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COCOAの検索結果161 - 200 件 / 298件

  • 「倒れそう」と職員悲鳴 接触確認アプリで保健所に電話殺到 なぜパンク寸前に? | 毎日新聞

    新型コロナウイルスに関する相談の電話に対応する保健所職員ら=山形市で2020年5月13日午後4時5分、藤村元大撮影 新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した可能性を知らせるスマートフォン向け接触確認アプリ「COCOA(ココア)」の利用者が増えた8月下旬~9月中旬にかけて、感染者数が多い都市部の複数の保健所で「接触可能性」の通知を受けた人からの電話相談が殺到し、業務がパンクしかねない状況に陥っていた。アプリで登録された陽性者はこれまで延べ1000人余りと全体のごく一部に過ぎない。感染再拡大が懸念される中、どのような問題を含んでいるのか。【谷本仁美、小川祐希、横田愛】 電話殺到の引き金となった厚労省からのある事務連絡 厚生労働省がアプリの運用を開始したのは6月。スマホの近距離無線通信(ブルートゥース)の機能を使い、アプリの利用者同士が1メートル以内に15分以上いた場合、接触履歴がスマホ内に記録さ

      「倒れそう」と職員悲鳴 接触確認アプリで保健所に電話殺到 なぜパンク寸前に? | 毎日新聞
    • 接触確認アプリ「COCOA」 感染拡大でウェブサイト利用者が増加 | NHK

      新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、接触確認アプリの「COCOA」を活用して、自分の周辺で感染した人がどれだけ出たかを確認できるウェブサイトの利用者が大幅に増えています。 ウェブサイト「COCOAログチェッカー」はスマートフォン向けの接触確認アプリ、「COCOA」を活用して民間の技術者が作成し、厚生労働省のホームページなどで去年10月から紹介されています。 このウェブサイトでは、「COCOA」を通じてスマートフォンに記録される電波情報を解析することで、およそ30メートルの範囲内に1分以上いた「COCOA」の利用者の中から感染した人がどれだけ出たかを日にちごとに確認できます。 作成者によりますと、サイトのアクセス数は、1日当たり数百件程度でしたが、感染の「第7波」に伴い先月から大幅に増え、今月は1日当たり1万件から3万件以上のアクセスがあるということです。 「COCOAログチェッカー」を

        接触確認アプリ「COCOA」 感染拡大でウェブサイト利用者が増加 | NHK
      • COCOA“失敗”の原因、当初の開発者が振り返る ユーザーから「役に立った」の声も

        「当初目指していたような感染の抑止効果は発揮出なかったと思います」――新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の開発にボランティアとして関わった児玉哲彦(こだま・あきひこ)さんが9月13日、COCOA停止の報道を受け、Twitterで思いを吐露した。 少人数で開発したOSSを政府が採用するという前例のない取り組みの中で、「開発者としてできたこと、できなかったことがある」と明かしながら、政府に対して、適切な検証を求めている。 民間のOSSを政府が採用した「COCOA」 COCOAは、民間のエンジニア団体「COVID-19 Rader JAPAN」のボランティアがオープンソースソフト(OSS)で開発。児玉さんはUXデザイナーとして参加した。それを厚生労働省が採用する形で2020年6月、政府公認アプリとしてリリースされた。 国民が大規模に利用するシステムを少人数のオープンソースで開発し、政

          COCOA“失敗”の原因、当初の開発者が振り返る ユーザーから「役に立った」の声も
        • 日本入国時はスマホ所有、「COCOA」「Skype」利用必須に

            日本入国時はスマホ所有、「COCOA」「Skype」利用必須に
          • 接触確認アプリに関する仕様書等の公表 | 政府CIOポータル

            ※各SNSサービスのプライバシーポリシー等はこちらをご覧ください 公表日 _______________________________________________ 令和2年5月26日 公表資料 _______________________________________________ 資料1: 接触確認アプリ及び関連システム仕様書 資料2: 「接触確認アプリ及び関連システム仕様書」に対するプライバシー 及びセキュリティ上の評価及びシステム運用留意事項 ※その他の開催状況についてはこちら

