「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチYoshiki Hayama
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ブランディングに関連する語句の整理 ◎コーポレートアイデンティティ(CI): マインド アイデンティティ(MI)、ビヘイビア アイデンティティ(BI)、ビジュアル アイデンティティ(VI)の総称 ◎企業理念: マインド アイデンティティ(MI)のことであり、ミッション、ビジョン、バリュー、スピリット、スローガンの総称 これが、ブランディングの全体像です。 正直にお伝えすると、この定義にはまだまだ議論の余地があると思います。 なぜなら、約20年に渡ってブランディングに携わってきた私たち自身が、年月を重ねるごとに定義や解釈の変化を実感してきたからです。これからもどんどん定義が変わっていくでしょう。それだけブランディングは深く複雑だということです。 ただ、そんな数々の経験をしてきた私たちが、2021年現在もっとも真実に近い答えだと確信しています。 この記事では、約20年の経験で培った私たちのブラ
僕はInkdropのマーケティングのためにYouTubeチャンネルdevaslifeを始めました。当初は想像もしなかったですが、20万人近くの人がチャンネル登録してくれました。視聴者の反応を見ていると、その内容そのものに加えて、「やる気が出る」とか「インスピレーションをもらった」といった声がすごく多かったです。他のプログラマー系とは違う独自の動画スタイルを見つけたおかげで、その雰囲気が評価されたのだと思います。 学ぶ、コーディングする、あるいは作ること全般において、そのプロセスは孤独な道のりである事が多いです。その孤独や怠惰を乗り越え、取り組み続けるためのモチベーションを人々は求めているのだと分かりました。どうやら、僕の動画コンテンツの「雰囲気(Vibes)」が少なからずその役に立っているようです。 技術ノートアプリの個人開発者として、この「モチベーティブな雰囲気」をどうやったら製品の価値
このnoteでは、"ブランディング"に関する体系を教科書のように纏めたいと思います。2020年7月に書いた「【1時間で読める】P&G流マーケティングの教科書」とセットにして、ついに教科書シリーズの完成となります。 これを読めば、マーケティングとブランディングの全体像が体系立てて頭に入ると思います。ウェブマーケティングやSNSマーケティングといった「HOW」に終始する細かい各論よりも、まず初めに全体像を頭にインストールすることには大きな価値があります。あとは実務を通して、その枠組みの中に自社ならではの肉付けをして頂ければよいかと思います。 併せて読んでもらえれば、マーケティングとブランディングに必要な知識としては、国内外のトップ企業で働いているブランドマネジメント従事者と変わらないレベルになると確信しております。 2020年7月に書いた「P&G流マーケティングの教科書」というnoteでは、自
P&G出身で、ロート製薬にて化粧水「肌ラボ」を本数ベースで日本No.1に。スマートニュースではiPhoneアプリランキング100位圏外から1年でNo.1など、輝かしい実績を持つ西口一希さん。同じくP&G出身で、ヘンケル、ワールド、マクドナルド、そして現在はPokemon GOなどを制作するナイアンティックに在籍する経営とマーケティングのスペシャリストである足立光さんの対談を、足立さんの著書『世界的優良企業の実例に学ぶ「あなたの知らない」マーケティング大原則』から紹介。西口さんが提唱している、自社ブランドに使えるフレームワーク「9セグマップ」を中心に顧客起点マーケティングについてうかがいました。 * * * 足立:西口さんは近著『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング』で、「9セグマップ」というセグメントとターゲティングの手法を提案して、話題になっています。そも
1990年大阪大学経済学部卒業後、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング本部に入社。「パンパース」「パンテーン」「プリングルズ」「ヴィダルサスーン」などのブランド担当。2006年ロート製薬入社。執行役員マーケティング本部長として60超のブランドを統括。ロクシタンジャポン代表取締役、スマートニュース執行役員マーケティング担当(日本・米国)を経て、M-Forceを創業。Strategy Partners代表取締役社長 ――ブランディングに対する過剰な期待は、なぜ起こってしまったのでしょうか。 西口一希(以下、西口) 世の中のブランディングの成功例といわれるものは、結果として既に大きくなったブランドを見て、重要性を説いていることが大半です。例えば、ブランディングにまつわる書籍でも、「Apple」「コカ・コーラ」「SONY」「パタゴニア」「メルセデス」といった既にできあが
