族が地元警察に捜索願を提出していた。 オルテガさんをよく知る関係者は「彼は友人が一人もおらず、見かけと違ってルイーダの酒場の隅でいつも一人カルーアミルクを飲んでいるような女々しい男だった。だが一方でアリアハン大陸から出られないと知るや、ためらいなく海に飛び込んで地球の裏側に位置するロマリアまで休憩なしで泳ぎ切る人並み外れた体力の持ち主でもあった。盗賊の鍵や魔法の鍵が必要な扉も全て力ずくでこじ開けていた」と話す。 またとある寒村では、「ポカパマズ」という偽名を名乗り、冒険そっちのけで水鉄砲ばかり作って

                                勇者ロトの父、オルテガさん死去 42歳
                              • 虚構新聞社、「週刊アスキー」に記事提供で合意

                                虚構新聞社(本社・滋賀県大津市)とアスキー・メディアワークス社(本社・千代田区)は、19日、アスキー社が刊行するIT系情報誌「週刊アスキー」に、虚構新聞社の取材記事を提供することで合意した、と発表した。同日発売の「週刊アスキー」12月4日号から隔週ペースで提供記事を掲載する。 両社が交わした合意文書によると、虚構新聞社が取材・執筆したIT系虚構記事を「週刊アスキー」内の「週替わりコラム・虚構新聞/号外」コーナーに掲載。掲載記事は、同社独自の取材網を生かしたオリジナルのものを提供する。 提供第1回となる11月19日発売の12月4日号では「生体マウス『光宙』の開発に成功」という虚構記事を掲載。執筆記事とともに添えた「世界で最も有名な夢の国のマウス」写真が編集者により即効でボツにされたほか、第2回に提供する予定の記事概要もボツにされるなど、早くも前途多難をうかがわせている。 なお、本紙社主UKは

                                  虚構新聞社、「週刊アスキー」に記事提供で合意
                                • X利用者のアラビア語読解力が急上昇 「インプレゾンビ」が貢献

                                  X(旧ツイッター)を利用する日本人のアラビア語力が1年で3千倍に急上昇した――。語学書を出版する勤墾館は11日、こんな調査結果を公表した。閲覧数を稼いで収益を得ることを目的に作られたXアカウントの多くが、アラビア語を使っていることが要因とみられる。 Xが語学力に与える影響を測るため、勤墾館では日本のX利用者10万人を対象に毎年、各国語の学習者数やその読解力についてアンケート調査を実施。2023年12月に行った読解力調査では、アラビア語について「少しなら読める」と「だいたい読める」と答えた人が、合計8万3655人へと急増し、前回調査の28人に比べて約3千倍に達した。 X利用者のアラビア語読解力が急激に向上した理由は「インプレゾンビ」の発生だ。 Xは昨年8月、インプレッション(閲覧数)に応じて広告収益を分配する収益化プログラムを開始。収益を得るため、閲覧数の多い投稿に便乗するアラビア語アカウン

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                                  • 飲むだけで成績上昇 0点の特効薬「ヌル」開発

                                    0点の答案を原料にした薬を飲み続けることでテストの点数が上昇する効果が確認できたとする論文を14日、民間研究所「エーテルワイズ研究所」が発表した。飲むだけで点数が上がる「勉強嫌いの特効薬」になる可能性がある。 エーテルワイズ研究所が開発した新薬「ヌル」は、細かく裁断した0点の答案を水に溶かしてどろどろのパルプ状にした後、希釈を繰り返して紙の繊維成分セルロース1分子を含む程度まで薄めた溶液。この溶液を染み込ませた砂糖玉を毎日服用することで、0点を克服する耐性が付くようになるという。 数学のテストで0点を取った中高生30人に、2カ月後のテストまで全く勉強せず、ヌルを染み込ませた砂糖玉を毎食後に服用してもらう実験を行ったところ、次のテストでの平均点は0点になった。 論文では「学生の平均点はこれまで右肩下がりを続けていたが、服用してもらった結果、横ばい状態に改善した。これまでテストごとに平均10点

