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防衛省の検索結果1 - 40 件 / 161件

  • 中国軍機が日本領空を一時侵犯 中国軍機の侵犯確認は初 防衛省 | NHK

    26日午前、中国軍の情報収集機が長崎県沖の日本の領空に一時侵入し、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル=緊急発進して対応しました。中国軍機による日本の領空侵犯が確認されたのは初めてで、防衛省が飛行の目的を分析するとともに、警戒と監視を続けています。 防衛省によりますと26日午前、中国軍のY9情報収集機1機が、東シナ海上空の日本の防空識別圏に入り、九州の方向に向けて飛行しているのを確認しました。 航空自衛隊の戦闘機がスクランブル=緊急発進し、日本の領空に接近しないよう無線で通告しましたが、情報収集機は午前10時40分ごろから長崎県五島市の男女群島の南東沖上空で旋回を始めたということです。 そして午前11時29分ごろ、男女群島の沖合およそ22キロの日本の領空に東側から侵入したということです。 領空侵犯はおよそ2分間にわたり、午前11時31分ごろ男女群島の南東側から領空の外に出ましたが、その後も周辺

      中国軍機が日本領空を一時侵犯 中国軍機の侵犯確認は初 防衛省 | NHK
    • 防衛省が「ゴジラに対して自衛隊に防衛出動を発令できるか?」を真剣に検討した文書を開示請求した - スズキオンライン

      東宝が誇る怪獣映画シリーズ『ゴジラ』。1954年の第1作公開以来、半世紀以上製作され続けており、一時期は存在感が薄れていたものの、『シン・ゴジラ』(2016年)や『ゴジラ-1.0』(2023年)のヒットで、人気を取り戻しています。 近作ではリアリティを重視しているのですが、重視しているがゆえに議論になった出来事があります。『シン・ゴジラ』では、ゴジラが襲来した際、自衛隊に防衛出動が発令されたのですが、これに異論が出たのです。 異論を唱えた代表格が、当時、内閣府特命担当大臣(地方創生)の退任直後で、今や総理大臣となった石破茂氏。 自身のブログで「何故ゴジラの襲来に対して自衛隊に防衛出動が下令されるのか、どうにも理解が出来ませんでした。いくらゴジラが圧倒的な破壊力を有していても、あくまで天変地異的な現象なのであって、『国または国に準ずる組織による我が国に対する急迫不正の武力攻撃』ではないのです

        防衛省が「ゴジラに対して自衛隊に防衛出動を発令できるか?」を真剣に検討した文書を開示請求した - スズキオンライン
      • 『島耕作』作者・弘兼憲史さん、防衛省『広報アドバイザー』にネット再び非難の声「意味合い変わる」「確信犯」:中日スポーツ・東京中日スポーツ

        沖縄・辺野古埋め立て工事を巡って「デマ表現」をしたとして、人気漫画シリーズ「島耕作」が物議を醸している。アルバイトで抗議活動をしている人が多数いるとする内容にネット上で「デマ」と紛糾し、発行元の講談社はおわびを余儀なくされた。しかし、作者の弘兼憲史さんが防衛省の「広報アドバイザー」に就いていることがあらためてクローズアップされ、火消しには至っていない。 問題となったのは、17日発売の週刊漫画誌「モーニング」(講談社)に掲載された「社外取締役 島耕作」。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として政府が進める名護市辺野古の埋め立て工事に抗議する人について、地元住民とみられる女性が島に「アルバイトでやっている人がたくさんいますよ」「私も一日いくらの日当で雇われたことがありました」と発言するシーンが描かれた。 これにネット上には「デマだ」との投稿が相次いで騒動に。講談社は21日、モーニングの

          『島耕作』作者・弘兼憲史さん、防衛省『広報アドバイザー』にネット再び非難の声「意味合い変わる」「確信犯」:中日スポーツ・東京中日スポーツ
        • 10人死亡の陸自ヘリ事故、正常なエンジン切って墜落か 防衛省調査:朝日新聞デジタル

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            10人死亡の陸自ヘリ事故、正常なエンジン切って墜落か 防衛省調査:朝日新聞デジタル
          • これも「キックバック」では? 自民に献金し、自衛隊に戦車を納める三菱重工が防衛省の会議メンバー:東京新聞 TOKYO Web

            4日の参院予算委員会では、自衛隊の戦車やミサイル生産を受注する三菱重工業が自民党に政治献金し、経営幹部が政策に影響を与える防衛省の有識者会議のメンバーを務めていることを巡って、質疑が繰り広げられた。立憲民主党の辻元清美氏は、利害関係者を有識者会議に入れるのは控えた方がいいと追及。岸田文雄首相は「寄付によって左右されるものではないと考えている」と述べ、問題ないとの認識を示した。(川田篤志) 辻元氏は、防衛省、自衛隊の元幹部や大学教授ら計17人で構成する「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」のメンバーに三菱重工の宮永俊一会長を選んだ政府の対応を問題視。「防衛省と利害関係者じゃないか。企業のためにも利害関係者は入れない方が良い」と指摘した。首相は「実際に防衛産業に関わっている方から意見を聞くのは不自然ではない」と主張した。 防衛力の抜本的強化に関する有識者会議 2022年12月に閣議決定した国

