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Azureの検索結果481 - 520 件 / 36515件

  • マイクロソフトが法人向けソフトウェア値上げ 20%アップ

    日本マイクロソフトは12月6日、法人向けソフトウェアとクラウドサービスを値上げすると発表した。日本円の為替変動によるもので、2024年4月以降に現行価格から20%引き上げるという。対象サービスは具体的に書かれていないが、一律での値上げになるとみられる。 関連記事 Windows 11にアップグレードできないPC、国内に2000万台 “10サポート終了時”でも1000万台近く残存か 日本マイクロソフトが、「Windows 10」のサポート終了に向けた国内のWindows OSの利用状況を明かした。国内のコンシューマ市場にあるWindows PC約4800万台のうち、現時点で約2000万台が「Windows 11にアップグレードできないPC」だという。2年後の2025年10月にWindows 10のサポート終了が迫る中、PCの買い替えを推進しても“10のままのPC”は多数残りそうだ。 マイクロ

      マイクロソフトが法人向けソフトウェア値上げ 20%アップ
    • 【2020年版・初心者向け】独学でAIエンジニアになりたい人向けのオススメの勉強方法 - Qiita

      AI Academy Bootcamp 6ヶ月35,000円にてチャットで質問し放題の環境で、機械学習やデータ分析が学べるサービスを提供しております。 数十名在籍しているデータサイエンティストや機械学習エンジニアに質問し放題の環境でデータ分析、統計、機械学習、SQL等が学べます。AI人材に必要なスキルを効率よく体系的に身に付けたい方は是非ご検討ください! https://aiacademy.jp/bootcamp この記事の対象者 ・将来Pythonでデータ解析をしたいと考えているが、何から手をつけたら良いか知りたい方 ・将来、人工知能に関連した業務に携わりたいと検討中の初学者の方 ・未経験者からAIエンジニアになりたく、そのためにどのような知識が必要か知りたい方 ・AIプログラミングスクールや専門学校に進学しようか考えているが、独学で勉強できる方法を知りたいという方 対象ではない方 ・既

        【2020年版・初心者向け】独学でAIエンジニアになりたい人向けのオススメの勉強方法 - Qiita
      • Microsoft、LLMで注目の「RAG」の精度を向上させる「GraphRAG」をGitHubで公開

        Microsoft Researchは2024年7月2日(米国時間)、「RAG」(Retrieval-Augmented Generation:検索拡張生成)の精度を強化する「GraphRAG」と、Microsoft Azure上でGraphRAGを実行するためのソリューションアクセラレータリポジトリをGitHubで公開した。 GraphRAGは、Microsoftが2024年2月に発表した新たなRAGのアプローチだ。Microsoft Researchは、従来のRAGの問題点や、GraphRAGの特徴、RAGとGraphRAGの比較結果を次のように述べている。 従来のRAGの問題点 LLMの最大の課題は、LLMの能力を「プライベートデータセット」(LLMのトレーニングに活用されていない未知のデータを指す。企業の独自研究やビジネス文書、通信などが含まれる)にも適用させることだ。 そこで注目

          Microsoft、LLMで注目の「RAG」の精度を向上させる「GraphRAG」をGitHubで公開
        • マイクロソフト、Project Natick水中データセンターの終了を明らかに | Data Center Café

          マイクロソフト、Project Natick水中データセンターの終了を明らかに Data Center Dynamics 2024.06.1951,318 views マイクロソフトはDCDに対し、Project Natick水中データセンターの取り組みを終了したことを明らかにしました。 この海底プロジェクトは数年間沈黙を守っていましたが、メディアや 他社からは継続的な取組みであるとして言及され続けていました。 「私は世界中のどこにも海底データセンターを建設していない」と、同社のクラウドオペレーション+イノベーション(CO+I)部門の責任者であるNoelle Walsh氏はDCDに対しコメントしました。 「私のチームはそれに取り組み、成功を収めた。海面下でのオペレーションや振動、サーバーへの影響について多くを学んだ。そこで、これらの学びを他のケースにも応用していくつもりだ」 同社は2013

            マイクロソフト、Project Natick水中データセンターの終了を明らかに | Data Center Café
          • Maintainer Month: なぜtextlintを作ったか

            今では200以上のルールがある自然言語のLintツールであるtextlintがどのように作られたかを振り返る記事です。 6月はMaintainer MonthというイベントをGitHubが主催しています。 Maintainer Month is a reminder for the ecosystem to support, celebrate, and compensate open source maintainers. – Maintainer Month Maintainer Monthは、オープンソースのメンテナーが集まって情報共有したり、メンテナーを祝ったり、支援したりするイベントです。 メンテナーがどういうサポートを求めているかを知る、負荷が特定の箇所に集中するエコシステムはバランスが悪いのでそれを支援する方法を知るといったことを思い出すのがMaintainer Monthの

