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  • 完全マネージドな k8s ! GKE Autopilot を解説する

    Kubernetes / GKE ファンの皆様こんにちわ。Google Cloud の Kazuu (かずー) です。GKE Autopilot が GA になりました。弊社公式ブログに続きまして、GKE Autopilot を日本語で解説していきたいと思います。 本記事は以下、3 部構成となります。 GKE Autopilot 概要GKE Autopilot を試してみるGKE Autopilot がハマりそうなユースケースは? 1. GKE Autopilot 概要GKE Autopilot は GKE の新しいモードです。Control Plane に加えて、Node が完全マネージドになります。これまでの GKE では Node はユーザー自身が必要台数分作成し、以後の Day 2 オペレーション (e.g. アップグレード) 等も気に掛ける必要がありました。GKE Autopil

      完全マネージドな k8s ! GKE Autopilot を解説する
    • Blue-Green Deploymentにおける注意点 | DevelopersIO

      こんにちは。こむろです。 今年の札幌の夏はハードモードだ(湿気と暑さ) この先生きのこるためにエアコンが投入されました。 はじめに クラウドネイティブなアプリケーションを設計・構築・運用している皆さんは、普段どのようにアプリケーションやインフラの更新作業を行っているでしょうか。 順次インスタンスやコンテナを切り替えていくRolling Update?それとも環境を複製してDNS Routingの切り替えによるBlue-Green Deploymentでしょうか。他にも様々な方法があるかと思いますが、今回もまたBlue-Green Deploymentにおける実際の現場で発生した事象について報告したいと思います。 あまりネット上にもこういった情報が出てこないようなのですが、皆さんこういった問題は軽々とクリアされているのでしょうか。自分がポンコツなだけなのかととても不安にかられるばかりです。

        Blue-Green Deploymentにおける注意点 | DevelopersIO
      • GoogleフォームとGASを使って利便性高くセキュアな共有ドライブ運用を作る

        注意事項 かなり高度なGASの使い方なのである程度GWS(Googleフォームやスプレッドシート)やGASをわかってる方前提で書いていますので結構省略しているとこも多いです。 あと作った後に手順を書いているのでなにか抜け漏れあったらごめんなさい。 まだ作ってみただけで実際に運用はしてないのでテスト等も不十分かも。運用してからまた追記します。 コードは直接スクリプトエディタでサクッと作ったサンプルです、実際はローカルでLintかけたりするのでインデントおかしかったりしても許してください。 背景 GWSを使う際にマイドライブで外部共有可能にするとやりたい放題なのでセキュアな環境とは言い難くなる。 また組織のファイルをマイドライブにおいてしまうとファイルオーナーが退職したときの扱いに困る。上長に移管したり、退職者アカウントに移管するのが一般的かと思うが、移管するということはマイドライブのファイル

          GoogleフォームとGASを使って利便性高くセキュアな共有ドライブ運用を作る
        • https://twitter.com/koni/status/1631088193138487296

            https://twitter.com/koni/status/1631088193138487296
          • VSCode + Dockerでよりミニマルでポータブルな研究環境を

            はじめに もっとミニマルで簡単なポータブルな環境を! 自分自身の研究のための環境構築についてこれまで二本の記事を書いてきました. これらの記事から二年ほどたち, いくつかの点において不満点が出てきました. 特に, GCPや自宅のサーバー上でリモートで作業することが多くなってきたので, よりミニマルでポータブルな環境が必要になりました. 以下では, 現時点で最小限の努力で環境を再現ができることを目標にしたDockerベースのGitHubレポジトリのテンプレートとその使い方を紹介します. このテンプレートを用いて作られた環境は, 新たなコンピュータ上で最短4ステップで環境を再現できるようになります. git clone VSCodeの"Open in Remote Containers" renv::restore() dvc pull この環境とセットアップはこのレポジトリにテンプレートとし

              VSCode + Dockerでよりミニマルでポータブルな研究環境を
            • Terraform の CI を AWS CodeBuild から GitHub Actions + tfaction に移行しました - スタディサプリ Product Team Blog

              こんにちは。 SRE の @suzuki-shunsuke です。 Terraform の CI を AWS CodeBuild (以下 CodeBuild) から GitHub Actions + tfaction に移行した話を紹介します。 これまでの Terraform Workflow (CodeBuild) 弊プロダクトの Terraform の CI に関しては過去の記事でも何度か紹介していますが、 元々 CodeBuild 上で CI を実行していました。 かつては CircleCI 上で実行していましたが、 CodeBuild に移行しました。 blog.studysapuri.jp CodeBuild に移行した理由は大きく 2 つありました。 Security 永続的な Access Key を発行することなく AWS のリソースを管理できる GCP に関しても Wor

