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麹の検索結果1 - 40 件 / 543件

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に関するエントリは543件あります。 健康医療 などが関連タグです。 人気エントリには 『紅麹とお酒や醤油を造る麹は人とゴリラ以上に違う(ので、パニックになるのはやめましょう) - 醤油手帖』などがあります。
  • 紅麹とお酒や醤油を造る麹は人とゴリラ以上に違う(ので、パニックになるのはやめましょう) - 醤油手帖

    ちょっと3月恒例の深刻なやつでバタバタしすぎて、更新がおろそかになっておりました。そして、書きかけのものはあるんですが、先にこれをと思いまして。そう、紅麹の問題です。 小林製薬が販売する紅麹の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症し、会社は「直ちに使用中止を」と訴えております。というのも、紅麹原料を約50社に供給していたのだとか。 news.yahoo.co.jp これは大変なニュースですし、何よりも今回の件で健康被害に遭われた方のご快復をお祈りいたします。 ただ、ちょっと「麹」についての風評被害的な意見がちらほらしているので、若干整理しておこうかなと思います。例によって目次つけました。 3月26日 14:50追記 ニュースによると、とうとう死者も出てしまったようです。お悔やみ申し上げます。 このエントリの主題は「紅麹によって被害が出ているけれども、パニックになって関係のない

      紅麹とお酒や醤油を造る麹は人とゴリラ以上に違う(ので、パニックになるのはやめましょう) - 醤油手帖
    • 【速報】「床にこぼれた材料」で食品向け「紅麹原料」を製造 小林製薬「紅麹」サプリ健康被害問題

      ■「紅麹」サプリ摂取の5人死亡 221人入院小林製薬が工場の床にこぼれた材料を使って、食品向けの「紅麹原料」を製造していたことがわかりました。 小林製薬をめぐっては紅麹原料を使った「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人に腎疾患などの症状が相次ぎ、これまでに5人が死亡し、221人が入院しています。 ■「床にこぼれた材料」使い食品向けの「紅麹原料」を製造 原料の一部からは青カビからつくられ毒性があるとされる「プベルル酸」が検出されており、小林製薬は先月、原料を製造していた大阪工場に立ち入り検査を実施しました。 小林製薬によると、大阪工場では去年、機械の蓋を閉め忘れたことで床にこぼれた材料を使って、食品向けの紅麹原料を製造していたということです。 小林製薬は去年5月、こぼれた材料を使った紅麹原料120キロ分を納品しましたが、その翌月、119キロを回収したということです。 また、材料を培養するタンクを

        【速報】「床にこぼれた材料」で食品向け「紅麹原料」を製造 小林製薬「紅麹」サプリ健康被害問題
      • 紅麹問題ー小林製薬の一番大きな問題はなにか? - 東中野セント・アンジェラクリニック

        紅麹問題について当院の患者さんからも質問を受けることが多くなってきましたので、紅麹の話をまとめたブログを書いていたのですが、丁寧に書くと量が多くなってしまって時間がかかっています。すみません。 ところで、この小林製薬の紅麴製品問題、メディアなどでも多く報道されていますし、小林製薬が記者会見を開いたりしていますが、医薬品安全性管理の専門家の私としては、議論のポイントがずれているような違和感を感じるのです。 多くの方々が亡くなったり入院したりしていると報道されていますが、症例経過などの情報が詳細に開示されていないので、健康被害の内容については推測するしかありませんから、ここではあまり議論しません。この点については小林製薬の情報開示は極めて悪く、大きな問題です。どういう病状、病態が起きているのか、がわからないので、「腎障害が起きている人で紅麹製品を服用していた人」はすべて健康被害のカウントに入っ

        • 読売新聞記者が談話捏造 紅麹関連記事巡り:時事ドットコム

          読売新聞記者が談話捏造 紅麹関連記事巡り 時事通信 社会部2024年04月17日18時34分配信 読売新聞大阪本社=大阪市北区 小林製薬の紅麹(べにこうじ)製品取引先の反応などを扱った記事で、原稿をまとめた読売新聞大阪本社社会部主任(48)が、談話を捏造(ねつぞう)していたことが17日、分かった。 朝日元カメラマンを略式起訴 長野発砲立てこもり現場に侵入―飯山区検 記事を取材・執筆した岡山支局の記者(53)も、取材先が発言していない内容と知りながら談話の修正や削除を求めなかったという。読売新聞社は同日付夕刊で「重大な記者倫理違反であり、関係者、読者の皆様におわび致します」とし、関係者を処分する方針を明らかにした。 同社によると、捏造があったのは6日付夕刊の「紅麹使用事業者 憤り」と題した記事。小林製薬の取引先企業の社長の発言として「突然『危険性がある』と言われて驚いた」「補償について小林製

            読売新聞記者が談話捏造 紅麹関連記事巡り:時事ドットコム
          • 紅麹など「機能性表示食品」始まりは安倍政権の「経済成長戦略」 トクホより緩い規制、企業には便利:東京新聞 TOKYO Web