              Maintainer Month: なぜtextlintを作ったか
            • Microsoft Fabricの登場 - テクテク日記

              米国時間2023年5月23日から開催されたMicrosoft Buildは、歴史的な瞬間となりました。データアナリティクスの世界において世界初となるエンドツーエンド(E2E)のSaaS*1型アナリティクスサービス、Microsoft Fabric(以降「Fabric」)の登場です。Microsoft Fabricは業界の常識を覆すほどのインパクトを持ち、ビッグデータ分析、セルフサービス分析、データサイエンスプロジェクトなど、あらゆるデータニーズを満たす革新的なクラウドサービスが誕生しました。 Microsoft Power BIの製品チームに所属していることもあり、Fabricについては入社時に知るようになりました。今回のMicrosoft Buildでその瞬間に立ち会えることができ、非常に嬉しく思います。今まではPower BIを広める立場ということで他のAzureサービス*2との関わり

                Microsoft Fabricの登場 - テクテク日記
              • Microsoft Power Automate DesktopでRPAを実現してみる 🌴 officeの杜 🥥

                自分自身の個人的意見としては、エンドユーザコンピューティングは大いに結構だと思ってるけれど、一方で日本でジリジリと熱さが消えつつある国内の有象無象のRPAについては滅んだほうが良いとも思ってる。理由は後述するとして、本日良いニュースが発表されました。Power Automate Desktopについて追加費用無し無償で利用可能になるとのこと。これは既にあるMicrosoft365のEnterpriseプランなどに標準で利用できてるPower Automateのデスクトップ版のようで、Windows10に標準でついてくるようになるとのこと。 ということで、現時点のMicrosoft365で使えてるPower Automate Desktopを使ってみて、どんな感じなのか?またリリース後にその違いなどをここに記述していこうかなと思っています。また、Seleniumベースのウェブ自動化についても

                  Microsoft Power Automate DesktopでRPAを実現してみる 🌴 officeの杜 🥥
                • Azure OpenAI Serviceの日本語記事まとめ

                  Azure OpenAI Serviceについての日本語記事のまとめです。主に公式ドキュメント以外のブログやZenn/Qiitaの記事をまとめています。ボリュームが多いので、目次から気になる項目を選択してご覧ください。 ※長く使える知見のまとめにしたかったので一過性のニュース的な記事や内容が重複している機能紹介記事などは意図的に掲載していません。 この記事はGitHubで管理されています。まとめへの追加修正はプルリクエストまたはIssuesでお気軽にお寄せください! また、以前に本記事をご覧いただき、そこからの差分を知りたい場合はGitHubのHistoryも併せてご覧いただけると把握しやすいかと思います。 概要 まずはここから Azure OpenAI Service を使い始める Azure OpenAI Serviceの概要から実際のリソースデプロイ、プレイグラウンドとAPIでの呼び

                    Azure OpenAI Serviceの日本語記事まとめ
                  • マイクロソフト、Javaの仕様を策定するJava Community Process(JCP)への参加を発表。Javaへのコミットをさらに強める

                    マイクロソフト、Javaの仕様を策定するJava Community Process(JCP)への参加を発表。Javaへのコミットをさらに強める マイクロソフトは、Javaの仕様策定や関連技術の開発、実装などを行う「Java Community Process」(JCP)への参加を発表しました。 Microsoft Deepens Its Investments in #Javahttps://t.co/9nHnyCpEIP pic.twitter.com/8ijU3TYeAn — Java at Microsoft (@JavaAtMicrosoft) November 4, 2021 JCPにはオブザーバ、パートナーメンバー、アソシエイトメンバー、フルメンバーなどのメンバーの種類がありますが、今回マイクロソフトは Java Specification Participation Agr

                      マイクロソフト、Javaの仕様を策定するJava Community Process(JCP)への参加を発表。Javaへのコミットをさらに強める
                    • 連休のお供にいかが? 米Microsoftが「PyTorch」の初学者向け教材を無償公開中

                      米Microsoftは、機械学習ライブラリ「PyTorch」を使った、初学者向けのディープラーニングの教材を公式Webサイトで無償公開している。対応言語は英語のみだが、4時間13分で機械学習モデルの構築方法や自然言語処理、音声認識の概要などを学べるという。教材の利用に、外部ファイルのインストールは不要。Webページのみで完結する。 PyTorchは、米Facebookが2016年に開発したPython向けのオープンソースの機械学習ライブラリ。Microsoftは、2020年にWindows版PyTorchのメンテナーに就任し、2021年5月には「PyTorch Enterprise」を発表。Microsoft Azure上でPyTorchを使う企業へのサポートサービスの提供を始めていた。 無償公開している教材もMicrosoftとPyTorchが提携して作成しており、今後も企業とユーザー、

                        連休のお供にいかが? 米Microsoftが「PyTorch」の初学者向け教材を無償公開中
                      • Terramateを使えばIaCは豊かになれるのか?