                Terraform の CI を AWS CodeBuild から GitHub Actions + tfaction に移行しました - スタディサプリ Product Team Blog
              • 300万テーブルのデータ流通を支えるエンジニアリング #GoogleCloud #GoogleCloudDay / 20230523

                テクノロジーカンファレンス「Google Cloud Day ’23 Tour in TOKYO」の登壇資料です。詳細は当社ニュースをご参照ください。 https://kazaneya.com/5a50c1c1bb7b42f1bd9eb7b35d813ba1 --- スモールチームで 300 万テーブル規模のデータ基盤を構築・運用し、社内・社外にデータを提供しています。スケーラブルな仕組みやデータ流通を実現するヒントになればと思います。 具体的には - BigQuery へのマイグレーション - dbt によるデータモデリング - IAM や AnalyticsHub によるデータ共有 - BigQueryML による異常検知 - CS 活動におけるデータ活用 といったテーマを扱います。 ---------------------------------------------------

                  300万テーブルのデータ流通を支えるエンジニアリング #GoogleCloud #GoogleCloudDay / 20230523
                • MySQLエキスパートyoku0825が目指す、DBAとしての未来像

                  LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEで働くエンジニアに色々と話を聞いていく「LINE Engineer Insights」。LINEの技術組織で働く人々に、何を重視して技術者としてのキャリアを歩んでいるのか、今LINEで何に取り組んでいるのか、今後実現していきたいことなどを聞いていきます。 今回登場するのは、MySQLエキスパートとして広く名を知られる田中翼(@yoku0825) 。日本人として3人目のMySQL分野のOracle ACEであり、2015年には「default_password_lifetime」の功績でMySQL 5.7 Community Contributor Awardに選出された田中は、2021年6月よりLINEのITSC DB

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                  • Red Hatがエンタープライズ向けLinux「RHEL」の無償利用条件を拡大

                    オープンソースソフトウェア開発を行うRed Hatが、同社のエンタープライズ向けLinuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)を無償で利用できる条件を拡大すると発表しました。 New Year, new Red Hat Enterprise Linux programs: Easier ways to access RHEL https://www.redhat.com/en/blog/new-year-new-red-hat-enterprise-linux-programs-easier-ways-access-rhel Red Hatは2020年12月、サーバー用途で広く利用されていた「CentOS Linux」の開発終了を発表しました。「Linux開発の歩調をIT業界の成長に合わせる」ための決定でしたが、無償で利用できる「RHEL互換

                      Red Hatがエンタープライズ向けLinux「RHEL」の無償利用条件を拡大
                    • Qiitaのスパム狩りをしたらAutoMLに仕事を奪われた件 - Qiita

                      知っている人は知っていると思うが、Qiitaではたびたび大量のスパム記事が投稿されている。 深夜24~26時頃に記事一覧を確認してみて欲しい。 スパム記事がわんさか出てくるはず。 登録したてのQiitaユーザは不安よな。1 ———— @dcm_chida 動きます🧐 はじめに これはNTTドコモサービスイノベーション部AdventCalendar2019の1日目の記事です。 我々の部署では日頃から「KDDCUP2」や「論文読み会」に取り組んでおり、若手から中堅社員まで最先端の技術取得に励んでいます。 そうした活動をもっと外部へと発信していこうと始めたのがこのAdventCalendarです。社員一人一人が書いた記事を通して、少しでも多くの方に興味を持って頂ければ幸いです。 さて、僕は4年目社員ですがプログラミング初心者の頃から現在に至るまで、Qiitaにはかなりお世話になりました。 自分

                        Qiitaのスパム狩りをしたらAutoMLに仕事を奪われた件 - Qiita
                      • ABEJAの技術スタックを公開します (2019年11月版) - ABEJA Tech Blog