昨今のマーケティングにかかわる間違った常識を豊富な事例に基づくエビデンスで、ばっさり斬ってくれる本、『ブランディングの科学 [新市場開拓篇] エビデンスに基づいたブランド成長の新法則』が話題を呼んでいます。 「たとえば、『市場シェアが大きい方が圧倒的に優位』という証明。少し考えれば当たり前のことなのですが、最近シェアを追わないブランドがたくさんある中で、改めてその正しさを思い出させてくれます」 そう話すのは、日本マクドナルドの業績V字回復を牽引し、「ポケモンGO」などを開発・配信する米ナイアンティックのシニアディレクターを経て、10月1日からファミリーマートの初代CMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)に就任する、日本を代表するマーケターの足立光さんです。 前作、『ブランディングの科学 誰も知らないマーケティングの法則11』と同様に、マーケターたちから高い支持を受ける同書を、どう読み解
私たちはウェブ制作会社なので、ブランディングが主テーマの仕事をすることは多くはありません。しかしながら、ウェブサイトにとってブランドやブランディングは避けて通れない、日常的なテーマでもあります。 私たちのメインクライアントである中規模BtoB企業の多くは、製品力・サービス力・営業力・販促力などで事業を拡大させてきています。その一方でブランドが体系的に整理されている企業はどちらかというと少数派です。短期的な成果に繋がりにくく、長期的な投資が必要になるブランディングの優先度を下げることは、成長期を駆け上がっていくところまでの戦略としては正しいといえます。 しかし、事業がある程度の規模まで成長して成熟期に差し掛かり、市場での影響力が高まり、社会との接点が増え、関与者も多様になり、コミュニケーションの総量が増えていくと、明確なブランドの指針がないことによって、様々な問題が発生するようになります。
Twitterとブログは相性が良いと言われますが、Twitterはフロー型のメディアで、ブログはストック型のメディアと言われます。 フロー型のメディアはリアルタイム性が高く、瞬間的な反応は得やすいが検索はされにくいメディアと呼ばれます。 時間とともに流れてアクセスが減っていくようなメディアをフロー型、それにたいしてブログは書けば書くほど蓄積されて保存されていくストック型のメディアで、それぞれの記事で検索をされるのがブログです。 ブログはひとつひとつがチラシのようなもので、チラシを宣伝するのに向いているのが、瞬間的に反応を得やすいTwitterなどのフローメディアだと言われます。 www.nekopuro.com 前の記事でTwitterで発信することで、フォロワーなど増やそうという気持ちがこの1年全くなくなったのも、どこかでフローメディアでそこで発信しても、あくまでフォロワーが増えるだけで
イーロン・マスク氏がTwitterをXへ変更するリブランディング戦略に舵を切ったことで、Twitter時代の品々が処分されることとなりました。オークションで販売する物品を競売を取り仕切るヘリテージ・グローバル・パートナーズ(HGP)が公開しました。 青い鳥の看板も売却へ(画像はHGP Auctionより) 長年Twitterのシンボルとして親しまれてきた青い鳥ロゴなど、会社の所有物がオークションにて販売されます。ビルに取り付けられていたロゴや、屋内に飾られていたネオンライトを内蔵したロゴなど、さまざまなアイテムが出品されています。 ネオンのライトが付いた鳥(画像はHGP Auctionより) オークションに出されるのはロゴに関連したものだけでなく、椅子やデスクなどのオフィス用品、冷蔵庫、絵画なども対象となっています。売り出されるものの数は合計で600点以上。Twitter社内にどんなものが