                        序論 先日LinkedInで面白そうなIaCツールを紹介してもらいました。 マネージドサービス版はまだクローズドベータで一般利用できませんでしたが、GitHubにCLI版がオープンソースとして公開されておりました。 一見、Terraformの実行を代行するTerragrunt[1]のようなラッパーツールかと思いましたが、Terramateは単なるラッパーツールではなくオーケストレーションツールとしてIaC開発を楽にしてくれるさまざまな機能が提供されていましたので、Terramateを使ったIaC開発について紹介いたします。 対象読者 複数のIaCツールの管理に苦労している人 (後述のハンズオンのため)Terraformの基礎知識がある人 Terramateについて 創業者のブログを見ると2022年5月にリリースされた比較的新しいGo製の開発ツールのようです。 ドキュメントではTerrama

                          Terramateを使えばIaCは豊かになれるのか?
                        • モダンWebにおけるキャッシングのための新HTTP標準 | POSTD

                          一般ユーザー向けの大規模なWebサイトや、モダンWeb上で動作するWebアプリケーションを運営する場合、CDNなどのキャッシングサービスによって静的コンテンツをキャッシュすることが極めて重要です。 しかしこうしたサービスは、非常に複雑で分かりにくいものです。 幸い、IETF(Internet Engineering Task Force)のHTTPワーキンググループがこの状況を改善すべく、HTTPの新標準策定に取り組んでいます。 最近、同ワーキンググループでは、キャッシングのデバッグとキャッシュ設定の管理を容易にすることを目的とした、HTTPヘッダに関する2つの新標準案の発表に向けて活発な動きがありました。 このことが何を意味し、どのように機能するのか、そしてWeb制作に携わる開発者全てがなぜ注目すべきなのかについて見ていきます。 新標準 この記事で取り上げる標準案は以下の2つです。 Ca

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                          • 東京都の高専でUSBメモリ紛失 再発防止策は「USBメモリ全面禁止」

                            東京都立産業技術高等専門学校荒川キャンパス(東京都荒川区)の非常勤教員が、学生の成績データなどを保存していたUSBメモリを紛失した。2月9日時点で発見できていないという。同校は再発防止に向け「業務上必要となる特殊な場合を除いて、USBメモリを全面使用禁止にする」としている。運営元の東京都公立大学法人が同日に発表した。 USBメモリに保存していたのは、学生141人分の氏名、学生番号、成績、テスト答案の写し。閲覧にはパスワードが必要。9日時点では、個人情報の漏えいなどは確認していないという。 教員が最後にUSBメモリを確認したのは3日。9日に紛失に気付き、学校に報告した。同校は当日中に学生向け掲示板で詳細を案内。10日に学生への謝罪と説明を行う。再発防止に向けては、USBメモリの禁止に加え、全教員への研修・教育なども徹底する方針。 関連記事 “生徒1人にPC1台”で終わりじゃない さいたま市が

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                            • Linux GUIアプリがWindows 10で動く日 - 阿久津良和のWindows Weekly Report

                              レポート Linux GUIアプリがWindows 10で動く日 - 阿久津良和のWindows Weekly Report 米国時間2020年9月16日から開催された「XDC(X.Org Developers Conference)2020」でMicrosoftは、「X11 and Wayland applications in WSL」と題したセッションにて、WSL 2(Windows Subsystem for Linux 2)を用いてLinux GUIアプリを実行可能にするアーキテクチャーを説明した。まずは下記のスライドをご覧いただきたい。 WSLGのアーキテクチャー 「WSLG」は、「Windows Subsystem for Linux GUI」の略記と思われる。WSL上でX ServerおよびWaylandを起動し、Windows 10からはRDP(リモートデスクトッププロト

                                Linux GUIアプリがWindows 10で動く日 - 阿久津良和のWindows Weekly Report
                              • AWS、他社クラウドなどへの移行時にはデータ転送料金を無料にすると発表

                                AWSはこれまで、外部へのデータ転送料金の高さを競合ベンダから何度か非難されてきました。AWSにデータを蓄積すればするほど他社クラウドへ移行する際のデータ転送料金が高額になるため、顧客のデータを人質にしていると指摘されていました。 そのAWSが今日、他社のクラウドへ移行する際にはインターネットへのデータ転送料金を無料にすると発表しました。 ブログ「Free data transfer out to internet when moving out of AWS」(AWSから移行する際にはインターネットへの転送料金を無料にします)では、AWSは幅広いサービスを提供しており顧客はそれらを自由に選べるが、その選択肢には他社のサービスも含まれるべきだとして、次のようにデータ転送量の無料化を発表しました。 That’s why, starting today, we’re waiving data

                                  AWS、他社クラウドなどへの移行時にはデータ転送料金を無料にすると発表
                                • PythonやHTMLなどの基礎文法の講座が無料に | Ledge.ai

                                  画像は「巣ごもりDXステップ講座情報ナビ」より 経済産業省は、人工知能(AI)やデータサイエンスなどのデジタルスキルを学べる、無料オンライン講座を紹介する「巣ごもりDXステップ講座情報ナビ」を公開している。 この記事では、同サイトに載っている無料の学習コンテンツのなかから、AIおよびデータサイエンス関連の基礎講座を5つ抜粋して紹介する。 1.松尾豊教授監修のディープラーニング講座が一部無料に 株式会社zero to oneが提供する「E資格試験対策・体験コース」では、東北大学大学院岡谷貴之教授が監修したJDLA認定プログラム「機械学習」および、東京大学大学院松尾豊教授が監修した「ディープラーニング」の一部を体験できる。 無償提供期間は2021年7月2日まで。前提知識はPythonプログラミングの基礎知識、理系の大学1年生のレベルの数学の基礎(微分積分、確率統計、線形代数)。標準受講時間は2

