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CIの検索結果161 - 200 件 / 5559件

  • 【フルスタックエンジニアへの道!】ReactとTypeScriptの修行をした話 - Findy Tech Blog

    こんにちは、ファインディでFindy Team+(以下Team+)を開発しているEND(@aiandrox)です。 普段はバックエンドの開発をメインで担当しているのですが、3ヶ月間フロントエンドの開発に挑戦する機会がありました。短い期間でしたが、フロントエンドテックリードから直接指導してもらいながら実装をすることで、フロントエンドの開発を一人でできるくらいに慣れることができました。 今回は、その経験と学びについて書いていきます。 フロントエンドに挑戦する前の自分について フロントエンドに挑戦することになった経緯 フロントエンドを学ぶ上で助けられたこと フロントエンドのノウハウが溜まった記事の充実 開発ツールが揃っている テックリードとマンツーマンでタスクをやっていく react.devの輪読会 つまづいた点 タスク粒度を適切に分割すること Team+のフロントエンドの責務の考え方 Type

      【フルスタックエンジニアへの道!】ReactとTypeScriptの修行をした話 - Findy Tech Blog
    • OIDCって何なんだー?から、実際に使うまで - BASEプロダクトチームブログ

      ごあいさつ はじめましての人ははじめまして、こんにちは!BASE BANK Divisionのフロントエンドエンジニアのがっちゃん( @gatchan0807 )です。 今回は、ここ数ヶ月の間にOIDC(OpenID Connect)という技術を使った開発を複数行い、この技術の概観を理解することができたので、OIDCの技術概要に触れつつBASE BANKの中でどのように使ったのかをご紹介しようと思います。 OIDCとは何なのか このパートでは、まずOIDCという技術について概要を紹介します。いくつかのWebページに記載されていた内容を参考にしてまとめさせて頂いているので、記事の最後に参照元のリンクを記載しておきます。 また、OIDCをはじめとした認証・認可の仕組みには様々な用語があり、自分自身も「調べれば調べるほど知らない用語が増えて、どんどんわからなくなってきた…」という経験をしたので、

        OIDCって何なんだー?から、実際に使うまで - BASEプロダクトチームブログ
      • Findyの爆速開発を支えるテクニック - Findy Tech Blog

        こんにちは。 Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 早速ですが、これは弊社のとあるチームの1ヶ月のサイクルタイムです。 最初のコミットからマージされるまで平均3.6時間程度と、開発に着手したらその日のうちにリリースされるのがデフォルトとなっています。 今回はこの開発スピードを継続し、更に速くするために弊社で実践しているテクニックを紹介していきます。 それでは見ていきましょう! タスク分解 Pull requestの粒度 テスト CI/CD 高速化 自動化 通知 まとめ タスク分解 開発タスクをアサインされた時、まず最初にタスク分解をします。 タスク分解をすることによるメリットとしては、 工数見積もりの精度が上がる 対応方針の認識を他メンバーと合わせやすくなる 対応漏れに気づきやすくなり、手戻りの発生が少なくなる Pull requestの粒度を適切に保つことが

          Findyの爆速開発を支えるテクニック - Findy Tech Blog
        • ジャイアントパンダに注意 - Next.js のビルド改善 (株式会社GiXo様)

          最近になって Frontend Ops の傭兵として活動を始めました。 Frontend Ops 実践のモデルケースとして、 株式会社GiXo様で Next.js 仕事に取り組ませいただきました。今回、その内容を公開する許可を頂けたので、事例として公開させていただきます。 依頼主 株式会社GiXo様 以下、敬称略 相談内容 フロントエンド関連のリポジトリで、Next.js のビルドが遅くなってしまった。 重いことに起因して Vercel CI で OOM で確率的に落ちるようになった。CIが信用できなくなり、とりあえず再ビルドするクセがついてしまって、生産性が落ちている。 モノレポ内にとくに重いアプリケーションが一つあり、これを調査・解決してほしい。 仮ゴール: VercelCI 上のビルド時間を半分OOM が発生しないようにしたい 調査フェーズ リポジトリの閲覧権を頂き、プロジェクト構成

            ジャイアントパンダに注意 - Next.js のビルド改善 (株式会社GiXo様)
          • Go製アプリケーション/ライブラリにおけるメンテナンス性を重視したGoのバージョン管理戦略 - Diary of a Perpetual Student

            2024-08-28 GOTOOLCHAIN=auto時にはtoolchainディレクティブに指定したものより新しいGoがインストールされていても戻るわけではないという話を追記しました。 Go言語では半年に1回メジャーリリース(マイナーバージョンの更新)がやってきます。ちょうどこの8月にGo 1.23がリリースされたばかりです。Go言語のメジャーリリースは最新2つ分までサポートされるポリシーであることがhttps://go.dev/doc/devel/releaseに書かれています。現在であればGo 1.23やGo 1.22はサポートされており、Go 1.21はサポートが切れているということです。 また、サポートされているバージョンでは、不定期でマイナーリリース(パッチバージョンの更新)がやってきます。バグ修正や脆弱性対応がメインですね。 Goがリリースされると、Goでアプリケーションを作

