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被団協の検索結果1 - 40 件 / 59件

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被団協に関するエントリは59件あります。 軍事政治日本 などが関連タグです。 人気エントリには 『【速報中】ノーベル平和賞に日本被団協 | NHK』などがあります。
  • 【速報中】ノーベル平和賞に日本被団協 | NHK

    日本被団協は、広島や長崎で被爆した人たちの全国組織で、原爆投下から11年後の1956年に結成されました。当時は、日本のマグロ漁船、「第五福竜丸」の乗組員が、太平洋のビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験で被ばくしたことをきっかけに国内で原水爆禁止運動が高まりを見せていました。 日本被団協は、それから68年間にわたり、被爆者の立場から核兵器廃絶を世界に訴える活動や被爆者の援護を国に求める運動を続けてきました。 東西冷戦のさなか、国連の軍縮特別総会に3回にわたって代表団を派遣し、被爆者が、みずからの体験をもとに「ノーモア・ヒバクシャ」と訴え核兵器の廃絶を迫りました。 また、国連や世界各地で原爆の写真展を開くなど地道な活動を続け、原爆投下から60年となる2005年のノーベル平和賞の授賞式では、ノーベル委員会の委員長が、日本被団協について「長年、核廃絶に取り組んできた」と敬意を表しました。 核兵器

      【速報中】ノーベル平和賞に日本被団協 | NHK
    • イスラエル駐日大使「80年前の日本との比較は不適切」…平和賞の被団協代表委員発言を批判

      【読売新聞】 【エルサレム=福島利之】イスラエルのギラッド・コーヘン駐日大使は12日、ノーベル平和賞に決まった被爆者団体の全国組織「日本原水爆被害者団体協議会(被団協)」の 箕牧 ( みまき ) 智之・代表委員(82)の発言を非難す

        イスラエル駐日大使「80年前の日本との比較は不適切」…平和賞の被団協代表委員発言を批判
      • 日本被団協にノーベル平和賞 「核兵器なき世界の実現へ努力」 | 毎日新聞

        日本被団協のノーベル平和賞受賞決定の一報を受け、「うそでしょ」とほおをつねる広島県原爆被害者団体協議会の箕牧智之理事長=広島市役所で2024年10月11日午後6時2分、安徳祐撮影 ノルウェーのノーベル賞委員会は11日、日本原水爆被害者団体協議会に今年のノーベル平和賞を授与すると発表した。日本の受賞は1974年の佐藤栄作元首相以来50年ぶり。 ヨルゲン・バトネ・フリドネス委員長は「核兵器のない世界を実現するための努力と、核兵器が二度と使用されてはならないことを証言によって示してきた」と受賞理由を述べた。 ノーベル平和賞は各国の政府や国会議員、大学教授、過去の受賞者、国際機関の職員などによって推薦された候補者の中から、ノーベル賞委員会(5人)が選出する。今年は計286候補(個人197、団体89)に対する推薦があった。 授賞式は12月10日、ノルウェーの首都オスロで行われる。賞金は1100万スウ

          日本被団協にノーベル平和賞 「核兵器なき世界の実現へ努力」 | 毎日新聞
        • 「ノーベル賞委員会は欧米諸国に支配」 被団協の平和賞にロシアが批判

          ロシア外務省のザハロワ情報局長は16日、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)に今年のノーベル平和賞授与が決まったことに関連し「この数十年、ノーベル賞委員会は欧米諸国に支配され、政治的な目的のために利用されてきた」と批判した。被団協への授与についての評価は避けた。 ザハロワ氏はオンライン記者会見で、ロシアでは「ソ連時代に子供たちが日本の首都東京を知らなくても、広島や長崎は知っていた」とし、歴史的に原爆の悲劇には多大な関心が寄せられてきたと語った。 原爆投下の8月6日と同9日に広島と長崎で毎年開かれる式典にはこの数年間、多くの国が招待される中でロシア外交官は招待されていないと主張した。 ザハロワ氏は、2021年と22年の平和賞がプーチン政権に批判的なロシア独立系新聞の編集長や人権団体のほか、ウクライナの人権団体などに贈られたことに言及し「欧米の注文に応えたものだ」と訴えた。(共同)

            「ノーベル賞委員会は欧米諸国に支配」 被団協の平和賞にロシアが批判
          • 日本被団協のノーベル平和賞受賞について││日本共産党の政策│日本共産党中央委員会

            2024年10月11日 日本共産党幹部会委員長 田村智子 日本被団協のノーベル平和賞受賞を心から喜びたい。 被爆の実相、核兵器の非人道性を語り続け、核兵器全面禁止を求める国際的な大きなうねりを生み出してきた被爆者のみなさんに心からの敬意を表します。 核脅威が強まるもとでの受賞は、とりわけ大きな意味があります。今こそ、核兵器禁止条約を日本政府も批准し、核兵器廃絶を世界に働きかけるべきです。

