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  • キアヌ・リーヴス、中国からボイコットされる。勇気ある行動をファンが賞賛(猿渡由紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    リチャード・ギア、シャロン・ストーン、キアヌ・リーヴスの共通点は? ハリウッドのビッグスターというのは、もちろんそのひとつ。もうひとつは、中国にボイコットされていることだ。 この件においてギアとストーンは古株だが、リーヴスは最近加わったばかりの新入り。きっかけは、今月3日、リーヴスがチベットを支援するチャリティコンサートにアーティストのひとりとして出演したこと。今年で35年目を迎えた毎年恒例のコンサートは、ダライ・ラマが創設した非営利団体が主催するもので、リーヴスは、このコンサートの常連だった故アレン・ギンズバーグが書いた詩を朗読したという。 リーヴスがこのイベントに参加するというニュースが出た1月下旬から、中国のソーシャルメディアには批判コメントが出回っていた。そして本当に彼が出席したとわかった今月、突然にして、中国の配信サービスからリーヴスの出演作がごっそりと消えることになったのである

      キアヌ・リーヴス、中国からボイコットされる。勇気ある行動をファンが賞賛(猿渡由紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • ハリウッドもびっくり「鬼滅の刃」大ヒットが見せつけた、“国産映画”の重要性(猿渡由紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      「劇場版 鬼滅の刃」が、日本で爆発的なヒットをしているようだ。異例の拡大上映をしているとはいえ、売り切れの回も多数で、初日の売り上げは10億円に達したという。IMAXの成績も、おそらく史上最高になる模様とのこと。このニュースは、早速ハリウッドのメディアでも報道された。Deadline.comは、「『アナと雪の女王2』の日本の初日3日の売り上げは1,820万ドルだったのに対し、『鬼滅〜』は3,000万ドル行きそうだ」と伝えている。 普段でも快挙だが、コロナ禍である今はとくに、ハリウッド関係者にしてみたら、羨ましいし、考えられないことだろう。アメリカでは、あいかわらず映画館ビジネスは死んだも同然の状態。地域によって開いている映画館もあるが、この状況で新作を出すことをスタジオが渋り続けているため、観客にとっては行く理由がない。「これでは、店は開いていても野菜も果物も肉も売っていない食料品店と同じ

        ハリウッドもびっくり「鬼滅の刃」大ヒットが見せつけた、“国産映画”の重要性(猿渡由紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 真田広之「誤解されがちな日本の描かれ方を終わりにしたい」映画『ラスト サムライ』からハリウッドで積み上げてきた学びと反骨の20年を語る | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

        ──映画『ラスト サムライ』(2003)に出演して以降、米ロサンゼルスを拠点にしている真田さんにとって、『SHOGUN 将軍』(2024)は初プロデュース作品となります。北米圏で手がけられた戦国ドラマがこれほど本格的に日本を描けたことは、アメリカの批評家の間でも驚きと称賛の声が挙がりました。 真田広之(以下、同) 20数年前、「何かと誤解されがちな日本の描かれ方を自分たちの世代で終わりにしたい」という思いでロサンゼルスに移りました。でも1作や2作で変えられるものではなかった。これはもう続けるしかないという思いで、ここまでやってきました。 少しずつ門が開きつつあることを感じながら、いろいろな作品で難しさを知り、後悔ともどかしさに直面しながら、どうしたらそれが解決できるのかということも毎作品ごとに学びました。そうする中で、業界のスタッフの間で「(日本文化について)何かわからないことがあればヒロ

          真田広之「誤解されがちな日本の描かれ方を終わりにしたい」映画『ラスト サムライ』からハリウッドで積み上げてきた学びと反骨の20年を語る | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
        • 【ドキュメンタリー】【やばい映画】『おはよう - 参政党の歩み -』感想 何者にもなれなかった男の『ビューティフル・ドリーマー』 - やばいブログ

          このブログのタイトルは『やばいブログ』ですが、実は最初『やばい映画ブログ』にしようと思っていました。 カルト宗教とか、陰謀論とか、その他よくわからないことをしている映画とか、そういう「ほとんどの人の鑑賞の選択肢にも入らない」ような映画をわざと鑑賞して感想を書いてみようかな、と思ったのです。 まあ色々考えた(内容を狭めるようなタイトルをつけると後々困るんじゃないか、とか)結果、好きなドキュメンタリーの感想を書いたり、陰謀論ウォッチ記事を書いたりするブログになったわけですが(とはいえ当初のコンセプトは捨てていないつもりです)、この度、当初の目的に立ち返るような記事を書くことができました。 というわけで、今回は参政党の公式ドキュメンタリー映画『おはよう - 参政党の歩み -』を鑑賞しましたので、内容と感想を紹介していきます。 作品紹介 タイトル:『おはよう - 参政党の歩み -』 監督:内田俊介

            【ドキュメンタリー】【やばい映画】『おはよう - 参政党の歩み -』感想 何者にもなれなかった男の『ビューティフル・ドリーマー』 - やばいブログ
          • スカーレット・ヨハンソン、ディズニーを訴える『ブラック・ウィドウ』の配信めぐり - フロントロウ | グローカルなメディア

            米The Wall Street Journalが入手した訴状の中で、スカーレットの弁護を担当するジョン・ベルリンスキー弁護士は「ディズニーは正当な理由もなく意図的にマーベルの契約違反を誘導し、ヨハンソン氏がマーベルとの交渉において自身が得ることができる利益に気づくことを阻止しました」と主張。 劇場公開とほぼ同時にストリーミング配信が開始することで自身にもたらされる不利益について知ったスカーレットは、訴訟を起こす前に代理人を通じてディズニーとマーベルに対して問題提起したものの、両者からは回答を得られなかったという。 スカーレットの損失は約54億 『ブラック・ウィドウ』の公開から3週間での全米興行収入は1.5億ドル。これに対し、ディズニープラスでの配信では初週末だけで6000万ドルを稼ぎ出した。ディズニープラスでの同時配信によりスカーレットが被った損失は5000万ドル、日本円にして約54億円