              これも「キックバック」では? 自民に献金し、自衛隊に戦車を納める三菱重工が防衛省の会議メンバー:東京新聞 TOKYO Web
            • ドローンで護衛艦撮影とされる動画 “本物の可能性”防衛省 | NHK

              法律でドローンを許可なく飛行させることが禁止されている海上自衛隊の基地で、ドローンで護衛艦を撮影したとされる動画がSNSに投稿されたことについて、防衛省が動画を分析した結果、ねつ造されたものなどではなく、本物である可能性が高いことがわかりました。 ことし3月、神奈川県の海上自衛隊横須賀基地に所属する護衛艦の「いずも」を、上空からドローンで撮影したとされる、およそ20秒間の動画が、SNSに投稿され、動画には中国の動画共有サイトの文字が記されていました。 自衛隊の基地などでは許可なくドローンを飛行させることが法律で禁止されていることから、防衛省は、加工やねつ造されたものである可能性も含め、動画の分析を進めてきました。 防衛省関係者によりますと、分析の結果、8日までに、この動画が本物である可能性が高いことがわかったということです。 ただ、どのように撮影されたかなどはわかっていないということで、防

                ドローンで護衛艦撮影とされる動画 “本物の可能性”防衛省 | NHK
              • 防衛省が「74式戦車」保管へ 必要に応じ再利用 概算要求に7億円 | 毎日新聞

                市民の見守る中、模擬戦闘で空包を撃つ74式戦車=京都府宇治市の陸上自衛隊大久保駐屯地で2022年5月29日午後0時5分、鈴木健太郎撮影 有事に自衛隊の戦闘継続能力(継戦能力)を高めるため、防衛省は組織改編などで不用になった陸上自衛隊の装備品を廃棄せず、必要に応じて再利用できるよう整備・保管する新規事業を計画している。2025年度予算の概算要求に関連予算7億円を盛り込んだ。今春一線を退いた「74式戦車」が保管される予定。 ロシアによるウクライナ侵攻では無人機などハイテク兵器が注目される一方、戦況は消耗戦の様相を呈し、旧式兵器や弾薬、補給品などを確保しておく重要性が浮き彫りになった。日本政府は22年末に閣議決定した国家防衛戦略で「弾薬、燃料、装備品の可動数といった現在の自衛隊の継戦能力は、必ずしも十分ではない」と明記した。 陸自は冷戦終結に伴う部隊編成や主要装備の見直しの一環として、戦車を約1

                  防衛省が「74式戦車」保管へ 必要に応じ再利用 概算要求に7億円 | 毎日新聞
                • 陸自部隊の「大東亜戦争」投稿を削除 防衛省「誤解を招いた」:朝日新聞デジタル

                  陸上自衛隊大宮駐屯地(さいたま市)の第32普通科連隊が、X(旧ツイッター)の部隊の公式アカウントで戦没者追悼式を紹介する投稿に「大東亜戦争」という用語を使ったことについて、同隊は8日夜、この投稿を削除した。その後、「大東亜戦争」を使わない文章に変えて再投稿した。 投稿は、硫黄島(東京都)であった日米合同の戦没者追悼式を伝えたもの。その中で「大東亜戦争最大の激戦地硫黄島」と記したことが、ネット上などで「日本の侵略戦争を正当化する用語だ」などと議論を呼んでいた。 防衛省によると、投稿は隊の活動を紹介することが目的で、ほかの意図はなかったとしている。このため、「大東亜戦争という用語を使う必要がなく、誤解を招いた」として、投稿をし直したという。 林芳正官房長官は8日の会見で、「大東亜戦争という用語は現在一般に政府として公文書で使用しなくなっている。いかなる用語を使用するかは文脈にもよるもので、一概

                    陸自部隊の「大東亜戦争」投稿を削除 防衛省「誤解を招いた」:朝日新聞デジタル
                  • 海自「海将」に初めて女性を昇任 「地方総監」に起用へ 防衛省 | NHK

                    防衛省は、海上自衛隊で階級が最も高い「海将」に初めて女性を昇任させ、日本周辺の防衛警備にあたる「地方隊」のトップの「地方総監」に起用する人事を決めました。 海上自衛隊は、日本周辺の防衛警備や災害派遣を担う地方隊を全国の5か所に配置し、護衛艦などによる警戒・監視を行っています。 防衛省はこのうち、青森県むつ市に司令部を置き、津軽海峡や北海道周辺の海域を担当する大湊地方隊トップの地方総監に、海上自衛隊幹部候補生学校長の近藤奈津枝海将補を起用する人事を決めました。 地方総監は海上自衛隊で階級が最も高い海将が就くポストで、今回、近藤海将補を海将に昇任させます。 自衛隊が69年前の1954年に発足してから女性が海将に昇任するのは陸将と空将も含めて初めてで、地方総監に起用されるのも初めてです。 この人事は今月22日に行われます。 アメリカ軍では1990年代から女性が高い階級に昇任し重要なポストを担って

