いまだ光明が見えないウクライナ情勢。この問題に対し、“ロシアの論理” からアプローチしているのが作家の佐藤優さんと副島隆彦さんだ。日本ではあまり報道されないロシア人の考え方とは――。全4回中の1回目。 ※本稿は佐藤優、副島隆彦著『欧米の謀略を打ち破り よみがえるロシア帝国』(ビジネス社)より抜粋、編集しました。 第2回:佐藤優「ロシアが勝っているのは明白だ! 」副島隆彦「プーチンは西側の”ゼレンスキー支援疲れ”を狙っている」 第3回:佐藤優「ロシアTV『悲しむウクライナ人は合成』…なぜ西側は報道しないのか」副島隆彦「私はプーチン頑張れ派」 第4回:佐藤優「情報分析からロシアが勝つと確信している」副島隆彦「プーチンがどんなに優秀で正しいか」 プーチンの目的はネオナチの一掃 佐藤:そもそも、なぜロシアがウクライナに侵攻したのか。その理由は簡単で、NATOの東方拡大への反対と、ウクライナ国内のロ
しがらきの船乗り @yg9tmp 始まったら真っ先に起きるのは ①海上民兵の陽動攻撃、金門島を含む中国本土よりの台湾領土制圧 ②兵站維持の為、台湾海峡の制海権制空権の奪取 ③東海・南海・潜水艦隊による海上封鎖や基地ライフライン破壊 ④1と2が成功しかつ維持したまま台湾侵攻や国防動員法に基づいて契約した民間船による輸送 でもどの道、 米国介入前の短期決戦か、核ミサイルチラつかせながらの周辺国へ恫喝しかない そのためには日本に住む親中、在日、売国奴、反米基地派による撹乱工作は最重要 だけど事前準備を失敗し、短期決戦から泥沼へひ引きずり込んだウクライナ戦争を見ているから。 正面(戦争)と裏口(謀略)を同時に行わない限り勝つ見込みはない 2024-05-25 00:00:03
岩下さんが父親から引き継いで保管していた太平洋戦争開戦を伝える大阪毎日新聞夕刊。左上に「第六版」と記されている=北九州市八幡東区で2020年12月5日午後0時39分、奥田伸一撮影 79年前の太平洋戦争開戦(1941年12月8日)当日、大阪毎日新聞社西部支社(現毎日新聞西部本社)が発行した夕刊の最終版「第六版」が、北九州市八幡西区の元会社員、岩下安宏さん(82)宅で保管されていた。1面に「帝国遂に対米英宣戦布告」の見出しを張って、旧日本軍の米ハワイ・真珠湾攻撃や昭和天皇の宣戦布告詔書を掲載しており、社内に現存しない紙面。歴史的な出来事を伝えると共に、新聞が戦意高揚の一翼を担ったことが読み取れる。 新聞は配布地域ごとに記事の締め切り時刻を設定しており、第六版は締め切りが最も遅く、最新のニュースが掲載された。小倉北区の西部本社には、締め切りが最も早い「第三版」のみが保存され、同じ日の夕刊でも記事
ロシアが2月24日にウクライナに侵攻して以来、西側諸国の専門家や参謀本部は、諜報機関や衛星画像の分析に加えてSNSなどの公開情報も利用して日々、この武力紛争の展開を追ってきた。このような高強度の戦争に、複数の国家がかなりのリソースを割くという事態は、欧州では第二次世界大戦以来だ。 開戦から3ヵ月以上が過ぎたいま、今回の戦争から学ぶべき教訓がいくつか見えてきた。仏紙「ル・モンド」が詳しく解説する。 1 兵力の差は言われていたほど非対称ではなかった ウクライナの兵力はロシア軍を下回る──。それが世間一般の見方であり、ウクライナ政府もその見方を喧伝してきた。 だが、軍事の専門家がロシア軍とウクライナ軍の地上でのパワーバランスを分析したところ、その見方が正確ではないと指摘する人が少なからず出てきている。フランス軍の消息筋によれば、兵士の数だけを見れば「勢力はほぼ均衡している」とのことだ。 各種の推
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太平洋戦争が始まる直前の昭和16年11月、昭和天皇が開戦に前向きな決意を示していたと取れる記述が、当時の側近の日記に残されていたことが初めて明らかになりました。 日米開戦に最後まで消極的だったとされる昭和天皇の別の側面をうかがわせる記述で、専門家は「当時の昭和天皇の心の揺らぎを伝える貴重な資料だ」と指摘しています。 昭和11年から8年近く昭和天皇の侍従長を務めた元海軍大将の百武三郎が在任中に記した日記などは、日記帳やメモ帳20冊余りに上り、NHKは今回、その大半の写しを入手しました。 このうち、太平洋戦争開戦前の時期の日記には、昭和天皇が政府や軍の幹部と頻繁に会っていたことが記され、当時の緊迫した雰囲気が伝わってきます。 開戦18日前の昭和16年11月20日には、開戦を避けるためのアメリカとの交渉について、昭和天皇に説明してきた内大臣の木戸幸一から聞いた話を記していました。 木戸は昭和天皇
