【読売新聞】 11日午前8時35分頃、兵庫県南あわじ市阿那賀志知川の県道で、軽乗用車を運転していた男性から「陥没した道路に車が転落して水没した」と、南あわじ署に通報があった。当時、現場では激しい雨が降っていて路面は冠水。男性は車が完
11日午前8時半ごろ、兵庫県南あわじ市阿那賀志知川の県道で、通行中の軽自動車と県警南あわじ署のパトカーが陥没してできた穴に落ちた。 同署によると、穴は長さ約5メートル、幅約4メートル、深さ約3・5メートル。水がたまっていたが、軽自動車を運転していた男性(46)とパトカーに乗っていた同署の巡査部長(26)は車の窓から脱出し、けがはなかった。穴は直前の激しい降雨でできたとみられる。 同日朝、大雨による冠水の通報が同署に数件あり、巡査部長が急行中、さらに陥没箇所に軽自動車が落ちたという通報が入った。軽自動車が水没していたため穴が見えず、現場に着いたパトカーも落ちたという。 この影響で、同県道津井-阿那賀間約3キロが通行止めになった。
東京・狛江市が管理する道路で見つかった陥没を、東日本高速道路が市に無断で補修し注意を受けていたことがわかりました。 地下では3年前に「東京外かく環状道路」の掘削工事が行われ、東日本高速道路は陥没との関連性は低いとしたうえで、安全を第1に考えて補修したと説明しています。 東日本高速道路によりますと、ことし8月から今月にかけて、東京・調布市入間町でサイクリング道路が複数陥没しているのを、巡回中の担当者が見つけました。 直径は5センチから10センチ、深さはいずれも20センチほどだということです。 この道路は隣接する狛江市が管理していますが、東日本高速道路は陥没した箇所を市に連絡しないまま補修していたことを明らかにしました。 この地下では3年前に「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事が行われ、周辺に異常がないか巡回も続けられていましたが、専門家の意見も踏まえ今回の陥没と掘削工事との関連性は低いと
震度7を記録した能登半島。記者は七尾支局で仕事中だった。大きな横揺れが長く続き、立っていられない。ここ数年の群発地震で、多少の揺れには驚かないつもりだったが、経験したことのない揺れ。正直、怖い。 どうにか支局を飛び出すと市内は半ばパニック状態。市中心部で何軒もの建物が倒壊しているのが確認できた。人気アニメ「君は放課後インソムニア」の聖地のひとつ「中山薬局」も1階部分が潰れていた。 あちこちで道路が陥没したり、ひび割れしたりで通れない。津波から避難するため、道路に車両を放置して歩いて逃げる人も目立つ。橋が崩れて段差ができ、2台の車が落ちる寸前で止まっていた。崩れた建物の下敷きになった車はハザートランプがSOSを告げるように赤く光っていた。人の気配はしないが、どうか、無事でありますように。
最大震度7に見舞われた能登では、あちこちの道路が陥没、隆起しており、パンクやバッテリーの故障で路肩に乗り捨てられている車が目立っている。このため、珠洲―穴水間は大渋滞が発生。記者は3日、移動に10時間を要した。災害復旧や家族の安否確認を急ぐ人で奥能登入りする車は増え続けており、石川県は不要不急の利用を避けるよう呼び掛けている。(元珠洲支局長・宮本章史) 珠洲道路は通行可能だが、片側の車線が土砂で覆われていたり、大きく亀裂が入っていたりと悪路が続く。車道脇に土砂が差し迫る道もある。300㍍ほどのトンネルを抜けるのには40分近くかかった。 輪島市三井町洲衛から穴水へつながる県道303号は通行止め。迂回路として県道271号、さらに1号へと促されたのだが、3日午後6時から6時間の間に進んだ距離はわずか3㌔。その後も超ノロノロ運転が続いた。電波はずっと圏外。余震が続き、もし今、大きな地震が起きたら生
※本日2つ目の記事です。 1つ目▼ こちらの記事からの続きです▼ 旦那と一緒に搬送先の病院で待機。 ↑また記事にするけど、 私の弟の結婚式があって たまったまうちの両親が泊まりに来てたの。 なので娘は両親にお任せしました。 娘は朝起きたら弟が入院してるもんだから かなりビックリしてた模様。(そりゃそうだよね…) 救急搬送、その後 病院で酸素濃度を測っても SpO2 90 吸入・酸素マスク(酸素3リットル)・点滴。 先生曰く、 大人が限界まで息を止めて息を吸っても SpO2 93~94なんですって。 なのでこの数値だと相当苦しいはずだと… 私、この時に初めて聞いたんだけど 発作の程度が酷くなると 陥没呼吸 って呼吸困難状態になるんですね… かんぼつ・・・ 息子もその状態になってて ベッドに横になってる息子のお腹を見たら お腹がベッコベコに凹むような呼吸… 眠気と しんどさで朦朧としてた… 最