              日本被団協のノーベル平和賞受賞について││日本共産党の政策│日本共産党中央委員会
            • 東京新聞:外務省「原爆展変更を」 被団協に原発事故除外要求:社会(TOKYO Web)

              全国の被爆者でつくる日本原水爆被害者団体協議会(被団協)が四月下旬から米ニューヨークの国連本部で開催予定の写真パネル展「原爆展」を巡って、外務省が展示内容の一部を変更するよう被団協側に要求していることが分かった。東京電力福島第一原発事故の概要を伝えるパネルが含まれていることを問題視し、変更されなければ後援しない可能性を示唆しているという。被団協は「表現の自由に触れる問題だ」と批判。識者も「圧力」と指摘する。 (木谷孝洋、関口克己) 原爆展は、五年に一度開かれる核拡散防止条約(NPT)再検討会議に合わせて四月二十七日から約一カ月間、国連本部のロビーで開く。被爆直後の広島、長崎の様子や被爆者の写真、核廃絶へのメッセージを約五十枚のパネルで伝える。 外務省が問題視するパネルは、福島とチェルノブイリの原発事故をテーマにした二枚。福島のパネルでは、東日本大震災で起きた事故の経緯や多くの避難者を出した

                東京新聞:外務省「原爆展変更を」 被団協に原発事故除外要求:社会(TOKYO Web)
              • ほおをつねって「本当にうそみたいだ」平和賞受賞に被団協は | NHK

                ことしのノーベル平和賞に日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会が選ばれたことを受けて箕牧智之代表委員は「本当にうそみたいだ」と涙を流して喜びました。 「夢の夢。うそみたいだ」被団協 箕牧代表委員 日本被団協の箕牧智之代表委員は、広島市役所でノルウェーのオスロで行われたノーベル平和賞の発表の様子をネットの配信を通して見守りました。 日本時間の午後6時ごろに日本被団協がことしのノーベル平和賞に選ばれたことが発表されると「夢の夢。うそみたいだ」とほおをつねって、涙を流して喜びました。 その上で、ともに核兵器廃絶を訴える活動を行い3年前に亡くなった、箕牧さんの前の広島県被団協の理事長で、日本被団協の代表委員だった坪井直さんについて「坪井さんのようにこれまで活動してきた被爆者も喜んだと思う。平和公園の原爆慰霊碑に報告に行きたいと思う」と話していました。 また今後の活動について問われると「引き続き核兵

                  ほおをつねって「本当にうそみたいだ」平和賞受賞に被団協は | NHK
                • 日本被団協にノーベル平和賞 「平和への希望に関与、たたえたい」:朝日新聞デジタル

                  ノルウェーのノーベル委員会は11日、2024年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に授与すると発表した。授賞理由について、「核兵器が二度と使われてはならないと、証言をしてきた」…

                    日本被団協にノーベル平和賞 「平和への希望に関与、たたえたい」:朝日新聞デジタル
                  • 核共有は「論外、怒り心頭だ」 被団協、廃絶は「人類の課題」(共同通信) - Yahoo!ニュース

                    今年のノーベル平和賞の受賞が決まった日本原水爆被害者団体協議会(被団協)は12日午後、東京都内で記者会見を開いた。代表委員の田中熙巳さん(92)は、石破茂首相が言及している「核共有」について「論外。政治のトップが必要だと言っていること自体が怒り心頭だ」と訴えた。首相に会って議論し「考え方が間違っていると説得したい」と述べた。 【写真】石破首相「核兵器の所有権や管理権の共有を意味していない」 田中さんは核廃絶は「人類の課題」だと強調。世界で核使用のリスクが高まる中での授賞決定は「米国に気兼ねしている状況ではなく、被爆者の訴えを世界の共通認識にし、運動を世界的なものにしなくてはいけないと判断したのだろう」との見方を示した。 米国の「核の傘」への依存を強める日本は、核兵器禁止条約に参加していない。被団協は日本の署名、批准を求めている。今月9~10日に都内で開いた全国都道府県代表者会議で、被爆80

                      核共有は「論外、怒り心頭だ」 被団協、廃絶は「人類の課題」(共同通信) - Yahoo!ニュース
                    • 「腹の底から湧き上がる怒り」 トランプ氏発言に日本被団協抗議 | 毎日新聞