                                    PythonやHTMLなどの基礎文法の講座が無料に | Ledge.ai
                                  • 技術的負債の上手な積み上げ方・返し方

                                    2019年6月20日、TECH PLAY SHIBUYAにて「CTOが考える、チームで向き合う技術的負債との付き合い方」が開催されました。メドピア・SansanのCTOが、自社における技術的負債といかにして向き合ってきたか、その経緯と取り組みを語りました。(※当初登壇予定だったアイスタイルCTO竹澤氏は体調不良により欠席)。公開Q&Aには、メドピア株式会社執行役員のCTO福村彰展氏と、Sansan株式会社CTOの藤倉成太氏が登場。会場からの質問に回答します。 技術的負債を返す重要性をどう説明するか 司会者:お待たせしました。Q&Aなんですけど、最初に、みなさん申し込みいただいたときに質問をいくつかいただいていたと思うので、そのなかで質問が多かったものを私のほうで5つぐらい取り上げさせていただいております。そのあと、会場のみなさんから質問を募集して、ディスカッションのようなかたちで進められれ

                                      技術的負債の上手な積み上げ方・返し方
                                    • 世田谷区がAI botを内製 非エンジニア職員がローコードで開発 ChatGPT活用「ヒデキ」

                                      世田谷区が、職員用のチャットツールを使ってChatGPTに質問できるbot「Hideki」(ヒデキ)を内製で開発し、1月から全職員に提供している。非エンジニアの職員チームが、ローコードツールなどを駆使して3カ月で完成させたという。生成AI活用の支援などを手掛けるクラウドネイティブが3月12日に発表した。 Microsoft Azure OpenAI Serviceを活用。職員が普段から使っているTeamsのチャットツールでヒデキに質問でき、ChatGPTを業務に活用できる。 文章校正やWord/Excel操作に関する疑問の解消、アイデアの壁打ちなどに活用されているという。利用した職員127人に聞いたところ、「生産性の向上を実感した」人が73%に上り、通常業務で1日平均約34分削減、アイデアや企画の素案作成は、1回当たり平均約77分削減できたいう。 非エンジニアチームが兼務で開発、3カ月で完

                                        世田谷区がAI botを内製 非エンジニア職員がローコードで開発 ChatGPT活用「ヒデキ」
                                      • インフラ一筋のおじさんが画像生成AI“Stable-Diffusion”を読み込んでみる件 | IIJ Engineers Blog

                                        地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を中心に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、トランスジェンダーとしての道を歩み始めてます。 なんだかAIって流行ってますよねー こんにちわ。九州支社で細々と遊んで検証業務にいそしんでいるとみーです。 2022年3月から、どーしても「名前だけ知ってる状態」ってのにもやもやしていて、Deeplearningに手を付けたものの、あまりに内容が奥深すぎて沼にドはまりして周囲に「たすけてぇ、たすけてぇ」って叫んでいる素敵な日々を過ごしています。 取りあえず画像処理としてディープフェイク、NLP(Natural Language Processing:自然言語処理)として簡易チャットボ

                                          インフラ一筋のおじさんが画像生成AI“Stable-Diffusion”を読み込んでみる件 | IIJ Engineers Blog
                                        • 国産クラウドが育たなかった理由 - orangeitems’s diary

                                          大昔、クラウドだって言い張った単なる仮想環境を作ったおぼえがあるけど、全然スケールするイメージが付かなかった。 一番の問題は、個別の顧客に対していろいろと要件を聴きすぎたということだった。顧客ごとにユニークに設定を入れ込んでいくと、どんどん設定が複雑になっていく。これ十社ならいいけど百社入ったらアウトかな、なんて感覚があった。 AWSなど、スケールするクラウドは個別の要件なんて聞かないで、どの顧客にも同じ機能を提供するという姿勢を貫いた。そもそも顧客と直接コミュニケーションをせず、Webサイトを通じたコミュニケーションが基本だった。スケールする前提を守るには必須だと思う。 これが、「地場のデータセンターは、直接お客様にお伺いし、Face to Faceをするのがバリューです」なんて言っちゃったものだから、クラウドではなくなる。 そうなると、顧客の声が強くなりすぎて、あれやこれや拡張しちゃう

                                            国産クラウドが育たなかった理由 - orangeitems’s diary
                                          • マイクロソフト、「Universal Print」を発表。プリンタサーバをクラウド化し、プリンタドライバ不要、集中管理へ。キヤノンと対応プリンタを共同開発中