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前線で負傷した兵士を病院に搬送するウクライナ軍の機動避難部隊/Yasuyoshi Chiba/AFP/Getty Images (CNN) ウクライナの議員らは13日、戦場の状況は開戦時よりもはるかに悪化したとの認識を示し、米国に防空システムや戦闘機の供与を要請した。 オレクサンドル・ウスティノバ議員は米首都ワシントンのジャーマン・マーシャル財団での会合で記者団に対し、現在の前線は「地獄」の様相を呈していると説明。「我々は開戦当初に比べはるかに多く人員を失い続けている」と述べた。 またウクライナの有力な市民社会活動家、ダリア・カレニウク氏は「ソ連製兵器ではこの戦争に勝てない」と述べ、理由として、ロシアが保有するソ連製装備品の方がはるかに多いこと、ソ連製兵器の弾薬を入手できる場所がないこと、ロシアは兵員数で大幅に勝っていることを挙げた。 ウスティノバ氏も、「戦況が変わった」ことからソ連時代の
米中対立が深まっている。 単なるゴシップかと思われた「中国、武漢研究所からのコロナウィルス流出」について、今やアメリカ合衆国の複数の政府要人が公式にコメントし、賠償を求める訴訟を州政府が準備している州まである。 ・トランプ米大統領、ウイルス発生源、武漢の研究所か調査 ・米国務長官 武漢の研究施設など公開求める 新型コロナウイルス ・米ミズーリ州、新型ウイルス対応めぐり中国を提訴 中国は反発 米中対立はどこまで深まるのか。もしや、軍事的衝突にまで発展するのか。 その未来を占う格好の事例が、2003年のイラク戦争だ。 今後の米中対立の行く末を占うには、アメリカという国の特性、アメリカという国がパニックに瀕したときどのように行動するかを知っておかなければならない。その恰好の事例こそ、911から生じた一連の中東に対する軍事行動であり、イラク戦争なのだ。 イラク戦争開戦までの経緯を、今こそおさらいし
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2021年06月07日22:30 【歴史】東条英機さん、日本国民の「はよ開戦しろ」「意気地なし」という声に押されて戦争していた Tweet 1: 風吹けば名無し 2021/06/07(月) 09:57:53.52 ID:03YY9eRR0 いつの時代でも国民はアホやね。 「東条英機が先頭に立つことで日本は戦争に突入していった」と思っている方もいるかもしれませんが、実は、「戦争をしたくない」という昭和天皇の思いを一番重んじていたのは東条英機だったそうです。 東条英機の開戦決断について、その時代の空気が後押ししたと言います。なかなか宣戦布告しない東条英機に対し、国民は、「早く開戦しろ」「意気地なし」「卑怯者」などという声を上げていたといいます。日本が3年半~4年で敗戦することはシミュレーションによって分かっていたのに、作戦があるから戦わざるを得ないという流れに乗ってしまったそうです。 時局から
» 【ブチギレ】住民を立ち退かせようとするマンション管理会社からのメールが失礼すぎた / 立ち退きバトル第4話:開戦 特集 2022年8月に勃発した大家(管理会社)VS 私の立ち退きバトル。立ち退き料を支払わずに部屋から出て行ってもらいたい大家(管理会社)と、相場に見合った立ち退き料を受け取りたい私との争いについて、これまで第1話(絶望)・第2話(ブチギレ前夜)・第3話(脅しのメール)と紹介してきた。 本記事が第4話(開戦)なのだが、この立ち退きバトルシリーズの中で今回が私にとって最もキツい。なぜなら、送られてきたメールを見返すと今でもムカついて仕方がないからだ。 そのメールを本記事にて紹介しようと思う。ただ、前後関係が分からないことにはピンと来ないだろうから、今までの経緯を超簡潔に説明したい。流れを知っている人は、下にある小見出し「火に油」までスクロールしてくれ。 ・超簡潔に前回までのお
東京・三宅坂の陸軍省記者クラブで、「帝国陸海軍は本8日未明西太平洋において米英軍と戦闘状態に入れり」の大本営陸海軍部発表文を読み上げる大本営陸軍報道部長の大平秀雄大佐=陸軍省で1941年12月8日撮影 俗に「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」などという。ならば国のかじ取りを担う政治家は歴史をどう見るか。気になる話がある。宰相候補、自民党の高市早苗政調会長である。あの戦争への認識を問われ、80年前の昭和天皇の「開戦詔書」を持ち出したのだ。【吉井理記/デジタル報道センター】 当時の「国家の意思」の問題? 軽い驚きであった。 少し前の話である。月刊誌「Hanada」10月号。自民党総裁選に名乗りを上げた高市氏のインタビューである。 自衛か侵略か、戦争をどう捉えるかは「当時の『国家意志』の問題です」と持論を述べた高市氏、「先の大戦への認識」を問われてこう答えた。 「当時の日本国民は、天皇陛下の詔