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                                    • 天然記念物トキ 「増やしすぎて…」2677羽保護

                                      国の天然記念物で、現在人工繁殖に取り組んでいるトキを無許可で捕獲、繁殖させていたとして新潟県警は16日、種の保存法違反の疑いで燕市内に住む31歳の男を逮捕した。男は「繁殖させすぎてこれ以上飼えなくなった」と容疑を認めているという。 調べによると、男は日本産最後のトキである「キン」が死亡した03年、佐渡市の希少鳥類繁殖センターに侵入。中国から譲り受けたトキが産んだ卵2つを人工孵化器から盗み出し、その後自宅で孵化を成功させていた。孵化した2羽がそれぞれオスとメスであったため、男はこの2羽を交配させ、さらに幼鳥を増やすと、08年からセンターが放鳥を始めたのに合わせ、自身が飼育していた個体とすり替えるなどして、近親交配にならないよう工夫していたという。 しかし昨年9月、男が環境省に「トキが増えすぎてこれ以上育てられなくなったので引き取ってほしい」と相談を寄せたことから、違法繁殖が発覚。連絡を受けた

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                                      • 橋下新市長激怒? 市長室のドアに黒板消し

                                        27日の大阪市長選で平松邦夫氏(63)を破り、大差で圧勝した橋下徹氏(42)が28日午後、新市長として入る執務室の見学に訪れた。この際、何者かが入口のドアにはさんだ黒板消しが落ち、橋下氏がチョークまみれになるハプニングがあった。その場は笑顔でやり過ごした橋下氏だが、同日夜に開かれた会合では「絶対に犯人を見つける」と話し、怒りがおさまらないようだ。 知事選・市長選のダブル選挙に圧勝した「大阪維新の会」の代表でもある橋下氏は来月19日の市長就任を前に、大阪市庁舎を見学に訪れた。1986年に完成した市庁舎は部分的に老朽化が進んでおり、この日も玄関のヒビを見つけた橋下氏は「早くシロアリ退治しないと傾くよ」と、かつて市職員を「税金食いのシロアリ」に例えたことを踏まえて語りかけるなど、終始上機嫌な様子だった。 だが、まもなく状況は一変する。市長室を訪れた橋下氏がドアを開くと、突然黒板消しが落下。チョー

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                                        • 「無限ピーマン」処分難航 分裂、また分裂… 千葉電波大開発

                                          千葉電波大学農学部が今月開発したピーマンの新品種「無限ピーマン」の処分が難航している。同大では学生を総動員して処分に取り組んでいるが、「食べても食べても一向に減らない」と関係者にも焦りの色がにじむ。 無限ピーマンは同大農学部の栗山饅主教授がプラナリアの遺伝子をピーマンに組み込んで作成した。果実が成長すると、その後は10分ごとに分裂を繰り返すのが特徴だ。 栗山教授によると、無限ピーマンの栽培に成功したのは今月3日。バイオハザード(生物災害)を避けるため、育てた無限ピーマンは全てその日のうちにオイスターソース炒めにして学生たちと食べたという。しかし、5日午前9時ごろ、ビニールハウスを訪れた学生がハウス内にうず高く積みあがったピーマンの山を発見。同大教務課に通報した。無限ピーマンを収穫・調理した際、見逃されたピーマンが分裂を繰り返したとみられる。 連絡を受けた同大では、学内の全学生と学生食堂の調

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                                          • 6連ブロック持ち込みで失格 テトリス世界大会予選

