中国に住む北朝鮮のIT技術者が、日本に住む知人の名義を使って、日本のスマートフォンアプリの開発業務を請け負っていたことが捜査関係者への取材でわかった。報酬は知人の口座から日本に住む親族の口座に送金させ、中国で現金を引き出していた。 【図表解説】大物工作員「リ・ホナム」が日本企業に接触か
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東山かもめ🍚🐿 @Gull_central 某アニメのあの機関と同じ名前のアプリは石巻出身のITエンジニアが個人でやってた防災情報アカを3.11をきっかけに事業化し、気象庁から専用回線直刺しで情報を最速で伝えるようにしたから流行ったのよね。 運営企業ってさくらインターネットの完全子会社なので、気象庁やNHKの次くらいで信用できる。 2024-01-01 19:06:35 田中邦裕@さくらインターネット社長🐈⬛🐕 @kunihirotanaka さくらインターネットのグループのゲヒルン株式会社がリリースした特務機関NERV防災アプリは、めでたく、AppStoreのダウンロード数トップになりました! 配信インフラ設計から作り込み、各種機関と専用線で結び、気象庁さんの支援も得て、見た目と機能性を両立させています。 apps.apple.com/jp/app/%E7%89%… 2019-
NERV防災アプリや、Xの@UN_NERVアカウントの運営をしているゲヒルン社について、どんな会社なんだろうというポストを見かけるので、せっかくですから他己紹介をしてみようと思います。 ゲヒルン社は、いまはさくらインターネットのグループ会社ですが、もともとは代表の石森さんが「さくらのVPS」ユーザーで、ホスティングサービス提供もされていたことから、2011年3月9日にTwitter上でのつながりが始まりました。 その2日後、東日本大震災が発生し、石森さんが石巻出身という事もあって、ヤシマ作戦など、Twitterで震災関連の情報発信を開始し、急遽それらをサーバでサポートする事になりました。 そして数ヶ月後には、さくらインターネットの開発やセキュリティ診断などのお手伝いをいただく事になり、ゲヒルン社の本社がさくらインターネットの東京支社内に設置され、いまのCOOの糠谷さんもジョインされました。
セキュリティ企業のゲヒルンは9月1日、自然災害関連の情報や防災気象情報などをユーザーの位置情報に基づいて配信するスマートフォン向け「特務機関NERV防災アプリ」(iOS/Android)に月額制の会員制度「サポーターズクラブ」を設立したと発表した。新機能の早期提供や会員限定コンテンツなどを用意する。年間6000万円の支出がある防災アプリ事業の収益化を目指す。 月額250円(税込、以下同様)のプランでは、通知を受け取る地点数を従来の3点から6点に増やす他、新機能をいち早く利用できる「アーリーアクセス」、サポーターズクラブ会員であることを示す「デジタル会員証」のアプリ内表示機能を提供する。アーリーアクセスで利用できる機能は、2~3カ月後に全ユーザーに開放する。アーリーアクセスの第1弾では、地震の初期微動(P波)と主要動(S波)の現在地への到達予想時間をカウントダウンする機能を公開する。 月額4
セキュリティ企業のゲヒルンは12月18日、自然災害関連の情報や防災気象情報などをユーザーの位置情報に基づいて配信するアプリ「特務機関NERV防災アプリ」のAndroid版の提供を始めた。9月から先行して配信しているiOS版は40万ダウンロードを超えたという。 地震や津波、噴火、特別警報といった速報や、洪水、土砂災害などの防災気象情報を、ユーザーの位置情報や登録地点に最適化して配信するアプリ。配信する情報は、気象庁と接続した専用線から直接受け取っているため、信頼性を担保しつつ国内最速レベルで情報を配信ができるとしている。 アプリを開くと、現在の気温や警報・注意報、天気予報、雨雲レーダーなどが一覧できる。 アプリ名は「エヴァンゲリオン」シリーズに登場する組織「特務機関NERV」から取っている。アプリのUIもエヴァ製作元のカラーの協力を受け、エヴァのデザインを取り込んだ。 エヴァのデザインを取り
