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  • 「着物に眼鏡はおかしい」「眼鏡越しにお客様を見るのは失礼」和食業界の一部では接客時の眼鏡が禁止?その理由が理解に苦しむものばかりだった

    きもの @wine_kimono 和食でお仕事してきて1番疑問なのが、「眼鏡は外してね」と言われる事。大きなお店でも個人店でも9割注意される。何でですか?と聞いた事があるんだけど、「着物に眼鏡はおかしいでしょ」とか「お料理出す時落としたらどうするの」とか「眼鏡越しにお客様見るのは失礼よ」等と理解に苦しむ理由ばかり。 2019-10-16 21:53:18 きもの @wine_kimono ちなみに、着物に眼鏡だって良く似合うし(もちろん縁無し等とシンプルなもの着用)、下向いたって眼鏡落とさないし、眼鏡越しにお客様を見るのが失礼なら飲食以外のお仕事してる人も失礼になりますよね? 2019-10-16 21:56:04

      「着物に眼鏡はおかしい」「眼鏡越しにお客様を見るのは失礼」和食業界の一部では接客時の眼鏡が禁止?その理由が理解に苦しむものばかりだった
    • 役に立たない趣味の研究がものすごく役に立つ一大技術体系を生む事例

      shinshinohara @ShinShinohara 世の中に全然役に立たない、趣味としか思えない研究が、とてつもなく人類に貢献する技術体系を育てることになった事例を紹介。 それは、ミミイカという光るイカの研究。これがやがて、アレルギーや心の病にも深く関係する、腸内細菌などの研究にも波及していった。 2020-11-24 21:47:50 shinshinohara @ShinShinohara ミミイカは手のひらに乗るような、まん丸でかわいいイカ。ダイバーに人気で知られるが、取り立てて役に立たないイカ。そのイカがなぜ光るのか、という、これまた趣味としか思えない研究を始めた人がいた。 研究の結果、イカが光っているのではなく、共生するバクテリアが光ることを突き止めた。 2020-11-24 21:50:02 shinshinohara @ShinShinohara ところがこのバクテリア

        役に立たない趣味の研究がものすごく役に立つ一大技術体系を生む事例
      • 光合成による水の分解、「最大の疑問」をついに解明、定説覆す

        植物のタンパク質にレーザーで刺激を与え、その結果起こるプロセスをX線で捉えることによって、科学者らは光合成反応に未知の段階が存在することを発見した。画像はX線で透視したハグマノキの葉。(IMAGE BY NICK VEASEY, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 光合成は地球の生命にとって不可欠だ。生態系の基礎をになう植物は、これによって自らの栄養を得ている。しかし、光合成がどのような仕組みで行われているのかについては、まだ正確にはわかっていない。 今回、ふたつの新たな実験によって、光合成の中でも特に難しい反応のひとつである水の分解における謎の一端が明らかになった。 水の分子が分解されると、酸素が空気中に放出される。「われわれ全員が依存している、あらゆる高等生物にとって不可欠な酸素は、まさに光合成の副産物なのです」と語るのは、米ローレンス・バークレー国立研究所の化学者で、ひとつ

          光合成による水の分解、「最大の疑問」をついに解明、定説覆す
        • 「オシリカジリムシ」と命名 新種の甲殻類 鹿児島の干潟で発見 | NHKニュース

          鹿児島大学は、鹿児島県出水市の干潟で採集したハゼの仲間の尻びれに、体長1ミリ余りの新種の甲殻類が付着しているのを発見し、おしりにかじりつくような様子から「NHKみんなのうた」の人気キャラクターにちなんで、和名を「オシリカジリムシ」と命名しました。 鹿児島大学の上野大輔准教授によりますと、去年5月、鹿児島県出水市の干潟で採集した「チワラスボ」と呼ばれるハゼの仲間の尻びれに、小型の甲殻類がくっついているのを、大学院生が見つけました。 体長1.3ミリほどで茶色の体に甲羅を持ち「カイアシ類」のグループと考えられていますが、あごの形などが特徴的で、上野准教授は新しい科の新種と結論づけ、24日、イギリスの学術誌に掲載されました。 学名は発見場所の不知火海で見つかったことから「コレフトリア・シラヌイ」と名付け、和名については、あごを使って尻びれにかじりつくような姿から「NHKみんなのうた」の人気キャラク

            「オシリカジリムシ」と命名 新種の甲殻類 鹿児島の干潟で発見 | NHKニュース
          • 体内のブドウ糖を電気に変える埋め込み式薄型電池 米MITなどが開発

            Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)とドイツのミュンヘン工科大学の研究チームが開発した「A Ceramic-Electrolyte Glucose Fuel Cell for Implantable Electronics」は、体内のブドウ糖(グルコース)を直接電気に変換できる埋め込み式の薄型ブドウ糖燃料電池だ。この電池を体内に埋め込み、体内中のブドウ糖を電気に変え、その電気を医療用インプラントデバイスへの電力供給に活用することを目指す。 現在までのところ、医療用の埋め込み型デバイスは主に、リチウムイオン電池やRF伝送、超音波などの無線の電力伝送によって電力供給がされている。電池はその性質