                                            マイクロソフト、「Universal Print」を発表。プリンタサーバをクラウド化し、プリンタドライバ不要、集中管理へ。キヤノンと対応プリンタを共同開発中 アプリケーションのクラウド化や仮想デスクトップの導入などによって、PCをネットワークに接続すれば、それだけでアプリケーションが簡単に利用できるようになってきました。 これによって企業の情報部門は、社員がさまざまな業務アプリケーションをいちいちインストールしなければならない、という手間を大幅に削減できました。 しかしプリンタ周りについては、プリンタサーバを導入し、ユーザーのPCそれぞれにプリンタドライバをインストールしてもらうなどの面倒な手間がいまだにかかります。 そうした課題を解決するため、マイクロソフトはクラウドベースのプリントソリューション「Microsoft Universal Print」を発表しました。 Universal

                                              マイクロソフト、「Universal Print」を発表。プリンタサーバをクラウド化し、プリンタドライバ不要、集中管理へ。キヤノンと対応プリンタを共同開発中
                                            • 音声認識モデルwhisperの全モデル文字起こし比較 - 毎日がEveryday、日々 Day by Day

                                              OpenAIの音声認識モデルWhiper、いやー、まじですごすぎて感動しました。 配信中のpodcast番組 白金鉱業.FMを頑張って文字起こしするために、この記事とか、この記事とかでかなり真面目に既存文字起こしAPIの精度などを比較していましたが、もう今回は比べるまでもなく本当に雲泥の差です。ほぼ一言一句正確に文字起こしできます。GCP, AWS, Azureの文字起こしAPIは文字起こし精度が体感30~60%くらいでしたが、whisperは90%超えている印象です。もう笑うしかないです。 最初に結論 インストール 実行方法 結果 tinyモデルの結果 baseモデルの結果 smallモデルの結果 mediumモデルの結果 largeモデルの結果 まとめ 追記 カタカナ英語 完全制覇 whisperくん せんでんせんでん 最初に結論 whisperは異なるモデルサイズが5種が利用可能であ

                                                音声認識モデルwhisperの全モデル文字起こし比較 - 毎日がEveryday、日々 Day by Day
                                              • 2023 - Most Viewed Decks

                                                Here are the 25 most viewed decks of 2023: わかりやすい説明のための 10 の鉄則 / 10 golden rules for easy-to-understand explanations by @e869120 私考える人、あなた作業する人」を越えて、プロダクトマネジメントがあたりまえになるチームを明日から実現していく方法/product management rsgt2023 by @moriyuya 解像度を上げる 🔬/ Increase resolution by @tumada セキュリティ研修【MIXI 23新卒技術研修】/ Security training [MIXI 23 new graduate technical training] by @mixi_engineers ソフトウェアの内部品質に生じる様々な問題は組織設計に

                                                  2023 - Most Viewed Decks
                                                • Datadogの活用ノウハウを一挙に公開・それを支える全社管理者の工夫とは #datadog_japan_meetup - ZOZO TECH BLOG

                                                  こんにちは。ECプラットフォーム基盤SREブロックの高塚と巣立(@tmrekk_)です。 ZOZOTOWNはクラウド化・マイクロサービス化を進める中で、監視SaaSのDatadogを採用しました。この数年で多くの知見が蓄積され、今では様々なシーンでDatadogを活用しています。この記事ではそのノウハウを惜しみなく公開します。 ※本記事は、先日開催されたDatadog Japan Meetup 2022 Summerにて発表した内容を書き起こして再構成したものです。 当日の発表資料 speakerdeck.com 目次 当日の発表資料 目次 はじめに マイクロサービス基盤に必要な監視の要件 第1部 ZOZOTOWNにおけるDatadogの活用 1. どこで障害が起こっているのか分からない → APM 2. アラートやダッシュボードや外形監視が欲しい → Monitors, Dashboar

                                                    Datadogの活用ノウハウを一挙に公開・それを支える全社管理者の工夫とは #datadog_japan_meetup - ZOZO TECH BLOG
                                                  • ssh を Google Authenticator PAM module で二要素認証化する(CentOS 8) - setodaNote

                                                    2023-01-10 以下の記事を教えてもらい、比較的簡単に ssh にワンタイムパスワード認証を追加できるようだったので CentOS 8 でも試してみました。 Raspberry Pi の場合と異なり、SELinux による制御を考慮する必要があったので、それを踏まえて設定しました。 Setting up two-factor authentication on your Raspberry Pi - Raspberry Pi https://www.raspberrypi.org/blog/setting-up-two-factor-authentication-on-your-raspberry-pi/ 設定方針 Google Authenticator PAM module の設定 sshd の設定 接続テスト 付録 A: 認証コードが正しいのにログインできない 設定ファイルの確

                                                      ssh を Google Authenticator PAM module で二要素認証化する(CentOS 8) - setodaNote
                                                    • Serverless連載3: Goでサーバーレス用の検索エンジンwatertowerを作ってみました | フューチャー技術ブログ