                      日本原水爆被害者団体協議会は17日、75年前の核実験を「素晴らしい偉業」と称賛したトランプ米大統領に対し、「広島・長崎の被爆者は、腹の底から湧き上がる怒りを抑えることができない」と抗議し、発言の撤回を求める談話を発表した。 核実験後に実際に原爆を投下した米国の目的について「日本に戦う力はなく敗戦は…

                        「腹の底から湧き上がる怒り」 トランプ氏発言に日本被団協抗議 | 毎日新聞
                      • 米バイデン大統領 ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協に祝意 | NHK

                        ことしのノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたことについてアメリカのバイデン大統領が声明を発表し、「核兵器が二度と使用されることがないようにするための歴史的な活動が評価され、ノーベル平和賞に選ばれたことをアメリカを代表して心からお祝いする」と祝意を示しました。 ことしのノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたことを受けて、アメリカのホワイトハウスは13日、バイデン大統領の声明を発表しました。 声明では「日本被団協のメンバーは、核兵器がもたらす壊滅的な被害を、人類が耳を傾けるべき話として伝える役割を何十年にもわたって果たしてきた。核兵器が二度と使用されることがないようにするための歴史的な活動が評価され、ノーベル平和賞に選ばれたことをアメリカを代表して心からお祝いする」と祝意を示しています。 そのうえで去年5月の広島訪問にふれ、「被爆者の方とお会いした際に強く感じたように私たちは世界から核兵器を最終

                          米バイデン大統領 ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協に祝意 | NHK
                        • 被団協へのサプライズ授賞、39歳委員長が抱く少年時代の「記憶」:朝日新聞デジタル

                          今年のノーベル平和賞受賞者が、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に決まった。世界を驚かせたノルウェー・ノーベル委員会の判断の裏側には、39歳の新委員長の存在があった。 「記憶を生かし続けること…

                            被団協へのサプライズ授賞、39歳委員長が抱く少年時代の「記憶」:朝日新聞デジタル
                          • なぜいま被団協なのか ノーベル委員会トップ「彼らの声を聞くべき」:朝日新聞デジタル

                            今年のノーベル平和賞が、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に授与されることが決まった。11日に授賞を発表したノルウェー・ノーベル委員会のヨルゲン・ワトネ・フリドネス委員長と、報道陣の一問一答は…

                              なぜいま被団協なのか ノーベル委員会トップ「彼らの声を聞くべき」:朝日新聞デジタル
                            • 核兵器禁止条約発効へ 日本被団協がコメント発表【全文掲載】 | 核兵器禁止条約 | NHKニュース

                              核兵器禁止条約の発効が決まったことについて、広島と長崎に投下された原爆による被爆者の全国組織、日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会は、次のようなコメントを発表しました。 核兵器禁止条約50カ国の批准書(加入書を含む)の寄託にあたって 被爆75年にあたる2020年10月25日、核兵器禁止条約の発効要件を満たす50カ国の批准書(加入書を含む)が寄託されました。 2017年7月7日、ニューヨークの国連本部において、核兵器禁止条約が122カ国の賛成で採択されてから、まる3年の歳月を得て達成された快挙です。この日から90日を経た来年の早い時期に、核兵器禁止条約は発効することになります。名実ともに核兵器はこの条約によって禁止されます。被爆者が訴え続けてきた「核兵器なくせ」を実現する確かな道が開かれました。この日は、1945年8月に核兵器が人類の頭上にさく裂した日と合わせて、人類史上銘記される日となる

                                核兵器禁止条約発効へ 日本被団協がコメント発表【全文掲載】 | 核兵器禁止条約 | NHKニュース
                              • ノーベル平和賞、日本被団協に 被爆者証言が「核のタブー」成立に貢献と評価 - BBCニュース

                                画像説明, 1945年の広島への原爆投下を生き延びた日本被団協の箕牧智之代表委員。日本被団協へのノーベル平和賞の授賞が発表されると涙ぐんだ(写真は2023年5月撮影)

                                  ノーベル平和賞、日本被団協に 被爆者証言が「核のタブー」成立に貢献と評価 - BBCニュース
                                • 核軍縮に逆風下、被団協のノーベル平和賞は「意義大」 小泉悠氏 | 毎日新聞

                                  オンラインイベント「ロシアとウクライナ 終わらない戦争の行方は」で話す小泉悠・東大先端科学技術研究センター准教授=東京都港区で2024年3月15日、後藤由耶撮影 ノルウェーのノーベル賞委員会は11日、今年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)へ授与すると発表した。ロシアのプーチン大統領が核兵器使用を示唆して威嚇するなど、世界では核への不安が高まっている。 ロシアの軍事研究で知られる東京大先端科学技術研究センターの小泉悠准教授は、今回の授賞が核軍縮に向けての一つのきっかけになることを期待する。【聞き手・松倉佑輔】 ロシアが実際に核兵器を使う可能性は現状で高いとは言えない。だが「(その気になれば)できる」ということが、恐ろしい点だ。各国がウクライナを(軍事的に)直接助けられないのも、まさにロシアが核を使えるという点にある。 ロシアから見れば、…