              体内のブドウ糖を電気に変える埋め込み式薄型電池 米MITなどが開発
            • 人工血液、動物実験に成功 1年以上の常温保存も可能:朝日新聞デジタル

              \n<div id=\"TsunamiInfoArea\">\n<div id=\"InsideTsunami\" class=\"Tsunami TsunamiLevel-1\">\n<a class=\"SlideBtn\" href=\"javascript:void(0)\"> <span><b class=\"Click\">閉じる</b></span></a>\n<a class=\"linklayer\" href=\"https://www.asahi.com/special/saigai/tsunami.html\"></a> <!-- ←リンク先 -->\n<div class=\"TsunamiNewsInner\">\n<div class=\"TsunamiTitle\">津波注意報</div>\n<em class=\"TsunamiNav\"><strong>

                人工血液、動物実験に成功 1年以上の常温保存も可能:朝日新聞デジタル
              • 愛知『波物語』のステージ上で真木蔵人がブチギレ「なんでマスクしねーんだ!最低限のルールは守れよ!」…動画が流出 : 痛いニュース(ノ∀`)

                愛知『波物語』のステージ上で真木蔵人がブチギレ「なんでマスクしねーんだ!最低限のルールは守れよ!」…動画が流出 1 名前:jinjin ★:2021/09/05(日) 14:28:32.27 ID:CAP_USER9 炎上中の「NAMIMONOGATARI」に出演していた真木蔵人が、ルールを守らない客席にブチギレる動画が流出。SNS各所で話題になっている。 【以下、真木蔵人ステージ上でのMC】 盛り上がるのはいいんだよ、でもマスクは付けてくんねぇ お前たちがお前たちの手でお前たちのイベントぶっ壊してどうすんだよ! 誰かがケツ取られんだろ VIP席のみんなだってそうだよ、マスクぐらいしてやってくれよ だから俺たちこれ開催出来るようになったんだぜ なんでマスクしねーんだよ、おっ? 調子に乗ってんじゃねーぞ! すぐこのイベント中止に出来るんだぜ なんでだよ?お前たち騒ぎてーんだろ?楽しみてーんだ

                  愛知『波物語』のステージ上で真木蔵人がブチギレ「なんでマスクしねーんだ!最低限のルールは守れよ!」…動画が流出 : 痛いニュース(ノ∀`)
                • 4000℃以上の衝撃波を出すテッポウエビがなぜ自身の衝撃波に耐える事が出来るかの論文が興味深かった

                  高遠 頼@生命科学VTuber(たかとー らい)🧬 🔬 🥼 @takatoh_life テッポウエビは4000℃以上の衝撃波を出すが、自身の脳をどう守っているのかよくわかっていなかった🦐🧠 本日発表された論文で、その防御機構が明らかとなった⛑🪖 ACN. Kingston, et al. “Snapping shrimp have helmets that protect their brains by dampening shock waves” Curr Biol, Jul 05 2022. pic.twitter.com/qnFdoVkK22 2022-07-06 14:29:14 高遠 頼@生命科学VTuber(たかとー らい)🧬 🔬 🥼 @takatoh_life テッポウエビはハサミを急速に閉じることで4000℃を超える高温で超音速の高振幅の衝撃波を出す🦐

                    4000℃以上の衝撃波を出すテッポウエビがなぜ自身の衝撃波に耐える事が出来るかの論文が興味深かった
                  • 人の喉に未知の臓器を発見、オランダ研究チーム発表

                    (CNN) オランダの研究チームが、これまでの医学では知られていなかった臓器が人ののどの奥に見つかったとして、このほど医学誌に研究結果を発表した。 発表を行ったのはオランダがん研究所などの研究チーム。鼻腔(びくう)と咽頭(いんとう)がつながる部分の頭蓋骨(ずがいこつ)の中に、未知の腺が隠れているのを発見した。同チームは「tubarial glands」という名称を提案している。 この臓器はがんの転移診断のためのスキャン検査で見つかった。研究チームはさらに、前立腺がんで治療中の患者100人の頭部と頸部(けいぶ)のスキャン画像を調べ、男性1人と女性1人の遺体解剖を行った結果、全員がこの臓器を対でもっていることが分かった。 超音波やCTスキャン、磁気共鳴断層撮影(MRI)といった一般的な検査ではこの臓器は見つけられず、前立腺がんの転移を調べるPSMA PET/CTという先端のスキャン検査で初めて

                      人の喉に未知の臓器を発見、オランダ研究チーム発表
                    • ウミガメ放流会、やめて 日中の放流「ほぼ死ぬ運命」研究会会長が訴え | 毎日新聞