                                                      サーバーレス連載の3回目は検索エンジンを作ってみたお話です。 クラウドサービスが充実してくるにつれて、サーバーレスではいろいろなことができるようになっています。HTTPサーバーは動きますし、RDBやNoSQLなストレージも使えますし、PubSubみたいなサービスも利用できます。これらを駆使するとそこそこ複雑な処理も記述できます。 一方で、上から下までサーバーレスにしようとするとできないものもいくつかあります。例えば、RDBも使えるといっても制約があり、LambdaやCloud FunctionsからRDSやCloudSQLを雑に使うとコネクションを張りすぎる問題があります。LambdaにはRDS Proxyが出始めています。あと、RDBそのものは基本的に常駐型なのでサーバーレスではないです。一応サーバーレスなのもありますが、起動時間が結構かかるらしい(自分ではまだ試してないです)。それ以外

                                                        Serverless連載3: Goでサーバーレス用の検索エンジンwatertowerを作ってみました | フューチャー技術ブログ
                                                      • インターネット経由でWebブラウザから社内システムにアクセスできる環境をぱぱっとセキュアに作る(Amazon WorkSpaces Web ) - きみのめも

                                                        どんなサービス? 仮想デスクトップのサービスWorkSpacesにWorkSpaces Webなる新機能が本日発表されました。雑に言えば、VPCとつながっているChromeの画面だけをリモート配信できます。そのVPCがオンプレミスとDirectConnect接続されていれば、オンプレミスの閉域網に閉ざされた社内システムにもリモートで接続できます。 aws.amazon.com このようなイメージです。Chrome in Chromeで、外のChromeは手元の端末上で実行されており、インターネットに直接つながっています。中のChromeはAWS上で実行されており、VPCにつながっています。 クリップボードやファイル転送や印刷は封じることができますので、セキュアに社内システムに接続できます。VPNで社内ネットワークにつないでしまうと、社内の重要データを接続元端末上に保存できてしまい、規制業界

                                                          インターネット経由でWebブラウザから社内システムにアクセスできる環境をぱぱっとセキュアに作る(Amazon WorkSpaces Web ) - きみのめも
                                                        • 米国連邦政府におけるクラウド戦略 - クラウドセキュリティをどう担保するか|ミック

                                                          さて、米国連邦政府のクラウド戦略についてのレポートその2である。その1はこちらを参照。その1を読んでいなくても支障はないが、歴史的な話をしているので先に読んでいただくと理解が捗ると思う。 前回は、どちらかというと連邦政府の取り組みがうまくいかなかった、というトーンで話をしたが、公平を期して言うならば、成功している部分もあるし、うまくいかなくても諦めず粘り強く進行している取り組みもある。こういうとき米国人というのは強くて、失敗を教訓にどんどん再トライを繰りかえし、大きなブレイクスルーに繋げてしまう。 本稿では、そのようなダイナミズムを持った取り組みとして連邦政府のクラウドセキュリティ戦略を取り上げたいと思う。今後日本政府がクラウドシフトを進めていくうえでの参考にもなれば幸いである。 連邦政府のクラウドセキュリティ政策は、大きく三つの柱から成り立っている。一つ目が「FedRAMP」と呼ばれるク

                                                            米国連邦政府におけるクラウド戦略 - クラウドセキュリティをどう担保するか|ミック
                                                          • OIDCって何なんだー?から、実際に使うまで - BASEプロダクトチームブログ

                                                            ごあいさつ はじめましての人ははじめまして、こんにちは!BASE BANK Divisionのフロントエンドエンジニアのがっちゃん( @gatchan0807 )です。 今回は、ここ数ヶ月の間にOIDC(OpenID Connect)という技術を使った開発を複数行い、この技術の概観を理解することができたので、OIDCの技術概要に触れつつBASE BANKの中でどのように使ったのかをご紹介しようと思います。 OIDCとは何なのか このパートでは、まずOIDCという技術について概要を紹介します。いくつかのWebページに記載されていた内容を参考にしてまとめさせて頂いているので、記事の最後に参照元のリンクを記載しておきます。 また、OIDCをはじめとした認証・認可の仕組みには様々な用語があり、自分自身も「調べれば調べるほど知らない用語が増えて、どんどんわからなくなってきた…」という経験をしたので、

                                                              OIDCって何なんだー?から、実際に使うまで - BASEプロダクトチームブログ
                                                            • DevOpsトポロジー

                                                              みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2021年12月1日に発売した『チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計』ですが、おかげさまで多くの方に読んでいただき感謝しています。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計著者/訳者:マシュー・スケルトン、 マニュエル・パイス、 原田 騎郎、 永瀬 美穂、 吉羽 龍太郎出版社:日本能率協会マネジメントセンター発売日:2021-12-01単行本:280ページISBN-13:9784820729631ASIN:4820729632 今日はこの「チームトポロジー」の元となったDevOpsトポロジーについて紹介します。 このアイデアは2013年に著者の1人であるマシュー・スケルトンが自身のブログに書いた記事をまとめたものです。 2013年頃といえばDevOpsが流行しはじめた時期だと思いますが、こ

                                                                DevOpsトポロジー
                                                              • GitHub Actions の Environments が予想通り最高だったので勢いで一通り試した - しばやん雑記