              スカーレット・ヨハンソン、ディズニーを訴える『ブラック・ウィドウ』の配信めぐり - フロントロウ | グローカルなメディア
            • 50年前の想像がすごい。猛暑で食料不足の「エグいディストピア」│映画「ソイレント・グリーン」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

              先月から、オレンジジュースの高値や無期限販売休止が相次いでいる。主要原産国ブラジルの天候不良などの影響などでオレンジが高騰したためだ。これに限らず、この数年の食料品の度重なる値上げで、毎回の買い物や食事計画に苦慮している人は多いのではないだろうか。 地球規模の災害による打撃に加え、戦争や紛争が原因で起こる原材料の輸入困難、そして国内での値上げラッシュ。食料自給率の低い日本では、近い将来、本格的な飢餓が蔓延するのではないかという不安に囚われる。 1960年代後半から80年代にかけて、SFではユートピアとは真逆の世界である「ディストピア」を描くことが流行した。当時は東西冷戦時代、全面核戦争後の終末世界や悪夢のような管理社会を想定した映画が数多くつくられている。 その中に、生殖の禁じられた世の中を描いた『赤ちゃんよ永遠に』(1972)や、30歳になった人間は抹殺される社会を描く『2300年未来へ

                50年前の想像がすごい。猛暑で食料不足の「エグいディストピア」│映画「ソイレント・グリーン」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
              • 100万回再生、瞬く間 投稿の男性「合法」主張―ファスト映画:時事ドットコム

                100万回再生、瞬く間 投稿の男性「合法」主張―ファスト映画 2021年06月27日07時05分 映画を10分程度に無断編集した「ファスト映画」の投稿者の1人が時事通信の取材に応じ、「映画を切り貼りすることに嫌悪感があったが、あっという間に100万回再生され驚いた。ヒットしなかった作品を人の目に触れさせ、映画界に貢献していると思っていた」などと語った。 「ファスト映画」で3人逮捕 全国初、著作権法違反容疑―宮城県警 この人物は、宮城県警が逮捕した3人とは別人で、自称神奈川県内在住の30代男性。当初は、料理や書籍紹介の動画を「ユーチューブ」に投稿していたが注目されず、昨年4月にファスト映画制作を始めた。ある朝起きると、数百回程度だった再生回数が突然20万回を突破していたといい、「それから好調な『ファスト映画人生』が始まった。申請するとすぐに広告が付き、月10万円前後の収入があった」と振り返る

                  100万回再生、瞬く間 投稿の男性「合法」主張―ファスト映画:時事ドットコム
                • 実写『シティーハンター』冴羽リョウのアップデートは最大の難関 プロデューサーが挑んだ海外版との差別化|シネマトゥデイ

                  ユーモアとシリアスを絶妙にブレンド! 実写ならではの世界観を生んだ『シティーハンター』 - (C)北条司/コアミックス 1985 漫画家・北条司の代表作を実写化した映画『シティーハンター』が4月25日に配信を迎えた。世界中で絶大な人気を誇るコミックの映画化に挑んだのは、実写版「ONE PIECE」「幽☆遊☆白書」を成功に導いたNetflix。伝説の主人公・冴羽リョウ役に鈴木亮平を迎えた“はじまりの物語”はいかにして実現したのか。Netflixの高橋信一プロデューサーがその裏側を語った。 【動画】鈴木亮平&神谷明、冴羽リョウが特別対談!インタビュー動画 鈴木亮平の驚異的な献身 (C)北条司/コアミックス 1985 東京・新宿を拠点に、裏社会のトラブルを解決する一流のスイーパー(始末屋)・冴羽リョウの活躍を描く「シティーハンター」。スリリングなアクションとユーモアたっぷりに展開する、魅力的なキ

                    実写『シティーハンター』冴羽リョウのアップデートは最大の難関 プロデューサーが挑んだ海外版との差別化|シネマトゥデイ
                  • 大友克洋のアニメーション映画『AKIRA』全国7箇所の「ドルビーシネマ」で劇場公開

                    アニメーション映画『AKIRA』が、2020年12月4日(金)より全国7箇所の「ドルビーシネマ」対応映画館で劇場公開される。 大友克洋の名作漫画/アニメーション『AKIRA』1982年から1990年にかけて『週刊ヤングマガジン』に連載された『AKIRA』は、大友克洋によるSF漫画の金字塔。新型爆弾によって消滅した東京に変わる日本の新首都として繁栄を極めた「ネオ東京」を舞台に、暴走族のリーダーで自称“健康優良不良少年”の主人公・金田と、事故をきっかけに目覚めた超能力で破壊の限りを尽くすもう一人の主人公・鉄雄、そして物語の核となる超能力者の少年・アキラを中心に巻き起こる壮大な物語を描いた、SF漫画の金字塔だ。 これを原作に大友が自ら監督ししたのが、原作における3巻前後までの展開の後に独自の結末へと続く(※当時未だ原作が完結していなかったため)アニメーション映画『AKIRA』(1988)。当時の

                      大友克洋のアニメーション映画『AKIRA』全国7箇所の「ドルビーシネマ」で劇場公開
                    • 呪術廻戦の映画に喪服で行くのやめてほしい