            • 接触確認アプリ「COCOA」まるで役に立たない訳

              さらに、COCOAから通知を受けても、大部分の人が検査を受けられませんでした。保健所の実情を考えると、これが容易に改善されるとは考えられません。COCOAは、不安を煽るだけのアプリになっています。 新型コロナウイルスに関して、「接触確認アプリ」というものが開発されています。 アプリの利用者同士が一定の距離内に近づくと、お互いのデータを記録します。そして、新型コロナウイルスの陽性者がその情報をアプリに登録すると、過去14日間に半径1m以内で15分以上接触していた人に通知されるのです。 この原型は、アップルとグーグルが共同開発したアプリです。 うまく機能すれば、コロナと共存する社会での強力な武器になるでしょう。 日本でも、厚生労働省による日本版接触確認アプリCOCOAが、6月19日から利用可能になっています。 接触確認アプリがうまく機能するためには、多くの人が使うことが必要です。 少なくとも全

                接触確認アプリ「COCOA」まるで役に立たない訳
              • 国の接触アプリで通知 希望者は原則検査 厚労省が検討 - 日本経済新聞

                新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した可能性を知らせるスマートフォン向けアプリ「COCOA」について、厚生労働省は19日、通知を受けた人が希望すれば原則としてPCR検査などを受けられるようにする方向で検討していることを明らかにした。現在は通知が来て保健所に相談しても症状がないことなどを理由に検査の必要性なしと判断されることがある。利用者の間に不満や批

                  国の接触アプリで通知 希望者は原則検査 厚労省が検討 - 日本経済新聞
                • 第1回デジタル庁勉強会 @ Clubhouseメモ

                  2月9日18時30分から、デジタル庁勉強会と題して、平井卓也・デジタル改革担当大臣と村井純・慶応大学教授が議論するというイベントが、Clubhouse上で開催されました。国のデジタル改革関連法案6本が閣議決定され、9月のデジタル庁創設に向けた取り組みが本格化することから開催されたものです。 Clubhouseは、音声SNSとしていくつかの規約がありますが、その中で「参加者に書面で了承を取らずに記録をすることを禁止」「オフレコと明示されている話題の共有禁止」という2点の禁止事項があります。ただ、今回は書面で了承を取っているので録音・メモが可能とのことと、規約に則って公開が可能、ということになっているので、内容をメモしたものを掲載します。 あくまでメモ書きで完全性は低いのでご注意ください。 平井大臣「今日は私にとっては大げさに言うと歴史的な日で、デジタル改革関連法案6本が閣議決定。いよいよこの

                    第1回デジタル庁勉強会 @ Clubhouseメモ
                  • Search for Hash keys (CACAO Test)

                    検索結果 日付・時間帯はいずれも日本標準時(JST)です。 (最終更新日時:2022/05/03 10:29) 注意事項 (必ずお読みください)使い方、HASH値および日付の計算方法詳細についてはこちらをご参照ください。 厚労省のFAQによると、「一致したキー」は1メートル以内で15分以上という判定基準よりも広範な、OSが検知したすべての陽性者との接触情報を表示しているものです。それを考慮して対応をご検討ください。 データの取り扱いについて 本Webサイトの検索窓に入力されたデータ(数値)は、ご利用のパソコン・スマホ上でのみ処理され、その入力および検索結果はサーバ側へ送信されません。 したがって、その入力および検索結果がサーバ側にデータとして残る心配は一切ありませんので、安心してご利用ください。 以前の出力表記が間違えており、9時間のずれがありました。お詫びとともに訂正させていただきます。

                    • 日本への入国者、COCOAなどを入れたスマホの携行必須に。18日から

                        日本への入国者、COCOAなどを入れたスマホの携行必須に。18日から
                      • 周りにいるコロナ陽性者の人数を確認できる「COCOAログチェッカー」が話題に