マネージャーの成果向上のためのブランディング エンジニア採用を進めていくと、ブランディングの課題がよく話題にあがります。 多くの採用候補者に認知され興味を持ってもらうためブランディングを見つめなおし社内制度も見なおすことを、過去に採用責任者をやっていた会社で行いました。最近でも筆者がCTO(Chief Technology Officer、最高技術責任者)を務めるサイカや、顧問先でも、採用活動をする前に同様のことを行うケースが多いです。それは、ブランディングが採用活動において採用候補者の認知獲得やアトラクト[1]をするために不可欠なことだからです。 またブランディングにつながるような制度整備や社内のルール/しくみを見なおすことが、社員全員のやりがい向上やロイヤリティの向上につながってきます。社外の方へ影響を与えるだけではなく、組織に属するメンバーに対してもポジティブな影響を与えマネージャー
先行き不透明な中で、BtoB、BtoCを問わず多くの企業が、原材料高騰による利益率の低下や値上げの難しさ、人材採用コストの上昇といった課題に直面しています。そこで、東京ビッグサイトにて「企業が抱える課題を解決する~今、求められるブランディング~」と題した講演で、株式会社ミント・ブランディング 代表取締役/ブランドコンサルタントの守山菜穂子氏が、ブランディングによる課題解決の技法について解説しました。パート1では、ブランディングに取り組む際にまず何から始めるべきか、また企業側と顧客側が得られるメリットについて語りました。 読売広告社・小学館を経て、ブランドコンサルタントに 守山菜穂子氏:それでは、「企業が抱える課題を解決する~今、求められるブランディング~」というテーマで、ここから45分間お話しさせていただきます。今日はお集まりいただきありがとうございます。 私がこちらのマーケティング・テク
企業や事業のブランディングをしようと思っても、どうすれば良いのかわからない方も多いのではないでしょうか。 「ブランディングって漠然としていて、どこから始めればいいのかわからない…」 「自社の強みを活かせる魅力的なブランドを作りたいけれど、どの会社を選べばいいのか迷っている…」 ブランディング会社に依頼することで、事業の根幹でもあるブランディングを制作してくれます。 そこでこの記事では、有名な大手企業をはじめとしたブランディング会社の中から、厳選した8社をご紹介します。 それぞれの会社のサービス内容、費用相場、運営実績、評判などを詳しく比較し、最適な会社を選ぶためのポイントも解説します。 ブランディングで成功するためにも、この記事を読んで、ブランディング会社選びの参考にしてください。 ブランディング会社のおすすめ8選【2024年版】 ブランディングを行っている会社の中から、おすすめを8社まで
事業会社のマーケティング部門に所属する匿名マーケター・みる兄さんが話題のプロダクトを考察する連載の第4回は、2013年から2020年の売上成長率2,200%と圧倒的な事業成長で注目を集める「Anker」を取り上げます。「Anker」がここまで圧倒的に成長できた要因は何か、メンタルアベイラビリティ(mental availability)とフィジカルアベイラビリティ(physical availability)の観点から考察します。 今回のテーマは、「メンタルアベイラビリティとフィジカルアベイラビリティのブランドとの関係」です。 マーケティングネイティブで連載が決まってから、一度は書いてみたいと思っていたAnkerグループに着目し、参考図書として『ブランディングの科学2』(※)を用いてその戦略をひもといていきたいと思います。 ※編集部注:正確には『ブランディングの科学 新市場開拓編-エビデン
本記事はEngineering Manager Advent Calendar 2019の23日目の記事です。 自己紹介 2019年10月からREADYFORというクラウドファンディングの会社でVP of Engineeringを務めております、伊藤と申します。「いとひろ」と呼ばれることが多いです。2005年から12年ほど外資系金融の会社でソフトウェアエンジニアを務めたのち、FinTech系のスタートアップ2社を経て現職に就いております。 Engineering Managerと技術ブランディング Engineering Manager(以降EM)が取り組むひとつの課題として、エンジニア組織をいかに成長させていくかという課題があると思います。そのためにも採用数を伸ばしていかないといけなかったり、人材流出を防ぐためにリテンション施策をとらないといけないと思います。その中のひとつの施策として技