                        2021/10/22追記:最新版は下記記事になります!こちらもご一読くださいませ。 tech-blog.abeja.asia どうも、Tech Blog編集長(自称)の緒方(@conta_)です。 よくエンジニアの方にご質問いただく ABEJAってよく聞くけど、実際どんなことやってるのかよくわからない という点をクリアにするために、事業内容と技術視点でのABEJAの取り組みを紹介したいと思います。 ABEJAに興味のある方や、未来の一緒に働くメンバーに読んでいただけると嬉しいです! 割とAIコンサルの会社と思われているらしいので、ちゃんとプロダクト作ってますよ!ということを伝えていきたい ABEJAの事業紹介 ABEJAは2012年から約7年間、機械学習・ネットワークやIoTデバイスを活用したプロダクトの研究・開発・運用を行っています。 様々な産業・業種へ機械学習の適用・運用を培ってきたナ

                          ABEJAの技術スタックを公開します (2019年11月版) - ABEJA Tech Blog
                        • パブリッククラウド特有の脅威の向き合い方

                          近年急速に活用が進むパブリッククラウドですが、同時にパブリッククラウド特有のセキュリティ事故も多発しています。 本スライドでは、パブリッククラウド特有のセキュリティ脅威や事例について紹介し、それらに対する防御の考え方を示すことで より安全にパブリッククラウドを活用いただくことを目的としています。

                            パブリッククラウド特有の脅威の向き合い方
                          • 無料で使える航空写真とOpenDroneMapを利用して、あなたの街の3Dデータ(点群)を作成する! - Qiita

                            (今回作っていく広域点群データの完成図です) 3Dデータを有効に可視化したい PLATEAUのデータを利用することで、地図 + 地形データの上に詳細な建物データを配置するなど3Dデータを活用したリッチな表現が比較的簡単に出来るようになりました。 が、3Dモデルはテクスチャ(ビルの外観など)を貼り付けるとWeb地図上ではかなーり動作が重たくなってしまう上、モデルが整備されていない・もしくは整備されているが、詳細な形状がモデリングされておらず四角い箱になっていたり、テクスチャが存在しなかったりする都市だと、こんな感じでちょっと寂しい絵面になってしまいます。 そこに、詳細な色付き点群データを利用して乗っけると一気にリッチな感じになりますね! 詳細な広域3Dメッシュモデルがテクスチャ付きで整備されていれば、それを利用すれば良い話ではあるのですが、全国分整備するにはお金も時間もかかります。 なので、

                              無料で使える航空写真とOpenDroneMapを利用して、あなたの街の3Dデータ(点群)を作成する! - Qiita
                            • Heroku の無料プランが廃止されるようです

                              こんにちは。地図パズル製作所の都島です。今朝メールを確認したら、とても残念なメールが届いていたので、記事にしました。なんと、Heroku が無料プランを廃止するようです。2022/11/28 までに有料プランにアップグレードしてくださいと書かれています。残念! 詳しくはこちらを見てみてください。 ということで、Heroku でホストしているアプリをどうしたらいいか考えていかないといけないですね。いくつか案を考えてみますが、私もあまり詳しくないので、間違っていたらコメントで教えてください! 方法1: Heroku の有料プランに移す 一番簡単にできそうな方法です。でも、お金が結構かかる、、、というのが残念です。Hobby の dyno が $7/月、Heroku Postgres の Hobby Basic が $9/月、ということで、DB があるシステムだと毎月 $16 かかってしまうよう

                                Heroku の無料プランが廃止されるようです
                              • GCP の Application Default Credentials を使った認証 - ぽ靴な缶

                                公式ドキュメントで説明されているけど、同僚に何度か説明する機会があったり、作る必要のないサービスアカウントキーを目にすることも多いのでまとめておく。 認証情報が登場しないアプリケーションコード 例えば以下のコードで Secret Manager に保存したトークンを取得することができる。SecretManagerServiceClient にサービスアカウントキーを渡さずとも動作する。 const {SecretManagerServiceClient} = require('@google-cloud/secret-manager'); const client = new SecretManagerServiceClient(); (async () => { const [secret] = await client.accessSecretVersion({ name: 'proj

                                  GCP の Application Default Credentials を使った認証 - ぽ靴な缶
                                • Flutter×GCP/Firebaseでしっかり作る時のポイント13個。

                                  Flutter×GCP/Firebaseで何かを作っていく(る)方に参考になればと思います。 上記の技術構成でリリースした Othellode というアプリは、 iOS/Android で公開済みなので、興味あればダウンロードしてみて下さい。 “しっかり”とは?下記のような観点を考慮することを指しています。 運用を前提とする設計やフロー整備多言語対応負荷分散セキュリティモニタリング費用バックアップロギングdevelopment/staging/production 管理これらに関する知見から、13個厳選して広く浅く書きました。 (ポイントというより感想みたいな項目もありますが..) なお、情報漏洩対策(IP制限やBasic認証)やアセットパイプライン,BQによる分析等は、今回本腰を入れてない( 必要がなかった)ため触れませんし、詳しくありません。 目次Useful Information

