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  • 【保存版】世界史に影響を及ぼした人物ランキングベスト100【世界史入門】~歴史が苦手な人にこそ読んで欲しい~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~

    俺は世界史の面白さをもっと世に広めたいと思っている。 そう思って始めた「俺の世界史ブログ」だが、このブログのあらゆる方面からのトップ10記事に世界史の記事が並んだことはほとんどない。 上位に並ぶのはこのブログの看板と言ってもよい「ベスト100シリーズ」の記事であったり、日本の現状に物申す系の記事だったりする。 www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com これはこれでありがたいことなのであるが、やはり世界史ブログたるもの世界史記事をメインにしたいという思いがある。 そしてこのブログのキャッチコピーが「世界史を面白く」なので、できるだけ面白く読めるようにしたい。 そんな想いもあり、今回は当ブログ初の世界史をテーマにベスト100シリーズを作成することにした。 実際に作ってみるとあ

      【保存版】世界史に影響を及ぼした人物ランキングベスト100【世界史入門】~歴史が苦手な人にこそ読んで欲しい~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~
    • 日本の経済規模がめっちゃ小さくなってる話|Naga

      最近、ネットで見た記事で、「世界における日本の経済規模は、ここ二十数年で1/3程度にまで縮小してしまっている」というようなことが書かれてて、「ウソやろ!?」と思って、ネットで統計データをダウンロードして見てみたら、「…ほんまや!!」(さんま風に)となったので、ここで共有させていただきます…(いや、何のために?) ■データの元ネタちなみに、データはこちらのサイトからダウンロードさせていただきました。 世界各国の名目GDPや人口のデータが無料で落とせるので便利です…GDPについては、本当は、実質GDPの方が良かったけど、そっちは有料だったので、断念しました…(^^; ■自作の円グラフ(名目GDP)で、添付の円グラフは、落としたデータから私がエクセルで作ったのですが、アメリカ・EU・日本・中国の名目GDPが世界全体に占める割合を、1995年と2018年で比較したものです。 米ドル換算なので、アメ

        日本の経済規模がめっちゃ小さくなってる話|Naga
      • 町山智浩 Netflix『ブラジル-消えゆく民主主義-』を語る

        町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でNetflixで配信中のドキュメンタリー映画『ブラジル-消えゆく民主主義-』を紹介していました。 ブラジル 消えゆく民主主義  #tama954 pic.twitter.com/y4vfefnw24 — ギガント大ちゃん (@KV_II) 2019年7月16日 (町山智浩)実は今回はもう公開されているというか、配信が始まっている映画を紹介します。Netflixでもう6月から配信をされている『ブラジル-消えゆく民主主義-』というドキュメンタリー映画についてご紹介します。これ、なんでこれを紹介しようと思ったかというと、一昨日、クエンティン・タランティーノ監督の新作映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』っていう映画の記者会見に行ったんですよ。その映画の話はまだしちゃいけないんですけども。誓約書を書いたんで。 (赤江珠緒)ああ、なるほど!

          町山智浩 Netflix『ブラジル-消えゆく民主主義-』を語る
        • インド無人探査機が月面着陸成功 月の南極付近への着陸 世界初 | NHK

          インド宇宙研究機関=ISROは、インドの無人の月面探査機「チャンドラヤーン3号」が日本時間の23日夜、月への着陸に成功したと発表しました。月面への無人探査機の着陸に成功するのは世界で4か国目で、月の南極付近への着陸の成功は世界で初めてです。 インド宇宙研究機関=ISROは、7月14日、南部アンドラプラデシュ州にある宇宙センターから無人の月面探査機「チャンドラヤーン3号」を打ち上げました。 月に向けて順調に飛行を続けてきた探査機は、日本時間の23日午後9時15分ごろから降下を始め、ISROによりますと、午後9時半すぎに月への着陸に成功しました。 インドの宇宙センターでは、探査機が月面に着陸したことを確認すると、技術者たちが大きな歓声をあげ、立ち上がって拍手をして喜んでいました。 月面への無人探査機の着陸に成功するのは、旧ソビエト、アメリカ、それに中国に次いで世界で4か国目です。 また、水が氷

            インド無人探査機が月面着陸成功 月の南極付近への着陸 世界初 | NHK
          • 「武器で平和は来ない」 中国外相が批判 BRICSオンライン会合:朝日新聞デジタル

            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

              「武器で平和は来ない」 中国外相が批判 BRICSオンライン会合:朝日新聞デジタル
            • 市民虐殺の濡れ衣をかけられるロシア

              2022年4月8日 田中 宇 ウクライナの首都キエフ郊外の住宅街ブチャで市民が街頭や地下室などで殺され、米国側(米欧日)がそれをロシア軍の犯行と決めつけて非難している。ウクライナ側が流した遺体の動画などからみて、ブチャで数十人以上の市民が何者かに殺されたのは事実だろうが、この殺戮の犯人が誰であるかは未確定だ。戦闘当事者であるロシアとウクライナの両方から独立した中立な第三者組織の現地調査は行われていない。ウクライナを傀儡としてきた米国とその傘下の欧日など米国側は、ウクライナ当局の主張を鵜呑みにして「ロシア軍の犯行だ」と決めつけている。ロシア政府は「虐殺はウクライナ側が行ったもので、ロシアに濡れ衣を着せる歪曲話を、米国側がロシア敵視のために使っている」と言っている。 (Evgeny Norin: Bucha needs to be properly investigated, not used