中国在住の北朝鮮のIT技術者が、知人の男名義で日本のスマートフォンアプリの開発を請け負い、報酬を不正送金させていたとされる事件で、この技術者が兵庫県の防災アプリの修正業務を請け負っていたことが、捜査関係者などへの取材でわかった。同アプリでは、北朝鮮からのミサイル発射などを速報する「Jアラート」も配信している。同県は利用者の個人情報などの流出は確認されていないとしているが、業務発注のあり方を検討する。 【図解】北朝鮮のIT技術者によるアプリの受注、開発の流れ 兵庫県危機管理部によると、北朝鮮の技術者が関わったアプリは同県が提供する「ひょうご防災ネット」。2019年春から運用を始め、26万人ほどが利用している。地震速報や河川の水位などのほか、北朝鮮からのミサイル発射も速報される。
スマホに防災アプリ入れれば1万円補助は画期的 スマホに防災アプリ入れれば1万円補助は画期的 防災アプリを入れれば1万円補助? 防災アプリの普及に一躍!! 自治体も介護事業所もBCPが重要視されてきている。 一万円もらうのにアプリを入れるだけじゃダメ? 携帯を持っていない層をターゲットって… 【公式】ケアマネ介護福祉士的に全国的に取り組みは進むだろう… 取り組みは進むけど効果が上がるかは微妙… ココからはブログのお知らせ⇓⇓ 東京都江戸川区は今月から、スマートフォンや携帯電話を持っていない世帯を対象に、購入費を最大1万円助成する事業を始めた。区の防災アプリをインストールすることが助成の条件となっており、デジタルディバイド(情報格差)の解消だけでなく、今後想定される大地震や水害などから区民を守る目的がある。 区によると、対象は18歳以上の区民で、高齢者向けの助成は他の自治体でもあるが、成人全て
むこはた・わかこ/書店員から出版社、Web制作会社取締役、米系インターネットメディアを経て独立、現在は編集・執筆業。IT関連のプロダクト紹介やベンチャー経営者インタビューを中心に執筆活動を行う。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 今日で東日本大震災から10年。あの日を振り返り、この10年の変化に思いをはせる人も多いことだろう。そんな時だから、今日は筆者が震災をきっかけにその活動に注
PDFはこちらから ゲヒルン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:石森 大貴、以下「ゲヒルン」)は、2022年9月1日(防災の日)に「特務機関NERV《ネルフ》防災」アプリ をアップデートし、アクセシビリティ機能を大幅に強化したバージョン v4.0(:3.0+1.0) をリリースしました。これまでのアプリの中に、新実装のアプリを統合するようなアップデートになっています。 「シン・テーマ」が登場 2019 年のアプリリリースから、一貫してダークテーマを基調としたハイコントラストな配色で防災情報を伝えてきました。このインターフェイスは、多くのユーザーから好評をいただいていますが、アプリのユーザー層が広がるにつれて、ライトテーマを実装してほしいという要望も数多く寄せられました。 私たちは、2021 年 9 月から社内で「シン・テーマ」と呼ばれる新しい配色の設計をはじめました。白い砂浜
毎年地震や豪雨などの大規模災害が起きています。少しでも不安要素をなくすために、できれば普段から準備しておきたいものです。 スマホの防災アプリを活用すれば、災害発生時の緊急速報や避難情報などの必要な情報を手に入れることができます。 この記事では、無料(アプリ内課金があるものも含む)かつAndroidとiPhoneどちらのユーザーも利用できるように両方で提供されているアプリから、各アプリの特徴とどんな人におすすめなのかご紹介します。 ※アプリ情報は2023年5月時点のものです。 防災アプリはそれぞれ特徴がある 防災アプリは機能性や利用するシーンで大きく特徴が変わってきます。例えば、地震の情報や気象情報をリアルタイムで通知する緊急速報アプリや、登録した地域の情報をもとに周辺の避難所やハザードマップを知らせてくれるアプリなど、種類はさまざま。 ご紹介するアプリも基本的にユーザー評価が高いアプリです
こんにちは、michikoです。 いや~、最近地震が活発になってます!? 地震大国なので、当たり前と言えばそうなんですが、ちょっと不安になりますよね。 備えあれば憂いなし!?信頼できる防災アプリを厳選して一つ、ご紹介したいと思います。 NHKニュース・防災アプリで何ができる? 今回私がご紹介したいのは、『NHKニュース・防災』というアプリです。 アプリをダウンロードすると、どのようなことができるのでしょうか? 画像を使って説明していきます! サクっと最新ニュースを知ることができる アプリを開くと・・・ ↑このようなトップ画面が表示されます。 ここで最新のニュースが確認できます。 ゆっくりニュースをチェックできなくても、ここを見ると世の中の流れをサクっと把握することができます。 NHKということもあり、比較的平等に!?ニュースが選ばれていると思います。 詳しい天気予報がチェックできる ↑トッ