                        新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が広がる中、「自分の周りに新規感染者数がどれだけいるのか」をチェックできるWebツール「COCOAログチェッカー」が話題になっている。政府の接触確認アプリ「COCOA」のログデータを基に、新規陽性登録者が付近にいた可能性がある記録件数を表示できる。 スマートフォン内に蓄積される2週間分の接触検知ログを基に分析。COCOAは、1m以内かつ15分以上の接触で通知が届く仕組みだが、ログチェッカーはログに記録された全てのデータを参照するため、スマホのBluetoothが届く周囲10~30mの範囲で検知できる。そのため、COCOAでは「接触なし」の表示であっても、ログチェッカーでは「陽性者が近くにいた」と表示されるケースがある。

                          周りにいるコロナ陽性者の人数を確認できる「COCOAログチェッカー」が話題に
                        • 接触確認アプリ「COCOA」のAndroid版、9月から機能していなかった 厚生労働省が謝罪、2月中旬の復旧目指す

                          厚生労働省は2月3日、「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」のAndroid版において、感染者と濃厚接触があった場合でも通知が届かない不具合が発生中であると明かしました。 Google Playストア「COCOA」配信ページ 不具合は2020年9月末から生じているもので、現在は2月中旬ごろまでの復旧を目指し、取り組んでいるとのこと。なおiPhone版アプリでは、問題は報告されていません。 Android版の利用者は全体の約3割。田村厚生労働大臣は会見で、「せっかくお使いいただいていた方々に大変なご迷惑をおかけした」「信頼を損ねることで、心よりおわび申し上げます」と繰り返し謝罪。委託事業者に品質管理をしっかりするよう指示をしたほか、今後は不具合の検証を十分に行うため、専門家の増員も行うとしました。 COCOAのしくみ(厚生労働省公式サイトより) 2月3日23時7分追記 厚生労働省

                            接触確認アプリ「COCOA」のAndroid版、9月から機能していなかった 厚生労働省が謝罪、2月中旬の復旧目指す
                          • それでも接触確認アプリを入れるべき3つの理由

                            この記事の結論はシンプルだ。新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐためのスマートフォンアプリ「接触確認アプリCOCOA」が2020年6月18日に公開されたので、ぜひ読者の皆さんのスマホに入れてほしい。もちろん、筆者も導入して使っている。以上が結論である。 なぜアプリを入れてほしいのか。それは(1)大勢が使うことでアプリの有用性が増し、(2) 個人のプライバシー侵害などのリスクは考えられる限りで最小限であり、(3)このやり方がうまくいかない場合、個人のプライバシーを侵害する政策が打ち出される懸念があるからだ。なお、読者の皆さんが気にするであろう問題点や懸念については、記事の後半部分で説明する。 iPhoneを使っている人は、こちらのリンクからダウンロードできる。iOS13.5以降が必要だが、iPhone 6s以降の機種であればOSアップデートが可能なはずだ。 Androidスマートフォンを

                              それでも接触確認アプリを入れるべき3つの理由
                            • iPhone用でも不具合 平井デジタル相:時事ドットコム

                              iPhone用でも不具合 平井デジタル相 2021年02月17日18時19分 平井卓也デジタル改革担当相 平井卓也デジタル改革担当相は17日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルス対策のスマートフォン向けアプリ「COCOA(ココア)」のiPhone(アイフォーン)用で「初期化されてしまう不具合」が出ていることを明らかにした。「次回のバージョンアップで解消される」とし、近く厚生労働省から検証結果が発表されるとも説明した。立憲民主党の岡本充功氏の質問に答えた。 政治 社会 菅内閣 緊急事態宣言 閣僚名簿

                                iPhone用でも不具合 平井デジタル相:時事ドットコム
                              • 接触確認アプリの通知漏れ、5カ月も気づかれない理由は:朝日新聞デジタル

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                                  接触確認アプリの通知漏れ、5カ月も気づかれない理由は:朝日新聞デジタル
                                • 接触確認アプリ「COCOA」の陽性登録件数が1万人を突破

                                    接触確認アプリ「COCOA」の陽性登録件数が1万人を突破
                                  • 接触確認アプリ

                                    このホームページを、英語・中国語・韓国語へ機械的に自動翻訳します。以下の内容をご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。 1.