              • ウクライナでゆるやかに敗けていく米欧

                2023年2月13日 田中 宇 間もなく開戦から1年がすぎるウクライナ戦争で、軍事的に最も重要なことは、昨年2月末の開戦日以来、ウクライナ全土の上空の制空権をロシアが握っていることだ。ロシア軍は開戦日の数時間でウクライナの空軍や防空施設の大半を破壊して制空権を奪取した。ロシア政府はその日のうちにウクライナ上空を飛行禁止区域に設定してICAOに通告した。それ以来、外国の民間機はウクライナ上空を飛んでいない。欧米の政府高官らがキエフなどウクライナを訪問する際は、すべて列車を使っている。露軍はウクライナ国内の列車運行を認めており、列車が最も安全な移動手段になっている。ゼレンスキーも昨年末の訪米時、列車でポーランドに出国し、そこで飛行機に乗り換えた。 (The Fog Of War Descends, Don't Expect This To Be Resolved Any Time Soon)

                • ウクライナ侵攻「見えない情報戦」でロシアが勝っている? その理由とは(平和博) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  ウクライナ侵攻をめぐる「見えない情報戦」で、ロシアは勝っているかもしれない――そんな指摘がメディアで相次いで取り上げられている。 今回の侵攻では、ウクライナ・ゼレンスキー大統領のコミュニケーション能力とソーシャルメディア巧者ぶりが注目を集め、情報戦におけるウクライナの優位を印象づけてきた。 だが、それは欧米のメディア空間だけを見た印象だ、と専門家は指摘する。 ロシアの主張する「ストーリー」は着実にメディア空間に広がっているが、それが見えていないだけだ、と。 「見えない情報戦」でロシアが勢力を伸ばす、その理由とは? ●アジア、アフリカへの集中 西側諸国からすれば、ロシアがウクライナの指導者をナチス呼ばわりしているのは、たわごとのように聞こえる。しかし、ウクライナの軍事力がクレムリンを驚かせたように、ロシアのプロパガンダの効果も、過小評価されているかもしれない。最近のツイッター投稿を分析すると

                    ウクライナ侵攻「見えない情報戦」でロシアが勝っている? その理由とは(平和博) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 習近平氏「イスラム教の中国化推進」 新疆で演説 - 日本経済新聞

                    【北京=田島如生】中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は26日、新疆ウイグル自治区を訪れ同地の統治を強めると表明した。区都ウルムチで演説し「イスラム教の中国化を推進し、違法な宗教活動を効果的に取り締まる」と強調した。中国共産党機関紙、人民日報が27日付で伝えた。習氏は南アフリカで開いたブラジル、ロシア、インド、中国、南ア(BRICS)首脳会議に出席した帰路にウルムチへ立ち寄った。習氏の新疆訪

                      習近平氏「イスラム教の中国化推進」 新疆で演説 - 日本経済新聞
                    • クレディスイス潰れたら欧州崩壊や米欧分裂

                      2023年3月19日 田中 宇 この記事は「リーマン以上の危機の瀬戸際」(田中宇プラス)の続きです。 昨年から危機に陥っている世界最大級の銀行クレディスイス(CS)が、米国からの金融危機の波及でいよいよ潰れそうになっている。CSが潰れたら、2008年のリーマン倒産時よりはるかに大きな米欧の経済破綻になる。リーマン倒産時は、まだ金融界にも当局にも余裕があった。対照的に今は、リーマン危機後の15年間の延命策で金融界も当局も余力を使い果たしている。当局がこれ以上の延命策をやれなくなったので、シリコンバレー銀行(SVB)の破綻に始まる今回の金融危機が発生し、それが欧州に波及し、すでに脆弱化していたCSにとどめの一撃を与えている。CSが潰れたら、当局も金融界もその衝撃を吸収する資産がないので、リーマンより大きな打撃を米国側全体が受ける。 (Some Credit Suisse counterpart

                      • BRICSに6カ国が新規参加へ サウジアラビアやアルゼンチンなど - 日本経済新聞

                        【ヨハネスブルク=木寺もも子】南アフリカで首脳会議を開催中のブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ(BRICS)は24日、サウジアラビアやイランなど6カ国が新たに参加すると発表した。2024年1月に正式なメンバーとなる。新興・途上国の声を代弁する場としての存在感を高める狙いがある。議長国である南アのラマポーザ大統領が24日の共同記者会見で明らかにした。サウジ、イラン以外にアルゼンチン、エジ

                          BRICSに6カ国が新規参加へ サウジアラビアやアルゼンチンなど - 日本経済新聞
                        • 中国はなぜ「日本叩き」にここまで必死なのか…? ALPS処理水放出に“過剰反応”する「5つの理由」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                          中国の「日本叩き」が喧(かまびす)しい。福島第一原子力発電所のALPS処理水(トリチウム以外を取り除いた冷却水)を、8月24日午後1時から、太平洋に放水している問題だ。 【画像】習近平の「第一夫人」の美貌とファッションセンスがヤバすぎる…! たしかに、まだ記憶に新しい12年前、福島第一原子力発電所の事故を起こした東京電力という会社は、大問題である。東電がその責任を、半永久的に免れないことは、論をまたない。とはいえ、先週からの中国の反応は、日本から見ると、いささか過剰だ。経済産業省の資料によれば、中国の原発では、もっと濃度の高い処理水を、平然と海中に放出しているのだから。 なぜ中国は、かくもヒステリックなのか? 縷々思い連ねるに、そこから浮かび上がってくるのは、「5つの理由」である。以下、詳細に見ていきたい。 日本で今回の処置を決めたのは、いまの岸田文雄政権ではなく、前任の菅義偉政権である。