              Go製アプリケーション/ライブラリにおけるメンテナンス性を重視したGoのバージョン管理戦略 - Diary of a Perpetual Student
            • Building a highly-available web service without a database

              If you’ve ever built a web service or a web app, you know the drill: pick a database, pick a web service framework (and in today’s day and age, pick a front-end framework, but let’s not get into that). This has been the case for several decades now, and people don’t stop to question if this is still the best way to build a web app. Many things have changed in the last decade: Disk is a lot faster

                Building a highly-available web service without a database
              • Node.jsで型安全な環境変数を扱うスニペット

                Node.js で型安全な環境変数を扱うスニペットを作りました。 next devのようなアプリケーションの起動、Playwright でのテストなどコマンドごとに渡したい環境変数のセットが異なるケースがあります。 この場合に環境変数をまとめたものを定義して、それをコマンドごとに読み込むセットを変えたいことがあります。 次のようにベタ書きしてもいいのですが、渡したい環境変数が増えると管理が大変になります。 NEXT_PUBLIC_LOCALHOST_URL=http://localhost:3000 NEXT_PUBLIC_API_URL=http://localhost:3001 NEXT_PUBLIC_IS_TEST_MODE=false FOO="bar" next dev そのため、.envのような環境変数をまとめたファイルを使いたくなります。 Node.js は--env-fil

                  Node.jsで型安全な環境変数を扱うスニペット
                • tfactionを導入してみた

                  tfactionとは 高度なTerraformのCI/CDをGitHub Actionsで簡単に実現できるActionです。 TerraformのCI/CDを組むにあたって欲しい機能が多く搭載されており、OSSのActionを会社のセキュリティポリシーで使えないとかがない限り、個人的にはこれを使用しないという選択肢がない位、非常におすすめなActionです。 詳しくは、開発者であるShunsuke Suzuki氏のブログを参照下さい。 導入目標 以下機能を使えること Support Monorepo with GitHub Actions build matrix ワークフロー設定ファイルを各ルートモジュール共通で管理しつつ、変更があったルートモジュールのみCI/CDを実行できる機能 tfactionを使用せず、ワークフローの発火条件でパスフィルターを設定する方法もあるが、各ルートモジュー

                    tfactionを導入してみた
                  • 第824回 Dockerコンテナをダイレクトに動かせるようになった「Incus 6.3」を、Ubuntu 24.04で試す | gihyo.jp

                    Ubuntu Weekly Recipe 第824回Dockerコンテナをダイレクトに動かせるようになった「Incus 6.3」を⁠⁠、Ubuntu 24.04で試す 世間はDocker一色と言っても過言ではない中、本連載では何度も、LXDとそのフォークであるIncusを紹介してきました。そのIncusのバージョン6.3では、Dockerコンテナを直接起動できるようになりました。今回はUbuntu 24.04 LTSに最新安定板のIncusをインストールして、Incusのシステムコンテナと、Dockerのアプリケーションコンテナを共存させる方法を紹介します。 昨今のコンテナ事情 IT業界にいると、避けては通れない技術トピックというものがいくつか存在します。Linuxやサーバーの分野では、ここ数年はやはりコンテナでしょう。 コンテナについて簡単におさらいしておくと、特定のプロセスを、ホストO

                      第824回 Dockerコンテナをダイレクトに動かせるようになった「Incus 6.3」を、Ubuntu 24.04で試す | gihyo.jp
                    • Pythonの非同期処理: これだけは知っておきたい! - Qiita

                      Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Pythonコルーチンの開発プロセスと新旧コルーチンの深層分析 1. Pythonコルーチンの歴史的進化 Pythonの長い開発の歴史を通じて、コルーチンの実装はいくつかの大きな変更を経てきました。これらの変更を理解することは、Pythonの非同期プログラミングの本質をよりよく把握するのに役立ちます。 1.1 初期の探索と基本機能の導入 Python 2.5:このバージョンでは、ジェネレータに.send()、.throw()、.close()メソッドが導入されました。これらのメソッドの登場により、ジェネレータは単なるイテレータ以上のもの

                        Pythonの非同期処理: これだけは知っておきたい! - Qiita
                      • 新卒で入社したサイバーエージェントを退職しました - moko-poi’s diary