                      ネタで言ってたり、喪服の代わりに黒色の普段着で行くって言ってたりする人はいいんだけど、マジの喪服で行こうとしてる人も見かける。頼むからやめてほしい。 映画館で喪服着てるのがその場で誰かの迷惑になるわけではないけど。服なのでね。でも非常識とまでは言い切らないが、マナー的にというか、どうなのよそれ。喪服って生身の人間が亡くなったときに着る礼服なんじゃないのか…? 映画館は呪術廻戦の映画を観に来た人だけじゃない。他の映画を観に来ているお客さんもいるなかで(1人見かけるだけならまだ誤魔化しがきくとしても)複数人が喪服着て映画鑑賞するのって「呪術廻戦ファンにはああいう人達いるんだ」って悪い意味で印象付いて、結果的にそういう人達のせいで作品の評判を落としかねないじゃん。 「これだから呪術廻戦(ファン)は」って言われる環境作りを自らすな。 【追記】 いろんな意見ありがとう。自分の文章を見直して「(喪服を

                        呪術廻戦の映画に喪服で行くのやめてほしい
                      • 【追記】夫が「金カム実写化!監督福田雄一!杉本は小栗旬!アシリパ橋本環奈!とかだったらどうしよう…と怯えている」わかるよ…

                        リンク となりのヤングジャンプ [第1話] ゴールデンカムイ - 野田サトル | となりのヤングジャンプ マンガ大賞・手塚治虫文化大賞・TVアニメ3期 etc.,etc 業界席巻!各賞総ナメ!! 「ゴールデンカムイ」 最終章突入×全話無料公開!!! おかわり!!!! 23 users 1405 潮井エムコ @m_emko オットが「ゴールデンカムイ最終話公開と共に重大発表!実写化決定!とか発表あったらどうしよう…監督が福田雄一で杉本が小栗旬、アシリパが橋本環奈、白石がムロツヨシだったらどうしよう………」と不安に怯えている 2022-04-14 20:04:45 リンク Wikipedia 福田雄一 福田 雄一(ふくだ ゆういち、1968年7月12日 - )は、日本の劇作家、放送作家、ドラマ・映画脚本家、舞台・ドラマ演出家、映画監督。劇団「ブラボーカンパニー」座長。コメディ作品を次々に生み出

                          【追記】夫が「金カム実写化!監督福田雄一!杉本は小栗旬!アシリパ橋本環奈!とかだったらどうしよう…と怯えている」わかるよ…
                        • 北野武監督「首」大コケ? 興収は製作費にも届かない見通し、意欲的な次回作に早くも“黄信号”(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                          11月23日公開の北野武監督の最新映画「首」の興行収入は12月17日現在9.9億円で、最終的に前作の「アウトレイジ最終章」(2017年公開)の15.9億円には及ばない見通しだといわれている。 【写真】北野武が夫人と“手つなぎ赤絨毯”の意味深 カンヌでのラブラブぶりは照れ屋の愛情表現か? 「たけしは次回作について、外国特派員協会の会見で“暴力映画におけるお笑いというテーマで製作の準備に入っている“と公言していますが、『首』は製作費15億円をかけているのに公開4週目で興業配収は10億円に届いていない。映画ランキングも10位に落ちているので、15億円には届かない見通しです。製作に当たって、製作・配給元のKADOKAWAと揉めた経緯もあるだけに、いくら世界のキタノでも次回作のスポンサーを見つけるのはそう簡単ではないでしょう」(芸能ライター) ビートたけしとしてお笑い界の頂点に立った北野監督は故・深

                            北野武監督「首」大コケ? 興収は製作費にも届かない見通し、意欲的な次回作に早くも“黄信号”(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                          • Netflixの「グレート・ハック」は、日本のソーシャルメディアや、マーケPR関係者に是非見てほしい|徳力基彦(tokuriki)

                            これは凄まじいドキュメンタリーです。 「グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル」って、ちょっと日本語だとタイトルがカッコ悪くて見る気にならないと思いますが。 facebookとケンブリッジアナリティカのスキャンダルを、始まりから最後まで当事者に張り付いてまとめた映像作品です。 この公聴会の映像を覚えている人は多いと思いますが、日本ではそんなに深く報道されませんでしたよね。 このドキュメンタリーでは、彼らのやり方に疑問を抱いて、勇気を持って一石を投じた人物と、それによって目が覚めて重要な内部告発の役割を担う人物の両方にスキャンダルの初期から密着してるのが、本当にすごいです。 政治関係者だけでなく、ソーシャルメディアやマーケティング、PRに関わる全ての人が見ておくべき。 正直、数千万人の個人情報とはいえ、facebookの個人情報レベルで選挙の結果が操作できるとか、あまり信じてなかっ

                              Netflixの「グレート・ハック」は、日本のソーシャルメディアや、マーケPR関係者に是非見てほしい|徳力基彦(tokuriki)
                            • ハリウッド実写版「君の名は。」監督が決定

                              韓国系アメリカ人のリー・アイザック・チョン監督 Photo by Cindy Ord/Getty Images イメージを拡大 世界累計興行収入400億円超の歴史的大ヒットを記録した新海誠監督のアニメ映画「君の名は。」をハリウッドで実写映画化する企画(タイトル未定)で、今年のサンダンス映画祭でグランプリと観客賞をダブル受賞した「Minari(原題)」のリー・アイザック・チョン監督がメガホンをとることが正式に決定した。米Deadlineが独占で報じている。 2016年8月に公開されたオリジナルアニメ版「君の名は。」では、心と体が入れ替わる不思議な夢を通してお互いの存在を知った高校生の男女が、運命に翻ろうされる姿が描かれた。ハリウッド実写版では、東宝が米パラマウント・ピクチャーズ、J・J・エイブラムスの製作会社バッド・ロボットと共同で企画開発を進めており、お互いの体が入れ替わる不思議な現象を体