                            中国はなぜ「日本叩き」にここまで必死なのか…? ALPS処理水放出に“過剰反応”する「5つの理由」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                          • 西側諸国は傲慢さを改め、BRICSと真面目に向き合うべきだ | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」

                            誰の目にも明らかだろう。ガザでの戦争がきっかけでグローバル・ノースとグローバル・サウスの溝がさらに深まるおそれが生じている。 イスラム圏の国々に限らず、グローバル・サウスの国々の多くにとって、イスラエルがパレスチナの飛び地を空爆し、民間人の死者が数千人も出たことは、20年前の米国のイラク攻撃で数十万人の死者が出たときと同じように、西側諸国のダブルスタンダードそのものだと長い間、記憶されるに違いない。 一方、新興国側の主要な集まりであるBRICSは、数ヵ月前にヨハネスブルクで首脳会議を開催し、ますます力を持ちはじめている。2009年から開催されているこの首脳会議は、2011年からブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの計5ヵ国が参加してきた。

                              西側諸国は傲慢さを改め、BRICSと真面目に向き合うべきだ | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」
                            • アルゼンチン、BRICSへの加盟を拒否 中国公式メディア:西側に堕ちることは後悔する運命にある - 黄大仙の blog

                              アルゼンチン大統領府は29日、BRICSへの加盟を正式に拒否し、ミレイ大統領がBRICS5カ国の首脳に書簡で丁重にお断りしたと発表した。 これに対して中国はまだ見解を示していません。しかし、アルゼンチンの新大統領の下、アルゼンチンと中国の緊密な関係に変化が生じるかどうかに注目が集まっています。 米国に拠点を置き、中国、台湾、香港、マカオの政治、経済、社会、生活、金融などのニュースを世界中の華人向けに発信するメディアの世界新聞網の記事より。 アルゼンチンはBRICS参加を拒否 ミレイ新大統領は、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカのBRICS首脳に宛てた書簡の中で、新興国グループに参加するのは適切な時期ではないとし、自身の外交政策が前政権のそれとは多くの点で異なるため、前政権の決定のいくつかは見直されるだろうと述べました。 11月19日にアルゼンチン大統領に選出される前、ミレイ氏はアル

                                アルゼンチン、BRICSへの加盟を拒否 中国公式メディア:西側に堕ちることは後悔する運命にある - 黄大仙の blog
                              • 【2020_05_2~3週】緊急事態宣言延長で日本は経済的混迷が続き、欧米諸国は対中包囲網形成へ - Φ-GRID:ファイグリッド

                                【2020_05_2~3週】緊急事態宣言延長で日本は経済的混迷が続き、欧米諸国は対中包囲網形成へ PG編集:道長 Blog, Lifehack, Review 【2020_05_2~3週】緊急事態宣言延長で日本は経済的混迷が続き、欧米諸国は対中包囲網形成へ はコメントを受け付けていません 8,553 Views 世界各国は、新型コロナウイルスの問題について、新しい局面へ動き出している 新型コロナウイルス が世界を席巻中であるが、日本国内では緊急事態宣言が延長され、GW 明けの各都市では、徐々に自粛要請の効果が薄れてきており、人々の経済活動がチラほら見られるようになってきた。 リモートワークと日数を大幅に制限した仕事をするため、やむを得ず通勤をしているが、電車内に少しづつであるが、乗る人々が増えてきている。 新規感染者数の減少傾向が続く「特定警戒都道府県」以外の県は、今月末の期限を待たず解除

                                  【2020_05_2~3週】緊急事態宣言延長で日本は経済的混迷が続き、欧米諸国は対中包囲網形成へ - Φ-GRID:ファイグリッド
                                • ICC日本人裁判官をロシアが指名手配 プーチン大統領らに逮捕状 | NHK

                                  ロシア政府が戦争犯罪の疑いでプーチン大統領などに逮捕状を出したICC=国際刑事裁判所の日本人裁判官を指名手配したとロシアの国営通信社が伝えました。 ロシアの国営通信社は27日、ロシア内務省の指名手配リストにICCの赤根智子裁判官が掲載されたと伝えました。 具体的にどのような容疑で指名手配したのかは明らかになっていませんが、ICCはことし3月、ロシアがウクライナの占領地域から子どもたちをロシア側に移送したことをめぐり、国際法上の戦争犯罪の疑いでプーチン大統領など2人に逮捕状を出しました。 これに対しロシアの連邦捜査委員会は、3月、赤根裁判官を含む4人に対して刑事手続きを開始し、これまでに主任検察官らを本人不在のまま起訴したと発表していました。 8月、南アフリカではBRICS=新興5か国の首脳会議が開かれ、プーチン大統領は対面での出席を見送ることを決めています。 南アフリカはICCの加盟国でプ

                                    ICC日本人裁判官をロシアが指名手配 プーチン大統領らに逮捕状 | NHK
                                  • 中国・習近平が「やる気」喪失?BRICSでの弱々しい姿に憶測飛び交う 大洪水、経済悪化、幹部の不倫疑惑で「誰にも会いたくない」と引きこもり気味? | JBpress (ジェイビープレス)