                        この節目に、人生初の就職から約1年の経験を振り返り、感謝の気持ちを込めて綴りたいと思います。 自己紹介 たかしゅん/moko-poiと申します。私は主にAWSを中心としたインフラ構築やDevOpsの促進に取り組んでいます。 サイバーエージェントには新卒で入社し、バックエンドエンジニアとして配属されました。その中で、特にDevOpsやAWSなどのインフラ関連の業務に注力し、さまざまなプロジェクトに携わってきました。 サイバーエージェントでやったこと 2023年4月に新卒としてサイバーエージェントにバックエンドエンジニアとして入社しました。その前に、内定者アルバイトとして約3ヶ月間勤務していたため、合計で約1年半在籍していました。全てを詳しく話すと長くなってしまいますので、ここでは主な取り組みを簡潔にご紹介します。 広告 内定者バイトの時から、少人数チームでバックエンドの機能開発だけでなくイン

                          新卒で入社したサイバーエージェントを退職しました - moko-poi’s diary
                        • 私が「つよつよエンジニア」になるまでにした7つの習慣 - Qiita

                          Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに こんにちは!エンジニア歴10年の"けるん"です。 私は普段、テックリードとしてさまざまなシステムの開発に携わっています。幸いなことに、数年前から上司や後輩から「けるんさん、つよつよエンジニアですね!」と言われることが多くなってきました。 「つよつよエンジニア」と評価されるようになるまで、私自身も多くの試行錯誤を重ねてきました。本記事では、自身の成長を振り返り、私が実践してきたことを7つの習慣としてまとめてみました。 これからエンジニアとしてキャリアを積みたい方や、技術力で周囲から頼られる存在になりたい方の参考になれば幸いです。

                          • モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                            ご好評頂いているアーキテクチャ特集の第三弾となる今回は、BtoB SaaSを提供する企業10社にご協力頂き、技術選定のこだわりや今後の展望をご寄稿いただきました。アーキテクチャを通して、各社の事業特性や設計思想にも触れられる内容となっております。※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております 株式会社あしたのチーム会員限定コンテンツ無料登録してアーキテクチャを見る あしたのチームは「誰もが "ワクワク" 働ける世界を創る」をビジョンに掲げ、人事評価制度の構築・運用・クラウド化で "人と組織の成長" を支援しています。今回は、2024年4月にリリースされた同社の新サービス:パフォーマンスマネジメントプラットフォーム『Cateras™』のアーキテクチャについてご説明します。 アーキテクチャ選択の背景や意図 サービス立ち上げ初期はエンジニアの数が少ないこともあり、開発メンバーが開発と兼任でイ

                              モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
                            • Docker Bake: Now Generally Available | Docker

                              We’re excited to announce the General Availability of Docker Bake with Docker Desktop 4.38! This powerful build orchestration tool takes the hassle out of managing complex builds and offers simplicity, flexibility, and performance for teams of all sizes. What is Docker Bake? Docker Bake is an orchestration tool that streamlines Docker builds, similar to how Compose simplifies managing runtime envi

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                              • QA・品質保証の仮説検証・価値探索を行い、QA領域の組織を立ち上げる過程の話 - MonotaRO Tech Blog

                                もしあなたが様々なシステムの品質保証を担ってきた QA エンジニアとして、QA 組織がない・QA エンジニアがいない会社に「入りたい」と思いますか? もしあなたがエンジニアリングマネージャーとして、QA 組織がない・QA エンジニアがいない中 CTO から「QA エンジニアを採用・オファーするか?(面倒を見れるか?QA 領域で活動していく覚悟はあるか?)」と言われて「はい」と答えますか? もしどちらも「Yes」となり、1年後にどうなったと思いますか? はじめに QA領域の組織を立ち上げたい発端 QA領域の活動の方向・方針を考える CTOとの議論(1回目) テストプロセスの学習と実践 CTOとの議論(2回目) テストプロセスの課題・価値探索と仮説検証 システム開発・プロダクト開発におけるQA CTOとの議論(3回目) 今後 はじめに こんにちは。 プラットフォームエンジニアリング部門 Dev

                                  QA・品質保証の仮説検証・価値探索を行い、QA領域の組織を立ち上げる過程の話 - MonotaRO Tech Blog
                                • 推しの力は鉄道すら動かす。JR東海「声優新幹線」にみる大企業の新事業垂直立ち上げ 中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第114回 | gamebiz

                                  推しの力は鉄道すら動かす。JR東海「声優新幹線」にみる大企業の新事業垂直立ち上げ 中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第114回 JR東海の株主向け事業報告の第一ページに「推し旅」の文字が輝く。売上1.7兆円、営業利益0.6兆円。こんな巨大企業が遂に「推し」やエンタメをピックアップするようになったのか、と感無量な気持ちもあるが、本来こうしたインフラ企業のなかでそんな新規事業が立ち上がることも稀である。JTC(Japanese Traditional Company)のなかでもより歴史の古い鉄道会社で、どうやってこの「推しの新規事業」に至ったのか。それにはコロナという非常事態、社内でたった2人から始まった新規事業、貢献を惜しまない協力者たちの姿があり、2021~23年の血と涙がにじむような苦労があった。行政、地方自治体、広告代理店、こうした昭和のビジネスモデルからTransformしたJR