                                    • COCOAの機能停止は「アプリ削除」だけでOKだが……「最終アップデート版」なぜ配信?

                                      厚生労働省とデジタル庁は、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の最終アップデート版(3.3.0)の配信を11月17日に始めた。COCOAの機能を確実に停止させるためのアップデートだ。 デジタル庁によると、COCOAの機能は、アプリを削除するだけでも停止するという。では、最終アップデート版は何のために配信したのだろうか。ユーザーは、わざわざアップデートする必要はあるのだろうか? 同庁に確認した。 通信を止め、データを削除する「最終アップデート」 デジタル庁によると、COCOAには2つの通信機能がある。(1)端末固有の「キー」を、近くのスマートフォンとBluetoothで自動交換する機能、(2)過去に近くにいた人の「キー」が、陽性登録された人と一致するかを確認するため、サーバと定期的に通信する機能――だ。 最終アップデート版は、インストールするだけで(2)の通信を止める。さらに、アプ

                                        COCOAの機能停止は「アプリ削除」だけでOKだが……「最終アップデート版」なぜ配信?
                                      • 接触確認アプリ「COCOA」、陽性登録件数が累計で8千件超え

                                          接触確認アプリ「COCOA」、陽性登録件数が累計で8千件超え
                                        • COCOA、Android版アップデート。1日1回再起動が不要に

                                            COCOA、Android版アップデート。1日1回再起動が不要に
                                          • 「あ、、マジか。」新型コロナウイルス接触確認アプリで【陽性者との接触確認】の通知が来た→その後の流れが分かりやすい

                                            masachaco@楽曲公開中(固定ツイ) @masachaco 昨日通知を受けた話をブログにまとめました。 RT: 新型コロナウイルス接触確認アプリから接触通知が来た話と、接触タイミングが意外だった話 - 掃出し口 masa-charcoal.hatenadiary.org/entry/2020/08/… 2020-08-14 09:05:56 リンク 掃出し口 新型コロナウイルス接触確認アプリから接触通知が来た話と、接触タイミングが意外だった話 - 掃出し口 2020年 08月 13日 午後16時ごろ、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」にて、新型コロナウイルス陽性者との接触があったとの通知を確認しました。あ、、、。マジか。 pic.twitter.com/NWkDlSdGvC— まさちゃこ@固定ツイで楽曲公開中 (@masachaco) 2020年8月13日 この記事は、そ

                                              「あ、、マジか。」新型コロナウイルス接触確認アプリで【陽性者との接触確認】の通知が来た→その後の流れが分かりやすい
                                            • 厚労省の接触確認アプリ、陽性報告の「処理番号」発行開始 DLは499万件に

                                              厚生労働省が6月19日に公開した、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者と接触した可能性を通知するスマートフォンアプリ「COCOA」で7月3日、陽性と診断された人(以下「陽性者」)がそれを登録するために必要な「処理番号」の発行が始まった。 処理番号は、陽性ではない人がいたずらなどで虚偽の報告をするのを防ぐために、陽性であることをアプリに登録する際に入力する8桁の数字。新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)が陽性者に送信する。 アプリ配布後、ランダムに8桁の数字を入力すると「完了しました」と表示されてしまう問題が報告されたため、発行を停止していた。 アプリの最新版(Ver.1.1.1)では、ランダムに8桁の数字を入力すると「アプリで入力された処理番号が違います」と表示されるようになった。 処理番号の発行が始まったので、アプリユーザーには同日から陽性者

                                                厚労省の接触確認アプリ、陽性報告の「処理番号」発行開始 DLは499万件に
                                              • 厚労省、COCOA不具合の検証結果を公表 業者任せ、多重下請けなどの課題が浮き彫りに