                      大きくなって帰っておいで――。こんな書き出しで盛んに新聞記事にされた、子どもたちによる日中の「ウミガメ放流会」への疑問が、関係者の間で高まっている。「日中に放流してもほぼ死ぬ運命。やめた方がいい」。奄美海洋生物研究会の興克樹会長(52)は、5月25日にあった鹿児島県とウミガメが産卵する沿岸の32市町村の県ウミガメ保護対策連絡協議会で訴えた。ふ化したカメの生き延びる可能性が大きく低下するためという。 興会長によると、卵からふ化したウミガメは24時間以内に沖まで出ないと、体力を失って生き残れない。自然状態では真夜中などに浜から一目散に泳ぎ出す。それが、日中まで待って放流すると、その段階で何時間もロスしているうえ、日中は魚や鳥の活動時間帯に当たり、大半が餌食になるという。

                        ウミガメ放流会、やめて 日中の放流「ほぼ死ぬ運命」研究会会長が訴え | 毎日新聞
                      • 身寄りのない高齢者

                        都内の話。私が住む築50年のマンションの向かいの部屋に93歳のおばあちゃんが住んでいる。小学校の先生で、生涯独身。頑固でプライドが高く孤高の人だった。私は彼女には子供のころからかわいがってもらったのだが、他の近隣住民には気を許さず、いわゆる嫌われ者だ。近所では「先生」と呼ばれている。 先生はプライドが高く、下町の住人を下に見ている。教養と生活レベルが違うのだろう。そんな態度で何十年もこの地域で暮らしてきた。おのれの金と生活力で生きていけるうちはさしたる問題はなかった。近隣と騒音やなんかでもめるくらいのものだった。しかし昨年くらいから、足腰も弱くなり、自力で生活するのは難しくなってきた。そうなると先生は知り合いや近所の者に片っ端から電話をかけ、おまえは年寄りの面倒を見るべきだと呼び出し、買い物やらなんやらをいいつけ小遣いを渡していたのだが、そんな生活が成り立つわけはなく、高齢者の公的介護を利

                          身寄りのない高齢者
                        • 河原の石を水槽に入れたら…国内報告1例の「まりも」が出現 | NHK

                          神奈川県内にすむ男性が河原で拾った石を熱帯魚を飼育している水槽に入れていたところ「まりも」が現れ、国立科学博物館で調べた結果、これまで国内で1例しか報告例がない珍しい「まりも」だったことが分かりました。 研究チームは、ほかにも見つかる可能性があるとして情報提供を呼びかけています。 見つかったのは、まりもの一種「モトスマリモ」です。 北海道の阿寒湖などに生息する「マリモ」と富山県などで確認されている「タテヤママリモ」の2種に続く国内3種目としておととし、山梨県の個人が所有する水槽から発見されました。 国立科学博物館によりますと、神奈川県内の住宅の水槽の中にまりもが現れ、遺伝情報などを調べた結果、国内2例目の「モトスマリモ」と確認されたということです。 水槽の持ち主の男性に聞いたところ、3年前、多摩川の河原で拾った石を熱帯魚を飼育している水槽に入れたところ、しばらくしてから石の表面に付着した藻

                            河原の石を水槽に入れたら…国内報告1例の「まりも」が出現 | NHK
                          • 「セミの羽」に触れた細菌が破壊される秘密がスパコンにより判明、抗菌作用だけでなく自己洗浄作用も発揮

                            by David Good 夏の風物詩ともいえるセミの羽には、触れたバクテリアを殺してしまう強力な抗菌作用があります。アメリカのストーニーブルック大学とオークリッジ国立研究所の研究者らが、スーパーコンピューターを用いてセミの羽の微細構造の働きを明らかにし、細菌を破壊して自然に自己洗浄するメカニズムを突き止めたことを報告しました。 Structure-Based Design of Dual Bactericidal and Bacteria-Releasing Nanosurfaces | ACS Applied Materials & Interfaces https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acsami.2c18121 Scientists use ORNL’s Summit supercomputer to learn how cicada wings

                              「セミの羽」に触れた細菌が破壊される秘密がスパコンにより判明、抗菌作用だけでなく自己洗浄作用も発揮
                            • 後先考えなければ人を殺すことは簡単という意見に反論されて戸惑った

                              ディベート的な場でのことだからあまり本気で考えなくてもいいとは思うんだけど、もやもやする 個人的には「後先考えなければ人を殺すことは簡単」というのはディベート抜きにしても納得できる意見なので、 それで対する反発が意外だったというか 実際の話、私的な恨みで総理大臣ですら殺せたわけだし、一般人がターゲットなら準備すれば100%に近い確率で殺せるでしょ 拡大自殺を試みる人間がいたら、そのターゲットは避けようがないというのはある種、天災のような意味合いであり得ると考えている 一方それに対する反論は公正世界仮設を前提としているというか、「悪いことしてない人が不幸な目に合うわけがない」というような素朴な意見が多く 育ちの違いを実感させられて凹むというか 言葉の端々に恵まれた環境で生きてきたんだなという生い立ちが連想されて 自分が人生に行き詰まったらこいつら道連れにしてやろうと心底思った せめて誰か一人

                                後先考えなければ人を殺すことは簡単という意見に反論されて戸惑った
                              • 大人になると 虫苦手になるの なんでなん? | NHK

