並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

401 - 440 件 / 723件

新着順 人気順

7payの検索結果401 - 440 件 / 723件

  • 7Pay中止、不正原因は公表せず責任も取らないセブン経営陣の「居直り」(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    7月のサービス開始直後に不正利用が発覚し、その対応や説明をめぐってゴタゴタを繰り返した末の結末は、開始3カ月でのサービス中止だった。コンビニエンスストア業界首位のセブン&アイ・ホールディングス(HD)が肝いりで始めた独自キャッシュレス決済サービス「7Pay」は失敗に終わった。しかし、担当する後藤克弘HD副社長は辞任を否定。むしろ“再チャレンジ”に意欲を見せた。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 【この記事の画像を見る】 わずか3カ月の命だった――。 コンビニエンスストア業界で2位以下を圧倒的に引き離すセブン“王者”セブン-イレブン・ジャパンを擁するセブン&アイ・ホールディングス(HD)が、失態に次ぐ失態を重ねている。 7月1日のサービス開始直後に不正利用が発覚したスマートフォン決済サービス「7Pay」について、9月末で終了すると8月1日に発表した。 記者会見での説明によると、不正利用の原因は

      7Pay中止、不正原因は公表せず責任も取らないセブン経営陣の「居直り」(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
    • セブンペイ問題 不正アクセス再発防止のカギは「マイナンバーカード」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

      いま世間を騒がせている、7Pay(セブンペイ)の不正アクセス事件。 フィンテック系の事業者が台頭し、競争が過熱化する中で、サービス提供会社と開発会社がセキュリティホールを見抜けず、約5500万円もの被害が出たこの事件は記憶に新しい。 今回の事件に代表にされるような「不正アクセス」を未然に防ぐためのヒントとなるのが「マイナンバーカード」だ。 しばしば悪者的に揶揄される存在であるマイナンバーカードが、なぜ不正アクセス防止のヒントになるのか。 本コラムでは、エストニアに拠点を置く筆者が、同国でいかにe-ID(エストニア版マイナンバー)が不正利用を防止するための認証技術として活用されているかを紐解き、日本のマイナンバーカードの活用の可能性を探る。 なぜマイナンバーカードが不正アクセス解決の鍵になるのか 技術者の世界では、しばしばユーザビリティとセキュリティのトレードオフ問題が議論される。 ユーザー

        セブンペイ問題 不正アクセス再発防止のカギは「マイナンバーカード」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
      • Azure AD の FIDO2 Security Key 対応のパブリックプレビューが来たー

        Azure AD の FIDO2 Security Key 対応のパブリックプレビューが来たーwatahani17 MinutesJuly 15, 2019 近況日本時間 2019-07-10 に Azure AD の FIDO2 Security Key 対応が来た、ということで、早速試してみたので、簡単に手順と検証経過をまとめておく。 実は先週末に結婚式をしてから、そのまま夏休みを取り沖縄旅行に行っていた。 界隈では 7pay の不正利用が盛り上がってたが、沖縄ではセブンイレブン初進出で盛り上がっており、オープン翌日も入店待ちができるほどのお祭り状態で、沖縄は平和だなあと。 海 pic.twitter.com/DGlPGKSHvN — 82@はに (@watahani) July 13, 2019 ちなみに、旅先でサクッと構築できるやろーと思って、沖縄からこんばんは、とブログの下書きを

          Azure AD の FIDO2 Security Key 対応のパブリックプレビューが来たー
        • 実質4日しかフル稼働しなかった7pay、サービス終了が決まっても火種は燻ったまま

          <7payは9月末でサービス終了が発表された。 濫立する決済サービス、グループのデジタル戦略への影響は......> セブン&アイホールディングスは8月1日、7月1日から開始した7payを9月いっぱいで終了すると発表した。記者会見での質疑によると7payを運営していた株式会社セブン・ペイは解散せず、今後も新たなスマホ決済サービスの提供を模索するとみられる。早期にサービスの安全性を確保する改修は難しく、サービス継続は困難と判断したようだ。7IDを使ったECサイトOmni7の運営は継続するという。 7payはリリースからチャージ機能を一時停止した4日までの実質4日間しかフル機能で稼働しなかった。約150万人の登録者のうち、7月29日時点の被害者は807人、計3860万円で、決済サービスの不正利用額としては決して多くない。2019年1~3月期のクレジットカード不正利用が68.5億円であることを考

            実質4日しかフル稼働しなかった7pay、サービス終了が決まっても火種は燻ったまま
          • Engadget | Technology News & Reviews

            Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

              Engadget | Technology News & Reviews
            • セブン&アイ、再び「物言う株主」に狙われた理由

              セブン&アイホールディングスが、アクティビスト(物言う株主)として知られる香港の投資ファンドから一定の株を買われ、要求を突きつけられていることが東洋経済の取材で分かった。 この投資ファンドは、香港を拠点にするオアシス・マネジメント・カンパニー(以下オアシス)。これまで物言う株主として、出光興産と昭和シェル石油の経営統合を促したり、アルプス電気によるアルパインの子会社化に反対したりするなど、日本企業に対する関与を強めている。 オアシスが突きつけたヨーカ堂のスピンオフ そんなオアシスが動いたのは今年9月下旬。セブン&アイホールディングスに対し、株式を取得したことを通告、書簡を送りつけてきたという。 関係者の話を総合すると、オアシスは、コンビニエンスストアであるセブン-イレブン・ジャパンに関して高く評価しており、中でも北米事業に関しては今後も高い成長が見込めると見ている。 一方で、総合スーパーで