                                    推しの力は鉄道すら動かす。JR東海「声優新幹線」にみる大企業の新事業垂直立ち上げ 中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第114回 | gamebiz
                                  • クラウド代ゼロ円!?LocalStackで爆速テスト環境を手に入れる方法

                                    概要 この記事を読む対象者: 「AWSを使って開発したいけど、コストや設定が気になる…」と悩んでいるエンジニア この記事の内容: LocalStackの概要や歴史、インストールから基本操作まで、手を動かしながら学べる実践ガイドをお届けします この記事を読んで分かること: LocalStackを活用してAWSサービスをローカルでエミュレーションし、コスト抑え効率よくテスト環境を構築する方法が身につきます! 序説 「AWSは便利だけど、テストするだけなのにお金がかかるのはちょっと…」そんな経験、ありませんか? 本番環境でいきなり試すのはリスクが高く、設定ミスで予算オーバーになることも。 そんな悩みを解決してくれるのが LocalStack です! LocalStackを使えば、AWSの主要サービスをローカルでそっくり再現できるため、コストを気にせず高速に開発・テストが可能になります。 この記事

                                      クラウド代ゼロ円!?LocalStackで爆速テスト環境を手に入れる方法
                                    • データベースに接続するテストの仕組みを整備して、運用して、反省したこと - Qiita

                                      Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに この記事の内容 この記事は上記記事で作成したデータベースに接続するテストの仕組みを運用した際に発生した問題点とそれに対する分析、解決策の案をまとめた記事です。 データベースに接続するテストの詳細な内容は上記記事を参照していただければと思うのですが、作った仕組みの概要としては データベースに接続するJUnitTestをCIで実行するしくみ です。 これによって私が開発しているプロダクトのテストの仕組みの全体像は以下のようになりました。 CIで実行されるJUnitTest(Javaプロセスのみ)の実行基盤 CIで実行されるJUni

                                        データベースに接続するテストの仕組みを整備して、運用して、反省したこと - Qiita
                                      • クオリティエンジニアってどんな仕事?―ゲームの開発もQAも横断して自動化するプロジェクト専任エンジニア誕生の軌跡― - SEGA TECH Blog

                                        お久しぶりです。セガの阪上です。前回の記事「QAエンジニアってどんな仕事?~ゲーム開発におけるテストの世界~」を寄稿してから6年が経ちました。今回は、前回の記事以降に発表した講演内容を振り返りつつ、前回紹介したQAエンジニアという職種から、クオリティエンジニアに役割を再定義した経緯について紹介します。 また、今年のCEDEC2024の講演『「龍が如く」も「スーパーモンキーボール」も自動化!クオリティエンジニアリングチームによるマルチゲームエンジン対応で進化した「龍が如くスタジオ」のテスト自動化環境について』は楽しんでいただけたでしょうか? マルチゲームエンジン対応となったテスト自動化環境について、説明しきれなかった内容も補足しますので、最後まで楽しんで読んでいただけたら幸いです。 目次 目次 「QAエンジニア」から「クオリティエンジニア」になった経緯 (2018年~)開発・QAにおける自動

                                          クオリティエンジニアってどんな仕事?―ゲームの開発もQAも横断して自動化するプロジェクト専任エンジニア誕生の軌跡― - SEGA TECH Blog
                                        • ゆめみのコーディング試験に落ちました

                                          先日、フロントエンドエンジニアとしての実力を測るために、ゆめみのコーディング試験を受けた。残念ながら落ちてしまったが、学びが多かったと感じている。 コーディング試験の詳細 ビルド先 Github 今回はNext.jsを使用した。開発を進める中で以下の点を学習できた。 APIキーを秘匿にするロジックの実装 StoryBookを初めて導入 テストコードの記述 試験後のフィードバックは以下のような内容だった。 良かった点 デザインがかわいい APIキーを秘匿にするなど、セキュリティ面を考慮している 適切なコンポーネント分割やロジックの切り出し Unit Test、StoryBook、CI導入、.vscodeディレクトリの設定 JSDocコメントが適切 コミットの粒度やメッセージが適切 改善点 page.tsx 内でstateを保持しているため、チェックボックス操作のたびにページ全体が再レンダリン

                                            ゆめみのコーディング試験に落ちました
                                          • 今からでも遅くない!まだDevinと遊んでいない技術意思決定者へ

                                            こんにちは! ourly株式会社 執行役員CTO(@tigers_loveng)の相澤です。 最近、社内外で「Devinくん」との共同開発(?)がじわじわと盛り上がっているのをよく目にしています。 僕自身もDevinを使い始めて約1ヶ月ほど経過しましたが、かなり便利で「もっと早く触っておけばよかった…!」と思う場面も少なくありません。 この記事では、まだDevinを触ったことがない/触ってみたいがコストの問題で迷っている技術意思決定者の方へ向けて、実際に使って感じたメリットや上手な付き合い方をまとめてみました。 特に、結局のところ費用対効果がどうなのかという部分が意思決定者にとっては大いに気になるところだと思い、そこも含めて書いたのでぜひ最後までご覧いただけると幸いです。 Devinとは何者か? Devinそのものが何かについてはすでに多くの記事で解説されているので僕からはしません。 Fi