            小林製薬(大阪市)の「紅麹(こうじ)」のサプリメントを巡る健康被害問題を受け、林芳正官房長官は28日の記者会見で、機能性表示食品として届け出のあった全約6800製品について、事業者に対し健康被害の有無などの調査を求めたことを明らかにした。機能性表示食品制度は2015年、安倍晋三首相(当時)が進めていた規制緩和による経済成長戦略の一つとして導入されたが、届け出のみで国の審査はなく、当初から安全性などへの懸念が指摘されていた。

              紅麹など「機能性表示食品」始まりは安倍政権の「経済成長戦略」 トクホより緩い規制、企業には便利:東京新聞 TOKYO Web
            • 小林製薬「紅麹」 厚生労働省が2人目の死亡発表 入院は106人に | NHK

              「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、厚生労働省は、26日に行った会社への聞き取り調査の結果、これまで公表されていた1人に加えて、2人目の死亡事例が報告されたと発表しました。 厚生労働省は、食品衛生法に基づいて廃棄命令などの措置を取るよう会社の本社がある大阪市に通知しました。 小林製薬は対象となる製品の使用を中止するよう呼びかけるとともに、成分の分析を進めています。 全国では紅麹原料を使った商品を自主回収する動きが相次いでいて、記事ではNHKが調べた自主回収を行っている商品の一覧を掲載しています。 目次 「紅麹コレステヘルプ」 3年間継続購入の1人亡くなる “想定していなかった成分” 分析進める

                小林製薬「紅麹」 厚生労働省が2人目の死亡発表 入院は106人に | NHK
              • なぜ「紅麹サプリ」で死亡例が起きたのか…健康に良いとされる「機能性表示食品」の制度的な欠陥 国も「健康食品は安全とは限らない」と注意喚起していた

                小林製薬の紅麹原料を使ったサプリメントを摂取した人に健康被害が出ている。科学ジャーナリストの松永和紀さんは「機能性表示食品は『健康によさそう』『医薬品に似ている』というイメージから安全性が高いと勘違いされがちだ。しかし、実際は安全性のチェック制度に重大な欠陥がある」という――。 「紅麹コレステヘルプ」を飲んでいた2人が死亡 小林製薬が3月22日、「機能性表示食品」として販売した紅麹のサプリメントの使用中止を顧客に呼びかけ、関連5製品の自主回収を始めました。摂取していた人たち13人に腎疾患やむくみ、倦怠けんたい感などの健康被害が確認されたというのです。うち6人は入院しました。

                  なぜ「紅麹サプリ」で死亡例が起きたのか…健康に良いとされる「機能性表示食品」の制度的な欠陥 国も「健康食品は安全とは限らない」と注意喚起していた
                • 小林製薬の紅麹、いなば食品 不祥事・炎上後、商品の売れ行きは急落? 変わらず?

                  紅麹(こうじ)の成分を含む機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」の摂取後に腎臓の病気で死亡するなど健康被害が出ている小林製薬。入社直前の給与変更や、一般職向け新人社員寮がメンテナンス不全の古い一軒家であることなどを「週刊文春」に報じられた、いなば食品(静岡市)。販売金額、販売シェアに変化は出ているだろうか? 企業のマーケター、あるいは広報担当者として、ここ1~2カ月で気になるニュースといえば、やはり小林製薬、いなば食品の社名が挙がってくるだろう。 紅麹サプリ問題は、小林製薬が会見を開いた2024年3月22日以降も、国会で健康被害の報告を義務化する法案が提出されたり、大阪弁護士会が無料電話相談会の結果を公表したりと、今も続報が相次いでいる。 いなば食品についても、週刊文春が4月11日発売号から5週連続で追撃記事を掲載。ペットフード「Wanちゅ~る」「CIAOちゅ~る」と、テレビアニメ『わんだふ

                    小林製薬の紅麹、いなば食品 不祥事・炎上後、商品の売れ行きは急落? 変わらず?
                  • 「紅麹サプリ」の小林製薬 安倍元首相と自民党に「34年間で計1391万円」モーレツ献金の過去|日刊ゲンダイDIGITAL

                    自民党の裏金事件を受けた政治改革特別委員会が来週にも衆参両院に設置される見通しだ。焦点はザル法の政治資金規正法改正だが、自民にヤル気なし。立憲民主党など野党は癒着につながる企業・団体献金の廃止や政治資金パーティー禁止などを求めているが、反応は極めて鈍い。外部監査導入程度でお茶を濁している。 企業・団体献金の温存によって財界に有利な政策ばかりが通り、行政が歪められる懸念はいまに始まったことではない。 そうした問題の一端が、5日の衆院厚労委員会で浮かび上がった。紅麹原料を使ったサプリメントによる健康被害の拡大が疑われている小林製薬と自民党の関係だ。小林製薬は安倍元首相が代表を務めていた政党支部と、自民党の政治資金団体「国民政治協会」(国政協)に長年にわたって献金し続けてきたというのだ。問題のサプリはアベノミクスの成長戦略の一環で生み落とされた機能性表示食品のひとつ。規制緩和によって2015年4