                                ハリウッド実写版「君の名は。」監督が決定
                              • 仕事など、将来の不安を抱くあなたへ。映画ライターが選ぶ「迷いや悩みに寄り添う映画」5作品 - りっすん by イーアイデム

                                「このまま今の仕事を続けてもいいのだろうか?」 「ライフステージを順調に進んでいる友人を見ると焦る」 「子育てに追われて、パートナーとのコミュニケーションがうまくいかない」 大人になっても、仕事や恋愛、生活の悩みは尽きません。特に昇進や転職、結婚、出産など、周りや自身に大きな変化が起こりやすい30代前後は、「このままでいいのだろうか」という焦燥感にも似たモヤモヤを抱えがちな時期といえそうです。 そんなとき、映画や物語の中に共感を求める人もいるのではないでしょうか。今回は映画ライターの月永理絵さんに、大人が抱く悩みに寄り添ってくれる5作品を紹介いただきます。 ***時々、自分の仕事への向き合い方を、ふりかえりたくなる。大学を卒業し、出版社で働き出したのが20代。30代を過ぎてから会社をやめ、流されるままに働くうち、気づけばフリーランスのライター/編集者としてどうにか暮らしていけるようになった

                                  仕事など、将来の不安を抱くあなたへ。映画ライターが選ぶ「迷いや悩みに寄り添う映画」5作品 - りっすん by イーアイデム
                                • 「鬼滅の刃」公開から16日で動員1000万人突破 - シネマ : 日刊スポーツ

                                  漫画家・吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)氏原作の人気漫画「鬼滅の刃」のアニメ映画化した「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)公開御礼舞台あいさつが31日、都内で行われた。席上で、主人公竈門炭治郎(かまど・たんじろう)を演じた声優花江夏樹が、公開から16日のこの日、観客動員が1000万人を突破したと発表した。 既に公開から10日の25日時点で、興行収入(興収)107億5423万2550円、動員798万3442人を記録。興行収入で日本歴代最高の308億円を記録した宮崎駿監督の2001年(平13)のアニメ映画「千と千尋の神隠し」が持っていた、興収100億円を突破の最速記録25日を19年ぶりに、大幅に更新していた。 花江は「10月16日に公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。たくさんの方にご覧いただき、なんと本日観客動員1000万人を突破いたしました!」と声を大にして伝えた。劇中で炎の

                                    「鬼滅の刃」公開から16日で動員1000万人突破 - シネマ : 日刊スポーツ
                                  • シン・仮面ライダーから溢れ出す正気を失った庵野監督を見ると、シンシリーズでストッパーになってくれていた樋口真嗣氏の凄さがわかる

                                    𝔼ℕ𝕋𝔼𝕋𝕌 @ENTETU4 「シン・仮面ライダー」 本筋は単純なのにその過程が物凄く複雑で小難しく、この時点でバッサリ賛否別れる印象。 良くも悪くも、庵野監督の偏愛を大いに浴びてるから大衆受けはせず、ファン層で見ても重い。超一部の人間のみにぶっ刺さりまくる庵野秀明の重すぎるラブレター。 pic.twitter.com/bw2kmAhDwa 2023-03-17 21:28:49

                                      シン・仮面ライダーから溢れ出す正気を失った庵野監督を見ると、シンシリーズでストッパーになってくれていた樋口真嗣氏の凄さがわかる
                                    • デヴィッド・リンチ版『デューン/砂の惑星』8月2日公開決定、4Kリマスター版で復活 | THE RIVER

                                      デヴィッド・リンチ版『デューン/砂の惑星』8月2日公開決定、4Kリマスター版で復活 (C)1984 DINO DE LAURENTIIS COMMUNICATIONS. ALL RIGHTS RESERVED. デヴィッド・リンチ版 『デューン/砂の惑星』が、2024年8月2日(金)より4Kリマスター版で劇場公開となることが決定した。誰もが知る不朽の名作や、密かに人気を博す隠れた傑作を、東京テアトルのセレクションで贈るスペシャル・プログラム「テアトル・クラシックス ACT.4」での上映となる。 映画化不可能といわれたSF界の金字塔フランク・ハーバートの大長編小説を、鬼才デヴィッド・リンチ監督が独自の映像美学で映画化した超大作。主演には、「ツイン・ピークス」のデイル・クーパー役で知られるカイル・マクラクランを迎えた。最終的な編集権がスタジオ側にあったことから勝手な編集が施され、出来上がった映

                                        デヴィッド・リンチ版『デューン/砂の惑星』8月2日公開決定、4Kリマスター版で復活 | THE RIVER
                                      • 藤本タツキ氏の漫画「ルックバック」劇場アニメ映画化に一部で「京アニ事件をエンタメとして消費」「遺族らを置いてけぼり」「差別を助長」「見る人の気がしれない」と抗議と批判の声。その批判内容とそれに対する様々な意見。

                                        ルックバック【劇場アニメ公式】2024年6月28日(金)全国公開 @lookback_anime 劇場アニメ「#ルックバック」 本予告を公開致しました。 ぜひご覧ください。 youtu.be/gH6zVJVHEaM Cast:#河合優実 #吉田美月喜 監督・脚本・キャラクターデザイン:#押山清高 主題歌:「Light song」 by #harukanakamura/うた:urara ▼上映劇場はこちら eigakan.org/theaterpage/sc… pic.twitter.com/EujyanBvPS 2024-04-17 07:01:00