                                                接触確認アプリ「COCOA」で新型コロナの陽性者との接触がユーザーに通知されない不具合が見つかった問題で、厚生労働省は4月16日、検証結果を公表した。アプリの保守管理を巡り「適切にテストが行われなかった」「業者任せにしていた」などの課題が浮き彫りになった。 厚労省は検証に当たり、職員や開発事業者など関係者にヒアリング。不具合が見逃された原因は「テスト環境が早期に整備されず、適切なテストが実施できなかった」と結論付けた。背景には厚労省側にアプリ開発に関する知識や経験を持った専門人材が不足していた点や、新型コロナ対応で人員体制が十分ではなかった点があるという。報告書は「発注者としてプロジェクト全体を適切に管理できていなかった」とした。 不具合は2月3日にAndroid版アプリで発覚。その後、iOS版アプリでも初期化されてしまう不具合が見つかった。これらを受け、厚労省は修正版を配布した上で、内閣

                                                  厚労省、COCOA不具合の検証結果を公表 業者任せ、多重下請けなどの課題が浮き彫りに
                                                • 【PublicNotes特集】COCOAはなぜ機能しないのか(前編)~パーソルとの契約を「変更」した経緯~|一般社団法人PublicMeetsInnovation(PMI)

                                                  【Public Notes】とはミレニアル世代のシンクタンクPublicMeetsInnovationがイノベーターに知ってもらいたいイノベーションとルールメイキングに纏わる情報をお届けする記事です。 PublicMeetsInnovationでは、2020年7月13日オンラインイベント「NEW PUBLIC 〜ルールはつくれる、変えられる。イノベーションを社会実装するために 」を開催し、コロナの感染を抑える一つの手段として、COCOAをはじめとするテクノロジーの利活用の可能性を議論しました。 それから半年が経ち、感染抑制におけるCOCOAの効果について様々な議論がされている中、本稿では、改めてその政策決定プロセスと効果を検証するとともに、感染拡大抑制のためのテクノロジーの可能性と課題を考え今後のアップデートの方向性について考えていきたいと思います。 新型コロナウイルス接触確認アプリ(CO

                                                    【PublicNotes特集】COCOAはなぜ機能しないのか(前編)~パーソルとの契約を「変更」した経緯~|一般社団法人PublicMeetsInnovation(PMI)
                                                  • macOS 14 Sonomaではメニューが完全にCocoaで書き直されメモリとCPUの使用量が削減され、新機能も追加。

                                                    macOS 14 Sonomaではメニューが完全にCocoaで書き直され、メモリとCPUの使用量が削減されているそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年06月05日より、毎年恒例の世界開発者会議(WWDC23)を開催していますが、そのWWDC23のセッション10054“What’s new in AppKit”によると、Appleは次期macOS 14 Sonomaでメニューを全てCocoaを利用して書き直したそうです。 Menus have been re-written to fully use Cocoa. This reduces AppKit’s carbon footprint by significantly reducing memory and CPU usage. It also enables new features. What’s new in

                                                      macOS 14 Sonomaではメニューが完全にCocoaで書き直されメモリとCPUの使用量が削減され、新機能も追加。
                                                    • 接触確認アプリ「COCOA」の修正版(iOS版「1.1.4」)の配布を開始しました

                                                      厚生労働省は、本日、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」(以下「本アプリ」という。)の修正版(iOS版)の配布を開始しました。スマートフォン端末のアプリの自動アップデート機能がOnになっている場合には、ダウンロードが可能な通信環境から自動的に更新されます。アップデートしていただきますようお願いいたします。 Android版の修正版の配布は、近日中に予定しています。 iOS版の本アプリをご利用の端末に、陽性者との接触が確認された旨のプッシュ通知が表示されるが、本アプリを開いて陽性者との接触を確認すると、「陽性者との接触は確認されませんでした」と表示される事象のご報告が利用者よりありました。 本事象について調査を進めた結果、本事象の原因として、陽性者との接触があった旨のプッシュ通知を表示する際の接触の判定が想定しているよりも広範なものとなっており、本アプリに陽性者との接触があった旨の