                      「紅麹サプリ」の小林製薬 安倍元首相と自民党に「34年間で計1391万円」モーレツ献金の過去|日刊ゲンダイDIGITAL
                    • 小林製薬の「紅麹」健康被害、死亡疑い新たに76人 - 日本経済新聞

                      武見敬三厚生労働相は28日の記者会見で、小林製薬の「紅麹(こうじ)」原料を含む機能性表示食品による健康被害が疑われる死者が新たに76人判明したと明らかにした。これまで小林製薬は厚労省に、死者数は5人と報告していた。厚労省は今後、死亡事例と紅麹製品との因果関係を調査する。小林製薬はこれまでに死者170人の遺族から相談を受けていた。このうち91人については紅麹成分を含む製品を摂取しておらず、3人は

                        小林製薬の「紅麹」健康被害、死亡疑い新たに76人 - 日本経済新聞
                      • 小林製薬「紅麹」問題 製品摂取後の死亡判明は4人に 影響拡大 | NHK

                        「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、新たに2人が亡くなっていたことがわかったと会社が発表しました。いずれも遺族から「紅麹コレステヘルプ」を摂取し腎臓の病気が疑われる症状があったと連絡があったということで会社は「原因となった疑いがある」として詳しい調査を進めています。 この問題で、複数の入院患者を診察した大学病院の医師が、NHKの単独インタビューに応じました。医師によりますと問題が明らかになる前の去年11月から先月にかけて、70代女性1人と50代の女性2人が、尿が泡立つなどの症状が出たり健康診断で腎機能の異常が指摘されたりしたためこの病院を受診したということです。3人はいずれも腎臓の病気も含めて持病はありませんでしたが、腎機能が低下していたということです。 ※記事では診察にあたった医師のインタビューのほか「回収対象」となっている製品の一覧表

                          小林製薬「紅麹」問題 製品摂取後の死亡判明は4人に 影響拡大 | NHK
                        • 小林製薬 「紅麹」の成分含む健康食品を自主回収 | NHK

                          大阪市に本社がある「小林製薬」は、「紅麹(べにこうじ)」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症したことが報告されたと明らかにしました。会社では「健康食品が原因となった可能性がある」として、この成分を含む3つの健康食品を自主回収するとともに、使用を中止するよう呼びかけています。 会社が自主回収することを発表したのは、「紅麹」の成分を含む、 ▼「紅麹コレステヘルプ」 ▼「ナットウキナーゼさらさら粒GOLD」 ▼「ナイシヘルプ+コレステロール」の 3つで、いずれもコレステロールや血圧を下げる効果を記した健康食品です。 会社の発表によりますと、ことし1月、「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人が腎臓の病気などを発症したことが報告されたということです。 その後、体調不良が報告された患者の数は13人に増え、このうち6人が入院が必要となり、一時、人工透析が必要になった人もいるということです。

                            小林製薬 「紅麹」の成分含む健康食品を自主回収 | NHK
                          • じつは「紅麹」よりも圧倒的にヤバい…大事故が起きていないのが不思議な「最近、増えている身近な食べ物」(川口 友万) @moneygendai

                            小林製薬の紅麹サプリメント事件。原因が本当に紅麹なのかがわからない中で、マスコミ報道が過熱、紅麹という言葉だけが広まり、まったく関係のない麹味噌などの不買まで起きてしまった。 実際の犯人が判明するにはまだ時間はかかりそうだが、これを機会に、発酵=健康という単純な風潮も見直されると良いかと思う。「発酵生活」と呼び合い、非常にラフに自宅で発酵食品を作るし人が増えているからだ。自宅で作る発酵食品は、今まで大事故が起きていないのが不思議なくらい、管理が雑だ。 紅麹に罪はない 小林製薬の紅麹サプリメントが腎臓病を悪化させたという話が、なかなか収束しない。紅麹自体に問題はなく、小林製薬社製の紅麹原料を入手している企業173社に対して、厚生労働省が聞き取り調査を行い、過去に健康被害が起きた例は皆無であることが判明した。 紅麹は昔から味噌や醤油、酒などに広く使われてきた。健康被害があるのであれば、とっくに

                              じつは「紅麹」よりも圧倒的にヤバい…大事故が起きていないのが不思議な「最近、増えている身近な食べ物」(川口 友万) @moneygendai
                            • ベニコウジ色素(食品添加物)と、小林製薬の紅麹原料(食品)は違うもの

                              執筆者 森田 満樹 九州大学農学部卒業後、食品会社研究所、業界誌、民間調査会社等を経て、現在はフリーの消費生活コンサルタント、ライター。 食品表示・考 森田 満樹 2024年3月26日 火曜日 小林製薬の紅麹サプリの健康被害が拡大し続けており、3月25日の同社発表(第二報)によると入院した人が26人となりました。その影響は同社の紅麹原料を用いた食品メーカーに広がり、現在、機能性表示食品、日本酒、豆菓子、みそ、豆腐、塩辛などの製品が自主回収されています。 消費者の不安は、同社が製造した紅麹ではない原料や添加物を用いた製品にも広がっています。様々な食品に表示されている「ベニコウジ色素」「着色料(紅麹)」の文字が気になるようですが、これらは食品添加物で、小林製薬の紅麹(食品添加物ではなく食品原料)とは違うものです。 食品添加物のベニコウジ色素は小林製薬の紅麹を原料としておらず、これまで健康被害も