                                    核軍縮に逆風下、被団協のノーベル平和賞は「意義大」 小泉悠氏 | 毎日新聞
                                  • 海外が驚く被爆者の姿勢 日本被団協のノーベル賞が与えるインパクト:朝日新聞デジタル

                                    「復讐(ふくしゅう)の連鎖」が世界中で続く今こそ、日本被団協がノーベル平和賞を受賞した意味は大きい――。国際政治学者で、広島大学での勤務経験もある篠田英朗・東京外国語大学教授(平和構築論)はこう力説…

                                      海外が驚く被爆者の姿勢 日本被団協のノーベル賞が与えるインパクト:朝日新聞デジタル
                                    • 日本原水爆被害者団体協議会(被団協)にノーベル平和賞、共産党系の原水爆禁止日本協議会(原水協)と旧社会党系の原水爆禁止日本国民会議(原水禁)は無関係なのでデマや思い込みに注意 : 市況かぶ全力2階建

                                      れいわ新選組の山本太郎さん(49)、公示日に緊急入院からの即日退院で同情票と寄付金狙いかと憶測が飛び交う

                                        日本原水爆被害者団体協議会(被団協)にノーベル平和賞、共産党系の原水爆禁止日本協議会(原水協)と旧社会党系の原水爆禁止日本国民会議(原水禁)は無関係なのでデマや思い込みに注意 : 市況かぶ全力2階建
                                      • イスラエル駐日大使 日本被団協に祝意も“発言は不適切”主張 | NHK

                                        ことしのノーベル平和賞に選ばれた日本被団協の箕牧智之代表委員がパレスチナのガザ地区の状況が80年前の日本と重なると発言したことについて、イスラエルの駐日大使はSNSにコメントを投稿し「不適切かつ根拠に欠けている」などと主張しました。 ことしのノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたことを受けて、イスラエルのコーヘン駐日大使は13日、SNSにコメントを投稿し、平和と正義を追求する功績が評価されたとして祝意を示しました。 一方で、日本被団協の箕牧智之代表委員が今月11日の会見で「ガザの子どもが血をいっぱい出して抱かれている。80年前の日本と同じで、重なる」と述べたことについて、「ガザと80年前の日本との比較は、不適切かつ根拠に欠けている」と主張しました。 そして、「ガザはハマスによって支配されている。ハマスは女性や子どもを含むイスラエルの民間人を標的にしながら、自らの市民を人間の盾にするという二重

                                          イスラエル駐日大使 日本被団協に祝意も“発言は不適切”主張 | NHK
                                        • ノーベル平和賞に日本被団協 「核なき世界実現へ努力」 - 日本経済新聞

                                          【ロンドン=湯前宗太郎】ノルウェーのノーベル賞委員会は11日、2024年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に授与すると発表した。日本被団協は広島と長崎の被爆者の全国組織で、原爆投下の11年後の1956年に結成された。核兵器の非人道性を訴える草の根運動が評価された。【関連記事】日本の平和賞受賞は1974年の佐藤栄作元首相以来、50年ぶり。佐藤元首相は非核三原則の宣言や核拡

                                            ノーベル平和賞に日本被団協 「核なき世界実現へ努力」 - 日本経済新聞
                                          • 駐日イスラエル大使、被団協委員のガザ発言を批判 「不適切」な比較

                                            イスラエルのギラッド・コーヘン駐日大使(2024年8月9日撮影)。(c)Richard A. Brooks / AFP 【10月15日 AFP】イスラエルのギラッド・コーヘン(Gilad Cohen)駐日大使は13日、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協、Japan Confederation of A- and H-Bomb Sufferers Organizations)が今年のノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)に選ばれたことに祝意を表す一方、日本被団協の箕牧智之(Toshiyuki Mimaki)代表委員がパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)と80年前の日本を比較したことを「不適切かつ根拠に欠けている」と批判した。 コーヘン氏はX(旧ツイッター)に「ガザは(イスラム組織)ハマス(Hamas)によって支配されています。ハマスは女性や子どもを含むイスラエル

                                              駐日イスラエル大使、被団協委員のガザ発言を批判 「不適切」な比較
                                            • 「被爆者の訴え共通認識に」 ノーベル賞・日本被団協が会見、不安も:朝日新聞デジタル