パンケーキを食べる回数、歯磨き粉の購入回数、本の貸し出し回数は、それぞれ独立した行為です。それぞれお腹が空いた時に好みの食事をとり、それぞれ必要な時に歯磨き粉を買い、それぞれ必要な時に図書館に行き好みの本を借ります。これらは、それぞれのカテゴリーに対する消費者のプレファレンス自体の違い(消費頻度や購入回数などの見た目の違い)はありますが、プレファレンスに基づいてそれぞれのカテゴリーの構造が形成されるという全く同じ規則に従っています。プレファレンス(Preference)とは、消費者のブランドに対する相対的な好意度、選好性を指しています。バイロン・シャープ氏の言う「人気度」とは「他ブランドと比べてどれぐらい好きか=人気があるか」と解釈しても良さそうです。 森岡さんは「我々が奪い合っているのは消費者のプレファレンスそのもの」「プレファレンスによって購入回数も支配されている」と断言しています。そ
スマニューを1年でNo.1にした男が「世の中のブランディング施策はほぼ間違い」だと指摘する理由〈dot.〉 P&G出身で、ロート製薬にて化粧水「肌ラボ」を本数ベースで日本No.1に。スマートニュースではiPhoneアプリランキング100位圏外から1年でNo.1など、輝かしい実績を持つ西口一希さん。同じくP&G出身で、ヘンケル、ワールド、マクドナルド、そして現在はPokemon GOなどを制作するナイアンティックに在籍する経営とマーケティングのスペシャリストである足立光さんの対談を、足立さんの著書『世界的優良企業の実例に学ぶ「あなたの知らない」マーケティング大原則』から紹介。西口さんが提唱している、自社ブランドに使えるフレームワーク「9セグマップ」を中心に顧客起点マーケティングについてうかがいました。 * * * 足立:西口さんは近著『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マ
メンタルアベイラビリティについては、自分の頭の中に無数の引き出しがあるタンスが構築されている、と考えると良いでしょう。 私の場合、「お肉をサクッと食べたい」引き出しには「焼肉ライク」が一番手前に格納されています。「お肉を腹一杯食べたい」引き出しには「焼肉きんぐ」が、「良いお肉を少しずつ食べて多幸感に包まれたい」引き出しには「叙々苑」が一番手前に格納されています。 引き出しに付けられたネームを、ブランディングの科学ではブランドとつながっている道の入り口として「カテゴリーエントリーポイント」(CEP)と紹介しています。 消費者は、よほどの中毒でも無い限り、すぐさまブランドを思い浮かべるわけではありません。CEPを介してブランドを想起します。すなわち、より多くの引き出しに自社ブランドがなるべく手前に(第一想起されるよう)格納されることが重要です。 いわゆる「引き出し理論」自体は、某マーケターの方
企業サイトを受注した際に欠かせないのが、会社情報・採用コンテンツ。私もたくさんの企業サイトのローンチ・リニューアルにコアメンバーとして参加しましたが、企業ごとに異なり、やりがいのある非常に面白いコンテンツです。 そういえば、一部上場の呼称が来年から「プライム市場」に変更されますね。 今回はちょっと珍しい、Webサイトの会社情報・採用コンテンツのデザイン、ブランディング、情報設計に特化されたデザイン書を紹介します。 会社情報・採用コンテンツを受注すると、自社はもちろん、競合他社のコンテンツを調査します。しかし、それ以上広げることはなかなか難しいものです。そんな時にぴったりなのが、本書です。さまざまなジャンルの採用コンテンツが掲載されており、デザイン、ブランディング、情報設計についてまとめられています。 会社情報から、プロダクトやオンラインショップ、さらには企業のブランディングにまで繋がる案件
本記事は NRIネットコム Advent Calendar 2021 23日目の記事です。 🌟 22日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 24日目 ✨ 初めまして、Webデザイナーの本田です。 入社して以来、証券や金融をはじめ不動産、電子マネーなどのさまざまな業界のWebサイト・スマホアプリデザインに従事しています。 今回は、ブランディングにおいてUX(ユーザー体験)が深く関わる様になっているという話をしたいと思います。 進化するブランディング ブランディングとは、一言で言うと顧客から見た企業の共感や信頼などの価値を最大限に高め、他社との差別化を図る活動の事です。 少し前までデザイナーのミッションはプロダクトやサービスの特長や価値を魅力的に表現する事でした。ロゴを始めとする企業のグラフィック展開を統括するVI(ビジュアルアイデンティティ)計画、新聞やポスター、Webサイトなどの広告デザインがデザイナ