                セブン&アイ、再び「物言う株主」に狙われた理由
              • 【7pay】7pay不正アクセス。たった4日間で何が起きたのか?時系列でまとめました。|暮らしの教科書 話題のTOP5まとめ

                被害総額はたったの4日間で、5500万円に上ります。 いったいなぜこんなことが起こったのでしょうか? この記事を読むことで、7payのサービスから一連の流れ、事件の犯人まで全て分かります。 7payとは 7pay(セブンペイ)は新しい「QRコード決済」のサービスです。

                  【7pay】7pay不正アクセス。たった4日間で何が起きたのか?時系列でまとめました。|暮らしの教科書 話題のTOP5まとめ
                • スマホ決済に冷や水?門戸を閉ざす三菱UFJ銀とゆうちょ銀の裏事情

                  「キャッシュレス化に水を差しかねない」。ある地方銀行大手のデジタル担当者は、2019年7月4日に明るみに出た「7pay」の不正アクセス事件に懸念を示す。鳴り物入りの新サービスで起きたトラブルに、スマホ決済が揺れている。 だが逆風はこれだけではない。水面下では、銀行とスマホ決済事業者間の不協和音が続く。渦中にあるのは銀行界の雄、三菱UFJ銀行とゆうちょ銀行だ。 スマホ決済には、登録した銀行口座から残高をチャージして利用するタイプのものがある。ところが三菱UFJ銀行とゆうちょ銀行については、登録できない決済アプリが少なくない。特に、後発で銀行接続を始めた決済アプリで顕著だ。例えば「PayPay」や「Origami Pay」は三菱UFJ銀行、「メルペイ」はゆうちょ銀行からのチャージに対応していない。どのアプリも他のメガバンクとは接続を終えている。なぜ2行からのチャージができないのか。 不正対策や

                    スマホ決済に冷や水?門戸を閉ざす三菱UFJ銀とゆうちょ銀の裏事情
                  • 7pay騒動から学ぶべきはIDの大切さだ

                    7payの不正使用騒動は、不正が報告され始めた2日から2日あまり経って、ようやく全てのチャージと新規登録を停止することとなったが、既にチャージしたものは依然として利用可能だ。7pay側の説明では利用者の利便性を考慮した上での決定だとのことだが、これで不正を行った犯人は盗んだチャージ金を使い続けることができる。 7payとしては本音のところは7payの使用を止めると、セブンイレブンの売り上げ減につながることを恐れたのではなかろうか。 それはともかく、新規のチャージが止まっているので、現在チャージされている残高が使い尽くされると、7payは自動的に停止せざるを得ない。だから、目下のところ7payは必死に原因の特定とシステムの改修に取り組んでいるのだろう。 今回の不正事件の原因は、未だ完全に特定されてはいないが、ネット上等で指摘されているものを簡単に説明すれば次にようになる。 7payが内蔵され

                      7pay騒動から学ぶべきはIDの大切さだ
                    • 7pay不正、確定被害は1574人、総額3240万688円と公表。7月中に対策公表へ

                      セブン&アイHDは7月16日、7payの不正利用について、正確な被害規模を公表した。 7pay社として認定した被害人数は1574人、被害金額は3240万688円(7月11日17時時点)。 従来公表していた情報(参考:被害人数900人、被害金額5500万円)は被害推定規模だった。 被害金額の認定にあたっては、不正利用被害にあったユーザーによる申し出に加えて、7payのモニタリング調査などから算出した。 なお、セブン&アイHDでは、7月中を目処に、今回の脆弱性に関する対応策を取りまとめて公表する見込みだ。

                        7pay不正、確定被害は1574人、総額3240万688円と公表。7月中に対策公表へ
                      • 二段階認証で経営者が「立ち往生」、7pay事件で見えたガバナンス不在

                        企業にとってガバナンス、つまり経営による統制が重要なのは論を待たない。IT領域でも経営が統制を効かせてこそ、経営や現場のビジネスに役立つシステムを適切なコストで構築し、安全で安定した運用が可能になる。 それほど重要なはずなのに、改めて「ガバナンスとは何か」と問われると、明確に答えるのはなかなか難しい。経営としての活動の総体だからだ。あえて分かりやすく表現するならば、「株主や顧客などのステークホルダーに対する説明責任を果たせるようにすること」となるだろうか。 説明責任がまさに問われる場面があった。セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン・ペイが2019年7月4日に開いた記者会見だ。スマホ決済サービス「7pay」の一部アカウントが第三者による不正アクセスを受け、7月4日現在で利用者約900人が合計5500万円の被害を受けた可能性があると発表した。会見ではセブン・ペイの小林強社長ら同社の幹部が