                                    Flutter×GCP/Firebaseでしっかり作る時のポイント13個。
                                  • インフラエンジニアなら気になるQUICのロードバランサ (方式編)

                                    図1: QUICコネクションを振り分けるロードバランサはじめに本記事では、バックエンドのWebサーバへリクエストを振り分ける装置の意味でのロードバランサ(図1)について、QUIC対応の議論状況を紹介します。方式編と実装編にわけて二編を予定しており、本稿は方式についての解説です。 IETFでは、F5 Networksとマイクロソフトから提案されたロードバランシング方式が議論されています。本稿では下記のインターネットドラフトをQUIC-LBと表記します。 QUIC-LB: Generating Routable QUIC Connection IDs https://datatracker.ietf.org/doc/html/draft-ietf-quic-load-balancers 執筆時点の -07 をベースとしますが、ドラフトですので今後の議論次第で改版が続きます。あらかじめご承知おき

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                                    • App Engine VS Cloud Run

                                      Cloud Run CPU 0.08 ~ 8 Core (2nd gen は最小 0.5~) Memory 128 MiB ~ 32 GiB (2nd gen は最小 512MiB~) Deploy App Engine は Deploy (gcloud app deploy) を実行すると Cloud Build が暗黙的に動いて Deploy が行われるが、これがなかなか時間がかかる。 開発環境だと CI でとりあえず main branch に merge されたら、Deploy したりするけど、Deploy を Skip してもよいような時でも CI 回してると Deploy を待つことになって、ちょっとめんどうに感じる。 更にこの仕組みは成果物は Deploy しないと生まれないので、CI と CDを分離しづらい。 Cloud Run は Container Registry a

                                        App Engine VS Cloud Run
                                      • 戦略ファーム時代に読んだ700冊のまとめ *随時更新 - Digital, digital and digital

                                        戦略ファーム時代に読んだ700冊程度の本をまとめています*随時更新 戦略ファーム時代に読んだ700冊程度の本をまとめています I. 戦略 企業参謀 https://amzn.to/44iKVxM 当初、いまいち戦略というものが掴めきれず迷子になっていた時に「大前研一はこれだけ読め」と教わった本。大量に出ている他の大前本を読まなくて済むのが見過ごせない大きな価値 戦略サファリ 第2版 https://amzn.to/3csZg0t 経営戦略の本を読み漁るも、実プロジェクトの方が全くもって学びになるという普通の感想をもち、俯瞰での戦略論を求めるようになる。いやあ懐かしい 企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続 Jay Barney https://amzn.to/3dJjVxB 任天堂の戦略の妙に気が付きはじめ、ベースか似通ったものはないだろうかと思うようになった時にJay Barney

                                          戦略ファーム時代に読んだ700冊のまとめ *随時更新 - Digital, digital and digital
                                        • リアルタイムログ分析基盤のAWS-_GCP移行話

                                          6/26 【オンライン】ログ分析勉強会 vol.2 での登壇資料です https://loganalytics.connpass.com/event/176044/ #logben

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                                          • [速報]Google Cloud、「Cloud Workstations」発表。セキュアな開発環境一式をマネージドサービスで提供。Google Cloud Next '22

                                            Google Cloudは、開催中のイベント「Google Cloud Next '22」において、あらかじめ設定済みのセキュアな開発環境一式をマネージドサービスで提供する「Cloud Workstations」を発表しました。 To help protect software from the beginning—at the development stage—we’re introducing a new service in Preview at #GoogleCloudNext: Cloud Workstations. Learn how Cloud Workstations provides managed and secure development environments on Google Cloud ↓ https://t.co/F8mwJRWq35 — Google

                                              [速報]Google Cloud、「Cloud Workstations」発表。セキュアな開発環境一式をマネージドサービスで提供。Google Cloud Next '22
                                            • Microservices と会計システム | メルカリエンジニアリング