はじめまして。IT部門 CRMグループに所属している長濵です。 今回は社内カンファレンス「ManabiCon(マナビコン)」の第4回について、実行委員会の取り組みを紹介します。 ManabiConは「学びの最大化と組織学習」というコンセプトで毎年春秋に開催されている社内カンファレンスです。人材育成には業務上の経験からいかに学びを抽出し活用できるかが大事だという考えのもと、業務の振り返りについて社内の公式な発表場を設けることで、振り返りの質が上がることを狙っています(コンセプトの詳細が知りたい方は、こちらの記事も併せてご覧ください)。テック系部門の人は原則全員参加の大規模なイベントとなっており、前回は300人超が参加しています。 この記事は私を含む実行委員の5名全員で執筆しました。 自己紹介 今回のゴール:全社への展開を更に テック系・非テック系部署からの発表をまず確保した 全社からの視聴を
では、ブランディングそのものはどう行えばいいのでしょうか。 ブランディングを行うには、ブランディングの定義について知る必要があります。また、定義だけでなく、わかりやすい事例をとおしてブランディングの全体像を知ることも大切です。 ブランディングの定義と全体像を把握することにより、なぜブランディングを行うのか、いまどのような状態にあるのかが整理されて、すべきことが明確になります。そうして、よりスムーズにブランディングを進められるようになります。 先日LIGでは、ブランディングをする上での基本的な考え方について理解することを目的に「ブランディング勉強会」を開催しました。勉強会の講師には、ブランディングウェブ戦略研究家の草間淳哉さんを招待しています。今回は、ブランディング勉強会の様子を用語の説明とともにお届けします。 💡厳選したおすすめのブランディング会社7選はこちらから ブランディングとは?
マーケティングとブランディングって結局何だっけ? そう思い、Moonshotの菅原さん(@xxkenai)に訊いてみました。 ふくま: スガケンさん!マーケティングとブランディングについて整理したいのですが、この2つの違いって結局何なんでしょう? スガケンさん: そうだね、この2つは「ing」という英語を使うから途端に意味がややこしくなる。だから分かりやすく マーケティング→マーケット作り ブランディング→ブランド作り と言い換えて考えてみよう。 そして、 マーケット作りとは「市場を動かすこと」 ブランド作りとは「ブランドに意味をもたせること」と言えるね。 これについては以下のスライドが分かりやすいから参照してほしいな。 ◾︎FICC MARKETING BASICS https://www.slideshare.net/ficcblog/ficc-marketing-basics ▼マー
について徹底的に解説していきます。 これまでの採用活動に行き詰まりを感じている方や中長期的に攻めた採用活動を行っていきたい方は、ぜひご覧いただけますと嬉しいです。 ※採用ブランディングの詳細はこちらよりご覧いただけます。 →「企業の成長に必要不可欠な同志が集まる「採用ブランディング」を徹底解説。」 ※通常の採用サイトの詳細はこちらよりご覧いただけます。 →「母集団の質が上がる!本当に合う仲間が集まる採用サイトの作り方」 1:なぜ、採用オウンドメディアが増えているのか一昔前までは、採用オウンドメディアを持っている企業はありませんでした。しかし、最近では通常の採用サイトはもちろん、リアルタイムな情報を独自でどんどん更新していくことができる採用オウンドメディアを持つ企業が増えてきています。 一体、なぜでしょうか。 理由は大きく2つ。「マス媒体の弱体化」と「メディアの民主化」によるものだと考えられ
「頑張って毎日ツイートをしているけど、なかなかフォロワーが増えないし、反響が無い。」 そんな事は無いでしょうか? この記事では、バズや企画に頼る事なく8か月の短期間で2万フォロワーを達成したわんわんが、 プロモーションとブランディングによるアプローチでツイッターのフォロワーの増やし方を解説します。 今回ツイッター運営の記事を書かせて頂いたのは、がんばって毎日ツイートをしているけど反響が無くて困っているという方の力になりたいと考えたからです。 わんわんって誰? -英語情報を発信している。 -ツイッターをはじめて8か月で2万人にフォローされる人気の犬。 (2021年現在、ツイッターのフォロワー数は4万5千人を超えています。) -実績がある為、たびたびツイッターの相談を受ける。 友達のわんわんにツイートの相談に乗ってもらいました❤️✨ マーケティングの勉強になった🔥 ただの犬ではない🐶🤣