                          二段階認証で経営者が「立ち往生」、7pay事件で見えたガバナンス不在
                        • PayPayの教訓生かせなかった7pay、わずか4日で新規登録停止へ - BCN+R

                          セブン&アイ・ホールディングスは7月4日、グループのセブン・ペイが運用するスマートフォン(スマホ)決済サービス「7pay」の不正アクセス問題で「お詫び」のリリースを発表。同日の朝6時現在、不正アクセスが疑われる人数として約900人、金額として約5500万円に上ることを明らかにした。7月1日にスタートしたばかりのサービスが、わずか4日で新規登録の受け付けを停止する事態に追い込まれた。 今回の不正アクセスでは、一部アカウントで第三者が7pay利用者のアカウントにアクセスして本人になりすまし、登録したクレジットカードやデビットカードでチャージして、セブン-イレブンの店舗で商品を購入できるというもの。第三者の不正アクセスの方法については「なんらかの方法で」としており、解明には至ってない。 事態を把握したのは7月1日のサービス開始翌日の2日、顧客から「身に覚えのない取引があったようだ」との問い合わせ

                            PayPayの教訓生かせなかった7pay、わずか4日で新規登録停止へ - BCN+R
                          • ドコモ口座とドコモロ座、一度ドコモロザと読んでしまうともうそれにしか見えない - みんなたのしくすごせたら

                            昨日から大きく報道されているドコモ口座(ドコモコウザ)問題。 ドコモ口座を持っていないから関係ない、というわけでないところが深刻ですね。 普通の銀行口座を本人確認もなくドコモ口座に紐付けられてしまうというのですから。 さぴこも対象の銀行に口座を持っているのでちょっと心配しています。 ちなみに対象の銀行、こんなにあるんですよね。 みずほ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、イオン銀行、伊予銀行、池田泉州銀行、愛媛銀行、大分銀行、大垣共立銀行、紀陽銀行、京都銀行、滋賀銀行、静岡銀行、七十七銀行、十六銀行、スルガ銀行、仙台銀行、ソニー銀行、但馬銀行、第三銀行、千葉銀行、千葉興業銀行、中国銀行、東邦銀行、鳥取銀行、南都銀行、西日本シティ銀行、八十二銀行、肥後銀行、百十四銀行、広島銀行、福岡銀行、北洋銀行、みちのく銀行、琉球銀行 対象になるすべての銀行の口座数を考えただけでもすごい数です。 最初はドコモ

                              ドコモ口座とドコモロ座、一度ドコモロザと読んでしまうともうそれにしか見えない - みんなたのしくすごせたら
                            • 本物そっくりでダマされそう! PayPayを騙るフィッシング詐欺が続発中

                              本物そっくりでダマされそう! PayPayを騙るフィッシング詐欺が続発中2019.11.27 20:0035,013 湯木進悟 サイトを見てはダメ! いま日本国内では、ようやくキャッシュレス決済の利用が本格化しようとしています。とりわけスマホ決済で最大手の「PayPay」は、大々的なキャンペーンの成果もあって、どんどんと利用シーンが増えていますよね。でも、こうしたスマホ決済で思い出されるのは、今年はまさかのセブン&アイ・ホールディングスの「7Pay」が、大がかりな不正利用で、開始からわずか4日でサービス停止に追い込まれるという、衝撃的なニュースもありました…。 Image: フィッシング対策協議会このほどフィッシング対策協議会は、いまPayPayを騙る詐欺メールが横行していると、ユーザーの注意を喚起しました。件名に「今すぐアカウントを更新」ですとか「PayPay加盟店のお申込み」といった、

                                本物そっくりでダマされそう! PayPayを騙るフィッシング詐欺が続発中
                              • 「7pay」社長の驚愕発言が、笑いごとでは済まないほんとうの理由(西田 宗千佳)

                                「7pay」社長の驚愕発言が、笑いごとでは済まないほんとうの理由 「二段階認証知りません」より怖いこと 今すぐ「二要素認証」の設定を! 俗にいう「二段階認証」がいかに重要で、セキュリティを守るための基本的な要素となっているかを、みなさんもおわかりいただけたのではないだろうか。 そのため、ほとんどの大手ウェブサービスは現在、「二要素認証」を採用している。Google、Amazon、Facebook、アップル、マイクロソフトはもちろん、ヤフー・ジャパンも導入済みだ。PayPayやLINE Pay、メルペイなどの各種バーコード決済でも、二要素認証が使われている。 企業によって「二要素認証」「2ファクタ認証」「2段階認証」と呼び方が違うが、基本的には同じ考え方に基づくものと思って差し支えない。 以下に、主要なサービスの二要素認証の設定に関するヘルプページのリンクをご紹介しておく。自分が使っているサ

                                  「7pay」社長の驚愕発言が、笑いごとでは済まないほんとうの理由(西田 宗千佳)
                                • 「7pay(セブンペイ)」サービス廃止のお知らせとこれまでの経緯、今後の対応に関する説明について