                                セミが鳴く中、昆虫採集を楽しむ子どもたち。 本格的な夏がやってきました。 ところでみなさん、虫さわれますか? 私は苦手です。 小学生の頃は、大好きだったのに。 「なんで苦手になったんやろか…」 理由を探ると、私たちの生活を脅かしかねない深い問題が明らかに。 「虫」だけに「無視」できない話です。 (大阪放送局 なんでなん取材班 宗像玄徳 野阪綾音) 昔はワクワクしたのに

                                  大人になると 虫苦手になるの なんでなん? | NHK
                                • 新型コロナのmRNAワクチン 知られざる30年の開発史 日経サイエンス - 日本経済新聞

                                  あと10日ほどで今年のノーベル賞が発表される。今年の授賞テーマの最有力候補と目されるのが「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン」だ。mRNAワクチンは新型コロナウイルス感染症で初めて実現した。たった1年で完成したように見えるかもしれないが、実は30年に及ぶ開発の歴史がある。「mRNAワクチンは緊急性の高い状況でも速やかに作れる利点がある。しかし、このワクチン自体が急ごしらえの技術だと思った

                                    新型コロナのmRNAワクチン 知られざる30年の開発史 日経サイエンス - 日本経済新聞
                                  • 新着情報: 放流しても魚は増えない~放流は河川の魚類群集に長期的な悪影響をもたらすことを解明~(地球環境科学研究院 助教 先崎理之)

                                    2023年2月9日 北海道大学 北海道立総合研究機構 ポイント ●理論・実証分析の双方から、河川における放流が魚類群集に与える影響を検証。 ●放流は種内・種間競争の激化を促し、多くの場合で群集構成種を長期的に減らすことを解明。 ●魚類資源の回復には、河川等の生息環境の改善等の別の抜本的対策が求められることを示唆。 概要 北海道大学大学院地球環境科学研究院の先崎理之助教は、ノースカロライナ大学グリーンズボロ校の照井 慧助教、北海道立総合研究機構の卜部浩一研究主幹、国立極地研究所(当時)の西沢文吾氏と共同で、魚のふ化放流は多くの場合で放流対象種を増やす効果はなく、その種を含む生物群集を減らすことを明らかにしました。 飼育下で繁殖させた在来種を野外に放す試みは、野外個体群の増強を目的として様々な動植物で行われています。特に、漁業対象種のふ化放流は、国内外に広く普及しています。一方、こうした放流で

                                    • 失明状態の女性が視力回復! 大阪大がiPS細胞角膜移植 TBS NEWS

                                      大阪大学眼科の西田幸二教授らのグループは先月、角膜の表面が傷つき失明状態にある角膜上皮幹細胞疲弊症の患者に、iPS細胞から作った角膜シートを移植し、先週、退院したと発表しました。 角膜シートは、京都大学から提供された他人のiPS細胞を培養して作られたもので、患者の女性は今のところ拒絶反応はなく、移植後、失明状態だった視力は回復しているということです。 「視力的にいうと、字は見えるようになっている。(患者は)喜んでおられます」(大阪大学 西田幸二教授) 今後は1年間、視力の状態を観察しながら、シートの安全性などを慎重に調べるということです。 iPS細胞を使った臨床研究はこれまで、パーキンソン病の治療など実用化に向けた動きが加速していて、阪大はiPS心筋細胞シートの移植も計画しています。

                                        失明状態の女性が視力回復! 大阪大がiPS細胞角膜移植 TBS NEWS
                                      • シラスウナギの人工生育に成功 絶滅のおそれのウナギの稚魚 | NHKニュース

                                        絶滅のおそれがあるニホンウナギの稚魚のシラスウナギの人工生育に、鹿児島県の沖永良部島にある企業の研究所が成功しました。 沖永良部島で二ホンウナギの完全養殖に向けた研究を進めている「新日本科学」は、ことし9月、人工授精した卵からふ化させ、5センチほどのシラスウナギへ生育させるのに初めて成功したということです。 新日本科学は、沖永良部島近海の温かくきれいな海水が成功の鍵になったとみていて、今後は、現段階で1%未満の、シラスウナギまで成長する生存率を高めて二ホンウナギの大量生産につなげたいとしています。 永田良一社長は「大量生産に向けて大きなステップアップとなった。事業化した際には地元の雇用拡大につなげていきたい」としています。

                                          シラスウナギの人工生育に成功 絶滅のおそれのウナギの稚魚 | NHKニュース
                                        • 赤く光るメダカ販売か 東工大から流出 カルタヘナ法違反で初の逮捕 | 毎日新聞

                                          • 紅麹など「機能性表示食品」始まりは安倍政権の「経済成長戦略」 トクホより緩い規制、企業には便利:東京新聞 TOKYO Web

                                            小林製薬(大阪市)の「紅麹(こうじ)」のサプリメントを巡る健康被害問題を受け、林芳正官房長官は28日の記者会見で、機能性表示食品として届け出のあった全約6800製品について、事業者に対し健康被害の有無などの調査を求めたことを明らかにした。機能性表示食品制度は2015年、安倍晋三首相(当時)が進めていた規制緩和による経済成長戦略の一つとして導入されたが、届け出のみで国の審査はなく、当初から安全性などへの懸念が指摘されていた。