                                    南アフリカで開催されたBRICS首脳会議(サミット)で、中国・習近平国家主席の弱々しい姿が目についた。 中国国内では経済の低迷に加え、大洪水による被害、幹部や解放軍の人事混乱など、ここにきて習近平政権のほころびが一気に噴出し始めている。 第3期目に入り圧倒的な権力を掌握している習近平だが、やる気と自信を失い始めているのか? (福島香織:ジャーナリスト) 中国では「躺平」(寝そべり)という態度が蔓延している。サボタージュ、何をやっても無駄、報われない、という無気力の姿勢を意味するキーワードで、数年前から流行語化している。何か不条理な状況にあったとき、抗議などをすると、挑発罪、社会擾乱罪、ひどい場合は国家政権転覆煽動罪などで逮捕される可能性があるので、自分の身を守るためには何もしない、抵抗もしないのが一番、という処世術ともいえる。 何もしないこと自体が、一つの抵抗のアクションという見方もある。

                                      中国・習近平が「やる気」喪失?BRICSでの弱々しい姿に憶測飛び交う 大洪水、経済悪化、幹部の不倫疑惑で「誰にも会いたくない」と引きこもり気味? | JBpress (ジェイビープレス)
                                    • フェイスブック、ツイッター、グーグル……多くのテクノロジーイノベーションが実は経済成長に貢献していない訳 | 文春オンライン

                                      山口 社会において「安全、快適、便利」を作り出す――これが、ビジネスにおける価値の出し方の3つのキーワードです。ある意味、古来からずっと続いてきた普遍的な営みなわけですが、人々の生活を安全で快適に送れるような物質的な基盤の整備が加速したのが産業革命以降でした。素晴しい起業家たちが次々と出てきて、物質的貧困というものを世の中からなくそうと高邁な使命を掲げ、成し遂げてきた。 日本では松下幸之助の掲げていた水道哲学のマニフェストが象徴的です。「生産者の使命」は「生活物資を無尽蔵に提供して貧を除くことだ」という宣言ですが、同様の精神をもった多くの企業が、戦後の焼け野原から、世界が「奇跡のようだ」と驚く日本の復興を成し遂げました。豊潤な生活物資の社会的供給というビジネスの使命は日本においてほぼ達成されたのです。 物質的な豊かさが社会にゆきわたり多くの商品がコモディティ化するなか、たとえば家電の分野で

                                        フェイスブック、ツイッター、グーグル……多くのテクノロジーイノベーションが実は経済成長に貢献していない訳 | 文春オンライン
                                      • シリアのアサド大統領が杭州に到着、中国に資金援助と支援を求める - 黄大仙の blog

                                        シリアのアサド大統領が21日に中国の杭州に到着しました。12年前のシリア紛争勃発以後、初めての中国訪問です。シリアは欧米の制裁の下、長い間外交的に孤立しており、中国はアサド政権の主要な支援国のひとつとなってます。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 中国が用意した航空機で中国・杭州に到着したシリア・アサド大統領 アサド大統領は23日に杭州で開催されたアジア競技大会の開会式に、他の外国首脳とともに出席しました。 中国外交部の毛寧報道官は、「アサド大統領の訪問は、両国の政治的相互信頼と各分野での協力をさらに深め、両国関係を新たなレベルへと促進する。」と述べました。 アサド大統領はまた、22日に、中国の習近平国家主席とさまざまな問題について綿密な意見交換を行い、両国の『戦略パートナーシップ』の樹立を宣言しました。 シリアの経済は現在破綻しており、アラブ諸国

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                                        • 「ドットコムバブル」は崩壊も 新NISA使わず米国債投資を 森永卓郎氏インタビュー(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline) - Yahoo!ニュース

                                          新NISAを使った投資をどう考えるべきか。経済アナリストの森永卓郎氏に聞いた。(聞き手:安藤大介・編集部) ── 少額投資非課税制度「新NISA」が2024年にスタートする。 ■少なくとも今、新NISAは絶対にやってはいけない。現在の株価はとてつもないバブルの状態だ。ギャンブルとしてやるなら別だが、老後資金や生活費に回すお金でやってはいけない。 ── その根拠は? ■現状は1920年代の米国に似ている。当時、米国は家電と自動車のバブルに沸き、圧倒的な競争力を持っていた。繁栄は永遠に続くといわれていたが、29年10月24日の「暗黒の木曜日」に市場開始早々、ゼネラル・モーターズ株に大量の売りが入り、暴落が始まった。アップダウンを繰り返し、底値に達した32年7月にはニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は10分の1になった。 「技術が発達していない昔の話だ」という人もいる。ただ、現在でも同じ

                                            「ドットコムバブル」は崩壊も 新NISA使わず米国債投資を 森永卓郎氏インタビュー(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline) - Yahoo!ニュース
                                          • 習近平のG20欠席は中国外交の焦点の変化か? - 黄大仙の blog

                                            中国当局は、インドのニューデリーで開催される20カ国・地域(G20)首脳会議に、李強首相が出席し、習近平国家主席は欠席すると発表しました。習近平のG20欠席は中国外交の焦点の転換を示唆しているのでしょうか? 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 今年のインドG20会議を欠席する習近平(右)とプーチン(左)  写真は2019年大阪G20 外部の分析によれば、習近平の欠席は開催国のインドにとって打撃となり、中国が西南の隣国に対して関係改善することに消極的であることを示すシグナルとなる可能性があるという。 経済回復が遅れている中国に比べ、インドは世界で最も急成長している主要国のひとつです。G20首脳会議は、ナレンドラ・モディ首相が近年、市場にアピールし、世界のサプライチェーンを多様化する上で重要な役割を果たす新興国としてブランド化しているインドにとって、重要