                                  株式会社セブン&アイ・ホールディングス(以下、当社)傘下の株式会社セブン・ペイ(以下、セブン・ペイ)が運営するバーコード決済サービス「7pay(セブンペイ、以下、7pay)」の一部アカウントに対する不正アクセスが発生いたしました。 お客様をはじめとする皆様に、多大なご迷惑、ご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。 上記不正アクセス事案(以下、本事案)につき、当社では「セキュリティ対策プロジェクト」を立ち上げ、被害状況の把握と発生原因の調査を進めるとともに、今後の対応等を含めた検討を重ねてまいりました。当該プロジェクトにおける検討結果を踏まえ、(1)7payについて、チャージを含めて全てのサービスを再開するに足る抜本的な対応を完了するには相応の期間を必要とすると想定されること、(2)その間、サービスを継続するとすれば「利用(支払)のみ」、という不完全な形とせざるを得ないこと

                                  • クレジットカードにも20%還元の波が・・・イオンカードが最大20%キャッシュバック実施へ

                                    クレジットカードにも20%還元の波が・・・イオンカードが最大20%キャッシュバック実施へ 2019年7月8日 2021年6月1日 キャッシュレス イオン銀行, キャンペーン 10月から実施される政府主導のキャッシュレス消費者還元事業を前に各社の覇権を巡っての争いが激しさを増しています。 ソフトバンクやヤフーのPayPay、LINEのLINEPay、ドコモのd払い、メルカリのメルペイなど各社が当たり前のように大きなポイント還元を実施していますね。 7Payやファミペイはちょっと問題もありコケ気味ですが・・・ これまではキャッシュレス決済に関する還元はほとんどが新しく参入した企業が多いQR決済を舞台に行われてきていました。 しかし、とうとう、使い勝手や使える範囲の広さからキャッシュレス決済の本命ともいえるクレジットカードでもキャッシュバックを実施する企業が現れたのです。 それがイオンのイオンカ

                                      クレジットカードにも20%還元の波が・・・イオンカードが最大20%キャッシュバック実施へ
                                    • 使わない手はないスマホ決済! - やまてつBLOG

                                      間もなく10月から、「とうとうきたか」という表現が正しいのか消費税が増税されます。 8%から10%になるわけですが、たかだかと言ってしまうと反発を招くでしょうが、10000円の買い物をしたら、今までは800円だった消費税額が1000円となり、200円の増税。 200円くらいなら、ちょっと節約に励めばなんとかなる気もしますが、気持ちの部分が大きいのです。 景気という字のとおり、景気は気持ちによって大きく左右されるものなので、増税によって、買い控えが起き、景気が低迷していって、給料は上がらない、税金は増えていくの閉塞感、8が10になる一桁が二桁になるイメージの悪さもどこまで影響を及ぼすのでしょうか。 さて、本題。 今、より節約に励みながらも閉塞感を感じず楽しく生活していくためには、やはりスマホ決済の有効的活用は使わない手はないでしょう。 PayPay、LINE Pay、Origami Pay、

                                        使わない手はないスマホ決済! - やまてつBLOG
                                      • セブンペイ突如廃止!見切り発車の重い代償

                                        成長戦略の要となるはずだったサービスが、異例のスピードで廃止されることになった。 セブン&アイ・ホールディングス(HD)は8月1日に東京都内で会見を開き、スマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」を9月30日で廃止することを発表した。7月1日のサービス開始から、わずか1カ月で下された決定だった。 不正の手口は「リスト型アカウントハッキング」 「多くのお客様、不正利用の舞台となった加盟店の皆様、多くの関係者の皆様に心よりお詫び申し上げます」 1日の会見に出席したセブン&アイHDの後藤克弘副社長は深々と頭を下げた。 不正アクセスにより、セブンペイのアプリ上に登録された利用者のクレジットカードを通して不正にチャージされ、電子タバコなど換金性が高い商品が大量に購入されていた。被害は808人、3861万円にものぼった。 セブン&アイHDは不正アクセスの手口について、外部で入手したIDとパス

                                          セブンペイ突如廃止!見切り発車の重い代償
                                        • 「7pay」9月末で終了に関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース

                                          「赤ちゃん工場」から妊婦19人、新生児4人救出 ナイジェリア AFP=時事 9/30(月) 23:28

                                            「7pay」9月末で終了に関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース
                                          • 【金融】”セブンペイ” まさかの陰謀説? - 風のましゅーBlog

                                            ここから本編 今回の話題は【金融】です。 久しぶりな記事になるのかな? タブンだけど。 唐突な金融記事だけど、例のアレにビックリしたので記しておきますね。個人的には「やっちまったな、おい。」って感じです。 (-ω-;)ウーン 焦りと過信…これだろうね。 7Pay問題について。 (´・ω・`) まさかでしたよね。 今さら記事にするまでもありませんが、”セブン&アイ・ホールディングス”がキャッシュレス決済”7pay”を9月末で終了することを発表しました。 7月1日から始まった当該サービスでしたが、開始から2か月間でのスピード閉鎖となりました。 ちなみに、過去ニュースにも書かせて頂きました。 【ニュース】ちょっと気になる話題をお届け ”ましゅーEYE”。7月06日号 まさか終了するとはね。 コレに関しては全く驚きの展開でした。 (((uдu*)ゥンゥン タマゲタ。 正直ね、苦労しながらも続けると