                                              ノーベル平和賞の受賞が決まった日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)は12日、東京都内で記者会見を開いた。受賞決定から一夜明けて改めて喜びをかみしめる一方、核兵器禁止条約(核禁条約)に背を向ける日…

                                                「被爆者の訴え共通認識に」 ノーベル賞・日本被団協が会見、不安も:朝日新聞デジタル
                                              • イスラエル駐日大使、被団協代表委員のガザ発言批判 Xの投稿で | 毎日新聞

                                                イスラエルのギラッド・コーヘン駐日大使は13日、X(ツイッター)への投稿で、ノーベル平和賞受賞が決まった日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の箕牧(みまき)智之代表委員の発言を「不適切」と非難した。 箕牧さんは11日の授賞発表直後、「パレスチナ自治区ガザ地区で、子どもが血をいっぱい出して抱かれているのは、80年前の日本と同じ、重なりますよ」と述べていた。第二次大戦中の日本で戦争の犠牲になった子どもたちを想起しつつ、イスラエルが侵攻を続けるガザの子どもたちの状況に思いを寄せたものだ。

                                                  イスラエル駐日大使、被団協代表委員のガザ発言批判 Xの投稿で | 毎日新聞
                                                • ロシア外務省 被団協のノーベル平和賞受賞でアメリカを批判 | NHK

                                                  ことしのノーベル平和賞に日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会が選ばれたことについて、ロシア外務省の報道官は、核の威嚇を続けるロシアに対するメッセージだという見方は容認できないなどと主張し、原爆を投下したアメリカへの批判に終始しました。 ことしのノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたことについて、ロシア外務省のザハロワ報道官は16日「ノーベル賞の選考委員会は西側に占拠されたも同然で、彼らは自分たちの政治的な目的のために利用している」と述べました。 そして「アメリカは『ノーベル賞を通じて核兵器の使用に警告を発する』という偽のイデオロギーを世界に広めている」と述べ、核の威嚇を続けるロシアに対するメッセージだという見方は容認できないと指摘しました。 その上で「われわれは原爆が投下された当初から、これは犯罪であると言い続けてきた。しかし、現在では、まるでロシアに責任があるかのようにぬれぎぬを着せられ

                                                    ロシア外務省 被団協のノーベル平和賞受賞でアメリカを批判 | NHK
                                                  • 「国連本部での原爆展、内容変更を」外務省が被団協に要求か 「表現の自由奪う」と批判 | 毎日新聞

                                                    NPT再検討会議を前に、国連本部のロビーに展示された原爆に関するパネル=米ニューヨークで2015年4月23日、共同 日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が4月27日から6月中旬に米ニューヨークの国連本部で開く予定の「原爆展」について、後援申請を受けた外務省が過去の原発事故に関するパネルの内容を変更するよう伝えていたことが日本被団協への取材で判明した。日本被団協は「表現の自由を奪うことになる」と批判している。 原爆展は被爆の実態を伝えるため、5年に1回の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に合わせて2005年から国連本部で開催されてきた。今回は広島、長崎で被爆した人…

                                                      「国連本部での原爆展、内容変更を」外務省が被団協に要求か 「表現の自由奪う」と批判 | 毎日新聞
                                                    • 【号外】被団協にノーベル平和賞「核なき世界へ尽力」 佐藤栄作首相以来50年ぶり2例目

                                                      ノルウェーのノーベル賞委員会は11日、2024年のノーベル平和賞を日本各地の被爆者らでつくる日本原水爆被害者団体協議会(被団協)に授与すると発表した。授賞理由について「核なき世界を実現するために尽力し、証言を通じて核兵器が二度と使われてはならないと示してきた」としている。核廃絶や被爆の実相を世界に伝える長年の活動が評価された。 日本の個人や団体への平和賞授与は1974年の佐藤栄作元首相以来で50年ぶり2例目。ウクライナに侵略し核使用をちらつかせるロシアや核開発を加速させる北朝鮮を念頭に、同委員会は被団協に賞を授与することで世界で強まる「核の脅威」に警鐘を鳴らした形だ。2017年には非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」に平和賞を授与した。 1956年に結成された被団協は、反核運動と被爆体験の伝承をリードし、後遺症に苦しむ被爆者の救済に取り組んできた。核拡散防止条約(

                                                        【号外】被団協にノーベル平和賞「核なき世界へ尽力」 佐藤栄作首相以来50年ぶり2例目
                                                      • 批准しない政府に強い憤り 核兵器禁止条約発効 日本被団協など会見 | 毎日新聞