                                            2日に行われたテトリスの世界大会「テトフェス22」の1次予選で、試合に勝利した日本の落田選手が、違反ブロックの持ち込みで失格になる出来事があった。落田選手は持ち込みを認め、反省の態度を示しているという。 3本先取ルールで行われた試合は、対戦相手のアレクセイ選手と最終ラウンドまで持ち込んだ結果、落田選手が僅差でかわして勝利した。しかし試合後、複数の観客から「落田選手のフィールドで一度に6ライン消えるのを見た」という指摘が相次いだ。 4つの正方形を組み合わせたテトリスのブロックは本来7種類で、どのブロックを使っても4ライン以上同時に消えることはない。しかし大会委員会が行ったビデオ判定では、6つの正方形が一直線に並んだ規定外のブロックが落下して、6ラインを同時に消す様子が映っていた。上級者同士の対戦では、ブロックが出現してから接地するまでのスピードが約17ミリ秒(約0.02秒)と肉眼で捉えられな

                                              6連ブロック持ち込みで失格 テトリス世界大会予選
                                            • 「侵略するでゲソ」 エキサイト翻訳、イカ娘語に対応

                                              日本語のテキストを英語他8ヶ国語に翻訳できることから、ネットユーザーに重宝されている「エキサイト翻訳」に人気漫画「侵略!イカ娘」のイカ娘語が加わることがわかった。早ければ10月初旬にもサービスを開始する。 エキサイト翻訳を提供する(株)エキサイティング社のプレスリリースによると、「イカ娘語翻訳」は今月27日から1年ぶりに第2シーズンが始まったアニメ「侵略!?イカ娘」の放送開始を記念したもの。「~~ゲソ」「~~じゃなイカ」などの語尾変化が特徴的なイカ娘語は、昨年産経新聞社が開催した「ネット流行語大賞2010」で銅賞に輝いた。 今回提供されるイカ娘語翻訳では、これらの基本的な語尾変化だけでなく、原作でもほとんど使われない「~~スルメイカ!」(=「~するはずがないじゃないか」)用法にも対応。ほぼ100%の精度でイカ娘語への翻訳が可能になった。 例えば「昨日食べたエビピラフ、すごくおいしかったよね

                                                「侵略するでゲソ」 エキサイト翻訳、イカ娘語に対応
                                              • 人工知能、抽象絵画の出力にも成功 千葉電波大

                                                千葉電波大学は9日、人工知能(AI)を使って抽象絵画を描くことに成功したと発表した。抽象絵画の本格的なAI描画は世界でも初めて。美術評論家にも見分けがつかないほどの完成度に達したという。 同大工学部と心理学部の合同研究チームは、抽象表現主義で知られるアメリカの現代画家マーク・ロスコ(1903~70)の全作品を詳細に分析し、使用されている色や構図、図形などのパターンをAIに学習させた。 学習後、AIを使って絵を出力させたところ、暖色の長方形を中心に構成した「新作」を描き上げた。全体的に「Orange and Yellow」(1956)に似た雰囲気を持つ作品だ。 完成度を確かめるため、この「新作」をロスコの未公開絵画と偽って、国内の著名な美術評論家3人に鑑定を依頼したところ、全員が本物と認めた。評論家の名誉に配慮して、鑑定の様子はモザイク処理で公開されたが、1人は「まさに国宝級の大発見」と絶賛

                                                  人工知能、抽象絵画の出力にも成功 千葉電波大
                                                • 指原莉乃と足利尊氏の足跡が完全に一致した件 - 歴史ニュースウォーカー

                                                  なんと、国史大辞典の「足利尊氏」の項目で、尊氏を指原に変換したら完全に一致したので、虚構新聞にやられる前に、ここにご報告します。 国史大辞典をベースに、Wikipediaの指原さんの項目などを適当張り合わせてみました。時系列など全く適当です。そもそも指原さんのことはスキャンダルのほうしか知らないので、ファンの方はごめんなさい。 【追記】意外な動きが 指原=足利尊氏説の証明をあの大先生に打診してみた結果 - 歴史ニュースウォーカー 足利尊氏(別名:指原莉乃) 指原幕府初代将軍。在職2013年〜。1992年豊後(大分県)で出生。 母は大分トリニータの熱狂的ファン。2007年、十五歳で『AKB48 第二回研究生(5期生)オーディション』に合格し、従五位下治部大輔に叙任。 2008年後醍醐天皇の『チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」』公演にあたり、バックダンサーとして初ステージ、公演終