新・ドキュメント太平洋戦争 「1941 開戦(前編)」 https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/8RWXKRQX8W/?cid=dchk-yt-2308-95 1941年、大国・アメリカとの戦争を国のリーダーたちは回避しようとしていたが…。判断を縛ったのは長引く日中戦争や国民の期待だった。開戦決定までの心の変化を見つめる。 歴史の大きなうねりを「個の視点」から「複眼的」に捉え直すシリーズ「新・ドキュメント太平洋戦争」。エゴ・ドキュメントと呼ばれる当時の日記や手記から、戦争の新たな断面に迫る。 「NHKスペシャル」最新情報についてはこちら https://nhk.jp/special?cid=dchk-yt-2308-95 https://www.youtube.com/playlist?list=PLcynJ47Q
毎日新聞 @mainichi 総与党化に「戦前」の気配 ジャーナリスト・鮫島浩さん mainichi.jp/articles/20230… 「新しい戦前」という言葉がさかんに使われるようになっています。こうした中、2年前まで朝日新聞記者として政界を見つめてきたジャーナリストの鮫島さんが、言論の府のありように異を唱えています。 2023-08-18 15:00:01 鮫島浩✒️ジャーナリスト『朝日新聞政治部』『政治はケンカだ!』『SAMEJIMA TIME』 @SamejimaH 毎日新聞特集ワイドで「新しい戦前」についてインタビューを受けました。野党が「批判ばかり」という批判を恐れ総与党化している国会への警鐘です。 この国はどこへ これだけは言いたい 総与党化に「戦前」の気配 ジャーナリスト・鮫島浩さん 51歳 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230… 2023
米軍による空爆で死亡したイランのソレイマニ将軍を追悼し喪に服すイラン国民。写真は1月3日、テヘランで米国への抗議デモを行った人が手に持っていたソレイマニ将軍の写真(写真:新華社/アフロ) 1月3日、イラン・イスラム革命防衛軍「コドス」の司令官として国際的に知られる、ガセム・ソレイマニ将軍(1957-2020)がバクダード国際空港で暗殺されたとの報道がありました。本稿は発表直後にベルリンで記しています。 空港内を車輛で移動中、米国の放った無人飛行機、つまりAI駆動の軍事用ドローンが、具体的にはReaper「死神、首狩り人」と呼ばれるリモコン兵器ですが、車列に対してロケット弾を3発発射。 これによりイラン・イスラム、シーア派武装組織「カタイブ・ヒズボラ」の最高指導者、アブ・マフディ・アル・ムハンディス氏ら4人の指導者を含む、合計8人が殺害されたと報じられました。 とりわけソレイマニ将軍は国際的
開戦前日にキエフに乗り込んだ慶応大生、地下駐車場に避難して涙「一睡もしてません」 1 名前:BFU ★:2022/02/26(土) 11:36:15.43 ID:dROKEgGg9 キエフ滞在の慶応大生、地下駐車場に避難して涙「一睡もしてません」 〈もう何が何だか分からず、辛いです。こんなに枯れた涙が流れたことはありません〉 https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ2T63LKQ2TUTIL02F.html?iref=sp_new_news_list_n 2: ニューノーマルの名無しさん 2022/02/26(土) 11:37:10.00 ID:TjDUB7aq0 youはなにしに 3: ニューノーマルの名無しさん 2022/02/26(土) 11:37:17.90 ID:ml9xtj680 >>1 海外に行ってるお前が悪い 4: ニューノーマルの名無しさ
「ウクライナに開戦責任」 追加動員の観測否定―ロシア大統領 2022年12月08日20時31分 7日、モスクワで人権関係の会合に臨むプーチン大統領(AFP時事) ロシアのプーチン大統領は7日、ウクライナ侵攻について「戦争はわれわれが火ぶたを切ったのではなく、2014年にウクライナで権力を握った(親欧米派)政権が開始した」と主張した。「特別軍事作戦」と位置付ける侵攻の目的達成まで、道のりは長いという認識も示した。人権関係の会合で語った。 プーチン氏、クリミア橋復旧誇示 ドイツ車運転に報道官弁明 親ロシア政権が倒れた8年前のウクライナ政変に関し、プーチン氏はかねて欧米による旧ソ連圏での「カラー革命」と見なしている。今年2月に始まった侵攻も、北大西洋条約機構(NATO)東方拡大を背景とした「自衛戦争」だとする持論を展開した形だ。 最近ではロシアが「被害国」という印象を自国民に植え付けた上で、長期
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