                                                      • 接触確認アプリ「まもりあいJapan」開発の経緯と今後について|Hal Seki

                                                        (資料1-1:接触確認アプリの導入に向けた取組について(案)より抜粋) 上記会合の中で、Code for Japan が開発してきたアプリ「まもりあいJapan」についても以下のような形で報告しています。 これまでの経緯3月下旬から本プロジェクトを開始し、素晴らしい仲間とこのプロジェクトを進めてまいりました。自治体、保健所の方々、医師やプライバシー専門家の方々にもお時間をいただき、ヒアリングをしながら、いろいろなパターンのアーキテクチャを検討してきました。 プレスリリースを出した時点では、政府がガイドラインを出して民間と進めていくという前提(参考)の下、私たちもその枠組の中で、自治体の皆様へのヒアリング等を行っておりました。 その後 Appleの1国1アプリの方針などもあり「ガイドラインをクリアした企業のアプリが、陽性判定のみ厚労省のシステムに繋ぐ」方式から、アプリまでを厚生労働省が開発す

                                                          接触確認アプリ「まもりあいJapan」開発の経緯と今後について|Hal Seki
                                                        • 接触確認アプリCOCOA「削除したい」の声 福井県内で陽性判明ほぼゼロ…推奨していた県もトーンダウン(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース

                                                          新型コロナウイルス対策のスマートフォン向け接触確認アプリ「COCOA(ココア)」の運用が始まって1年余り。福井新聞の調査報道「ふくい特報班(通称・ふく特)」に「意味がないならアプリを削除したい」との投稿が寄せられた。福井県によると、県内でアプリ通知によって検査に至ったケースはわずかで、陽性が判明した事例は「ほぼゼロ」。県も当初は積極的に導入を推奨していたが、最近は「ココアはもういいのかどうか、国から正式な連絡がないので分からない」(県幹部)などとトーンダウンしている。 【ランキング】1位はCOCOA…2020年アプリダウンロード数 厚労省のホームページによると、7月16日時点のダウンロード数は2890万件で、人口の2割程度。陽性情報の登録は1万9642件にとどまっている。 ココアを巡っては昨年8月下旬、同県敦賀市職員の多数の個人スマホが通知を受けたものの全員陰性で、厚労省が修正版アプリを配

                                                            接触確認アプリCOCOA「削除したい」の声 福井県内で陽性判明ほぼゼロ…推奨していた県もトーンダウン(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース
                                                          • 【実録】コロナ接触確認アプリ「COCOA」から接触通知が!見えてきた課題とは

                                                            DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 社会的接触による新型コロナウイルス(COVID-19)の感染疑いを早期に検出するため、世界各国でスマートフォンを用いた接触通知システムが導入されている。日本では厚生労働省がCOCOAと名付けたアプリケーションをスマートフォン(iPhone, Android)向けにリリースして広く導入を呼びかけている。COCOAを導入したスマートフォン同士で発信される微弱な電波を活用し、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について通知を受けることができる。筆者はこの通知を受けてしまった。これにより実際に通知を受けてからの対応を知ることができたので、評価を含めて記事にまとめたい。(連続起業家、エンジニア、インターネットプラス研究所所長 澤

                                                              【実録】コロナ接触確認アプリ「COCOA」から接触通知が!見えてきた課題とは
                                                            • 「COCOA」だけじゃない。厚労省コロナ対策関連システムの惨状 « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                              厚労省の行うコロナ対策関連システム開発が、ことごとく迷走を続けている。 まず、濃厚接触者検知アプリ「COCOA」の惨状から見ていこう。 「COCOA」(COVID-19 Contact Confirming Applicationの略称)が鳴り物入りで導入されたのは、昨年6月中旬のこと。スマホのBluetoothを利用し、「新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について通知を受けることができる」(厚労省『接触確認アプリの概要』)と謳うこのアプリは、朝野を挙げての宣伝活動も功を奏し、リリース後わずか半月で1000万ダウンロードを記録した。 (参考:「COCOA」1000万DL目前を寿ぐ、元Yahoo社長・宮坂氏の当時のツイート) しかしその直後から、「強制アンインストールされる」「同居の家族が保健所の検査で陽性判定されたのに、通知がない」などの不具合が報告され始める。極め付けは、先