                                                    指原莉乃と足利尊氏の足跡が完全に一致した件 - 歴史ニュースウォーカー
                                                  • 朝日新聞デジタル:〈ニュース圏外〉何か変、読むと…ネットの「虚構新聞」 - 社会

                                                    騒動になった記事「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」  「ロンドン五輪の聖火、テムズ川にドボン/ギリシャからやり直し」  「政府、大飯原発に祈祷(きとう)師200人を派遣へ」  見出しを見て「え、マジ?」とつい読み始め、途中で「ん? なんか変だ」と感じ、最後まで読むと「なんだ、うそか」と分かる。そんな記事ばかりのニュースサイトがある。  その名も、虚構新聞(http://kyoko-np.net)。  ホームページによると、同紙は「虚実の狭間(はざま)を行き交うニュースサイト」、だそうだ。ニュースの風刺、皮肉を通じ、世の中の出来事に関心を持ってもらうことが目的で、2004年から約600本の記事を掲載してきた。記事にだまされるのは記者だけではない。そんな虚構新聞の記事が、ある騒動を引き起こした。  「橋下徹・大阪市長が小中学生にツイッター利用を義務化」(5月14日)  市内の小中

                                                    • 枯れた魅力「おじいさん構文」にZ世代が注目

                                                      絵文字やカタカナを多用しない古風な文体「おじいさん構文」が10~20代半ばの「Z世代」の注目を集めている。おじいさん構文独特の枯れた魅力に引きつけられた若者が、SNSやLINEでメッセージを送り合っているようだ。 「貴方様にはお変はりなくお過ごしでせうか。私めは先日、友人と共に京都へ旅行してまゐりました。京都といへば、日本の古き良き文化が色濃く残ってゐる所でございます。神社仏閣や庭園を拝見したり、茶道や花道を体験したりして、心豊かになりました。昔の人々はどんな思ひで暮らしてゐたのでせうか。今では忘れられてしまつた風習や言葉があることでせう。歴史を学ぶことは大切でござりますね。さて、この辺で失礼いたしますが、またお話しませう。」 大阪府内の高校に通う清さん(仮名)が友人に送ったメッセージだ。「自分がおじいちゃんになったみたいで新鮮」。言葉遣いは少し不自然だが、楽しそうに構文を使いこなす。 お

                                                        枯れた魅力「おじいさん構文」にZ世代が注目
                                                      • 落札直後に刈られた田んぼアート、18億円で落札

                                                        前衛芸術家の玖波進さんが広島県で作った田んぼアートが16日、英ロンドンの競売で1200万ポンド(約18億円)で落札された。田んぼアートとしては史上最高額となった。 作品名は「レボリューション2」。色の異なる7種類の稲を使い、9月中旬に完成した。「戦争と平和」を暗示したとみられる、戦車に踏みつぶされる稲穂を描いた絵は、その芸術性の高さから世界中が注目。購入を希望する声が多くなったため、競売にかけられることが決まった。 8日、ロンドンで開かれた競売では、20万ポンド(約3千万円)で落札。しかし、落札が決まった瞬間、玖波さんがコンバインに乗り込み、稲を刈り取ってしまった。参加者があっけにとられる中、オークションは中止に。さらに玖波さんは翌日、SNS上に炊き上げたご飯の写真を掲載。「これは芸術ではない」とコメントを発表した。 これら一連の模様が、注目を集めたことから、刈り取られて何もなくなった田ん

                                                          落札直後に刈られた田んぼアート、18億円で落札
                                                        • 47NEWS(よんななニュース)

                                                          北陸新幹線の福井県内開業間近、高まる期待…福井駅と敦賀駅で一般向け内覧会 1440人が真新しい駅舎を見学

                                                            47NEWS(よんななニュース)
                                                          • 打撃0.2秒前にHR予測 「緊急大谷速報」配信へ