                                              【金融】”セブンペイ” まさかの陰謀説? - 風のましゅーBlog
                                            • ファミペイ、不具合の“詫びペイ”180円相当を配布 7月18日までに電子マネー利用可能に設定した全員に

                                              ファミリーマートは、バーコード決済付きスマートフォンアプリ「ファミペイ」で、アクセス集中やシステムの不具合で正常に起動できない状況が起きていたとして、180円相当のFamiPayボーナス(ポイント)を進呈すると発表しました。 お詫びボーナス180円相当分を進呈(ファミペイアプリより) 7月18日午後11時59分までにファミペイアプリをダウンロードし、(1)ファミペイの会員登録を完了、(2)「FamiPayを利用する」をタップし、「FamiPay暗証番号」(数字4~6桁)を登録、FamiPay(電子マネー)を利用可能に設定──の両方を済ませた人全員が対象です。 ダウンロードして会員登録しただけでは対象になりません。「FamiPay暗証番号」はファミペイアプリのログインパスワードとは別のもので、「FamiPay」(電子マネー)を使用可能な状態にするために設定する暗証番号です。 会員登録(SMS

                                                ファミペイ、不具合の“詫びペイ”180円相当を配布 7月18日までに電子マネー利用可能に設定した全員に
                                              • ローソン、公式サイトとアプリを再開 個人情報流出は「確認していない」

                                                ローソンは9月26日、不正アクセスを受け、停止していた同社の公式サイトとスマートフォンアプリのサービスを、同日午前5時半に再開したと発表した。26日時点では、顧客の個人情報流出などの被害は確認していないという。 サイトとアプリを管理しているサーバが不正アクセスを受けたとして、24日午後8時ごろ、外部からのアクセスを遮断。利用者が閲覧できない状態が続いていた。同社は引き続き、外部の専門機関と調査を進め、安全性の強化に努めるとしている。 関連記事 ローソンのサーバに攻撃 アクセス遮断でWebサイトとアプリを一時停止 ローソンの公式サイトとアプリを管理するサーバが攻撃を受けた。同社は外部からのアクセスを遮断。 サービスが一時利用できなくなっている。 「リスト型攻撃に対策を」 金融庁と経産省、決済事業者に不正アクセス対策強化を要請 7payの不正ログイン被害で 金融庁と経済産業省、個人情報保護委員

                                                  ローソン、公式サイトとアプリを再開 個人情報流出は「確認していない」
                                                • 7payで外部IDからのログインを遮断へ、不正利用巡り

                                                  セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン・ペイはQRコード決済サービス「7pay(セブンペイ)」について、外部IDからのログインを遮断する方針であることが2019年7月11日、分かった。7payを巡ってはサービス開始直後に不正利用が発覚し、全てのチャージと新規会員登録を一時停止している。 2019年7月12日午後から、フェイスブック(Facebook)やツイッター(Twitter)、LINEなど5つの外部IDからログインできなくする。そのままではチャージ済みの残金を支払いに使えなくなるが、外部IDの情報を引き継ぐ形でセブン&アイのグループ共通ID「7iD」を取得すれば利用できる。 現時点でセブン&アイは外部IDからのログインを遮断する理由を明らかにしていない。一部の専門家は、セキュリティーが脆弱なサイトから漏れたIDとパスワードを使って、利用者のアカウントを乗っ取る「パスワードリスト型攻

                                                    7payで外部IDからのログインを遮断へ、不正利用巡り
                                                  • 三井住友カード、会員向けアプリに約1万7000件の不正ログイン リスト型攻撃で顧客の氏名や明細など流出か

                                                    三井住友カード、会員向けアプリに約1万7000件の不正ログイン リスト型攻撃で顧客の氏名や明細など流出か 三井住友カードは8月23日、会員向けスマートフォンアプリ「三井住友カードVpassアプリ」に対し、リスト型攻撃による不正ログインがあったと発表した。ログインされた可能性のあるID数は1万6756件で、失敗も含めたログイン試行の回数は約500万件という。マスキングしているためクレジットカード情報は流出していないが、顧客の氏名、カードの名称、利用金額、利用明細、利用可能額、ポイント残高が第三者に閲覧された可能性があるとしている。 同社は19日に、不正対策として定期的に行っているモニタリングで、不正ログインを検知した。その後すぐ、不正ログインによるアクセスを遮断したり、第三者に使われたIDのパスワードを無効化したりといった緊急措置を講じた。 調査の結果、ID・パスワードが外部に流出した証跡は

                                                      三井住友カード、会員向けアプリに約1万7000件の不正ログイン リスト型攻撃で顧客の氏名や明細など流出か
                                                    • セブン-イレブンが「楽天ペイ」「d払い」など4社の決済サービスを導入 10月1日から