                                ベニコウジ色素(食品添加物)と、小林製薬の紅麹原料(食品)は違うもの
                              • なぜ紅麹サプリで健康被害が起きたのか…カビ毒の専門家が「プベルル酸とは断言できない」と慎重になる理由 「現段階では決めつけてはいけない」

                                小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」による健康被害の報告が相次いでいる。どこに原因があったのか。科学ジャーナリストの松永和紀さんは「サプリから検出された『プベルル酸』が原因である可能性が指摘されているが、専門家は『現時点では断言できない』と慎重な姿勢を崩していない」という――。 どうやってサプリに「異物」が混入したのか 小林製薬の紅麹サプリメント問題は入院患者が3ケタを超え、死者も5人と報告されています。台湾でも、被害報告が出てきました。サプリと症状の因果関係は確定していませんが、原因物質としてサプリから検出された「プベルル酸」の疑いが浮上しています。 前回、〈なぜ「紅麹サプリ」で死亡例が起きたのか…健康に良いとされる「機能性表示食品」の制度的な欠陥〉と題して、制度の問題点を探りました。 今回は、「プベルル酸の性質」「どのような経路でサプリメントに混入したと考えられるのか」「こうしたカビが作る

                                  なぜ紅麹サプリで健康被害が起きたのか…カビ毒の専門家が「プベルル酸とは断言できない」と慎重になる理由 「現段階では決めつけてはいけない」
                                • 「未知の成分」含む紅麹原料、サプリ向け6・9トンが流通先不明…被害拡大の恐れ

                                  【読売新聞】 小林製薬の「 紅麹 ( べにこうじ ) 」成分入りサプリメントを巡る問題で、健康被害につながる恐れが高い「未知の成分」が一部含まれる紅麹原料6・9トンの流通先の全容がわかっていない。同社の取引先だけでなく、商社を通じて

                                    「未知の成分」含む紅麹原料、サプリ向け6・9トンが流通先不明…被害拡大の恐れ
                                  • 小林製薬「紅麹」もアベノミクスの〝遺産〟か 規制緩和に議論波及 | 毎日新聞

                                    摂取した人からの健康被害の報告が相次いでいる小林製薬の紅こうじのサプリメントは、国に届け出たうえで「コレステロールを下げる」と表示していた。こうした健康食品は機能性表示食品と呼ばれる。安倍晋三元首相の成長戦略「アベノミクス」の一つとしてできた制度で、スタート時から安全性が担保されるのか懸念されていた。 「トクホ(特定保健用食品)の認定を受けなければ効果を商品に記載できないのでは金も時間もかかり、中小企業などのチャンスが閉ざされる」。2013年6月、安倍首相(当時)が規制緩和を表明した。その2年後の15年4月、機能性表示食品がスタートした。 トクホは、国が有効性や安全性を審査する。これに対し機能性表示食品は、…

                                      小林製薬「紅麹」もアベノミクスの〝遺産〟か 規制緩和に議論波及 | 毎日新聞
                                    • 「紅麹」死者調査の報告3月以降なし、武見厚労相「もう任せておけない」…小林製薬「確認を重視」と釈明

                                      【読売新聞】 小林製薬の「 紅麹 ( べにこうじ ) 」成分入りサプリメントを巡る健康被害問題で、同社が摂取との因果関係を調査している76人の死者について、厚生労働省に報告していなかったことが28日、明らかになった。問題の発覚時にも

                                        「紅麹」死者調査の報告3月以降なし、武見厚労相「もう任せておけない」…小林製薬「確認を重視」と釈明
                                      • 小林製薬 紅麹問題「プベルル酸」健康被害の製品ロットで確認 | NHK

                                        厚生労働省は、28日開いた専門家による調査会で小林製薬から説明を受けた内容を明らかにしました。それによりますと「プベルル酸」という青カビから発生することがある物質が健康被害の訴えがあった製品のロットで確認されたということです。 「プベルル酸」は、抗マラリアの作用が報告されているということですがどのくらい飲むと人体に影響があるのかや、腎臓に対する影響は現時点では明らかになっていないということです。また、今回確認されたプベルル酸が青カビからできたものかなど製品中に含まれた経路もわかっていないということです。 厚生労働省の担当者は「原因物質かどうかはわからない。あらゆる可能性を含め今後調べる」と述べました。厚生労働省は、国立医薬品食品衛生研究所で過去3年分のサンプルを分析し、「プベルル酸」の毒性について調べるほか、「プベルル酸」以外の物質が含まれていないかも含め原因物質の特定を進めることにしてい

                                          小林製薬 紅麹問題「プベルル酸」健康被害の製品ロットで確認 | NHK
                                        • 読売新聞社 “紅麹サプリメント問題” 記事の談話をねつ造 | NHK