                      海自「海将」に初めて女性を昇任 「地方総監」に起用へ 防衛省 | NHK
                    • 防衛省への開示請求結果と国内外に拡大する謎水装置問題

                      まとめ 謎水装置@自衛隊 自衛隊がニセ科学製品を導入しようとしています。 2024.01.24追記) ニセ科学製品導入が中止になりました。 2024.04.10追記) 防衛省への開示請求結果以降を別途まとめました⇨https://togetter.com/li/2347436 85827 pv 2151 242 users 293 科学的根拠のない装置が自衛隊に導入されかけましたが、問題点を指摘され導入中止になりました。 上記まとめはその経緯です。 以下にその後の出来事をまとめます。 防衛省への開示請求

                        防衛省への開示請求結果と国内外に拡大する謎水装置問題
                      • 「自衛隊空白地」の能登、大規模救援に限界 防衛省幹部「甘く見た」:朝日新聞デジタル

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                          「自衛隊空白地」の能登、大規模救援に限界 防衛省幹部「甘く見た」:朝日新聞デジタル
                        • 中国海軍の測量艦 鹿児島県沖 日本の領海内に一時侵入 防衛省 | NHK

                          防衛省は中国軍の測量艦1隻が31日朝、鹿児島県沖の日本の領海内に一時、侵入したと発表しました。中国軍をめぐっては、今月26日にも情報収集機が長崎県沖上空で日本の領空に侵入していて、防衛省が外交ルートを通じて中国に抗議するとともに、警戒と監視を続けています。 防衛省によりますと31日午前5時前、中国海軍の測量艦1隻が、鹿児島県の口永良部島西方の日本の接続水域を東に向かって航行しているのを、海上自衛隊が確認しました。 その後、測量艦は午前6時ごろ口永良部島の南西の日本の領海内に侵入し、およそ1時間50分後の午前7時53分ごろ、領海を出て南に向かったということです。 中国海軍の測量艦が日本の領海内を航行したのは去年9月以来、10回目で、潜水艦や情報収集艦も含めると今回で13回目です。 各国の軍の艦艇は一般の船舶と同じように、沿岸国の秩序や安全を害さなければ領海を通過できる「無害通航権」が国際法で

                            中国海軍の測量艦 鹿児島県沖 日本の領海内に一時侵入 防衛省 | NHK
                          • 陸自幹部らが集団で靖国参拝 通達違反の可能性、防衛省が調査開始 | 毎日新聞

                            参拝のため靖国神社に向かう小林弘樹・陸上幕僚副長(右端)=東京都千代田区で2024年1月9日午後3時34分、玉城達郎撮影 陸上自衛隊で航空事故の調査に携わる「航空事故調査委員会」の幹部らが今月9日に東京・九段北の靖国神社を参拝したことを、毎日新聞記者が確認した。防衛省は11日、事実関係を認めて、参拝にあたって実施計画が作成されていたことなどを公表。宗教施設に部隊で参拝することや、隊員に参加強要することを慎むよう求めた事務次官通達に違反する可能性があるとして、調査を始めたことを明らかにした。 毎日新聞の取材によると、陸自の幹部たちはスーツ姿で9日午後3時20分ごろ靖国神社の南門から境内に入り、本殿につながる隣接の到着殿に入った。委員長を務める小林弘樹陸上幕僚副長(陸将)や副委員長の上野和士・装備計画部長、田中仁朗監察官(ともに陸将補)など、少なくとも十数人を確認した。破魔矢を入れた紙袋を持っ

                              陸自幹部らが集団で靖国参拝 通達違反の可能性、防衛省が調査開始 | 毎日新聞
                            • 陸上幕僚監部のナンバー2ら隊員数十人が靖国参拝 防衛省調査へ | NHK

                              防衛省は、陸上幕僚監部のナンバー2にあたる陸上幕僚副長が9日、数十人の隊員とともに靖国神社を参拝したと明らかにしました。内部通達で禁止されている部隊での参拝にあたる可能性があるとして、調査するとしています。 防衛省によりますと、小林弘樹陸上幕僚副長は9日午後、休暇を取得して靖国神社を参拝したということです。 参拝は、幹部を含む数十人の隊員とともに行い、小林副長など一部は公用車で防衛省から靖国神社まで移動したということです。 小林副長は、去年4月に沖縄県の宮古島沖で起きたヘリコプターの事故をめぐる調査委員会の委員長を務めていて今回の参拝は調査に関わる隊員が航空機の安全を祈願するために行われたということです。 防衛省の通達では、部隊や組織として神社などに参拝することを禁止していて、防衛省は、今回の参拝が通達に違反している可能性があるとして、調査するとしています。 また公用車は、通勤などであれば