                                                      店頭で各アプリを起動し、スマートフォンの画面に表示されるバーコードを店員に読み取ってもらうことで支払いが可能。利用金額に応じて各社のポイントがたまり、ポイントでの支払いも可能。 セブン-イレブンの広報によると、セブン-イレブン店頭での支払いは約6割が現金で行われているという。10月からは増税もあり、キャッシュレス決済を増やすことで顧客の利便性向上を図る狙い。なお、セブン-イレブンによる大々的なキャンペーンは予定していないという。 関連記事 セブン-イレブンが7月1日から「7pay」に対応 「PayPay」など5社のコード決済も受け入れ開始 セブン‐イレブン・ジャパンが、セブン&アイグループ独自のコード決済サービス「7pay」に対応。同時に「PayPay」「メルペイ」「LINE Pay」「Alipay」「WeChat Pay」も利用可能とする。 「7iD」のセキュリティは大丈夫? 7pay終

                                                        セブン-イレブンが「楽天ペイ」「d払い」など4社の決済サービスを導入 10月1日から
                                                      • 「イトーヨーカドー」と「ヨークマート」もPayPayに対応 食料品売り場で

                                                        セブン&アイ・ホールディングス傘下のスーパーマーケット「イトーヨーカドー」と「ヨークマート」で、9月1日からモバイル決済サービス「PayPay」が使えるようになる。両店舗でのQRコード決済の導入は初。 いずれもPayPayが使えるのは食料品売り場レジのみ。支払い方法は店舗側が提示するQRコードを客がスマートフォンアプリで読み取るユーザースキャン方式だ。 PayPay社は9月、全国の食品スーパーマーケットを対象にしたキャッシュバックキャンペーンを実施。午前10時から午後2時の間にPayPayで支払うと、金額の最大10%をPayPayボーナスで還元するという。 関連記事 東急ストアがPayPay導入 全店舗で利用可能に スーパーマーケット「東急ストア」でPayPayが利用可能に。東急ストアでのQRコード決済の導入は初。 西友がPayPay導入 9月から全国の西友、サニー331店舗で利用可能に

                                                          「イトーヨーカドー」と「ヨークマート」もPayPayに対応 食料品売り場で
                                                        • 【7pay 記者会見】読売新聞の記者質問に称賛の声続出!「システム分かってる」【セブンペイ】 | まとめまとめ

                                                          不正利用が疑われる人数・金額は、約900人、5,500万円(7月4日6時時点)。不正アクセスを受けた利用者には、「全てのお客様に全額保証することが基本原則」としている。 引用元:headlines.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから) 4日14時からは、店頭レジとセブン銀行ATMの現金チャージ、nanaco ポイントからのチャージなど、全てのチャージを停止。また、新規のユーザー登録も停止する。ただし、すでにチャージ済みの残高の、7payの支払いは引き続き行なえる。なお、7payの登録者は3日間で約150万人。 引用元:headlines.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

                                                            【7pay 記者会見】読売新聞の記者質問に称賛の声続出!「システム分かってる」【セブンペイ】 | まとめまとめ
                                                          • 【変化に対応】「現金⇒キャッシュレス」の時代

                                                            【結論】回答:百利あって一害あり 調べても沢山出てくると思いますが、 キャッシュレス化には沢山メリットが有ります。 【キャッシュレスとは】回答:現金を使用せずに支払うこと キャッシュレス決済には、下記などが有ります。 クレジットカード決済(Visaなど)電子マネー決済(nanacoなど)コード決済 コード決済とは、スマホでバーコードやQRコードを読み込んで払うものです。 【キャッシュレスのメリット】キャッシュレスのメリットは、下記です。 ~支払う側のメリット~ とにかく早い支払いポイントを得られる衛生面で良好(感染リスク等含む)~支払われる側のメリット~ (支払う側が得るポイント以上の)業務効率UP衛生面で良好(感染リスク等含む)~社会全体のメリット~ 現金に使われる素材の削減新たな仕組みによる経済活性化(ネット完結型の仕事や取引など)支払いの可視化による不正防止 【キャッシュレスのデメリ

                                                              【変化に対応】「現金⇒キャッシュレス」の時代
                                                            • 「7pay」ついにスタート。セブン-イレブンのスマホ決済の実力は?

                                                                「7pay」ついにスタート。セブン-イレブンのスマホ決済の実力は?
                                                              • セブンペイ問題「コンビニでQR」自体に疑問の声も

                                                                サービス開始から数日で大きくつまずいた「7pay」 セブン-イレブンのセブン&アイ・ホールディングスが運営するスマホ決済「7pay」(セブンペイ)ですが、不正利用が大きく報じられる事態となっています。アプリの仕様のおかしさが指摘される一方、コンビニにQRコード決済を導入すること自体への疑問の声も上がっています。 ■サービスの仕様自体に問題か 7月1日に始まった7payは、翌日から不正利用が報告され、3日目にはクレジットカードなど一部のチャージを停止。7月4日には記者会見を開き、7月5日には二段階認証の導入など新たなセキュリティ対策を発表する事態になりました。