                                              習近平のG20欠席は中国外交の焦点の変化か? - 黄大仙の blog
                                            • 秦剛・中国外相、異例の更迭 「習近平は独裁者」絡む米中政治劇 - 日本経済新聞

                                              「日本は悪人の手先になるな」。4月の日中外相会談で、日本は米国という「悪人」の手先となるべきではないと強く警告した中国外相(当時)の秦剛が、表舞台から姿を消してから1カ月。驚くべきことに、その後任として、前任者で共産党政治局委員の王毅(ワン・イー)の復帰が25日夜、発表された。前代未聞の異常事態である。英外相のクレバリーは7月下旬とされた中国訪問を中止。新興国でつくるBRICSが8月、南アフリ

                                                秦剛・中国外相、異例の更迭 「習近平は独裁者」絡む米中政治劇 - 日本経済新聞
                                              • 習近平のG20欠席に説明なし 長年築いた政治イメージの悪化を懸念  - 黄大仙の blog

                                                中国の習近平国家主席は、インドで開催される20カ国・地域(G20)首脳会議に出席しないことを決め、代わりに李強首相が出席することになりました。習近平は2012年の政権発足以来、一度もG20サミットを欠席したことがないため、海外メディアは欠席の意味を解釈するのに躍起になっていますが、中国政府は習近平の欠席について何も説明していません。米メディアは習近平の政治的イメージの失墜を「遺憾かつ滑稽」と表現しています。 米国に拠点を置き、中国、台湾、香港、マカオの政治、経済、社会、生活、金融などのニュースを世界中の華人向けに発信するメディアの世界新聞網の記事より。 G20に初めて欠席する習近平国家主席 米メディアの報道によると、ジョー・バイデン米大統領は、習近平国家主席がG20サミットを欠席することに失望を表明しましたが、将来的には会談するつもりだと述べました。 G20のメンバーであるドイツも遺憾の意

                                                  習近平のG20欠席に説明なし 長年築いた政治イメージの悪化を懸念  - 黄大仙の blog
                                                • 中国の外交戦士、王毅が力強くカムバック - 黄大仙の blog

                                                  秦剛が就任7ヶ月で外交部長を更迭され、王毅が外交部長として力強く復帰しました。欧米メディアでは秦剛の失脚は中国外交を不安定化させると分析し、秦剛の失脚はまた、中国の体制がいかに不透明であるかを国際社会に知らしめました。人事も粛清も、共産党の幹部が人目を避けてひっそりと行っているのです。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 王毅・中国共産党中央委員会外事活動委員会弁公室主任 兼 外交部長 フランス戦略研究財団の研究員で中国の専門家であるアントワーヌ・ボンダス氏は、「王毅は中国外交の非常にダイナミックな性質を象徴している。2022年5月、王毅は10日間で8カ国の太平洋諸島を歴訪し、戦略的な位置にあるソロモン諸島と安全保障協定を締結した。王毅は定期的にアフリカを訪問することでも知られており、ほぼ毎年アフリカを往復している。今月7月にも王毅はエチオピア、そしてケニアを訪問した後、7月24、

                                                    中国の外交戦士、王毅が力強くカムバック - 黄大仙の blog
                                                  • 習近平の当面の目標は「グローバルサウスのリーダー」になること:専門家 - 黄大仙の blog

                                                    習近平は最近、相次いで訪中したベネズエラ、カンボジア、ザンビアの首脳と会談しました。一部の専門家によると、中国の長期的な目標は世界一になることだが、当面の目標はグローバルサウスのリーダーになることだといいます。 ドイツ国営の国際放送事業体である徳国之声の記事より。 習近平国家主席と訪中したザンビア・ヒチレマ大統領 (新華網より) 中国とザンビアは15日、包括的な戦略的パートナーシップに格上げされました。これは、米国の世界的なライバルと自負する中国が、グローバルサウスとの関係を深めようとする最新の動きです。 中国の習近平国家主席とザンビアのヒチレマ大統領による協定の発表に先立ち、もう一人の訪問者であるカンボジアのフン・マネット新首相と友好的な懇談が行われました。 その2日前、習近平は訪中したベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領と会談し、中国とベネズエラの関係を「全天候型」の戦略的パートナーシ

                                                      習近平の当面の目標は「グローバルサウスのリーダー」になること:専門家 - 黄大仙の blog
                                                    • 「Fire OS」だけではない「Android代替OS」5選 あなたは幾つ知っている?