                                陸上幕僚監部のナンバー2ら隊員数十人が靖国参拝 防衛省調査へ | NHK
                              • 防衛省・全自衛隊で特定秘密ずさん運用、大量処分へ またセクハラも:朝日新聞デジタル

                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                  防衛省・全自衛隊で特定秘密ずさん運用、大量処分へ またセクハラも:朝日新聞デジタル
                                • 防衛省が国産クラウド導入 さくらインターネットと7.5億円規模の契約

                                  さくらインターネットは、防衛省が約7億5000万円でクラウドサービス「さくらのクラウド」を導入すると発表した。防衛装備庁が実施する、防衛産業に関するサプライチェーンの調査基盤として採用が決まったという。 さくらのクラウドは2021年、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリスト入り。政府調達の対象になった他、23年には日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」にも条件付きで採択された。24年7月時点で、ガバメントクラウド中唯一の国産サービスになっている。 関連記事 日本政府の共通クラウド基盤に初の国産サービス さくらインターネットが仲間入り デジタル庁が、日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」(政府クラウド)として、さくらインターネットのクラウドサービスを新たに選定したと発表した。 さくらのクラウド、ガバメントクラウド

                                    防衛省が国産クラウド導入 さくらインターネットと7.5億円規模の契約
                                  • 米軍ヘリ不時着で防衛省が謝罪 神奈川・海老名市長に | 共同通信

                                    Published 2024/08/05 18:00 (JST) Updated 2024/08/05 18:05 (JST) 神奈川県海老名市の田んぼに米海軍のヘリコプターが不時着したことを受け、防衛省南関東防衛局の末富理栄局長らが5日、海老名市役所を訪れ、内野優市長に「地元の皆さまにご心配をかけ申し訳なかった」と謝罪した。内野氏は「原因究明を徹底し、このようなことがないようにしてほしい」と述べた。 防衛局側は、米軍に安全管理と再発防止を徹底するよう要請したと説明。不時着した田んぼへの補償に対応するとしている。内野氏は面会後、報道陣に「なぜ(米軍の)厚木基地が説明に来ないのかと伝えた」と明かした。 米海軍のヘリは3日午前10時55分ごろ、海老名市社家4丁目の田んぼに着陸した。けが人はいなかった。

                                      米軍ヘリ不時着で防衛省が謝罪 神奈川・海老名市長に | 共同通信
                                    • ロシア軍機が3度領空侵犯 空自機初めて「フレア」で警告―北海道・礼文島北方で・防衛省:時事ドットコム

                                      ロシア軍機が3度領空侵犯 空自機初めて「フレア」で警告―北海道・礼文島北方で・防衛省 時事通信 政治部2024年09月23日21時56分配信 【図解】ロシア軍IL38哨戒機の動き 防衛省は23日、ロシア軍の哨戒機1機が、北海道・礼文島北方で3度にわたり、日本の領空を侵犯したと発表した。ロシア軍機による領空侵犯は2019年以来。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)し、強い熱と光を発する「フレア」を用いた警告を初めて実施したという。政府は外交ルートで極めて厳重に抗議し、再発防止を求めた。 日本への侵犯「常態化」も ロシアと連携、日米比に対抗―中国専門家 林芳正官房長官は同日、記者団に「極めて遺憾だ。警戒監視に万全を期す」と強調。木原稔防衛相はフレア使用について「対応の一つだ。今後も取り得る運用をちゅうちょなく行う」と語った。 同省によると、23日午後0時50分ごろにロシア軍のIL38哨

                                        ロシア軍機が3度領空侵犯 空自機初めて「フレア」で警告―北海道・礼文島北方で・防衛省:時事ドットコム
                                      • ド派手!日本海にロシア空軍の新鋭戦闘機が飛来 まさかの“曲技飛行隊”塗装 防衛省が写真公開 | 乗りものニュース

                                        「ロシアンナイツ」にスクランブル! 曲技飛行隊「ロシアンナイツ」塗装のSu-35が日本海に飛来 防衛省・統合幕僚監部は2023年12月14日(木)、中国のH-6爆撃機とロシアのTu-95爆撃機が、東シナ海と日本海で共同飛行を行ったことを確認したと発表しました。 拡大画像 ロシア空軍のSu-35戦闘機(画像:ロシア国防省)。 また、ロシアのTu-95が対馬海峡を通過後、日本海を飛行する際、ロシアのSu-35戦闘機2機が合流したとのこと。防衛省が公開した写真を見ると、Tu-95爆撃機に随伴するSu-35戦闘機には、ロシア空軍のアクロバット飛行チーム「ルースキエ・ヴィーチャズィ」で使用される機体の塗装が施されています。 「ルースキエ・ヴィーチャズィ」(ロシアの勇者たちという意味)はスホーイ系列のSu-27やSu-30、Su-35といった戦闘機を使用しているのが特徴で、1991(平成3)年4月5日