                                                            放送各局でつくる「日本放送連合会(NHR)」が、米大リーグの大谷翔平選手の安打を最速で知らせる「緊急大谷速報」を5月から配信する方向で調整していることが、6日までにわかった。二塁打以上の長打が見込まれると、通常番組の放送中でも速報画面が差し込まれる。 NHRに加盟する各局の技術部が連携して「安打予測システム(DECOPIN)」を開発。投手と大谷選手の動きをとらえるセンサーカメラを球場内に30台設置することで、球種、球速、打球角度の精密なリアルタイム計測を可能にした。 これらのデータから、安打の方向や飛距離や瞬時に予測し、バットに当たる0.2秒前に安打速報を発信する。投手が投げたボールがバットに当たるまでの時間はおよそ0.4秒。本塁打の場合、速報配信後4秒以内に試合中継に切り替えれば、打球がスタンドに入る瞬間を見逃さずに済むという。 速報を導入する理由について、NHRの会長は「連日ニュースの

                                                              打撃0.2秒前にHR予測 「緊急大谷速報」配信へ
                                                            • 次期ウィンドウズ、名物ガイド「イルカ」が復活

                                                              マイクロソフト(MS)は来年にも発売を予定しているパソコン用の新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」に、ユーザーのさまざまな質問に答えるアシスタントとして、かつて同社のビジネスソフト「オフィス」に搭載されていたイルカのカイル君を復活させることを明らかにした。 MSの開発者が公式ブログで明らかにした。イルカのカイル君は、オフィスを起動させると登場。自分用の貝殻型ノートパソコンを操り、ユーザーのさまざまな質問に答えるヘルプキャラクターの一人として活躍していた。だが、当時の技術的限界から、質問に適切に答えられたとは言い切れず、ユーザーからは「自分で調べるからその貝殻パソコンだけ置いて消えろ」「質問:お前の消し方」など、心ない言葉を浴びせられることも多々あった。 このような不満に配慮した結果、MSはカイル君を2007年に完全に廃止。多くのユーザーに歓迎される一方、一部では「あの使えなさが逆に良かっ

                                                                次期ウィンドウズ、名物ガイド「イルカ」が復活
                                                              • 恵方巻きリサイクル法案、今国会に提出へ 「エコ巻き」普及目指す

                                                                超党派でつくる恵方巻き廃棄問題対策議連は2日、売れ残った節分の恵方巻きを、来年の恵方巻きの材料としてリサイクルすることを義務付ける法案をまとめた。今国会で提案し、成立を目指す。 節分に恵方を向いて食べると縁起が良いとされる「恵方巻き」は、本来関西のみで行われる地域的な風習だったが、太巻き寿司の販売促進を狙うコンビニチェーンが節分の習わしとして宣伝を仕掛けたことをきっかけに、2000年代ごろから急激に全国へと拡大した。 しかし流行の一方で、最近では売れ残った恵方巻きが「食品ロス」として大量に廃棄される問題が浮上。その廃棄量は金額換算で10億円を超えるとの試算もある。農林水産省は1月、業界団体に需要に見合う販売量にするよう通知した。 議連がまとめた恵方巻きリサイクル法案では、販売業者に対し、売れ残った恵方巻きを廃棄処分せず、専門のリサイクル業者に引き取らせることを義務付ける。リサイクル業者は、

                                                                  恵方巻きリサイクル法案、今国会に提出へ 「エコ巻き」普及目指す
                                                                • 改元、原発、政権交代… プレイバック2012年

                                                                  マヤ文明で「終焉の年」と言われた2012年も残すところあと1日。震災のあった2011年に引き続き、日本にとって、そして世界にとっても激動の1年となったこの2012年をニュースとともに振り返る年末特集です。 17年にわたる逃亡生活からついに出頭したオウム真理教特別手配犯の平田信容疑者(46)の逮捕のニュースとともに幕を開けた2012年。最初に飛び込んできたのは、政府による改元の発表だった。明治以降、天皇一代に対し元号を一つとした「一世一元」が慣習的に行われていたが、野田佳彦前首相は「2011年の災厄を言霊(ことだま)の面からも振り払うことが内閣の責務」として急きょ「平成」の改元を発表。明日2013年1月1日からは新元号「幸福」が始まる。 「幸福元年」の名にふさわしく、明日から消費増税40%がスタート。当初「14年4月から8%、15年10月から10%」とされたが、党内増税反対派からの「上げ