                                          読売新聞社は、小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントの問題についての記事で、取引先の企業の談話にねつ造があったとして、17日の夕刊におわびの記事を掲載しました。 読売新聞社によりますと、談話のねつ造が確認されたのは小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントの問題で、取引先の企業の反応などをまとめた今月6日の夕刊の記事です。 この中で、岡山県内の企業の社長が発言したとされる「突然、『危険性がある』と言われて驚いた」という部分と、「補償について小林製薬から明確な連絡はなく、早く説明してほしい」という部分などについて、原稿のとりまとめを担当した大阪本社の48歳の社会部主任がねつ造していたことが分かったということです。 また、取材・執筆した岡山支局の53歳の記者も、社長が言っていない内容だと知りながら、社会部主任に対し修正や削除を求めなかったということです。 社会部主任は「岡山支局から届いた原稿のトー

                                            読売新聞社 “紅麹サプリメント問題” 記事の談話をねつ造 | NHK
                                          • 紅麹問題 大阪工場の青カビ写真入手 専門家「珍しい青カビ」 | NHK

                                            小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントを摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、原料を製造していた大阪の工場から見つかった青カビの写真をNHKが入手しました。サプリメントに混入した物質「プベルル酸」をつくる青カビと同じ種類で、専門家は「食品工場などでよく見つかる種類ではなく、あまり研究が進んでいない比較的珍しい青カビだ。工場の外から入り込んだのではないか」と指摘しています。 この写真は、大阪市の調査で、紅麹の原料を去年12月まで製造していた小林製薬の大阪工場から採取された青カビです。 写真は数日間培養したもので、紅麹のサプリメントに混入した物質「プベルル酸」をつくる青カビと同じ種類です。 市の関係者によりますと、問題が発覚して間もない、ことし3月末に調査に入った際、カビのような黒っぽい汚れが工場内に点々と広がっていることがわかり、4月に改めて工場に入って採取したところ、「培養室」など5

                                              紅麹問題 大阪工場の青カビ写真入手 専門家「珍しい青カビ」 | NHK
                                            • 安倍首相「大物秘書」麹町署に連行で出勤停止処分 | 文春オンライン

                                              「西山氏はその当時、酒は飲んでおらず、素面でした。今回は情状酌量により、始末書処分で済みました」(警察関係者) 公共の場所で立ち小便をすれば、軽犯罪法違反となり、一日以上三十日未満の拘留、もしくは千円以上一万円未満の罰金となる。また、千代田区は生活環境条例で区内全域を路上禁煙区域に指定しており、路上での喫煙は条例違反にあたる。 西山氏は、毎日新聞の政治部記者時代、安倍首相の父・安倍晋太郎元外相と親交を深めた。政治部副部長、編集委員などの要職を歴任し、東京本社副代表兼北海道支社長を最後に、2006年に毎日新聞社を退社。そして、第一次安倍政権下で総理府参与に就任し、その後、安倍事務所の秘書に転じて、政策秘書を長年務めていた大物秘書で、5年ほど前、政策秘書の定年である65歳を迎えてからは私設秘書となっている。 西山氏の自宅をピンポンしたが反応はなく、ポストに取材依頼の手紙を投函し、携帯にも電話し

                                                安倍首相「大物秘書」麹町署に連行で出勤停止処分 | 文春オンライン
                                              • 小林製薬 紅麹問題 患者の約85%が腎臓の機能1か月以上戻らず | NHK

                                                小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントを摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、日本腎臓学会は先月末の時点で報告があった患者100人余りのうちおよそ85%が、1か月以上にわたって腎臓の機能が正常値に戻らない状態だったとする調査結果を発表しました。 これは30日、横浜市で開かれた日本腎臓学会のシンポジウムで猪阪善隆副理事長が発表しました。 それによりますと、学会が会員の医師を通じて、問題のサプリを摂取して腎臓に障害がみられた患者を調査したところ、先月末の時点で腎機能のデータが報告された105人のうち、およそ85%にあたる90人が治療を始めて1か月以上たっても、腎臓の機能の数値が正常値を下回っていたということです。 治療を始めた当初は回復がみられたものの、その後、正常な状態までは回復していない患者が多いということで、猪阪副理事長は「多くの患者が腎機能が低下したまま、慢性腎臓病のような状態に

                                                  小林製薬 紅麹問題 患者の約85%が腎臓の機能1か月以上戻らず | NHK
                                                • 「製薬会社とは名ばかりの“アイデア商品屋”」「開発責任者にすら生薬の知識がない」 紅麹問題で揺れる小林製薬の“儲け重視”の企業体質 | デイリー新潮

                                                  「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                                    「製薬会社とは名ばかりの“アイデア商品屋”」「開発責任者にすら生薬の知識がない」 紅麹問題で揺れる小林製薬の“儲け重視”の企業体質 | デイリー新潮
                                                  • 小林製薬、「紅麹」50社に供給 生産の8割、自主回収相次ぐ:時事ドットコム