                                              今からでも遅くない!まだDevinと遊んでいない技術意思決定者へ
                                            • Four Keysを活用してチームの開発生産性を改善した時のふりかえりの考え方と手法を紹介します - ZOZO TECH BLOG

                                              はじめに こんにちは、データシステム部MLOpsブロックの薄田(@udus122)です。 この記事ではFour Keysなどの指標を活用して、定量的な根拠に基づきチームの開発生産性を改善する考え方とふりかえり手法を紹介します。 Four Keysとはデプロイ頻度、変更のリードタイム、変更障害率、平均修復時間の4つの指標からなるソフトウェアデリバリーや開発生産性の指標です。 Four Keysなど開発生産性の指標を計測し、定期的にふりかえっているけれど、なかなか具体的な改善につながらない。 そんな悩みはないでしょうか? 実際に私たちのチームで抱えていた開発生産性の改善に関する課題と解決策を紹介します。皆さんのチームで開発生産性を改善する際のご参考になれば幸いです。 目次 はじめに 目次 開発生産性の改善に取り組んだ背景 チームの改善に取り組む上での課題 Four Keysの考え方に対する理解

                                                Four Keysを活用してチームの開発生産性を改善した時のふりかえりの考え方と手法を紹介します - ZOZO TECH BLOG
                                              • E2Eテストワークフローを高速化・安定化させる取り組み | ドクセル

                                                スライド概要 GitHub Actions Meetup Tokyo #3 https://gaugt.connpass.com/event/317178/ このプレゼンテーションでは、サイボウズ社のGaroonのE2Eテストについて、GitHub Actions self-hosted runner 上で実行していたE2Eテストを高速化・安定化させるために取り組んだこと、E2Eテストワークフローの視点の改善アイディアについて話されます。GaroonのE2Eテストにおける実行時間とFlakyが問題となっており、その改善に取り組んだ内容が紹介されています。 おすすめタグ:GitHub Actions,E2Eテスト,self-hosted runner,Garoon,テストワークフロー

                                                  E2Eテストワークフローを高速化・安定化させる取り組み | ドクセル
                                                • 「ソフトウェアアーキテクチャの基礎」と「アーキテクトの教科書」の備忘と感想

                                                  はじめに 最近、ソフトウェアアーキテクチャを改めて勉強しようと2冊の本「ソフトウェアアーキテクチャの基礎 ―エンジニアリングに基づく体系的アプローチ」と「アーキテクトの教科書 価値を生むソフトウェアのアーキテクチャ構築」を読んだので要点と感想を備忘としてまとめます。 ソフトウェアアーキテクチャの基礎 ―エンジニアリングに基づく体系的アプローチ アーキテクトの教科書 価値を生むソフトウェアのアーキテクチャ構築 概要とポイント ソフトウェアアーキテクチャの基礎 ―エンジニアリングに基づく体系的アプローチ アーキテクチャには正解も間違いもない。ただトレードオフがあるだけだ。 この本はアーキテクチャを考えるための思考から、代表的なアーキテクチャスタイルの紹介やアーキテクトとしてのソフトスキル(対人スキルやチーム運営、キャリアパス等)まで網羅的にまとめられているものとなります。 アーキテクチャの技術

                                                    「ソフトウェアアーキテクチャの基礎」と「アーキテクトの教科書」の備忘と感想
                                                  • フロントエンド開発の効率化!Nx と Playwright でビジュアルリグレッションテストを賢く実施しよう - Techtouch Developers Blog

                                                    はじめに なぜ VRT が必要なのか? VRTとは? Nx と Playwright で賢く VRT を実施する どう賢く実施したか 結果 まとめ 参考資料 はじめに 「食べログ ラーメン TOKYO 百名店」の全店舗訪問を目指してラーメン巡りを続けているフロントエンドエンジニアの kenshin です。 フロントエンド開発者の皆さん、新機能を追加したり、ライブラリをアップデートした後に UI が予期せず変更されてしまった経験はありませんか?このような問題を素早く検知し、未然に防ぐ方法として、ビジュアルリグレッションテスト(以下、VRT)があります。 この記事では、Nx と Playwright を用いて VRT を効率的に行う方法をご紹介します! なぜ VRT が必要なのか? フロントエンド開発では、新機能の追加やライブラリのアップデートにより、予期せぬ UI 変更が発生することがありま

                                                      フロントエンド開発の効率化!Nx と Playwright でビジュアルリグレッションテストを賢く実施しよう - Techtouch Developers Blog
                                                    • GitHub CI/CD実践ガイド ――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用