                                                                  セブンペイ問題「コンビニでQR」自体に疑問の声も
                                                                • 7payのこととかいろいろ - ぐわぐわ団

                                                                  今からだらだらといろんなことを思いつくままに書きます。 まずは、7payのことから。 www.maskednishioka.com 基本現金主義者であるマスクド・ニシオカさんが「ホレミロ!」の呪文を唱えたそうですが、基本キャッシュレス主義者の私は「ソレヨリコゼニガウザイ!」なのです。先ほども貯めに貯めていたnanacoポイントを全額チャージした7payでアイスとジュースを買ってきました。 いままでずーっとnanacoで買い物をしてきたので5,000円分のポイントが貯まっていたのです。現金でお買い物していたら貯まってなかったものだし、せっかく新しいサービスができたんなら使ってみましょうかと思って使いはじめた7pay、びっくりするぐらいに坂道を転げ落ちているようなことになっています。一旦ケチがついてしまった以上、信頼回復はめちょんこ大変だろうなぁと思うのですが、おつりじゃらじゃらもらうことを思

                                                                    7payのこととかいろいろ - ぐわぐわ団
                                                                  • 7Pay、2段階認証知らず社長しどろもどろ 縦割り、セブン銀とも交流なし (1/2) - ITmedia NEWS

                                                                    「7pay」が、深刻な不正利用により、サービス開始からわずか4日目で新規利用者登録の停止に追い込まれた。コンビニエンスストア各社は「顧客の囲い込みと事業拡大につながる切り札になり得る」とスマホ決済に期待していた。だが、最大手によるずさんなセキュリティー対策が冷や水を浴びせた。 セブン-イレブンの導入したスマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」が、深刻な不正利用により、サービス開始からわずか4日目で新規利用者登録の停止に追い込まれた。コンビニエンスストア各社は「顧客の囲い込みと事業拡大につながる切り札になり得る」とスマホ決済に期待していた。だが、最大手によるずさんなセキュリティー対策が冷や水を浴びせた。 「私自身は認識していない」 セブンペイを運営するセブン・ペイの小林強社長は、東京都内で4日に開いた緊急記者会見で「2段階認証」についての質問にしどろもどろとなった。スマホ決済で一

                                                                      7Pay、2段階認証知らず社長しどろもどろ 縦割り、セブン銀とも交流なし (1/2) - ITmedia NEWS
                                                                    • 【サンクコスト】つまらない映画を最後まで見続ける人は株式投資に向いていない?

                                                                      投資で負ける大きな要因は人間の心理面にあります。 今回はそんな投資の足かせになってしまう心理的効果の「サンクコスト」について解説していきます。 サンクコストは投資だけに限らず、恋愛など普段の生活でも大きな影響のある話なんですよ。 意識しているのとしてないのでは全然違いますのでぜひ知っておきたいところです。 サンクコストとはサンクコストとは日本語では埋没費用といいます。 既に回収が不可能であるコストを意味します。 本来はサンクコスト部分の費用はもう戻ってきませんし、今後の判断をするときに関係ありませんから無視すべき事項なのです。 しかし、それができない人や企業が多いんですね。 サンクコストの事例サンクコストは投資だけに限らず様々な局面で発生します。 映画を見始めたが・・・例えば2,000円だして映画を見始めたとします。 本当につまらなかったとしても途中で抜けて来る人はそれほど多くありません。

                                                                        【サンクコスト】つまらない映画を最後まで見続ける人は株式投資に向いていない?
                                                                      • 見えてきた、ドコモ事件の真相!19年キャッシュレス化と共に被害は起きた!追記:ドコモ以外でも不正出金(多田文明) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        事件の真相、背景が見えてきています。 2回目のドコモ口座不正出金事件に関する会見がオンラインで行われました。真実に近づけば、近づくほど、私たちは身を守る術を的確に手に入れることができます。 今回は、3つの視点に絞ってお話します。 1点目は、14日の会見では、新たに被害状況が更新されました。被害件数120件、被害総額が2542万円です。2019年10月から被害が発生し、9月10日の新規口座停止後にも、1件の不正出金がありました。追記:15日現在、143件、2676万円。 多くの人が口座を利用している段階では、ドコモ側はすべての口座を止められないとしています。その是非はともかく、不正口座がすべて洗い出されたわけではない状況下では、絶対に不正チャージが行われないとは断言できませんので、金額は大きくはないかもしれませんが、今後も被害額は増えるかと思います。 というのも、犯罪者は相手方に隙があるうち

                                                                          見えてきた、ドコモ事件の真相!19年キャッシュレス化と共に被害は起きた!追記:ドコモ以外でも不正出金(多田文明) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • ヤフー×LINE、経営統合でこれから決済業界に起こること