                                                    小林製薬、「紅麹」50社に供給 生産の8割、自主回収相次ぐ 2024年03月24日19時21分配信 小林製薬が自主回収する商品(同社提供) 小林製薬は24日、健康被害の恐れがあるとして自主回収を決めたサプリメントに含まれる「紅麹(べにこうじ)」を、食品メーカーなど約50社に供給していたと明らかにした。同社が生産している紅麹のうち、自社製品への使用は2割程度で、約8割は他社に原料として販売していたという。 小林製薬、サプリ30万袋自主回収 13人腎疾患に―6人入院、2人は透析 同社によると、紅麹は2016年から国内の飲料や食品メーカー、酒造会社、台湾企業などに販売。このうち宝酒造は同日、紅麹を使ったスパークリング日本酒の自主回収を発表。紀文食品も「塩辛」の回収に乗り出すなど影響が広がっている。 小林製薬は22日、摂取により13人から腎疾患の症状が出たとして、紅麹を使用した5製品約30万袋の自

                                                      小林製薬、「紅麹」50社に供給 生産の8割、自主回収相次ぐ:時事ドットコム
                                                    • 小林製薬「紅麹」摂取後の入院26人に 専門医「冷静な対応を」 | NHK

                                                      「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、会社は25日、あらたに20人が入院していたことが判明したと発表しました。この問題で入院が確認された人はあわせて26人となりました。 一方で、名古屋大学特任教授で総合内科専門医の柴田玲医師は、「紅麹そのものが悪者というわけでは決してない」として、消費者には冷静な対応を呼びかけています。 ※記事の最後に小林製薬が体調不良を感じる人を対象に設置した健康相談窓口について記載しています。 目次

                                                        小林製薬「紅麹」摂取後の入院26人に 専門医「冷静な対応を」 | NHK
                                                      • 読売新聞記者が諭旨退職、幹部も更迭へ 紅麹サプリ巡る談話捏造 | 毎日新聞

                                                        小林製薬の紅こうじ成分入りサプリメント問題を巡る記事で取材先の談話を捏造(ねつぞう)したとして、読売新聞大阪本社は1日、社会部主任の記者(48)を諭旨退職、取材をした岡山支局記者(53)を記者職から外し、休職1カ月の懲戒処分にすると明らかにした。編集局幹部ら3人も更迭する方針。 同社によると、捏造があったのは4月6日付夕刊の記事。小林製薬と取引がある企業(岡山県)の社長の談話として「小林製薬から明確な連絡はなく、早く説明してほしい」などと報じたが、実際には社長はこうした発言をしていなかった。社会部主任が「自分のイメージと違った」として勝手に書き加え、取材記者も社長が言っていない内容と分かりながら、修正・削除を求めなかった。 記事掲載後にこの社長から抗議を受けたにもかかわらず、編集局幹部らは捏造と明確に認識せず、十分な社内検討を経ないまま、8日付夕刊に「確認が不十分でした」とする事実と異なる

                                                          読売新聞記者が諭旨退職、幹部も更迭へ 紅麹サプリ巡る談話捏造 | 毎日新聞
                                                        • 小林製薬「紅麹」問題 プベルル酸のほか通常入らない2物質確認 | NHK

                                                          小林製薬の「紅麹」の成分を含むサプリメントを摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、厚生労働省が国の研究所で健康被害の訴えがあった紅麹原料のサンプルを分析した結果、会社側から報告された「プベルル酸」のほかに、少なくとも2つの通常は入っていない物質が確認されたことが関係者への取材で分かりました。厚生労働省は、物質の特定を進めるとともに健康被害の原因の解明を急ぐことにしています。 小林製薬の「紅麹」の成分を含むサプリメントを摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題では、厚生労働省が、会社側から過去3年分の紅麹原料のサンプルの提供を受けて、国立医薬品食品衛生研究所で分析を進めています。 この中で、被害の報告が集中している去年6月から8月に製造された紅麹原料のロットを分析した結果、会社からも報告があった、青カビから発生することがある「プベルル酸」が検出されたほか、少なくとも2つの通常は入ってい

                                                            小林製薬「紅麹」問題 プベルル酸のほか通常入らない2物質確認 | NHK
                                                          • 紅麹関連製品の使用中止のお願いと自主回収のお知らせ | 重要なお知らせ | 小林製薬株式会社

                                                            小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩)が販売しております機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」を摂取された方において、腎疾患等が発生したとの報告を受けました。 これを受け、本製品及びそれに使用している紅麹原料(自社製造)の成分分析を行った結果、一部の紅麹原料に当社の意図しない成分が含まれている可能性が判明しました。 現時点でこの成分の特定や本製品の腎疾患等との関連性の有無の確定には至っておりませんが、お客様の健康被害が拡大することを防ぐための予防的措置として、下記【対象製品】記載の紅麹関連製品を自主回収することといたしました。 お客様をはじめ関係各位には、多大なるご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。本件については重大な事案と受け止めており、引き続き、調査を継続してまいります。 対象製品をお持ちのお客様は、当該製品の使用を中止いただき、今後お召し上がりにならないようお願

                                                              紅麹関連製品の使用中止のお願いと自主回収のお知らせ | 重要なお知らせ | 小林製薬株式会社
                                                            • 「今、自主回収されている『紅麹』は発酵食品に使われる麹菌とは全く異なる菌です」老舗種麹屋さんによる解説