                                          ド派手!日本海にロシア空軍の新鋭戦闘機が飛来 まさかの“曲技飛行隊”塗装 防衛省が写真公開 | 乗りものニュース
                                        • さくらインターネットが“政府クラウド”に国内企業初選定 同社社長が語った「国内対海外という論調はあまりよくない」 ひろゆき氏「防衛省の予算を使ってでもやるべき」 | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                          デジタル庁は政府や自治体が共同で利用できる「ガバメント(政府)クラウド」の事業者として、IT企業のさくらインターネットを国内企業として初めて選んだ。

                                            さくらインターネットが“政府クラウド”に国内企業初選定 同社社長が語った「国内対海外という論調はあまりよくない」 ひろゆき氏「防衛省の予算を使ってでもやるべき」 | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                          • 反戦デモを「新たな戦い」に例示 防衛省、記者向けの資料で:朝日新聞デジタル

                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                              反戦デモを「新たな戦い」に例示 防衛省、記者向けの資料で:朝日新聞デジタル
                                            • <独自>空自部隊で開発情報漏洩「12式向上型」か SNS上に画像投稿 防衛省調査

                                              航空自衛隊に配備する装備品の開発や試験を行う飛行開発実験団で、開発中の長射程ミサイルの模型とみられる画像などの未公開情報が、交流サイト(SNS)を通じ外部に漏洩(ろうえい)した疑いのあることが10日、産経新聞の取材で分かった。開発中の防衛装備品など一般に未公開の情報を私的端末で扱うことを禁じた内規に違反する恐れもあり、空自が事実関係を調べている。 産経新聞の取材では、SNSアプリ「ディスコード」の数十人が参加するミリタリー系のグループ上で、空自装備品の画像データや性能を記した投稿が複数確認できた。空自関係者を名乗り、実験団のある岐阜基地(岐阜県各務原(かかみがはら)市)に勤務するという人物がハンドルネームで投稿していた。 投稿画像は基地内で撮影されたミサイルの模型と推測され、「12式地対艦誘導弾能力向上型」だと示唆。他国領域内に攻撃を加える反撃能力(敵基地攻撃能力)の手段として、防衛省が開

                                                <独自>空自部隊で開発情報漏洩「12式向上型」か SNS上に画像投稿 防衛省調査
                                              • 山梨 陸上自衛隊の演習場で手榴弾破裂 破片あたった隊員1人死亡 | NHK | 防衛省・自衛隊

                                                30日午前、山梨県にある陸上自衛隊の演習場で、訓練中に爆発した手りゅう弾の破片が20代の男性隊員にあたり、死亡しました。別の隊員が投げて爆発した手りゅう弾の破片があたったということで、自衛隊が当時の詳しい状況を調べています。 陸上自衛隊によりますと、30日午前8時42分ごろ、山梨県の北富士演習場で、訓練中に手りゅう弾が爆発して破片が隊員にあたり、病院に搬送されました。 搬送されたのは東京・練馬駐屯地の第1普通科連隊に所属する山宮拓3等陸曹(29)で、午前10時50分に死亡が確認されたということです。 当時は山宮3曹も含め連隊の隊員23人が参加して手りゅう弾をおよそ30メートル先の目標に向かって投げる訓練を行っていて、別の隊員が投げて爆発した手りゅう弾の破片が首にあたったということです。 山宮3曹は「射撃係」と呼ばれる立場で、訓練が手順どおりに実施されているか確認したり、手りゅう弾を投げる号

                                                  山梨 陸上自衛隊の演習場で手榴弾破裂 破片あたった隊員1人死亡 | NHK | 防衛省・自衛隊
                                                • 解体せず自衛隊車両転売しようとしたか 業者を指名停止 防衛省 | NHK

                                                  防衛省は、解体処分のために自衛隊から売り払われた車両を解体せずに転売しようとしたなどとして、業者2社を指名停止にしました。 防衛省によりますと、老朽化した自衛隊の車両は民間業者に売り払って解体処分を委託していますが、自衛隊の「高機動車」に似た車両が海外で使用されているという指摘などを受けて、ことし4月から調査を進めていました。 その結果「高機動車」やトラックなど、少なくとも16両がフィリピンや日本国内の私有地などで確認されたということです。 この16両がどのようないきさつで流出したかはわからないとしています。 一方で昨年度までの5年間に解体を委託したおよそ90の業者に聞き取りなどを行った結果、岐阜県内の業者が大型トラックを適切に解体せず海外に転売しようとしたことが確認されたなどとして、15日から9か月間の指名停止としました。 また、都内の業者が解体したことを証明する書類を、契約で定められた

                                                    解体せず自衛隊車両転売しようとしたか 業者を指名停止 防衛省 | NHK
                                                  • 日鉄呉跡地 日本製鉄が県・呉市との3者協議参加を断る「防衛省案に注力したい」(テレビ新広島) - Yahoo!ニュース