震度6強を観測した石川県珠洲市、珠洲市総合病院の守衛担当によりますと、午後6時30分現在、出血した人などが次々に救急車や自家用車などで搬送されてくるということです。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/category/society/79a781893ef544778eaa9ff234f6c74a ただ元日ということで、病院で勤務中のスタッフの人数が少なく、医師らが緊急で出勤しようとしていますが、病院までの道路の陥没などによって駆けつけるのが困難な状況だということです。 (2024年1月1日放送) 📌チャンネル登録はこちら https://www.youtube.com/channel/UCuTAXTexrhetbOe3zgskJBQ?sub_confirmation=1 ◇日本テレビ報道局のSNS X https://x.com/news24
東京外郭環状道路(外環道)の地下トンネル工事を巡って東京都調布市の住宅街で陥没などが発生した事故で、地盤補修に関する住民説明会と意見交換会が5月31日と1日の両日、現場近くの市立滝坂小学校であった。住民団体「外環被害住民連絡会・調布」は1日、事業者側に「住民目線の被害補償」を求める要請書を提出した。 要請書は「被害補償の在り方が工事優先になっている」と指摘し、被害の実態に見合った補償を求めた。現場近くに住む女性は説明会後の取材に「地域のコミュニティーを壊されたことが悔しい。事業者には地元の人にも移転した人にも、しっかりと対応してほしい」と話した。 東日本高速道路によると、地盤補修工事では、補修材と土を混ぜた直径4メートル、高さ40メートルの円柱を地下に計220本造る計画。このうち約40本の工事が完了した。地盤補修エリアの家屋約30軒のうち、移転などで17軒が解体された。
能登半島地震では道路が陥没したり、法面(のりめん)が崩壊したりするケースが多発し、救助・支援・復旧・復興に多大な影響が出ている。深刻なのが珠洲市や輪島市といった能登半島北部だ。 土木計画が専門の神戸大・小池教授は「大雪の影響で道路復旧に時間がかかるのは必須。おそらく春まで復旧できない道路も多数ある。一斉疎開の可能性も検討すべき」と危惧する。 また小池氏は被害が出た道路は市町村道が中心で、道路の老朽化が著しい状況だったという。南海トラフのように広範囲に被害が及ぶ地震が起きた場合、全国で「孤立住宅」が多発するリスクがあると警鐘を鳴らす。 (湯浅大輝:フリージャーナリスト) 復旧工事は春まで進まない可能性も ──能登半島地震では石川県で多くの道路が陥没していて、救助や支援物資の輸送に影響がでています。現在の被害状況をどのように分析していますか。 小池淳司・神戸大学大学院工学研究科教授(以下、
大阪の住宅街、生活道路が突然陥没して、通っていたショベルカーが道の下に埋まりました。警察によりますと、19日午後5時半すぎ、大阪府高槻市明野町の道路を重さ10トンあるショベルカーが通行していたところ、突然陥没しました。 【画像を見る】陥没した道路、めり込んだショベルカー、住宅に接触 ここは”道路”でない可能性 ショベルカーは一部が道路下に埋まり、斜めになった状態で制止しました。ショベルカーのボディなどが、目の前の家のフェンスやブロック、ひさしに接触するなどして、一夜明けた20日午後現在も、現場に残っている状態です。 生活道路は通行止めとなっています。いつショベルカーを動かすのか、通行再開するかについては、目処が立っていないということです。 警察によりますと、この道はかつて用水路だったということです。時期は不明ながら用水路の上が道路となって、車などが通行している状態が長年続いているということ