                                              この記事は、 Mercari Bold Challenge Month の18日目の記事です。 こんにちは。メルカリで Product Manager として働いている津田と申します。私は社内で「会計システム」と呼ばれる、会社が運営するサービスに付随して発生した債権債務の増減を記録・集計するシステムを開発するチームで働いています。 はじめに メルカリでは、お客さまの行動に応じて日々さまざまなお金の流れが発生しています。たとえばメルカリで商品が出品され購入された(取引が行われた)場合を考えてみます。 この取引は、会社から見るとそれぞれの相手先に対する債権債務関係の変化と捉えることができます。メルカリにとっては、購入したお客さまに対する債権(= 商品代金)と出品したお客さまに対する債務(= 売上金)が発生します。このとき、商品代金の一定割合(通常は 10%)が販売手数料としてメルカリの売上とな

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                                              • 100人規模のエンジニア組織で DevOps Four Keys を導入し、アジリティー向上を目指した取り組み - MonotaRO Tech Blog

                                                ※この記事は 開発生産性 Advent Calendar 2022 のカレンダー2の13日目の記事になります。 前回は1日目は hiroshinishio さんの 『より筋肉質なチームにするために、開発者が見るべき21のDevOpsアウトプット指標』 で、個人的には指標それぞれの分析や改善の方法が書かれていて勉強になりました。 こんにちは。 モノタロウで主に DevOps エンジニアとして活動している伊藤です。 休日はジムに節制した食事、サウナと健康を意識するおじさんとしても活動しています。 (最近だと渋谷の改良湯さんのサウナと外気浴スペースの具合が最高でととのいました) 今回は DevOps Four Keys*1 (以降 4keys と呼称) というソフトウェア開発チームのパフォーマンスを示す4つの指標を導入し、部門の目標として掲げたここ1年の取り組みを紹介できればと思います。 背景

                                                  100人規模のエンジニア組織で DevOps Four Keys を導入し、アジリティー向上を目指した取り組み - MonotaRO Tech Blog
                                                • Google Cloud案件を1年半程度経験してみてAWSと比較しながら違いを整理してみた - NRIネットコムBlog

                                                  本記事は 【Advent Calendar 2023】 15日目の記事です。 🎄 14日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 16日目 🎅 はじめに 想定している読者 一覧 まとめてみて 参考 はじめに クラウド事業推進部の小野内です。昨年5月にキャリア入社してから早1年半以上が経ちました。 入社以降、AWS、Google Cloud のデータ分析基盤の開発・運用に関わっておりますが、現在はGoogle Cloud メインでやってます。 試行錯誤の毎日ですが、Google Cloud案件をどんどん盛り上げていきたい所存です。 1年ほど前の投稿記事では、 Google Cloudの学び方について触れましたが、本記事ではGoogle Cloud案件を1年半程度経験してみて、 AWSと比較しながら、Google Cloudの主要なサービスについて、違いを整理しました。 想定している読者 AWS案件に半年以

                                                    Google Cloud案件を1年半程度経験してみてAWSと比較しながら違いを整理してみた - NRIネットコムBlog
                                                  • Time on Unix

                                                    Sections What is time Representing time Where do we usually find time on Unix System time, hardware time, internal timers Syncing time with external sources What depends on time Human perception of time What is time Time is relative Measuring time and standards Coordinating time Time zones DST Time, a word that is entangled in everything in our lives, something we’re intimately familiar with. Keep

                                                      Time on Unix
                                                    • ライゾマティクスの Squarepusher 新 MV 制作を支えた Google Cloud | Google Cloud 公式ブログ

                                                      Squarepusher "Terminal Slam" MV 9/9 からオンラインでのフェスティバル開催となった世界有数のメディアアートの祭典、アルス・エレクトロニカ。毎年、メディアアートに革新をもたらした人物や作品・プロジェクトを表彰する「アルス・エレクトロニカ賞(Prix Ars Electronica)」が発表され、真鍋大度氏率いるライゾマティクスが制作した Squarepusher の新作 MV「Terminal Slam」がコンピューターアニメーション部門の「栄誉賞(Honorary Mention)」を受賞した。機械学習(ML)による Diminished Reality(減損現実)や Image Inpaint(画像修復)で構成された Mixed Reality(複合現実)の 4K 画像がスクリーンを覆い尽くすという新しい演出が注目を集めている。 このライゾマティクスのク

                                                        ライゾマティクスの Squarepusher 新 MV 制作を支えた Google Cloud | Google Cloud 公式ブログ
                                                      • サーバーレスと僕のこれまでとこれから - Sweet Escape