ものが溢れており、安価な商品が海外からも入って来ている世の中では、高くても買いたいという消費者心理を呼び起こすことが重要になっています。 農家にブランディングが重要というのはなぜか? 無農薬など規格外の生産方法にこだわる場合は別 市場で単価を上げるためには 農業・農家のブランディングの重要性 農業のブランディングにおける3つのメリット ブランディングを優先すべき理由 流通(集客) 生産性 単純に考えて そもそもブランディングって何? ブランディングの手法には様々な方法 農業のブランディングで押さえるべき項目 品質保証 地域性 パッケージ 農業のブランディングのポイントとは? 農作物の魅力をアピールする 消費者目線でPRする PR方法 流通チャネルを広げる 農家にブランディングが重要というのはなぜか? 農家とそれ以外の商売の場合では決定的に違うことがあります。それは、市場に出荷することで作れ
はじめに Youtubeが盛んです。 芸能人もYoutubeへ進出し、一般人もユーチューバーになるべく動画を量産しています。 実際、プロモーションには動画が欠かせなくなっています。 商品やサービスを販売する際に、動画で詳細をアピールできるし、消費者は損失を被りたくないのでよくリサーチをした上で購入するようになりました。 なので、動画によるプロモーションはやって当たり前の世界になっているのです。 その動画にもプロモーションという意味では2種類ありますので、それを理解してうまく消費者に訴求しなければムダになりますので気を付けましょう。 ブランディング動画でイメージを潜在意識に訴求ーブランディング動画は経費に最初から組み込め googleの「80:20の仕事術」というものがあります。 仕事の20%はクリエイティブなことをやれ!という「20%-80%ルール」です。 仕事の20%はスキなことに時間を
K-POPグループのブランディングについて考える時、最も入念に準備され矛盾なく機能していると言える事例は、LE SSERAFIMではないだろうか。実際に世界3大デザイン賞のうちの2つ「Red Dot Design Award 2022」と「iF DESIGN AWARD 2023」においてそれぞれブランドコミュニケーション部門で賞を獲得していることもそれを証明している。 ブランディングを行った韓国のブランドデザインコンサルHuskyFoxの資料を紐解きながら、デザインの視点からLE SSERAFIMを改めて見てみたい。 * * * Visual Identity一般的なブランディングの概要として、企業や組織・団体、ブランドが自分たちの事業内容や社会的価値、理念を言語や視覚表現で表明すること。これをビジュアルアイデンティティ(以下、VI)と呼ぶ。VIのプロセスに沿ってLE SSERAFIMを
世の中には都市伝説に近いような事実がビジネスの世界にも結構あるものです。 例えば、、、 コカコーラのレシピは1人しか知らない。 ケンタッキーもそうです。 ハッピーターンの白い粉もそうですね。 「秘伝のレシピ」と呼ばれるものが存在するのです。 すごく怪しくて気になりますよね! そうです、それを戦略的に行なっているのです。 その神秘的なブランディングの成功例を見ていきましょう。 ブランディング成功事例ーコカコーラのブランディング コカコーラの製法はトップシークレットになっています。 製法は1~2人しか知らないと言われています。 その2人は絶対に同じ飛行機には乗らないというような都市伝説がまとわりついているのです。 このようなストーリーが広まっていることから、世界中でさまざまな噂が飛び交っています。 見たことも聞いたこともないような材料を使用しているのでは?と、、、 一時期、マクドナルドのパティ
はじめに 歴史のある会社ってすごくないですか? でもよく聞きますよね。 なんか難しい年号を使った「文久○○年創業」とか。 「いつやねん!」と ツッコミ入れたくなります。 しかし、和菓子屋さんとか歴史ありそうな店舗でよく聞かれます。 創業200年以上の会社が、世界の50%以上も日本には存在しています。 何代にもわたって愛されている事業が存在しているのです。 欧米の名だたるブランド達よりも深い歴史が刻まれているのです。 もっと日本の老舗企業を世界中の人たちに伝えてみたいと思いませんか? 欧米と比較してもその伝え方がヘタなだけなのです。 伝え方が「ブランディング」と同意なのです。 ブランディングの上手い欧米ブランドとヘタな日本企業との違いなのでしょう。 そんな「ブランディング」を駆使してブランディング動画を制作する流れをご紹介しましょう。 ブランディング動画ー「技術推し」の強い「職人」という世界
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