                                                                「COCOA」だけじゃない。厚労省コロナ対策関連システムの惨状 « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                              • COCOAが検知不能バグから「再起動」、因縁のGitHubをフル活用

                                                                不具合が相次ぎ問題となった、新型コロナウイルス対策の接触確認アプリ「COCOA(ココア)」の新たな保守・運用体制が整いつつある。政府側の体制を刷新してから1カ月がたち、政府CIO補佐官の東宏一氏は「(ソースコード共有サイトの)GitHubの活用がようやく軌道に乗ってきた」と話す。 Android版のCOCOAで、陽性登録したアプリ利用者と接触しても検知しないという致命的なバグが明らかになったのは2021年2月3日のことだ。政府はこの問題を受けて、これまでの厚労省に内閣官房IT総合戦略室(IT室)も加えた「連携チーム」を2月18日に立ち上げ、COCOAの保守・運用体制を刷新した。政府CIO補佐官らが連携チームを技術面でサポートするほか、情報収集体制も構築。ここでフル活用しているのが、致命的なバグの存在について早くから指摘されるといった因縁のあるGitHubだ。 「Covid-19 Radar

                                                                  COCOAが検知不能バグから「再起動」、因縁のGitHubをフル活用
                                                                • 加藤大臣会見概要

                                                                  大臣: おはようございます。冒頭3件申し上げさせていただきたいと思います。まず、接触確認アプリCOCOAでありますが、厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資するよう、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策テックチーム事務局と連携して、これまで開発してまいりました新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA、COVID-19 Contact Confirming ApplicationということでCOCOAとしておりますが、本日15 時頃リリースをすることにしております。本アプリの開発にあたっては、受託をされている事業者に加えて、民間の技術者が参加するオープンソースコミュニティーであるCOVID-19 Radar Japanの皆さん、また、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策テックチームの協力団体・企業など、民間の有志の方々から、ボランティアで多大なご協力をいただきました。この場を

                                                                  • COCOAバグ放置 繰り返された「丸投げ」の実態 - 日本経済新聞

                                                                    新型コロナウイルス感染症対策の切り札と期待されていた厚生労働省の接触確認アプリ「COCOA(ココア)」。そのAndroid(アンドロイド)スマートフォン版で「接触を検知・通知できない」という根幹機能に関わる不具合(バグ)が4カ月以上放置されていた問題は、開発体制の見直しや原因調査に波及しようとしている。「アプリそのものの出来があまりよくなかった」――。平井卓也デジタル改革相は2月9日、現状のC

                                                                      COCOAバグ放置 繰り返された「丸投げ」の実態 - 日本経済新聞
                                                                    • 政府の接触確認アプリ、厚労省がパーソルプロセス&テクノロジーに発注

                                                                      菅義偉官房長官は2020年6月16日の記者会見で、厚生労働省が接触確認アプリの工程管理をパーソルプロセス&テクノロジーに発注したと明らかにした。同社は日本マイクロソフトを含む2社に再委託しているという。プログラムの開発は日本マイクロソフトの社員ら民間企業の技術者が参加するオープンソースコミュニティーが担うとした。 厚労省クラスター対策班が主体となって接触確認アプリの開発を進めており、2020年6月中旬の公開を目指している。クラスター班の担当者によれば、パーソルプロセス&テクノロジーは工程管理のほか、厚労省の「新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS:Health Center Real-time Information-sharing System)」との連携機能の開発・運用も担うという。開発・運用には米マイクロソフト(Microsoft)のクラウドサービス「M

                                                                        政府の接触確認アプリ、厚労省がパーソルプロセス&テクノロジーに発注
                                                                      • 接触確認アプリ「COCOA」更新。接触の検出精度を適正化

                                                                          接触確認アプリ「COCOA」更新。接触の検出精度を適正化
                                                                        • COCOA 突如として初期化される問題(UserDataが壊れている) · Issue #16 · cocoa-mhlw/cocoa