                                                                  • ナローバンド導入で作業効率劇的改善 不渡商事、「奇策」が奏功

                                                                    インターネット回線を現行速度の100分の1以下を下回るダイヤルアップ接続に変えたところ、作業効率が大幅に改善し、残業がなくなった――。中堅商社の不渡商事が昨年から進めてきた「奇策」が思わぬ成果を出した。AI(人工知能)などを活用した経営効率化を推し進める昨今の風潮に一石を投じそうだ。 不渡商事では、業務効率を高めるため、10年ほど前から、高速回線を使ったテレビ会議や、従業員へのタブレット端末支給など、積極的なIT化を進めてきた。しかし、社員の総残業時間を5年間で20%減らす目標は達成できず、実際にはほぼ横ばい。IT化は実を結ばなかった。 IT関係費がコストに見合わないと判断した同社では、18年から関連費の大幅カットを決定。従業員に支給したタブレット端末を回収して売却、メールしかできない携帯電話を代わりに支給するとともに、私物のスマートフォンの持ち込みを禁止した。また、インターネットの光回線

                                                                      ナローバンド導入で作業効率劇的改善 不渡商事、「奇策」が奏功
                                                                    • 虚構新聞速報/編集部便り on Twitter: "【速報】菅首相「安心・安全な大会実現する」(虚構新聞社/20:30発表)"

                                                                      【速報】菅首相「安心・安全な大会実現する」(虚構新聞社/20:30発表)

                                                                        虚構新聞速報/編集部便り on Twitter: "【速報】菅首相「安心・安全な大会実現する」(虚構新聞社/20:30発表)"
                                                                      • 橋下新市長:批判的職員に反省文書かせ、市は「忠誠」通達 - 毎日jp(毎日新聞)

                                                                        大阪市が今月8日、「職員は市長の職務命令に忠実に従う」とする法律の規定を周知徹底させるよう、全所属長に異例の通達を出していたことが分かった。11月27日の市長選後、橋下徹氏や大阪維新の会に対する職員の否定的なコメントがテレビで放映されたのがきっかけで、橋下氏の意向を受けた措置。橋下氏は、職員を特定して「反省文」を提出させており、識者からは「越権行為だ」との批判も出ている。 橋下氏が圧勝した市長選を受けて、テレビの取材に応じた市職員が「民意という単語が僕の(認識)とは違う」「向こうが言っている二重行政が分からない」とコメント。これが11月28日以降、繰り返し放映された。 映像を見た橋下氏は「『民意』とは公務員の身分で言うべきことではない。日本の民主主義がだめなのは、公務員に選挙がバカにされているからだ」と不快感をあらわにした。今月5日にはコメントした職員に発言の真意をただすよう、総務局長に指

                                                                        • 大阪府、休業求める「黄信号2」決定 753人感染試算:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            大阪府、休業求める「黄信号2」決定 753人感染試算:朝日新聞デジタル
                                                                          • 西暦、2千年後に2倍見通し 元号との成長格差、浮き彫りに

                                                                            暦の研究を行う研究機関「国際暦学会(ICS)」は26日、西暦に関してまとめた調査報告書を公表した。西暦は1年から2018年まで一度も減少することなく増加し続けており、このままのペースで上昇が続けば、2千年後の4000年ごろには現在の2倍に達する見込みだ。 26日、英ロンドンで開かれたICS年次総会で報告された。イタリアのアンノ・ドミニ委員は、イエス・キリストが生まれた翌年の西暦1年から2018年までの西暦年数について調査した結果、過去2018年間で2018年増加していると報告。1年ごとに1年ずつ増える正比例の関係で推移しており、現在の増加ペースが続けば、41世紀には現在の2倍の4000年に達するとしている。 また、19年5月1日には天皇譲位に伴う改元が予定されていることから、総会では日本の保元平治委員から元号に関する報告も行われた。「平成31年の次は新元号元年としてリセットされ、1年目から