                                                    日本製鉄所呉地区跡地を巡り、県が民間での利活用も含めた呉市との3者協議を要請していることに対し、日鉄側から県に先週、「防衛省の複合拠点施設整備に注力したい」として参加を断ってきたことが分かりました。 日鉄呉跡地を巡っては防衛省が一括購入して複合防衛拠点を整備する方針を示していて、先月、県、呉市、日鉄、防衛省との4者協議が始まっています。 県は防衛省の複合防衛拠点整備も選択肢の一つとした上で、民間での利活用を含めた跡地の活用策を探るため、今月中にも呉市と日鉄との3者協議を開催する予定でした。 しかし、今月3日、日鉄側から県に「防衛省の複合拠点施設整備に注力したい」として県に3者協議には応じない意向を示したということです。 【湯崎英彦 知事】 「お互いがお互いを支えながらやってきたところだと思うので、そういったことに対してもう少し配慮してくれてもいいのかなと思う」 湯崎知事は引き続き、日鉄に3

                                                      日鉄呉跡地 日本製鉄が県・呉市との3者協議参加を断る「防衛省案に注力したい」(テレビ新広島) - Yahoo!ニュース
                                                    • 陸自UH60ヘリを能登地震で投入 昨年の墜落事故後、初の任務飛行―防衛省:時事ドットコム

                                                      陸自UH60ヘリを能登地震で投入 昨年の墜落事故後、初の任務飛行―防衛省 2024年01月08日22時53分 UH60JAヘリコプター 防衛省は8日、昨年4月に沖縄・宮古島周辺で10人が死亡した墜落事故以来、任務飛行を停止していた陸上自衛隊のUH60JAヘリコプターを能登半島地震の災害派遣任務に参加させると発表した。9日以降、主に海自の輸送艦「おおすみ」から、孤立地域などへの物資輸送を担う予定。 〔写真特集〕世界の軍用ヘリコプター 陸自UH60JA 陸自は事故を受け、災害派遣や急患搬送を除く飛行を停止。昨年6月末に訓練飛行を再開したが、災害派遣などの任務飛行は未実施だった。 防衛省は十分な安全点検を終え、訓練再開後も不具合がないことや、狭い場所や艦艇への着陸がしやすく、積載量が多い同機が必要と判断した。まず陸自明野駐屯地(三重県)の2機を派遣し、必要に応じて追加する。 社会 台風・大雨・地

                                                        陸自UH60ヘリを能登地震で投入 昨年の墜落事故後、初の任務飛行―防衛省:時事ドットコム
                                                      • 「虐殺に目をつぶるというメッセージ」防衛省のイスラエル製「攻撃用ドローン」購入検討、専門家が警告

                                                        防衛省が打ち出している計画は、ガザへの攻撃を続けるイスラエルとの関係を見直す国内外の動きに逆行するものだ。

                                                          「虐殺に目をつぶるというメッセージ」防衛省のイスラエル製「攻撃用ドローン」購入検討、専門家が警告
                                                        • 「島耕作」作者の弘兼氏は防衛省アドバイザー 「辺野古で日当」表現問題、識者「疑念持たれざるを得ない」  - 琉球新報デジタル

                                                          漫画「社外取締役 島耕作」で辺野古新基地建設への抗議参加者がアルバイトで日当をもらっているという事実と異なる表現がある問題で、作者の弘兼憲史氏が2023年6月から防衛省広報アドバイザーを務めていることが22日、分かった。辺野古を巡る表現は、17日発売の漫画雑誌「モーニング」に掲載された。専門家は「あえて虚偽の情報を書いたのか、作品で踏み込んだことに意図はないかなど、疑念を持たれざるを得ない事態だ」と指摘している。 防衛省広報アドバイザーは、同省が広報する際のアドバイスをもらうため、著名人などに依頼している。就任は無償で、講演などで招く際、個別で謝金などを支払う場合がある。防衛省によると弘兼氏に対する支払い実績はない。 米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を進める防衛省だが、この事業について弘兼氏への説明や意見交換を実施したことはないという。 安全保障論が専門の沖縄国際大学の前泊博盛教授は

                                                            「島耕作」作者の弘兼氏は防衛省アドバイザー 「辺野古で日当」表現問題、識者「疑念持たれざるを得ない」  - 琉球新報デジタル
                                                          • 防衛省 防衛研究所 “中国とロシア 協力深め国際秩序改変” | NHK

                                                            防衛省の防衛研究所は、中国の軍事動向に関することしの報告書をまとめました。中国がロシアと軍事・原子力政策など幅広い領域で協力を深化させているとして、今後も戦略的協力を深め既存の国際秩序の改変を進めていくと分析しています。 防衛研究所は「中国安全保障レポート」という報告書を毎年まとめていて、ことしは「中国、ロシア、米国が織りなす新たな戦略環境」をテーマにしています。 この中では、中国とロシアは非民主的な統治体制を維持するとともに、力による現状変更を実現しやすい方向へ既存の国際秩序を変革することに共通の戦略的利益を有していると指摘しています。 その上で、ロシアによるウクライナ侵略を受けて中ロ両国の脅威認識は急速に接近し、アメリカへのけん制から日本周辺地域で共同の軍事活動を活発化させ、軍事・原子力政策など幅広い領域で協力を深化させているとしています。