                                              紅麹など「機能性表示食品」始まりは安倍政権の「経済成長戦略」 トクホより緩い規制、企業には便利:東京新聞 TOKYO Web
                                            • ダニ、最後まで添い遂げた 日本産トキといっしょに絶滅:朝日新聞デジタル

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                                                ダニ、最後まで添い遂げた 日本産トキといっしょに絶滅:朝日新聞デジタル
                                              • 謎だった家畜ウマの起源、ついに特定

                                                内モンゴル自治区西ウジムチン旗にある繁殖センターの文化紹介イベントで疾走する馬の群れ (PHOTOGRAPH BY PENG YUAN/XINHUA VIA GETTY) 数千年前から、ウマは世界中の社会で重要な役割を果たしてきた。古代から耕作に力を貸し、人々を短い時間で遠くへと運び、戦場では兵士に闘いにおける優位性をもたらした。こうしたことを分かっていても、では家畜ウマはどこから来たのかというシンプルな疑問には、専門家はずっと頭を悩ませてきた。 最近、2つの大陸の100人以上の専門家の尽力で、その謎がようやく解けたようだ。家畜ウマのルーツは「ロシア南部」にあるという答えにたどりついたのだ。 アナトリア半島(小アジア)、イベリア半島、ユーラシア大陸のステップ地帯西部という3つの地域のいずれかが家畜ウマのルーツとして有望視され論議されてきたが、今回の発見で、その起源は、ユーラシアステップ地帯

                                                  謎だった家畜ウマの起源、ついに特定
                                                • 世界初のブタ心臓移植患者、術後2か月で死亡

                                                  米メリーランド大学医学部でブタの心臓を移植する手術を受けた患者のデービッド・ベネットさん(右)と手術を担当した医師のバートリー・グリフィス氏。同大学提供(2022年1月10日提供)。(c)AFP PHOTO / UNIVERSITY OF MARYLAND SCHOOL OF MEDICINE 【3月10日 AFP】遺伝子操作されたブタの心臓を人体に移植する世界初の手術を受けた男性が、術後2か月で死亡した。施術した米医療チームが9日、発表した。 米メリーランド大学医学部(University of Maryland Medical School)のチームによると、1月7日に手術を受けたデービッド・ベネット(David Bennett)さん(57)は、今月8日に亡くなった。術後数週間は拒絶反応もなく経過は良好だったが、数日前に健康状態が悪化。回復の見込みがなくなったことから緩和ケアを受け、死

                                                    世界初のブタ心臓移植患者、術後2か月で死亡
                                                  • コロナの後遺症でゲームが解けなくなって恐怖した話と、更新再開のお知らせ

                                                    コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。

                                                    • 東京上空の勢力図に異変…オオタカが明治神宮で、ハヤブサが六本木ヒルズで繁殖…カラスが東京から消える「ヤバすぎる未来」(週刊現代) @moneygendai

                                                      東京の空の勢力図が変わろうとしている。都市生態系の頂点であるカラスにタカなどの猛禽類が挑戦状を突き付けたのだ。彼らはなぜ東京に来たのか。鳥たちが繰り広げる熱い「空中ドラマ」に迫る。 カラス独裁の揺らぎ 今、東京の空に異変が起きている。といっても、この異常な暑さのことではない。鳥である。一度、空を見上げてみてほしい。その変化に気付くかもしれない。 「これまで東京都上空の覇権を握っていたのは、カラスでした。しかし、個体数の減少に伴い、オオタカやハヤブサなどの猛禽類が東京都心に進出し、熾烈な勢力争いを始めているのです。両者の戦いにスズメやツバメなどの小鳥も巻き込まれ、東京の空はさながら、生態系の頂点をかけた仁義なき戦いのような状態になっています」 そう語るのは、NPO法人自然観察大学学長で、『都会の鳥の生態学-カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰』の著書がある唐沢孝一氏である。長年にわた

                                                        東京上空の勢力図に異変…オオタカが明治神宮で、ハヤブサが六本木ヒルズで繁殖…カラスが東京から消える「ヤバすぎる未来」(週刊現代) @moneygendai
                                                      • 史上最大の生物の大量絶滅の原因を特定 地下の炭化水素の高温燃焼が気候変動を起し大量絶滅を起こした|お知らせ|東北大学大学院理学研究科・理学部

                                                        発表のポイント ● 「ペルム紀末の大量絶滅の原因は大規模火山噴火」を確かにした。 ● それは炭化水素の高温燃焼の証拠をとらえたことから言えた。 ● 炭化水素の高温燃焼は温室効果ガスの大量発生を起こし、地球温暖化が起きて陸上から植物が消え、90%以上の動物の種が絶滅した。 □ 東北大学ウェブサイト 概要 地球史上最大の絶滅事象とされるペルム紀末の大量絶滅の原因はこれまで確定していませんでした。東北大学大学院理学研究科地学専攻の海保邦夫教授(現:東北大学名誉教授)らの研究グループは、新しく開発した指標により、同大量絶滅とその前に起きた陸上生態系崩壊の原因は大規模火山噴火であるとしました。陸の生態系の方が、海の生態系よりも、小規模の地球環境変化で崩壊することも示しています。水銀の濃集を証拠に大規模火山噴火説が主張されて来ましたが、水銀は生態系崩壊によっても供給されるため、不完全な証拠と言われてい