                                                        本投稿は2021年3月31日の21時から開催予定のイベント(ライブストリーミング)で話す内容(の一部)です。もしお時間があればぜひこちらにもご参加ください。登録はこちら。 Update!!: ライブ配信のアーカイブが公開されてますのでよろしければこちらもどうぞ。 www.youtube.com TL;DR 2020年にやってきたサーバーレスに関するこのシリーズは最終回だよ 6年以上サーバーレスやってきたので思い出話するよ はじめに Twitterでも言ったのですが、本日がAmazon Web Service Japan(AWSJ)での勤務最終日です。これもTwitterで言ったとおりなんですが、AWSJに入社してからの僕のキャリアはサーバーレス(というかAWS Lambda)とともにあったと言っても過言ではないです。 突然ですが本日を最終日としてAWS Japanを退職します! AWSで僕

                                                          サーバーレスと僕のこれまでとこれから - Sweet Escape
                                                        • 「現時点で完全回復の予定なし」 Google Cloudのパリリージョンで障害 データセンター浸水 発生から27時間

                                                          クラウドサービス「Google Cloud」のパリリージョン(europe-west9)で、4月26日午前11時ごろ(日本時間)から障害が発生している。データセンターに水が浸入したといい、一部のサービスを除いて27日午後3時41分時点で障害が続いている。障害は長引く見込みで「現時点では、リージョンの運用が完全に回復する予定はない」(米Google Cloud)としている。 仮想マシンを立ち上げる「Google Compute Engine」(GCE)、ストレージサービス「Google Cloud Storage」(GCS)、音声認識サービス「Speech-to-Text」など複数のサービスが影響を受けた。このうちGCSなど4サービスはリージョン全体で復旧済み。GCEなど3サービスはリージョン内の一部ゾーンで復旧したという。 ただし、他のサービスは障害の影響が続いている。Google Clo

                                                            「現時点で完全回復の予定なし」 Google Cloudのパリリージョンで障害 データセンター浸水 発生から27時間
                                                          • 身近なBtoCサービスを支えるアーキテクチャ大解剖 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                                                            公開日 2024/06/18更新日 2024/06/18身近なBtoCサービスを支えるアーキテクチャ大解剖 技術選定のポイントと今後の展望 多くのIT企業では、ユーザーに対してより高品質で安定した体験を提供するために、システムアーキテクチャを進化させ続けています。 本特集では、日常生活の中で多くのユーザーに利用されているサービスのアーキテクチャ設計に携わるエンジニアの方々から、技術選定の背景や意図、そして現在のアーキテクチャの課題から未来への展望まで、詳しく伺いました。この記事を通じて、各企業のエンジニアたちがどのように技術的な課題を克服し、システムの柔軟性と効率を高めているのか、知見を得ていただければ幸いです。 ※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております アソビュー株式会社 アソビュー株式会社では「遊び」という領域に対し、マーケットプレイス型EC「アソビュー!」やD2C型SaaS

                                                              身近なBtoCサービスを支えるアーキテクチャ大解剖 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
                                                            • 個人開発したWeb制作学習サービスmosyaの技術スタック紹介

                                                              今回、個人開発で1年もの歳月をかけて mosya というコーディング学習サービスを開発しました。 主なターゲットは Web制作者を目指している方 で、Progateの次の学習に悩んでいる方や一からWeb制作を学びたい方、企業のWeb担当者の方などを想定しています。 どんなサービスか 模写を通してWeb制作の基礎を学ぶmosyaというサービスを開発しました。 専用のエディター内蔵で実際に手を動かして見本を参考にしながら模写をすることで、 体系的にWeb制作を学ぶことができます。 操作感がわかりやすいように動画を用意しましたので、ぜひご覧ください。 なぜ作ったのか 動画だけではなく手を動かして体系的に学べるサービスを作りたい Web制作を学ぶ上ですでにたくさんの教材はあるのですが、部分的な知識を学ぶに過ぎない教材が多く、実際に見本のサイトを完成させられるようになるまでには至らないと感じていまし

                                                                個人開発したWeb制作学習サービスmosyaの技術スタック紹介
                                                              • "壊れにくい"データ基盤を構築するためにMackerelチームで実践していること - Hatena Developer Blog