                                                      関連キーワード OS | Android | Google 主要なモバイルOSであるGoogleの「Android」。これに対抗しようとする代替OSが出てきている。こうしたAndroid代替OSは、企業がAndroidやAppleのモバイルOS「iOS」からの乗り換えを検討するに足る優位性を実現しているのだろうか。 併せて読みたいお薦め記事 「Android」スマートフォンと「iPhone」の企業導入を考える iPhone、Androidスマホを「すぐ買い換えたい」と思わなくなった“残念な理由” 「Android」と「iOS」をあらためて比較 結局、どちらが“正解”なのか? iPhone、Androidの支給機種は社員のステータスを示す? スマホ選びのおきて 「Android」のリスクに対処する Android全デバイスに影響か Qualcommのセキュリティ機構「QSEE」に脆弱性 “危

                                                        「Fire OS」だけではない「Android代替OS」5選 あなたは幾つ知っている?
                                                      • 人民元は米ドルを超えるのか? - 黄大仙の blog

                                                        中国政府が最近、人民元の国際決済を推進し、各国にドル決済を捨てるよう呼びかけています。しかし、人民元は本当に世界に通用するのでしょうか?専門家はどのように言っているのでしょうか? ドイツ国営の国際放送事業体である徳国之声の記事より。 米ドルの通貨覇権は安泰か? 中国政府は各国が米ドルを捨て、中国との貿易を人民元で決済するよう働きかけ、すでに各国で進展が見られています。シリアのバッシャール・アル=アサド大統領も、4月に中国特使との会談で、人民元による越境決済の推進を支持する意向を表明しました。 国営シリア・アラブ通信(SANA)は、「アサド大統領がダマスカスでの中国の翟隽中東担当特使との会談で、今日の世界は、中露関係や、多極的な国際秩序で強い空間を構築できるBRICS諸国との中国の同盟を考慮し、世界情勢のバランスを調整するために中国の政治・経済の存在を必要としていると述べた」と伝えました。

                                                          人民元は米ドルを超えるのか? - 黄大仙の blog
                                                        • これからのインドに期待!インドに投資する際の個別銘柄3選とETF2選 - ウミノマトリクス

                                                          最終更新日時:   2022年1月19日 アメリカと中国の対立が深まる中、今後は東南アジアやインドに中国にある生産工場が移行すると予想されます。 加えて、インド新興国株として2000年代には注目を浴びていたBRICsの一角として台頭してきたインドです。 BRICsとは ブラジル、ロシア、インド、中国の頭文字のこと。 しかしながら、2010年台に入ると経済は鈍化して、世界のマネーはアメリカに戻っていきました。 しかしながら、世界でも2番目の人口を抱えているインドは、非常にポテンシャルが高くこれからの経済の発展は約束されているようなものです。 そこで、今回はインド経済の発展を予想して先回りに投資しておきたいという人向けに、インド向けのおすすめのETFを2つご紹介します。 ウィズダムツリー・インド株収益ファンド【EPI】 WISDOMTREE INDIA EARNINGS FUND 【EPI】の

                                                            これからのインドに期待!インドに投資する際の個別銘柄3選とETF2選 - ウミノマトリクス
                                                          • インド探査機、月の南極付近に初着陸、成功は4カ国目

                                                            [ベンガルール 23日 ロイター] - インドは23日、無人月探査機「チャンドラヤーン3号」が月の南極付近に軟着陸したと発表した。月面着陸は米国、旧ソ連、中国に次ぎ4カ国目だが、南極付近への着陸は世界で初めて。 BRICS首脳会議に出席するため南アフリカを訪問中のモディ首相も、現地からインドの国旗を振って着陸を見守り「この瞬間は忘れられない。驚異的だ。これは新しいインドの勝利の叫びだ」と語った。 「チャンドラヤーン」とはヒンディー語とサンスクリット語で「月の乗り物」の意。2019年にインドが打ち上げた「チャンドラヤーン2号」は軌道船の展開に成功したものの、着陸には失敗した。今回はインドにとって2度目の挑戦だった。

                                                              インド探査機、月の南極付近に初着陸、成功は4カ国目
                                                            • 「市場がない」と言われた領域で、6年で3.5万社導入を実現 先行した他社が失敗する中、勝ち抜くことができた要因

                                                              狭いところから始めるマーケティング的な発想 大島周氏(以下、大島):最初にターゲットをミドルからレイターステージのスタートアップに絞られましたが、その先の部分も最初から見えていて、「まずはここからいこう」だったんでしょうか。それとも、「一番ペインが深いから、ここからいこう」だったのでしょうか。 宮城徹氏(以下、宮城):その間くらいで、見えているところと見えていないところがありました。見えていたのは、ステージにかかわらず、あらゆるスタートアップが対象になりうることと、与信枠だけではなく、会計処理やガバナンスにも業務的な課題がたくさんあったことです。 見えていなかったのは、それ以外のセグメントにいつどのように展開するかということ。そこはまったく見えずに始めていました。 大島:絞り込むことの大切さはよく言われますが、最初から絞り込んだのか、それとも最初はふわっと広げて、そこから狭めて一気に伸びた

                                                                「市場がない」と言われた領域で、6年で3.5万社導入を実現 先行した他社が失敗する中、勝ち抜くことができた要因
                                                              • プーチンと会った中国外交トップ王毅 こんなビビった顔は見たことがない(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                2月22日、中国の外交トップ王毅氏はクレムリンでプーチン大統領と会ったが、まるで別人のようにビビっていた。そのビビリ顔からウクライナ戦争「和平案」の性格も見えるし、中露関係も見えてくる。 ◆プーチンと会った時の王毅のビビった顔! 2月22日、中共中央政治局委員で中央外事工作委員会弁公室主任の王毅氏は、クレムリンでロシアのプーチン大統領と会談した。その時の様子は、この動画をご覧になると、つぶさに考察することができる。 ともかく第一印象は、「えっ?これが王毅?」というほど、卑屈というか、オドオドというか、もう、喩(たと)えようがないほど「ビビっている」のだ。その証拠に以下の表情をご覧いただきたい。 Firstpostの報道動画に基づいて筆者作成 これを見ただけで、王毅がミュンヘン会議で「勇ましく」宣言した、習近平が提唱するところのウクライナ戦争「和平案」が、いかなる性格を持ったものであるかがう