                                                                          ヤフーとLINEの経営統合が11月18日に正式発表された。経営統合における持株比率や事業の統廃合、シナジー効果など、今回の件ではさまざまな論点がある。だが多くの方がユーザー目線で最も気になっていることの1つは「国内のモバイル決済は今後どうなっていくのか」だろう。この点について、専門分野とする筆者の考えを少しまとめてみたい。 スマホ(アプリ)決済は急に1つには収束しない PayPayとLINE Payは、日本国内のスマホ(アプリ)決済の分野では現在トップランクにあるといえるが、今回の事業統合で1つにまとまることはないだろう――というのが筆者の考えだ。それぞれにユーザーベースを抱え、展開済み、あるいは進行中の提携や機能拡張がある。あるタイミングで計画が凍結される可能性はあるが、少なくとももうしばらくの期間は両者が並走することになるだろう。 こう考える理由の1つに、両者の統合後の姿が原時点で全く

                                                                            ヤフー×LINE、経営統合でこれから決済業界に起こること
                                                                          • 7pay大失敗に見る、セブン帝国最大の強み「結束力」に生じた亀裂

                                                                            Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 コンビニエンスストア業界の王者が鳴り物入りで始めたキャッシュレス決済サービス「セブンペイ」は、3カ月でお蔵入りに。後手に回る対応や社内の混乱から、「セブン帝国」の強みである結束力に亀裂が生じていることが伝わってくる。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 「記者会見の動画中継を見ていて、思わずズッコケた」──。セブン&アイ・ホールディングス(HD)が、「セブンペイ」の中止を発表した8月1日のそれだ。たった3カ月でサービス終了という失態に、ある関係者は言葉を失った。 セブン独自のスマートフォンによるキャッシュレス決済サービスは、7月1日の開始直後にアカウントの乗っ取りによる不正利用が発覚。「2段階認証」がなされて

                                                                              7pay大失敗に見る、セブン帝国最大の強み「結束力」に生じた亀裂
                                                                            • 「7pay」不正ログインであらわになったアプリ仕様の決定的な問題点はこれだ! - パンクITマンの休息

                                                                              今回の7pay不正ログインの問題点 二段階認証をもっと詳しく! 運営元は二段階認証を認識していなかった!? まとめ こんにちは、Kです! 初心者ブロガーが1ヶ月ブログを続けてみました!不人気ブロガーのPV数や現実的な収益です!w https://t.co/0mk70pfH2P— K@初心者はてなブロガー (@the_peace_punk) 2019年7月2日 今何かと話題になっている7payですが、一体何が問題だったのかという部分を ざっくりとご説明していきたいと思います! 今回の7pay不正ログインの問題点 今回のアプリの仕様には決定的に酷い部分があります。 普通パスワードのリセットというのは、 登録済みアカウントのメールアドレスに推測困難なパスワード再設定用URLを送信 ↓ 新たなパスワードを登録させる こんな仕組みを取っている場合が多く、自分のメールアドレスをハッキングされない限り、

                                                                                「7pay」不正ログインであらわになったアプリ仕様の決定的な問題点はこれだ! - パンクITマンの休息
                                                                              • 「セキュリティ・バイ・デザインは限界だ」――システム・サービス開発の多すぎる要求をどう扱うべきか

                                                                                あちこちのカンファレンスで言及され、少々バズワードじみてきたところもあるキーワードに「セキュリティ・バイ・デザイン」(SbD)がある。 「実は、SbDは今まさに限界を迎えており、定義し直すべき時期に来ているのではないか?」 (ISC)2 認定主任講師の淵上真一氏は「『Security by Design 3.0』で見えてくるFuture Vision」と題する特別講演において、そんな刺激的な考察を展開した。 マイクロサービスの普及に伴い、SbDは大きく注目されるようになった。「システムを『大きな1つの固まり』としてではなく『多数の小さな機能が連携し合って成立するもの』と見なすマイクロサービスの世界では、設計や開発の段階からセキュリティを考えなくてはならない。そんな文脈からSbDが脚光を浴びている」と淵上氏は説明した。 設計開発におけるSbDの効果とは 実は、SbDは新しい概念ではない。その

                                                                                  「セキュリティ・バイ・デザインは限界だ」――システム・サービス開発の多すぎる要求をどう扱うべきか
                                                                                • なぜ認証を巡るセキュリティー事故がなくならないのか、再発防ぐ決め手を探る

                                                                                  オンラインサービスの利用者を認証する仕組みは今や誰もが必ず使う基礎技術である。ところが「ドコモ口座」や「7pay」などで相次いだセキュリティー事故の要因になっている。問題を解決する決め手はあるのか、専門家に対策を聞いた。 米ガイドラインを日本も踏襲 デジタル化が進むほどITサービスの利用者が間違いなく本人なのかを確認する認証の仕組みの必要性は高まる。利用者を識別するID(識別子)や認証技術について、専門家や技術者は国際的に広く参照されているルールを踏まえている。米国立標準技術研究所(NIST)が策定した「電子的認証に関するガイドライン(NIST SP 800-63-3)」である。 NISTガイドラインは、米政府機関が本人確認や認証を担うシステムを構築する際の実装方法をまとめたもの。米国と日本とでは制度や企業サービスに異なる部分はあるものの、参考にすべき点が多い。 実際にNISTガイドライン

                                                                                    なぜ認証を巡るセキュリティー事故がなくならないのか、再発防ぐ決め手を探る