                                                              そもそもどういうものなのか?ということも気になっている方が多そうなので、分かる範囲で補足も入れています。

                                                                「今、自主回収されている『紅麹』は発酵食品に使われる麹菌とは全く異なる菌です」老舗種麹屋さんによる解説
                                                              • 小林製薬の紅麹 培養槽に水混入「トラブル」も原因特定は長期戦か | 毎日新聞

                                                                小林製薬が紅こうじのサプリメントでの健康被害を3月22日に公表してから1カ月。厚生労働省は小林製薬から提供を受けた原料のサンプルの分析など、健康被害の原因究明を進めている。ただ、原因物質や混入した経路を突き止めるのは「想像以上に難しい作業」(同省幹部)になりそうだ。 紅麹サプリ摂取者の健康被害を小林製薬が公表してから1カ月。総力取材で見えてきた現実を多角的にお伝えします。 小林製薬の紅麹 培養槽に水混入「トラブル」も原因特定は長期戦か 紅こうじサプリ 健康被害原因は「腎機能低下起こしやすい」物質か 小林製薬、迫られる多額補償 健康食品業界も失速、進む買え控え 厚労省は、小林製薬の調査で見つかったプベルル酸を原因物質だと決めつけず、国立医薬品食品衛生研究所(国衛研)でさまざまな時期に製造された原料を「網羅的に探索する」としてきた。本来サプリに入っていないはずの成分を調べる作業だ。19日の中間

                                                                  小林製薬の紅麹 培養槽に水混入「トラブル」も原因特定は長期戦か | 毎日新聞
                                                                • 宝酒造 日本酒約10万本を自主回収 小林製薬の紅麹原料を使用 | NHK

                                                                  京都市に本社のある大手酒造メーカー「宝酒造」は期間限定で販売した一部の日本酒およそ10万本を自主回収すると発表しました。22日、小林製薬が自主回収を発表した紅麹(べにこうじ)原料を使用しているということです。 「宝酒造」によりますと、自主回収するのは日本酒の「松竹梅白壁蔵「澪」PREMIUM〈ROSE〉」でことし1月から期間限定で販売しています。 この日本酒には、小林製薬が製造した紅麹原料を着色料として使用しているということです。 小林製薬は、紅麹原料を使用した健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症したことから、「健康食品が原因となった可能性がある」として22日、3つの健康食品の自主回収を発表しています。 宝酒造でもこれまでに販売したおよそ10万本について自主回収することを決め、購入した人に対しては飲まないよう呼びかけています。 今回の日本酒に関する健康被害は確認されていないということ

                                                                    宝酒造 日本酒約10万本を自主回収 小林製薬の紅麹原料を使用 | NHK
                                                                  • 紅麹問題 診察した医師 “患者はファンコニー症候群” | NHK

                                                                    「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、この健康食品を摂取したあと健康被害を訴えている愛媛県内の患者を診察した医師が、NHKのインタビューに応じました。患者は、腎臓機能が低下して、筋力低下などの症状が出る「ファンコニー症候群」だと分かったということです。 インタビューに応じたのは、愛媛大学医学部附属病院の腎臓内科医、三好賢一 医師です。 三好医師によりますと、ことし1月末、愛媛県内の60代の女性がけん怠感や筋肉痛、それに食欲の低下や味覚障害などを訴え、かかりつけ医を通じて、診察に訪れたということです。 血液検査をしたところ、腎臓の働きを示す数値が正常値の4分の1程度に低下するなど、著しく腎臓機能が低下していたということです。 その後、入院して詳しい検査を行った結果、尿細管で尿から必要な栄養素などを再吸収する腎臓機能が低下し、筋力低下やけん怠感

                                                                      紅麹問題 診察した医師 “患者はファンコニー症候群” | NHK
                                                                    • 小林製薬 紅麹問題 ほぼすべての患者に「ファンコニー症候群」 | NHK

                                                                      小林製薬の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、日本腎臓学会の調査では、これまでに報告された患者のほぼすべてで腎臓の機能障害の一種「ファンコニー症候群」という病気がみられたことから、患者を診察した専門の医師は「最近まで摂取していた人は症状が残っている可能性もあるので検査を受けてほしい」と呼びかけています。 日本腎臓学会は、回収の対象となっている小林製薬の3つの製品を摂取したあとに、腎臓に障害が出た患者がいないか調査を行っていますが、今月1日の段階で報告された患者47人中46人で「ファンコニー症候群」の症状がみられたということです。 症状が出ると腎臓の中にある尿細管という部分の機能が低下して体の維持に必要な物質が吸収できなくなり、けん怠感や脱水症状などがあらわれるということです。 調査では、摂取を始めてから1か月から2か月程度で症状が出たケースもあるという

                                                                        小林製薬 紅麹問題 ほぼすべての患者に「ファンコニー症候群」 | NHK
                                                                      • 「紅麹サプリ」はただの食中毒問題ではない…医療関係者が小林製薬の「企業倫理」に激怒している理由 アメリカでは購入しないよう消費者に注意喚起