                                                              防衛省 防衛研究所 “中国とロシア 協力深め国際秩序改変” | NHK
                                                            • 陸幕副長、公用車で防衛省と靖国神社を往復 複数幹部と「私的」参拝:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                陸幕副長、公用車で防衛省と靖国神社を往復 複数幹部と「私的」参拝:朝日新聞デジタル
                                                              • 海自基地でドローン使用し撮影か SNSに動画 防衛省が調査 | NHK

                                                                法律でドローンを許可なく飛行させることが禁止されている海上自衛隊の基地で、ドローンを使って護衛艦を上空から撮影したとされる動画がSNSに投稿され、防衛省が詳しいいきさつを調べています。 3月下旬にSNSに投稿されたのは、神奈川県の海上自衛隊横須賀基地に所属する護衛艦の「いずも」を上空からドローンで撮影したとされる、およそ20秒の動画です。 甲板の後方から前方に向かって飛行しながら撮影したとされていて、動画には中国の動画共有サイトの文字が記されています。 自衛隊の基地などでは許可なくドローンを飛行させることが法律で禁止されていて、防衛省は、動画が加工やねつ造された可能性も含めて、投稿された詳しいいきさつを調べています。 海上自衛隊トップの酒井良海上幕僚長は1日の記者会見で「本当にドローンから撮影されたものなのか、もしくは偽造されたものなのか、確認している段階だ。いずれにしても海上自衛隊として

                                                                  海自基地でドローン使用し撮影か SNSに動画 防衛省が調査 | NHK
                                                                • 防衛省自衛隊がモザイク処理で秘匿している謎の乳酸菌飲料 "Y" その正体とは…?← これは国家機密(大人の事情)ってやつか

                                                                  防衛省 海上自衛隊 @JMSDF_PAO 【#金曜日はカレーの日 】 本日は護衛艦「せんだい」が提供する、炊き出し支援での #カレーライス をご紹介します。 一刻も早い復旧を目指し、引き続き海上自衛隊は災害派遣活動に対応していきます。 #災害派遣 #令和6年能登半島地震 #forNotoPeninsula #がんばろう石川 pic.twitter.com/326iZE7LkD

                                                                    防衛省自衛隊がモザイク処理で秘匿している謎の乳酸菌飲料 "Y" その正体とは…?← これは国家機密(大人の事情)ってやつか
                                                                  • 防衛省 南鳥島に地対艦ミサイル射撃場整備へ 関係自治体に伝達 | NHK

                                                                    陸上自衛隊の地対艦ミサイルの発射訓練を国内で行えるようにするため、防衛省が東京の小笠原諸島の南鳥島で射撃場の整備を計画していることがわかりました。射程が100キロを超えるミサイルの射撃場の整備は初めてで、都や小笠原村に計画を伝えたということです。 防衛省によりますと、小笠原村の南鳥島で計画しているのは、地上から海上の艦艇を攻撃する陸上自衛隊の「12式地対艦ミサイル」の訓練用の射撃場です。 ミサイルの射程は百数十キロで、島の西側に発射機などを配置し、沖合数十キロから数百キロ離れた洋上に置く標的となる船に向けて発射するということです。 再来年度以降の運用開始を目指していて、年に数回、数週間程度の期間で訓練を行うということです。 防衛省は12式地対艦ミサイルについて、有事が起きた場合に相手の基地などを攻撃する「反撃能力」としても使うため射程をおよそ1000キロに伸ばす計画で、この改良型のミサイル

                                                                      防衛省 南鳥島に地対艦ミサイル射撃場整備へ 関係自治体に伝達 | NHK
                                                                    • 防衛省、「迅速に打ち上げ可能な衛星」を川崎重工と実証へ 宇宙からの安全保障を強化

                                                                      防衛省は5月7日、即応的な打ち上げが可能な「即応型マルチミッション衛星」の実証事業について、川崎重工業と契約したと発表した。打ち上げ後速やかに機能、性能を発揮する衛星の実証に加え、通常よりも検知しにくい衛星に対する観測実証を実施する。 防衛省は、宇宙空間の安定的な利用を確保するためには、衛星の打ち上げが必要となった際に迅速に打ち上げを完了できる体制に加え、必要な能力を速やかに発揮できる即応能力を持つ衛星が必要となるとしている。 同事業ではこうした能力の整備に向けて、各種観測センサーなどを搭載可能なインタフェースを備え、軌道上で即応的に機能、性能を発揮する衛星の実証に取り組む。 加えて、防衛省・自衛隊として宇宙領域把握(SDA:Space Domain Awareness)能力の強化に取り組む中で、通常の衛星よりも検知しにくい形状・材質の衛星に対する観測精度を検証することが必要だとしている。

                                                                        防衛省、「迅速に打ち上げ可能な衛星」を川崎重工と実証へ 宇宙からの安全保障を強化
                                                                      • 防衛省、米軍にパトリオットミサイル売却 30億円で - 日本経済新聞