                                                                  プーチンと会った中国外交トップ王毅 こんなビビった顔は見たことがない(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                • G20サミットが迫る中、開催国インドが中国国境付近で軍事演習を実施 - 黄大仙の blog

                                                                  インドは4日、中国との主権争いがある国境地帯を含む範囲で、大規模な軍事演習を開始しました。この訓練はG20サミットの傍らで続けられる。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 インド国旗と中国国章 インド国防当局者は、「トライデント」と呼ばれるこの演習が、パキスタンや中国と国境を接するインド北部で行われていることを認めました。インド政府関係者はこれを「年に一度の訓練」と説明しています。 インドと中国の間にある全長3,500キロの国境は、長年、両国間の摩擦の火種となっており、近年、中国が軍事的な自己主張を強化する動きに伴い、インドの北の隣国に対する警戒心はエスカレートしています。 インドのナレンドラ・モディ首相が先月、南アフリカで開催されたBRICS首脳会議で、中国の習近平国家主席と会談した一方で、中国が先週発表した新版の地図で、2020年に両国が武力衝突

                                                                    G20サミットが迫る中、開催国インドが中国国境付近で軍事演習を実施 - 黄大仙の blog
                                                                  • ロシアを積極的に批判しないアフリカの怨念

                                                                    今回のロシアのウクライナ侵攻に対して、意外と多くの国々がロシアの方を支援していることに、日本人は気づくべきかもしれない。積極的な支持から消極的な支持とさまざまだが、注目すべきはEUと日本、アメリカ、そしてその関係国を除く多くの国がその中に含まれることだ。 例えばアフリカ諸国は、ウクライナへのロシアの侵攻を是認しているわけではない。むしろ非難しているのだが、それはアメリカのイラク侵攻が許されているのに、ロシアだけがことさら批判されることへの暗黙の抗議でもあるのだ。いわゆる国連のダブルスタンダードへの批判である。 アジア・アフリカが西欧諸国に抱く恨み BRICsの国々は、G7の先進国連合に対して敵意をむき出しにしている。上昇してくる新しい勢力と旧い勢力との戦いはつねのことである。これまでは、圧倒的な力でG7の国が世界を支配してきた。しかし、最近ではその様相が変わりつつあることに注目すべきだ。

                                                                      ロシアを積極的に批判しないアフリカの怨念
                                                                    • アフリカ諸国の一部がプーチン氏非難をためらう理由は

                                                                      ロシアのプーチン大統領(左)と南アフリカのラマポーザ大統領=2019年10月、ロシア・ソチ/Sergei Chirikov/Pool/AP ナイジェリア・ラゴス(CNN) 故ネルソン・マンデラ氏はかつて、西側がテロリストと見るキューバの故フィデロ・カストロ氏やパレスチナの故ヤセル・アラファト氏との関係を維持する理由を問われたとき、こう答えた。「彼らの敵が我々の敵のはずだと考えること」は誤りだと――。 この姿勢はロシアとウクライナの戦争に対するアフリカ諸国の一部の反応をおおむね象徴するものとなっている。アフリカ大陸の各地で、紛争の一方の当事者に肩入れすることで、自国の安全保障や外国投資、貿易に脅威が及ぶのをためらう国が多いように見える。 ガーナやナイジェリア、ケニアなど、ウクライナ市民や戦地を逃れる自国市民に対する攻撃を非難する国が多い一方で、一部のアフリカの重要国ははるかに抑制した対応を示

                                                                        アフリカ諸国の一部がプーチン氏非難をためらう理由は
                                                                      • ロシアは意外と負けてない(2)

                                                                        2022年3月4日 田中 宇 これは「ロシアは意外と負けてない」(田中宇プラス)の続きです。 欧米日マスコミは、ウクライナの諸都市がロシア軍の攻撃で破壊されて廃墟になっているかのような報道をしている。廃墟になっているならウクライナの市民が数万人の単位で死んだはずだ。しかし国連が発表した、3月2日まで戦闘で死んだウクライナ市民の総数は249人だった。この死者数は、ロシア軍がウクライナの市街地をほとんど攻撃していないことを示している。ロシアは、ウクライナ政府との交渉が続いている限り、これ以上の侵攻をしない。攻撃してくるのはウクライナ極右民兵団の方であり、露軍は極右を潰すための反撃をしている。露軍と極右の戦闘で、498人の露軍兵士と2870人以上のウクライナ極右民兵(政府軍を含む人数だが、政府軍は戦っていない)が死んだと露政府が発表した。戦闘のほとんどは露軍と極右の間で行われており、ウクライナ市