                                          藤本タツキ氏の漫画「ルックバック」劇場アニメ映画化に一部で「京アニ事件をエンタメとして消費」「遺族らを置いてけぼり」「差別を助長」「見る人の気がしれない」と抗議と批判の声。その批判内容とそれに対する様々な意見。
                                        • 「金曜ロードショー」プロデューサーが「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」2週連続放送に込めた思い

                                          日本テレビ系「金曜ロードショー」では、10月29日に「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」テレビシリーズの特別編集版、11月5日に「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-」が放送される。日本テレビで放送実績のないアニメシリーズを再編集し、「金曜ロードショー」でオンエアするのは今回が初。そこにはどんな思いが込められているのか、番組プロデューサーの北條伸樹に話を聞いた。 また北條は「『金ローはジブリやルパンばかり』という声はよく聞きます」と正直に語る。真摯に現状と向き合うプロデューサーが思い描く、「金曜ロードショー」の未来とは。 取材・文 / 小澤康平 きっかけは「映画『聲の形』」──まずは「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を2週連続で放送することになった経緯を教えてください。 2020年の7月に「映画『聲の形』」を放送しました。この映画が素晴らしかったので、京都アニメ

                                            「金曜ロードショー」プロデューサーが「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」2週連続放送に込めた思い
                                          • 「泣きたいのなら『おしん』を観ればいいんです、と監督が」ナウシカ声優が語る、宮崎駿の素顔 | 文春オンライン

                                            オーディション当日、風邪をひいてしまった ――まだ、ナウシカ役が決まっていない頃に「映画化されたら、ぜったいナウシカをやってください」というファンレターとともに『風の谷のナウシカ』の原作本が送られてきたそうですね。ものすごく運命的なエピソードに思えます。 島本 宮崎さんが「月刊アニメージュ」に『ナウシカ』の漫画を連載されていたのは知っていたし、何話か読んではいたけど通して読んだことがなかったんです。でも、読んでみたら面白くて夢中になりましたね。私は女優としてジャンヌ・ダルクを演じたいという気持ちがあったんですけど、ナウシカのキャラクターに彼女と通じるものを感じたんです。それで、やりたいなぁと。 ――ファンレターを送った方は、先見の明がありますよね。 島本 おそらく、『ルパン三世 カリオストロの城』で私が演じたクラリスのイメージをナウシカに重ね合わせていたんでしょうね。どちらも宮崎さんの作品

                                              「泣きたいのなら『おしん』を観ればいいんです、と監督が」ナウシカ声優が語る、宮崎駿の素顔 | 文春オンライン
                                            • 異例のロングランヒット、中国アニメ『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』の舞台裏に迫る

                                              『羅小黒戦記』はネット配信の短編アニメとして11年から制作が開始されて、この劇場版はWeb版の前日譚にあたるが、あくまで独立した物語として楽しめる。ストーリーやキャラクターから受ける印象は、ジブリ作品のようにほのぼのとしたファミリー向けの雰囲気だ。しかし実際にはそうした面だけでなく、スピーディーなアクションによるバトルシーンなども盛り込まれていて、エンターテインメントとしてハイレベルな作りになっている。 海外のアニメと言えば、どちらも19年にシリーズ作が公開された『アナと雪の女王』や『トイ・ストーリー』のように、ディズニーやピクサーのアニメ映画を思い浮かべる人もいるだろう。だがディズニー以外の海外製アニメ、なかでも中国製のアニメ映画が、日本の映画館でこのようなロングランヒットになった例は、これまでにあまり聞いたことがない。 中国のアニメーションは1940年代から60年代には隆盛を誇っていた

                                                異例のロングランヒット、中国アニメ『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』の舞台裏に迫る
                                              • 2023年の映画ベスト100 ネット投票を集計しました - 破壊屋ブログ

                                                X(Twitter)上のハッシュタグ『#2023年映画ベスト10』を集計しました!有効投票4457名が選んだ2023年最高の映画は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』でした! 1位:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 ジェームズ・ガン監督がベスト1を獲得するのは2021年の『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』以来、アベンジャーズなどを描くMCUの映画がベスト1を獲得するのは2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来です。そして本作はGOTGシリーズ3作目で、MCUシリーズ32作目でもあります。ここまで作品数が多いとついていけない人が多そうですが、本作は動物キャラを主役にして、心動かされる悲しいストーリーを主軸にしたのが勝因です。 またジェームズ・ガン監督の「悪趣味で不健全だけど道徳は守る」という絶妙なバランス感覚も、映画ファンにはピッ

                                                  2023年の映画ベスト100 ネット投票を集計しました - 破壊屋ブログ
                                                • レディ・ガガ、エマ・ワトソンなどの「今&昔」が2ショットに! ファンアートが面白いと注目集まる[写真あり]

                                                    レディ・ガガ、エマ・ワトソンなどの「今&昔」が2ショットに! ファンアートが面白いと注目集まる[写真あり]
                                                  • 【感想・考察】『ミッドサマー』で描かれる"フェスティバル・スリラー"を読み解く - 週刊はてなブログ

                                                    アリ・アスター監督の映画『ミッドサマー』。 www.youtube.com スウェーデンの奥地で開かれる"90年に一度の祝祭"を舞台に描かれる、前代未聞の"フェスティバル・スリラー"*1である『ミッドサマー』は、2021年2月21日の日本での初公開から話題を呼び、現在はNetflixなどのサブスクリプションサービスで配信が行われています。 そんな『ミッドサマー』に関する、はてなブロガーたちの感想や考察をまとめました。 以降で紹介する感想・考察には「ネタバレ」的記述、及びショッキングな内容が多く含まれます。ご注意ください。 「テンプレ」なのに「逆の方向を行く」 「俺もホルガ村に片足突っ込み始めているのでは」 『ミッドサマー』と『新世紀エヴァンゲリオン』 「喪失からの再生(のようなもの)、依存と自立とその先」 「役割」という視点 「ハッピーミッドサマー」 美しい悪夢 『ミッドサマー』と『コンビ