                                                      この本の概要 本書はCI/CDの設計や運用について,GitHubを使ってハンズオン形式で学ぶ書籍です。GitHub Actionsの基本構文からスタートし,テスト・静的解析・リリース・コンテナデプロイなどを実際に自動化していきます。あわせてDependabot・OpenID Connect・継続的なセキュリティ改善・GitHub Appsのような,実運用に欠かせないプラクティスも多数習得します。 実装しながら設計や運用の考え方を学ぶことで,品質の高いソフトウェアをすばやく届けるスキルが身につきます。GitHubを利用しているなら,ぜひ手元に置いておきたい一冊です。 こんな方におすすめ GitHubは使っているけれど,プルリクエストぐらいしか利用していない CI/CDというキーワードは知っているけれど,自分で設計したことはない GitHub Actionsには触れているけれど,正直雰囲気で運

                                                        GitHub CI/CD実践ガイド ――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用
                                                      • 持続可能なソフトウェア開発を支える『GitHub CI/CD実践ガイド』

                                                        書籍『GitHub CI/CD実践ガイド』はGitHub Actionsの基本構文からスタートし、テスト・静的解析・リリース・コンテナデプロイなどをハンズオン形式で学べる一冊です。Dependabot・OpenID Connect・継続的なセキュリティ改善・GitHub Appsについても解説し、実運用…

                                                          持続可能なソフトウェア開発を支える『GitHub CI/CD実践ガイド』
                                                        • ソフトウェアが自動車を創る ── HondaのSDVを支えるクラウドネイティブな「ものづくり」のスペシャリストたち - はてなニュース

                                                          自動車業界は現在「100年に1度の変革期」にあると言われ、SDV(Software Defined Vehicle)という考え方が注目されています。SDV、すなわち「ソフトウェアによって定義されるクルマ(Vehicle)」の実現により、搭載されるソフトウェアを後から追加・改善することで自動車を継続的に進化させることが可能になります。 SDV実現に必要なのが車両と外部を接続するコネクテッド技術です。技術革新に挑戦するHondaではこの分野でも、日本において専用の車載通信モジュールを主体とする『Honda CONNECT』を2020年に開始し1、その後の新型車・フルモデルチェンジ車に順次搭載しています。ここで注目されるのが、車載モジュールと接続するサーバーサイドのソフトウェア技術です。 例えば、スマートフォンからクルマを操作する。自動運転の地図を更新する。そのようなドライバーに役立つサービスが

                                                            ソフトウェアが自動車を創る ── HondaのSDVを支えるクラウドネイティブな「ものづくり」のスペシャリストたち - はてなニュース
                                                          • 日本初!?「Vibe Coding研修」を2025年新卒研修の目玉として実施します - Pepabo Tech Portal

                                                            こんにちは。研修担当のyukyanです。GMOペパボは2025も新卒研修をやっていきます。今年の目玉はVibe Coding研修です。この記事では、まずVibe Codingとは何か、そしてVibe Coding研修の目的と内容、最後にCTOのあんちぽからVibe Coding研修にかける思いをお話します。 Vibe Codingとは? Vibe Codingは、「完全に雰囲気に身を任せて、コードの詳細に気を払わず、自然言語だけで指示をしてコーディングする」コーディングスタイルです。このスタイルは、OpenAIの共同創設者であり、TeslaのAIディレクターとしての経験があるAndrej Karpathy氏が2025年2月に提唱したものです。具体的に説明していきます。 There's a new kind of coding I call "vibe coding", where you

                                                              日本初!?「Vibe Coding研修」を2025年新卒研修の目玉として実施します - Pepabo Tech Portal
                                                            • AIのためのオンボーディングドキュメントを整備する - inSmartBank

                                                              こんにちは、SmartBankでサーバーサイドエンジニアをしているhiroteaです。 ここ最近、CursorをはじめとしたAIを活用したコードエディタの利用が社内で急速に進み、私自身も日常的に「ペアプロ」しています。 特にCursorのAgentモードは、明確な指示を与えることでテストコードまで自律的に生成・実行してくれて非常に便利です。 docs.cursor.com しかし、AIにコード生成をさせていると以下のような悩みに遭遇します。 社内で定めたコーディングルールが守られない 既存の共通クラスやベースクラスをガン無視して独自に実装し直してくる AIあるあるですよね。 例えば、既に認証やエラー処理を包括的に提供しているApi::BaseControllerという共通の親クラスが存在する場合、以下のような実装をすることが望ましいです。 class AratanaController <

                                                                AIのためのオンボーディングドキュメントを整備する - inSmartBank
                                                              • Devin的な自律型開発エージェントをAWS上に作ってみた! - maybe daily dev notes