                                                                こんにちは。MackerelチームにおいてCRE(Customer Reliability Engineer)をしているid:syou6162です。主にカスタマーサクセスを支えるデータ基盤の構築や、データ分析を担当しています。 今回は、壊れにくいデータ基盤を構築するため、Mackerelチームで実践していることを紹介します。 なぜ壊れにくいデータ基盤を構築するのか データ基盤が“壊れている”とはどういうことか 壊れてないだけでなく、壊れたら気付ける 前提とするシステム構成 壊れたことに気付けるよう監視する 1. バッチジョブが失敗したことに気付く 2. 投入されたデータの性質を監視する 3. ビューが壊れてないかを監視する 4. 利用状況を監視する そもそも壊れてない状態を保つ 1. データリネージを元に修正できるようにする 2. 使われていないテーブルやビューは定期的に掃除 おわりに 参

                                                                  "壊れにくい"データ基盤を構築するためにMackerelチームで実践していること - Hatena Developer Blog
                                                                • GCP Projectを消しちゃった話 - 839の日記

                                                                  この記事は「本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2019」の7日目です。 qiita.com 個人の趣味でやっていたやらかしなので、あまり大した内容ではありませんがご容赦ください。。 背景 趣味で運用していたVPSのサーバをGKEに移そうとしていました。 段階的に移行を進めていたため問題が発生した時点ではapp群はVPSで動いており、Cloud DNSのみGCPに移行済みな状態でした。 なぜ起こったのか Firebaseのプロジェクトを消してしまい、それに伴ってGCP側のプロジェクトも消えてしまいました。 背景に記載した通り、段階的に移行を進めていたことと以下のような理由が重なり消した直後は気づいていませんでした。 HTTPアクセスによる外形監視を入れていなかったため、VPS上のサービスが接続不可になっていることに気づかなかった VPS上のプロセス監視(macke

                                                                    GCP Projectを消しちゃった話 - 839の日記
                                                                  • GCPの秩序を取り戻すための試み 〜新米GCP管理者の奮闘記〜 - ZOZO TECH BLOG

                                                                    こんにちは。SRE部データ基盤チームの塩崎です。ZOZOテクノロジーズではGCPの管理を各プロジェクトのOwnerに任せていた時期が長く続いていましたが、今期から全社的なGCP管理者を立てることになりました。本記事では新米GCP管理者である僕が全社的なGCPの管理をする上で遭遇した事例を紹介します。時には泥臭い方法で、時にはプログラムの手を借りて自動化をし、数々の難題に対処しました。 GCPのリソース階層について 具体的な事例紹介の前に、GCPのリソース階層を説明します。多くのGCP利用者からは、プロジェクトが最上位のリソースであるように見えますが、実はそれ以上の階層が存在します。以下の図をご覧ください。図の通り、プロジェクトの上位リソースとしてFolder、Organizationという2つのリソースが存在します。 cloud.google.com Folderはプロジェクトの論理的なま

                                                                      GCPの秩序を取り戻すための試み 〜新米GCP管理者の奮闘記〜 - ZOZO TECH BLOG
                                                                    • Dockerコンテナをサーバレス化する「Google Cloud Run」で、非同期処理やバックグラウンドタスクなどが実行可能に

                                                                      Googleは、Dockerコンテナをサーバレスで実行するサービス「Cloud Run」の新機能として、非同期処理などを可能にする「CPU allocation on Cloud Run」機能をプレビューとして発表しました。 非同期処理などが難しかったCloud Run サーバレスコンピューティングでは一般に、何らかのイベントやリクエストをトリガーにインスタンスが起動し、処理が終わるとインスタンスが終了します。 Google CloudのCloud Runではこうした処理をDockerコンテナで実現するサービスです。HTTPやgRPCなどによるリクエストによってあらかじめ用意されていたDockerコンテナが起動し、レスポンスを返したところでDockerコンテナが終了してCPUの割り当てが解放されるようになっています。 そのため、Cloud Runでは処理を非同期にしてレスポンスを先に返し、

                                                                        Dockerコンテナをサーバレス化する「Google Cloud Run」で、非同期処理やバックグラウンドタスクなどが実行可能に
                                                                      • Google CloudがBigQueryでAWS、Azure上のデータを動かさずに分析できる「BigQuery Omni」を発表