                                                        「何も考えていないということだ」「私たちは早い廃絶を望んでいる。核兵器のない世界を作る道筋だけでも被爆者が生きているうちに見たい」。東京都内で26日に記者会見した広島、長崎の被爆者たちは核兵器を全面禁止する条約が発効することになった喜びをかみしめながらも、加藤勝信官房長官が条約に批准・署名しない意向を改めて示したことに強い憤りを表明した。被爆から75年がたち、被爆者に残された時間は長くない。唯一の戦争被爆国ながら条約に背を向ける政府に厳しい言葉を投げかけた。 核兵器禁止条約の来年1月発効が決まったことを受け、全ての国に条約への参加を求める署名活動をしてきた「ヒバクシャ国際署名連絡会」と日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が合同で会見を開いた。

                                                          批准しない政府に強い憤り 核兵器禁止条約発効 日本被団協など会見 | 毎日新聞
                                                        • 日本被団協の坪井直さん死去 96歳 核兵器廃絶を訴え | NHKニュース

                                                          日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会の代表委員で、長年、核兵器廃絶の運動の先頭に立ってきた坪井直さんが今月24日、亡くなりました。96歳でした。 坪井直さんは、大正14年、今の広島県呉市音戸町で生まれ、今の広島大学に通っていた20歳の時に爆心地から1.2キロの広島市役所の近くで被爆し、全身に重いやけどを負って、およそ40日間意識不明となりました。

                                                            日本被団協の坪井直さん死去 96歳 核兵器廃絶を訴え | NHKニュース
                                                          • ノーベル平和賞に被団協が選ばれ サーロー節子さんがコメント | NHK

                                                            ことしのノーベル平和賞に日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会が選ばれたことを受けて、2017年にICAN=核兵器廃絶国際キャンペーンがノーベル平和賞を受賞した際、授賞式で被爆者として初めてスピーチを行ったカナダ在住の広島の被爆者、サーロー節子さん(92)がコメントを出し、祝意を示すとともに核廃絶の必要性を訴えました。 この中で、サーローさんは「被爆者として心から大きな喜びを感じています。本当におめでとうございます。日本被団協は核戦争がいかに筆舌に尽くしがたい悲惨を人間にもたらすかを世界に伝えるため、結成から68年間、被爆体験のつらい記憶を語り、私たち在外被爆者とともに核兵器廃絶を訴えてきました。私も広島での大学時代に大変お世話になった森瀧市郎先生をはじめ、先人が苦労に苦労を重ねて被爆者援護の道を切り開いてきた団体でもあります」として、日本被団協の設立に関わり、代表委員を務めた森瀧市郎さん

                                                              ノーベル平和賞に被団協が選ばれ サーロー節子さんがコメント | NHK
                                                            • 日本被団協、維新に核共有議論提言の撤回求める声明 | 毎日新聞

                                                              オンライン記者会見で危機感をあらわにする日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の田中重光代表委員=2022年3月2日、宮川佐知子撮影 日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)は2日、日本維新の会が非核三原則の見直しや核共有の議論を始めるよう近く政府に提言する方針を受け、オンライン記者会見を開き、撤回を求める声明を発表した。 声明は「日本国民を核戦争に導き、命を奪い国土を廃虚と化す危険な『提言』」と批判し、「国民の命と暮らしを守る…

                                                                日本被団協、維新に核共有議論提言の撤回求める声明 | 毎日新聞
                                                              • 被団協の箕牧さん「生きているうちに核兵器なくして」 各地から声:朝日新聞デジタル

                                                                2024年のノーベル平和賞に、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が選ばれた。悲願の知らせに、関係者からは喜びの声があがった。ただ、被爆者たちが願ってきた核兵器廃絶の実現の道筋は見えていないのも…

                                                                  被団協の箕牧さん「生きているうちに核兵器なくして」 各地から声:朝日新聞デジタル
                                                                • 世界の「想像力の欠如」に警鐘 ノーベル平和賞に被団協を選んだ背景 | 毎日新聞

                                                                  日本被団協にノーベル平和賞を授与する理由を述べるノーベル賞委員会のフリードネス委員長=オスロで2024年10月11日、NTBロイター ノーベル賞委員会が日本被団協に今年の平和賞授与を決めた背景には、ウクライナや中東で続く戦闘が収束の気配を見せない中、世界の指導者が核の実戦使用をも辞さない発言を繰り返すことへのいらだちがある。 授賞理由でフリードネス委員長は、被爆者は「理解できないほどの痛みや苦悩」(incomprehensible pain and suffering)を受けたと述べた。戦後79年が経過した今、その苦痛を理解しようとする想像力の欠如に対し、委員会は強く警鐘を鳴らした格好だ。 1945年の広島、長崎への原爆投下以降、戦後はどの国も実際に核兵器を戦場で使うことはなかった。第二次大戦で英国を勝利に導いた当時の首相チャーチルは、…