                                                        • ヒトの脳を進化させた「知恵の実」遺伝子が、サルの脳を巨大化させると判明 - ナゾロジー

                                                          なぜヒトは巨大な脳を持っているのか? 研究者たちは、この脳進化における疑問に長年取り組んできました。 チンパンジーの遺伝子は人間と99%一致していることが知られていますが、ヒトの脳はチンパンジーよりも3倍大きく、構造にもかなりの違いがあります。 そのためドイツと日本の研究者は、ヒトとサルを分けた因子が互いに一致していない、残り1%の遺伝子の中にあるのではないかと考え、その中でも有力視されているARHGAP11B遺伝子をサルの受精卵に組み込みました。 まさしく知恵の実とも言える遺伝子を組み込んだ結果、サル胎児の大脳新皮質の厚さは2倍になり、人間と同じような脳のシワが生まれました。 なかでも、人間とサルの脳で最も違いが大きかった脳上層部の脳細胞数の増加が著しく、サルの脳は完全にヒト化を始めていたそうです。 しかし、このままでは倫理的な問題が生じると考えた研究者によって、出産予定日の50日前に中

                                                            ヒトの脳を進化させた「知恵の実」遺伝子が、サルの脳を巨大化させると判明 - ナゾロジー
                                                          • 「A型の日本人とA型のブラジル人とA型のロシア人とA型のイタリア人が同じ性格なわけないだろう」血液型性格診断に対する不満爆発…だが諦めていく流れへ

                                                            榎宮祐♟️ノゲノラ @yuukamiya68 「ノーゲーム・ノーライフ(著・絵・コミカライズ)」、「クロックワーク・プラネット(共著)」とか小説・イラスト・漫画を無軌道に書いてる在日ブラジル人。 →FANBOX:yuukamiya68.fanbox.cc →fantia:fantia.jp/yuukamiya68 youtube.com/channel/UCRBr4… リンク Wikipedia 榎宮祐 榎宮 祐(かみや ゆう、本名:Thiago Furukawa Lucas / チアゴ・フルカワ・ルーカス、1984年11月10日 - )は、日本の漫画家・イラストレーター・小説家・Vtuber男性。ブラジル出身。埼玉県在住。妻は漫画家・イラストレーターの柊ましろ。 日系ブラジル人(イタリア人・ポルトガル人とのハーフの移民系ブラジル人と、日本人とのクォーター)である。ブラジルで生まれ、幼少期

                                                              「A型の日本人とA型のブラジル人とA型のロシア人とA型のイタリア人が同じ性格なわけないだろう」血液型性格診断に対する不満爆発…だが諦めていく流れへ
                                                            • アイコン偏見一覧

                                                              いくよ〜 ・美少女アニメアイコン(ゼロ年代)→おっさん ・美少女アニメアイコン(90年代以前)→クソサブカル大学生かジジイ ・美少女アニメアイコン(10年代)→独身、関東(もしくは工場しかないクソ僻地)、一人暮らし、料理できない、理系院卒、もうアニメ見てない、一生同じ主題歌しか聞いてない、流行りのことはサブカルもメインカルチャーもわからない ・美少女アニメアイコン(20年代)→ジジイ ・アニメアイコン(美少女以外)→腐女子 ・腕組み→クソジジイ ・日の丸→差別主義者、右翼、保守 ・スーツ→差別主義者、ネオリベ ・本→差別主義者、左翼 ・マイメロ→地雷 ・自分の幼少期(男)→ブス ・自分の幼少期(女)→超絶美少女 ・ポケモン(ピカチュウ)→サークルクラッシャー ・ポケモン(ピカチュウ以外)→そのポケモンがすき ・後ろ姿(サッカー)→おもんないけど、おもろいと勘違いしてる ・横から(野球)→ふ

                                                                アイコン偏見一覧
                                                              • 「電子だけを食べて生きる電気生命体」の生育に成功 - ナゾロジー

                                                                電子を食べ、電子を排出する電気生命体とも言うべき細菌(電気バクテリア)を、鉄電極を使って人工的に育成することに成功しました。 私たちは細菌がさまざまなエネルギー源で生き残ることを知っていますが「電気バクテリア」は極めて特殊な存在であり、純粋な電子を、直接エネルギーとして吸収できます。 今回の研究では、この電気バクテリアを、一切の栄養源を与えないまま、鉄電極から放出される電子だけで育てました。 電気バクテリアはいったいどんな仕組みで生きていけたのでしょうか? 研究内容はアメリカ、ミネソタ大学のザラス・M・サマーズ氏らによってまとめられ、7月14日に学術雑誌「mBio」に掲載されました。