                                                                Universe 2020 で発表された機能の中で一番楽しみだったのが GitHub Actions の Environments です。デプロイ先ごとに環境変数と Protection rule を設定出来るようになります。 Azure Pipelines では Approvals and checks と Environments という同等の機能がありますが、そのまま GitHub にもっていったという感じです。予想通り便利でした。 Using environments for deployment - GitHub Docs これまで Azure Pipelines を使っていて、デプロイに特化した機能があるのはかなり便利だと実感していたので、Azure Pipelines から GitHub Actions への移行はこの辺りが実装されるまでは難しいと思っていました。 一通り試し

                                                                  GitHub Actions の Environments が予想通り最高だったので勢いで一通り試した - しばやん雑記
                                                                • サーバーレス時代のKubernetesワークロード:アーキテクチャ、プラットフォーム、トレンド

                                                                  SOAは優れた原則に基づいており、その大半はまだ有効です。それは契約優先開発、疎結合、構成可能、ステートレスなサービスであり、自律的で再利用可能です。 ESBフレームワークは、プロトコル変換、テクノロジーコネクタ、ルーティングおよびオーケストレーションメカニズム、エラー処理、高可用性プリミティブなどの優れた機能セットを提供しました。 分散アーキテクチャの進歩 SOAとESBの主な問題は、アーキテクチャと組織の両方の観点からの集中化でした。SOAの重要な原則は、サービスとコンポーネントの再利用でした。これにより、再利用を可能にするが、緊密なアーキテクチャ上のサービスカップリングを引き起こす階層化サービスアーキテクチャが作成されました。組織的には、ESBは単一のチームによって所有されていました。それによって、ミドルウェアは、スケーラビリティの観点で、さらに重要なことに急速な進化の観点で技術的お

                                                                    サーバーレス時代のKubernetesワークロード:アーキテクチャ、プラットフォーム、トレンド
                                                                  • AWSとは?初心者にもわかりやすく特徴・概要を纏めました | コラム | クラウドソリューション|サービス|法人のお客さま|NTT東日本

                                                                    AWSについて皆さまご存じでしょうか? AWSとは、【Amazon Web Services】の略称で、世界で最も利用されているパブリッククラウドサービスであり、サービス数も豊富で機能アップデートや値下げがよく行われてサービスです。 AWSについて、よくこんな疑問やお悩みをお聞きします。 「AWSについて基礎から学びたいけど、公式サイトで理解を深めるのは難しい」 「AWSを使用し、オンプレからクラウドに切り替えたいけど何から手を付ければいいのかわからない」 「料金体系が分からないので、オンプレより費用が高くなりそう」 これらの悩みを改善できるようこの記事を参考に、知っているようで知らなかったAWSについて学んでいきましょう。 【この記事を読むとわかること】 AWSで実現できること・改善できることの理解 AWSで提供されている主要サービスについて AWSと比較されるAzure・Google

                                                                      AWSとは?初心者にもわかりやすく特徴・概要を纏めました | コラム | クラウドソリューション|サービス|法人のお客さま|NTT東日本
                                                                    • Azure障害は“ほぼ”全世界に影響 「Microsoft 365」「Teams」などにも問題 【追記あり】

                                                                      米Microsoftのクラウドサービス「Microsoft Azure」で1月25日午後4時ごろから障害が発生している。範囲は中国を除く米国、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジアの全リージョン。BIツール「Power BI」や、「Microsoft Teams」などを含むオフィススイート「Microsoft 365」でも問題が出ているという。 原因・状況については「接続の問題は、WAN経由のデバイスで発生していると判断した。これはインターネット上のクライアント間のAzureへの接続、データセンター内のサービス間の接続、閉域網の接続に影響を与える」(Microsoft)としている。詳細が分かり次第、情報を更新するという。 追記:Azure障害は午後6時45分に解消 Microsoftは、Azureの障害が午後6時45分に解消したと発表した。影響を受けたMicrosoftのサービスは、ほとんどが

                                                                        Azure障害は“ほぼ”全世界に影響 「Microsoft 365」「Teams」などにも問題 【追記あり】
                                                                      • モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                                                                        公開日 2024/06/25更新日 2024/07/01モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 ご好評頂いているアーキテクチャ特集の第三弾となる今回は、BtoB SaaSを提供する企業10社にご協力頂き、技術選定のこだわりや今後の展望をご寄稿いただきました。アーキテクチャを通して、各社の事業特性や設計思想にも触れられる内容となっております。※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております 株式会社あしたのチーム あしたのチームは「誰もが "ワクワク" 働ける世界を創る」をビジョンに掲げ、人事評価制度の構築・運用・クラウド化で "人と組織の成長" を支援しています。今回は、2024年4月にリリースされた同社の新サービス:パフォーマンスマネジメントプラットフォーム『Cateras™』のアーキテクチャについてご説明します。 アーキテクチャ選択の背

                                                                          モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
                                                                        • VS Codeのコンテナ拡張機能でGolang勉強環境を構築してみた