                                                                    世界の「想像力の欠如」に警鐘 ノーベル平和賞に被団協を選んだ背景 | 毎日新聞
                                                                  • ノーベル平和賞 日本被団協きょう会見 核廃絶など改めて訴えへ | NHK

                                                                    ノーベル平和賞の選考委員会のフリードネス委員長は11日、ノルウェーの首都オスロでNHKのインタビューに応じました。この中で、フリードネス委員長はことしの受賞者に日本被団協を選んだ理由について「核兵器は道徳的に受け入れられず、二度と使用すべきでないという私たちが『核のタブー』と呼ぶ国際規範を形づくる上で、被爆者の証言が重要な役割を果たすと見ているからだ」と述べました。 そして「ウクライナに対するロシアの脅威をみると、これは人類に対する脅威の問題となっている。核のタブーが軽んじられると、最終的には核兵器が再び使用されることにつながる可能性がある」と指摘しました。 その上で「来年は広島と長崎で核兵器が使われてから80年になる。この間、核兵器が使用されていないことは、人類を代表する形で被爆者によってなされた偉業だ」と述べ、被爆者たちのこれまでの活動をたたえました。 さらに、フリードネス委員長は「世

                                                                      ノーベル平和賞 日本被団協きょう会見 核廃絶など改めて訴えへ | NHK
                                                                    • 日本被団協にノーベル平和賞 「核なき世界」へ被爆の実相訴え | 共同通信

                                                                      Published 2024/10/11 21:59 (JST) Updated 2024/10/11 22:00 (JST) 【オスロ共同】ノルウェーのノーベル賞委員会は11日、2024年のノーベル平和賞を日本全国の被爆者らでつくる日本原水爆被害者団体協議会(被団協、東京)に授与すると発表した。「核兵器のない世界の実現に向けた努力」を評価した。今年で結成68年を迎え、被爆の実相を世界に訴え続け、核廃絶の運動を長年リードしてきた。日本の個人や団体への平和賞は、非核三原則の表明で1974年に受賞した佐藤栄作元首相以来で50年ぶり2例目。 ノーベル賞委員会は被団協について「核兵器が二度と使用されてはならないことを証言を通じて示した。並外れた努力は核のタブーの確立に大きく貢献した」とたたえた。国連や平和会議に代表団を派遣し続け「核軍縮の差し迫った必要性を世界に訴えてきた」と指摘。「肉体的苦しみや

                                                                        日本被団協にノーベル平和賞 「核なき世界」へ被爆の実相訴え | 共同通信
                                                                      • 核兵器の脅威 世界の人に「原爆展」特設サイト開設 日本被団協 | NHK

                                                                        核兵器の脅威や被爆の実相を世界中の人に知ってもらおうと、日本被団協が国連で開いてきた原爆展の展示パネルをまとめた特設サイトを開設しました。英語でも閲覧できるほか、今後は核保有国の言語への翻訳も検討するとしていて、ロシアによるウクライナ侵攻で核兵器使用への恐怖が高まる中、発信を強化していきたいとしています。 ウェブサイトは、日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会と東京のNPOが開設したもので、被爆の実相を世界に伝えようと、国連本部などで開いてきたパネル展の展示を見ることができます。 公開されているのは、原爆投下後の広島と長崎の様子や、原爆がもたらした被害、さらに核兵器廃絶に向けて被爆者や市民が行ってきた取り組みなどを、写真や文章で紹介するおよそ50点のパネルです。 日本語だけでなく、英語でも閲覧することができるため、アメリカを中心に海外からのアクセスもあるということです。 今後は、クラウドフ

                                                                          核兵器の脅威 世界の人に「原爆展」特設サイト開設 日本被団協 | NHK
                                                                        • 「不適切な比較」 被団協委員のガザ発言批判―駐日イスラエル大使:時事ドットコム

                                                                          「不適切な比較」 被団協委員のガザ発言批判―駐日イスラエル大使 時事通信 外信部2024年10月13日20時43分配信 コーヘン駐日イスラエル大使=2023年11月、東京都千代田区 イスラエルのコーヘン駐日大使は13日、ノーベル平和賞の受賞が決まった日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の箕牧智之代表委員がパレスチナ自治区ガザについて「80年前の日本と同じ」と述べたことに対し、「不適切だ」と批判した。X(旧ツイッター)に声明を発表した。 「核廃絶を諦めない」 ノーベル平和賞決定、犠牲者に報告―被団協幹部が献花・広島など 箕牧さんは11日に広島市で行った記者会見で「ガザで子どもが血をいっぱい出して抱かれている。80年前の日本と同じだ」などと語っていた。 #ノーベル平和賞 #日本被団協 #パレスチナ情勢 国際 社会 コメントをする 最終更新:2024年10月14日12時41分