                                                                  「電子だけを食べて生きる電気生命体」の生育に成功 - ナゾロジー
                                                                • マジックマッシュルームを静脈注射した男性が多臓器不全、血液中でキノコが育っていた

                                                                  Man Injects Magic Mushrooms, Gets Organ Failure As They Grow in His Blood <煮出した「お茶」を静脈注射したところ下痢や吐血の症状が。臓器損傷が確認され集中治療室に運ばれる羽目に> 幻覚作用のある「マジックマッシュルーム」の汁を静脈注射したアメリカ人男性(33)が、多臓器不全を起こして入院した。 入院は22日間に及び、このうち8日間は集中治療室(ICU)だった。病院側が検査を行ったところ、男性が摂取したキノコ「ミナミシビレタケ」が「血液の中で育っていた」という。 アリゾナ州フェニックスにあるクレイトン大学医学部の研究者たちが、コンサルテーション・リエゾン精神医学会の機関紙にこの男性の症例について研究報告を行なった。男性は双極性障害を患っており、静注薬物の使用歴があった。 男性の家族は、男性が医師に処方された向精神薬を服

                                                                    マジックマッシュルームを静脈注射した男性が多臓器不全、血液中でキノコが育っていた
                                                                  • 海外「日本にはファンが付いた服がある」日本で生まれた空調服に対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応

                                                                    2023年07月23日20:25 海外「日本にはファンが付いた服がある」日本で生まれた空調服に対する海外の反応 カテゴリ工業 sliceofworld Comment(121) image credit:reddit.com ジャケットやベストにファンを付けて空気を送り込むことで暑さを和らげる空調服は2004年に日本で市販が始まり、今やすっかり市民権を獲得するまでになりました。日本の空調服が海外の掲示板で紹介されていました。 引用元:reddit.com スポンサードリンク ●投稿主日本にはファンが付いたジャケットがある。 Japan has jackets with fans by u/solateor in Damnthatsinteresting ●commentディズニーランドに行く時に必要だ。 ●commentテキサスの建設作業員のために送ってほしいぞ。 ●commentフロリダ

                                                                      海外「日本にはファンが付いた服がある」日本で生まれた空調服に対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応
                                                                    • ニジマスにサケの卵繰り返し産ませることに成功 東京海洋大学 | NHK

                                                                      サケは一生に1度しか産卵しませんが、ニジマスにサケの細胞を移植することで、サケの卵を繰り返し産ませることに成功したと東京海洋大学の研究グループが発表しました。サケの養殖の効率化や資源の保護などに役立つと期待されています。 サケは数年間、海を回遊した後、生まれた川に戻って一生に1度の産卵を終えると死んでしまいますが、ニジマスは成熟したあとは死ぬまで毎年、産卵を続けます。 東京海洋大学の吉崎悟朗教授の研究グループはキングサーモンなどから精子や卵のもとになる「生殖幹細胞」を取り出して、ふ化したばかりのニジマスに移植しました。 実験施設の水槽で飼育を続けたところ、2年ほどでニジマスは成熟してオスはサケの精子、メスはサケの卵を持つようになり、双方を人工的に授精させるとサケになりました。 さらに、これらのニジマスはその後も毎年、サケの精子と卵をそれぞれ持つようになり、メスは卵を産み続けました。 研究グ

                                                                        ニジマスにサケの卵繰り返し産ませることに成功 東京海洋大学 | NHK
                                                                      • ティラノサウルスの着ぐるみ着て 博物館の展示を鑑賞 鳥取 | NHK

                                                                        ティラノサウルスについての企画展を開いている鳥取市の県立博物館で、ティラノサウルスの着ぐるみを着て鑑賞するユニークな催しが開かれました。 この催しは鳥取市の県立博物館が休館日に合わせて特別に開き、20日午前に開かれた回にはティラノサウルスにふんした着ぐるみ姿の15人と、SNSでその姿を発信する「ホモ・サピエンス」=人類役の家族や友人らが参加しました。 参加者は、はじめに博物館の担当者から「人は食べないように」などと注意を受けたあと中国地方初公開となる全長およそ12メートルの全身骨格を見学しました。 またティラノサウルスの動きを再現したロボットも展示され、参加者が首を前後に動かしてまねると「ホモ・サピエンス」役がスマートフォンなどでしきりに撮影していました。 今回の催しはことし4月に大山町でティラノサウルスの着ぐるみ姿で坂を駆け上がるレースが行われ、インターネット上で話題になったことから、県

                                                                          ティラノサウルスの着ぐるみ着て 博物館の展示を鑑賞 鳥取 | NHK
                                                                        • スーパーカミオカンデの純水の中にもバクテリアがいるらしい、一体何を栄養に…?→こういうことらしい「バクテリアってすげえ」