「災害は忘れたころにやってくる」なんていう言葉があったはずですが、全く!ちっとも!忘れる暇もなく次々やってきますよね!? 熊本の氾濫のニュースがついこの前だったのに、昨日から山形や宮城など東北地方でも大雨や洪水の被害が出ています。 実家が宮城で、家族も住んでいるので昨日はハラハラしながら過ごしました。 そんな中で、Yahoo!の防災アプリがとっても便利でした。 目次 ヤフーの防災アプリ ピンポイントで今の状況がわかる ゲリラ豪雨でも助かった いざというときの準備を まとめ スポンサードリンク 私は仙台生まれ仙台育ち。私も主人も地元が宮城なので、家族も親戚も知人友人も宮城にたくさん住んでいます。 北海道に引っ越してきたのは、東日本大震災の2年後。 まだ連日のように余震が起きていた頃です。 yuccow.hatenablog.com ヤフーの防災アプリ 元々は宮城で起きた地震の様子を素早く知り
1月10日~12日にかけて行われるカスタムカーの祭典「東京オートサロン2020」にて、三菱自動車が防災アプリ「特務機関NERV」とコラボした災害対策車輌「アウトランダーPHEV 特務機関NERV仕様」を初公開しました。 アウトランダーPHEV 特務機関NERV仕様 スペック情報 アウトランダーPHEV 特務機関NERV仕様は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する組織「特務機関NERV」をモチーフにした災害情報をTwitterやアプリで発信するサービスと連携した特別なクルマです。 サービスを運営するゲヒルン、三菱自動車、スカパーJSAT、さらに内閣府が協力しています。 アウトランダーPHEV 特務機関NERV仕様のサイド 特務機関NERVのロゴ 「特務機関NERV災害対策車料」の文字 すべての写真をフォトギャラリーで見る ベース車となるアウトランダーPHEVは、エンジンとモーターを備え
記事:平凡社 災害情報アプリ&ツイッターアカウント「特務機関NERV」の「中の人」。開発者、ゲヒルン株式会社代表の石森大貴(左)と、石森を長年支える同社取締役の糠谷崇志。(撮影/永易量行) 書籍情報はこちら 2022年2月26日(土)発売『防災アプリ 特務機関NERV』(著/川口穣)カバーより 最速の防災アカウント 一日の最後に、ベッドに寝転がって文庫本に目を通しているときだった。2021年2月13日23時過ぎ。枕元のスマートフォンが突如、うなるように鳴り始めた。耳の奥で響くような、危機感を掻き立てる音。緊急地震速報を知らせる防災アプリの通知だった。 画面を開くと、福島県沖でマグニチュード6.4、最大震度5弱程度(第一報時の予測)の強い地震が発生、東京にはあと三十数秒で主要動(地震の中盤に来る大きな揺れ)が到達することが示されている。 私はその通知を見て飛び起きた。テレビをつけ窓を開け放っ
ヤフーは22日、一部のアプリで「ゲリラによる攻撃が起きた」といった誤った内容のプッシュ通知を配信した、と発表した。 【写真】スマホに届いた誤配信の画面 発表によると、通知が配信されたのは「Yahoo! JAPANアプリ」「Yahoo! ニュースアプリ」「Yahoo! 防災速報アプリ」。これらのアプリを使っている人の端末に午後3時10分ごろ、「【政府発表】[配信テスト][dev]ゲリラや特殊部隊による攻撃が発生しました。(14時06分)」という誤った通知が配信されたという。 ヤフーは同日、サイト上におわびを掲載し、「お客様にご迷惑をおかけして申し訳ありません」とした。広報によると、テスト中にスタッフが操作を誤ったことが原因だという。
ゲヒルンは3月5日、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のスクリーンで「特務機関NERV防災アプリ」(iOS/Android)の動画広告を上映すると発表した。広告は12日から。 作品本編が始まる前に上映する“シネマ広告”として、2020年12月11日からYouTubeで配信している「特務機関NERV防災啓発動画」の「津波の歴史」編15秒バージョンを放映する。 シネマ広告に対応した劇場のうち、岩手県、宮城県、福島県にあるすべての劇場が対象。渋谷や新宿の「TOHOシネマズ」など、都市圏の一部劇場でも上映する。 津波の歴史編は、毎年、日本のどこかで津波が発生している事実を知らせ、備えの必要性を訴える内容。ナレーションは宮城県出身の声優・山寺宏一さんが担当した。 ゲヒルンは「上映期間が3月11日前後となり、防災が意識されるタイミングになった。防災の備えを強化するきっかけになることを願っている」としてい