                                                                            「不適切な比較」 被団協委員のガザ発言批判―駐日イスラエル大使:時事ドットコム
                                                                          • 日本被団協にノーベル平和賞、「核兵器なき世界の実現」に向けた取り組みで

                                                                            昨年国連で行われた核兵器禁止に関する会合で発言する日本被団協の木戸季市事務局長/Lev Radin/Pacific Press/LightRocket/Getty Images (CNN) ノルウェーのノーベル委員会は11日、原爆被害生存者でつくる日本の草の根団体「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」に今年のノーベル平和賞を授与すると発表した。「核兵器のない世界の実現」に向けた取り組みを授賞理由に挙げた。 ノーベル委員会は被団協を「核兵器が二度と使用されてはならないことを証言を通じて示してきた」と称賛した。 被団協は広島と長崎に1945年に投下された原子爆弾の生存者により結成された。 ノーベル委員会はノルウェーの首都オスロで今回の決定を発表。「いつの日か、広島と長崎の原爆を生き延びた歴史の証人がいなくなる時が来る」「だが、力強い記憶の文化と継続的な取り組みにより、日本では新しい世代が

                                                                              日本被団協にノーベル平和賞、「核兵器なき世界の実現」に向けた取り組みで
                                                                            • 2024年ノーベル平和賞、日本被団協に

                                                                              2024年ノーベル平和賞受賞が決まった日本被団協のシンボルマーク。スウェーデン・ストックホルムのスウェーデン・アカデミーで(2024年10月11日撮影)。(c)Javad Parsa / NTB / AFP 【10月11日 AFP】(更新、写真追加)ノルウェーのノーベル賞委員会(Norwegian Nobel Committee)は11日、2024年のノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協、Japan Confederation of A- and H-Bomb Sufferers Organizations)に授与すると発表した。 同委員会は、「核兵器のない世界を実現するための努力と、核兵器が二度と使われてはならないことを目撃者の証言によって示してきた」功績を授賞の理由に挙げた。 委員会はまた、1945年の原爆攻撃を受けて発展した国

                                                                                2024年ノーベル平和賞、日本被団協に
                                                                              • 「議論を呼ぶ候補を避けた」と英BBC報道 被団協にノーベル平和賞 | 毎日新聞

                                                                                日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)へのノーベル平和賞授与決定について、英BBC放送は11日、「議論を呼ぶ候補を避ける」判断だったと伝えた。有力視されていた国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)などには反対論も根強いため、ノルウェーのノーベル賞委員会が、誰もが納得する「論争にならない選択肢」(BBC)を重視したとの見方だ。 中東やウクライナで戦火が絶えない中、欧州の研究機関やメディアは今年、UNRWAのほか、国際司法裁判所(ICJ)、国際刑事裁判所(ICC)などを有力候補に挙げてきた。 昨年の受賞者を的中させたノルウェーの民間研究機関・オスロ国際平和研究所のウーダル所長は、今年はUNRWAやICJ、全欧安保協力機構(OSCE)民主制度・人権事務所が有力と発表していた。ロイター通信もUNRWAやICJ、グテレス国連事務総長が有力と伝えた。 だがパレスチナ自治区ガザ地区の人々を支援す

                                                                                  「議論を呼ぶ候補を避けた」と英BBC報道 被団協にノーベル平和賞 | 毎日新聞
                                                                                • 石破首相言及の核共有「間違っている」 被団協代表委員が怒り | 毎日新聞

                                                                                  ノーベル平和賞に選ばれ、記者会見する日本原水爆被害者団体協議会の田中熙巳さん=東京都千代田区で2024年10月12日午後4時51分、和田大典撮影 ノーベル平和賞に選ばれた日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が12日に東京都内で開いた記者会見で、代表委員の田中熙巳(てるみ)さん(92)は石破茂首相と12日に電話で会話した内容を報告した。 田中さんによると、首相は冒頭「小学校6年の時に原爆の被害の写真を見せられた。怖くて夜も眠れないくらいだった。広島の資料館にも行き、核兵器は絶対になくさなくちゃいけないと私は確信した」と説明。一方で、「今の国際情勢を考えると、現実的な手段を取っていかざるを得ない」とも語っていた。そして、首相から「ぜひお会いしてゆっくり話したい」と申し出があったので、応じたという。 首相が言及している米国の核兵器を共同運用する「核共有」について、田中さんは「私は怒り心頭。核

                                                                                    石破首相言及の核共有「間違っている」 被団協代表委員が怒り | 毎日新聞

                                                                                  新着記事