                                                      【感想・考察】『ミッドサマー』で描かれる"フェスティバル・スリラー"を読み解く - 週刊はてなブログ
                                                    • 感想『シン・仮面ライダー』 / 一文字隼人の「変身ポーズ」は世代を超えるか - 僕が僕であること(仮)

                                                      映画『シン・仮面ライダー』、息子と見てきました。 ※以下、重大なネタバレを含む箇所があります。 こちらはその帰り道でのひとコマ。 息子、スマホのカメラを向けると思わず変身ポーズをとってしまう肉体にいつの間にか改造されてしまったようで……。ばっちり決まったポーズもさることながら、フードを仮面に見立てるところなんかもなりきり方が既に「解って」いる。 普段は特撮と言えば専らウルトラマンの彼も、「シン」と付くだけでこうして仮面ライダーに染まってしまうのだから分からないものです。 ちなみに息子が一番アガったのはダブルライダーの対決シーンで、「空中でバシバシ蹴り合うのがめっちゃかっこ良かった」とのこと。あと、やっぱり本郷猛の最初の変身シーン。空力を受けてサイクロン号が変形していくのと同時に仮面ライダーの姿になっていくところはまんまと「俺は今、最高にかっこいいものを見ている……」という顔をしていました。

                                                        感想『シン・仮面ライダー』 / 一文字隼人の「変身ポーズ」は世代を超えるか - 僕が僕であること(仮)
                                                      • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』をより深く観るためのトリビア5選

                                                        “のん”こと能年玲奈主演の『この世界の片隅に』に多くのシーンを追加した『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が12月20日に全国公開された。同日に「スター・ウォーズ」の最新作が公開されたこともあってか、劇場の小屋が割ききれず、まだ行き渡っていない都道府県もあるため、お住いの地域によっては公開されるまで首を長くして待っている人もいることだろう。首を長くする時間も待ちきれず他県に足を運ぶ人もいるかもしれない。 本作は2016年に公開された『この世界の片隅に』に40分の追加シーンを用意したいわゆる「完全版」で、2018年の12月公開予定だったものが大幅な制作の遅れから1年の時を経てようやく日の目を見ることになった。本作で追加されたシーンでは、主に主人公の浦野すずが嫁ぎ先の呉で出会った遊郭の女性リンをはじめ、サイドキャラクターとの交流を深堀りしており、おおむね原作の流れを完全再現した内容になって

                                                          『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』をより深く観るためのトリビア5選
                                                        • そろそろ真剣に「サメ映画とは何か」を考える時が来たのかも知れません

                                                          × 7444 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3195 4087 162 シェア 1975年製作のスティーヴン・スピルバーグ監督作「ジョーズ」をはじめ、殺戮マシンと化したサメが人間を襲う「ディープ・ブルー」、竜巻に巻き込まれたサメが空から降ってくる「シャークネード」など、これまでに多様なサメ映画が製作されてきた。2018年のジェイソン・ステイサム主演作「MEG ザ・モンスター」が、全世界で5億3000万ドル超の大ヒットを飛ばしたことは記憶に新しい。 2021年8月4日、サメ映画専門のバイヤー兼翻訳家・サメ映画ルーキー氏のツイートが話題を呼んだ。サメが出ないサメ映画「No Shark(原題)」に言及したツイートの中には、「そろそろ真剣に『サメ映画とは何か』を考える時が来たのかも知れません」という一文が。そこで映画ナタリーでは、

                                                            そろそろ真剣に「サメ映画とは何か」を考える時が来たのかも知れません
                                                          • 「『障害者を映画に出すな』と…」映画『月』お蔵入り危機の真相《石井裕也監督が怒りの告白》(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                            相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で、元職員の植松聖が、入所者19人を殺害した事件に着想を得た作家・辺見庸の同名の小説が原作の映画『月』。『舟を編む』『茜色に焼かれる』などの作品を手掛けてきた石井裕也氏(40)が監督を務め、主演は宮沢りえ。オダギリジョー、二階堂ふみらが脇を固め、磯村勇斗は障害者たちを殺傷する事件を起こす青年「さとくん」を演じた。そして先日、報知映画賞の作品賞、助演女優賞(二階堂ふみ)、助演男優賞(磯村勇斗)の3部門を獲得。日刊スポーツ映画大賞でも最多5部門6ノミネートを果たすなど、高い評価を得ている。 【画像】「『広告契約がなくなってもいい』というほどの覚悟を持って、さとくん役を引き受けてくれた」という磯村勇斗 だが実は、制作・配給元であったKADOKAWAから映画製作の最終段階で制作中止を宣告され、一時は公開も危ぶまれていたという。石井監督が映画の企画者・角川

                                                              「『障害者を映画に出すな』と…」映画『月』お蔵入り危機の真相《石井裕也監督が怒りの告白》(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                            • 「自殺とは、他殺である」|河合優実主演・映画『あんのこと』を通じて戸田真琴さんが感じた、実在の人物を描くことの怖さと希望の光

                                                              HOME > CULTURE > 「自殺とは、他殺である」|河合優実主演・映画『あんのこと』を通じて戸田真琴さんが感じた、実在の人物を描くことの怖さと希望の光 「自殺とは、他殺である」|河合優実主演・映画『あんのこと』を通じて戸田真琴さんが感じた、実在の人物を描くことの怖さと希望の光 CULTURE 2024.05.30 『SRサイタマノラッパー』シリーズや『AI崩壊』の入江悠監督による映画『あんのこと』は、2020年の日本で現実に起きた事件をモチーフにしている。杏役を務めたのは、TBSドラマ『不適切にもほどがある!』でも熱演が話題となった河合優実。脇を固めるのは、佐藤二朗と稲垣吾郎と豪華布陣だ。今回、自身も映画監督として活動する文筆家の戸田真琴さんに本作のレビューをお願いした。