                                                                        防衛省は28日、航空自衛隊が保有する防空用の迎撃ミサイル「パトリオット」を米軍に売却する契約を結んだと発表した。契約額は30億円ほど。米軍はロシアの侵略を受けたウクライナへの軍事支援でパトリオットの在庫が不足しており、日本が補う。日本政府は2

                                                                          防衛省、米軍にパトリオットミサイル売却 30億円で - 日本経済新聞
                                                                        • 公用車で靖国神社参拝 陸上幕僚副長ら幹部3人 訓戒処分 防衛省 | NHK

                                                                          防衛省は、陸上幕僚監部のナンバー2にあたる陸上幕僚副長など幹部3人が今月、公用車を使用して靖国神社に参拝したのは不適切だったとして、26日付けでいずれも訓戒の処分にしました。また、陸上自衛隊トップの陸上幕僚長も監督が不十分だったとして注意の処分にしました。 防衛省によりますと、小林弘樹陸上幕僚副長は今月9日、休暇を取得して複数の幹部とともに靖国神社に参拝し、その際、公用車で移動していたことなどから、参拝のいきさつなどについて調査を進めてきました。 防衛省は26日、調査結果を公表し、参拝には22人が参加してこのうち小林副長を含む幹部3人が公用車を使用していたということです。 公用車は業務時間外であっても緊急性がある場合などであれば使用が認められますが、今回の参拝で公用車を使用したのは不適切だったとして、3人を訓戒の処分にしました。 また、監督が不十分だったなどとして森下泰臣陸上幕僚長など4人

                                                                            公用車で靖国神社参拝 陸上幕僚副長ら幹部3人 訓戒処分 防衛省 | NHK
                                                                          • 護衛艦の投稿動画 “実際に撮影の可能性が高い” 防衛省 | NHK

                                                                            海上自衛隊の基地で護衛艦をドローンで撮影したとする映像がSNSに投稿された問題で、防衛省は9日、実際に撮影されたものである可能性が高いとする分析結果を公表しました。 自衛隊の基地などではドローンを許可なく飛行させることが法律で禁止されていて、防衛省は、日本の防衛に重大な支障を生じかねないとして警備に万全を期すとしています。 ドローンで撮影したとする映像 中国の動画共有サイトに ことし3月、神奈川県の海上自衛隊横須賀基地に停泊していた護衛艦の「いずも」を、上空からドローンで撮影したとする映像が中国の動画共有サイトなどに投稿されました。 防衛省は、加工やねつ造された可能性も含め、映像の分析を進めてきましたが、9日、実際に撮影されたものである可能性が高いとする分析結果を公表しました。 護衛艦の形状や甲板に記された番号、植生などの周辺環境を総合的に分析した結果だとしていて、横須賀基地の上空を許可な

                                                                              護衛艦の投稿動画 “実際に撮影の可能性が高い” 防衛省 | NHK
                                                                            • 靖国神社に「部隊参拝」の疑い 陸幕副長ら数十人、防衛省規律抵触か:朝日新聞デジタル

                                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                靖国神社に「部隊参拝」の疑い 陸幕副長ら数十人、防衛省規律抵触か:朝日新聞デジタル
                                                                              • 陸自にサイバー専門の幹部候補生を採用する制度 設置へ 防衛省 | NHK

                                                                                防衛省は、サイバー分野の人材を確保するため、陸上自衛隊に、入隊時から関連業務を専門とする幹部候補生を採用する制度を設けることになりました。 防衛省は、高度で複雑化するサイバー攻撃などに対応するため、自衛隊の専門部隊を今の2200人あまりから、2027年度に4000人に拡充することを目標にしています。 今回、それに向けた人材確保の総合戦略を策定し、この中では、陸上自衛隊に、入隊時からサイバー分野の業務を専門とし、最終的には部隊の隊長なども務めることができる幹部候補生を採用する制度を設けるとしています。 また、専門的な技能を持つ人を予備自衛官として数多く採用できるよう、入隊時の体力検査の基準を緩和することも盛り込まれています。 木原防衛大臣は「社会全体でサイバー人材の重要性が高まっている中、防衛省としても人材確保は喫緊の課題だ。サイバー防衛能力の強化に向け、スピード感を持ってさまざまな施策を進

                                                                                  陸自にサイバー専門の幹部候補生を採用する制度 設置へ 防衛省 | NHK
                                                                                • 日鉄呉地区跡地、防衛省が活用を検討 多機能な複合防衛拠点に 広島県呉市 | 中国新聞デジタル

                                                                                  昨年9月末に事実上閉鎖した日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区(広島県呉市)の跡地について、防衛省が「多機能な複合防衛拠点」としての活用を検討していることが4日、分かった。複数の関係者によると、すでに防衛省は日本製鉄側と水面下で接触。広島県や呉市などにも説明しており、近く正式に公表するとみられる。【→詳報はこちら】

                                                                                    日鉄呉地区跡地、防衛省が活用を検討 多機能な複合防衛拠点に 広島県呉市 | 中国新聞デジタル