                                                                          ◆初めに Visual Studio Code Remote – Containersという拡張機能を使って、前から気になってたGo言語の勉強用環境を構築しました。 ◆やってみる 使うものをダウンロードしていきましょう。 ・Visual Studio Code https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/ ・Visual Studio Code Remote – Containers https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=ms-vscode-remote.vscode-remote-extensionpack ・docker https://www.docker.com/ VS Codeでフォルダーを開いて、F1 や Ctrl + Shift +

                                                                            VS Codeのコンテナ拡張機能でGolang勉強環境を構築してみた
                                                                          • [速報]マイクロソフト、「Azure Arc」発表。マルチクラウド基盤としてAWSやオンプレミスへもAzure DBをデプロイ可能、サーバやクラスタも統合管理。Ignite 2019

                                                                            [速報]マイクロソフト、「Azure Arc」発表。マルチクラウド基盤としてAWSやオンプレミスへもAzure DBをデプロイ可能、サーバやクラスタも統合管理。Ignite 2019 米フロリダ州オーランドで11月4日(日本時間11月5日未明)、マイクロソフトのイベント「Microsoft Ignite 2019」が開幕しました。 基調講演で同社CEOのサティア・ナデラ氏は、Microsoft Azureを中心とするマルチクラウドプラットフォーム「Azure Arc」を発表しました。 Azure Arcはおもに以下の3つの機能を提供することで、Azureと同じ体験をマルチクラウド環境においても提供すると説明されています。 Azure SQL DatabaseおよびAzure Database for PostgreSQL Hyperscale(シャーディングによるスケールアウト機能)をAW

                                                                              [速報]マイクロソフト、「Azure Arc」発表。マルチクラウド基盤としてAWSやオンプレミスへもAzure DBをデプロイ可能、サーバやクラスタも統合管理。Ignite 2019
                                                                            • TypeScript未経験でもスムーズに業務に取り組める、最強の学習用コンテンツを作った話 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                              この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 19日目の記事です。 この記事では、TypeScript未経験のインターン生にすぐにSkyWayの開発に取り組んでもらうために、TypeScriptの学習用コンテンツを作成した話を紹介します。 学習用コンテンツでどのようなスキルを身に着けてもらったのか、効果的に学ぶためにどのような点を工夫したのかについても説明します。 はじめに 学習用コンテンツの目的 TypeScript学習用コンテンツの紹介 取り組んでもらった結果 より高度な内容について おわりに はじめに 皆さまこんにちは。イノベーションセンター SkyWay DevOps プロジェクト所属の@sublimerです。 SkyWayのチームでは、今年の8〜9月に現場受け入れ型のインターンシップを実施しました。 インターン生を受け入れるにあたっ

                                                                                TypeScript未経験でもスムーズに業務に取り組める、最強の学習用コンテンツを作った話 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                              • Storm-0558による複数の問題を悪用したMicrosoft クラウドサービスへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog

                                                                                2023年7月11日、Microsoftは中国を拠点に活動をしている脅威アクターより政府機関を含む複数の組織の電子メールアカウントなどに対し不正アクセスが行われていたと公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 利用組織から不審なログ報告受け発覚 Microsoftが今回明らかにしたのは同社のクラウドサービスであるExchange Online(OWA)およびOutlook.comへの不正アクセス事案。同社のサービスを利用する政府機関を含む約25の組織の電子メールデータおよびこれら組織関連とみられる少数の個人アカウントへ第三者がアクセスを行っていた。米国では10のアカウントが不正アクセスの被害に遭ったとされ、米国国務省、米国商務省の長官、駐中国大使、国務省次官補(東アジア担当)らが含まれており、9つのアカウントは東アジア、太平洋地域を担当する職員のものであり、約6万通のメールが流出し

                                                                                  Storm-0558による複数の問題を悪用したMicrosoft クラウドサービスへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog
                                                                                • Dockerについて深くまとめてみた - その2 Docker周辺ツール(Docker Compose,Kubernetes)編 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

                                                                                  ※本記事は下記の記事の続編となっておりますが、Dockerに関する基礎知識があれば本記事単体でもお楽しみいただけます。 blog.ecbeing.tech 「Dockerって名前だけは知ってるけどよくわからない」「前回記事が気になる!」という方は、ぜひ上記記事をご一読ください。 はじめに こんにちは! ecbeing新卒1年目の浦です。 前回は「Docker〜概要編〜」ということで、Dockerに関することをざっくりとまとめてみました。 ちなみに前回記事はとってもご好評?だったようで…。 はてなブックマークや暖かなブックマークコメントをたくさん頂きました…!もう本当に筆者冥利に尽きます…!! 今回記事も前回記事に負けないくらいボリューミーなのでぜひぜひ! さて気を取り直しまして…。 今回は「Dockerを取り巻く外部サービス編」ということで、Dockerと密接な繋がりがあるツールやサービス

                                                                                    Dockerについて深くまとめてみた - その2 Docker周辺ツール(Docker Compose,Kubernetes)編 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)