東京 狛江市が管理する道路で見つかった陥没を、東日本高速道路が市に無断で補修し注意を受けていたことがわかりました。地下では3年前に「東京外かく環状道路」の掘削工事が行われ、東日本高速道路は陥没との関連性は低いとしたうえで、安全を第1に考えて補修したと説明しています。 東日本高速道路によりますと、ことし8月から今月にかけて、東京 調布市入間町でサイクリング道路が複数陥没しているのを、巡回中の担当者が見つけました。 ▽直径は5センチから10センチ ▽深さはいずれも20センチほどだということです。 この道路は隣接する狛江市が管理していますが、東日本高速道路は陥没した箇所を市に連絡しないまま補修していたことを明らかにしました。 この地下では3年前に「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事が行われ、周辺に異常がないか巡回も続けられていましたが、専門家の意見も踏まえ、今回の陥没と掘削工事との関連性は低
主に築30年以上の住宅に設置されているコンクリート製排水桝。コチラに書きましたが、接続部がモルタルなのですが、経年劣化ではがれてきます。この時、桝自体はしっかりしていたので、接続部の補修で済みましたが今回は桝自体のダメージが深刻でした。塩ビ製排水桝に交換しましたので、参考になれば。桝が沈んだ?コンクリート製排水桝、こんな感じです。見た事はあると思います。マダマダ現役で頑張っている桝は多数存在します。この桝の宿命ですが、経年劣化は避けて通れません。特に排水管との接続部のモルタルの剥離は致し方ない... 桝周りに穴が… 今回の現場、 幸い土でしたので、ハツリの手間はありませんでした。 上の部分、地面に穴が開いていました。さらに地面がいつも濡れている感じがすると…原因としては埋設給水管の漏水の可能性もあります。水道メーターを確認しても漏れてはいなさそうです。そこで蓋を開けてみると、 だいぶ疲れが
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東京・調布市の住宅街で2020年10月に見つかった道路の陥没で、原因とされる地下のトンネル工事で緩んだ地盤の補修が進む一方、高速道路会社は陥没現場周辺のトンネル工事の再開は見通せる状況ではないとしています。陥没が見つかって3年となり、変わる地域の姿や、地下のトンネル工事をめぐる対応についてまとめました。 東京・調布市の住宅街で陥没が見つかったのは3年前の2020年10月です。その後、地下で空洞も相次いで見つかりました。 周辺の住宅では壁や基礎の一部などに亀裂が確認されたほか、市役所には陥没が起きる前から「家が揺れる」などといった住民からの連絡が相次いでいました。 地下深くで東京外かく環状道路のトンネル掘削 原因は東日本高速道路が地下深くで行っていた「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事とみられています。 地下深くでトンネル工事を進めていた東日本高速道路は、有識者による委員会を設置して原因
3年前に見つかった東京調布市の道路陥没をめぐり情報公開請求を行った市内に住む男性が、氏名などの個人情報を陥没の原因とみられるトンネル掘削工事を行った事業者などに市が漏らし、プライバシーを侵害されたなどとして、賠償を求める訴えを起こしました。 東京地方裁判所立川支部に訴えを起こしたのは、調布市の70代の男性です。 この問題は、陥没が見つかった場所の地下で行っていた「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事について男性が情報公開請求をしたあと、調布市が事業者の東日本高速道路などに9件の請求書のコピーを共有した際、個人情報へのマスキングを怠り、男性の氏名や住所、連絡先が漏えいしたもので、市はおととし、男性に謝罪しています。 訴えによりますと、男性はその後、個人情報が漏えいした経緯を知るため、メールなどの証拠を復元するよう市に求めましたが、拒否されたなどとしています。 男性はこうした市の対応によって