                                                                          小谷太郎 @tarokotani スーパーカミオカンデには純水タンクに適応したバクテリアが生息している。ゴム部品の中の硫黄分を栄養としているのではないかという話。純水タンク生態系ですね。 x.com/qo_opYoshizawa… 2024-03-13 21:10:30 リンク スーパーカミオカンデ 公式ホームページ スーパーカミオカンデ 公式ホームページ | スーパーカミオカンデ 公式ホームページ スーパーカミオカンデは、ニュートリノなどの観測により素粒子・宇宙の謎の解明を目指す実験装置です。2020年からタンクの純水にレアアースの1種を加え、新たな発見を目指しています。 30 users リンク Wikipedia スーパーカミオカンデ スーパーカミオカンデ(英語: Super-Kamiokande)は、岐阜県飛騨市神岡町旧神岡鉱山内の地下1000mに設置された、東京大学宇宙線研究所が

                                                                            スーパーカミオカンデの純水の中にもバクテリアがいるらしい、一体何を栄養に…?→こういうことらしい「バクテリアってすげえ」
                                                                          • 挿し木ができる秘密…幹細胞に戻す植物の「スイッチ」遺伝子発見 基生研 | 毎日新聞

                                                                            通常のヒメツリガネゴケの葉(左)と、「スイッチ」のステミンが働き、幹細胞があちこちに生まれて形が崩れた葉(右)=基礎生物学研究所提供 挿し木や種いもで草木を増やす時、葉や茎、根などに特殊化した細胞の一部がいったんリセットされ、どの器官にもなれる幹細胞が生まれる。植物独特のこの能力は、ただ一つの遺伝子が「スイッチ」になって働くことを、自然科学研究機構・基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)などの研究チームがコケ植物を使った研究で明らかにした。今後、作物などの育種に役立つのではないかという。 同研究所の石川雅樹助教(植物分子生理学)らは、この遺伝子を「ステミン」と命名。成果は英科学誌「ネイチャー・プランツ」電子版に掲載された。

                                                                              挿し木ができる秘密…幹細胞に戻す植物の「スイッチ」遺伝子発見 基生研 | 毎日新聞
                                                                            • ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性

                                                                              メキシコの一部の地域では、最大16~20フィート(約4.8mから6m)にまで成長するトウモロコシの品種があることが知られており、このトウモロコシの根から出る粘液が、化学的な肥料を使用した、従来の穀物の栽培方法を大きく変える可能性が期待されています。 This Slime Could Change The World | Planet Fix | BBC Earth Lab - YouTube メキシコ南部のトトンテペックで栽培されているトウモロコシは、一般的なトウモロコシの高さである8フィート(約2.4m)から10フィート(約3m)を優に超え、最大で20フィートにまで成長します。 このトウモロコシの特徴は、地上から数mの高さにある根から放出されるベトベトした粘液です。 このトウモロコシはメキシコ南部のトトンテペックにおいて何世紀にもわたり、現地の農家によって大切に扱われてきました。 現地で

                                                                                ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性
                                                                              • 建築中の戸建ての前を通るときいつも思うこと

                                                                                基礎作ってる時とか骨組み作ってる時とか特に思うけど、「この家、めっちゃ狭!!!(失礼)」ってならない? ガタイのいい現場の兄ちゃんとの対比でよけいに狭く見える。 でも本当に不思議だけど完成するにつれて段々と普通によく見るよくある家になってくる。 壁を基礎より外側に作ってるからみたいな理由なんだろうけどそれにしても基礎と骨組みの段階って「めっちゃ狭!!これ家?ねえ家これ??(失礼)」って感じるんだよな。 住宅密集地の都市部だからこんな感じの家ばっかりなんだろうけど、たぶん郊外の富裕層とかの余裕のある家だったらたとえ基礎の段階でも広々としてるだろうな。 都市部の家は外壁を作って初めて「かろうじて、家(失礼)。」になる感じで、基礎・骨組みの段階はちょっと見てらんないんだよな(さらに失礼)。 冷静になって考えると家の間口だって都市部の家はどこも歩いて10歩前後で、ひどいの(失礼)だと徒歩6歩とかで

                                                                                  建築中の戸建ての前を通るときいつも思うこと
                                                                                • 禁忌の人体実験が可能に?人工臓器を組み合わせた「疑似人体」を開発 - ナゾロジー

                                                                                  複数のオルガノイドを基盤の上に配置した様子。左下の呼吸する肺から出た酸素の多い体液は赤で示され、各臓器から戻って来る酸素の少ない体液は青で示されている/Credit:youtube.TissUse 近年の急速なバイオテクノロジーの発展によって、様々な臓器が試験管内で培養可能になりました。 これらの培養された臓器は「オルガノイド」と呼ばれており、人体実験の代用品として使われています。 これまでは単体での利用が主でしたが、今回アメリカの研究者によって、脳を含む複数のオルガノイドを血流によって組み合わせ、基盤の上に配置することで「疑似人体」の作成に成功しました。 この統合的な疑似人体は、肺によって酸素を取り込み、心臓を脈拍させ、すい臓でインスリンを分泌し、精巣や卵巣まで供え、脳では神経活動が観測されています。 研究者たちは、このシステムを禁じられた人体実験の代用として利用することで、主に創薬にお

                                                                                    禁忌の人体実験が可能に?人工臓器を組み合わせた「疑似人体」を開発 - ナゾロジー