2019年9月1日にアプリリリース 私たちが加速したから、1日がとても長く感じられるようになった──。 アプリリリース直前の2~3カ月のことを石森はそう振り返る。櫻木や橘ら特務機関NERVのほかのメンバーに聞いても、このあたりの時期はほとんど記憶がないという。メンバーは猛烈な勢いで開発とテストを繰り返していた。気象庁との記者会見で2019年9月1日リリースを発表しており、公開を遅らせることはできない。 「開発とデザインはもちろん、ウェブサイトを整備しなきゃいけない、アップルに審査を出さなきゃ間に合わない、プレスリリースは……、と山のようなタスクがありました。1カ月前には絶対に間に合わないと思ったけれど、8月最後の1週間であれもできた、これもできた、というのがどんどん出てきて、8月31日には『あれ、まだ1日あったんだ』と思ったことを覚えています」 それでも、9月1日に間に合うかどうかはギリギ
東京都が配信する「東京都防災アプリ」(iOS、Android)で9月20日、「全国瞬時警報システム」(Jアラート)の試験実施後に一部ユーザーに対してテスト通知が繰り返し配信されるトラブルが発生した。既に不具合は解消し、原因を調査中という。 20日の午前11時ごろ、Jアラートの全国一斉試験が行われた直後から、一部ユーザーのスマートフォンに「国民保護情報が発表されました。これは、Jアラートのテストです」という通知が繰り返し届いた。X(旧Twitter)上にも複数のユーザーから「通知が止まらない」「無限にJアラートテスト通知がくる」「通知切った」などの声が上がった。 東京都防災アプリを担当する東京都総務局総合防災部によると「原因は調査中」。問い合わせしたユーザーに対しては調査終了後に返答するとしている。 東京都防災アプリは、災害への備えを促進するため2018年3月にリリースした都の防災アプリ。「
防災アプリ 特務機関NERV 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、今月の「Kindle月替わりセール」における注目作。 地震や大雨等の災害の際には頼りになると評判の、防災アプリ「特務機関NERV」の裏側に、『AERA』記者の川口 穣さんが迫った1冊です。 アマゾンの内容紹介から。利用者180万人、「NHKよりも早く正確」と評判の防災アプリ&ツイッターアカウント「特務機関NERV」開発秘話が明らかに。 中古があまり値崩れしていませんから、このKindle版が700円以上お買い得となります! Evangelion Doritos / MShades 【ポイント】■1.節電を呼びかけた「ヤシマ作戦」 3月12日15時11分、石森はNERVアカウントのその後を大きく変える投稿をする。〈【ヤシマ作戦】午後6時から電力が著しく不足します。(中略)店に並ぶ機器類の電源を止めてください。需要は午後6時〜7時
260万ダウンロード※の防災アプリ「特務機関NERV(ネルフ)防災」を提供するゲヒルン(東京・千代田)は9月1日、「防災の日」に合わせてアプリをアップデートした。障害の有無や年齢に関わらず誰もが利用しやすいサービスを目指すため、アクセシビリティ機能を大幅に強化した新バージョン 「v4.0(:3.0+1.0) 」をリリースしたという。 ※[iOS版]、[Android版]の合算 最新版では、「多様性」に着目したアップデートになっている。 リリース文によると、実装の理念は「誰もが自分に合った手段や形式で情報にアクセスできること」。色覚・視覚・聴覚のいずれか1つに頼らない情報伝達の手段を検討し、約11カ月の開発期間を経て実現した。 アップデートの内容は後半に紹介するが、色覚・視覚・聴覚多様性への対応は、ユーザーインターフェイスのデザインや配色設計を根本から見直す必要があり、規模の大きな開発になっ