                                                                協働的AIチームメイトを謳うソフトウェア開発エージェント、Devin が注目を集めています。日本コミュニティでの勉強会は参加者が1000人を超えるほどです(!) 今回はDevin的な動きを実現するセルフホスト型のソリューションを開発してみたので、その紹介です。 TL;DR; こちら↓にソースコード (IaC + Agent + Bolt app) を公開しています。 github.com 主な機能は以下です: クラウド上で並列して動作できるソフトウェア開発エージェント サーバーレス構成のため、料金の前払いは不要で固定費もほぼゼロ MCPサーバーとの統合が可能 プロンプトキャッシュやコンテキスト長制御によるコスト効率化 OSSのレポジトリもフォークして開発可能 .clinerules や CLAUDE.md などからリポジトリ固有の知識を自動読み込み AWSアカウントとGitHubアカウント

                                                                  Devin的な自律型開発エージェントをAWS上に作ってみた! - maybe daily dev notes
                                                                • AWS 上で大規模な GitHub Actions のセルフホステッドランナーを使用する際のベストプラクティス | Amazon Web Services

                                                                  Amazon Web Services ブログ AWS 上で大規模な GitHub Actions のセルフホステッドランナーを使用する際のベストプラクティス 注記: お客様は自身の GitHub ランナーを管理する必要がなくなりました。AWS CodeBuild を使用すると、管理された GitHub Actions セルフホストランナーを利用できるようになり、強力なセキュリティ境界と低い起動レイテンシーを備えた一時的でスケーラブルなランナー環境を提供します。CodeBuild を使えば、独自のインフラストラクチャを維持したり、スケーリングロジックを構築する必要がありません。すべてが CodeBuild によって完全に管理されます。開始するには、単に Webhook を作成して、CodeBuild で GitHub Actions ジョブを自動的にトリガーするだけです。 概要 GitHu

                                                                    AWS 上で大規模な GitHub Actions のセルフホステッドランナーを使用する際のベストプラクティス | Amazon Web Services
                                                                  • 弊社のフロントエンドのテストについて、考え方・方針・やっていることなど全部紹介します(2024年版)

                                                                    はじめに この記事について こんにちは、zomysan(ぞみ) です。今回は私の所属するソーシャルPLUSのフロントエンドチームがどのようなことを考えてテストを作っているのかを紹介します。 フロントエンドのテスト手法については素晴らしい本や記事がすでにたくさん存在しますが、限られたリソースの中で、実務としてどうテストをこなしているのか、という具体的な事例として楽しんでいただければ幸いです。 テスト運用における課題や改善点も率直に紹介しますので、「うちではこうやって解決しているよ」といったご意見があればぜひコメント欄で教えてください! 対象読者 フロントエンドのテスト運用に悩んでいる方 フロントエンドのテストってどういうものなのか興味がある方 ソーシャルPLUSに入社したフロントエンドメンバー この記事に書いていないこと すべてのチームにとっての最適解は提示していません 弊チームにとっても折

                                                                      弊社のフロントエンドのテストについて、考え方・方針・やっていることなど全部紹介します(2024年版)
                                                                    • SREチーム発足と今期の取り組みについて - Findy Tech Blog

                                                                      はじめに 皆様、はじめまして。Findyでプロダクト開発部/SREとしてジョインしました安達(@adachin0817)と申します。今年の6月に入社し、ちょうど3ヶ月が経ちました。本日は、SREチームの立ち上げに関する0から1のプロセスと、今期の取り組みについてご紹介させていただきたいと思います。 SREチーム発足 2023年までは、バックエンドチームがインフラを担当していました。しかし、サービスの拡大に伴い、バックエンドチームのリソースが不足し、SRE的な改善が十分に行えない状況が続いていました。そこで、昨年からSREの大矢とチームリーダーの下司(@gessy0129)がジョインし、現在は3名体制で活動しております。 SREチームの位置づけとミッション SREチームは横断的なSRE活動をしており、これを「横断SRE」と指しています。一方で、各プロダクトにおいてSRE的な役割を担っていたメ

                                                                        SREチーム発足と今期の取り組みについて - Findy Tech Blog
                                                                      • Github Copilot Agentでパワーが4倍に、1週間を振り返る|sys1yagi

                                                                        Ubie株式会社のyagiです。普段はソフトウェアエンジニアとしてプロダクトの開発をしています。2/7(金)にGithub Copilot Agentが解禁され、社内においてはGithub Copilot Businessを利用しているメンバーで利用が可能になりました。Github Copilot AgentはCursor ComposerやClineと概ね似たことができ、エージェントに指示をすると目的を達成するまで自律的にコードの編集等をエディタ上で行ってくれます。 Github Copilot Agent、Cursor、Clineでそれぞれ細かい機能差はありますが、もはやほとんど気にするようなことではなくなってきたなと感じました。そこで、Github Copilot Agentを駆使すると、開発がどのようになるのか一週間実験してみました。 進め方特になし。何でもかんでもGithub C

                                                                          Github Copilot Agentでパワーが4倍に、1週間を振り返る|sys1yagi
                                                                        • スタディサプリの開発運用を支える GitHub Actions - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                          こんにちは。SRE の @int128 です。 スタディサプリのプロダクト開発では GitHub Actions を積極的に導入しています。本稿では、日常の風景に溶け込んでいる GitHub Actions を紹介します。 プロダクトの開発運用を支える GitHub Actions リポジトリとオーナーシップ 我々は monorepo を採用しており、すべてのマイクロサービスを同じリポジトリで管理しています。リポジトリのディレクトリ構成は下図のようになっています。 . ├── .github/workflows/ │ ├── マイクロサービス--test.yaml │ ├── マイクロサービス--deploy.yaml │ ├── ... │ └── reusable--横断的関心事.yaml ├── マイクロサービス/ │ ├── README.md │ ├── プロダクションコード..