                                                                        Google Cloudは2020年7月14日(米国時間)、アナリティクスサービス「BigQuery」のマルチクラウド対応を発表した。Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azure上のデータを動かすことなく、BigQueryによるマルチクラウドのデータ分析ができる。 Google Cloudは同日、AWSの「Amazon S3」に対応したプライベートα版の提供を開始した。Azureへの対応は近い将来(「soon」)に行うという。 BigQuery Omniでは、Google Cloudがマルチクラウド対応を進めるマネージドKubernetesサービス、「Anthos」を活用する。BigQuery OmniとしてAWSやAzureに展開するAnthosクラスタ上で、BigQueryのクエリエンジンである「Dremel」をマネージドサービスとして動かす。その上

                                                                          Google CloudがBigQueryでAWS、Azure上のデータを動かさずに分析できる「BigQuery Omni」を発表
                                                                        • Google、一人称視点シューティングや大規模多人数参加型ゲームなどの基盤となる「Google Cloud Game Servers」を正式サービスとして提供開始

                                                                          Googleは、Google Cloud上の専用ゲームサーバサービス「Google Cloud Game Servers」を正式サービスとして提供開始しました。 「Google Cloud Game Servers」は、FPS(First Person shooter/一人称視点シューティングゲーム) や MMO(Massively Multiplayer Online/大規模多人数参加型オンラインゲーム)などを実現する基盤を提供するゲームサーバサービスです。 一般に、FPSやMMOなどでは、大量に存在するプレイ中のプレイヤーの状況を保持し、ゲームの進行に合わせてリアルタイムに更新、制御する機能がバックエンドサービスとして必要です。 こうしたバックエンドサービスはクラウドのユースケースとして代表的なものの1つとして、通常はゲームごとに個別に開発され、運用されてきました。 Google Cl

                                                                            Google、一人称視点シューティングや大規模多人数参加型ゲームなどの基盤となる「Google Cloud Game Servers」を正式サービスとして提供開始
                                                                          • BigQuery と Snowflake を徹底比較

                                                                            最初にBigQueryとSnowflakeの概要と、登場の背景を説明します。 その後、ユーザにとっての使い勝手と、管理者にとっての使い勝手を、ベンダーフリーな立場でそれぞれします。 最後に、BigQueryとSnowflakeどっちが速いのか?といった疑問に対して、アーキテクチャをもとに考察します。

                                                                              BigQuery と Snowflake を徹底比較
                                                                            • さくらのクラウドやSlackが“政府認定クラウドサービス”に登録 各省庁の調達対象に

                                                                              日本政府は12月20日、さくらインターネットが提供するクラウド基盤「さくらのクラウド」や、米Slack Technologiesの企業向けコラボレーションツール「Slack」など14サービスを、クラウドサービスの認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録したと発表した。今後、これらの製品は政府調達の対象になる。 クラウド基盤はさくらのクラウドに加え、インターネットイニシアティブの「IIJ GIO インフラストラクチャーP2」、富士通クラウドテクノロジーズの「ニフクラ/FJcloud-V」なども追加。SaaSでは、カオナビの人材管理システム「カオナビ」、弁護士ドットコムの電子サインサービス「クラウドサイン」を新たに登録した。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウドサービスの情報セキュリティ対策などを評価し、“政府認定クラウド”と

                                                                                さくらのクラウドやSlackが“政府認定クラウドサービス”に登録 各省庁の調達対象に
                                                                              • 社内用語集を気軽に質問できるSlackBotを作ってみた (RAGの応用アプリ) - ABEJA Tech Blog

                                                                                こんにちは!株式会社 ABEJA で ABEJA Platform 開発を行っている坂井(GitHub : @Yagami360)です。 LangChain を使用すれば、RAG [Retrieval Augment Generation] を使用した LLM アプリケーションを簡単に作成できるので便利ですよね。 今回 LangChain での RAG を使用して、LLM が学習に使用していない特定ドメインでの用語を応答する Slack ボットをさくっと作ってみたので共有します。 本コード一式は、以下の GitHub レポジトリに保管しています。 github.com 使い方 コード解説 アーキテクチャ RAG の仕組み ヒューマンインザループによる継続的品質改善 まとめ We Are Hiring! 使い方 事前準備として{用語集スプレッドシートの作成・Slack アプリの初期設定・各種

                                                                                  社内用語集を気軽に質問できるSlackBotを作ってみた (RAGの応用アプリ) - ABEJA Tech Blog
                                                                                • 大規模ゲームインフラとしての Kubernetes とノーメンテナンス運用

                                                                                  Reliable_and_Performant_DNS_Resolution_with_High_Available_NodeLocal_DNSCache.pdf

                                                                                    大規模ゲームインフラとしての Kubernetes とノーメンテナンス運用