                                                                        • アフリカ唯一の台湾外交国、南アフリカでのBRICS首脳会議への招待状届かず - 黄大仙の blog

                                                                          エスワティニ(旧国名:スワジランド王国)は、アフリカで唯一残された台湾の公式外交国である。 同国の元首が、他のアフリカ諸国の元首と同様、南アフリカで開催されるBRICS首脳会議への招待状を受け取っているかどうかが、外部にとっては気になる問題となっています。 ドイツ国営の国際放送事業体である徳国之声の記事より。 BRICSが南アフリカで首脳会議開催 中国の新華社通信の報道によりますと、今年7月、南アフリカ外務省のアニル・スークラル副局長兼南アフリカのBRICSコーディネーターが、「南アフリカはヨハネスブルグで開催されるBRICS首脳会議にアフリカの全首脳を招待した」と述べました。 しかし、南アフリカの英字紙The Starは8月22日、エスワティニ王国のムスワティ3世国王は招待されなかったと報じました。エスワティニはアフリカにおける台湾の唯一の公式外交パートナーです。 エスワティニはBRIC

                                                                            アフリカ唯一の台湾外交国、南アフリカでのBRICS首脳会議への招待状届かず - 黄大仙の blog
                                                                          • 旧ソ連圏の主導権めぐり中ロに不協和音 ウクライナ攻撃抑止「影の主役」は習主席?【解説委員室から】(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                                            新興5カ国(BRICS)サミット関連の会合で同席した中国の習近平国家主席(右)とロシアのプーチン大統領=2019年11月14日、ブラジル・ブラジリア 新年早々に起きた中央アジア・カザフスタンの騒乱や、ロシアによるウクライナへの軍事圧力をめぐって、中国・ロシア間に微妙な不協和音がみられる。近年、反米で結束し、準同盟関係を深める中ロだが、中国は旧ソ連圏への経済進出を進めており、ロシアが軍事力で影響力拡大を図ることを好ましく思っていないようだ。 【写真】ロシア軍部隊が西部スモレンスク州に集結しているとされる衛星写真 2月4日の北京冬季五輪開会式には、プーチン・ロシア大統領が出席し、同日、習近平国家主席との首脳会談が予定される。中国はロシアがウクライナに侵攻し、「平和の祭典」が銃剣で汚されることを望んでいない。2月4日の中ロ首脳会談が注目点だ。 カザフの暴動は指導部内の権力闘争に発展し、名目的指導

                                                                              旧ソ連圏の主導権めぐり中ロに不協和音 ウクライナ攻撃抑止「影の主役」は習主席?【解説委員室から】(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 金持ち父さんになるために… : ポイ活したよ〜(*^-^*)

                                                                              2024年02月29日06:33 カテゴリお小遣い稼ぎ ポイ活したよ〜(*^-^*) 昨日はポイ活しに『ツルハ』へ ポイントサイトの稼ぎでトイレットペーパーとコーヒーを購入 941楽天ポイントでお支払いです ポイントサイトで小遣い稼ぎに興味ある方は サイドバーにお勧めサイト載せてるので見てみてね ちなみに今回はこれから肘めるならここだな〜ってポイントサイトを紹介しますね 1位は有名な『ハピタス』 2位には急浮上の『ちょびリッチ』が凄いんです 3位は『ECナビ』で 4位は一日3分程度しかしてません『モッピー!』 5位に急浮上の『ポイントインカム』で 6位はやっぱり『ポイントタウン』 7位は貯めたポイントに利息がついてお得な『げん玉』かな〜 他にもまだまだ稼げるサイトはサイドバーにあるんだけど この7つのサイトだけで始めての方でも月に1万円近くとかいくんじゃないのかな〜 慣れれば一日1時間くら

                                                                              • ノア・スミス「BRICSなんてないさBRICSなんてウソさ」(2023年8月27日)

                                                                                “Meet the Potters” by Spielbrick Films is licensed under CC BY 2.0. 反 NATO じゃないし,ドルにとってかわりそうにもないし,世界の経済成長を左右することもなさそう 中国で景気低迷がはじまっていて,これは長引きそうだ.それでも,西洋の報道では,中国が自分の支配下にある新しい国際機関をつうじて世界への影響力を強化しようと試みているという警告が伝えられてる――影響力どころか,「世界支配だってなきにしもあらず」みたいな調子だ.『フィナンシャル・タイムズ』の James Kynge はこう書いてる: 中国が描く青写真でかなめとなっているのは,発展途上国に対するみずからの指導力をゆるぎなく制度化することだ.その手段は,中国主導のさまざまな諸国家グループを形成し,拡張し,そこに資金提供することだ.(…)この戦略の目的は,大きく分けて

                                                                                  ノア・スミス「BRICSなんてないさBRICSなんてウソさ」(2023年8月27日)
                                                                                • ポイ活近況 ③ - 二位ガン 呟く|ω・*)

                                                                                  お疲れ様です🙇‍♀️ newgenworld.hatenablog.com 11月12日より中トラから大トラ(ハイリスク)に変更しました🙋 しかし流石にハイリスクだけあって、中トラで8900円で一杯だったのが10000円越えになりました。 今年中に1万円目標だったのでポイントだけでここまで来れたのは嬉しいです😭✨ 大トラになると他の株式等もプラス値が殆ど、しかし日本不動産と新興国株式は低いままです。 ※新興国とは、ブラジルやロシア、中国、インドと言ったかつてはBRICs(ブリックス)と呼ばれた国々からメキシコや南アフリカといった国などたくさんの国があり、先進国と比較して高い経済成長が期待されている国々が多く集まっておるんじゃ。 つまり、新興国株とは、高い成長が期待されている国々の企業の詰め合わせと言えよう。 引用元 wikipedia ここに加えてポウルで7000円分(700000万

                                                                                    ポイ活近況 ③ - 二位ガン 呟く|ω・*)