                                                                「自殺とは、他殺である」|河合優実主演・映画『あんのこと』を通じて戸田真琴さんが感じた、実在の人物を描くことの怖さと希望の光
                                                              • 今度は4Kで観てまた落ち込むか──「ダンサー・イン・ザ・ダーク」リマスター版に石野卓球らコメント

                                                                クリストファー・ノーラン コメントラースは映画界に衝撃を与えた偉大な監督の一人だ。 坂上忍 コメントわたしは今でも、年に300~350本の映画を観させて頂いている。 そんなこともあって、「お薦めの映画は?」と、よく訊かれるのだが、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は、間違いなく入るのである。 「暗い」だ「重過ぎるだ」と、いろいろな声があるようだが、ここまで「人」という生き物と真正面から向き合った作品はないと、わたしは体感したからである。 すんげぇ疲れる映画です。 ですが、好きか嫌いかはさておき、絶対に観ておくべき作品であることを言い切ります! 鈴木敏夫 コメント一度だけ、ビョークのLIVEへ。驚いたのが風船で作ったその衣装。 LIVEのあと、楽屋を訪ねると、いきなり、衣装のまま、 「私はジブリの大ファンだ!」と叫んで、強い、強いハグ。 この映画はむろん、大好き! 劇場で観る最後のチャンスとあら

                                                                  今度は4Kで観てまた落ち込むか──「ダンサー・イン・ザ・ダーク」リマスター版に石野卓球らコメント
                                                                • サイバーセキュリティの観点で見る『ターミネーター』

                                                                  『ターミネーター:ニューフェイト』に先立つ『ターミネーター』『ターミネーター2』の世界では、サイバーセキュリティの状況はどうだったのでしょうか。 映画『ターミネーター』の新作が公開中です。製作者によると、今回の作品はシリーズの中でも重要な『ターミネーター2』の正統な続編とのことです。一般的に見て、AIの反乱は明らかに情報セキュリティの問題です。そこで、私たちは本作のサイバー的状況を詳しく調べることにしました。ここで取り上げるのは、シリーズの最初の2作品です。 ※以下、ネタバレを含みます ターミネーターそのものに対しては、特に言いたいことはありません。このアンドロイドは、プログラムされたことに厳密に従い、サラ・コナーの追跡に優れた判断力と感覚を発揮します。思い出してほしいのですが、第1作の公開は1984年でした。当時、コンピューターは今ほど普及していませんでした。そこで、私たちの観点から見て

                                                                    サイバーセキュリティの観点で見る『ターミネーター』
                                                                  • さかなクン役、性別を超えたキャスティングの理由(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース

                                                                    お魚への熱烈な愛情に裏打ちされた豊富な知識とユーモラスなキャラクターで人気のさかなクンの半生を、のん主演で映画化した『さかなのこ』(9月1日公開)。本作のメガホンをとった沖田修一監督が、のんをさかなクン役にキャスティングした理由を語った。 【写真】さかなクンを演じるのんの七変化 さかなクンの半生をつづった自伝「さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~」を原作に、フィクションを織り交ぜて大胆にアレンジした本作は、幼いころからお魚に夢中だったミー坊(さかなクンの当時の愛称)が、厳しい現実と向き合いながら自身の歩むべき道を模索していく物語。映画『南極料理人』『子供はわかってあげない』などの沖田監督がメガホンをとり、共演に柳楽優弥、夏帆、磯村勇斗、岡山天音、三宅弘城、井川遥らが名を連ねる。 主人公・ミー坊を、のんが演じるという性別を超えたキャスティングが話題となった本作。本作の冒頭でも「男か

                                                                      さかなクン役、性別を超えたキャスティングの理由(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 【ネタバレあり】『スター・ウォーズ』続3部作とは何だったのか 小野寺系が“失敗の理由”を解説

                                                                      2015年から、スピンオフを間にはさみながら、2年ごとのペースで製作・公開されてきた、『スター・ウォーズ』エピソード7、8、9。すなわち「続三部作(シークエル・トリロジー)」は、この度公開された9作目『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で完結を迎えた。同時にそれは、シリーズの創造者ジョージ・ルーカスが構想していた、9本で構成される壮大なサーガ……宇宙のはるか彼方の銀河で起こる戦いの歴史と、スカイウォーカー一族の運命を描いた神話のような伝説を記す“カノン(正典)”といえる物語が、これで完成したということになる。 とはいえ、1~6までのシリーズの中心的存在だったルーカスは、自身が保有していた作品の権利を製作会社ごとディズニーに譲り、新しい構想を提案するもディズニー側に却下されているので、この「続3部作」は、ほぼルーカスの手から離れたシリーズだということを留意する必要がある。 この買収

                                                                        【ネタバレあり】『スター・ウォーズ』続3部作とは何だったのか 小野寺系が“失敗の理由”を解説
                                                                      • 映画『ONE PIECE』興収70億円突破 シリーズ最高記録を更新

                                                                        【写真】その他の写真を見る 公開2日間で観客動員数157万人、興収22.5億円を記録している同作は、4月15日に公開された劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』を抑えて、2022年オープニング週末土日2日間動員数・興行収入ともにNo.1の数字。さらに、配給会社である東映の歴代オープニング週末土日2日間動員数・興行収入NO.1のスタートとなっている。 なお、近年のアニメ映画は、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(2020年公開)興収404.3億円、『劇場版 呪術廻戦 0』(2021年)興収137.5億円、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(2021年)興収102.8億円と興収100億円突破が続いている。 中でも映画『鬼滅の刃』は公開3日間で興収46億円を突破し、平日、土・日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員歴代1位を記録しており、初週の土・日2日間で興収33億円を記録。映画