                                                                          "2021/01/04 23:39:48","Info","Start","Get","/Users/runner/work/1/s/Covid19Radar/Covid19Radar/Services/UserDataService.cs","67","iOS","14.2","iPhone11,8","Physical","1.2.1","1607653212" "2021/01/04 23:39:48","Info","existsUserData: False","Get","/Users/runner/work/1/s/Covid19Radar/Covid19Radar/Services/UserDataService.cs","70","iOS","14.2","iPhone11,8","Physical","1.2.1","1607653212" "2021/01/04 23

                                                                            COCOA 突如として初期化される問題(UserDataが壊れている) · Issue #16 · cocoa-mhlw/cocoa
                                                                          • 接触確認アプリ「COCOA」が1290万DL、Androidでの通知を紹介

                                                                              接触確認アプリ「COCOA」が1290万DL、Androidでの通知を紹介
                                                                            • xcodes - Xcodeのバージョン管理ツール

                                                                              MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました Xcodeは最新のものを使うのが基本ですが、場合によっては古いバージョンを使わないといけないこともあります。さらに最新といってもベータと共存させて新しいiOS向けの開発と同時にこれまでのものをメンテナンスする機会も多いです。 そんな様々なバージョンが混在するXcode環境を効率的に管理できるのがxcodesです。 xcodesの使い方 listコマンドでインストールできるXcodeがリストアップされます。 $ xcodes list 2.3 2.4 : 11.5 (Installed, Selected) 11.6 Beta 12.0 Beta 12.0 Beta 2 (12A6163b) 12.0 For Macos Universal Apps Beta 12.0 For Ma

                                                                                xcodes - Xcodeのバージョン管理ツール
                                                                              • COCOA停止へ コロナ接触アプリ、全数把握見直しで:時事ドットコム

                                                                                COCOA停止へ コロナ接触アプリ、全数把握見直しで 2022年09月13日14時31分 新型コロナウイルス感染者との接触を通知するスマートフォンアプリ「COCOA(ココア)」 河野太郎デジタル相は13日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルス感染者との接触を通知するスマートフォンアプリ「COCOA(ココア)」の機能を停止する方針を明らかにした。感染者の氏名などを確認する「全数把握」の見直しに伴い、ココアの必要性が薄れたと判断した。機能停止の日程などは今後明らかにするとしている。 COCOA「行動変容に効果」 松野官房長官 ココアでは、感染者と接触があっても通知されないといったトラブルが相次いだ。河野氏は「何が悪かったのかしっかり総括し、次のパンデミックにつないでいかないといけない」と強調した。また、利用者へのアンケートも実施したいとして、アプリをすぐに削除しないよう呼び掛けた。 経済 社会

                                                                                  COCOA停止へ コロナ接触アプリ、全数把握見直しで:時事ドットコム
                                                                                • 接触確認アプリ「COCOA」18日配付の修正版にも不具合 | NHKニュース

                                                                                  新型コロナウイルスの接触確認アプリ「COCOA」で一部の利用者に通知などが行われていなかった問題で、厚生労働省は、18日に修正版を配付したものの、自動的に通知を受けられないケースがあるなど、新たな不具合が見つかったことを明らかにしました。 接触確認アプリ「COCOA」をめぐっては、去年9月以降、グーグルの基本ソフト「アンドロイド」の利用者に、濃厚接触の可能性があることの検知や通知が行われていなかった不具合が明らかになっています。 これについて、厚生労働省は、18日午後「アンドロイド」版のアプリの修正版を配布したものの、この修正版でも、定期的に再起動しなければ自動的に通知を受けられないケースがあるなど、新たな不具合が見つかったことを明らかにしました。 また、影響なく通知を受けられるとしていた、iPhone用の基本ソフト「iOS」の利用者からも、通知が届かないという指摘があるとして、原因の解明

                                                                                    接触確認アプリ「COCOA」18日配付の修正版にも不具合 | NHKニュース