                                                                            スタディサプリの開発運用を支える GitHub Actions - スタディサプリ Product Team Blog
                                                                          • RustでのProtocol Buffersを学習するための図書管理システム実装 - じゃあ、おうちで学べる

                                                                            はじめに Protocol BuffersとRustの実践的な学習を目的として図書管理システムを開発しました。 システムの構築にあたってはBufによるスキーマ管理とコード生成を採用することで開発環境を実現しています。今回の実装を通じてRustにおけるgRPCサービスの構築手法について理解を深めることができました。 buf.build フロントエンド開発については今後の課題として検討しています。 Remixが気になっているので実装したいと思ってます。本記事ではバックエンド実装に焦点を当てて解説します。 特にRustのエコシステムにおけるtonicやSQLxといったライブラリの活用方法に着目します。これらの実装を通じて得られた知見は他のRustプロジェクトにも応用可能な内容となっています。 学習目的で実装したコードなので何かに活用していただければ幸いです。 github.com プロジェクトの

                                                                              RustでのProtocol Buffersを学習するための図書管理システム実装 - じゃあ、おうちで学べる
                                                                            • モバイルゲームのインフラアーキテクチャ特集 - 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                                                                              モバイルゲームの裏側には、最高のプレイ体験を支える高度なインフラ技術があります。 本特集では、「グリー株式会社」「株式会社gumi」「KLab株式会社」「株式会社コロプラ」「株式会社MIXI」の5社のエンジニアの方々にご協力頂き、インフラにおける技術選定のポイントや今後の展望を、アーキテクチャ図と共に解説頂きました。 ※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております グリー株式会社 会員限定コンテンツ無料登録してアーキテクチャを見る アーキテクチャ選択の背景や意図 ゲームサービスのクラウドアーキテクチャとして重要な点は、急激な高負荷に対してスケールできることと、サービスのメンテナンス時間を不要にできることの2点でした。そのため、Google Kubernetes EngineとCloud Spannerを主軸に置いた構成となっています。特に、書き込み・読み込みの性能のスケールができ、クラ

                                                                                モバイルゲームのインフラアーキテクチャ特集 - 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
                                                                              • フィリップ・アリエス『<子供>の誕生』第1部・第1章・誤訳リスト - 井出草平の研究ノート

                                                                                原著と日本語翻訳版を並べて輪読会をしているが、不自然な訳が散見されるため、誤訳をリストアップすることにした。第1部第1章だけで、334箇所もの誤訳が見つかった。 結論として、翻訳者たちの翻訳能力は不十分であると言わざるを得ない。 みすず書房は、自社の本の品質を把握できているのだろうか。誤訳があまりにも多く、もはや翻訳本としての体をなしていない。それにもかかわらず、6380円という高価格である。高額な詐欺商品を掴まされた気分である。 〈子供〉の誕生―アンシァン・レジーム期の子供と家族生活 作者:フィリップ・アリエスみすず書房Amazon 第1部1章はじまり~21ページ下段7行目まで 「état civil」の限定的な訳語について 原文: Un homme du XVIe ou du XVIIe siècle s’étonnerait des exigences d’état civil au

                                                                                  フィリップ・アリエス『<子供>の誕生』第1部・第1章・誤訳リスト - 井出草平の研究ノート
                                                                                • GitHub Actionsにおける脅威と対策まとめ

                                                                                  はじめに こんにちは、サイボウズ24卒の@yuasaです。 サイボウズでは開発・運用系チームに所属する予定の新卒社員が研修の一環として、2週間を1タームとして3チームの体験に行きます。新卒社員の私が生産性向上チームの体験に行った際に、チーム内でGitHub Actionsを利用する際の脅威と対策について調査を行い、ドキュメント化した上で社内への共有を行いました。本記事では、そのドキュメントの一部を公開します。 対象読者 本記事の主な対象読者としては、以下のような方を想定しています。 GitHub Actionsを組織で利用しているが、特にセキュリティ対策を実施していない方 GitHub Actionsを組織で利用しており、部分的にセキュリティ対策を実施しているが、対策が十分かどうか分からない方 本記事がGitHub Actionsのセキュリティ対策を検討する上で参考になれば幸いです。 本記

                                                                                    GitHub Actionsにおける脅威と対策まとめ