試掘後に埋め戻した路面が陥没し、通りかかったバイクが転倒した事故で、施工者の大成ロテックが施工不良と認めるのに半年以上かかっていたことが分かった。 工事を発注した国土交通省関東地方整備局大宮国道事務所によると、同社は詳細な施工記録が残っていないことを理由に、施工不良を否定。しかし、大宮国道事務所が施工写真や工事関係者へのヒアリングなどを基に埋め戻し材の不足量などを推定した結果、同社は反証できなくなってミスを認めた。 一方で、大宮国道事務所が1年間、事故原因などの情報を不当に秘匿していたことも、日経クロステックの取材で明らかになった。 問題の事故は2022年1月25日午前6時半ごろ、埼玉県越谷市を通る国道4号の下り車線で発生した。原付きバイクに乗っていた女性が交差点手前の陥没箇所で転倒。頭などを強打して一時、意識不明となった。陥没の大きさは、長さ1.5m、幅1.7m、深さ最大17cmだった。
幅30m、深さ9mほどの穴 地面の崩落が起きたのは6月26日、場所はイリノイ州の町、アルトンにあるゴードン・ムーア公園とされている。 その日、公園内にあるサッカー場の中央部分が、突然陥没し、幅30m、深さ9mほどの巨大な穴が作られたという。 当時、グランドに人はおらず、負傷者も報告されていない。地面が陥没する瞬間がこちら。 通常は地下水汲み上げが主な原因 このグランドは、マルケット・カトリック高校のサッカーチームが使っており、先週の同じ時間にはフィールドに60~70人がいたという。 通常、土地の陥没は地盤沈下や地下水汲み上げが主な原因とされており、アメリカ地質調査所も、陥没は特に地下水汲み上げや地下での建設・開発と相関関係にあると述べている。 ただある研究によると、陥没の発生増加は、他の地質災害に比べて気候変動の「見過ごされている」側面だという。 しかし、今回の陥没の原因は、まだ分かってい
広島駅新幹線ホームから臨む、広島高速5号線二葉山トンネルの入口(写真左上) 2018年の掘削開始以来、シールドマシンのトラブルなどで何度も工事が中断している広島高速5号線の二葉山トンネル 完成すれば広島駅へのアクセスがスムーズになるという「広島高速5号線」。全長4㎞のうち、1.8㎞が山間部を貫く「二葉山トンネル」になるが、掘削開始以降、地域住民は騒音や振動に悩まされ、民家の壁や道路などには無数の亀裂が走っているという。 思い出すのは2020年、同様の工事によって起こった東京都調布市の住宅街の道路陥没事故だ。二葉山トンネルでも陥没の恐れはないのか? * * * ■パチンコ店内並みの騒音が......7月21日、広島県広島市東区牛田東1丁目と3丁目で筆者が目にしたのは、家屋の壁や塀、そして路面に走る無数の亀裂だ。ある家では障子が閉まらなくなっていた。 原因は、住宅地の地下30m前後でトンネル掘
7日午後、大阪市淀川区で、道路が約20メートルにわたり陥没し水があふれました。ケガ人はいないということです。 警察によりますと、7日午後4時前、大阪市淀川区東三国で通行人の男性から「道路が陥没している」と110番通報がありました。 警察によりますと、道路が約20メートルにわたり陥没し、勢いよく水があふれだしたということです。 約1時間後に水は止まったということで、ケガ人はいませんでした。 警察によりますと、現場では下水管の工事が行われていて、作業員は警察に対し、「トラブルが起きて下水管から水が溢れだした」と説明しているということです。 大阪市水道局によりますと、周辺の数世帯で断水が起きているということですが、工事と道路陥没との関連は不明だとしています。 大阪市水道局は、現地に職員を派遣し詳しい状況を調べています。
トラックが道路の陥没にはまり、交通規制された現場=12日午後4時50分ごろ、宜野湾市・サンエー宜野湾コンベンションシティ近く 12日午後4時ごろ、沖縄県宜野湾市真志喜の市道の大謝名宇地泊1号で路面が陥没し、タイヤを取られた大型トラックが立ち往生した。この影響で約3時間半、大謝名宇地泊1号の数十メートルが全面通行止めとなった。 【写真】「大きな台風のたびに車道に砂がたまる」 深い所で数十センチ… 陥没は幅約1メートル、長さ約2~3メートル、深さ1メートル。同市道路整備課によると、5~6月にかけて道路下でガス管の工事があり、舗装された場所が陥没したという。台風6号の影響も視野に原因を調べる。 現場はサンエー宜野湾コンベンションシティ近く。 トラックの運転手(29)は「車体がゆっくり左側に沈んでいく感覚がした。パンクかと思ったが、タイヤが穴にはまっていて驚いた」と話した。
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