                                                                        小林製薬の紅麹サプリメントによる健康被害は、なぜここまで深刻化したのか。科学ジャーナリストの松永和紀さんは「医療関係者は、医薬品に相当する成分が入っているのに食品として販売し、摂取を消費者任せにしていたことを問題視している」という――。 小林製薬の企業倫理を問う 紅麹サプリメントによる健康被害の申し出は、小林製薬の厚生労働省への報告によれば、医療機関受診者1381人、入院した人231人、死亡者5人に上っています(4月14日現在)。因果関係はまだ特定されていません。

                                                                          「紅麹サプリ」はただの食中毒問題ではない…医療関係者が小林製薬の「企業倫理」に激怒している理由 アメリカでは購入しないよう消費者に注意喚起
                                                                        • 万能ストック 塩麹もみ新玉ねぎにドはまり中 - ツレヅレ食ナルモノ

                                                                          ※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。 新玉ねぎが美味しすぎる季節。今年ハマっているのが塩麹もみ新玉ねぎ。 新玉ねぎとレモン汁と塩麹。材料はこの3つだけ。 スライスした新玉ねぎ 1個に対して、塩麹 小さじ2・レモン汁 大さじ2。 これをめちゃくちゃ揉みます。 ハイ、これだけ。出来上がり。料理とは言えなかった。 このまま食べても甘くて酸っぱくて旨みたっぷりで美味しいけど、これをストックしておくことで何にでも使える万能調味料になる。 サラダに混ぜればそれだけでドレッシング要らず。蒸し鶏やサーモン、サバ缶にかけるとさっぱり食べられる。 玉ねぎ麹とか玉ねぎマリネとか酢玉ねぎとか、どれも似たような働きをしてくれるけど、これの良いところは調理後すぐに食べられること。漬けおきとか発酵時間とか必要ないんです。 新玉ねぎを買ってくると他にもいろいろ使いたいのに、必ず1個はコレ。万能ストックです。 【

                                                                            万能ストック 塩麹もみ新玉ねぎにドはまり中 - ツレヅレ食ナルモノ
                                                                          • 「橋下総理、小池長官、吉村厚生相」を対コロナ最強布陣としてブチ上げた自称政経ジャーナリストの麹町文子とは何者か? | Buzzap!

                                                                              「橋下総理、小池長官、吉村厚生相」を対コロナ最強布陣としてブチ上げた自称政経ジャーナリストの麹町文子とは何者か? | Buzzap!
                                                                            • 米麹酵母でリュスティック - パンとフクロウ*自家製天然酵母*

                                                                              米麹を使った酵母を使って リュスティックを焼いた。 リュスティックとはフランスパンの一種。 フランス語で野趣、素朴という意味がある。 米麹酵母は甘酒酵母の スターターとして作ってみたのだけど、 使い勝手が良さそうなので パンレシピを増やしていけたら 面白そうだと思っている。 (米麹、米、水が主材料。 数日かけて発酵させる。) *甘酒酵母について* 甘酒を作る過程で材料に熱を入れるので (酵母が死滅する)、甘酒でパン酵母が 出来るのはおかしい、という見解もある。 我が家は様々な酵母を育てているので 空気中にパンが好む酵母が住みついていて それが甘酒の中に入り込んで パン酵母が出来てしまっているかもしれない。 どのような条件でも確実に甘酒酵母を 完成させるためにスターターとなる 酵母を作ってみた。 ここでいうスターターとは 何か(発酵)を動かし始めるもの。 焼成前。不揃いな感じを意識して 切り

                                                                                米麹酵母でリュスティック - パンとフクロウ*自家製天然酵母*
                                                                              • 小林製薬と関係ない“紅麹”を使用の企業にも問い合わせ相次ぐ | NHK

                                                                                「紅麹」を使用した商品をめぐり、SNS上では安全性を懸念する声が広がり、販売している企業には消費者からの問い合わせが相次いでいます。

                                                                                  小林製薬と関係ない“紅麹”を使用の企業にも問い合わせ相次ぐ | NHK
                                                                                • 【社長が涙】小林製薬の株主総会「もう泣いたってどうしようもない」と株主 「紅麹」サプリ摂取で死亡は4人に 入院106人(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

                                                                                  小林製薬の「紅麹原料」が入った機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人に腎疾患などの健康被害が出ている問題。これまでに、腎疾患などで入院した人は106人に上り、死亡した人は合わせて4人となりました。 いずれも死亡した原因とサプリとの因果関係はわかっていません。 また、入院した人については、主に2023年9月以降に製造されたサプリを摂取しているということです。 ■【動画】小林製薬サプリ 摂取で死亡は合わせて4人に 株主総会で社長謝罪 「これだけ迷惑かけているのは問題。管理責任」と株主 28日、大阪市内のホテルで行われた株主総会には84人の株主が参加。 冒頭で小林章浩社長が今回の問題について「当社が販売しておりました機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」などを、摂取された方において、腎疾患などが発生し、多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した上で「被害

                                                                                    【社長が涙】小林製薬の株主総会「もう泣いたってどうしようもない」と株主 「紅麹」サプリ摂取で死亡は4人に 入院106人(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

                                                                                  新着記事