                                                                              西暦、2千年後に2倍見通し 元号との成長格差、浮き彫りに
                                                                            • 日本版サマータイム「1時間進めて40年戻す」 答申案判明

                                                                              夏季の明るい時間を活用するサマータイム制度の導入について、有識者委員会がまとめた答申案の内容が判明した。11月にも公表する。時計の針を1、2時間進める一般的なサマータイムと異なり、時計の針を1時間進めてから40年戻す日本独自の仕組みを導入する。 答申案は4月1日から10月31日までを「夏時間」、11月1日から3月31日までを「冬時間」と設定。夏時間の期間中は、時計の針を標準時から1時間進めた後、40年戻す。標準時の2023年10月28日午前8時は、夏時間では1983年10月28日午前9時になる。 サマータイムは欧米諸国を中心に広く導入されており、OECD加盟国で実施していないのは日本や韓国など一部の国にとどまる。日本では、戦後まもなく一時的に導入していたこともあり、再導入をめぐってこれまで何度も議論が繰り返されてきた。近年では、東日本大震災後に節電対策の一環として、また、2018年には安倍

                                                                                日本版サマータイム「1時間進めて40年戻す」 答申案判明
                                                                              • 虚構新聞騒動とは何だったのか - 最終防衛ライン3

                                                                                橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化 がはてな界隈を中心に物議を醸した。嘘とネタに関する話題といえば 「ゲーセン少女」が人を激昂させる理由 - 未来私考 などが記憶に新しい。駄文にゅうす 『嘘を嘘と見抜けないと難しい & ネタにマジレスかっこ悪い』の名言も過去のモノとなりました。 本稿は まなめはうす の5月15日から21日にかけまとめられた虚構新聞に関連する話題を中心に私の述べたいことをまとめてた。 2ちゃんねるまとめサイトを中心に流れを追う 同じスレのまとめでも、サイトによって微妙にまとめ方が違うのが面白い。 5月14日 記事投稿からお詫びで火に油をそそぐまで 橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化 に端を発し、ネット上(主にはてな界隈)で虚構新聞のあり方について多くの反応が見られる。「虚構新聞」リテラシー議論の時系列(1日目) を追うと、記事が発表された5月14日だけで

                                                                                  虚構新聞騒動とは何だったのか - 最終防衛ライン3
                                                                                • 「国民栄誉賞撤回を」 反戦団体、首相に要請

                                                                                  憲法第9条護持を訴える反戦団体「無防備の会」が1日夜、首相官邸を訪れ、プロ野球巨人の長嶋茂雄氏(77)と元大リーグ選手の松井秀喜氏(38)両氏への国民栄誉賞授与を撤回するよう要請した。多忙の安倍首相に代わり、菅官房長官が対応にあたった。 官邸を訪問した「無防備の会」の大江ひさし代表(86)は、記者からの質問に対し、「国民栄誉賞を受賞する両氏が所属していた『読売巨人軍』は、その名の通り軍隊の一種であり、2人が定義上『退役軍人』に該当しているのは明らか。憲法第9条第2項に定める『陸海空軍その他の戦力の不保持』に反するばかりか、憲法遵守の行政府が率先して軍人に褒賞を与えるとは時代錯誤もはなはだしい」と強く主張した。 「無防備の会」によると、大江代表は長嶋、松井両氏の受賞が発表された1日午後の定例会見後まもなく渋谷駅前に飛び出すと、さっそく受賞撤回を訴える署名活動を展開。駅前では受賞を伝える号外の

                                                                                    「国民栄誉賞撤回を」 反戦団体、首相に要請