                                                                          映画『ONE PIECE』興収70億円突破 シリーズ最高記録を更新
                                                                        • J・J・エイブラムスの哀しき独り相撲 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』への同情

                                                                          J・J・エイブラムス監督53歳、哀しき独り相撲……観終わった後、私はそう思った。面白い/面白くないかで言えば面白かったし、好き/嫌いで言えば好きだ。しかし、それはこの映画『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年)を取り巻いていた様々なトラブルを顧みての想いだ。同情票と言ってもいい。 もともと新三部作は、3人の監督によるリレー形式の作品と想定されていた。J・Jの仕事は1作目『フォースの覚醒』(2015年)の監督として「スタートダッシュを切って、あとは任せる」。そしてJ・Jはその役割を果たしていた。無限の可能性を秘めた少女「レイ」、自由を求める善良な人間「フィン」、絵に描いたような伊達男の「ポー・ダメロン」、そして善と悪の狭間で揺れる「カイロ・レン」といった、いくらでもキャラクター性を膨らませることのできる上に、それぞれ異なった魅力のある登場人物たちや、次作で便利に使えそうな謎

                                                                            J・J・エイブラムスの哀しき独り相撲 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』への同情
                                                                          • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ:第2部はどうなる? 「もう少しお待ちいただければ…」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                                            人気アニメ「ガンダム」シリーズの発表会「ガンダムカンファレンスSUMMER 2024」が6月26日、オンラインで開催された。ファンが待ち望んでいる劇場版「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の第2部の新情報は発表されなかったが、バンダイナムコフィルムワークスの小形尚弘プロデューサーは「ハサウェイの続編もちゃんと作っています。もう少しお待ちいただければ」と語った。

                                                                            • Z世代による、懐かしのラブコメ映画辛口レビュー

                                                                              もしかしたらあなたは、毎年クリスマスに『ラブ・アクチュアリー』の上映会を開催したり、サンドラ・ブロックの全作品にめちゃくちゃ詳しい、立派な〈ベーシック〉だったかもしれない。あるいは『JUNO/ジュノ』が好きとか言っておきながら、誰もいないときにこっそり『ホリデイ』を楽しんでいる、(口先だけの)人とは違うクールガールだったかもしれない。いずれにせよ、もしあなたが今20代ならば、ティーンの頃数々のラブコメ映画に出会ってきたはずだ。 ラブコメが人気を博したのは1990年代から2000年代。すなわち、すべてのひとがストレートで、シスジェンダーで、白人で、オフィスの棚にしまってあったサンプルサイズのPradaのワンピースも着こなせてしまう時代であり、世界にはニューヨークしか存在せず、〈うつ〉なんて誰も聞いたことのなかった時代だ。あの時代、コンデナストの女性誌編集部だけが唯一の仕事場だった。それでもよ

                                                                                Z世代による、懐かしのラブコメ映画辛口レビュー
                                                                              • 思うこと。|いつまで自分でせいいっぱい?|佐津川愛美

                                                                                さっつん以外にこの役を演じられる人はしばらく出てこないと思う。数年したら出てくるかもしれないけど、今現在では居ないと思う。 そう言われて受け取った台本があった。 読んでみると、美月という少女がそこに居た。 何故か惹かれた。 私が演じなければ、美月は居なくなってしまうのだろうか。美月はどこにいくのだろうか。 14歳から沢山の台本を読ませてもらってきて、私が演じなければいけない。初めてそう思った。 やりますとお返事してから、撮影まで4年かかった。 製作費を集めるのにそれだけかかったということだ。 その間にも、色んなお仕事を頂けていたので、私はいつ撮影が出来るのだろうかと待っているだけだった。 でもいつかね。いつかあなたは私が演じるからね。待っててね。というような、もはや母親のような気持ちが増えていった。 製作費が集まり、全てのキャストの方も決まり、撮影が出来た。 美月がとても複雑で過酷なシーン

                                                                                  思うこと。|いつまで自分でせいいっぱい?|佐津川愛美
                                                                                • 園子温氏、「山本孝之」として“ステルス復帰”報道に声明発表「極めて不正確」「私の名誉を不当に毀損」 (オリコン) - Yahoo!ニュース

                                                                                  今年4月に一部週刊誌で“性加害疑惑”が報じられた映画監督の園子温氏(60)が、12月公開の映画『もしかして、ヒューヒュー』の脚本で“ステルス復帰する”と新たに伝えられたことを受け、9日までに自身の制作プロダクションのサイトを通じて「声明」を発表した。 【写真】モーガン茉愛羅らが出演した園子温監督作品 「SmartFLASH」などが、『もしかして、ヒューヒュー』(安川徳寛監督)の脚本としてクレジットされた「山本孝之」が、園氏であるとした。また、同作が文化庁の支援制度から助成金を受けていることも報じた。 こうした中、園氏は、制作会社シオンプロダクションの公式サイトに11月7日付で「声明」を掲載した。「今回『FLASH』で配信された記事に関しまして、お騒がせしておりますことを心よりお詫び申し上げます」とした上で、『もしかして、ヒューヒュー』に触れ「私があたかも脚本を務めていることを隠してステルス

                                                                                    園子温氏、「山本孝之」として“ステルス復帰”報道に声明発表「極めて不正確」「私の名誉を不当に毀損」 (オリコン) - Yahoo!ニュース

                                                                                  新着記事