東京都渋谷区の長谷部健区長は10月31日、ハロウィーンで渋谷に来る人達に向けたメッセージを公開した。来街を控えることも検討してほしいとしている。区のWebサイトやSNSに加え、スマートフォンアプリ「Yahoo!防災速報」など幅広い手段を使って発信した。 長谷部区長は韓国・梨泰院(イテウォン)の事故を念頭に、渋谷の「10月29日、30日の人出の状況を見て、同様の事故が起こることを危惧」しているという。その上で「ハロウィーンの仮装での練り歩きや撮影などを目的に渋谷に行く人達に向け、騒がない、立ち止まらないなどのルールを守っていただくことは当然として、来街を控えることもご検討いただくよう改めてお願いいたします」とした。 また仮装する人は減少傾向にあるとし、「ただ仮装を見に来るだけの野次馬的な目的での来街はお控えください」としている。 メッセージは「ハロウィーン当日を迎えて」というタイトルで31日
特務機関NERV防災アプリ(とくむきかんネルフぼうさいアプリ)は、ゲヒルン株式会社が開発・提供する[1][2]、地震・津波・噴火・特別警報の速報や洪水や土砂災害といった防災気象情報を配信する、スマートフォン用の無料アプリ[3]。 ITエンジニアで、法人向けの情報セキュリティサービスを提供する、実在のゲヒルン株式会社の創業者である石森大貴が、創業直前の2010年2月に個人で始めたTwitter(現・X)アカウント「特務機関NERV」を端緒とする[4]。 石森が元々アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のファンで、この中に登場する組織「特務機関NERV」のように、敵(危険)の襲来を知らせる警報を発令するTwitterアカウントとして運用を始め、自身の技術を生かして自動ツイート(投稿)を行うようになった。元々は個人的な趣味の延長で片手間程度に運用するつもりだったが、東日本大震災で宮城県石巻市の実家が津
風水害リスクが高まる夏を迎え、防災アプリの活用が進んでいる。アップリーチは、浦安市の自治会や高齢者団体と共同開発した安否確認アプリ「ミテルライフ」のサービスを開始した。町内会の住民同士が助け合える仕組みを実現した。 集中豪雨など風水害のリスクが高まる夏を迎え、防災アプリの活用が進んでいる。大規模な災害では、公的機関からの「公助」だけに頼るのではなく、自ら守る「自助」、地域で助け合う「共助」が重要となる。スマートフォンで地域の被害や要救助者の情報を共有し、自主的な防災組織の運営を円滑にする共助が将来の災害対策のカギを握っており、防災アプリの役割が高まっている。 アプリ開発などを手掛けるアップリーチ(千葉県浦安市)は、4月から安否確認アプリ「ミテルライフ」のサービスを開始した。町内会単位で契約し、住民らは住所や連絡先などの情報を登録。アプリ上で町内会の住民同士で被害情報を共有したり、助けを求め
気象庁の公式防災アプリを装った偽アプリをダウンロードさせようとする迷惑メールに対し、同庁が注意を呼びかけている。報道発表を巧妙に装っているが、そもそも同庁ではアプリの配布はしていない。気象庁とはまったく関係がないメールなので、クリックは厳禁だ。【BuzzFeed Japan / 千葉雄登】 気象庁総務部企画課の担当者はBuzzFeeed Newsの取材に対し、「本日、こうした迷惑メールが出回っているとの問い合わせを受け、調査を始めたところです」と語る。 あまりに気象庁の報道発表に似せたものが出回っているため、すぐにTwitterで注意を呼びかけたという。クリックすると何が起きるのかなどについても、現在、専門家が調査にあたっている。 迷惑メールによって金銭的な被害などを受けた場合は、速やかに近くの警察署に被害届を出すよう呼びかけている。
人気アニメ新世紀エヴァンゲリオンに登場する組織名を冠した「特務機関NERV(ネルフ)」という防災アプリとツイッターアカウントがある。アプリなどを通じて、緊急地震速報や大雨・洪水警報などの災害情報がいち早く届く。利用者は計400万人に達している。しかし、なぜ「NERV」なのか。開発者に話を聞くと、そこには命と向き合った経験と防災への深い思いが込められていた。【金森崇之】 カウントダウンで地震知らせる 2022年3月16日午後11時半過ぎ、東北地方を立て続けに大きな地震が襲った。福島・宮城両県で最大震度6強を観測。関連死を含めて3人が死亡し、住宅被害は2万棟以上に上った。 <NERVさん流石です いつも最速> <NERVすごいわ。どこのニュースよりあてにしてる> この地震の速報をいち早く届けたNERV防災アプリへの称賛がSNS(ネット交流サービス)上にあふれた。 NERV防災アプリは、ITセキ
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